並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 89件

新着順 人気順

入社の検索結果1 - 40 件 / 89件

  • 【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian

    はじめに この記事には、Googleのオンサイト面接に向けて勉強した内容が記載されていますが、それらはすべて面接を受ける直前に書いておいたものです。このエントリを読むことで面接で聞かれた内容が予測されてしまわないようにそのようにさせていただきました。ご了承お願いします。 この記事について 令和元年に医師を退職し、ソフトウェアエンジニアに転職します。 自分にとって大きな転機であったのと、とても大変な道のりであったので、私という人間が辿った道筋を最初から最後までちゃんとまとめておきたいと思いこの記事を書くことにしました。 私のような他業種から未経験での転職を目指されている方にとっても、何らかの参考になる内容であれば幸いです。 私の生い立ち 私は小さい頃からテレビゲームが大好きで、学校から帰るとずっと家でゲームをしている子でした。あまりにもゲームが好きだったので、遊ぶだけではなく自分で作ってみた

      【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian
    • 新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I

      多少ネタ臭がするかもしれないけど、意外とまじめに選んでみた。文系・理系は特に意識してない。あとプログラム方面の話とかExcelのtipsみたいな分野も選んでない。 追記:いただいたコメント等について(1/2) - I 慣性という名の惰性 I 「産業構造」というものを理解するための本 自分のいる業界とか、自分の部署がやっている仕事とかを理解しようとするときの土台になる考え方を身に付けるために読む本。この土台部分がないまま日経新聞とか日経ビジネスとかを読んでも無駄無駄無駄無駄無駄無駄。業界分析本とかも同様。 自分の所属する産業が現在どういうステージにあって(成長とか衰退とか)、そのなかで自社はどういうポジション(業界のリーダーなのか泡沫なのか先行者なのか追随者なのかとか)にあるのかを把握することがまずは大事。まあ本当ならエントリーシート書く前にちゃんとやっとけという話ではある。 上司にこの手の

        新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I
      • こうしてGoogleに入社した(kumagi編) - Software Transactional Memo

        Googleオフィスの窓からの眺めをGoogle Photoが自動加工したもの TL;DR AtCoderやろうぜ Googleの(僕から見て)偉い人が立て続けにブログを書いており ctrl-x-s.blog hoge.blog ここ数件の僕のブログへの反響を読んでも「Googlerだから特別」みたいな意見が散見され、入社へのハードルが変に高く見られてしまっている気がするので、僕がGoogleに入社する準備として取り組んでいた事とそのレベルを紹介する。程度の低さに安心して欲しい。 英語 英語の論文は興味の赴くままに読んでいたため読むことに関してはあまり苦手意識は無いものの、絶対的な英語力に関して言うとTOEIC500点というスコアが端的に表している。これがどれぐらいかというと、得意分野から外れると長文を読む速度と精度がガタ落ちし、リスニングも結構な単語を聞き落とし、文脈からの推測と辛うじて

          こうしてGoogleに入社した(kumagi編) - Software Transactional Memo
        • ドワンゴに入社した

          そう。タイトル通りだ。筆者、江添亮はドワンゴに雇用された。一体、どのような経緯でドワンゴに入社するに至ったのか。また、どんな仕事をしているのか。それを説明するには、時系列を追って書いたほうがいいだろう。 2013年8月21日 ふとみると、以下のようなサブジェクトのメールが届いていた。 【ご相談】ドワンゴ主催の C++11, 14 に関する勉強会にスピーカーとしてご参加頂けないでしょうか C++11? C++14? なんと、日本にC++14などという単語を知っている企業があったのか。しかし・・・ドワンゴ? SPAMだろうか。いや、こんなにピンポイントなSPAMがあるわけがない。 それにしても解せないメールだ。ドワンゴといえば、もちろん、あの有名なニコニコ動画の企業だ。ニコニコ動画と言えばWebサイトだ。ニコニコ動画やその関連サービスの開発にC++を使っているのだろうか。いやまて、たしか子会社

          • Facebook London に入社することになりました

            A new tool that blends your everyday work apps into one. It's the all-in-one workspace for you and your team

              Facebook London に入社することになりました
            • 2008-03-14 当たり前すぎて会社では教えてくれないフレッシュマンの作法 - reponの日記

              これから社会に飛び立つ皆さん、おめでとうございます。 新社会人として、ビジネスマンとなられる皆さんに、会社では特に言われないけれど大切だと思うことを4つ、挙げてみました。 すげー当たり前のことなんですが、ちゃんとやっておかないとまずいことになるので、参考にしていただければと思います(僕が後輩に伝えたいことなんですけれどね)。 どんな「マッチョ」だろうが「ウィンプ」だろうが、必ずやるべきことなので、一読ください。 以下、重要だと思われる順に並べました。 1.遅刻はしない これは、出来る人は簡単だけれど、出来ない人はとことん出来ないことです。特に、学生生活が夜型の人は、朝起きれない。 でもがんばる。3ヶ月がんばる。そうすると体が慣れる。頭で考えなくても、朝起きて、自動的に体が動く。がんばれ! 5分でも遅刻すると、すごく「態度が悪い」と見られる。すごくつまらない。たかが遅刻なのに。たかが遅刻だか

              • ベテラン技術者が新しい環境で大失敗した話

                EM完全に理解した と思ったけど、 やっぱり何も分からなかった話 / EM Night Fukuoka #1

                  ベテラン技術者が新しい環境で大失敗した話
                • いかにしてわたしは Google に入社し、そして退職したか - The Decisive Strike

                  長山です。2019 年 3 月 29 日付けで 7.5 年勤めた Google を退職しました。 わたしは SWE ではなくアナリストとしてエンジニアリングの組織にいました。検索や Play といったプロダクトで、スパム対策の戦略やフィルタを作ったり、データ分析を通じてプロダクトの改善点を見出したり、アウトリーチを行ったりと、様々なプロジェクトに興味のままに関わっていました。ちょうど今日退職したので、入社エントリのビッグウェーブのついでに、自分が Google で何をしていたのかをまとめておこうと思います。 そもそも、なぜ Google に入社したのか 2011 年当時、わたしはイギリスの London School of Economics and Political Science (通称 LSE) という大学で、社会人類学の修士号を取得している最中でした。先行研究を読んだり論文を書い

                    いかにしてわたしは Google に入社し、そして退職したか - The Decisive Strike
                  • 【連載開始】15年勤めたドワンゴを退職しました。連載その1:matsuo?>のブロマガ - ブロマガ

                    1999年9月1日にドワンゴに入社し、 2014年8月31日を以って退職する運びとなりました。 ピッタリ在籍15年と実にキリがいい。 8月は有給消化で長い夏休みになる。 さて、いざ退職エントリを書いみたらなんだかとても長くなってしまい、 まとめあげるのが不可能とも思える量になってしまったので、 知り合いから「連載してみては?」というジョークを本当にやってしまおうと思う。 この際、文章がまとまってないとか結論と関係ないとかは置いといて、とにかく公開していくスタイルでいきたい。 どうせこの文章に価値などない、自分語りの自己満足だ。 ------------------------------------------------------------------------------------- つれづれなるままにひぐらし ドワンゴ卒業生もすなる退職エントリといふものを、自分もしてみむとて

                      【連載開始】15年勤めたドワンゴを退職しました。連載その1:matsuo?>のブロマガ - ブロマガ
                    • 外部からいきなりCTOとして就任する時に気をつけていること|BTO

                      おはこんばんちは!!尾藤 a.k.a. BTO です。 私は今はオープンロジでCTOをしていますが、オープンロジを含めて今まで4社でCTOをしています。CTOとしての実績と経験を積み重ねてきた結果、今ではある程度開発組織が大きくなった会社からCTOのオファーをいただくことが増えてきました。 いわゆるパラシュート人事というやつです。パラシュート人事は非常に難しく、私が今まで見てきた中でもパフォームしていないマネージャーはほとんどが外部登用でした。逆に現場上がりのマネージャーはうまくワークしており、微妙な人は少数でした。 このように失敗する可能性の高いパラシュート人事で入社する場合は、いろいろ気をつけないといけません。CxOとまではいかずとも、みなさんの中にも転職をきっかけに何らかの責任者としてのポジションを期待されて入社することもあるかと思います。そういった方に私の気をつけていることが参考に

                        外部からいきなりCTOとして就任する時に気をつけていること|BTO
                      • 採用面接で「志望動機」を言わせることに、果たして意味はあるのだろうか。

                        面接のときに志望動機を聞かれて、「ウザすぎ」というツイートを見た。 志望動機ウザすぎだろ お前が募集してたから応募したんだよ — 限界 (@3U62_) August 26, 2023 そうだなあ、と思う。 ちょっと言葉が強いけれども、ほぼ同意だ。 ぶっちゃけ、私の場合で考えても、新卒の時にコンサルティング会社に応募した理由は、「(奨学金返すために)給料が良かったから。」「頭使う仕事がいいかも」くらいだった。 おそらく、面接では志望動機を聞かれたと思うが、何を答えたのかは全く覚えていない。 適当に作り上げた理由を、覚えているわけがないのだ。いま覚えているのは結局「金」と「雰囲気」で入りたいと思っただけ。 ただ、このように言うと、「本音ではなく、建前を言える人が欲しいのだ」と言う意見もある。 自分が採用仲介者側になって思うのが、かたちだけでも入社の意思作れない人間に、入社後に長期就業してもら

                          採用面接で「志望動機」を言わせることに、果たして意味はあるのだろうか。
                        • 【育成施策】 入社メンバーに AWS 初心者向けハンズオン 8週間プログラム に取り組んでもらった | DevelopersIO

                          この記事は アノテーション株式会社 AWS Technical Support Advent Calendar 2022 | Advent Calendar 2022 - Qiita 13日目の記事です。 はじめに アノテーション テクニカルサポートチームの 川崎 です。 現在私は、クラスメソッド グループ、アノテーション株式会社で AWS のテクニカルサポートに携わっています。 本記事では、私が所属するテクニカルサポートチームの、新規入社メンバー向けの育成施策についてご紹介します。 初心者向けハンズオンとは 2022年12月現在、22 個のハンズオンが存在します。アカウントの作り方から始まり、幅広い AWS サービスのハンズオンが用意されています。 初心者向け、と レベル設定 されており、1本1本は 理解しやすい内容になっていますが、22本も揃うと、内容の充実ぶりに圧倒されます。 AWS

                            【育成施策】 入社メンバーに AWS 初心者向けハンズオン 8週間プログラム に取り組んでもらった | DevelopersIO
                          • Google Japan にビジネス職として新卒入社して、本社でソフトウェアエンジニアになるまで|Hiro Tsujino

                            初めまして!タイトルの通りなのですが、自分は現在ベイエリアでソフトウェアエンジニアとして働いているものの、今の職種に就くまで少し変わった経緯があります。具体的には、文系学部(経済学部)を卒業して、ビジネス職(カスタマーサクセス)として入社した後、本社に転籍し、今はソフトウェアエンジニア(以下、SWE)として働いています。 時々「どうしてアメリカに行こうと思ったの?」「どうして SWE になったの?」「どうやって独学で SWE になったの?」と聞いてくださる方がいるので、今回少し書いてみようと思った次第です。ただ、初めにお断りしておくと、その質問に直接お答えするというよりは、自分の体験談を叙述的に記述してしまったので、一部の方には物足りなく感じてしまうかもしれません。 動機 - なぜ本社で SWE になろうと思ったのか結論から先に書くと、学生時代にベイエリアを訪れることがあり、そこで出会った

                              Google Japan にビジネス職として新卒入社して、本社でソフトウェアエンジニアになるまで|Hiro Tsujino
                            • NewsPicksにCTOとして入社して1年でDX Criteriaを大幅改善した話 - Uzabase for Engineers

                              こんにちは。このブログでは初めまして。2020年の2月にNewsPicksに入社した高山です。 今回は僕がNewsPicksのCTOになってからの1年でやったお仕事について書いていきます。 CTO最初のミッション DX Criteriaについて 「デプロイ回数」を定点観測 やってきたチャレンジ 1年経ってみて CTO最初のミッション NewsPicksは2013年に誕生し、5年ほどの壮大な創業期の間にたくさんの新しい領域に挑戦しており、僕が入社したときには既に事業面でもシステム面でも「それなりの複雑さ」という感じでした。 前任CTOの杉浦さん(今はグループ内でアメリカでの新規サービスの立ち上げをしています)からバトンを受け取って最初のミッションが「DX Criteriaを上げること」だと聞いたときにそのあたりの事情を全て察しました。😅 結論から先に書くと、1年で大幅改善を達成することがで

                                NewsPicksにCTOとして入社して1年でDX Criteriaを大幅改善した話 - Uzabase for Engineers
                              • 入社後10年の節目に|Yuta Sawa

                                はじめに2012年2月20日に現職に就職してから10年が経ちました。だからなんだと言う気もしますが、ある種の節目として何かを書いておくこともまあ大事かなと思うので書こうかと。学会云々の話だけが書かれてるnoteというのもいかがかと思うし。 10年前から思えば、よく10年生き抜けたなあというのもありますが、ここ数年は生き抜くだけならそこそこ楽、という思いもあります。この辺の感覚もどう変わっていくのかなあというのは楽しみでもあり、怖くもあり。思い起こせば現職に就職するきっかけなんかもちゃんと書いた記憶は無いですし、それらも含めて一度整理しておこうかと思います。 とか言いながら年始にちょくちょく書き始めたんですけど、書いていったら思いの外長文になってしまいました。かといってなにか実りのあることが書かれてるわけでもないです。おんなじようなことを繰り返してるところもあります。 あと、なんか期待してる

                                  入社後10年の節目に|Yuta Sawa
                                • Cloudflareに入社しました - ゆーすけべー日記

                                  本日4/17日(月)付でCloudflareに入社しました。ロールはDeveloper Advocate、日本法人との契約ですが、日本に限りません。入社へのプロセスではUS、ヨーロッパのメンバーとやりとりをして、入社後のボスはUSになります。「Developer Advocate」は日本はもちろんアジアでは初、Cloudflareの中でも新設される部です。扱うのは主にWorkers製品で、Honoなどのフレームワークやユースケースを示すアプリケーションの開発と、製品と開発者をつなぐことをやります。 経緯 Hono 僕がユーザーとしてCloudflare Workersに触れたのは、一昨年、2021年の10月です。ブログ記事を書いています。 Cloudflare Workers 面白い - ゆーすけべー日記 そして、同年の12月には、Cloudflare Workers向けのフレームワーク「

                                    Cloudflareに入社しました - ゆーすけべー日記
                                  • 新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:前編 - I 慣性という名の惰性 I

                                    追記:いただいたコメント等について(2/2) - I 慣性という名の惰性 I ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:中編 ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:後編 先のエントリーのはてブコメントで「社会人向けに勧める本はないのかよ」とか「you、本で荒稼ぎしちゃいなYO!」いうリクエストをいただいたので二匹目のどじょうを狙って書いてみる。 今回対象とするのは「新人の面倒を見る羽目になった社会人」の人たち。まあ社会人2年目以降はほぼ全員にこのタスクが割り振られるリスクがあるんだが、なぜか企業が社員向けにこのへんの研修をやっているという話は聞かない。かなり重要なタスクだと思うんだけどなあ、ということで書いてみる。相当程度自戒と反省の念を込めて。 と思って書いてたら激烈に長くなったので前・中・後編に分けることにした。あと「本の数が大杉だろJK」ともいわれたので1エントリあた

                                    • Googleに入社します|ばやしこ

                                      こんにちは。ばやしこと申します。 2022年7月より、Googleでソフトウェアエンジニアとして働くことになりました。 アメリカのTexas A&M大学のMaster of Computer Scienceを今年の5月に無事卒業し、卒業後の職としてGoogleからフルタイムのオファーを頂くことができました。 今後Googleを目指す方の助けになればと思い、Googleからオファーをもらうまで自分がどんな勉強や対策をしていたかについて、書かせていただきます。 また、留学に至るまでの流れはこちらの記事を読んでいただければと思います。 (入社予定のDurham, NCオフィス) はじめにこちらは私の体験をもとに書いている記事です。諸々の条件が異なれば、面接の構成や対策も大きく異なります。例えばシニア以上(GoogleだとL5以上、MetaだとE5以上。私はL4でオファーをもらいました)でのポジシ

                                        Googleに入社します|ばやしこ
                                      • GoogleのDurhamオフィスから追い出されました|ばやしこ|note

                                        こんにちは。大変お騒がせしております。ばやしこと申します。 本日をもって、GoogleのDurhamオフィスから追い出されました!! ヤーーーーーーー!!!!! 2022年7月11日よりGoogle Cloud Interconnectというチームに入社し、North Carolina州DurhamにあるオフィスでSoftware Engineerとして約半年間、仕事をしてきました。 ココ…ところが本日1月10日(火)を以て、GoogleのDurhamオフィスから自分の荷物をまとめ、現在のチームでの業務を止めるよう命じられました。 去年の7月にこんな記事を書いてドヤっていましたが、まさかちょうど半年くらいで自分がこんな状況になるとは思いもしませんでした。 最近Twitterのニュースで見たやつと同じことをまさか自分が…とは言っても、クビになったわけではないです。ローパフォーマンスとか、会社

                                          GoogleのDurhamオフィスから追い出されました|ばやしこ|note
                                        • しふーのブログ

                                          • 入社して1ヶ月で意思決定の速さに驚いた話 - ANDPAD Tech Blog

                                            2021/10から株式会社アンドパッドで働いているid:shiba_yu36です。現在はセキュリティチームで認証基盤に関するエンジニアリングをしています。 アンドパッドは2021/10/01時点で従業員数が539名となっています。入社する以前は「この人数になってくると自分が何か提案したとしても中々意思決定が進まずヤキモキするのではないだろうか」と不安に思っていました。 しかし入社してから自分が開発プロセスや人員配置に関して提案してみたところ、この心配は杞憂だったどころか、逆に思った以上の意思決定のスピードに驚いてしまいました。そこで今回は自分が入社してから1ヶ月ほどの間に実際に提案・採用した内容を書きながら、どの程度意思決定がスピーディだったか伝えられればと思います。 ミーティングではesaで同時編集しながら議事録をみんなで作るスタイルへ -> その日から開始 フルリモートでの円滑なコミュ

                                              入社して1ヶ月で意思決定の速さに驚いた話 - ANDPAD Tech Blog
                                            • リモートワークの弊害は職場でのよい思い出が作りにくいこと - BASEプロダクトチームブログ

                                              こんにちは。BASEの藤川です。 緊急事態宣言も続く状況下で、当社もリモートワーク(Work From Home)中心の仕事の進め方をしています。ネット系企業は、幸いにしてVPN、Slack、GitHubやドキュメント管理ツール、その他仕事に必要なSaaSやZOOMがオンライン化しているため仕事の作業そのものは、それほど違和感なく自宅からでもできているのではないかと思います。 でも、仕事というのは作業だけで済むものではありません。業績を上げるための作業を生み出す活動を始めとする考えるタイミングであったり、不確実なものを埋めていくためにお互い議論するタイミングなど、曖昧なプロセスの先に、決定をして作業の的を絞り込んでいくプロセスが不可欠で、ここで複数人のチームワークが不可欠です。 今、一緒に仕事をしている仲間においては、コロナ以前から社内で人間関係を構築済みの人と、コロナ禍においてリモートだ

                                                リモートワークの弊害は職場でのよい思い出が作りにくいこと - BASEプロダクトチームブログ
                                              • Google に入社して 10 年が経った

                                                Developer Advocate という技術啓蒙の担当者として Google に入社して今日でちょうど 10 年が経った。技術以外のことについてはめったにブログを書くことはないのだけど、良い節目なのでこの機会に記録を残しておきたい。 Google 入社のきっかけ # 「インターネットにアイデンティティのレイヤーを作り、インターネット全体をオープンなソーシャルネットワークの基盤にしたい」これが僕が前職で持っていた野望だった。その一歩として、その会社で運営していたポータルサイト全体をソーシャルプラットフォーム化するというアイディアが採用され進める中で、OpenSocial という Google が中心として進めていた技術に取り組んでいた。日本語の情報が少ない分野だったためブログを書いたり、コミュニティ運営や技術講演をしていたら、当時 (今もだけど) 仲良くしてもらっていた田中洋一郎さんに

                                                  Google に入社して 10 年が経った
                                                • まとめよう、あつまろう - Togetter

                                                  コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

                                                    まとめよう、あつまろう - Togetter
                                                  • 入社して一週間、素早く生き残るためにやったこと(Ubie) - maru source

                                                    こんにちは丸山@h13i32maruです。1.5ヶ月の仮想無職をおえて、ついに3月1日から新しい会社(Ubie ユビーというヘルステックスタートアップ)で働き始めました。一週間働いてみて思ったのは、医療ドメインとUbieの事業構造(課題、ソリューション、プロダクト、マーケット)がおもしろい。これにつきます。医療ドメインは誰にとっても身近でありながら、その奥にはすごい森が広がってるみたいな感覚になりました。知的好奇心をうずうずさせるようなプロダクト開発が好きな人には凄く合うと思います。 そんな面白いことに関わるんだから早くパフォーマンスを出したい!というわけで、入社して一週間でやったことを残しておきます。事業構造の図を書いてみたり、組織の波に乗ったり、Slackの分報を活用したりなど。先日の転職の意思決定という記事では事業ドメイン、組織、自分の成長、報酬という軸で考えたので、今回もそれに合わ

                                                      入社して一週間、素早く生き残るためにやったこと(Ubie) - maru source
                                                    • 入社した後輩に最初にする『遅刻についてのアドバイス』に共感の声「これ乱用して生きてる」「実際そう」

                                                      ナツイ @natsui_tanoshi かわいくてたのしくて天才のおふざけ屋さん。たまに再掲しています。Amazonアソシエイトに参加しています。お手伝いできることがあればDMかnatsui.tanoshi@gmail.comへ。noteのメンバーシップもやっているよ! note.com/natsui_festa ナツイ @natsui_tanoshi わたしが会社に入社した後輩に最初にするカスのアドバイス 15分遅刻すると言って16分遅刻するより、30分遅刻すると言って29分遅刻する方が圧倒的に印象がいい 2023-03-22 23:02:43

                                                        入社した後輩に最初にする『遅刻についてのアドバイス』に共感の声「これ乱用して生きてる」「実際そう」
                                                      • 未経験からエンジニアになった人が入社前と入社後にやってよかったこと|壮|Masato Tanaka

                                                        未経験から入社して7ヶ月間頑張ったら、協力会社のつよつよエンジニアさんに案件を指示する立場になれたし、他チームでは3年目以上の人がやってる重要案件の開発サブリーダーも任せてもらえるようになったし、2年後にチームリーダーになる道筋が見えるようになって、成長を実感して嬉しくなってる。 — 壮 (@sew_sou19) June 3, 2021 そんな折にふと「あれ、最初不安大きかったけど今思ってみれば比較的いい感じにエンジニアとしてのキャリア築けてるな」と思えるようになりました。 そこで、僕が入社する前と入社してから何を考えどういう行動をしたら、エンジニアのキャリアを順調にスタートさせられ、さらには評価をもらえたのかを振り返って言語化してみようと思いnoteにまとめました。 少しでも参考になれば幸いです。 入社までにやっておいてよかったことこれを読んでくださっている多くの方は認識されていると思

                                                          未経験からエンジニアになった人が入社前と入社後にやってよかったこと|壮|Masato Tanaka
                                                        • 株式会社SmartHRに入社しました。または所属をあきらかにすることの功罪について - インターネットの備忘録

                                                          2021年9月1日より株式会社SmartHRに入社しました。コミュニケーションデザイングループに所属し、1人目のディレクターとして働くことになります。 今まで所属企業を明かさずに活動してきて、基本的に良い面ばかりだなと思っていました。所属企業の印象で自分のイメージを左右されることもないし、発言に気を使う必要もなかった。 そしてわたしが親しんでいたインターネットという文化は基本的に匿名(というかハンドルネーム)で、わたしはこのハンドルネームだけでどのくらいのところまで行けるのかを試してみたかったというのもあります。 でも今回の転職でいろいろと思うところがあり、何よりSmartHRっていい会社だな〜、こういういい会社もあるんだって知ってほしいな〜と感じたので、経緯とともに入社エントリを書いてみようという所存です。 なぜSmartHRに入社したのか かんたんにまとめると3点です。 プロダクトに愛

                                                            株式会社SmartHRに入社しました。または所属をあきらかにすることの功罪について - インターネットの備忘録
                                                          • メルカリを卒業します|約5年で学んだ9つのこと|Ryo SAIMARU

                                                            こんにちは。メルカリのsaimaruです。タイトルの通り、5月末をもってメルカリを卒業することを決めました。2018年7月(忘れもしないIPOの翌月)に入社したので、過ごした期間は約4年11ヶ月。沢山の方にお世話になりました。本当にありがとうございました。 ご報告🪅 私ごとですが約5年働いたメルカリを卒業します。本日、最終出社でした。メルカリの人を信じる性善説カルチャーが大好きで、仕事の価値観が根底から覆された経験を得ました。本当にありがとうございます。自分史上、最高の5年と胸を張って言える。この会社の仲間になれて幸せでした!再出発! pic.twitter.com/RBZgMOvowt — Ryo Saimaru|有休消化中 (@saimaru310) April 14, 2023 メルカリでは主に人や組織、採用にまつわるPR/ブランディングを担当し、直近の約1年間はEmployer

                                                              メルカリを卒業します|約5年で学んだ9つのこと|Ryo SAIMARU
                                                            • 【JAL】 内定です→入社は卒業後になります→(学生卒業)→君達は入社できません→派遣屋を紹介します : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                              【JAL】 内定です→入社は卒業後になります→(学生卒業)→君達は入社できません→派遣屋を紹介します 1 名前: ネット乞食(青森県):2010/09/07(火) 02:10:17.90 ID:1lWl1okO0 ?PLT 経営再建中の日本航空(JAL)グループ会社、ジャルエクスプレス(JEX、本社・東京都、清水佳人社長)が、自社養成のパイロット訓練生として入社予定だった内定者26人に事実上の内定取り消しを言い渡していた。JEXは日航が破綻(はたん)した今年1月以降も「採用方針に変わりはない」などと内定者側に説明しており、突然の“手のひら返し”。JEXの経営見通しの甘さが問われそうだ。 関係者によると、26人は昨年9月までに内定した大学卒業者で、10月の内定式にも出席。 10年8月以降の入社予定と説明を受けていた。今年1月の日航経営破綻後も、JEXは 「入社時期が10年12月か11年3月に

                                                                【JAL】 内定です→入社は卒業後になります→(学生卒業)→君達は入社できません→派遣屋を紹介します : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                              • 海外で就職した話|takusemba

                                                                先日、3年半ほど働いたサイバーエージェントを退社しました。来月からはオーストラリアに移住して、現地の企業でソフトウェアエンジニアとして働きます。 あまり技術以外の記事を書くのは得意ではないですが、自分にとって大きな節目なのと、海外での就職を考えてる人に少しでもでも参考になればと思い、自分の就職談を紹介できたらと思います。 入社までの道のり2017年に新卒としてサイバーエージェントに入社し、ABEMAでAndroidエンジニア(もしくは、Streamingエンジニア)としてアプリ開発に携わってました。 元々、海外で働きたい、海外に住みたいという願望があり、入社当時から海外での就職を模索していました。最初の1~2年は、特に海外で働くためのノウハウや知識もなかったので、とりあえずアメリカの知っている企業に片っ端から応募していました。何社からかは返事があり面接まで進むものもあったのですが、VISA

                                                                  海外で就職した話|takusemba
                                                                • 1人の女性がエンジニアになるまで 〜yuryuの場合〜|Yuryu

                                                                  先日、「1人の女性がエンジニアになるまで」というタイトルの記事が投稿されているのを読みました。「どうして」エンジニアリングの世界に入ったのかが細かく書かれていて、とても共感しました。まだ読んでいない方はぜひ下のリンクから。 現在アメリカのシアトル市で、グーグルの Developer Advocate をしています。Developer Advocate はよくカンファレンスで発表したり、オンラインに記事を投稿したりすることが多いですが、私はここ数ヶ月はずっと開発に専念しています。30代半ばで、肩書には「シニア」とついていますが管理職ではない、会社は5社目で現在在職6年目です。Twitter は @Yuryu で、日常のことをよくつぶやいています。 誕生〜幼稚園私は大阪府貝塚市というところで生まれ育ちました。隣のだんじりで有名な岸和田市と、ふるさと納税で有名な泉佐野市に挟まれた、地味な自治体で

                                                                    1人の女性がエンジニアになるまで 〜yuryuの場合〜|Yuryu
                                                                  • Googleに入社して10年が経ちました - YAMAGUCHI::weblog

                                                                    はじめに こんにちは、Cloud Operations suite担当者です。2021年4月18日でちょうどGoogleに入社して10年が経ちました。自分は転職で入社したときのことは書いておらず、前職を退職したときの記録しか残っていませんでした。いい機会なので記録として10年間を振り返ってみようかなと思いました。自分用の振り返りで特に推敲もしておらず、読みづらいと思いますが、とりあえずそのまま出します。 Google入社のきっかけ 当時はPython関係のコミュニティ活動やアウトプットをしていて、ちょうどそのときにGoogleのPartner Solution Organization(いまの gTech という組織の前身)のTechnical Account Managerという職種で空きがあるので、受けてみませんかとメールが来たのがきっかけでした。当時はGoogleというとソフトウェア

                                                                      Googleに入社して10年が経ちました - YAMAGUCHI::weblog
                                                                    • 私はこうやってGoogleに入りました

                                                                      Ryoichi Imaizumi | 今泉竜一 @r_ima 「でも入れないし…」というコメントが多いので、次は誰かに「私はこうやってGoogleに入った」というエントリーを書いて1000ブクマ目指してほしい。 twitter.com/hatebu/status/… 2019-03-25 08:32:25 Ryoichi Imaizumi | 今泉竜一 @r_ima (Good question!) 期待していたのは、面接でこの問題が出て、こう答えて受かった、という話ではなくて、どういう勉強/準備をしたのか、という話です。面接の時点で英語はどれ位話せたかとか、データ構造やアルゴリズムの勉強は特別に準備したかとか、コーティングはどれ位のレベルだったか、とかです。 twitter.com/tjo_datasci/st… 2019-03-25 10:31:17

                                                                        私はこうやってGoogleに入りました
                                                                      • 中途入社のソフトウェアエンジニアがWebサービス開発に参加するとき役立ったこと - kymmt

                                                                        この記事は一休.com Advent Calendar 2023 8日目の記事です。 2023-09-25に入社して2か月半が経ったので、既存のWebサービスの開発にソフトウェアエンジニアとして参加するにあたって役立ったことを書いておく。 『Webサービスのソフトウェアエンジニアとしての転職活動で役立ったこと』の続編といえるかもしれない。 前提 観点 どのようなサービスかを調べる どのようにデータを保持するかを調べる どのようなコードかを調べる 「未知の未知」をできるだけ早く減らす チームの開発体制に興味を持つ 所感 前提 レストラン予約のサービスの開発に参加した 歴史が長い(2006〜) Webアプリケーションを開発する 技術スタックは転職前後で完全に変わった 前: Rails, PHP, Nuxt, MySQLなど7年 後: Rust, Next.js, Python, Microso

                                                                          中途入社のソフトウェアエンジニアがWebサービス開発に参加するとき役立ったこと - kymmt
                                                                        • 私がSmartHRに入社して一ヶ月が過ぎました - SmartHR Tech Blog

                                                                          俺だ、kinoppydだ。今日はお前にSmartHRで働くということはどんな感じなのかを伝えに来た。 このエントリは、なにか悪い力によって書かれました。 ただしいエントリは下のリンクを参照して下さい。 tech.smarthr.jp SmartHRという会社 社会の役に立つものを作っている。そういう認識をしておけばだいたい間違っていない。 紙、好きか? 俺は好きだ。紙の質感は指に心地良いし、何より紙にはだいたい有益な情報が書いてある。俺は情報も好きだ。 だがしかし、それが年末調整や入社手続きなどの書類になると、話は別だ。俺は途端に紙が大嫌いになる。 何故か。必要ないからだ。必要ないだろ? 今の時代、政府だっていーがぶとか、でじたるとらんすふぉーめーしょんとかいうやつで、紙じゃなくても手続きできるようになってるんだ。 ペーパーレス。最高じゃないか。俺は紙が好きではあるが、紙を右から左に送った

                                                                            私がSmartHRに入社して一ヶ月が過ぎました - SmartHR Tech Blog
                                                                          • 小規模開発会社の採用失敗談について振り返ってみる。|shinoyu|note

                                                                            Photo by Ian Kim on Unsplash CTOとして今の会社にJoinして1年と9ヶ月くらいになりました。おかげさまで受託案件にも恵まれ、順調に社員も増やしていっているフェーズですが、ここまでの道のりが順風満帆だったわけではありません。WEB制作からシステムの受託開発へのシフトを決めてから合計20名近く採用をしてきましたが退職者も数名ほど出てしまいました。 退職してしまったのは、ほぼジュニアクラスのエンジニア。会社の規模や稼働的な問題もあり、しっかりと育成できる時間を設けることができていませんでした。結果、活躍できる場所を与えられないまま退職という形。これはCTOとして大変に申し訳なさしかねぇ…. この辺色々ありましたが、この場では詳細は語りません。ただ一つ「小規模な会社では、採用にあたり考慮しなければいけないこと」がいくつかあります。経営者各位の皆様だと、体感として存じ

                                                                              小規模開発会社の採用失敗談について振り返ってみる。|shinoyu|note
                                                                            • Yahoo! が PHP エンジニアを雇う時に聞く質問

                                                                              via.Yahoo!がPHPエンジニアを雇う時に聞く質問 | IDEA*IDEA とりあえず適当に訳してみました。間違いがあれば指摘をお願いします :-) 1.配列usersに「john」を追加しないのはどれか? 1. $users[] = ‘john’; 2. array_add($users,’john’); 3. array_push($users,‘john’); 4. $users ||= ‘john’;2. sort(), assort(), ksort()の違いを述べよ。また、どういった状況で利用するかを述べよ。 3. 以下のコードは何を出力するか?それはなぜか? $num = 10; function multiply(){ $num = $num * 10; } multiply(); echo $num;4. 参照と通常の変数の違いを述べよ。また、どのように参照渡しをす

                                                                                Yahoo! が PHP エンジニアを雇う時に聞く質問
                                                                              • ■ - kumamotone’s blog

                                                                                2023年4月に、株式会社メルカリ(メルペイ)を退職しました。3年と4ヶ月ほど在籍させていただきました。 今日はメルペイでの最終出社日でした 2019年12月から3年と4ヶ月ほど在籍させていただいていました 少しの間お休みして5月後半からまた新しいチャレンジをしていく予定です!お世話になりました pic.twitter.com/9stTpdLnGm— kumamo_tone (@kumamo_tone) 2023年4月11日 個人的な振り返りも兼ねて、簡単にどんな感じだったか書き残しておければと思います。 入社 2019年の11月に新卒で入社したヤフーを退社して、アプリ(iOS)のエンジニアとして同年12月に入社しました。 入社を決めたきっかけなどは、書き残してなかったというのもあり、もう記憶がおぼろげですが、以下のような感じだったと思います。 メルカリのバリューが、当時自分がありたいと思

                                                                                  ■ - kumamotone’s blog
                                                                                • 10年続けたCTOを辞め、新たな道へ

                                                                                  おれはCTOをやめるぞ!ジョジョーーッ! だれ?こんにちは @zaru というIDで活動しているプログラマです。今年で40歳になります。株式会社ベーシックでCTOをしており、個人ではYouTubeでムーザルちゃんねるという技術動画を配信したり、コードが動かないので帰れませんという技術書を書いたりしています。プログラミングとデザインが好きです。 こんなアイコンで活動してますベーシックに中途で入社し14年、CTOをやって10年たちました。ベーシックではメディア事業に始まり、スマホのゲームアプリ開発や、アドネットワーク、最近ではBtoB SaaSの開発をしていました。 ベーシックという同じ会社にいながら全く異なる仕事をしていたので飽きることなく、あっという間に時間が溶けていった感覚があります。当時開発メンバー最年少で入社したのに、今では最年長になってしまいました。そして、今年2023年末をもって

                                                                                    10年続けたCTOを辞め、新たな道へ