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化石の検索結果81 - 120 件 / 1068件

  • みんなの進化展で見た「化石になるにはどうすればいいの?」という質問への解答がとても物騒で良い「湖の底ならばっちり」

    郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe Anatomist / Morphologist.東洋大学助教。博士(農学)。小さい頃からキリンが好きで、2017年3月に念願のキリン博士になりました。動物(特にキリン)の体の構造や動きの研究をしています。 著書→キリン解剖記(ナツメ社2019)・キリンのひづめヒトの指:比べてわかる生き物の進化(NHK出版2022) megugunji.wixsite.com/giraffesneck

      みんなの進化展で見た「化石になるにはどうすればいいの?」という質問への解答がとても物騒で良い「湖の底ならばっちり」
    • 1億年前の恐竜が食べた「最後のえさ」、珍しい胃の内容物の化石から判明 カナダ

      胃の内容物をもとにした1億1000万年前の草食恐竜の食性に関する研究が発表された/Mark Mitchelli/Royal Tyreell Museum of Palaentology (CNN) 1億1000万年前に生息し、皮膚や装甲板など生きているときの外見をほぼとどめた状態の化石で見つかった恐竜について、最後に食べたと思われるえさの内容が明らかになった。恐竜の胃を分析したところ、植物の痕跡も化石となって保存されているのが確認できたという。 恐竜の胃や、えさとして食べたものが化石の形で残ることは珍しい。ときおり種や小枝が消化器官の中から見つかっているものの、具体的な植物を特定できた事例は過去にない。 今回分析対象となった化石は、カナダで見つかったノドサウルスと呼ばれる四足歩行の草食恐竜のもの。2011年にアルバータ州のオイルサンドの鉱山で作業員が発見した。アンキロサウルスの仲間に属し、

        1億年前の恐竜が食べた「最後のえさ」、珍しい胃の内容物の化石から判明 カナダ
      • ロシアの化石燃料輸出、ウクライナ侵攻後100日間で13兆円

        ロシア国営ガス大手ガスプロムのロゴ。首都モスクワのガソリンスタンドで(2022年5月11日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【6月13日 AFP】ロシアはウクライナ侵攻開始からの100日間で、化石燃料の輸出により930億ユーロ(約13兆1300億円)の収入を得たとする調査結果を、フィンランドの独立系研究機関エネルギー・クリーンエア研究センター(CREA)が13日公表した。うち61%、約570億ユーロ(約8兆400億円)相当は欧州連合(EU)向けだった。 報告書によると、ロシア産燃料の最大の輸入国は中国で、金額では126億ユーロ(約1兆7800億円)。次いでドイツの121億ユーロ(約1兆7100億円)、イタリアの78億ユーロ(約1兆1000億円)となっている。 品目別では原油が460億ユーロ(約6兆4900億円)で最も多く、パイプライン経由の天然ガス、石油製品

          ロシアの化石燃料輸出、ウクライナ侵攻後100日間で13兆円
        • テスラ、ビットコイン決済停止 データ処理電源の化石燃料増理由 | 毎日新聞

          米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は12日、ツイッターへの投稿で、仮想通貨(暗号資産)のビットコインをテスラ車の購入代金として受け入れることを一時停止したと表明した。ビットコインに関するデータ処理に費やす電力のエネルギー源として、化石燃料の使用が急増していることを理由に挙げている。 マスク氏はツイッターで「仮想通貨は多くの長所があり、未来があると信じているが、環境に悪影響を与えることがあってはならない」と表明。「(ビットコインの運用に)環境負荷の少ない電力が利用されるようになれば、すぐに受け入れを再開する」と説明した。

            テスラ、ビットコイン決済停止 データ処理電源の化石燃料増理由 | 毎日新聞
          • 実は既知の化石は現生人類につながらないことが発覚ー人類共通祖先のミッシングリンク - ナゾロジー

            人類の進化は、私たちの祖先が500〜600万年前にチンパンジーと分かれ、20〜30万年前にホモ・サピエンスとして独立した、というのが定説です。 しかし、人類が実際にどういう進化の道筋を通ってきたのかは分かっていません。 そして今回、アメリカ自然史博物館が発表した最新の総説によると、人類の起源に関する既知の仮説は、現在見つかっている化石からは導き出せないことが判明しました。 私たちは、どうやってホモ・サピエンスにたどり着いたのでしょうか。 研究は、5月7日付けで『Science』に掲載されています。

              実は既知の化石は現生人類につながらないことが発覚ー人類共通祖先のミッシングリンク - ナゾロジー
            • 大量絶滅後の100万年を示す貴重な化石を発見

              岩石を割って発見された、6600万年前の大量絶滅を生き延びた脊椎動物の頭骨。見えているのは、古生物学者タイラー・ライソン氏の手。(PHOTOGRAPH BY HHMI TANGELED BANK STUDIOS) 恐竜の時代を終わらせた大量絶滅の直後、生命はどのように復活したのか。その概略が、米コロラド州で見つかった数百もの化石から明らかになり、10月24日付けの学術誌「サイエンス」に論文が発表された。 発掘された化石は、保存状態の良い少なくとも16種の哺乳類のほか、カメ、ワニ、植物など。大量絶滅から100万年後までに生息していたと見られる。 6600万年前、小惑星が地球に衝突し、地球上の生命は大打撃を受けた。衝突の余波で、ほとんどの恐竜をはじめ、全生物種のおよそ4分の3が絶滅したとされる。ただし、大量絶滅のすぐ後の時期については化石がほとんど見つかっておらず、多くの古生物学者がフラストレ

                大量絶滅後の100万年を示す貴重な化石を発見
              • 中国で新種の恐竜の足跡化石発見!!「のび太」に由来する名前がつけられました!|ドラえもんチャンネル

                「エウブロンテス・ノビタイ」と命名! 中国で新種の恐竜の足跡化石発見!! 「のび太」に由来する名前がつけられました! ◎8月14日(土)より、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムにて「エウブロンテス・ノビタイ」のレプリカを展示公開中! 中国四川省で新種の肉食恐竜の足跡化石が発見され、その化石になんと「のび太」の名前がつけられました! その名も「エウブロンテス・ノビタイ」!! いったいなぜ? どうして? それには恐竜と『ドラえもん』にまつわる、長くて深~い関係があったのです!! ※エウブロンテス・ノビタイ復元想像図。 2021年7月、中国地質大学(北京)の恐竜足跡研究チームは、「中国四川省の白亜紀前期足跡化石の新種エウブロンテス・ノビタイ」に関する論文を公開しました。最後の「ノビタイ」の部分が、ドラえもんの「のび太」に由来します。 この貴重な化石が中国四川省で発見されたのは2020年7月のこ

                  中国で新種の恐竜の足跡化石発見!!「のび太」に由来する名前がつけられました!|ドラえもんチャンネル
                • 石炭火力発電、割とイケてた?/『石炭火力って現在の技術で改良するだけで、ここまで良くなるんだな』などネットユーザの分析、なお「化石賞受賞」に沸き立つ各メディアの様子も

                  ・『石炭火力って現在の技術で改良するだけで、ここまで良くなるんだな』 ツイ主がソースを明示していませんが、おそらく磯子火力発電所関連のPDFから抜き出したものと思われます。類似のPDF:https://www.jpower.co.jp/ir/pdf/ann09/09-07.pdf

                    石炭火力発電、割とイケてた?/『石炭火力って現在の技術で改良するだけで、ここまで良くなるんだな』などネットユーザの分析、なお「化石賞受賞」に沸き立つ各メディアの様子も
                  • かつてはオスの蚊も吸血していたことが化石から判明

                    蚊が人や動物の血を吸うのは食事のためではなく、産卵期のメスがエネルギーを得たり卵巣を発達させたりするためだと知られています。そのため、「血を吸うのはメスの蚊だけ」というのが常識ですが、レバノンで発見された古い蚊の化石を分析したところ、かつてはオスの蚊も吸血していた可能性が明らかになりました。 The earliest fossil mosquito: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/abstract/S0960-9822(23)01448-3 Earliest-known fossil mosquito suggests males were bloodsuckers too https://phys.org/news/2023-12-earliest-known-fossil-mosquito-males-bloo

                      かつてはオスの蚊も吸血していたことが化石から判明
                    • マウス界の生きた化石。「トラックマンマーブル」生存確認!

                      マウス界の生きた化石。「トラックマンマーブル」生存確認!2020.06.08 22:0031,445 金本太郎 これ以上、変化する必要がないので。 トラックボール・マウスの新製品(?)ロジクールの「トラックマン マーブル TM-150n」が発売されています。前機種「TM-150r」がロジクールのストアから消えていたので「もしや廃盤...?」と焦っちゃいましたが、相変わらず販売されるようで一安心。新製品と言っても、型番が変わっただけでカタチは一緒ですけどね。 そう、カタチは同じなんです。20年間以上もずっと。 マウス界のシーラカンス私がいま使っているマーブルマウス。メンテしつつ10年以上は使えてます。たぶん一生使える。Photo: Taro Kanamotoこの「トラックマン マーブル」、初代となる「Marble Mouse」が1998年に発売されてから20年ちょい、ほとんど同じカタチをキー

                        マウス界の生きた化石。「トラックマンマーブル」生存確認!
                      • 世界のCO2排出、80%が57の化石燃料・セメント生産者に起因=報告書

                        4月4日 英非営利シンクタンクのインフルエンスマップは4日公表した報告書で、2016年以降の世界の二酸化炭素(CO2)排出の80%が化石燃料およびセメントを生産する57の国や企業に起因すると指摘した。写真はサウジアラムコのシャイバ油田で、2018年5月にサウジアラビアのエンプティ・クォーターで撮影(2024年 ロイター/Ahmed Jadallah) [ブリュッセル/ベルリン 4日 ロイター] - 英非営利シンクタンクのインフルエンスマップは4日公表した報告書で、2016年以降の世界の二酸化炭素(CO2)排出の80%が化石燃料およびセメントを生産する57の国や企業に起因すると指摘した。

                          世界のCO2排出、80%が57の化石燃料・セメント生産者に起因=報告書
                        • 1億年前のカニの化石を発見、細部までありのまま、琥珀の中に

                          琥珀に閉じ込められているのは、知られている限り最も早く海を離れたカニだ。カニが海から淡水や陸に移動した過程の解明につながる可能性がある。(PHOTOGRAPH BY LIDA XING) 1億年前のカニの化石が見つかった。ミャンマー産の琥珀(こはく)に閉じ込められていたもので、関節のある脚、爪、複眼、えらまで確認できる保存状態は「驚異的」だと、10月20日付けで学術誌「Science Advances」に論文を発表した米エール大学の古生物学者ハビエル・ルケ氏は言う。 おかげでルケ氏らは、現存するカニのグループ「真短尾群(Eubrachyura)」に属する新種だと突き止め、「クレタプサラ・アタナタ(Cretapsara athanata)」と命名した。クレタプサラは海にすまない非海生のカニとしては最古の可能性があり、カニが海を離れた進化の過程を知る手掛かりになると研究チームは考えている。「琥

                            1億年前のカニの化石を発見、細部までありのまま、琥珀の中に
                          • インドの謎化石、ティラノサウルスよりでかい新種の巨大ヘビと判明(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                            インドで見つかった化石が、文字どおり怪物のような巨大なヘビの新種だったことがわかった。ヘビが苦手な方にとっては今すぐ車の中にでも逃げ込みたくなるような話かもしれない。 4月に学術誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表された研究によると、およそ4700万年前に生息していたこのヘビは体長が推定11~15メートルもあった。大型肉食恐竜のティラノサウルス・レックスを上回る長さということになる。ジャンボ機の中で毒ヘビの大群が暴れまわる『スネーク・フライト』というパニック映画があるが、大昔にはジャンボ機の5分の1ほどの長さのヘビがうねうねと這いずり回っていたということだ。 このヘビは、すでに絶滅したマッツォイア(madtsoiidae)科という陸生ヘビの系統に属する。マッツォイア科のヘビは、現在の南米、アフリカ、オーストラリア、南欧、インドにまたがる広い地域に生息していた。およそ1億年存続し、平均

                              インドの謎化石、ティラノサウルスよりでかい新種の巨大ヘビと判明(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                            • 『ダーウィンが来た!』のロケ中に新たな翼竜化石を発見!発掘した研究者が語る発見→発掘までの一部始終

                              中島保寿(古生物学者) @japanfossil 中島保寿 Yasuhisa Nakajima Ph.D/paleontologist at Tokyo City University 古生物学者@東京都市大学准教授/理工学部自然科学科&大学院総合理工学研究科自然科学専攻で古生物学の研究室をつくっています。完成度今80% #TCUPaleoLab fossiljapan.com 中島保寿(古生物学者) @japanfossil おそらくもう二度とできない体験をしました。NHK「ダーウィンが来た!」のロケ中に、翼竜の化石を発見。 鹿児島ニュースKTS Kagoshima Television for Smile kts-tv.co.jp/news/7675/7675… pic.twitter.com/f7RGFxtD6z 2021-08-26 20:37:06

                                『ダーウィンが来た!』のロケ中に新たな翼竜化石を発見!発掘した研究者が語る発見→発掘までの一部始終
                              • 9300万年前の「翼が生えたサメ」の化石が発見される

                                体よりも大きな「翼のような胸びれ」を持つサメの化石がメキシコで発見されました。発見された化石は、約9300万年前に生息していたサメの1種だと考えられています。 Manta-like planktivorous sharks in Late Cretaceous oceans | Science https://science.sciencemag.org/content/371/6535/1253 This eagle shark once soared through ancient seas near Mexico | Science | AAAS https://www.sciencemag.org/news/2021/03/eagle-shark-once-soared-through-ancient-seas-near-mexico [VIDÉO] Un "requin aigl

                                  9300万年前の「翼が生えたサメ」の化石が発見される
                                • 29年前に木曽川で発見の樹木化石群、熱帯アフリカだけに分布する「オベチェ」の仲間だった

                                  【読売新聞】 岐阜県美濃加茂市の木曽川で約1900万年前の地層から見つかった化石樹幹群(化石林)が、現在は熱帯アフリカだけに分布する落葉高木「オベチェ」(アオイ科)の仲間の純林であることを北海道大学大学院理学研究院の山田敏弘教授(4

                                    29年前に木曽川で発見の樹木化石群、熱帯アフリカだけに分布する「オベチェ」の仲間だった
                                  • ロシアの化石燃料輸出、ウクライナ侵攻後半年で22兆円 EUが最大

                                    ポーランド国境に近い独ルブミンのロシア産天然ガスをドイツへ供給するパイプライン関連施設(2022年8月30日撮影、資料写真)。(c)Odd ANDERSEN / AFP 【9月6日 AFP】ロシアはウクライナ侵攻開始から半年で、化石燃料の輸出により1580億ユーロ(約22兆円)の収入を得たとする報告書を、フィンランドの研究機関「エネルギー・クリーンエア研究センター(CREA)」が6日公表した。うち半分以上は欧州連合(EU)向けだった。 CREAは、ウクライナ侵攻により石油、天然ガス、石炭の価格が高騰しており、より効果的な対ロ制裁が求められると訴えている。「化石燃料価格が高騰しているため、ロシアの今年の輸出量は減っているにもかかわらず、輸出収入は前年をはるかに上回っている」と指摘した。 報告書では、ロシアがウクライナに侵攻を開始した2月24日から6か月間の数字をまとめている。 CREAの推計

                                      ロシアの化石燃料輸出、ウクライナ侵攻後半年で22兆円 EUが最大
                                    • Apple Music やっぱり素晴らしい 胸を張ってオススメします - 時の化石

                                      どーも、ShinShaです。 今回はApple Musicに関する記事です。 久しぶりに登録したApple Music サブスクリプション、じつに素晴らしかったです。 この数年で、サブスクリプションを取り巻く環境も変わってきています。 ミュージックビデオの充実、新作の掲載、コンテンツの増加。 Apple Music いいじゃん! もう、CDなんて買わなくていい。 そして、このサービス、我々アフェリエイターにとっても大きな魅力があります。 何が変わったか? 何が良くなったのか? Apple Digital Masters Apple Musicの問題点 Apple Musicの料金、無料トライアル 利用料金 支払い方法 無料トライアル アフェリエイターとしての魅力 あとがき 何が変わったか? 何が良くなったのか? 多分5−6年くらい前まで、Apple Musicのファミリープランに登録してい

                                        Apple Music やっぱり素晴らしい 胸を張ってオススメします - 時の化石
                                      • 化石発見の巨大クジラ、史上最も重い動物か 推定体重85~340トン

                                        (CNN) 南米ペルーで化石が発見された太古の巨大クジラについて、史上最も重い動物だった可能性があるとの研究結果が2日、科学誌ネイチャーに発表された。 この生物は絶滅した「ペルケトゥス・コロッスス」。論文の筆頭著者ジオバンニ・ビアヌッチ氏によると、推定体重は85~340トンに上り、これまで紛れもなく世界最大の動物と考えられていたシロナガスクジラと同等か、それ以上の水準だという。 発見されたペルケトゥスの部分骨格は13本の椎(つい)骨、4本のろっ骨、1本の寛骨からなり、体長は推定17~20メートル。シロナガスクジラの体長25メートルには及ばないものの、骨格の質量では既知のどんな哺乳類や海生脊椎(せきつい)動物をもしのぐ可能性があるという。 しかも、ペルケトゥスの体重はシロナガスクジラの2~3倍に上っていた可能性が高い。現生のシロナガスクジラの体重は最大149.6トン。

                                          化石発見の巨大クジラ、史上最も重い動物か 推定体重85~340トン
                                        • 「生きた化石」ラブカを捕獲 水族館で展示後に死ぬ:朝日新聞デジタル

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                                          • 「ウマとサイは仲間」インドにあった化石から"共通の祖先"を復元、ウマのルーツが明らかに - ナゾロジー

                                            ヒヅメを持つ有蹄類(ゆうているい)の中で、ウマとサイは同じ「ウマ目(奇蹄目、きていもく)」に分けられますが、その祖先のくわしい起源はわかっていません。 しかし今回、アメリカ・ジョンズ・ホプキンズ大学の研究により、約5500万年前に存在した「​カンベイテリウム(Cambaytherium)」という生物が共通祖先の可能性が高い、と発表されました。 ​カンベイテリウムは、インド亜大陸を起源にすることから、現代のウマやサイはインドから世界に広がったと考えられます。 研究は、11月5日付けで『Vertebrate Paleontology』に掲載されました。 >参照元はこちら(英文)

                                              「ウマとサイは仲間」インドにあった化石から"共通の祖先"を復元、ウマのルーツが明らかに - ナゾロジー
                                            • 「完全な」コガネムシ化石、小5が発見 石が「ピカッ」:朝日新聞デジタル

                                              拡大する シロテンハナムグリの化石を見つけた小学5年の竹之内春輝さん=2019年10月31日午後1時46分、茨城県東海村舟石川、益田暢子撮影 茨城県東海村の工事現場で、地層観察をしていた地元の小学生が偶然、コガネムシ科の昆虫「シロテンハナムグリ」の化石を見つけた。頭や胸、腹がそろった完全な形で、こうした保存状態の良い昆虫化石は珍しいという。 31日、発見した東海村立舟石川小5年の竹之内春輝さん(10)と、分析した千葉科学大非常勤講師の菊池芳文さんが発表した。 化石が見つかったのは、村が区画整理の工事現場で5月に開いた地層を観察する催し。竹之内さんによると、「地面に落ちていた石がピカッと光ったので、見てみたらコガネムシが付いてた」。自宅に持って帰ろうとしたが、講師を務めていた菊池さんに見せると「すごい発見かもしれない」と言われたという。 石に埋まったシロテンハナムグリは全長約24ミリ、幅約1

                                                「完全な」コガネムシ化石、小5が発見 石が「ピカッ」:朝日新聞デジタル
                                              • 再生可能エネルギー、初めて化石燃料を上回る 欧州電力

                                                2020年の欧州での電力は再生可能エネルギー発電が38%を占めて化石燃料発電の37%を上回った/Bartek Sadowski/Bloomberg/Getty Images ニューヨーク(CNN Business)  欧州で2020年、再生可能資源由来の電力が、初めて化石燃料由来の電力を上回ったことが、シンクタンクのエンバーとアゴラ・エネルギーベンデがまとめた年次報告書で分かった。 同報告書では2015年以来、欧州連合(EU)の発電動向を継続的に調査している。それによると、昨年の電力は再生可能エネルギー発電が38%を占め、化石燃料発電の37%を上回った。 EUでは風力や太陽光などの発電が増えており、いずれも2015年以来ほぼ2倍に増加。昨年はEU諸国の発電量の5分の1を占めた。一方で、石炭による発電は20%減り、欧州の発電量に占める割合はわずか13%になった。 報告書をまとめたエンバーの上

                                                  再生可能エネルギー、初めて化石燃料を上回る 欧州電力
                                                • オーストラリアで見つかった木の化石、どう見てもゲームに出てくるアイテムにしか見えない「ファンタジーだ…」「めっちゃかっこいい」

                                                  Oguchi T/小口 高 @ogugeo オーストラリアのクイーンズランド州で見つかった青緑色のオパールを含む珪化木を紹介した記事。 bit.ly/2yF3JhG 元となった木の内部に割れ目があり、そこに熱水が入って鮮やかなオパールが形成されたと思われる。文字か記号のようにも見えるパターンが、自然の造形であることに驚かされる。 pic.twitter.com/SnDwafx2QN 2020-04-23 18:09:09 リンク www.geologyin.com Discover the Breathtaking Opal Gemstone Called 'Rainbow Tree' This Beautiful Boulder Opal Called the 'Rainbow Tree' From Queensland, Australia will blow your mind. 2

                                                    オーストラリアで見つかった木の化石、どう見てもゲームに出てくるアイテムにしか見えない「ファンタジーだ…」「めっちゃかっこいい」
                                                  • 疑惑の化石で論文が撤回された恐竜「槍の神」 ブラジルに返還へ

                                                    白亜紀のブラジルに暮らしていた小さな羽毛恐竜が、原産国から持ち出された重要な化石を返還するキャンペーンの主役になっている。(ILLUSTRATION BY BOB NICHOLLS, PALEOCREATIONS.COM) これは古生物学にとって画期的な決定になるかもしれない。ドイツ当局が他に類を見ない羽毛恐竜の化石をブラジルに返還すると発表した。 この恐竜は1億年以上前のブラジルに暮らし、「ウビラジャラ・ジュバトゥス(Ubirajara jubatus)」と名付けられた。先史時代に存在したどの生物とも異なり、肩から槍のような長い羽毛が突き出ていた。現代の鳥と同じように、社会的地位を争うため、あるいは求愛行動のために使われていた可能性が高い。このよく目立つ羽毛が名前の由来だ。ウビラジャラはブラジルの先住民トゥピ族の言葉で「槍の神」を意味する。 この発見は2020年末に学術誌に発表され、高く

                                                      疑惑の化石で論文が撤回された恐竜「槍の神」 ブラジルに返還へ
                                                    • “哺乳類が恐竜襲ったか 珍しい化石発見” 中国など研究チーム | NHK

                                                      およそ1億年前に生きていた哺乳類が、自分よりも一回り大きな恐竜を襲った瞬間をとどめたとみられる珍しい化石を発見したと中国などの研究チームが発表しました。 この化石は、2012年に中国東北部・遼寧省で発見されたもので、中国とカナダの研究チームが18日、科学雑誌の「サイエンティフィック・リポーツ」に分析の結果を発表しました。 それによりますと、化石は今からおよそ1億2500万年前、当時生きていた「レペノマムス」と呼ばれる50センチほどの大きさの哺乳類と、それより一回り大きな「プシッタコサウルス」と呼ばれる草食恐竜のもので、哺乳類が恐竜のあごをつかみ、かみついているような状況で折り重なった状態で発見されたということです。 研究チームは、それぞれの位置関係や骨の状態などをもとに、哺乳類が恐竜を食べようと攻撃していた状況だったと推定していて、火山の噴火に巻き込まれたため当時の瞬間をとどめたまま化石に

                                                        “哺乳類が恐竜襲ったか 珍しい化石発見” 中国など研究チーム | NHK
                                                      • 5億年前に生息していたアノマロカリスの仲間の化石が新たに発見される

                                                        カナダのロイヤルオンタリオ博物館の古生物学者らにより、カンブリア紀に生息していたとみられる新種の生物の化石が発見されました。 A giant nektobenthic radiodont from the Burgess Shale and the significance of hurdiid carapace diversity | Royal Society Open Science https://doi.org/10.1098/rsos.210664 Massive new animal species discovered in half-billion-year-old Burgess Shale | Royal Ontario Museum https://www.rom.on.ca/en/about-us/newsroom/press-releases/massive-n

                                                          5億年前に生息していたアノマロカリスの仲間の化石が新たに発見される
                                                        • “生きた化石”シーラカンスのふだんの姿 約30分間撮影に成功 | NHKニュース

                                                          「生きた化石」と呼ばれる魚、シーラカンスを、海底に設置した固定カメラで撮影することに日本の調査チームが成功し、特徴のある大きな背びれをたたんだ姿など、ふだんの生態を記録した貴重な映像として注目されています。 「シーラカンス」は、およそ4億年前の魚の化石と、ほとんど変わらない姿をしていることから生きた化石と呼ばれていて、アフリカとインドネシア近海で生息が確認されていますが、主に水深100メートル以上の比較的深い海に生息して個体数も少ないため詳しい生態はほとんどわかっていません。 日本の研究者などによる調査チームは、2018年に南アフリカの沿岸の水深100メートル余りの海底に固定カメラを設置し、6日間収録を続けたところ、シーラカンスをおよそ30分間撮影することに成功しました。 映像ではシーラカンスの特徴とされてきた大きな背びれはたたまれていて、サメが近づいて警戒すると背びれを開くように立てるこ

                                                            “生きた化石”シーラカンスのふだんの姿 約30分間撮影に成功 | NHKニュース
                                                          • 化石燃料廃止を、101人が署名 世界各国のノーベル賞受賞者 | 共同通信

                                                            バイデン米大統領が主催する22、23日の気候変動に関する首脳会合(気候変動サミット)に向け、世界各国のノーベル賞受賞者が21日、石油や石炭など化石燃料開発の廃止を求める公開書簡を公表した。101人が署名し、日本関係の受賞者5人が含まれる。国内で石炭火力発電所の新設を進める日本にとっては耳の痛い内容となっている。 日本関係の署名者は、1987年に医学生理学賞を受賞した利根川進氏のほか、2014年物理学賞の天野浩氏と中村修二氏、15年物理学賞の梶田隆章氏、16年医学生理学賞の大隅良典氏の計5人。 公開書簡は、再生可能エネルギーに投資を振り向けるよう求めた。

                                                              化石燃料廃止を、101人が署名 世界各国のノーベル賞受賞者 | 共同通信
                                                            • 国内最古か ほ乳類の化石発見 “報告の無い種” 福井 大野 | NHKニュース

                                                              福井県大野市で見つかった化石がほ乳類としては国内で最も古い化石の可能性があり、これまでに報告されたことの無い種類とみられることがわかりました。 調査した福井県立恐竜博物館は「恐竜が生きた時代のほ乳類の多様性を示す貴重な資料だ」としています。 福井県立恐竜博物館によりますと、この化石は、大野市の山の中にある1億2700万年前の白亜紀前期の地層でおととし6月に見つかりました。 長さ13.1ミリ、高さ5.8ミリの3本の歯が残る下あごの化石で、福井県立恐竜博物館で詳しく調査を行いました。 その結果、3つの突起が並ぶ歯の形や、は虫類からほ乳類への進化の段階で見られる下あごの溝が確認されたことから、体長16センチから17センチほどの原始的なほ乳類「真三錐歯類」とわかったということです。 博物館によりますと、ほ乳類の化石は石川県白山市の1億3000万年から1億2100万年前の地層で見つかったものが国内で

                                                                国内最古か ほ乳類の化石発見 “報告の無い種” 福井 大野 | NHKニュース
                                                              • フィンランド首相、化石燃料「数カ月でロシア依存脱却」 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                                                【ヘルシンキ=竹内康雄】フィンランドのサンナ・マリン首相は日本経済新聞のインタビューで、同国内で議論が進む北大西洋条約機構(NATO)への加盟について「今月中に意思決定がなされる」と表明した。ロシアのウクライナ侵攻により安全保障環境などフィンランドにかかわる「すべてが変わった」と述べ、NATO加盟に傾いていることをにじませた。10日からの訪日を前にヘルシンキの首相公邸でインタビューに応じた。日

                                                                  フィンランド首相、化石燃料「数カ月でロシア依存脱却」 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                                                • 化石の通達とレイプ被害者|らめーん

                                                                  母体保護法14条1項2号には、「暴行若しくは脅迫によつて又は抵抗若しくは拒絶することができない間に姦淫されて妊娠した」場合は、人工妊娠中絶を行うことができる旨の定めがある。 母体保護法14条1項の文言上は、本人及び配偶者の同意を得ることが必要となっている。 本人が未婚の場合は、本人の同意だけで手術することが、法律上可能である。 しかしながら、指定医は、レイプの場合であっても加害者の同意を得よと要求することが一般である。しかも、加害者の名前を、同意書の配偶者欄に書かせる。 また、日本医師会の講習では、レイプの確認を、起訴状・判決文で行うよう話している。 加害者の同意を要求すること自体、セカンドレイプと言ってよい。 また、被害者に起訴状は交付されないのがほとんどであるし、判決まで待ったら中絶可能な週数を超える。「起訴状・判決文を持ってきたら手術をする」というのは、「蓬莱の玉の枝を持ってきたら結

                                                                    化石の通達とレイプ被害者|らめーん
                                                                  • 恐竜にかみつく古代の哺乳類 極めて珍しい化石発見 研究

                                                                    プシッタコサウルス(恐竜)にかみつくレペノマムス(哺乳類)の化石。カナダ自然史博物館提供(2023年7月18日公開)。(c)AFP PHOTO / CANADIAN MUSEUM OF NATURE / GANG HAN 【7月19日 AFP】中国とカナダの研究チームが18日、科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文で、約1億2500万年前の地層から見つかった、より体の大きな恐竜にかみつくアナグマのような哺乳類の化石についての研究結果を報告した。 2匹の格闘シーンを捉えた化石は、中国北東部・遼寧(Liaoning)省で2012年、白亜紀の火山灰層から発見された。 化石には、オウムのようなくちばしを持つ体長120センチの植物食恐竜「プシッタコサウルス・ルジアトゥネンシス(Psittacosaurus lujiatunensis)」を押さ

                                                                      恐竜にかみつく古代の哺乳類 極めて珍しい化石発見 研究
                                                                    • EV爆進の大国、化石となる日本の技術 トヨタ中国生き証人の警告:朝日新聞デジタル

                                                                      世界最大の自動車市場を抱える中国は、電気自動車(EV)のフロントランナーとして爆進しています。トヨタ自動車で1993年から中国事業に携わった元上海首席代表の東和男さん(75)は、同社退職後も中国にとどまり、日系自動車部品メーカーを集めた工業団地を開設し、活動しています。日本の技術協力から始まった中国の自動車産業の発展ぶりをどう見ているのでしょうか。自動車から見える日中関係とは――。 ――中国で取材していると、トヨタ自動車について多くの人が触れるエピソードがあります。「中国が改革開放にかじを切ってまもない80年代初め、中国政府の誘致に対してトヨタは無視したが、ドイツのフォルクスワーゲンは応じてくれた」と。 北京で閣僚クラスの方から直接言われたことがあります。井戸を掘らざる者、水を飲むべからず――と。80年代のトヨタは、東南アジア、米国、続いて欧州といった順番で展開する戦略でした。中国は視野に

                                                                        EV爆進の大国、化石となる日本の技術 トヨタ中国生き証人の警告:朝日新聞デジタル
                                                                      • 「化石燃料を燃やしてEVを作る」自動車市場の矛盾❓ - Madenokoujiのブログ

                                                                        修理も不可でEVは使い難い トヨタが2026年にヨーロッパの新車販売の2割をEVに❗ 欧州はいまやEV中心だから、トヨタもビジネスという事ではやむを得ないのだろう。EVには興味があるが、現状だとEVは故障した時に修理ができないなというのが気になる。EVは巨大なスマホみたいなものだから、直すといっても地元のディーラーではできない。部品を修理・交換という訳にはいかないだろう。どこか調子が悪いとなると、全て新しくしなければならない。全取換えでそこがいつも気になる。 だから、いくら補助金が出たって中国のEVを買うつもりは全くない。だって国内のディーラーがきちんとしているならまだしも、中国製はそもそもすぐ壊れそうに感じる。そうしたら全損というか、新しいクルマに替えて下さいと言われるのがオチと思う。EVってスマホのようなものという認識だから、アフターサービスがきちんとしている日本製ならいざしらず、海外

                                                                          「化石燃料を燃やしてEVを作る」自動車市場の矛盾❓ - Madenokoujiのブログ
                                                                        • 琥珀の中に史上最小の恐竜化石、異例ずくめ

                                                                          発見された新種の恐竜「オクルデンタビス・カウングラアエ(Oculudentavis khaungraae)」の頭骨。9900万年前、現在のミャンマーに生息していた。幅3.8センチ未満の琥珀のかけらに閉じ込められていた。(PHOTOGRAPH BY XING LIDA) 史上最も小さい恐竜の頭骨が発見された。ミャンマー産の琥珀の中に閉じ込められていたもので、大きさは現在生息する最小の鳥と同じくらい、生息時期は9900万年前と見られる。 3月11日付けで学術誌「Nature」に発表された論文によると、後頭部から口先までの長さはわずか1.5センチで、幅は親指の爪ほど。世界最小の鳥、マメハチドリとほぼ同じサイズで、体重は10セント硬貨(約2グラム)より軽かったと示唆される。 今回の恐竜は「オクルデンタビス・カウングラアエ(Oculudentavis khaungraae)」と名付けられた。研究によ

                                                                            琥珀の中に史上最小の恐竜化石、異例ずくめ
                                                                          • 最古の霊長類の化石を発見、大量絶滅から10万年後

                                                                            新種として報告された初期霊長類の復元図。恐竜が絶滅した直後、この新種を含むごく初期の霊長類は、木になっている果物を食べる点で、ほかの哺乳類とは一線を画した。(ILLUSTRATION BY ANDREY ATUCHIN) これまでで最古の霊長類の化石が発見された。2月24日付けで学術誌「Royal Society Open Science」に掲載された論文によると、調査した歯のいくつかは新種と判明、「プルガトリウス・マッキーベリ(Purgatorius mckeeveri)」と名付けられた。 この動物は、現在の霊長類の先駆者となる小型の哺乳類で、今から6590万年前に生息していた。小惑星の衝突により、恐竜など地球上の生物の約4分の3が死滅した大量絶滅から、わずか10万年後のことだ。こうした初期の霊長類の仲間が、ゴリラ、チンパンジーなどの大型類人猿や、最終的にはヒトへとつながる最初のサルの系

                                                                              最古の霊長類の化石を発見、大量絶滅から10万年後
                                                                            • おかげさまでブログ開設1周年 運営1年のレポートです - 時の化石

                                                                              どーも、ShinShaです。 おかげさまで、6月11日にブログを開設して1年を迎えることができました。 ブログを書き続けることが、こんな苦難な道とも知らず、途中で数回止めようと考えたこともあります。 何とか続けてこられたのは、皆様のおかげです。 応援ありがとうございました! 今回は当ブログ運営1年の成果をレポートします。 しかし、初ブログかぁ・・・ あっ、このネタ、twitterに書いてしまった💦 現在のPVと1年間の収益 ブログアクセスの状況 ブログ収益 230記事の中からPVベスト10をご紹介です 今後の目標 Amazon リンク あとがき 現在のPVと1年間の収益 ブログアクセスの状況 これまでに投稿した数は234記事です。 現在のPVは月間約5,500です。 この数か月、アクセスが伸びず、4月中旬頃のPV低下に投げやりな気分でした。 2021年4月末から検索エンジン流入が増加し、

                                                                                おかげさまでブログ開設1周年 運営1年のレポートです - 時の化石
                                                                              • 350万年前の地層から見つかった化石のチョウ 新種と判明 群馬 | NHK

                                                                                群馬県内のおよそ350万年前の地層から見つかった化石のチョウが、はねや触角の特徴などから新種とわかりました。柔らかい体の構造をしているチョウが化石として残るのは極めて珍しく、チョウの進化を考える上でも貴重な資料として注目されます。 群馬県内にあるおよそ350万年前の「鮮新世」と呼ばれる時代の地層から40年ほど前に見つかっていた3センチほどのチョウの化石について、高性能の顕微鏡で詳細に調査したところ、はねや触角の特徴などから、新種であることが判明しました。 チョウは体の構造が柔らかく、水中に沈みにくいことなどから、植物や貝にくらべて化石として残りにくく、世界でこれまでに報告された成虫のチョウの化石はわずか60個余りとされ、新種のチョウの化石が日本から見つかったのは今回が初めてだということです。

                                                                                  350万年前の地層から見つかった化石のチョウ 新種と判明 群馬 | NHK
                                                                                • 知られざる「モロッコ産贋化石」の世界 | tayo magazine

                                                                                  化石の聖地・モロッコ 北アフリカの西側・スペインの対岸に位置するモロッコでは、三葉虫・アンモナイト・恐竜などなど、様々な化石が大量に産出することで世界的に有名で、沢山の重要な標本が発見され続けています。 近年話題になったモロッコでの発見として、スピノサウルス(Ibrahim et al, 2020)や、オルドビス紀の大型アノマロカリス類( Van Roy et al., 2015)などが挙げられます。また、身近なところでは、日本の博物館のミュージアムショップにならぶ三葉虫・アンモナイト・サメの歯などの化石の多くは、モロッコから輸入されたものです。読者のみなさんの中にも、恐竜展のお土産で購入したモロッコ産の化石をお持ちの方もいるのではないでしょうか。 私は最近、調査のために化石の聖地・モロッコを訪れる機会がありました。今回は、その際に見かけた「贋化石」について語っていきたいと思います。 マラ

                                                                                    知られざる「モロッコ産贋化石」の世界 | tayo magazine