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南海トラフの検索結果1 - 40 件 / 1143件

  • 南海トラフ地震臨時情報発表(気象庁) キーワード【巨大地震注意】

    気象庁は今日8日(木)19時15分に、南海トラフ地震臨時情報を発表しました。キーワードは【巨大地震注意】です。 今後2週間程度、地震が発生したらすぐに避難できる準備をし、通常の生活を行ってください。 » 関連記事 津波情報 » 地震情報一覧» 地震情報一覧 » 発表中の津波情報» 発表中の津波情報 ○「巨大地震注意」のキーワードの出る条件 評価検討会により、監視領域内においてモーメントマグニチュード7.0以上の地震が発生したと評価された場合 → 今回の地震は、モーメントマグニチュード7.0の地震と評価されました。今後は「南海トラフ地震関連解説情報」で地殻活動の状況等が発表されます。 気象庁による発表の内容です。 ** 見出し ** 本日(8日)16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の

      南海トラフ地震臨時情報発表(気象庁) キーワード【巨大地震注意】
    • 97.2%が混乱する「臨時情報」。南海トラフの前に知っておくべきこと

      4月17日に話題になった「臨時情報」とは何か 4月中旬、「南海トラフ地震臨時情報(以下、「臨時情報」)」※1が話題になった。「臨時情報」は2019年5月から本運用が開始された新しい仕組みで、南海トラフ地震の可能性が通常より高まったと考えられる場合に気象庁が発表する。4月17日は南海トラフ地震の震源域付近の豊後水道でM6.6の地震が発生し、「あわや『臨時情報』が発表されるところだった」と注目された。一方で「臨時情報」そのものの認知度不足と、実用の難しさも改めて浮き彫りになった。そもそも「臨時情報」という言葉自体、この時に初めて聞いたという方が多いのではないだろうか。4月の騒動は「不確実な地震予測」をどう理解し、防災に活かすべきかという、我々が先送りにしている喫緊の課題ににわかに脚光を浴びせる一件でもあった。 確実な地震予測は難しいものの……。過去のパターンを防災へ活かすには 従来、東海地震に

        97.2%が混乱する「臨時情報」。南海トラフの前に知っておくべきこと
      • 南海トラフに備えて一応カップ麺買ってきた

        美味いなこれ

          南海トラフに備えて一応カップ麺買ってきた
        • 日本地図のこの赤い線の中に日本人口の半分が住んでいるらしい...衛星写真でも一目瞭然→「南海トラフ地震の震源域もだいたいこのあたりでは?」

          リンク 星空つづり 夜の地球-高解像度画像をNASAが公開 | 星空つづり 以前からNASAが公開してる夜の地球を撮影した衛星画像は有名だが、最近さらに高解像度の画像(2012年撮影)が公開された。(Suomi / NPPの高解像度画像の公開ページ)※開くのに時間がかかると思う...今回の画像は素晴らしく高解像度で 6

            日本地図のこの赤い線の中に日本人口の半分が住んでいるらしい...衛星写真でも一目瞭然→「南海トラフ地震の震源域もだいたいこのあたりでは?」
          • 【詳細】南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」対象地域は | NHK

            気象庁によりますと、8日午後4時43分ごろ、日向灘の深さ31キロを震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、宮崎市の宮崎港で50センチの津波を観測するなど、九州から四国の各地に津波が到達しました。 またこの地震で▽宮崎県日南市で震度6弱の揺れを観測したほか▽震度5強を宮崎市と宮崎県都城市、串間市、鹿児島県大崎町で観測しました。 その後も日向灘を震源とする地震が続いていて、震度1以上の揺れを観測する地震は9日午後2時までにあわせて13回となっています。 このうち9日午前4時半前にはマグニチュード5.3の地震が発生し、宮崎市などで震度3の揺れを観測しました。 気象庁は今後1週間程度は最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。 一方、この地震を受けて気象庁は南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注

              【詳細】南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」対象地域は | NHK
            • 【地震情報】神奈川で震度5弱 専門家“南海トラフと関係ない” | NHK

              9日夜、神奈川県で震度5弱の揺れを観測する地震があり、気象庁は地震発生から1週間ほどは最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。一方、今回の地震について複数の専門家は、南海トラフ地震とは関係がないと指摘したうえで冷静に対応するよう呼びかけています。 地震が起きたのは9日午後7時57分ごろで、震度5弱の揺れを神奈川県の厚木市と中井町、松田町、清川村で観測しました。 また、震度4が埼玉県所沢市や東京・町田市、国分寺市、神奈川県の横浜市戸塚区、川崎市宮前区、相模原市中央区、平塚市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、海老名市、座間市、南足柄市、綾瀬市、山梨県の都留市、大月市などでした。このほか震度3から1の揺れを関東甲信越や東海、近畿の各地で観測しました。 この地震で津波はありませんでした。 気象庁によりますと震源地は神奈川県西部で、震源の深さは13キロ、地震の規模を示すマ

                【地震情報】神奈川で震度5弱 専門家“南海トラフと関係ない” | NHK
              • 【閲覧注意】震災における死因とその回避方法をリアルに描くマンガ「南海トラフ巨大地震が起こる前に知っておきたい話」を今すぐ読もう

                リンク マガポケ 南海トラフ巨大地震 - biki /よしづきくみち / 【第1話】壊れた世界 | マガポケ 「南海トラフ巨大地震」発生――。そのとき、名古屋港にいた西藤命は変わり果てた街の姿を目にする。大津波警報が発令されるなか、高台へ逃げようとする命。ところが、そばには「ケガで動けない高齢者」が。見捨てるか、助けるか。迫られる究極の決断。そして襲い来る「見えない津波」。……いつか起こる未曽有の災禍。そのとき、いったい何が起きるのか?※この作品には、津波や地震および東日本大震災に関する描写が登場します。 1 user 11

                  【閲覧注意】震災における死因とその回避方法をリアルに描くマンガ「南海トラフ巨大地震が起こる前に知っておきたい話」を今すぐ読もう
                • 地震の予測地図「公表やめた方がいい」「罪が重い」 南海トラフの研究者が厳しい言葉を並べるワケ:東京新聞 TOKYO Web

                  「30年以内に70~80%」とされる南海トラフ地震の発生確率が「水増し」されているとする問題で、橋本学東京電機大特任教授が6日、日本記者クラブ(東京都千代田区)で会見し、政府の地震調査委員会が公表している全国地震動予測地図について「低確率の地域の防災が手薄になる実態があり、公表はやめた方がいい」と主張した。

                    地震の予測地図「公表やめた方がいい」「罪が重い」 南海トラフの研究者が厳しい言葉を並べるワケ:東京新聞 TOKYO Web
                  • 「西日本は南海トラフ発生前の地震活動期」能登半島地震 “流体の影響”研究する専門家指摘 阪神・淡路大震災前より “切迫”評価 危険度「最高ランク」の活断層とは  | TBS NEWS DIG

                    2024年の年明け早々、能登半島を襲った最大震度7の大地震。これまでに死者は200人を超え(213人・11日午前9時現在)、今なお断水や停電などで復旧のメドが立っていない地域も少なくありません。今回の地…

                      「西日本は南海トラフ発生前の地震活動期」能登半島地震 “流体の影響”研究する専門家指摘 阪神・淡路大震災前より “切迫”評価 危険度「最高ランク」の活断層とは  | TBS NEWS DIG
                    • 「丁寧に説明しないと地震予知と聞こえる」存在や意味が伝わっていない「南海トラフ地震臨時情報」【わたしの防災】|静岡新聞アットエス

                      #防災「丁寧に説明しないと地震予知と聞こえる」存在や意味が伝わっていない「南海トラフ地震臨時情報」【わたしの防災】 近い将来、発生が懸念される南海トラフ地震に備えて、国は「臨時情報」という特殊な情報を準備しています。現在の仕組みになって5年が経ちますが一度も発表されたことはなく、その存在や意味があまり伝わっていません。初めて発表されたとき、適切な行動はとれるのでしょうか。 <静岡県 石川嘉延知事(2008年当時訓練)> 「静岡県全域を含む地域に訓練、警戒宣言が発せられました」 長年、私たち静岡県民は南海トラフ地震の一つである「東海地震」について、2、3日または数時間前に「予知できる」可能性があり、異常を捉えた場合は国が「警戒宣言」を出す仕組みがあると知らされてきました。 ところが、国は2017年、方針を180度転換します。 <東京大学地震研究所 平田直教授(2017年当時)> 「現在の科学

                        「丁寧に説明しないと地震予知と聞こえる」存在や意味が伝わっていない「南海トラフ地震臨時情報」【わたしの防災】|静岡新聞アットエス
                      • 「半割れ」南海トラフ巨大地震 もう1つの最悪想定 | NHK | WEB特集

                        「最悪のシナリオは『半割れ(はんわれ)』かもしれない」 地震の専門家たちは取材に対して、口々にこう答えました。近い将来、必ず起きるとも言われる南海トラフ巨大地震の「最悪のシナリオ」とは? 今回、「地震の揺れ」と「災害救助」、そして「経済」の3つの面から検証してみると、日本に住む私たちのほとんどが無関係でいられない事態が迫っていることがわかりました。 (NHKスペシャル「南海トラフ巨大地震」取材班)

                          「半割れ」南海トラフ巨大地震 もう1つの最悪想定 | NHK | WEB特集
                        • 南海トラフ地震臨時情報 注意喚起装うスパム投稿 Xで大量に | NHK

                          宮崎県で震度6弱の揺れを観測した地震や、その後出された南海トラフ地震臨時情報について、Xでは注意喚起を装ったスパムの投稿が数秒に1件といったペースで相次いでいます。 画像をクリックするとアダルトサイトなどにつながるため、出どころが分からない投稿のリンクをクリックしたり、拡散したりしないよう注意が必要です。 大量のスパム 数秒ごとに Xでは地震の後、南海トラフ地震臨時情報や震度の情報、津波の避難の呼びかけなどに関する報道を無断で切り取った投稿が大量のアカウントから数秒ごとに繰り返されています。 投稿には「これから気をつけることは?この記事にまとめてあります」、「今後の余震に注意してください」、「南海トラフ地震臨時情報の内訳です」などといった文言が添えられていますが、画像をクリックするとアダルトサイトなどにつながるようになっています。 なかにはNHKの放送や記事の画像を無断で使っているものもあ

                            南海トラフ地震臨時情報 注意喚起装うスパム投稿 Xで大量に | NHK
                          • 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について | 気象庁

                            報道発表日 令和6年8月8日 本文 本日(8日)19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。 図表等を含めた資料全文につきましては、下記の「資料全文」をご参照下さい。 問合せ先 地震火山部 地震火山技術・調査課 大規模地震調査室 電話 03-3434-9040 資料全文 南海トラフ地震臨時情報について [PDF形式:3.4MB]

                            • 南海トラフ地震 30年以内の発生確率「70~80%」に疑義 備えの必要性変わらないけど…再検討不可欠:東京新聞 TOKYO Web

                              橋本特任教授(地震学)が19日に滋賀県で開催される日本自然災害学会で発表する。以前から南海トラフの30年確率には信ぴょう性を疑う声もあり、今後の議論に影響を与えそうだ。 70〜80%という確率は1980年に島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)らが提唱した「時間予測モデル」を使って算出され、次の地震を2030年代中ごろと予測している。このモデルは、地震により地面が大きく隆起すれば、それだけ地震のエネルギーが多く放出され、次の地震のエネルギーを蓄えるため長く時間がかかるという仮説だ。江戸―昭和初期の史料に記載された、室津港の隆起による海底の深さの変化の測量記録から、次の地震発生時期を予測している。

                                南海トラフ地震 30年以内の発生確率「70~80%」に疑義 備えの必要性変わらないけど…再検討不可欠:東京新聞 TOKYO Web
                              • 南海トラフ地震の津波対策へ地元企業が300億円の寄付。10年かけ全長17.5kmの防波堤ができるまで 静岡県浜松市

                                南海トラフ地震の津波対策へ地元企業が300億円の寄付。10年かけ全長17.5kmの防波堤ができるまで 静岡県浜松市 内閣府が実施した南海トラフ巨大地震の被害想定によると、全国のなかで甚大な被害が予測される都市の1つである静岡県浜松市。2012年、地元を創業の地とするハウスメーカーが、地震による津波対策のために300億円を寄付したことが話題に。2020年に全長17.5kmに及ぶ防潮堤が竣工しました。民間の寄付金をきっかけにはじまった全国初のプロジェクトが地域にもたらしたものとは。地震による津波対策の先進事例を、プロジェクトに携わった静岡県浜松土木事務所に取材しました。 2011年に起きた東日本大震災は、東北地方を中心に、太平洋沿岸の広範な地域に甚大な被害を与え、約1万5900人の死者(2022年3月警察庁発表)を出しました。特に、大きな被害をもたらしたのは、それまでの想定を大幅に上まわる巨大

                                  南海トラフ地震の津波対策へ地元企業が300億円の寄付。10年かけ全長17.5kmの防波堤ができるまで 静岡県浜松市
                                • 大阪万博を南海トラフが襲ったら…ホンマに大丈夫? 具体的な避難計画は「まだない」 残り1年を切っている:東京新聞 TOKYO Web

                                  大阪万博を南海トラフが襲ったら…ホンマに大丈夫? 具体的な避難計画は「まだない」 残り1年を切っている 開催まで1年を切った大阪・関西万博の防災計画がまだ整っていない。会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)は交通手段が限られる。万が一、開催期間中に南海トラフ地震などに見舞われたらどうなるのか。夏までには具体的な計画を作るというが、本当に安全は確保できるのか。(宮畑譲)

                                    大阪万博を南海トラフが襲ったら…ホンマに大丈夫? 具体的な避難計画は「まだない」 残り1年を切っている:東京新聞 TOKYO Web
                                  • 長年南海トラフに備えて訓練を積んだ静岡県民たち「いざ尋常に勝負だ」「みんな一緒に生き延びような」→日頃からローリングストックしておこう

                                    Yahoo!天気・災害(ヤフー天気)🌤 @Yahoo_weather 【南海トラフ地震臨時情報の発表後にとるべき行動】 南海トラフ沿いで異常な現象を観測された場合や地震発生の可能性が相対的に高まっていると評価された場合等に、気象庁から発表される情報です。 政府や自治体からの呼びかけの内容に応じた防災対応をとってください。 emg.yahoo.co.jp/notebook/conte… pic.x.com/dtj3js9vfs

                                      長年南海トラフに備えて訓練を積んだ静岡県民たち「いざ尋常に勝負だ」「みんな一緒に生き延びような」→日頃からローリングストックしておこう
                                    • 南海トラフで『ひずむ日本列島』活断層が集中する地域に大地震の足音迫る 4年前、能登半島の謎の地殻変動をGPS予測が察知していた | TBS NEWS DIG

                                      令和6年初日に発生した石川・能登半島地震。元日の雰囲気を突如襲った最大震度7の揺れは、住み慣れた住宅や街並みを破壊し240人もの命を奪った。これまで「地震予知はできない」と言われながらも、新たな手法…

                                        南海トラフで『ひずむ日本列島』活断層が集中する地域に大地震の足音迫る 4年前、能登半島の謎の地殻変動をGPS予測が察知していた | TBS NEWS DIG
                                      • 南海トラフ地震臨時情報が出たが、災害担当記者からの「防災対策」が参考になる→「大事な連絡先をアナログにメモ」「ほぼキャッシュレスなので、小銭は用意した方がいいな」

                                        藤島新也@災害担当記者🌏 @shinyahoya NHKの災害担当記者|大阪←東京←盛岡|最近作ったのは ▶︎ #全国ハザードマップ ▶︎ #NHK防災これだけは ▶︎ NHKスペシャル「#南海トラフ巨大地震 」|取材の原点は東日本大震災|フットサルと「男はつらいよ」と剣道|情報提供やご意見はDMに www3.nhk.or.jp/news/special/s…

                                          南海トラフ地震臨時情報が出たが、災害担当記者からの「防災対策」が参考になる→「大事な連絡先をアナログにメモ」「ほぼキャッシュレスなので、小銭は用意した方がいいな」
                                        • 77年前の12月、南海トラフで起きた「消された地震」 被害はなぜ、隠されたのか

                                          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                            77年前の12月、南海トラフで起きた「消された地震」 被害はなぜ、隠されたのか
                                          • 南海トラフ臨時情報 Xのスパム39万件 “防災対策”で誘導し… | NHK

                                            宮崎県で震度6弱の揺れを観測した地震や、南海トラフ地震臨時情報について、Xでは注意喚起を装う画像をクリックするとアダルトサイトなどにつながるスパムの投稿が数秒に1件といったペースで相次いでいます。 NHKの分析で投稿の数は地震から1日で39万件余りにのぼることがわかり、Xで地震に関する情報を検索しても、正確な情報にたどりつきにくい状態になっています。 画像をクリックすると Xでは8日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測した地震の後、南海トラフ地震臨時情報や地震に関する報道を無断で切り取った投稿が、大量のアカウントから数秒ごとに繰り返されています。 投稿には「絶対にやって欲しい防災対策です。すぐできます」「南海トラフ地震臨時情報の内訳です」「水の買い占めヤバい。みんな落ち着こう」など、拡散しているほかのアカウントの投稿をコピーした文言とともに、NHKの放送や記事などから無断でとった画像や、防災情報

                                              南海トラフ臨時情報 Xのスパム39万件 “防災対策”で誘導し… | NHK
                                            • WEB特集 南海トラフ地震 津波浸水想定エリアで起きていること | NHKニュース

                                              「あれ、海岸の近くで家が増えている…」 いったいどういうことなんだろう。9年前の東日本大震災で各地の沿岸部では津波による甚大な被害を受けました。もしかしたら、リスクの高いエリアで住宅が増えているのかもしれない…。そこで、南海トラフ巨大地震で津波が想定されているエリアをオープンデータで徹底的に分析してみました。(社会部記者 齋藤恵二郎 宮崎放送局記者 牧野慎太朗 佐藤翔)

                                                WEB特集 南海トラフ地震 津波浸水想定エリアで起きていること | NHKニュース
                                              • 「ゆっくりすべり」 南海トラフ沿い全域でデータ監視へ 気象庁 | NHKニュース

                                                南海トラフ地震との関連性が指摘されている、プレート境界がゆっくりとずれ動く現象=「ゆっくりすべり」について、気象庁は東海地方で行っていたリアルタイムでのデータの監視を、25日から近畿と四国を含む南海トラフ沿い全域に拡大することになりました。 「ゆっくりすべり」は陸側のプレートと海側のプレートの境目が、通常の地震のような揺れを伴わずにゆっくりとずれ動く現象で、大規模地震との関連性が指摘されています。 「ゆっくりすべり」を観測する「ひずみ計」は、かつて、予知できる可能性があるとされていた東海地震を念頭に静岡県や愛知県周辺に整備され、気象庁がリアルタイムでデータを監視してきました。 一方、産業技術総合研究所は愛知県から高知県にかけての12か所に、研究目的でひずみ計を設置していますが、25日午前11時からは、これらのひずみ計のデータもリアルタイムで気象庁に送られ、24時間監視されることになりました

                                                  「ゆっくりすべり」 南海トラフ沿い全域でデータ監視へ 気象庁 | NHKニュース
                                                • <独自>万博防災計画が判明、大屋根は「落雷の危険」 南海トラフでは最大15万人孤立

                                                  2025年大阪・関西万博の運営主体・日本国際博覧会協会が策定する防災計画の全容が19日、判明した。開催期間中に南海トラフ巨大地震が発生した場合などを想定し、被災した来場者最大15万人を3日間で船舶などで避難させる。計画ではさまざまな災害を想定し、大屋根(リング)上については「落雷の危険性が高い」とみている。 万博は来年4月13日から半年間、人工島の夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で開催。会期中に約2820万人の来場を見込む。 万博協会は1日の来場者の約7割の最大15万人の帰宅困難者が発生することを想定。島内に取り残された場合、被災した来場者に1日目は場内の飲食店などの食料を提供し、2~4日目は場内に備蓄する60万食で賄う。 震度5弱以上の地震が発生した場合、来場者を屋外避難場所へ誘導した後、一時滞在施設に移ってもらう。来場者の収容ができなければ、移動可能であれば近隣の舞洲(まいしま)や咲(

                                                    <独自>万博防災計画が判明、大屋根は「落雷の危険」 南海トラフでは最大15万人孤立
                                                  • 南海トラフ 防災用品買い求める動き相次ぐ 買い占めは控えて | NHK

                                                    店によりますと、長期保存が可能な水や水を保管する給水袋など水分補給に関わる商品のほか、災害時の衛生環境を懸念して簡易トイレなどを買い求める人がいるということです。 また、家具の転倒を防ぐため、天井と家具の間に設置するポールや、家具の下に貼り付けるジェル状のマットなどの商品も売れているということです。 高知市の60代の女性は「県外に住む娘から防災用品を買い足すよう勧められたので、店に来ました。備蓄用の水や保存食を買いました」と話していました。 70代の男性は「臨時情報の発表を受けて家具を固定しようと思い『突っ張り棒』を買いに来ました。これを機に地震への備えを見直そうと思います」と話していました。 同じく「南海トラフ地震防災対策推進地域」に8つの市町村が指定されている茨城県内のホームセンターでは、災害に備えて飲料水などを買い求める人が訪れています。 このうち防災対策推進地域の水戸市にほど近い笠

                                                      南海トラフ 防災用品買い求める動き相次ぐ 買い占めは控えて | NHK
                                                    • 南海トラフ80%の内幕(1)研究者の告発 小沢慧一(社会部):ニュースを問う:中日新聞(CHUNICHI Web)

                                                      それは昨年二月九日、地震調査委員会が、南海トラフ地震が三十年以内に発生する確率を「70%程度」から「70~80%」に変更したことを発表する、数日前のことだった。取材で「80%」の情報を発表前にキャッチし、「いよいよ東海地方に大地震が迫っている」と直感した私の頭の中では「防災対策は十分か」「地震が起きた場合の被害予測は」など、さまざまなニュースの切り口が駆け巡った。 まずは専門的な観点の分析が必要と考え、名古屋大の鷺谷威教授に電話した。もちろん、防災のために警鐘を鳴らすコメントが返ってくると想定して。しかし、教授の反応は「個人的には非常にミスリーディング(誘導を誤っている)だと思っている」という意外な言葉から始まった。 「80%という数字を出せば、次の地震が南海トラフ地震だと考え、防災対策もそこに焦点が絞られる。実際の危険度が数値通りならいいが、そうではない。まったくの誤解なんです。数値は危

                                                        南海トラフ80%の内幕(1)研究者の告発 小沢慧一(社会部):ニュースを問う:中日新聞(CHUNICHI Web)
                                                      • 「南海トラフ」の前兆か…いま、伊豆・三宅島に「イワシ大量死」の異変が起こっている(週刊現代) @moneygendai

                                                        今年に入って頻繁に起こっている 2月15日正午、伊豆諸島・三宅島の海岸に大量のイワシが約600mにわたって打ち上げられているのが発見された。魚の死骸で真っ白に埋め尽くされた砂浜を目の当たりにして、住民たちは不安を隠せないでいる。 「近くのテトラポッドや岸壁にまでイワシが散乱していました。死骸の異臭もひどかったです。80年近く島に住んでいる方も、『ここまでの事態は初めてだ』と驚いていました。 今年になってから、海面に浮きあがるイワシの死骸を見かける頻度も増えています。立て続けに起こった魚の異変は、大地震の前触れなのではないかと話す人も多いです」(三宅島の住民) 昨年、千葉県でも同じような異常現象が起こっている。11月11日、九十九里浜で約40kmにわたってハマグリが大量に打ち上げられていたのが確認された。 しかも、その11日後には茨城県沖を震源とする最大震度5弱の地震が発生している。三宅島の

                                                          「南海トラフ」の前兆か…いま、伊豆・三宅島に「イワシ大量死」の異変が起こっている(週刊現代) @moneygendai
                                                        • 南海トラフ地震が起きる確率はサイコロの6の目が5個揃うぐらい!大したことなさそ!試しに振ってみ…あっ

                                                          こいるガン⑨ @coilgun_9 南海トラフ地震という巨大地震が起こる確率は今後20年で6割と言われており、例えるなら毎朝サイコロを5個同時に降って6の目が5個揃った日に起こる、くらいの超低確率の気まぐれです。まぁしばらくは来なさそうなので心配する必要は無いでしょう。 pic.twitter.com/K6oZp46PMb 2023-07-10 20:09:57 リンク テレ朝news 南海トラフ地震 発生確率は20年以内に「60%程度」に引き上げ 地震調査委の最新試算 政府の地震調査委員会は13日、日本各地で想定される巨大地震の最新の発生確率を発表しました。南海トラフ地震については今後20年以内に発生する確率を「50から60%」を「60%程度」に引き上げました。 地震調査委員会は、日本各地の活断層や海溝型地震を対象に長期的な地震の発生確率を試算し、年に1回公表しています。 13日に公表さ

                                                            南海トラフ地震が起きる確率はサイコロの6の目が5個揃うぐらい!大したことなさそ!試しに振ってみ…あっ
                                                          • 今回の南海トラフ地震関係で一番好きな書き込み「一応カロリーメイト買ってきた うまいなこれ」→昔からのネタだが実際非常食の味を確かめておくのは大事

                                                            T1111 @T1111m そのころ大きな地震あったっけ?っと確認してみた。4/15に三重県中部地震(最大震度5強)という私の記憶にない地震があって、たぶんそれに反応したネタだったんだろうなぁ。 発言主が新潟県民だったら備蓄大正解っていう話だけど、どうだろうね x.com/J5_KissToBear/…

                                                              今回の南海トラフ地震関係で一番好きな書き込み「一応カロリーメイト買ってきた うまいなこれ」→昔からのネタだが実際非常食の味を確かめておくのは大事
                                                            • 南海トラフ地震 関連死 7万6000人可能性 東日本大震災の20倍か | NHK

                                                              地震のあとの避難生活による体調の悪化などが原因で亡くなる「震災関連死」。 南海トラフ巨大地震が発生した場合の死者数を専門家が試算した結果、最悪の場合、7万6000人にのぼる可能性があることが新たにわかりました。 国の被害想定には具体的な人数はなく、専門家は「大きな犠牲が出る可能性を踏まえ、社会全体で対策に取り組む必要がある」と指摘しています。 「震災関連死」東日本大震災では3789人(去年3月末時点) 大きな地震のあと、生活環境の悪化やストレスが原因で亡くなる「震災関連死」は、12年前の東日本大震災では去年3月末の時点で3789人となるなど過去の地震で相次いでいます。 一方、国は南海トラフ巨大地震が起きた際の最悪の場合の死者を32万3000人と想定していますが「震災関連死」は、この中に含まれていません。 災害事例の分析が専門の関西大学の奥村与志弘教授は、過去の災害時に避難した人の数と、関連

                                                                南海トラフ地震 関連死 7万6000人可能性 東日本大震災の20倍か | NHK
                                                              • 【全国の活断層】Sランク最新の地震発生確率が公表 そこに『今回の能登半島の活断層』がないのはナゼ?南海トラフ巨大地震は70~80%の発生確率【海溝型地震】 | TBS NEWS DIG

                                                                政府の地震調査委員会は、日本の活断層で起きうる地震について、最新(今年1月1日基準)の発生確率値を1月15日に発表しました。30年以内の地震発生確率3%以上をSランク(高い)。0.1~3%未満をAランク(やや高い)…

                                                                  【全国の活断層】Sランク最新の地震発生確率が公表 そこに『今回の能登半島の活断層』がないのはナゼ?南海トラフ巨大地震は70~80%の発生確率【海溝型地震】 | TBS NEWS DIG
                                                                • 南海トラフ巨大地震 災害廃棄物は東日本大震災の12倍か | NHKニュース

                                                                  南海トラフの巨大地震が起きると、東日本大震災の12倍の災害廃棄物が発生するという新たな試算がまとまりました。 東日本大震災と同様、3年で処理を終えるには最大で200隻を超える船を確保する必要があり、環境省は、処理期間や廃棄物の運搬方法などについて検討を進めることにしています。 この試算は、環境省が設置している有識者などによる作業チームがまとめました。 それによりますと、南海トラフの巨大地震や津波で発生する災害廃棄物は、全国で2億4700万トン余りと、東日本大震災のおよそ12倍に達すると試算されています。 地域別にみると、四国がおよそ7160万トンと最も多く、中部がおよそ6290万トン、近畿がおよそ4430万トンなどとなっています。 東日本大震災では、災害廃棄物の処理をほぼ完了するのに3年かかりましたが、今回の試算では、南海トラフ巨大地震についても、全国で広域処理すれば、処理は3年で終えられ

                                                                    南海トラフ巨大地震 災害廃棄物は東日本大震災の12倍か | NHKニュース
                                                                  • Googleマップ上に存在するスポット「南海トラフ」に、「地震起こさないで」のクチコミ殺到【やじうまWatch】

                                                                      Googleマップ上に存在するスポット「南海トラフ」に、「地震起こさないで」のクチコミ殺到【やじうまWatch】
                                                                    • WEB特集 今、南海トラフで地震が起きたら… | NHKニュース

                                                                      新型コロナウイルスの感染が拡大する中で考えたくもありませんが、大地震はいつ起きてもおかしくありません。南海トラフ巨大地震もその1つです。しかし、1年前から始まった「事前避難」の計画づくりは多くの市町村で遅れていることがわかりました。そこにはウイルス対策と共通する課題も…。こんな時ですが、あなたや家族の命を守るため、少しだけ地震や津波のこと考えてみませんか。 (南海トラフ地震取材班)

                                                                        WEB特集 今、南海トラフで地震が起きたら… | NHKニュース
                                                                      • 「被害は東日本大震災の10倍超」2030~40年に想定される西日本大震災という時限爆弾 南海トラフ巨大地震は確実に起きる

                                                                        海の地震は発生時期が計算できる 地震学が我が国に導入されて地震の観測が始まったのは、明治になってからです。それ以前の地震については観測データがないので、古文書こもんじょなどを調べて、起きた年代や震源域を推定しています。その結果、私たちが現在、最も心配している地震の第1は、これから西日本の太平洋沿岸で確実に起きるとされている巨大地震です。 東海から四国までの沖合いでは、過去に海溝型の巨大地震が、比較的規則正しく起きてきました。こうした海の地震は、おおよそいつ頃に起きそうかが計算できます。この点が、1000年以上のスパンで、いつ起きるとも起きないともわからない活断層のもたらす直下型地震と大きく違うのです。 次に必ず来る巨大地震の予想される震源域は、西日本の太平洋沖の「南海トラフ」と呼ばれるところにあります。東日本大震災の主役は太平洋プレートでした。しかし次回の主役は、その西隣りにあるフィリピン

                                                                          「被害は東日本大震災の10倍超」2030~40年に想定される西日本大震災という時限爆弾 南海トラフ巨大地震は確実に起きる
                                                                        • 【速報】気象庁が「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表 日向灘で発生した最大震度6弱の地震を受け(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                                                                          気象庁は、午後4時43分、日向灘で発生した最大震度6弱の地震を受け、「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表しました。 マグニチュード8から9クラスの巨大地震が起きる可能性が高まっていないか調査が行われています。 さきほど午後4時43分、宮崎県で最大震度6弱を観測する地震がありました。 震源は日向灘、地震の規模を示すマグニチュードは7.1と推定されます。 これを受け気象庁はさきほど、「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表し、この地震と、東海地方から九州地方の太平洋側で近い将来の発生が予想される「南海トラフ地震」との関連について調査を始めました。 調査では、地震の専門家が集まり、マグニチュード8から9クラスの巨大地震が起きる可能性が高まっていないか、評価を行います。 現時点では、巨大地震の可能性が高まっているかどうかはわかりません。 評価結果もしくは途中経過は調査開始から2時間後をメドに発表さ

                                                                            【速報】気象庁が「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表 日向灘で発生した最大震度6弱の地震を受け(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 真面目な話、南海トラフ早く来てほしい

                                                                            これまでちゃんと努力して積み重ねてきた人達が、天災一発で全部台無しになってほしい そしたら俺みたいな何も積み重ねてこずに逃げ続けてきた人間が、人生における幸福のトータル収支でプラスになるんじゃないか。と思う 「結果的に全部台無しになるのにコツコツ積み重ねてきた」やつと、「怠けて遊んできたけど最終的に全部台無しになったから過程を楽しんだ者勝ちになって結果オーライ」の構図になれば、多少スッとするかも

                                                                              真面目な話、南海トラフ早く来てほしい
                                                                            • 南海トラフ?!Twitterでトレンド入りしててビックリした😥 - 10億人が見るブログ

                                                                              朝からTwitter見てたら、 日本のトレンドに『南海トラフ』がランクインしてて、 え?! どういう事... 意味分からなくて色々投稿見てたら.. なんか今日(7月4日)南海トラフ地震が来るって予言されているらしい.. 予言者は未来人?! いやいや〜 ちょっと怖すぎる。 今の技術的に100%完璧に予想することは不可能らしいけど、 投稿の相手は未来人だからなんとも言いづらいww ちょっと設定面白いけど、こういう投稿は過去にも何度もあったし、 結局デマだったんだよね。 今回もデマだと思うけど、話題になってると凄い不安になる。 毎日のように地震は来てるし、 画像引き用:気象庁 今日絶対に南海トラフ地震が来ないとも言い切れない.. こういう投稿を見て思うことは、 常日頃から防災意識を忘れずに、常に備えておくことが大事ってこと。 防災グッズとか避難場所を改めて確認できるきっかけにはなったかな。 jo

                                                                                南海トラフ?!Twitterでトレンド入りしててビックリした😥 - 10億人が見るブログ
                                                                              • 【南海トラフ地震】3m以上の津波確率が公表されました。まだ間に合います!南海トラフ地震を再確認し、いざと言う時の避難方法や備えの強化をしましょう。 - ちょびちゃんねる

                                                                                こんにちは、ちょびです。 南海トラフ地震、想像するだけでも怖いです。 この地震が起きてしまうと、静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7となる可能性があります。 隣接している周辺の広い地域も震度6強~6弱のかなり強い揺れになる可能性があります。 2020年1月24日、政府の地震調査委員会が南海トラフ地震によって起こる津波確率を公表しました。 太平洋側や瀬戸内の352市区町村について、30年以内に津波に襲われる可能性が初めて発表されたのですが、3m~10m以上の津波が来る確率は26%以上とされました。 自治体や企業はもちろん、1人1人の備えや避難経路、家族の打ち合わせなどが早急に必要ですね。 東北の震災の映像をリアルタイムで見ていましたが、恐怖のあまり現実かどうかも分からないような状態でした。 もちろん津波は高さも問題です。 けれど、50cmの津波でも大人が足元をすくわれて流されるには十分な

                                                                                  【南海トラフ地震】3m以上の津波確率が公表されました。まだ間に合います!南海トラフ地震を再確認し、いざと言う時の避難方法や備えの強化をしましょう。 - ちょびちゃんねる
                                                                                • 三重県南東沖の深発地震で異常震域 南海トラフ地震とは別要因

                                                                                  1月15日(金)22時39分頃、関東や東北地方で最大震度1を観測する地震がありました。震源地は三重県南東沖で、震源の深さは約390km、地震の規模はM5.3と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 深発地震による「異常震域」と呼ばれる震度分布がみられ、震央近傍では震度1以上の揺れが観測されず、震央から離れた場所で揺れが観測されました。 » 関連記事(今週12日)北海道西方沖でM5.6の深発地震 関東にかけての広範囲で震度1〜2を観測 今回の地震は非常に深い所で発生する「深発地震」と呼ばれるものです。 多くの地震では震央から同心円状に揺れの強い地域が分布しますが、今回の地震では地震波が伝わりやすい太平洋プレートに沿って遠方の地域に揺れが伝わる「異常震域」と呼ばれる震度分布となりました。 三重県南東沖から東海道南方沖、鳥島近海などでは同様の深発地震が発生することがしばしばあり、数

                                                                                    三重県南東沖の深発地震で異常震域 南海トラフ地震とは別要因