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医療事故の検索結果1 - 40 件 / 85件

  • ミスを責めるとミスが増え、自己正当化がミスを再発する『失敗の科学』

    人はミスをする。これは当たり前のことだ。 だからミスしないように準備をするし、仮にミスしたとしても、トラブルにならないように防護策を立てておく。人命に関わるような重大なトラブルになるのであれば、対策は何重にもなるだろう。 個人的なミスが、ただ一つの「原因→結果」として重大な事故に直結したなら分かりやすいが、現実としてありえない。ミスを事故に至らしめた連鎖や、それを生み出した背景を無視して、「個人」を糾弾することは公正なのか? 例えば、米国における医療ミスによる死亡者数は、年間40万人以上と推計されている(※1)。イギリスでは年間3万4千人もの患者がヒューマンエラーによって死亡している(※2)。 回避できたにもかかわらず死亡させた原因として、誤診や投薬ミス、手術中の外傷、手術部位の取り違え、輸血ミス、術後合併症など多岐にわたる。数字だけで見るならば、米国の三大死因は、「心疾患」「がん」そして

      ミスを責めるとミスが増え、自己正当化がミスを再発する『失敗の科学』
    • 赤穂民報|元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か

      医療過誤を含む複数の医療事故に関与して2021年8月に赤穂市民病院を依願退職した40代男性医師を採用した医療法人医誠会(大阪市北区)が5日、必要な透析治療を行わずに患者を死亡させたとして、遺族から慰謝料など約4960万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされた。 訴状によれば、同医師が「入院理由の確認を怠った」ことなどで患者への透析治療が実施されず、入院から4日後に死亡したという。 訴状などによると、死亡したのは大阪府内の男性(当時90歳)。腎臓に慢性的な疾患があり、同法人が運営するクリニックで週3回の人工透析を受けていた。透析予定日だった昨年1月7日、新型コロナ検査で陽性となり、クリニックと同系列の医誠会病院(大阪市東淀川区、当時)の救急外来に搬送された。 クリニックからは患者が透析を必要としている旨がファクスで送られていたにも関わらず、初期対応した同医師は「どういう適応で入院との判断とな

      • 患者は避けられないのか 医療事故“リピーター医師”の衝撃 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

        “1人の医師が複数の医療事故を繰り返す”ー「リピーター医師」の問題が去年から今年にかけて、各地で相次いで発覚しています。ある病院では1人の脳神経外科医が関わった手術で8か月間に8件の医療事故が起きていましたが、その事実は公にされないまま医師は別の病院に移っていました。今の制度のままでは、患者は「リピーター医師」を避けることも、医療事故を防ぐこともできないのではないか。父親を失った遺族の声に押され、実態を取材しました。 (プロジェクトセンター ディレクター 高橋裕太)

          患者は避けられないのか 医療事故“リピーター医師”の衝撃 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
        • 独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの医師を直撃…「私は裏切られた」「赤穂市民病院は汚い」その驚愕の主張(週刊現代) @gendai_biz

          「手術禁止」を言い渡されるも… のちに赤穂市民病院が外部の有識者に依頼してまとめた「ガバナンス検証委員会報告書」などにもとづき、A医師の関与が疑われる医療事件を時系列順に総覧したのがこちらの図表だ。 報告書や地元紙「赤穂民報」などの報道によると、A医師はXさんの母を執刀した翌月にも、75歳男性の脳腫瘍の手術、84歳女性の脳梗塞のカテーテル治療を担当したが、ともに術後に重い脳梗塞や脳出血を起こし、亡くなっている。この時点で合計8件もの医療事故に関与していたA医師は、病院から「手術・カテーテルなどの侵襲的(患者の体を傷つける)治療の中止」を指示された。 その後の経緯は、記事の後半でもA医師の主張とともに触れるが、Xさんとその母に訴えられたA医師は、それから1年あまり経った2021年8月に赤穂市民病院を依願退職。ほどなく、前編記事で触れた大阪市の医誠会病院に勤務し始めた。 新たな事件が起きたのは

            独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの医師を直撃…「私は裏切られた」「赤穂市民病院は汚い」その驚愕の主張(週刊現代) @gendai_biz
          • 手術中のドリル操作ミスで神経切断、障害負わせた疑い 執刀医ら書類送検 赤穂市民病院

            赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)で2020年1月、腰の手術中に誤って患者の神経を切断し後遺障害を負わせたとして、兵庫県警捜査1課と赤穂署は22日、業務上過失傷害容疑で、当時脳神経外科に在籍していた40代の男性執刀医と、上司で50代の男性科長を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、執刀医の書類送検容疑は20年1月22日、70代女性患者の腰椎の一部を切除する手術で、出血が多く患部が確認できない状況でドリルを操作。誤って硬膜を傷つけ、神経を巻き込んで切断し両足に重度のまひが残る後遺障害を負わせた疑い。 科長については、上級医として手術の助手を務めていたが、ドリルの操作を中断させたり、十分な止血を指示したりすることを怠った疑いが持たれている。 赤穂市によると、執刀医は19年7月に着任。20年2月までの約8カ月間に携わった手術で、術後に患者が死亡した2件を含む計8件の医療

              手術中のドリル操作ミスで神経切断、障害負わせた疑い 執刀医ら書類送検 赤穂市民病院
            • 赤穂民報|元市民病院脳外科医が科長と前院長、赤穂市を相手取り提訴

              赤穂市民病院に在任中、複数の医療事故に関わったとされる脳神経外科の40代医師が、専門医試験の受験を妨害されたなどとして、上司だった科長と前院長、赤穂市を相手取り、損害賠償を求める民事訴訟を神戸地裁姫路支部に提起したことがわかった。 10月13日付けで提起された訴状によると、2021年3月に原告が血管内治療専門医試験を受けようとした際、出願に必要な書面への署名を科長が拒否したため受験資格を喪失した、としている。また、20年7月には科長から暴行を受けて傷害を負ったとした上で、前院長に科長の配置転換など勤務環境の改善を求めたが具体的な対策を講じなかった、などと主張。これらが原因で「うつ病に罹患し、退職を余儀なくされた」として科長と前院長にそれぞれ1000万円の損害賠償を請求し、赤穂市にも使用者責任があるとして連帯して支払うよう求めている。 原告は2009年に医師免許を取得。複数の医療機関での勤務

              • 「あのマンガは事実無根です」「メスは置いたつもり」赤穂市民病院『脳外科医 竹田くん』モデル医師が法廷で放った「驚愕の発言」をスクープする(週刊現代) @gendai_biz

                「あのマンガは事実無根です」「メスは置いたつもり」赤穂市民病院『脳外科医 竹田くん』モデル医師が法廷で放った「驚愕の発言」をスクープする 9月4日、神戸地方裁判所姫路支部で、ある医療事故の民事訴訟の証人尋問が行われた。被告人は、現在は大阪府の病院で救急医として働いているA医師。赤穂市民病院で複数の医療事故にかかわったとされ、近年話題になっているウェブ漫画『脳外科医竹田くん』のモデルとされる人物である。 前編記事【赤穂市民病院『脳外科医 竹田くん』モデル医師、ついに法廷へ…!「ドリルで神経を巻き込んだ」痛ましい事故は「自分の責任ではない」と断言】で報じたように、A医師は法廷で「一緒に手術を行った上級医のB医師にミスの責任がある」、「自分はB医師に強要され、適切な器具を使えなかったために事故が起きたのだ」という主張を展開した。 「ウェブ漫画で風評が起きています」 自身の経験の浅さを認める一方で

                  「あのマンガは事実無根です」「メスは置いたつもり」赤穂市民病院『脳外科医 竹田くん』モデル医師が法廷で放った「驚愕の発言」をスクープする(週刊現代) @gendai_biz
                • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》被害患者が脳外科医を刑事告訴

                  技量未熟な医師によるずさんな医療ミスで全治不能の重い後遺障害を負わされたとして、赤穂市内の70代無職女性が11月30日、手術を執刀した40代男性脳外科医を業務上過失傷害罪で赤穂署に刑事告訴したことが関係者への取材でわかった。 女性は2020年1月、赤穂市民病院の脳神経外科で受けた腰の骨をドリルで削る手術中、誤って神経を切断され両足に重度の麻痺が残るなど重い後遺障害を負った。女性の家族によると、現在もしびれや突然の強い痛みに襲われる神経障害性疼痛、膀胱直腸障害に苦しんでいるという。 病院の依頼で手術時の動画を検証した日本脊髄外科学会の医師は神経切断が起きたときの手術状況について「止血がなされないまま、血の海の中でドリルの操作が実行」「ドリル操作も稚拙であり、見ていて非常にあぶなっかしい」「何か事故が起きても当然と思わせる手術操作」などと指摘。医療ミスの原因を「止血をこまめに行わなかったために

                  • 【「スゴ本」中の人が薦める】失敗を予習するために読む4冊

                    1. 『失敗の科学』マシュー・サイド 著、有枝春 訳 2. 『ヒューマンエラーは裁けるか』シドニー デッカー 著、芳賀 繁 訳 3. 『なぜエラーが医療事故を減らすのか』ローラン・ドゴース 著、林 昌宏 訳 4. 『IT失敗学の研究』不条理なコンピュータ研究会 著、日経コンピュータ 編 keyboard_arrow_down はじめに keyboard_arrow_down 失敗を科学する keyboard_arrow_down 失敗が再発するメカニズム keyboard_arrow_down ミスを厳罰化するとミスが報告されなくなる keyboard_arrow_down ミスから学ぶチームのつくり方 keyboard_arrow_down スイス・チーズの喩え keyboard_arrow_down IT失敗学の研究 keyboard_arrow_down おわりに 明確なゴールと計画

                      【「スゴ本」中の人が薦める】失敗を予習するために読む4冊
                    • 『脳外科医竹田くんは何をやり何が問題だったのか』

                      今日朝起きた時、衝撃的なニュースが飛び込んできた。 その話をする前に、皆さんは脳外科医竹田くんをご存じでしょうか? 検索すれば出てきますが、こちらをご参照いただければと思います。 簡単に言えば、脳外科医であった竹田くん(竹田くんは仮名ですが、色々調べると本名も分かります)が訴訟事例を含む複数の医療事故を起こしたいわゆるリピーター医師で、恐らく関係者と思われるノンフィクション漫画の内容があまりに衝撃的で、昨年非常に話題になりました。 そちらについては私は脳外科医ではないため、技術的な点は分からないのですが、実際に多くの問題が生じたことは認定されております。 その竹田くんが大阪の病院で救急をやっていることは、すでにネットの情報で明らかとなっていました。 竹田くんの連載も一度打ち切りになって、私の中でもちょっと忘れかけていました。 そんな中、こんなニュースが飛び込んできました。 このニュースを見

                        『脳外科医竹田くんは何をやり何が問題だったのか』
                      • 【速報】患者死亡相次ぐ神戸徳洲会病院に改善命令 糖尿病患者がインスリン投与受けられず死亡など

                        【速報】患者死亡相次ぐ神戸徳洲会病院に改善命令 糖尿病患者がインスリン投与受けられず死亡など 02月20日 12:10 神戸徳洲会病院で患者が適切な治療を受けられずに死亡するなど問題が相次いでいることを受け、神戸市は病院に医療法に基づく改善命令を出しました。 ■糖尿病患者がインスリン投与受けられず死亡 遺族に死因を「肺炎」と説明神戸市によると、神戸徳洲会病院に新型コロナの感染で入院していた70代の男性患者が、去年9月、糖尿病であることを見落とされ、数日間インスリンを投与されず、入院から10日後に死亡しました。 男性の主治医は院長で、亡くなる直前にカルテに記載された持病の糖尿病を見落としていたことに気づいたものの、遺族には死因を「肺炎」と説明していました。 院内では医療事故の疑いがあるとして調査委員会が開かれましたが、結論は出されず、十分な検証も行われていませんでした。 ■カテーテル処置の後

                          【速報】患者死亡相次ぐ神戸徳洲会病院に改善命令 糖尿病患者がインスリン投与受けられず死亡など
                        • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》脳外科医2人を書類送検 業務上過失傷害容疑 病院は過失否定

                          赤穂市民病院の脳神経外科手術で2019年から20年にかけて多発した医療事故をめぐり、うち1件について兵庫県警捜査1課と赤穂署が当時の執刀医ら2人を業務上過失傷害の容疑で神戸地検姫路支部へ書類送検したことが捜査関係者などへの取材でわかった。容疑の対象となっているのは、病院が過失を否定している症例だ。 送検されたのは、手術を担当した男性医師(2021年8月に依願退職)と上司の科長で5月9日付け。 送検容疑は19年10月2日、後縦靱帯骨化症の女性患者(当時74歳)に対し、神経圧迫をなくすためにドリルで首の骨の一部を削る手術を行った際、過失により頸髄を損傷した疑い。女性は首から下が不随になる重度の後遺傷害を負った。 この医療事故をめぐっては、病院の医療事故報告書に「過て硬膜を損傷した(※原文ママ)」「もともと寝たきりのADL(※日常生活動作)であったため家族からの強い責任追及はなかった」などと過失

                          • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》有印公文書偽造・行使容疑 医師3人を書類送検

                            赤穂市民病院の脳神経外科手術で起きた5年前の医療事故で虚偽の報告書を病院に提出したとして、兵庫県警捜査1課と赤穂署は10月3日、有印公文書偽造・同行使の疑いで関係した医師3人を神戸地検姫路支部へ書類送検した。 警察によると、書類送検されたのは、手術を執刀した40代男性医師=依願退職=と助手を務めた上級医の50代男性医師、同じ診療科の50代男性医師の3人。 捜査関係者によると、2019年10月に70代女性患者に行った頸椎の手術で、40代医師がドリルで首の神経を損傷したにもかかわらず、執刀したのは上級医だったとする虚偽の報告書を作成して提出した疑いがある。 関係者によると、この医療事故をめぐっては、事故発生後には医療事故報告書が提出されず、40代医師が関わった手術で発生した医療事故が少なくとも8件に達した20年2月末以降に当時の院長が脳神経外科に原因と再発防止策などの検証を指示。40代医師と上

                            • <独自>医療事故で脳神経外科医2人を書類送検 赤穂市民病院、業過致傷疑い

                              赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)脳神経外科に在籍していた40代男性医師=大阪府=が関わった手術で、令和元年9月ごろから8件の医療事故が相次いだ問題があり、兵庫県警捜査1課などは22日、業務上過失致傷の疑いでこの男性医師を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 書類送検容疑は2年1月、腰痛を訴えていた同県内の70代女性患者に対し、腰椎(ようつい)の神経圧迫をなくすため、ドリルで腰椎の一部を切除する手術を実施。その際に適切に止血を行わなかったなどの過失により、脊髄(せきずい)神経を覆っている硬膜を損傷させ、露出した神経を損傷、切断したとしている。女性は、両足のまひや排泄(はいせつ)障害など重度の後遺障害があるという。男性医師は3年8月、病院を依願退職した。 同課は同日、注意義務を怠ったとして、当時この男性医師の上司だった50代の上級医についても同容疑で書類送検した。 また、同課などは5月9日

                                <独自>医療事故で脳神経外科医2人を書類送検 赤穂市民病院、業過致傷疑い
                              • 航空事故とフォーク定理 - himaginary’s diary

                                今回の羽田の航空事故を巡り、事故の刑事責任の追及が自動車事故などに比べて緩やかなのはやはり納得できない、という声と、今後の安全性のためにはそれが当然、という現在の慣行を支持する主張が改めて持ち上がり、議論になっている。現在の慣行については、その日米比較を行ったこちらの服部健吾氏の論文が参照されることが多いようだが、同論文では現在の慣行を支持する論拠として、「萎縮効果(chilling effect)」が一つのキーワードになっている*1。そこで「chilling effect accident criminalize」で検索を掛けてみたところ、Flight Safety Foundation*2のPresident兼CEOのHassan Shahidiが2019年5月17日に書いた「Criminalizing Accidents and Incidents Threatens Aviatio

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                                • 2023はてな匿名ダイアリー ブクマTOP200

                                  リンク増田文学2023 100選+α https://anond.hatelabo.jp/20240110062918 2023はてな匿名ダイアリー ブクマTOP200順位ブクマタイトルカテ(タグ)備考12067ゲームさんぽの次に見るべきYouTubeの教養コンテンツ増田22048家を建てたときのはなし(追記あり、追記その2あり)不動産31983知的好奇心がくすぐられる良質なゆっくり解説学習41929anond:20230421202421コミュニケーショ人の話が処理出来ない奴へ51744セックスレス解決に足りてなかった視点増田61699バービーの件に関してどうしても語らなければならない諸々の事戦争71601独身中年男性、狂ってきたので今のうちに書き残しておく増田81525アルカリ洗剤をアルミ缶に入れて爆発の解説科学91497令和05年最新版 日本の半導体産業の現状について半導体10149

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                                  • 同じ外科医から手術受け患者3人死亡の医療事故 岐阜 各務原 | NHK

                                    岐阜県各務原市の「東海中央病院」は、同じ外科医から肝臓がんの手術を受けた患者3人が死亡する医療事故があったと公表しました。この医師は去年退職していて、病院は今後、難易度が高い手術を原則、取りやめるとしています。 東海中央病院や岐阜県によりますと、2016年と2018年、そしておととし、40代の男性外科医が60代と70代の男女3人に肝臓がんを切除する手術を行いました。 ところが、3件の手術ではいずれも血管が傷ついて大量に出血し、患者3人が死亡しました。 手術を担当した医師は去年6月に依願退職したということです。 病院は当初、3件のうち2件は医療事故と認めていませんでしたが、岐阜県から再検討を求める行政指導を受けていずれも医療事故と認めました。 病院では国の医療事故調査制度に基づいて設置した外部メンバーを含む委員会の調査結果を踏まえ ▽難易度の高い手術は具体的な対応策がまとまるまで原則取りやめ

                                      同じ外科医から手術受け患者3人死亡の医療事故 岐阜 各務原 | NHK
                                    • <独自>医療事故を上司執刀と偽る、報告書偽造容疑で医師らを書類送検 赤穂市民病院

                                      赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)脳神経外科に在籍していた40代の男性医師=大阪市=が関わった手術で8件の医療事故が相次いだ問題に絡み、兵庫県警捜査1課などは3日、医療事故に関する報告書に事実と異なる記載をし使用したとして、有印公文書偽造・同行使容疑でこの男性医師と上司だった上級医の50代男性を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 また、事実と異なるとわかっていたにもかかわらず提出を認めたとして、50代の病院関係者も同日付で同容疑で書類送検した。 書類送検容疑は令和元年10月、靱帯(じんたい)が骨化する難病「後縦靱帯骨化症」を患う70代女性患者への頸椎(けいつい)手術の際に過失により頸髄を損傷させた医療事故の報告書で、執刀していたのは男性医師にもかかわらず上級医が執刀したと偽って記載したなどとしている。 関係者によると、虚偽の内容を記載した報告書は、令和2年4月ごろまでに院内で作成された

                                        <独自>医療事故を上司執刀と偽る、報告書偽造容疑で医師らを書類送検 赤穂市民病院
                                      • 独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの患者が初証言…「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終(週刊現代) @gendai_biz

                                        ネット上で話題になった、医療界騒然のマンガ『脳外科医 竹田くん』。主人公は口だけうまく、やたらと手術をしたがるが、手術はミス続き。そのモデルになった医師本人が初めて口を開いた――。 なぜあの人が担当に 〈四肢麻痺〉〈重度の聴力障害〉〈穿孔に起因する頭蓋内出血〉〈死亡退院〉 手術やカテーテル治療で失敗を重ね、こうした取り返しのつかない事態を招きながらも、開き直って周囲を振り回す外科医を描いたマンガ『脳外科医 竹田くん』が、医療界で波紋を広げていることをご存じだろうか。 2023年1月からブログ上で連載を始め、同7月まで更新されていたこのマンガは、早くから「ある実在の医師」をモデルにしているのではないか、と指摘されていた。それが、2019年7月から2021年8月まで兵庫県の赤穂市民病院に勤務していた脳外科医のA医師(40代・男性)である。 同病院の脳神経外科では、A医師が着任してわずか半年あま

                                          独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの患者が初証言…「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終(週刊現代) @gendai_biz
                                        • 世界中の失敗した製品やサービスを集めた「失敗博物館」をブラウザ上で楽しめる「Virtual tour of Museum of Failure」

                                          Museum of Failure(失敗博物館)は、世界中の失敗した製品やサービスを集めたコレクションで、世界中で巡回展示を実施しています。失敗博物館のウェブサイトでは、「Virtual tour of Museum of Failure(失敗図書館バーチャルツアー)」としてコレクションを一覧にして紹介しており、商品やサービスの詳細や失敗した理由などの解説を読むことができます。 Virtual tour of Museum of Failure https://collection.museumoffailure.com/ Virtual tour of Museum of Failureのページはこんな感じ。コレクションが一覧になっており、サイト上部のメニューからは「Tech(技術製品)」「Foods(食べ物)」「Health(健康器具)」「Historic(歴史的な失敗製品)」「Sil

                                            世界中の失敗した製品やサービスを集めた「失敗博物館」をブラウザ上で楽しめる「Virtual tour of Museum of Failure」
                                          • <独自>医療事故を上司執刀と偽る、報告書偽造容疑で医師らを書類送検 赤穂市民病院(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                            赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)脳神経外科に在籍していた40代の男性医師=大阪市=が関わった手術で8件の医療事故が相次いだ問題に絡み、兵庫県警捜査1課などは3日、医療事故に関する報告書に事実と異なる記載をし使用したとして、有印公文書偽造・同行使容疑でこの男性医師と上司だった上級医の50代男性を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 また、事実と異なるとわかっていたにもかかわらず提出を認めたとして、50代の病院関係者も同日付で同容疑で書類送検した。 書類送検容疑は令和元年10月、靱帯(じんたい)が骨化する難病「後縦靱帯骨化症」を患う70代女性患者への頸椎(けいつい)手術の際に過失により頸髄を損傷させた医療事故の報告書で、執刀していたのは男性医師にもかかわらず上級医が執刀したと偽って記載したなどとしている。 関係者によると、虚偽の内容を記載した報告書は、令和2年4月ごろまでに院内で作成された

                                              <独自>医療事故を上司執刀と偽る、報告書偽造容疑で医師らを書類送検 赤穂市民病院(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                            • 糖尿病歴見落とし、カテーテルで多数死亡… 異例の改善命令を受けた神戸徳洲会病院の闇

                                              神戸市垂水区の神戸徳洲会病院で、糖尿病患者が適切な治療を受けられないまま死亡するなど、医療事故が疑われる事例が次々と明らかになっている。神戸市は今年2月、安全管理体制の是正を求め、病院を運営する医療法人「徳洲会」(大阪市、東上震一理事長)に対し、医療法人には異例となる医療法上の改善命令を出した。市は昨年8月にも、カテーテル治療による患者の死亡が多発した問題を受け、病院を行政指導している。なぜ同じ病院で、こうした不可解な患者の死亡例が相次ぐのか。 カテーテル治療の問題を内部告発一連の問題の端緒となったのは、昨年6月と7月、神戸市保健所宛てに届いた2通の告発書だ。 告発書は、主に昨年1月以降、同病院でカテーテル治療を受けた男女13人について、6人が死亡し、7人の症状が悪化したと指摘。13人のうち12人に循環器内科の男性医師が関わり、中には処置のわずか数時間後に息を引き取った事例があると記載され

                                                糖尿病歴見落とし、カテーテルで多数死亡… 異例の改善命令を受けた神戸徳洲会病院の闇
                                              • 「ひとりずつ院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの「怒りと絶望」(週刊現代) @moneygendai

                                                「気にせず診せなさい」 「週刊現代・現代ビジネスでA先生の記事が掲載された直後、ER(救急)のスタッフ全員が一人ずつ呼び出されました。 行くと病院の事務長と看護部長、そして院長がいて、院長は『あのような根も葉もない記事が出て、非常に不愉快だ』『A先生は熱意を持ってよくやってくれているのに』と憤慨していた。 そして、『今後も気にせず、A先生にどんどん患者を診せなさい』と言うのです。 もちろん、告発はすべて事実であり、問題発生当時にスタッフが書いた報告書という物証もあります。しかし院長がここまでA先生をかばうなら、もう病院内で何を言ってもムダです。 現場の声を圧殺するパワハラではないか、とさえ感じます」 大阪府吹田市にある、吹田徳洲会病院救急部門のスタッフが吐露する。 「週刊現代」は5月11日号で、過去に重大な医療事故を繰り返してきた『脳外科医 竹田くん』のモデルとされる医師のA氏が同病院の救

                                                  「ひとりずつ院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの「怒りと絶望」(週刊現代) @moneygendai
                                                • 赤穂市民病院で患者に後遺症 当時の担当医師2人を書類送検|NHK 兵庫県のニュース

                                                  4年前、兵庫県赤穂市の病院で行われた手術で、70代の患者の神経の一部を誤って切断し、患者に両足のまひなどの重い障害が残ったと病院側が公表した医療事故について、警察は当時の担当医師ら2人が適切な処置を怠ったなどとして、22日、業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。 任意の事情聴取に対し、容疑を否認しているということです。 書類送検されたのは、▽兵庫県赤穂市にある赤穂市民病院に勤務していた46歳の男性医師と、▽この医師の当時の上司で手術の助手を務めた59歳の男性医師です。 4年前の2020年1月、腰痛で入院した70代の女性患者に対して行われた手術で、赤穂市民病院は神経の一部を誤って切断するミスがあり、女性に両足のまひなどの重い障害が残ったと公表しました。 捜査関係者によりますと、この医療事故について警察が捜査した結果、2人の医師が当時、止血などをせず、患部がはっきりと見えない状態で手術を行っ

                                                    赤穂市民病院で患者に後遺症 当時の担当医師2人を書類送検|NHK 兵庫県のニュース
                                                  • <独自>医療事故で脳神経外科医2人を書類送検 赤穂市民病院、業過致傷疑い(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                    赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)脳神経外科に在籍していた40代男性医師=大阪府=が関わった手術で、令和元年9月ごろから8件の医療事故が相次いだ問題があり、兵庫県警捜査1課などは22日、業務上過失致傷の疑いでこの男性医師を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 【時系列でみる】重度の後遺障害も…医療事故の男性医師と病院をめぐる流れ 書類送検容疑は2年1月、腰痛を訴えていた同県内の70代女性患者に対し、腰椎(ようつい)の神経圧迫をなくすため、ドリルで腰椎の一部を切除する手術を実施。その際に適切に止血を行わなかったなどの過失により、脊髄(せきずい)神経を覆っている硬膜を損傷させ、露出した神経を損傷、切断したとしている。女性は、両足のまひや排泄(はいせつ)障害など重度の後遺障害があるという。男性医師は3年8月、病院を依願退職した。 同課は同日、注意義務を怠ったとして、当時この男性医師の上司だった

                                                      <独自>医療事故で脳神経外科医2人を書類送検 赤穂市民病院、業過致傷疑い(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                    • 「1人で手術していいのか」指摘も 医療事故繰り返した医師 両脚まひの女性患者は家族に「死にたい」訴え(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                      家族たちは、徐々に執刀を担当したA医師の問題を知ることになります。 医療事故を繰り返していて、A医師がこの手術を含めて関わった8件の手術で、患者2人が死亡、6人に障害が残っていたことが明らかになったのです。 患者の女性と家族は2021年8月に、「医師が手術の経験も技量もないのに執刀し、後遺症が残った」などとして、医師と赤穂市に対して民事裁判を起こし、あわせておよそ1億3000万円の損害賠償を求めています。 さらに捜査関係者によると警察はこの手術について、止血など適切な処置を怠ったことがミスにつながり、後遺障害を負わせた業務上過失致傷の疑いで執刀したA医師と上司をことし7月、書類送検しました。 【女性患者の家族】「刑事告訴、刑事事件に関しては、お母さん自身が自分みたいな被害者を、これ以上うんでほしくないっていう思いが強くあったので、刑事告訴したんです。ほんの少しでも、自分が受けた痛みを(A医

                                                        「1人で手術していいのか」指摘も 医療事故繰り返した医師 両脚まひの女性患者は家族に「死にたい」訴え(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                      • 医療訴訟は減ってきている? 医療事故の現状や制度に対する考え方と安全への取り組み|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

                                                        いわゆる医療ミス・医療事故に対する損害賠償訴訟(以下、医療訴訟)の件数は近年、横ばいか、やや減少傾向にあります。しかし、ポスト・コロナの時代となり、社会情勢も変化している状況もあるだけに、今後、医療訴訟が増加に転じる可能性も否定できません。そこで今回は、医療訴訟の現状、医療事故を報告する制度の概要、それらを踏まえての医療安全という観点からの取り組みについてまとめました。 1.医療訴訟は近年減少傾向に 最高裁判所が公表した「医事関係訴訟事件統計」によると、2022年に地方裁判所および簡易裁判所で医療訴訟として新たに受け付けたのは647件(速報値)で、前年比103件(13.7%)減。新型コロナウイルス感染症が流行する前(以下、コロナ前)の2019年を基準にすると、158件(19.6%)減少しています。 医療訴訟のピークは2004年の1,110件で、コロナ前の10年間が800件前後で推移している

                                                          医療訴訟は減ってきている? 医療事故の現状や制度に対する考え方と安全への取り組み|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
                                                        • 救急外来を1日2回受診も誤診 男子高校生が死亡 名古屋の日赤病院(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                          医療過誤があった日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院=名古屋市昭和区で2024年6月17日午後1時37分、真貝恒平撮影 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院(名古屋市昭和区)は17日、昨年5月に来院・入院した男子高校生(当時16歳)が医療過誤のため死亡したと発表した。消化管に障害を引き起こす「上腸間膜動脈症候群」(SMA症候群)を見落としたといい、謝罪した。 【写真】医療過誤を認め、遺族に謝罪する院長ら 高校生は昨年5月28日、腹痛や下痢などを訴え、救急外来を2回受診。それぞれ別の研修医が「急性胃腸炎」と診断し、かかりつけのクリニックを受診するよう指示して帰宅させた。 29日にクリニックを受診した結果、緊急対応が必要と判断され、再び来院。SMA症候群の疑いと診断され入院した。嘔吐(おうと)や脱水症状に苦しみ、30日には容体が急変して心肺停止となり、6月15日にSMA症候群による

                                                            救急外来を1日2回受診も誤診 男子高校生が死亡 名古屋の日赤病院(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                          • 抱えた3億円の借金 がん専門医、ヨーグルト製造に賭けた余生 | 毎日新聞

                                                            神楽坂乳業のヨーグルト製造工場で瓶詰め作業をする林和彦さん(左)=栃木県小山市で2024年3月26日、宮間俊樹撮影 日経平均株価が4万円を超え、春闘で賃上げ回答が相次いでいた今年3月下旬。夕食の支度をしていた妻から不安げに問われた。 「この家がなくなったらどこに住んだらいいの?」 林和彦さん(63)は、東京女子医大(東京都新宿区)で35年間、消化器外科やがんの専門医として患者と向き合った。同大病院副院長も務めた。しかし、今、預金通帳の残高は数万円しかない。 退職金も貯金も使い果たした。さらに約3億円の借入金がある。自宅には抵当権が設定され、返済できなければ失う。林さんは「そうならないように頑張るよ」と答えるしかなかった。 多額の借金の理由は「ヨーグルト」だ。 自宅を「実験室」に 副院長になった2014年、病院で鎮静剤を投与された2歳の男児が死亡する医療事故が起きた。当時、医療安全の責任者を

                                                              抱えた3億円の借金 がん専門医、ヨーグルト製造に賭けた余生 | 毎日新聞
                                                            • 【悲報】脳外科医竹田くん、また医療事故を起こす : 哲学ニュースnwk

                                                              2024年02月10日12:29 【悲報】脳外科医竹田くん、また医療事故を起こす Tweet 1: 名無しさん@涙目です。(みょ) [CA] 2024/02/10(土) 08:09:25.95 ID:dpEV1qco0 BE:595582602-2BP(3745) 元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か https://article.yahoo.co.jp/detail/65fc78445ec9499724e019ebf0f7f8276e8dcad3 医療過誤を含む複数の医療事故に関与して2021年8月に赤穂市民病院を依願退職した40代男性医師を採用した医療法人医誠会(大阪市北区)が5日、必要な透析治療を行わずに患者を死亡させたとして、遺族から慰謝料など約4960万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされた。訴状によれば、同医師が「入院理由の確認を怠った」ことな

                                                                【悲報】脳外科医竹田くん、また医療事故を起こす : 哲学ニュースnwk
                                                              • がん告知日に患者来院せず…そのまま1年超、ステージ3に 病院謝罪:朝日新聞デジタル

                                                                神戸市立医療センター中央市民病院(中央区)は19日、がん患者に1年以上にわたって告知を怠る医療事故があったと発表した。 病院によると、60代の男性患者が2022年8月に消化器内科で内視鏡検査を受け、大腸がんと診断された。 しかし診断結果を説明する受診日に患者が来院せず、担当医は告知をしなかった。 患者はその後、血液内科に定期的に通院していたが、告知はされないままだった。 23年11月になってこの患者が別の疾患で入院し、脳神経内科の担当医がカルテを見て、がんの告知をしていないことに気づいたという。 患者は大腸がんの手術を受け、現在は通院して治療を続けている。 診断された当初はステージ1だったとみられるが、手術を受けたときにはステージ3だった。病院側は患者に謝罪した。 病院では、診療予定の患者をリストで管理し、診療が終わったり、キャンセルがあったりした場合はリストから外し、未受診の患者だけを残

                                                                  がん告知日に患者来院せず…そのまま1年超、ステージ3に 病院謝罪:朝日新聞デジタル
                                                                • 新型コロナ ワクチン接種直後に女性死亡 遺族が市を提訴 愛知 | NHK

                                                                  去年、愛知県愛西市の集団接種会場で、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた女性が接種直後に死亡した問題で、女性の遺族が30日愛西市に対し、4500万円余りの損害賠償を求める訴えを起こしました。 名古屋地方裁判所に訴えを起こしたのは去年11月、愛知県愛西市の集団接種会場で、新型コロナワクチンの接種を受けた直後に息苦しさを訴え、容体が急変して死亡した飯岡綾乃さん(当時42)の夫の英治さんです。 訴状によりますと、綾乃さんが接種を受けた当時 ▽現場の医師が重いアレルギー反応のアナフィラキシーを起こした可能性を疑わず、治療薬のアドレナリンを投与しなかったことや ▽看護師が容体の変化を正確に医師に報告しなかったことが死亡につながったとして、愛西市に対し、4500万円余りの損害賠償を求めています。 この問題で、愛西市がことし9月に公表した専門家による「医療事故調査委員会」の報告書では、「早期にアドレ

                                                                    新型コロナ ワクチン接種直後に女性死亡 遺族が市を提訴 愛知 | NHK
                                                                  • 『同じ医療従事者だから躊躇したこと』

                                                                    被告病院は病院として機能していない 8件もの医療事故に関わった医師を雇い入れ救急当直をさせている。 その医師は情報提供書を読まず理解せず、診察せず、「どういう適応で入院との判断となったかは不明です。重症化リスク鑑みて、予防的入院ということのようです」とカルテに記入するだけで次の医師に連絡、申し送りもせず、透析依頼もしないで終了。もちろん患者家族にインフォームドコンセント(病状説明、治療方針の説明)はしていない。 外来看護師、病棟看護師も、情報提供書を読まず理解せず、維持透析目的の患者の入院と言う認識ゼロで、コロナ病棟に入院させ放置。「病状悪化」をカルテ記入するだけで、医師を呼ぶことも、医療的処置も施さず。 (状態悪化を正しく認識できるレベルの看護師が働いてる病院ではないのでしょうけれど) ここまで病院として機能していない、医師ならず、看護師も臨床工学士も医療を行うレベルに達していない病院だ

                                                                      『同じ医療従事者だから躊躇したこと』
                                                                    • 【速報】患者死亡相次ぐ神戸徳洲会病院に改善命令 糖尿病患者がインスリン投与受けられず死亡など(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                                      神戸徳洲会病院で患者が適切な治療を受けられずに死亡するなど問題が相次いでいることを受け、神戸市は病院に医療法に基づく改善命令を出しました。 ■【動画で見る】患者死亡相次ぐ神戸徳洲会病院に改善命令 糖尿病患者がインスリン投与受けられず死亡など ■糖尿病患者がインスリン投与受けられず死亡 遺族に死因を「肺炎」と説明神戸市によると、神戸徳洲会病院に新型コロナの感染で入院していた70代の男性患者が、去年9月、糖尿病であることを見落とされ、数日間インスリンを投与されず、入院から10日後に死亡しました。 男性の主治医は院長で、亡くなる直前にカルテに記載された持病の糖尿病を見落としていたことに気づいたものの、遺族には死因を「肺炎」と説明していました。 院内では医療事故の疑いがあるとして調査委員会が開かれましたが、結論は出されず、十分な検証も行われていませんでした。 ■カテーテル処置の後に患者11人が死亡

                                                                        【速報】患者死亡相次ぐ神戸徳洲会病院に改善命令 糖尿病患者がインスリン投与受けられず死亡など(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 月間はてなブックマーク数ランキング(2024年10月) - はてなブックマーク開発ブログ

                                                                        はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2024年10月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 身近な人が亡くなった時の手続きと備えのすべて!?(必要書類の記入例付) | 遺品整理・生前整理・買取ならリサイクルジャパン 2位 強盗団の件、犯罪エアプの人達は平和ボケしすぎ 3位 クレジットカードを製造する技術 - Speaker Deck 4位 40歳になるので30代でやってよかったことをまとめた - そーだいなるらくがき帳 5位 介護に関するクソバイス (増田編) 6位 個人開発マネタイズ大全 7位 「ラジオ英会話」を半年、割と真剣に聴いたら何が起こるのか|ヒガシ 8位 「お前ら失明したらどうする?」への回答|moutend 9位 システム構成図、ER図、フローチャートなどを描くときに無料で使える作図ツールやドローイングツールまと

                                                                          月間はてなブックマーク数ランキング(2024年10月) - はてなブックマーク開発ブログ
                                                                        • 医療問題弁護団

                                                                          団員ログイン TOP 弁護士の声 団員リレーエッセイ 高齢者死亡の慰謝料は低額で良い??? 団員リレーエッセイ弁護士の声 高齢者死亡の慰謝料は低額で良い??? 弁護士 安原 幸彦 1 ある裁判官の論文 今年6月、ある法律雑誌に、医療訴訟を裁判長として6年間手がけたこともある現職の裁判官が、要旨、高齢者が医療過誤で亡くなった場合の慰謝料を大幅に引き下げるべきだという論文を掲載しました。現在の実務では、医療過誤の損害算定にあたり、原則として交通事故の損害賠償基準と同一の基準、慰謝料でいえば2000万円以上を認めています。それを大幅に引き下げる方向で変えていこうというのです。医療事故被害者の救済に取り組む私たちにとって看過できない主張です。 2 病院長の発言 この裁判官は、このように考えるきっかけになったのは、ある病院長の次のような発言だったと述べています。 「私たち医師は、神様ではないから手術

                                                                          • 「脳外科医 竹田くん」のモデルとされる医師の着任半年間の医療事故一覧がヤバすぎる : 哲学ニュースnwk

                                                                            2024年08月03日14:00 「脳外科医 竹田くん」のモデルとされる医師の着任半年間の医療事故一覧がヤバすぎる Tweet 1: それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新芽] 2024/08/03(土) 10:11:35.17 ID:UxiVFX5R0 やばいって 【画像】 田舎の道路脇にある、こういう謎スペース好きなやつwww 2: それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新芽] 2024/08/03(土) 10:11:56.99 ID:UxiVFX5R0 人殺すために医者になったのか? 4: それでも動く名無し 警備員[Lv.9] 2024/08/03(土) 10:13:27.54 ID:KhVfSbTE0 マーダーライセンス化としてるやん 5: それでも動く名無し 警備員[Lv.16] 2024/08/03(土) 10:14:57.81 ID:zmTG6HeX0 こんなのが医者

                                                                              「脳外科医 竹田くん」のモデルとされる医師の着任半年間の医療事故一覧がヤバすぎる : 哲学ニュースnwk
                                                                            • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年10月第4週) - はてなブックマーク開発ブログ

                                                                              はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。10月21日(月)~10月27日(日)〔2024年10月第4週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 チームに無能がいなくなる『メンバー全員で公式ドキュメントを読みあわせる』に感銘をうけた話。 #ポエム - Qiita 2位 選挙に行ってきたらブクマ・トラバする日記 3位 裏金非公認に2000万円/公認と同額 自民本部が政党助成金 4位 中間管理職のコツを教えるよ! 5位 あなたのバイブル本教えて 6位 「桜井政博のゲーム作るには」は、なんと「すべて2年半前」に撮影されていた。新作開発まで数か月しか“休み”がなかったから - AUTOMATON 7位 リピーター医師の衝撃 繰り返される医療事故 患者は避けられないのか - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス 8位 〈

                                                                                今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年10月第4週) - はてなブックマーク開発ブログ
                                                                              • 「医療事故」として公表 同じ外科医の手術で3人死亡 岐阜・各務原市東海中央病院(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース

                                                                                岐阜県各務原市の東海中央病院によりますと、2016年から2022年までの6年間で、同じ男性外科医が執刀したがん患者の手術中に、3人が死亡していたということです。 医療事故はいずれも患者の肝臓を切除する手術で、死因は出血性ショックでした。 男性外科医は去年6月に自主退職しています。 3例とも遺族に説明を終えていて、医療事故調査・支援センターに報告したということです。 松井春雄病院長は文書で、「亡くなられた患者さまのご冥福を祈り、ご遺族に深くお詫びする。再発防止に職員一丸となって取り組む」などとコメントしています。

                                                                                  「医療事故」として公表 同じ外科医の手術で3人死亡 岐阜・各務原市東海中央病院(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
                                                                                • あだ名は「殺人鬼」手術ミス連発で患者が次々死亡…現役医師が語る「本当にヤバかった事故」「危ない医師の見分け方」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                                                  あだ名は「殺人鬼」手術ミス連発で患者が次々死亡…現役医師が語る「本当にヤバかった事故」「危ない医師の見分け方」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.02.29 06:00 最終更新日:2024.02.29 06:00 2023年1月に「はてなブログ」で連載が始まった4コマ漫画『脳外科医 竹田くん』。 赤池市という架空の町にある市民病院に赴任してきた竹田くんだが、手術を受けた患者は後遺症に苦しみ、死亡事故も発生する。その描写が、2019年から兵庫県の赤穂市民病院で立て続けに起きた医療事故と酷似している――。 ネット上でそう話題になると、地元紙「赤穂民報」も《登場人物の名前や顔立ちも実在する関係者を連想させるもの》であることを報じた。 【関連記事:TKO木下隆行の「脂肪吸引」「ガムピーリング」失敗史】 2024年2月、竹田くんのモデルとされる40代の男性医師が、赤穂市民病院を依願

                                                                                    あだ名は「殺人鬼」手術ミス連発で患者が次々死亡…現役医師が語る「本当にヤバかった事故」「危ない医師の見分け方」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]