フィンランド統計局の速報によると、フィンランドの2019年の合計出生率は統計開始以来最低の1.35となった(2018年の日本は1.42)。移民系を除いた「真のフィンランド人」では1.3を割り込んだと見られる。 The preliminary total fertility rate was the lowest in the measuring history, 1.35. 出生数は前年比4.2%減で、「真のフィンランド人」の出生数が4万人を割り込んで1810年代の水準になったことも確実である。人口は2016年から自然減に転じている。 According to the preliminary statistics during 2019, a total of 45,597 children were born, which is 1,980 fewer than in the corre