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出版不況の検索結果1 - 40 件 / 266件

  • 出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ (ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

    毎月15日は「小学生男子がゲラゲラ笑う日」――。 「な、なんだよ、いきなり。どういう意味?」と思われたかもしれないが、正式にこのような日が登録されているわけではない。子どもたちのバイブルとも言える『月刊コロコロコミック』(以下、コロコロ/小学館)の発売日なのだ。 【創刊号はどんな感じ?】  記者は某月15日、某書店を偵察した。目的は、子どもたちが『コロコロ』を手にするかどうかである。店内をふらふら歩いていると、男の子が最新号を大事そうに抱えて、レジに向かった。しかも、1人や2人ではない。次々に、分厚い雑誌を手に取っていたのだ。 「それはちょっと大げさでしょ。いまは出版不況。雑誌なんて売れないはず」と言いたくなる気持もよーく分かる。漫画雑誌の発行部数をみると、ほとんどが右肩下がり。そんな中で、『コロコロ』は80万部ほど。メインターゲットの小学4~6年生男子に絞ると、2人に1人が読んでいる

      出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ (ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
    • 「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる

      こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。 6月には「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」というセミナーをやらせていただきました。そこでも触れてるんですが、常々感じているのは「(電子)書籍まわりのニュースや記事には、ウソが多すぎる!」ということ。 「通説はこうですけど、ほんとはこうですよ」という記事を、CNET Japanでも何度か書かせていただきました。 書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日本だけなのか(1) Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか なぜかわかりませんが、書籍、特に電子書籍がからむと、いつもはまともな方も、どうにも現実とずれたことを発言なさったりすることが、この数年常態化しております。 居酒屋や床屋でつぶやかれる分には

        「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる
      • 「若者の本離れ」を嘆く出版業界の大きな間違い 出版不況の根本的な理由は何か? | JBpress (ジェイビープレス)

        書籍をまったく読まない人の割合がここ数年で急増している。特に若者の比率上昇が顕著であることから、若者が本を読まなくなったことが市場縮小の原因と考える人も多い。だが、本当にそうだろうか。日本の経済状況を考えると、若者は本を読まなくなったのではなく、読みたくても読めない状況と考えた方が自然だ。(加谷 珪一:経済評論家) 電子書籍が拡大するも紙の衰退に追いつかない 国立青少年教育振興機構が、全国の20~60代の男女5000人を対象に行った調査によると、1カ月の間にまったく紙の本を読まなかった人は全年代合計で49.8%にのぼった。2013年に行われた同様の調査では28.1%だったので、紙の本を読まない人が大幅に増えたことが分かる。まったく本を読まない人の増加率は20代がもっとも大きかったので、一部のメディアでは「若者の本離れ」などと報じている。 一方で、タブレットやスマホを使って本を読む人は年々増

          「若者の本離れ」を嘆く出版業界の大きな間違い 出版不況の根本的な理由は何か? | JBpress (ジェイビープレス)
        • 出版不況でヒット連発 取次なしの“ネット的”出版社「ディスカヴァー21」

          出版不況と言われる中ヒット作を連発し、毎年利益を拡大させている出版社がある。ビジネス書を中心に出版しているディスカヴァー・トゥエンティワン(Discover21)だ。1985年創業、社員数約40人の大きくはない会社だ。 無名だった勝間和代さんを発掘したことでも知られ、“勝間本”の元祖「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」や、婚活ブームの火付け役となった「『婚活』時代」(山田 昌弘、白河桃子共著)、発売3カ月で39万部を突破した「超訳 ニーチェの言葉」など、ベストセラーを連発している。 編集者約10人で、年間約80冊を発行。取次を通さない直取引で全国4000店と取引しており、出した本の増刷率は75%と、業界平均の20~30%をはるかに上回る。ネットも柔軟に活用しており、昨年12月、独自の電子書籍販売サイトをスタート。4月15日に出した「電子書籍の衝撃」(佐々木俊尚著)は、Twitter

            出版不況でヒット連発 取次なしの“ネット的”出版社「ディスカヴァー21」
          • 出版不況を追い風に 「月刊休刊」今月創刊

            総合週刊誌の草分け「週刊朝日」が101年の歴史に幕を閉じるなど、雑誌の休刊が相次ぐ中、不渡会出版(東京都渋谷区)が10日、雑誌の休刊情報を伝える雑誌「月刊休刊」を創刊する。出版不況という逆風を追い風に変える業界初の試みに注目が集まりそうだ。 総合休刊情報誌「月刊休刊」は、休刊が決まった雑誌の歴史を紹介する記事や、休刊に至った「敗戦の弁」を編集長に尋ねるインタビューなど、休刊の魅力を発信する。 編集長にはベテランのフリー編集者・羽田一寄さんが就任する。数々の出版社で辣腕をふるい、通算999誌を休刊・廃刊に追いやった、いわば「休刊のスペシャリスト」だ。 「雑誌が休刊する背景には、部数低迷だけでなく、執筆者のずさんな記事や編集部のずさんな企画による強制退場などさまざまな事情がある。表舞台から去っていく雑誌にスポットライトを当てていきたい」と、羽田さんは語る。 相次ぐ休刊を反映し、創刊号は624ペ

              出版不況を追い風に 「月刊休刊」今月創刊
            • 相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか

              相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか:出版&新聞ビジネスの明日を考える(1/5 ページ) 出版社の破たんが止まらない。 去る4月20日にも、手芸関連書籍老舗の雄鶏社(東京都新宿区)が、負債約12億8000万円を抱えて自己破産した。帝国データバンクによれば、同社は1945年創業で、1985年には年商約40億5000万円を計上していた。しかし、出版不況が続く中、趣味・嗜好の多様化により読者が減少。近年の年商はほぼ半減の20億円台にとどまっていたという。 3月9日にはメディア・クライス(東京都新宿区)も自己破産を申請している。この出版社は2008年8月に加護亜依さんの芸能界復帰エッセイ『LIVE 未成年白書』刊行で、話題を呼んだばかりだった。負債総額は約21億円。 3月30日にはユーリーグ(東京都新宿区)が民事再生法を申請した。シニア雑誌『いきいき』や日野原重明著のベストセラー『生き

                相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか
              • 第22回 出版不況の原因について | ポット出版

                '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 出版不況と言われますが新刊書籍だけでなく古書や図書館での貸し出しも含めて考えると単純に本が読まれなくなったということでもないようです。ただし、新刊書籍や雑誌一点あたりの売上は、決して全てが減っているわけではありませんが、全体として減少傾向にあるのは間違いありません。また、古本や図書館での貸し出しを除く、いわゆる一般の書店(以後、新刊書店と表記します)の売上の落ち込みには新刊書籍や雑誌だけでなく既刊書籍(一般的な新刊委託の期限を過ぎた書籍とします)の売上減も含まれているようです。 漠然と言われる「出版不況」ですが、その実体はなんでしょうか。私は、新刊書店における書籍や雑誌の売上減がいわゆる「出版不

                • 出版不況で売れないのならラノベっぽい表紙にすればいいじゃない - あざなえるなわのごとし

                  ラノベ盛り上がってんなー、と思うがもう読まなくなって随分経つし、今さら「VRMMOに転生したら妹がツンデレでハーレムを作る七つの方法」とか言う感じのテンションは読むのはしんどい。 最近、表紙絵を見てるとラノベ寄りと言うかアニメ、マンガっぽい画のものを多く見かける気がする。 たとえば講談社ノベルスから有栖川有栖の論理爆弾が出たんだけども、 ハードカバーのこの表紙が ノベルスでこうなったり ↓↓↓ どちらの表紙で読むかで読書感って微妙に異なる。 表紙って結構影響を与えるもので。 麻耶の短編集「メルカトル、かく語りき」も ↑ノベルスが、文庫になると↓ こうなる。 この表紙、これはこれで好きですが。 あと最近早川がフェアをやってて幅広帯だそうなんですが 文庫のこれが、 こうなったり ↓↓↓ 【ハヤカワ文庫の100冊フェア 幅広オビその1】 『解錠師』×サマミヤアカザさん プロ犯罪者として非情な世界

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                  • 出版不況は終わった? 最新データを見てわかること

                    出版統計を見て暗い気分に こんにちは。先日、2015年の出版統計が発表されました。それによると、書籍も雑誌も、2014年に引き続き、さらに売り上げが減少しました。 2月5日には、中堅出版取次の太洋社が業績不振を受けて自主廃業の検討に入ったとの報道もあり、「出版不況がさらに深刻化した」との論評が相次いでおります。 元データ(財団法人全国出版協会・出版科学研究所)にあたってみますと、特に、雑誌の数字が悪いですね。 書籍が、前年比▲1.7%と微減にとどまった(7419億円)のに対し、雑誌は、▲8.4%と、大きく落ち込みました(7801億円)。 2014年は、書籍が前年比▲4.0%、雑誌が▲5.0%でしたから、2015年は、書籍はやや持ち直した一方で、雑誌はさらに悪化した、ということがわかります。 上のグラフを見ても、緑(書籍)と比べて、赤(雑誌)の下落カーブが急ですね。 出版物の売り上げは、19

                      出版不況は終わった? 最新データを見てわかること
                    • 出版不況でも売れまくる!新興音楽誌の正体

                      コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

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                      • 「出版不況論」をめぐる議論の混乱について

                        毎月1日にリリースされる、小田光雄さんの「出版状況クロニクル」というウェブ記事を楽しみにしている出版関係者は多いと思う。私もその一人である。これを読まずにはひと月が始まらない。毎月かならず読んでいる。 小田さんが書かれた『出版社と書店はいかにして消えていくか〜近代出版流通システムの終焉』はのちに論創社から復刊されたが、私は1999年にぱる出版からでた版で読み、大きな衝撃を受けた。1999年といえばまだアマゾンが日本に進出する前の時期である。日本の出版業界が抱えた構造的な問題をロードサイドビジネスや郊外社会論とからめて分析し、彼が名付けた「近代出版流通システム」がもはや機能不全を起こしている事実を、この時期にいちはやく伝えた小田さんの功績はとても大きい。 小田さんはその後、論創社のサイトで「出版状況クロニクル」という定点観測コラムを始め、それは『出版状況クロニクル』という単行本としてまとめら

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                        • 出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ

                          出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ:水曜インタビュー劇場(うんこ・ちんちん公演)(1/6 ページ) 毎月15日は「小学生男子がゲラゲラ笑う日」――。 「な、なんだよ、いきなり。どういう意味?」と思われたかもしれないが、正式にこのような日が登録されているわけではない。子どもたちのバイブルとも言える『月刊コロコロコミック』(以下、コロコロ/小学館)の発売日なのだ。 記者は某月15日、某書店を偵察した。目的は、子どもたちが『コロコロ』を手にするかどうかである。店内をふらふら歩いていると、男の子が最新号を大事そうに抱えて、レジに向かった。しかも、1人や2人ではない。次々に、分厚い雑誌を手に取っていたのだ。 「それはちょっと大げさでしょ。いまは出版不況。雑誌なんて売れないはず」と言いたくなる気持もよーく分かる。漫画雑誌の発行部数をみると、ほとんどが右肩下がり。そんな中で

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                          • 「リブレット」全23店閉店 大和書店が出版不況で破産:朝日新聞デジタル

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                            • セブン&アイ、出版事業から撤退…「五星三心占い」人気も出版不況受け21年清算(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                              不採算事業の見直しなど組織再編を進める流通大手、セブン&アイ・ホールディングス(東京・千代田区、井阪隆一社長)が出版事業から撤退することが27日、分かった。関係者によると、事業を終了するのは、主婦層に人気の生活情報雑誌「saita」などを発行するセブン&アイ出版。 同社は1995年に設立され、年間の売り上げは毎年20億円程度で推移していた。だが、ここ数年は毎年数億円の赤字を計上。書籍部門は好調だったが、雑誌部門は伸び悩むなど出版不況の影響も受け、2021年春をメドに会社を清算する方針を決めた。 関係者によると、来年1月下旬に出版事業の終了を公表する見通し。新刊発行も取りやめ、同5月下旬までに出荷も停止する。すでに取締役会で会社の清算を決定。会社側は約50人の従業員にも通知し、再就職支援などを行う方針を示した。 同社が発行する書籍では、人気占い師・ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が“ドル

                                セブン&アイ、出版事業から撤退…「五星三心占い」人気も出版不況受け21年清算(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                              • 自然神学・宗教哲学・自然哲学 出版不況と専門書の行方

                                出版不況の厳しさは、直接間接にさまざまに感じられてきたことであり、出版・書籍販売という産業が大きな転換を迫られていることは周知のことであった(この不況は、新聞からマスコミへと広がることになる、あるいは広がっている)。これは、人類の知の形態の変化の中の一断面というべきだろう。 昨日、一通の封書が届き、平成32年の創業70年をもって会社を解散するとの挨拶状が同封されていた。良質な学術書の出版で知られた創文社である。わたくしも、20年前にティリッヒ研究書の出版でお世話になり、その後は、京都哲学会の代表をつとめた際に、『哲学研究』の編集・出版でもお世話になった出版社である。創文社から専門書を出版することには、人文系の研究者には独特の想い・イメージがあったものと思われる(岩波書店もそうだろうか)。キリスト教学研究室の歴代教授も、創文社から研究書を刊行してきた(有賀先生の著作集をはじめとして)。 その

                                • 「出版不況」再び--本・雑誌が売れないのは“活字離れ”のせい?

                                  お世話になってます。林です。 先日書かかせていただいた「『出版不況』は本当か?--書籍まわりのニュースはウソが多すぎる」が、けっこう好評のようです。ありがとうございます。 エゴサーチをしてみますと、いくつか批判というか、ツッコミがありまして、今回はまず、そこを補完してみたいと思います。 コミックはどこにいる? 個人的に一番痛かったのが、次のような指摘です。 “(紙の)コミックは書籍扱いと雑誌扱いがあるはず。紙書籍+電子書籍の合計を出すのなら、紙本に(雑誌扱いの)コミックを足さなければ、全体像は見えないのではないか” はいそのとおりですね。そこで、遅ればせながら調べてみました。「出版年鑑」にはコミックの統計がありませんが、「出版指標年報」には「コミックス(書籍扱い+雑誌扱い)」の数値がありました。 コミックス(書籍扱い+雑誌扱い)の2013年の販売金額は、前年比1.3%増の2231億円。部数

                                    「出版不況」再び--本・雑誌が売れないのは“活字離れ”のせい?
                                  • 出版不況もどこ吹く風?雑誌「sweet」が100万部を突破できた宝島社の秘密

                                    1兆円以上の大手企業から社員3名の零細企業に至るまで、企業規模や業種業態を問わずに戦略実行コンサルティングを展開するという同社では異色の経験を持つ。「視点を変えて、行動を変える」をコンセプトに、戦略策定段階では「お客さまとの約束は何か」→「約束を果たすためにやるべき仕事は何か」を考え抜こう、計画策定段階では「計画が頓挫する可能性の対処策」を考え抜こう、実行段階では「勝たなきゃ組織一体化しない」から“勝ち”を積み重ねる階段を考え抜こう、と経験に裏打ちされた“視点”への刺激が散りばめられ、組織を動かす原動力へと変えていく。 最新著に『絶対に断れない営業提案』(中経出版)がある。 【関連サイト】『経営参謀の視点』※毎週月曜日更新 業界別 半年先の景気を読む 不透明な経済状況が続き、半年先の景気を読むことさえ難しい日本経済。この連載では、様々な業界やテーマで活躍する船井総研の専門コンサルタントが、

                                    • 出版最大手の講談社も経営危機? 終わりなき出版不況 - メンズサイゾー

                                      出版不況といわれる昨今。中小出版社の倒産が珍しくなくなり、大手出版社の小学館も、「小学5年生」「小学6年生」「Sabra」など多くの雑誌の休刊を発表した。昨年末は経費削減により関係者を招いての忘年会を中止する出版社も多かった。そんな中、国内最大手の講談社が経営危機に陥っているとの情報が業界に流れている。 「講談社は昨年の第70期決算で大赤字を出しました。雑誌の部数は下げ止まらず、広告収入は激減、コミックス売上やキャラクター関連の著作権ビジネスも低調だったためです。それ以降も経営改善策を打ち出せず、状況は悪化する一方。信頼できる情報筋からも『いよいよ講談社がヤバイ』との声が聞こえてきています。今年の決算の結果次第で、早期退職者の募集やリストラの断行も起こり得る状況だと聞いています」(出版関係者) 講談社は昨年2月、2007年12月‐08年11月期決算で当期純損失が約78億円となり、過去最大の

                                        出版最大手の講談社も経営危機? 終わりなき出版不況 - メンズサイゾー
                                      • 出版不況と戦う、角川の未来型メディア戦略

                                        出版市場が長期縮小を続ける中、角川グループホールディングスは2013年10月、角川書店、アスキー・メディアワークス、エンターブレインなど子会社9社を吸収合併し、KADOKAWAとして新たなスタートを切った。業績不振に苦しむ多くの出版社とは一線を画し、売り上げ、利益とも順調に伸ばしている。そこにはどんな挑戦があったのか? 「いずれおたくもダメになる」 三宅:メディアコンテンツ業界では、日本だけではなく世界でも大きな変革が起きています。その中でKADOKAWAは着実に業績を伸ばしていますが、どのような工夫やトライをされているのでしょうか? 佐藤:2008年に角川グループホールディングスの社長になったとき、初めてIRでヨーロッパに行きました。「角川グループは日本の出版業界が右肩下がりの中で、唯一成長しています」と胸を張って言ったら、向こうの投資家から「右肩下がりの業界にいるということは、いずれお

                                          出版不況と戦う、角川の未来型メディア戦略
                                        • 「出版不況って言うのやめよう」社員6人、地方から重版出来なぜ? | 毎日新聞

                                          社員はわずか6人。地方の小さな出版社が次々とベストセラーを生んでいる。業界平均で1~2割とされる重版率は7割近く。「活字離れ」と言われて久しいが、アイデア次第で本が売れることを示し、「もう出版不況って言うのをやめよう」と業界にも提案している。書店で思わず手に取りたくなる本作りの秘密を追った。 兵庫県明石市の「ライツ社」が設立されたのは2016年。「自分の思うような本作りがしたい」と京都市内の出版社にいた4人が独立した。社長で編集長の大塚啓志郎さん(36)は明石市出身。祖父が所有する古いビルの1階を借りて拠点にした。 大手取次会社と契約したが、本が売れても半年間は入金がない。運転資金3000万円を借金しての船出だった。

                                            「出版不況って言うのやめよう」社員6人、地方から重版出来なぜ? | 毎日新聞
                                          • 出版不況はAmazonマーケットプレイスのせいかもしれない|More Access! More Fun

                                            本日のメルマガ。今書いてます。本日のメルマガの内容は 1 画像検索のSEO対策は? 2 わたしのような仕事がしたいがどうすれば? 3 Wordpressで制作したサイトは表示速度が遅い? 4 パチンコ店の集客にWEBをどのように活かせるか 5 新しいドメインと古いドメイン、SEO的に評価の差はあるか? 質問受け付けています。詳細は右のカラムの赤いバナーを・・・ さて、お盆休みも終わり、朝からけっこうアクセスがあります。そんな中、お盆は暇だったしぎっくり腰で痛む腰をさすりながら(もう80%完治)Amazonのアフリエイト報告を見ていて面白いことに気づいた。ちょっと集計してみる。このブログにはAmazonのアフリエイトが貼ってあり、誰かが注文してくれるとそこからマージンがほんの少し貰えます。売れたときで月間2〜3万円くらいなのでブログにかけてる時間を考えるとたいしたことないのだが、面白いので毎

                                              出版不況はAmazonマーケットプレイスのせいかもしれない|More Access! More Fun
                                            • 【2ch】ニュー速クオリティ:【出版不況】 今年10ヶ月で170誌休刊 本が全然売れません

                                              1 消しゴム(関西地方) 2009/12/13(日) 14:25:39.91 ID:qM9IkZbc ?PLT(12000) ポイント特典 今年の書籍・雑誌の推定販売金額が2兆円を割り込むことが確実になった。 出版科学研究所の分析で明らかになった。1989年から20年間にわたって「2兆円産業」といわれてきたが、最終的には1兆9300億円台に落ち込む可能性がある。 書籍・雑誌の推定販売金額は、出版物の調査や統計業務を行っている同研究所が出しており、 古書店やブックオフなど新古書店での販売金額は含まない。 バブル期の89年に2兆399億円となり、初めて2兆円の大台に乗った。 96年に過去最高の2兆6563億円まで伸びたがその後は減り続け、昨年は2兆177億円だった。 今年は10月末時点で1兆6196億1千万円と昨年同期比4%減で、11、12月の2カ月間で大幅に伸びる要素はないとい

                                              • 出版不況の中、大手書店企業は増収 なぜ?

                                                出版不況が続く中、出版社などの収入が落ち込む一方、売上高が100億円以上の書店運営企業は増収になっていることが帝国データバンクの調査で分かった。大手は電子書籍との連携やカフェの併設など、紙の本の販売という本業に加えて運営を多様化していることが背景にあるとみられる。 出版関連企業(2528社)の2015年度総売上高は約4兆8867億円。前年度からマイナス3.6%、金額にして1805億円減少した。 うち出版社はマイナス5.8%の1兆8927億円、出版取次はマイナス7.2%の1兆6354億円と落ち込む一方、書店を運営する企業は1兆3585億円と、4.8%のプラスに転じた。

                                                  出版不況の中、大手書店企業は増収 なぜ?
                                                • “出版不況の中でも売れる本”を生み出す「ウェブ小説」の仕組みとは?

                                                  “出版不況の中でも売れる本”を生み出す「ウェブ小説」の仕組みとは?:セミナー「小説投稿サイトの現在」(1/3 ページ) 「出版不況」といわれるようになってから久しいが、景気のいい話だってある。2015年に発売された又吉直樹『火花』(文藝春秋)は、新人作家のデビュー作でありながらも芥川賞を受賞し、200万部を超える大ヒットに。この売上部数は歴代ベストセラー本ランキング30位以内に入る好成績だ。 ヒット作は又吉だけではない。今年映画化された川村元気『世界から猫が消えたなら』(マガジンハウス/小学館)は累計100万部を突破。また、住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社)も、新人のデビュー作ながら累計55万部を超え、“又吉の次に売れた新人作家”となった。同書は16年になっても売れ続け、人気作家への道を歩き始めている。 この2作には、実は「Web発の小説である」という共通点がある。『世界から猫が消え

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                                                  • 〝出版不況〟は終わった? いよいよ明確になった市場構造の変化 - The Bunka News デジタル

                                                    雑誌販売部数は55年前の水準に 出版科学研究所によると2019年1~12月の出版販売額は前年比0・2%増の成長になった。書籍・雑誌はマイナスだが、電子出版の伸びが全体を押し上げた形だ。一方で大手出版社3社の業績は、下がり続けてきた広告売り上げがプラスに反転し、デジタルと広告の増収で各社増収増益となった。市場構造の変化への対応が各事業者の今後を分ける局面に入ったことを印象づけている。 【星野渉】 書籍と雑誌の市場は相変わらずマイナスが続いている。特に雑誌は縮小がとまらず、販売部数は10億冊を下回り9億7554万冊になった。これは前回の東京オリンピックの翌年1965年以来、実に55年前の水準である。とりわけ週刊誌の落ち込みは大きく、販売金額が1000億円を割り込んだ。(2019年出版市場 紙・電子の合計は1兆5432億円、前年比0・2%増) 出版科研の統計がある1950年から68年間の推移をグ

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                                                    • 出版不況の解法として読む『本の声を聴け』

                                                      「本棚を編集する」という仕事を見ていると、いま出版業界が直面している問題を解くヒントが見える。それは次の二点に集約できる。 年百冊読む一人よりも、年一冊読む百人の“パイを増やす” そのために、最大公約数の書棚に人を集めるよりも、人が集まる場に応じた棚をあつらえる 自転車操業な台所事情と、どの書店でも似たような書棚になっていることは、同じ根っこにある。年々膨れ上がる出版点数の実体は、前の本の赤字を後の本で埋める「自転車操業」が作り出した現象だ。結果、売場に並んでいる時間は相対的に短くなり、少しでも「動きが悪い」=「売れない」と判断された本は、取って代わられる。 この返本のサイクルが早すぎるため、棚づくりまで手が回らず、取次からパターン配本されたものを「並べるだけ」の場所になっているのが、今の書店だ。出版点数が多い割に、似たような本ばかり並び、棚の魅力が失せている原因は、ここにある。本屋の棚か

                                                        出版不況の解法として読む『本の声を聴け』
                                                      • 出版不況どこ吹く風 宝島「スウィート」100万部超

                                                        不況のあおりで女性誌が軒並み部数を落とすなか、宝島社「スウィート(sweet)」最新号は100万部超を発行する。100万部超の女性ファッション誌は近年例がない。「出版社は企業で、雑誌は商品」と割り切り、マーケティングに力を入れる同社の戦略が成功しているようだ。 出版社は企業、雑誌は商品 「スウィート」は1999年3月に創刊し、発行部数が2007年7月に20万部、08年1月に40万部、08年3月に46万部、09年4月に60万部、09年9月に70万部と伸び続けている。日経MJ の2009年ヒット商品番付にも「スウィート」が選ばれた。 2010年1月12日に発売する「スウィート」2月号は105万6320部発行。同社によると、ここ数年で100万部を超えた女性ファッション誌はなく、不況下では「異例」のことだ。 コンセプトは「28歳、一生『女の子』宣言!」で、「何歳になっても女の子でいよう」「自分の好

                                                          出版不況どこ吹く風 宝島「スウィート」100万部超
                                                        • 消え始めた短冊状伝票 1年で20社が廃止、出版不況で

                                                          書籍に挟まれた短冊状の伝票が消え始めた。出版業界では「スリップ」と呼ぶが、出版不況でコスト削減などを理由に挟み込むのをやめる出版社が出てきた。書店ではPOS(販売時点情報管理)が普及し、スリップに頼らない注文・在庫管理ができるが、一部では惜しむ声も出ている。スリップは会計時に書店員が回収する。たまったスリップから在庫回転率を計算したり、需要動向を予想したりしていた。冊数を書いたスリップを出版社

                                                            消え始めた短冊状伝票 1年で20社が廃止、出版不況で
                                                          • 出版不況といわれる中でも堅調に成長!紀伊國屋書店で働くとどんな感じ? | カイシャの評判ジャーナル

                                                            出版業界には芳しい話題が乏しいイメージですが、紀伊國屋書店は積極的な流通改革を行い、2014年度比プラス2%、売上高1086億円という堅調な伸びを見せています。今回は紀伊國屋書店について、企業分析・研究レポートや社員・元社員のクチコミから詳しく見ていきたいと思います。 業界の中では比較的高めの給与水準で残業も少なめ 紀伊國屋書店の回答者によると、平均年収は365万円(平均年齢:31.6歳)。実力主義か、年功序列かを尋ねた質問では、「どちらかと言うと年功序列だ」という結果になりました。社員・元社員のクチコミを見ていきましょう。 紀伊國屋書店 の社員の声はこちら [40代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 販売・サービス系] 給料水準は低いが同業種では高い方、正社員以外昇給はほぼ無い アソシエイト=最長5年の契約社員、時給、1年更新、売場は9割アソ 準社員=アソ経験者から選考し有試験で途用

                                                              出版不況といわれる中でも堅調に成長!紀伊國屋書店で働くとどんな感じ? | カイシャの評判ジャーナル
                                                            • ジュンク堂仙台TR店閉店へ 出版不況、コロナ禍で客足減少 | 河北新報オンライン

                                                              仙台市青葉区のジュンク堂書店仙台TR店が7月18日に閉店することが、分かった。ネット書店と電子書籍の普及に加え、新型コロナウイルス禍で客足が減少。テナントの契約満了に伴い、撤退を決めた。24年前に仙台駅前に進出以来、市内で最大3カ所あった店舗は全て姿を消す。 ヤマダ電機LABI仙台が入る仙台TRビ…

                                                                ジュンク堂仙台TR店閉店へ 出版不況、コロナ禍で客足減少 | 河北新報オンライン
                                                              • 出版不況に対して3行で物申す - かたつむりは電子図書館の夢をみるか

                                                                詳細についてはこれからいろいろ調べて別のところで書く予定なので、今回はごく触りだけしか書きませんが。 今ちょっと、日本の出版不況とか学術出版の状況とかについていろいろ考えを巡らせています。 で。 ふっと嫌な予感がして、最初にあることを調べてみました。 日本の出版市場 2007 2007年の出版物販売額は3.1%減の2兆853億円と辛うじて2兆円台を維持した。内訳は書籍が3.2%減、雑誌が3.1%減であったという(出版科学研究所調べ)。 出版市場の最新動向2008(2008-09-07参照) 海外の大手学術出版・情報産業の収益状況 2007 Reed Elsevier社 ※(1ポンド=1.98アメリカドル、4/10時点) 総収益:90億7632万ドル(9,440億円相当)(前年比1.6%増) 営業利益:17億5824万ドル(1,830億円相当)(前年比6%増) Thomson社 総収益:72

                                                                  出版不況に対して3行で物申す - かたつむりは電子図書館の夢をみるか
                                                                • 【日本の議論】「本が売れない」 出版不況で危機に立つ出版社 WEBに活路はあるか (1/4ページ) - MSN産経ニュース

                                                                  「星海社」の設立会見に臨む(左から)講談社の野間省伸副社長、星海社の杉原幹之助社長、同・太田克史副社長=東京都文京区の講談社 出版不況の中で電子書籍が普及元年を迎え、危機に立たされた出版社がデジタルメディアとの共存を模索している。講談社は今年4月、100%出資の子会社「星海社」を設立。WEBと紙の書籍、イベントを組み合わせた「新しい出版事業」の確立を目指し、試行錯誤を重ねている。(長谷川陽子) コピー&ペーストも自由 「よく電子書籍の会社だと思われがちなんですが、そうではないんです。もちろんいずれは参入しようと考えていますが」 星海社の杉原幹之助社長(40)はそう語る。 星海社が事業のメーンに据えるのは、独自のウェブサイト「最前線」。まずこのサイトで、新作の小説や漫画を無料で公開する。作品のコピー&ペーストも自由で、気に入った小説のフレーズを、ツイッターの画面に張り付けることもできる。 そ

                                                                  • 『王様のブランチ』ブックコーナーの功績 出版不況の中でも長尺で伝える“読みたくなるマインド”

                                                                    『王様のブランチ』で総合司会を務める佐藤栞里(左)と、レギュラー出演の藤森慎吾 (佐藤栞里:写真/古謝知幸(ピースモンキー))(C)ORICON NewS inc. 1996年に放送スタート、すっかり土曜の午前から昼の“顔”として定着した情報番組『王様のブランチ』(TBS系)。グルメ、ショッピング、レジャー、映画、不動産物件など、多岐にわたる情報を発信する中、ひと際異彩を放つのが「BOOKコーナー」だ。出版不況や活字離れが叫ばれるご時世、他局の情報番組では縮小の一途を辿っている書籍コーナーだが、同番組ではきっちり30分間「ランキング」と「特集」から構成され、視聴者の“読みたくなるマインド”を駆り立てている。出版社や作家の間では、「ブランチに出ると重版がかかる」と囁かれているとの噂もでるほど。放送当初からブランチの“良心”として人気を誇る「BOOKコーナー」の功績とは? 情報番組としての“あ

                                                                      『王様のブランチ』ブックコーナーの功績 出版不況の中でも長尺で伝える“読みたくなるマインド”
                                                                    • 雑誌の流通、本の流通―日本の「出版不況」について : 萬晩報

                                                                      10年あまり前から日本の出版界は不況だといわれる。業界全体の売上高は下降気味で、発行部数はへるというのに、売上高維持のために出版点数を増やそうとする。書店の書棚も飽和状態で読者の目にとまることなく返本され、返品率は4割に近い。倒産する出版社や店を閉める本屋さんが出て来ているという。人々の活字離れ、少子化、余暇の過ごし方の多様化といったことがこの傾向に拍車をかけると説明される。 私は、出版業界には関心があるほうである。それは、私が本好きであるためだけでなく、以前二〇年間近くドイツの書籍業界で働いたことがあるからだ。ドイツでは業界全体の売り上げは昔から横ばいでごくわずか上がったり下がったりするだけで、人々もそれに馴れっこになっている。 ■解体しそうな本 1980年代というと日本が出版不況でなかった頃だが、当時私は日本の本を手にするたびに、自分が関係するドイツ書籍業界を恥ずかしく思った。というの

                                                                      • 出版不況が叫ばれるなか、アニソン雑誌続々発刊(ORICON BiZ) - Yahoo!ニュース

                                                                        出版不況が叫ばれるなか、アニソン雑誌続々発刊 ORICON BiZ6月 4日(金) 17時10分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 アニソン、特に声優アーティストにフォーカスした雑誌が増えている。これまでは、充実したインタビューページで人気の『アニカンR-MUSIC』(MG2)や、「本邦初のアニメソング専門誌」のうたい文句で登場した『アニソンマガジン』(洋泉社)等がアニソン系雑誌メディアとしては先んじていたが、09年のアニメ『けいおん!』人気や水樹奈々のセールス的成功、そして若手人気声優の台頭により、さまざまな出版社がアニソン、声優アーティスト・メディアに参入し始めたのだ。 キャラクター名義初のシングル1位を獲得した放課後ティータイム「GO!GO!MANIAC」 音楽専門情報誌『WHAT's IN?』でお馴染みのソニーマガジンズは、『けいおん!!』を表紙にした『リスアニ!

                                                                        • 【画像あり】出版不況がやばすぎる件wwwwwwwww : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ

                                                                          【画像あり】出版不況がやばすぎる件wwwwwwwww Tweet 1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2015/05/25(月) 01:57:59.09 0.net 殆どが発行部数激減してる 2: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2015/05/25(月) 01:59:34.24 0.net 漫画か なくなってもこまらんからええわ 3: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2015/05/25(月) 02:03:11.17 0.net 漫画とかジャンプでドラゴンボールが終わって以来買ってない 5: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2015/05/25(月) 02:11:09.05 O.net 街の本屋が駆逐されてるからしゃーない 【事前予約】世界各国の神々をモチーフにした「姫神」が掛け声とともにスキルを繰り出す爽快バトル! 4: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2015/

                                                                            【画像あり】出版不況がやばすぎる件wwwwwwwww : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
                                                                          • フランスも出版不況、でも日本のマンガは別 パリの“出版通り”は引っ越しブーム | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                            端的に言えば、フランスで本の売り上げの収入だけで暮らしていけているのは、30人くらい。 作家全体として見ると、そのうちの半数はほぼ無収入であり、年間1万5000ユーロ(1ユーロ=130円として195万円)以上の収入があるのは、9%ほどしかいないらしい。 ちなみに、昨年(2009年)1年間で、3807の小説が発表されたそうだが、ベストセラーの目安となる5万部を売り上げたのは、そのうちの20冊ほど。 つまり1%にも満たないわけで、それによって得られる収入、約10万ユーロ(1300万円)を手にしたのはやはり20人くらいと、ほんの一握りの作家に過ぎないという。 さて、そのブックフェアであるが、国内の300の出版社のほか、25カ国から100を超える出展があるという大イベントで、今年はスタートしてから30回目という、いわば記念の年に当たる。 元々フランスという国が文学、あるいはもっと広い範囲の出版文化

                                                                              フランスも出版不況、でも日本のマンガは別 パリの“出版通り”は引っ越しブーム | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                            • asahi.com(朝日新聞社):幻冬舎、自社株買い上場廃止へ 「出版不況克服へ改革」 - ビジネス・経済

                                                                              出版の幻冬舎(ジャスダック上場)は、経営陣による自社株式の買い取り(MBO)を実施すると発表した。見城徹社長が全額出資する会社が、すべての株式取得をめざす。出版業界は市場が縮小しており、上場を廃止してコストを削減し、電子書籍への対応などを急ぎたい考えだ。  幻冬舎は見城氏らが1993年に設立し、03年に株式を店頭登録。「大河の一滴」などのベストセラーを手がけ、新書や文庫、雑誌も出している。2010年3月期連結決算は売上高131億円、純利益9億円と堅調だが、「資本と経営を一体化し改革を急がないと、出版不況のなかで生き残れない」としている。  見城氏が設立したTKホールディングスが、11月1日から12月14日まで、普通株1株を22万円で買い取る。全株取得に必要な資金は約60億円。

                                                                              • 変人社長率いる本屋さん、出版不況の砂漠にいどむ!:日経ビジネスオンライン

                                                                                中京地区に出張に行く機会があった。 低予算企画「ヒントをくれる本屋さん」、便乗取材のチャンス! 「名古屋あたりに面白い本屋はありませんか?」 書店業界にめっぽう詳しく、個性的な本屋には目がない某編集者に尋ねてみた。 「あ、それなららくだ書店」 楽しい名前と、書店通の即答。これは行くしかないと一路名古屋へ。らくだ書店本店(名古屋市千種区)は、噂に違わぬユニークな書店でありました。 個性的な本屋には、品揃えが個性的な店と、店主が個性的な店、両方を兼ね備えた店の3種類がある。らくだ書店は三番目に属する本屋だ。 「どうして店名をらくだ書店にしたかって? らくだは、水なしで砂漠の強行軍にも耐えられる。業界で最後まで生き延びたいという気持ちを込めたんですよ。音が優しく愛らしく覚えやすいのもよかった。文化のオアシスへ読者の豊かな心を運んでくれる隊商のイメージにもあやかろうと考えました」 社長の稲葉久男さ

                                                                                  変人社長率いる本屋さん、出版不況の砂漠にいどむ!:日経ビジネスオンライン
                                                                                • 出版不況が続くのに、編集者が生き残るワケ

                                                                                  出版不況が続くのに、編集者が生き残るワケ:これからの働き方、新時代のリーダー(中編)(1/4 ページ) これからの働き方、新時代のリーダー: 佐渡島庸平――。彼の名前が一般の人に注目され始めたのは、1年ほど前からだ。2012年10月、講談社を辞めて、エージェント集団「コルク」を設立。彼は『モーニング』の編集者として、たくさんのヒット作を世に送り出してきた。『バガボンド』『ドランゴン桜』『働きマン』『宇宙兄弟』といった漫画だけではなく、小説にも関わってきた。いわば“ヒット作請負人”として活躍してきたが、なぜ講談社を飛び出し、エージェントの道を選んだのだろうか。 「エージェント」を直訳すると「交渉人」とか「代理人」という意味だが、中には「“中抜き業者”のことでしょ」と思っている人も多いだろう。わざわざ誤解を招きそうな言葉を使っているが、佐渡島さんは「編集者を辞めたわけではありません。作家側の人

                                                                                    出版不況が続くのに、編集者が生き残るワケ