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凸版に関するエントリは101件あります。 AI技術人工知能 などが関連タグです。 人気エントリには 『AIさくらさんは東京駅などにも導入済で、高輪ゲートウェイ駅案内AIは他にも凸版印刷や日立からも提供されていた件について』などがあります。
  • AIさくらさんは東京駅などにも導入済で、高輪ゲートウェイ駅案内AIは他にも凸版印刷や日立からも提供されていた件について

    雨野マヒロ @mahironoame @eri82tom AIさくらさんは一企業が提供する汎用AIですが、その企業に男のバージョンがそもそもないから全然違うものになったらしいですよ AIさくらさんを使うこともその男性AIを使うことも何も問題も悪意も無かったはずなのに、どんどん歪んだ解釈が捻出されていく…… 2020-03-17 20:12:10 雨野マヒロ @mahironoame 別にJR駅が「男はまじめに、女は媚びを売れ!」なんて目的で作らせたわけじゃない。女性タイプに使われてるAIさくらさんはティファナっていう会社がずっと前から提供し続けてた汎用AIだけど、ティファナに男性AIは無いから他の会社のを使っただけ。ティファナの機能や遊び心が他の企業より高かっただけ twitter.com/mihoiida_tw/st… 2020-03-17 20:44:56 飯田光穂 🏴5/24 NO

      AIさくらさんは東京駅などにも導入済で、高輪ゲートウェイ駅案内AIは他にも凸版印刷や日立からも提供されていた件について
    • 古文書を解読できるスマホアプリ 凸版印刷が開発 くずし字対応AI-OCRを活用

      凸版印刷ではこの課題を解決するため、2015年から国文学研究資料館と共同研究を開始。古文書対応のAI-OCRの開発に取り組んできた。その中で「手元の古文書を手軽に読みたい」という一般利用者向けのサービスに対する多数の要望があり、今回のアプリ開発に至ったとしている。 凸版印刷は今後、2025年度までにAPI提供や関連事業を含め、一般利用者や教育機関、博物館・資料館、地方自治体などのサービス提供を拡大し、約3億円の売り上げを目指す。 関連記事 ライトを当てると文字や絵が現れるホログラム 凸版が開発 スマホライトで真贋判定 強い光(点光源)を当てると、立体的な画像が現れる新たなホログラム「イルミグラム」を凸版が開発。スマートフォンのライトなどで誰でも簡単・正確に真贋判定できる。 メタバースでのなりすましを防ぐ 3Dアバターの本人証明ができるセキュリティ基盤 凸版印刷が開発 凸版印刷が、メタバース

        古文書を解読できるスマホアプリ 凸版印刷が開発 くずし字対応AI-OCRを活用
      • 古文書を解読できるiOSアプリ、凸版印刷が無料配信 手書きや木版のくずし字に対応 解読率は90%

        凸版印刷(東京都文京区)は6月1日、くずし字解読アプリ「古文書カメラ」(iOS)の配信を始めた。AI-OCR技術を活用したアプリで、スマートフォンで撮影したくずし字をその場で解析できる。アプリのインストールは無料、解読機能は、1日に10回まで利用可能。 書簡などの手書きと木版印刷で作られた版本、それぞれのくずし字に対応したAI-OCRエンジンを搭載しており、解読率は90%に及ぶという。AIが全ての文字を自動で検出し、解読する「フルオートモード」と、文字候補を提案することでさらに詳細な解読を可能にする「範囲選択モード」を備える。 もしAIの解読結果が間違っていた場合、ユーザーが修正できる。修正内容はAIが再学習し、解読精度を向上させられるという。解読結果は画像とテキストデータで保存可能。 同社ではこれまでも古文書解読事業を進めており、今回のアプリもその一環。古文書のほとんどはくずし字で書かれ

          古文書を解読できるiOSアプリ、凸版印刷が無料配信 手書きや木版のくずし字に対応 解読率は90%
        • 古文書などの「くずし字」解読が簡単にできる一般向けAI-OCRアプリ、凸版印刷が開発。2023年提供予定

            古文書などの「くずし字」解読が簡単にできる一般向けAI-OCRアプリ、凸版印刷が開発。2023年提供予定 
          • 凸版印刷、明治期から昭和初期の手書き文字を解読するAI-OCRを日本で初めて開発

            2022/11/11 凸版印刷、明治期から昭和初期の手書き文字を解読する AI-OCRを日本で初めて開発

              凸版印刷、明治期から昭和初期の手書き文字を解読するAI-OCRを日本で初めて開発
            • 凸版印刷、“くずし字”を解読する画像認識AIを開発 研究機関向けに月額7万円から提供

              凸版印刷は2月16日、画像認識AIを活用して古文書に書かれた“くずし字”の解読を支援するツール「ふみのはゼミ」を開発したと発表した。オンラインで複数人による解読作業が可能で、解読精度は90%にも上るという。価格は月額7万円(税別、以下同)から。 くずし字は江戸時代以前に使用されていた文字の一種。凸版印刷は解読済みのくずし字の形を学習させた画像認識AIを生成。画像の文字を読み取ってテキストデータに変換するOCR(光学的文字認識)技術と組み合わせた。 古文書のスキャン画像からくずし字を指定すると、AIが自動的に解読する。目視による結果を再学習させることで、文字認識の精度を上げられるという。 解読した文字や単語へのコメント機能や、解読作業の参加者が交流できるチャット機能など共同作業機能も備える。

                凸版印刷、“くずし字”を解読する画像認識AIを開発 研究機関向けに月額7万円から提供
              • 凸版印刷の金子会長 新型コロナウイルスに感染 | NHKニュース

                最近は海外への渡航はなく、感染経路は分かっていません。 会長が勤務している東京 千代田区の本社ビルは、先月末から原則、在宅勤務になっているため、濃厚接触者はいないとしています。 金子会長は去年6月まで凸版印刷の社長を務め、会長に就任しました。 凸版印刷は「社員と関係者の安全を最優先に考え、行政機関などと連携を図り、必要な対策を講じて感染拡大の防止に取り組むとともに、事業の継続を図ってまいります」としています。

                  凸版印刷の金子会長 新型コロナウイルスに感染 | NHKニュース
                • 凸版印刷、社内運動会をeスポーツに 新型コロナ対策で

                  凸版印刷は1月24日、eスポーツを活用した社内運動会「TOPPAN eSPORTS FESTIVAL 2021」を開催した。参加者はグループ企業の社員やその家族など。同社はこれまで、全社横断型の運動会を隔年で開催していたが、コロナ禍を受けてeスポーツイベントに変更したという。 参加者はグループ各社の競技会場15カ所や自宅などから参加。予選を通過した16チームがトーナメント戦を行った。競技タイトルは「ストリートファイターV チャンピオンエディション」と「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」。 関連記事 ガーミン、eスポーツ向けGPSウォッチを日本で発売 ゲーム中の心拍数やストレスを計測 ガーミンジャパンが、eスポーツ向け機能を搭載したGPSウォッチを2月4日に発売する。ゲーム中の心拍数やストレスを計測する機能を持つ。価格は3万3800円(税別)。 J

                    凸版印刷、社内運動会をeスポーツに 新型コロナ対策で
                  • バッテリー発火の延焼を防ぐ「消火フィルム」 凸版印刷が開発 リチウムイオン電池や配電盤に

                    凸版印刷は2月3日、リチウムイオン電池や配電盤が発火した際、熱に反応して消火剤を放出する消火フィルムを発表した。2月から電池・電機メーカーに販売する。 凸版印刷のフィルム「GL BARRIER」とヤマトプロテック(東京都港区)が開発した消火剤を活用して開発。リチウムイオン電池などが不具合やショートで発火すると、消火効果のある微粒子を放出する。人体や環境に悪影響のある物質を使っていないため、消火時に有害ガスが発生しないという。 リチウムイオン電池の活用・高出力化が進む中、発火事故のリスクが高まっているとして開発した。リチウムイオン電池や配電盤、分電盤、コンセントケース、公共施設のごみ箱など、発火の可能性がある場所に貼り付けての利用を見込む。 2021年度までに関連事業を含め約20億円の売り上げを目指す。今後は消火フィルムの開発で得た知見を基に防災製品の開発を行うとしている。 関連記事 “燃え

                      バッテリー発火の延焼を防ぐ「消火フィルム」 凸版印刷が開発 リチウムイオン電池や配電盤に
                    • 指定した複数の電波だけ吸い取るシート、凸版が開発 干渉防ぎ通信品質向上に

                      凸版印刷は12月6日、特定の周波数の電波を限定的に吸収するシート「マルチバンド対応ミリ波吸収体」を開発したと発表した。電波干渉や漏えいを防ぐことで、5G通信などの品質向上を実現できるとしている。 吸収率は波長1~10mm・周波数30~300GHzの電波の場合で90%。吸収する電波の周波数は製造段階で複数指定できる。薄型軽量で、表面に木目調や大理石調などの模様も印刷できるため、壁や天井などの装飾にも使える。 5G通信では28GHzや39GHzといった高周波数のミリ波を使うことで、大容量データの高速通信を実現している。一方、ミリ波は電波干渉などが起きやすく、通信品質の低下が問題になる。反射した電波を吸収することで、通信の高速化や低遅延化が期待できる。 今後は、反射板など別形の電波環境改善部材の開発や実証実験を進めるとしている。 関連記事 特定の5G周波数だけ吸収する薄型シート開発 DNP DN

                        指定した複数の電波だけ吸い取るシート、凸版が開発 干渉防ぎ通信品質向上に
                      • 凸版印刷、社名変更で“印刷”を消す 持株会社体制でTOPPANに

                          凸版印刷、社名変更で“印刷”を消す 持株会社体制でTOPPANに
                        • 1980年発行『サイボーグ009超銀河伝説partⅡ』のレイアウトがすごいので見て「凸版印刷...」

                          くれパ(キアツにやられた) @cle_pan この文庫本、扉絵はあるけど挿絵は一切なくて、009達が見ているコンピュータのスクリーンを文字を並べて説明しているページもあります。こんな表現方法があるのか、と驚いた思い出 2021-02-03 19:09:40

                            1980年発行『サイボーグ009超銀河伝説partⅡ』のレイアウトがすごいので見て「凸版印刷...」
                          • 顔写真1枚でリアルなアバター生成 声や表情、人格も再現へ 凸版「メタクローン」

                            凸版印刷は11月30日、顔写真1枚からリアルな3Dアバターを自動生成できるサービス「メタクローン・アバター」を、メタバース関連企業向けに開発したと発表した。メタバース上の会議室にアバターで集まって会議をしたり、バーチャルショッピングでアバターに服を試着させたりといった用途を想定する。 今後は、アバターに本人の肉声や表情、人格を再現するサービスを追加する他、アバターが本人の“デジタル分身”と認証するための基盤などを開発し、「メタクローンプラットフォーム」を構築する計画だ。 メタクローンは、GANなどのAI技術を活用し、クリエイター向けAIツールなどを提供するラディウス・ファイブと共同で開発したサービス。 正面を向いた顔写真をアップロードし、身長・体重を入力すれば、アバターを短時間で自動生成する。低解像度の写真やモノクロ写真、絵画からでも、リアルな3Dアバターを生成できるという。架空の人物の顔

                              顔写真1枚でリアルなアバター生成 声や表情、人格も再現へ 凸版「メタクローン」
                            • 紙と電子ではどっちが情報伝達効率いい? 中央大学と凸版が研究 結果は“慣れ次第”

                              中央大学と凸版印刷傘下のトッパン・フォームズは10月29日、紙媒体と電子媒体の情報伝達効率の違いについて共同研究した結果、年齢や媒体の性質以上に、読者の媒体への“慣れ”が情報を読み取る速さや理解度に影響していると発表した。 トッパン・フォームズによると、一般的には電子媒体より紙媒体の方が文章を読む速度や記憶の定着率がいいとされているが、デジタルシフトが加速した近年は媒体による情報伝達効率の違いに関する研究が無かったとして、2020年度に中央大学飯尾研究室と共同で研究を始めた。 実験では情報伝達効率を理解度と閲覧時間の尺度で分析。紙とディスプレイで同じ内容の原稿を提示して被験者が文章を読むのにかかった時間を計測し、5問程度のテストで内容の理解度を確認した。被験者は20代の若年層グループ、30~50代の中年層グループ、50~70代の高齢層グループ(それぞれ10人)。紙媒体と電子媒体のどちらを使

                                紙と電子ではどっちが情報伝達効率いい? 中央大学と凸版が研究 結果は“慣れ次第”
                              • 時速100kmで撮影したガードレール映像をAIで解析、腐食した支柱を特定--凸版印刷など

                                凸版印刷、イクシス、ケー・エフ・シーの3社は、走行する自動車からガードレールをビデオ撮影し、その映像を解析することで腐食した支柱を見つける技術「ガードレール支柱腐食点検システム」を開発した。 このシステムは、時速80kmから時速100kmで走る車から撮影したガードレールの映像をディープラーニングで解析し、支柱の腐食部分を検知する。同時に、支柱の個体番号も検出可能なため、補修が必要なガードレールを迅速かつ自動的に特定できるという。 現在は、作業員が目視で点検しているため、時間と手間がかかり、交通規制も必要になる。新たに開発したシステムを利用すれば、交通規制をすることなく、点検車両の高速走行で補修すべき支柱を自動検出できて、大幅なコスト削減につながる。 3社はこのシステムを、一般道路のほか鉄道や各種構造物などの点検にも活用可能と考えている。また、同一施設を継続的に点検すると、施設の経年劣化を自

                                  時速100kmで撮影したガードレール映像をAIで解析、腐食した支柱を特定--凸版印刷など
                                • 50%薄型化した「空中ディスプレイ」、凸版印刷が開発 壁の埋め込みも可能に

                                  凸版印刷は10月12日、従来品と比べ筐体を50%薄くした空中ディスプレイを発表した。薄型化したことで設置場所の奥行きを取らず、壁面などにも設置できるという。12月からサンプル品の提供を始め、2022年の量産化を目指す。 映像が空中に現れ、手で触れるように操作するディスプレイ。液晶パネルから出射された光を特殊な形状の鏡で反射させることにより、空中に光を集め、実像(空中映像)を結像する。 新製品では液晶パネルと平行に空中映像を映すことに成功。従来方式では筐体内部に約45度の傾斜をつけて液晶パネルを設置する必要があったため、設置場所に奥行きを必要としていたが、今回の方式ではその必要がないため、約半分の奥行きにできたという。搭載した赤外線センサーやToFセンサーで空中の動作を認識し、ぬれた手や手袋、ペンなどでも操作できるとしている。 独自の液晶技術と光学設計技術により同社従来品と比べ約5倍の輝度を

                                    50%薄型化した「空中ディスプレイ」、凸版印刷が開発 壁の埋め込みも可能に
                                  • 凸版印刷、今度は明治から昭和のくずし字文書が「読める、読めるぞ!」--2023年4月リリース

                                    近代に作られた手書きの資料は大量に残っており、公文書や企業経営にかかわる文書、業務日誌、書簡など、貴重な資料が多いそうだ。ただし、くずし字で書かれたものが多く、書き手によるくずし方の差が大きいうえ、筆記用具の多様化、カタカナ語の混在、旧字や旧仮名遣い表記などの特性があり、江戸時代の資料より解読が困難な場合もあるという。 そこで、凸版印刷は古文書解読サービス「ふみのは」で提供中の江戸時代のくずし字に対応したOCRをベースとして、近代の多様な筆跡の手書き文字に対応するOCRを開発した。今後、実証実験を進め、2023年4月より正式サービスとして提供する予定。 提供形態は、くずし字解読システム「ふみのはゼミ」の追加サービスとするほか、古文書解読アプリ向けの追加サービスや、APIサービスを検討している。

                                      凸版印刷、今度は明治から昭和のくずし字文書が「読める、読めるぞ!」--2023年4月リリース
                                    • メタバースでのなりすましを防ぐ 3Dアバターの本人証明ができるセキュリティ基盤 凸版印刷が開発

                                      凸版印刷は2月18日、3Dアバターの本人証明ができるセキュリティ基盤「AVATECT」を開発し、試験提供を始めたと発表した。アバターの唯一性を証明するためのNFT化、コピーガードとしての電子透かし付与など、アバターの不正利用や他者のなりすましを防止する機能を備える。 主に、実在する人物の写真を基にアバターを作り、メタバース内で使う場面を想定。AVATECTは、写真からアバターを生成する際に「モデルとなった人物の情報」「そのアバターでやっていいこと」「生成者の情報」「生成日時」「利用権の所在」などを記録し管理するプラットフォーム。 生成したアバターはNFT化し、唯一性を証明できる仕組み。NFT化だけでは複製や加工を防止できないため、電子透かしを付与して、真贋を判定できるようにした。 2022年度中には、アバターの管理・操作権を本人確認された人物のみに与える仕組みを作る予定。将来的には、アバタ

                                        メタバースでのなりすましを防ぐ 3Dアバターの本人証明ができるセキュリティ基盤 凸版印刷が開発
                                      • マイナンバーカードをスマホにかざして本人確認--凸版印刷が認証アプリを提供へ

                                        凸版印刷は4月16日、スマートフォンとマイナンバーカードだけで非対面での本人確認を可能にする「本人確認アプリ」を開発し、5月1日より提供を開始すると発表した。 同アプリは、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が提供する公的個人認証システムと連携し、マイナンバーカードでの本人確認を実現するもの。銀行口座やクレジットカードの申し込みをはじめとする金融機関取引や古物商い、シェアリングビジネスなど、非対面でのサービス利用時に必要な本人確認時の活用を想定する。 また、マイナンバーカードに含まれる、利用者証明用電子証明書、署名用電子証明書を使った公的個人認証だけでなく、基本4情報(氏名・生年月日・性別・住所)と個人番号を取得することもでき、従業員の個人番号収集や保険金請求時の個人番号の収集といった労務管理や税務処理などの用途でも利用できる。 同社では、近年普及し始めている非対面での本人確認(eK

                                          マイナンバーカードをスマホにかざして本人確認--凸版印刷が認証アプリを提供へ
                                        • 「量子コンピューターでも解読困難な暗号」搭載のICカード、凸版印刷とNICTが「PQC CARD」を世界で初めて開発

                                            「量子コンピューターでも解読困難な暗号」搭載のICカード、凸版印刷とNICTが「PQC CARD」を世界で初めて開発 
                                          • 在宅勤務のコミュ不足をeスポーツで解決 幹部も「波動拳」練習──凸版印刷の新たな“社内運動会”

                                            コロナ禍をきっかけに、急速に広まりつつある在宅勤務やテレワーク。働く場所が自由になる一方、「コミュニケーションが減る」「社員同士の関係が深まらない」などの問題も出てきている。こういった課題を、eスポーツを使った社内イベントで解決しようと取り組む企業がある。 「開催前夜は、グループ企業の社長が『ストリートファイターV』で『波動拳』を撃つ練習をしていました。中には対戦に備えてゲーム機を買った人もおり、当日は“幹部同士のダルシム対決”などが特に盛り上がりました」──凸版印刷の原田香織さん(情報コミュニケーション事業部 eスポーツプロジェクト 事務局長)は、1月に実施した社内イベント「TOPPAN eSPORTS FESTIVAL」についてこう振り返る。 TOPPAN eSPORTS FESTIVALは、コロナ禍の影響で実施できなくなった社内運動会の代わりに開催。凸版印刷では従来、グループ企業など

                                              在宅勤務のコミュ不足をeスポーツで解決 幹部も「波動拳」練習──凸版印刷の新たな“社内運動会”
                                            • くずし字を解読できるAI-OCRアプリ「古文書カメラ」、凸版印刷が提供開始

                                                くずし字を解読できるAI-OCRアプリ「古文書カメラ」、凸版印刷が提供開始 
                                              • 凸版印刷子会社、電子マネー決済時にSuicaなど交通系ICカードを使用不能にするミス 再発行や払戻必要に - TRAICY(トライシー)

                                                凸版印刷子会社、電子マネー決済時にSuicaなど交通系ICカードを使用不能にするミス 再発行や払戻必要に 凸版印刷の子会社のトッパン・フォームズは、同社グループのTFペイメントサービスの電子マネー決済処理で、Suicaなどの交通系ICカードを使用不能にする誤処理を行ったと発表した。 10月5日に、TFペイメントサービスのデータセンターを経由して電子マネーの決済処理が行われた交通系ICカードの一部(630枚)が、使用不能となった。データセンター内での処理の不具合を修正する際のミスが原因としている。 使用不能となっている交通系ICカードは鉄道・バスの乗車、電子マネー利用を含め使用できない。駅やバス営業所などで再発行や払い戻しの手続きが必要。クレジットカード一体型の場合、カード会社での再発行が必要。 同社広報によれば、カード使用不能になったとしても、利用者に通知されない。同社は加盟店の情報や加盟

                                                  凸版印刷子会社、電子マネー決済時にSuicaなど交通系ICカードを使用不能にするミス 再発行や払戻必要に - TRAICY(トライシー)
                                                • くずし字の古文書がAIで「読める、読めるぞ!」 --凸版印刷、解読用スマホアプリを開発

                                                  凸版印刷は、“くずし字”で書かれた古文書を撮影し、現代の文字などに解読できるスマートフォン用アプリを開発した。2023年1月にiOSアプリのベータ版を公開し、3月よりApp Storeで販売する予定。 このアプリを使うと、スマートフォンで撮影した古文書のくずし字を誰でも簡単に解読できる。木版を用いて印刷されたくずし字の解読が可能な「版本AI-OCR」と、手書きのくずし字に対応する「古文書AI-OCR」を組み合わせており、幅広い資料の解読に使えるという。代表的な書体「御家流」で書かれた古文書をAI学習に用い、解読精度は90%あるそうだ。

                                                    くずし字の古文書がAIで「読める、読めるぞ!」 --凸版印刷、解読用スマホアプリを開発
                                                  • AWSの資格試験を全ての新入社員に 凸版印刷が新人研修で

                                                    期間中はAWSの研修に加え、VRゴーグル「VIVE Flow」を活用したVRでの工場見学を実施する他、活動量計「Fitbit」を活用したコンディション管理なども実践するという。同社の新人研修は2020年から全てオンライン。23年4月からも同様に実施する。 関連記事 読める、読めるぞ! 難解な「AWS公式のサービス説明」、ChatGPTの説明なら分かりやすかった IT関係者でも「読みにくい」という声が出る、AWS公式のサービス説明文。ChatGPTに説明させてみたら……。 高校生が学園祭の配信システムをAWSで自作 奈良・西大和学園「技術統括局」の活躍、本人たちに聞いた 学園祭の映像配信システムや、チケット管理システムをAWSで自作した高校生たち。取り組みの一部始終と、学校がGOサインを出した理由を、本人たちに聞いた。 マンガで学ぶAWS 日本公式ブログで連載開始 主人公は中小企業の兼任情シ

                                                      AWSの資格試験を全ての新入社員に 凸版印刷が新人研修で
                                                    • 凸版印刷、くずし字解読支援システム「ふみのはゼミ」を開発

                                                      凸版印刷、くずし字解読支援システム「ふみのはゼミ」を開発高精度のくずし字AI-OCRを搭載し、古文書・古典籍をオンライン上で簡単に解読できるシステム。共同作業をサポートし、コロナ禍における学習や研究、イベントなどに活用可能 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、高精度のくずし字AI-OCRを搭載し、古文書・古典籍をオンライン上で簡単に解読できるシステム「ふみのはゼミ」を開発しました。 授業やイベントでの活用を想定したグループワーク支援機能により、歴史的資料のデジタルアーカイブ化を推進するとともに、コロナ禍における学習・研究の拡大に貢献します。 「ふみのはゼミ」を活用した共同解読作業のイメージ 本サービスは、凸版印刷が2015年から研究・実証試験を行ってきたくずし字OCRをさらに発展させ、凸版印刷総合研究所が開発したAI-OCRの導入による文字

                                                        凸版印刷、くずし字解読支援システム「ふみのはゼミ」を開発
                                                      • 「軽減税率対応の周知・普及」パンフ制作は凸版印刷による一者応札

                                                        中小企業庁案件で受注総額は1億5920万円詳しくは以下リンク先の経産省のEXCELをご覧いただきたいのですが、「軽減税率対応の周知・普及」に伴うパンフレット制作の入札が経済産業省の外局である中小企業庁の担当で実施されていました。 ■0140 消費税軽減税率対応(委託費・補助金) - 経済産業省 https://www.meti.go.jp:443/information_2/publicoffer/review2017/saishu/28014000METI.xlsx パンフレット制作に関する受注総額は1億5920万円。 入札者は、凸版印刷株式会社1社のみ。 ちなみに費目は 事業費 パンフレット加工編集、印刷、発送等 1億3390万円 人件費 一般管理費 1470万円 その他 人件費 1060万円 とあります。 制作されたパンフレット類は以下だと思われます。 ■中小企業庁:「消費税軽減税率

                                                          「軽減税率対応の周知・普及」パンフ制作は凸版印刷による一者応札
                                                        • 江戸時代より難しいとも言われる、明治~昭和初期の手書き文字を解読できる日本初のAI-OCR、凸版印刷が開発

                                                            江戸時代より難しいとも言われる、明治~昭和初期の手書き文字を解読できる日本初のAI-OCR、凸版印刷が開発 
                                                          • 耐量子計算機暗号を搭載したICカード、凸版とNICTが開発

                                                            凸版印刷と情報通信研究機構(NICT)は、量子コンピュータでも解読が困難な耐量子計算機暗号(Post-quantum cryptography)を搭載したICカード「PQC CARD」を開発し、その有効性を検証したと発表した。 次世代の電子署名方式「CRYSTALS-Dilithium」(クリスタル・ダイリチアム)を採用。世界で初めてICカードに実装した。 NICTが運用するテストベッド「保健医療用の長期セキュアデータ保管・交換システム」で、医療従事者のICカード認証と電子カルテデータへのアクセス制御に適用し、その有効性の検証に成功したという。 ICカードのリーダライタや通信プロトコルなどは、現行暗号方式を実装した既存のICカード用から変える必要がなく、ハードウェアもそのまま使えるという。 2025年には医療や金融などの用途で限定的に実用化し、2030年に本格的な提供開始を目指す。また、高

                                                              耐量子計算機暗号を搭載したICカード、凸版とNICTが開発
                                                            • 『AIさくらさんは東京駅などにも導入済で、高輪ゲートウェイ駅案内AIは他にも凸版印刷や日立からも提供されていた件について』へのコメント

                                                              テクノロジー AIさくらさんは東京駅などにも導入済で、高輪ゲートウェイ駅案内AIは他にも凸版印刷や日立からも提供されていた件について

                                                                『AIさくらさんは東京駅などにも導入済で、高輪ゲートウェイ駅案内AIは他にも凸版印刷や日立からも提供されていた件について』へのコメント
                                                              • 明治から昭和初期の文書を解読するサービス、凸版印刷が提供へ くずし字対応AI-OCRで

                                                                凸版印刷は11月11日、明治期から昭和初期(以下、近代)の手書き文字に対応したAI-OCRを開発したと発表した。同社提供の江戸時代のくずし字を対象にした古文書解読サービス「ふみのは」のAI-OCRを近代の多様な筆跡の手書き文字にまで対応範囲を拡張させたもの。11月から実証実験を行い、2023年4月から正式サービスを開始する予定。 凸版印刷によると、近代の手書き文字は、書き手によるくずし方のバラつきが大きいという。原因は筆記用具の多様化や片仮名語の混在、旧字旧仮名遣い表記などがあるためで、解読は非常に困難としている。今回開発したAI-OCRではこれに対応するため、さまざまなパターンの文字をAIに学習させ、文字の解読精度を向上させた。

                                                                  明治から昭和初期の文書を解読するサービス、凸版印刷が提供へ くずし字対応AI-OCRで
                                                                • 凸版印刷、カラー電子ペーパーの色再現性を向上する技術

                                                                    凸版印刷、カラー電子ペーパーの色再現性を向上する技術
                                                                  • AIカメラで「マスクをしていない人」を判定し警告、凸版印刷らが実験

                                                                    凸版印刷とAIベンチャーのAWL(千代田区)は4月24日、AIカメラを使って入館者がマスクをしているかどうかを自動判別する実証実験を、トッパン小石川ビルで始めた。新型コロナウイルスの感染拡大防止が目的。実験で得られた知見を基に、AIカメラを活用したサービスを他の企業や団体へ5月中に外販する予定という。 実験は、従業員通用口で従業員や関係者を対象に5月7日まで行う。カメラで撮影した入館者の画像をAIで解析し、マスクを着けていない人がいる場合は、受付に置かれたタブレットに「マスク着用徹底をお願いします」とアラートを表示する。実験で得られた知見を生かし、スーパーや薬局などにも同様のサービスを提供する。 今回の試みは実証実験の第1弾で、今後はAIカメラとサーモグラフィーを活用した発熱者の検知や、人物間の距離の計測、特定の場所における混雑状況の把握、アルコール消毒実施の検知などをできるサービスを開発

                                                                      AIカメラで「マスクをしていない人」を判定し警告、凸版印刷らが実験
                                                                    • 量子コンピューターでも破れない新暗号 ソフトバンクや凸版採用 - 日本経済新聞

                                                                      インターネットの通信の安全を守る新しい暗号の仕組みが始まった。量子コンピューターでも解読できないようにするのが主眼だ。7月に米国がIBMなどが開発した方式を標準に選定したことで開発が加速している。ソフトバンクは2024年の通信への導入を目指し、米グーグルや米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)もクラウドサービスへ応用する。インターネットの暗号はネットバンキングや買い物の送金、電子メールを送る際

                                                                        量子コンピューターでも破れない新暗号 ソフトバンクや凸版採用 - 日本経済新聞
                                                                      • 量子アニーリングで最適な配送ルートを高速算出、凸版印刷が実証実験

                                                                        凸版印刷は10月25日、東北大学発のスタートアップ企業シグマアイ(東京都港区)と共同で、量子コンピューティング技術を活用して物流業務の効率化を目指す実証実験を始めたと発表した。効率的な荷物の配送ルートを計算し、算出にかかる時間や精度などを検証する。 量子コンピューティング技術の中でも、多数の組み合わせから最適なものを選ぶ問題の解決に特化したアルゴリズム「量子アニーリング」を活用。凸版印刷グループのトッパン・コスモが提供している物流業向け業務効率化ツール「MITATE」に適用し、配車や配送ルート計算などの業務負担軽減、配送時間の短縮、環境負荷軽減を目指す。 配送ルートの計算にはこれまでもIoTやAIが適用されてきたが、荷物の種類、到着時間、トラックの積載量、渋滞など考慮する要素が多く、算出に時間がかかっていた。量子アニーリングの活用で計算の高速化や精度向上を目指す。 実証実験では、シグマアイ

                                                                          量子アニーリングで最適な配送ルートを高速算出、凸版印刷が実証実験
                                                                        • 凸版印刷、古文書解読アプリ 古墳~江戸時代まで対応 - 日本経済新聞

                                                                          凸版印刷は古文書を解読できるアプリを一般向けに提供する。スマートフォンで撮影した古文書を即座に解読できる。2023年1月にベータ版を投入し、同年3月に販売する。古文書解読と仮想空間「メタバース」などを組み合わせたサービスの展開も見据え、25年度までに関連事業を含め約3億円の売り上げを目指す。アプリでは、古文書に書かれた「くずし字」を解読できる。木版による印刷物に加えて手書きの古文書にも対応して

                                                                            凸版印刷、古文書解読アプリ 古墳~江戸時代まで対応 - 日本経済新聞
                                                                          • 凸版印刷、AI-OCRで古文書を解読するスマホアプリを開発

                                                                              凸版印刷、AI-OCRで古文書を解読するスマホアプリを開発
                                                                            • 凸版印刷、KDDI、NTTドコモ、HashPort、ディーカレット、デジタル通貨フォーラムNFT分科会を設立

                                                                              <!-- wp:paragraph -->NFTは「Non-Fungible Token」の略称で、イーサリアム上で構築されたトークンの一種です。<br>特徴として、唯一無二の価値を持たせることができるトークンを表します。<br/><!-- /wp:paragraph --> " >NFT※1(非代替性トークン)領域におけるデジタル通貨の利用について検討と実証実験を行い、今後成長が期待されるNFT領域におけるデジタル通貨決済の普及に向けた課題の特定と解決策の提案を行うことを目的としています。第一フェーズとして、NFTマーケットプレイスでの決済を想定した実証実験(以下、本実証実験)の検討に着手しました。 ■ 実証実験の概要について 本実証実験では、デジタル通貨に対応したNFTマーケットプレイスを構築し、デジタル通貨決済を実現する付加領域とデジタル通貨を管理する共通領域によって構成される二層構

                                                                                凸版印刷、KDDI、NTTドコモ、HashPort、ディーカレット、デジタル通貨フォーラムNFT分科会を設立
                                                                              • ライトを当てると文字や絵が現れるホログラム 凸版が開発 スマホライトで真贋判定

                                                                                凸版印刷は6月29日、強い光(点光源)を当てると、立体的な画像が現れる新たなホログラム「イルミグラム」の提供を始めた。スマートフォンのライトなどで誰でも簡単・正確に真贋判定できるとし、偽造品の流通を防ぎたい医薬品・機械・金券などの業界向けに提供する。価格は、100万枚製造時で1枚5円~。 イルミグラムに印刷された画像は、蛍光灯など通常の可視光下ではぼやけているが、新技術(特許取得済み)により、点光源が当たった時のみ立体的に見える。立体的な画像は、光源の動きに追従する形で動くという。 一般的なホログラムと組み合わせれば、高いデザイン性と、真贋判定の容易さを両立したホログラムを提供できるとしている。 偽造が難しいホログラムは、“本物の目印”として多くの製品に活用されているが、目視での真贋判定を行う場合、判定基準が難しかったりあいまいになることがあった。専用のフィルターやアプリで真贋判定する方法

                                                                                  ライトを当てると文字や絵が現れるホログラム 凸版が開発 スマホライトで真贋判定
                                                                                • 凸版印刷がeスポーツプロジェクトを開始!凸版印刷のeスポーツへの取り組みについてインタビュー! - funglr Games

                                                                                  先日取材に行った「SHIBUYA eSPORTS EXPERIENCE」の企画・制作を担った凸版印刷株式会社。 当日取材はイベントに夢中でしたが、後日イベントレポート記事を公開した後に「そういえばなんで凸版印刷がeスポーツに取り組んでるんだろ?」と疑問に思い、担当の方に聞いてみたところ、快く応じてくれました! 「なぜ凸版印刷がeスポーツに取り組んでいるのか?」「凸版印刷はどういう取り組みをしているのか?」根掘り葉掘り聞いてみました。 せっかくなので凸版印刷に突撃! メールや電話で詳細を聞くだけでは物足りない!ということで厚かましく凸版印刷へ訪問してきました。 eスポーツプロジェクトを担っているのは情報コミュニケーション事業本部、同部署は本社のある秋葉原ではなく、東京都文京区水道にあるトッパン小石川ビルにあります。 印刷博物館で有名なビルですね。 凸版印刷株式会社とは? 凸版印刷株式会社凸版

                                                                                    凸版印刷がeスポーツプロジェクトを開始!凸版印刷のeスポーツへの取り組みについてインタビュー! - funglr Games

                                                                                  新着記事