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単体テストの検索結果161 - 200 件 / 1167件

  • AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル(AWS Certified DevOps Engineer – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog

    小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル(AWS Certified DevOps Engineer – Professional)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL Networking Security Database Analytics ML SAP on AWS Alexa DevOps Developer SysOps SA Pro SA Associate Cloud Practitioner 「AWS 認定 DevOps エ

      AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル(AWS Certified DevOps Engineer – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog
    • アジャイル・DevOpsからDeveloper Productivityへ ~食べログのDeveloper Productivityチームが目指す姿~ - Test Automation

      はじめに こちらは食べログAdvent Calendar 2021の23日目の記事です[1]。近年、IT業界では働き方改革によるリモートワークなどの浸透や、アジャイル開発やDevOpsなどのソフトウェア開発プラクティスの普及を受け、Developer Productivity(開発生産性)が鍵になってきています[2][3]。組織のDeveloper Productivity(開発生産性)が向上すると、ソフトウェアのデリバリーだけでなく、ビジネスパフォーマンスや社員のモチベーションが向上することが知られています。 私の所属する株式会社カカクコムの食べログシステム本部でも2021年10月に「Developer Productivityチーム」という「 開発サイクルのフィードバックを素早く、リッチにすることで​最高の開発・テスト体験を実現する 」をミッションとして持つチームが爆誕しました[4]!

        アジャイル・DevOpsからDeveloper Productivityへ ~食べログのDeveloper Productivityチームが目指す姿~ - Test Automation
      • なぜ我々はユニットテストが書けないのか?|SHIFT Group 技術ブログ

        はじめにこんにちは!Unit~E2Eのテスト自動化を生業にしている、いしいと申します。 ユニットテストに限らず、何かを始めようと思ったとき、人は様々な壁に直面しますよね。知識・経験の問題、コストの問題(金銭、時間)、メンタルの問題(納得感、不安感)、それらが複合的に結びつく社内政治的な問題などなど・・・。そして、それらの壁を乗り越えて第一歩を踏み出すことには大変な困難を伴います。 この記事では、ユニットテストを書いていくのにあたって、どのような壁・問題があるのかを確認し、それに対してどのようにアプローチをすれば乗り越えられるのかを考えていこうと思います。 ユニットテストの壁とその乗り越え方メンタルの問題根本的にモチベーションが上がらない それはユニットテストのメリットや魅力に理解、納得がいっていないからです。人間、無駄なことをやりたいとはなかなか思えません。仮に、無駄と思いながらやったとし

          なぜ我々はユニットテストが書けないのか?|SHIFT Group 技術ブログ
        • このFat View Controller、あなたはリファクタリングできますか? - Qiita

          iOS アプリ開発において、 Fat View Controller はよく知られたアンチパターンです。 iOS アプリ開発では View Controller が大元にあるので、 View Controller になんでもかんでも実装していると、どんどん View Controller が肥大化してしまいます。 Fat View Controller には、たとえば次のような問題があります。 UI とロジックが分離されておらずテストしづらい。 コードの見通しが悪く、可読性が悪い。 状態管理が複雑になり、修正時の影響範囲を見通しづらい。 みんなで同じファイルを触ることになり、コンフリクトが起こりやすい。 そんな Fat View Controller との戦い方の知見を共有し合うために、たくさんのiOSエンジニアで同じ Fat View Controller のリファクタリングに取り組んで

            このFat View Controller、あなたはリファクタリングできますか? - Qiita
          • Laravel実践入門! シンプルなREST APIを実装して学ぶ、多機能なPHPフレームワークの使い方|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

            これからLaravelを利用するのであれば、どのバージョンを使えばよいでしょうか? 現在(2020年9月時点)の状況であれば、6もしくは8のいずれかを選択することになります。どちらを選ぶかはアプリケーションの要件次第です。長期間安定したバージョンを利用したいのであれば6を、最新機能を利用していきたければ8を選ぶことになります。 この選択はさらに、セキュリティフィックス期限が切れた後にも影響します。例えば6を選択した場合、おそらく長期間利用することになるので、次にバージョンを上げる際は最新バージョンとの差異が大きくなり、アップグレードに手間がかかる可能性があります。 一方、8を選択して最新バージョンに適宜アップグレードしていけば、頻度は増えますが、都度の手間は小さくなります。ご自身やチームの開発状況や方針などを鑑みて、どちらを選ぶか検討してください。 なお、Laravelは6以降、セマンティ

              Laravel実践入門! シンプルなREST APIを実装して学ぶ、多機能なPHPフレームワークの使い方|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
            • 変更に強いコンポーネント設計の方針と規約(Webフロントエンド) - Sansan Tech Blog

              技術本部 データ戦略部 Newsグループの木田です。 最近、初めて自作キーボードに挑戦しました。ちょうど2枚目のモニターも買ったので、モニター2台と自作キーボードで快適に記事を書いています。 予めお断りしておきますが、この記事は元々、社内向けに設計方針や規約・ツールなどについて共有するために書いたものでした。最近、他チームの参考資料として役立ったこともあり、社外向けに手を加えて公開する運びとなりました。 はじめに 機構改革・人事異動情報(β) とは ⚛️ Atomic Design に従う ⚛️ Atomic Design とは ⚛️ Molecules と Organisms の分け方 ⚛️ コンポーネントの設計方法 📝 規約 📝 Component と Container を分ける 📝 データの繋ぎ込みは Organisms 以上で行う 💡 Tips 💡 Atoms はタグ本

                変更に強いコンポーネント設計の方針と規約(Webフロントエンド) - Sansan Tech Blog
              • Postman, Newman で始める E2E テスト - Techtouch Developers Blog

                バックエンドエンジニアの misu です。最近はブンブンチョッパーでチャーハンやドライカレーばっかり作ってます。 この記事について 内容 Postman と Newman について モチベーション 実行例 テストの設定 Github Actions にのせる E2Eテストを陳腐化させないために その他 参考 この記事について 弊社では REST API 定義置き場やクライアントとして機能する Postman を使っています。Postman は、登録してある定義に基づいて API リクエストを投げる Newman というライブラリが提供されており、E2E テストのセットアップが簡単にできます。今回は、これらのライブラリを使って E2E 環境を Github Actions 上に作ってみたので簡単なサンプルと一緒に使用感を見ていただけたらと思います。 内容 Postman と Newman に

                  Postman, Newman で始める E2E テスト - Techtouch Developers Blog
                • GoとDynamoDBを用いた開発で反省していること | フューチャー技術ブログ

                  はじめにTIG真野です。失敗談をテーマにした連載で、ちょうどプロダクト開発的に良い区切りのタイミングでもあるため、振り返りがてら、DynamoDB,Go,AWS Lambdaの技術要素について自分自身の理解・見込みの甘さについて反省します。 DynamoDBのシステム項目created_atとかupdated_atのタイムゾーンはJSTにすれば良かったDynamoDBは日付型を直接サポートしておらず、文字列型で保存することになります。 https://docs.aws.amazon.com/amazondynamodb/latest/developerguide/HowItWorks.NamingRulesDataTypes.html#HowItWorks.DataTypes.String データサイズや諸々の理由でUnixTime 勢力もあるかもしれませんが、アプリケーションから直接参照

                  • 本業1社+副業2社で働くエンジニアの脳内

                    タイムスケジュール 大体ですし日によりますが、しっかり副業するときの平日と休日のタイムスケジュールは以下です。もちろん全く副業しない日もあります。 平日 本業を早めに終わらせて、ごはんを食べたり休憩してから副業します。遅くまで働くと頭が冴えて眠れないので、なるべく夜10時以降は働かないようにしています。 休日 半日くらい副業します。1日中副業することは少ないです。 工夫していること GitHub Copilotを使う GitHub Copilotを年間サブスクリプションしています。無いともう生きていけないです。 短時間でコーディングができる 似たような処理を違う変数で書く、などのコーディングって意外と多いですよね。そういう規則性のあるコードの補完がGitHub Copilotは非常に得意なので、重宝しています。自分でコーディングするとコピペミスしたりしますが、そのようなミスも減らせます。

                      本業1社+副業2社で働くエンジニアの脳内
                    • 現場で役立つGo言語のTipsをただまとめてみた

                      はじめに こんにちは、23卒でバックエンドエンジニアをしているたかしゅんです。 私の所属しているプロダクトではサーバーサイドの開発言語としてGoを採用しております。 チームでGoの勉強会をした際にあまりにもGoの流儀や綺麗な書き方を理解していなかったので、以下の書籍を読みました。 [Go言語 100Tips ありがちなミスを把握し、実装を最適化する] この書籍から得た知見、プルリクエストのレビューで受けたアドバイス、そしてコードレビュー時に意識すべき点などを基に、知識を整理し共有したいと思います。 基礎文法は理解しているけど、実際のプロダクトで何を意識して書けば良いのかわからない方に、少しでも参考になれば幸いです。 1. コード 1.1 不用意にネストしない 可読性の悪いコードには命名、一貫性、書式など様々な原因がありますが、その中の重要な原因の一つとしてネストが関係します。 よくある例と

                        現場で役立つGo言語のTipsをただまとめてみた
                      • GitHub Copilot Chat の使い方|npaka

                        2. GitHub Copilot Chatの開始「GitHub Copilot Chat」の開始手順は、次のとおりです。 (1) 「GitHub Copilot」のセットアップ。 「GitHub Copilot」のセットアップが必要です。 (2) VSCodeの拡張機能で「GitHub Copilot Chat」をインストール。 (3) チャットタブが追加されるので、クリック。 (4) チャットのメッセージボックスに質問を入力。 コードを開いて「このコードを説明して」と頼むと、次のように説明してくれました。 エディタでコードが選択されている場合、Copilot は選択した範囲に質問を絞り込みます。 3. スラッシュコマンド「Copilot」がより適切な回答を提供できるように、「スラッシュコマンド」を使用して質問のトピックを選択できます。 ・/explain : 選択したコードがどのように

                          GitHub Copilot Chat の使い方|npaka
                        • 「旧来のテスト担当者の仕事は、たぶんどんどん減っていく」 アジャイルへの移行に必要な品質向上の定義

                          品質やテストといった活動が「本質的にアジャイルになって変わらなければならない」といった問題を定義し、その解決手段を提案する「今、全エンジニアに求められる『アジャイル開発での品質視点の変化』」。ここで株式会社デジタルハーツホールディングスの高橋氏が登壇。まずは、ウォーターフォールモデルとアジャイルにおける品質担保の変化について話します。 セッションの概要説明 高橋寿一氏(以下、高橋):高橋です。今日は講演というよりは、できればディスカッションみたいな感じにしたいと思っています。「アジャイル開発での品質視点の変化」というところを1時間弱お話しします。 ステレオタイプですが、ウォーターフォールからアジャイルへいったと。みんなハッピーなんですよね。書店に行くと、どんな本を読んでも「アジャイルが素晴らしい、ウォーターフォールじゃない」みたいな。やはりものを作る上でも、もののフレキシブルな使い方という

                            「旧来のテスト担当者の仕事は、たぶんどんどん減っていく」 アジャイルへの移行に必要な品質向上の定義
                          • 20年物のC言語で作られたシステムのテスト工程を改善しようとした話 - Qiita

                            はじめに ちょっと前に20年物のC言語で作られたシステムのテストを色々改善しようとしてみたので、この時に得たちょっとした知見を書いていこうと思います。 ※注意 記事を書くために自分のパソコンで当時を思い出しながら環境を作っているので、実際、実務でやった環境やバージョンとは違います。 また、この記事にはいくつかコードがでてきますが、すべて記事を書くために考えた疑似的な例にすぎません。 単体テスト用のテストコードの作成 20年も動いているシステムだと、もはや誰にも意味はわからんが、既存の挙動を変えてはいけない箇所がいくつもあります。 そういう箇所に手を入れざるを得ないときに、有効な方法として以下のような方法があります。 まず、既存のコードに対するテストコードを記載します。そして全て合格することを確認してから、少しづつ機能を拡張していきます。 これにより、新規機能追加が既存の機能を壊していないこ

                              20年物のC言語で作られたシステムのテスト工程を改善しようとした話 - Qiita
                            • 「テストを書こうとしたけど、どう(いつ)書いたらいいかわからない」初心者向けガイドライン! - HIKKYフロントエンドガイドラインより

                              本稿では、自動テストについての「ちょうど一歩くらい」進んだ内容について、述べていきます。 「テストを実施したいけど、どう書けばいいかわからない」という全人類は、これを読んでください。 損はさせませんよ! これを読めば、「一歩目の知識」「初めてのテスト作成」「テストの初歩概念」を得ることができ、「次になにをすればよいか」がわかるようになります!! 対象読者: 実際にテストを実装してみようと思ったけど、とっかかりがつかめなかった テストの概要はわかった(単体テストと結合テストガイドラインを読んだ) テストのTipsに興味がある なお本稿は株式会社HIKKYフロントエンドチーム向けのガイドラインであるものの、内容については筆者に一任されており、株式会社HIKKY及びその意向等とは無関係です。 テストってどういうフローで開発していくの? どのタイミングでテストコードを書くの? おおまかには以下の、

                                「テストを書こうとしたけど、どう(いつ)書いたらいいかわからない」初心者向けガイドライン! - HIKKYフロントエンドガイドラインより
                              • React Hooksでテストをゴリゴリ書きたい - react-reduxやaxiosが使われているような場合もゴリゴリテストを書きたい

                                2023/12/25 続編が出ました🙆‍♂️ この記事は記述されてからある程度時間が経過してしまっており、自分の考え方も少し変化してきています。 その変化について新しく以下の記事を書いたので、ぜひ参照してみてください。 追記 以下の記事は@testing-library/react-hooksのv3系を使っていました。 v5系に上げるとHookResultではなくRenderResultになったようなので、v5を使われる場合はRenderResultの方をお使いください🙏 🦍 テストコードを書くことがプロダクトコードを書くことと、同じくらい重要であるという認識が浸透しつつある昨今、多くの関数にはおそらくテストがあることと思います😊 最近はReactの開発がメインです。 僕は毎回フロントエンドでテストを書く場合は以下のような方針をとっています。 コンポーネントのテスト storybo

                                  React Hooksでテストをゴリゴリ書きたい - react-reduxやaxiosが使われているような場合もゴリゴリテストを書きたい
                                • GitHub Copilotをエンジニア全員に導入して開発生産性を継続的に上げていく

                                  こんにちは。Magic Momentの髙橋です。 ここのところ世間では生成系AIが注目されていますが、エンジニアが一番注目しているのはその中でもコードを自動生成してくれるAIではないでしょうか? その中でもよく名前が上がるのが、GitHub Copilotだと思います。 Magic Momentではエンジニアの生産性をあげるべく様々な施策を実行してきましたが、今回GitHub Copilotを会社として公式に導入していくことになりました! 導入してまだ1ヶ月程度ではありますが、どのように運用しているのか?開発にどのように役立っているのか?をご紹介したいと思います。 導入した理由は、エンジニアの開発生産性を上げるため GitHub Copilotは、エンジニアの書こうとしているコードを補完してくれる生成系AIツールです。 詳しい説明は他記事や公式ドキュメントに譲りますが、これを活用することで

                                    GitHub Copilotをエンジニア全員に導入して開発生産性を継続的に上げていく
                                  • 達人出版会

                                    探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 デザインディレクション・ブック 橋本 陽夫 現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂3版 GA4対応】 小川 卓 解釈可能なAI Ajay Thampi(著), 松田晃一(翻訳) PowerPoint 目指せ達人 基本&活用術 Office 2021 & Microsoft 365対応 PowerPoint基本&活用術編集部 ランサムウェア対策 実践ガイド 田中啓介, 山重徹 TODによるサステナ

                                      達人出版会
                                    • 【論文紹介】統計学の過去50年における最も重要なアイディアとは? - Qiita

                                      こんにちは,株式会社Nospare・千葉大学の小林です.本記事ではGelman and Vehtari (2020)の`What are the most important statistical ideas of the past 50 years?'について紹介します.この論文は過去50年において最も重要だとされる次の8つのアイディアが取り上げられています. 8つのアイデア 反事実(counterfactual)に基づく因果推論 ブートストラップとシミュレーションに基づいた推論 オーバーパラメータ(overparameterized)モデルと正則化(ガウス過程,Lasso, horseshoe, ベイズnonparametric priorなど) ベイズマルチレベル(階層)モデル 汎用的な計算アルゴリズム(EM, MCMC, SMC, HMC, 変分法など) 適応的決定分析(ベイズ最

                                        【論文紹介】統計学の過去50年における最も重要なアイディアとは? - Qiita
                                      • テストプロセスが自走するチーム体制をめざして QA が取り組んでいること - Techtouch Developers Blog

                                        はじめに 前提情報 プロダクトチームの体制 Four Keys の Elite を目指して 品質保証の課題 1. テストの重複 2. 刻々と変化するチーム体制 3. 属人化したテストケース管理 改善策:テストプロセスの変更とテストケース管理ツールの導入 1. テストプロセスの改善〜Test It Yourself〜 2. テストマネジメントツールの導入 おわりに はじめに こんにちは、テックタッチで QA PM (Quality Assurance Project Manager)をしている shutty です。先日はテストエンジニア向けの合宿型ワークショップ WACATE2023 冬に初めて参加してきました。実行委員をはじめとして参加者全員の熱量を全身に浴びてきました。 この記事では最近テックタッチの開発チームで行なっているテストプロセスの改善について紹介します。 前提情報 プロダクトチ

                                          テストプロセスが自走するチーム体制をめざして QA が取り組んでいること - Techtouch Developers Blog
                                        • BIGLOBEで1年間業務をすると、どれだけDDDのスキルが向上するか - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」

                                          基盤本部(開発部門)の小野田です。 私は 2019 年に中途採用で BIGLOBE に入社して以来、主に既存システムのリニューアル案件に関わり、その中で、モデリングの経験を多く積んできました。本記事では業務で得たモデリングの知見を基に 鉄道料金計算問題 を再モデリングした結果と 1 年前のモデリング結果とを比較して、1 年間でどれだけスキルアップしたかを紹介したいと思います。ここで紹介する内容は、同じ名前のオブジェクトでも性質が異なれば別の値オブジェクト ( Value Object: VO ) としてモデリングしたほうが良いことを示す実例となります。 1 年前のモデリング結果は DDD くらいできるようになりたいよねって話 をご覧ください。 style.biglobe.co.jp なお、この記事の内容やプログラムは教育用に作成した架空のものであり、実在のサービスや団体などとは一切関係あり

                                            BIGLOBEで1年間業務をすると、どれだけDDDのスキルが向上するか - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」
                                          • 従来とアジャイルで、品質メトリクスには本質的な違いがあるのではないか - ソフトウェアの品質を学びまくる

                                            ソフトウェア開発における品質のメトリクスについて、新旧2冊の本を比べてみました。 1冊は、『初めて学ぶソフトウェアメトリクス』。 原著『Five Core Metrics: The Intelligence Behind Successful Software Management』(Lawrence H. Putnam、Ware Myers著)は、2003年に出版されています*1。 初めて学ぶソフトウエアメトリクス~プロジェクト見積もりのためのデータの導き方 作者:ローレンス・H・パトナム,ウエア・マイヤーズ日経BPAmazon もう1冊は、『アジャイルメトリクス』。 原著『Agile Metrics in Action: How to measure and improve team performance』(Christopher W. H. Davis著)は、2015年に出版されて

                                              従来とアジャイルで、品質メトリクスには本質的な違いがあるのではないか - ソフトウェアの品質を学びまくる
                                            • なぜテストが開発を駆動するのか

                                              はじめに TDD は Test-Driven Development を省略したもので日本語では『テスト駆動開発』という語が訳として与えられている。 TDD は現在多くの人に認知されていて、多くの実践者がいると思う。 私も TDD というスタイルが好きでよくそのような開発をする。 これまで、開発者の方と TDD について話すと『どうやる』の方に興味がいって『なぜ』の部分が置き去りになっていると感じることがあった。 例えば、『どうやればいいかわからない』といわれたのだが、TDDの典型的なお作法自体は知っているようなのだ。これはそもそも『なぜ』TDDをやりたいのかがわからないのではないのかと思った。 TDD はその名の通りテストでソフトウェア開発を駆動させるための開発スタイルだ。 なので、TDDをより効果的に行うためには、ソフトウェア開発がどのように行われるかを理解し、『なぜ』テストが開発を駆

                                                なぜテストが開発を駆動するのか
                                              • 【むっず】Reactコードで理解する「結合度」 - Qiita

                                                🤷‍♂️ 結合度とは みなさん、おはようございます! さて、いきなりですが、みなさん プログラミングにおける、結合度とはご存知でしょうか? 「知っとるわい!!」との声が聞こえてきそうですが、 かく言う私は、言葉は知っていても、細かい部分まで理解することができていませんでした と言うわけで、結合度に関してReactのコードを混ぜながら解説しましたのでご覧ください〜! もし間違いあればコメントいただけると嬉しいです 凝集度編もあるよ! 🤔 結合度って? 結合度とは、関数、モジュール、コンポーネントなどが、どれだけ他のコンポーネントに依存しているかを示す指標 🤔 結合度が低い状態とは? 結合度が低い状態とは、各コンポーネントが互いに独立している状態 もしくは非常に少ない依存性しか持っていない状態 独立性 各コンポーネントが、できるだけ自己完結している 他のコンポーネントに依存することなく動

                                                  【むっず】Reactコードで理解する「結合度」 - Qiita
                                                • 【入門】フロントエンドのテスト手法まとめ - Qiita

                                                  はじめに 自分は2021年に新卒でweb系の開発会社にフロントエンジニアとして入社し2022年で2年目になります。 実務ではReact×TypeScriptを利用したフロント周りの開発をメインで行なっていなす。 今回は実務でNext.jsプロジェクトにテストを導入することになり「React-Testing-Library」と「Jest」について改めて学び直したのでその内容を紹介します。 はじめに「React-Testing-Library」と「Jest」の概要を説明しその上で具体的なテストコードを何パターンか書いていきます。 この記事の対象者 フロントエンドのテストの概要を知りたい人 React-Testing-LibraryとJestについて知りたい人 具体的なテストの書き方を学びたい人 なお本記事では、React-Testing-Libraryの具体的な書き方についてをメインにしている

                                                    【入門】フロントエンドのテスト手法まとめ - Qiita
                                                  • GitHub Actionsで連続pushした時に止めるアレ

                                                    大分時間が経ってしまいましたが、2022/8/31 に開催された stand.fm 主催の TECH STAND #9 GitHub イベントに参加しました。 その際に呟いたやつが今回の記事の内容です 有り難いことに直ぐにフォロー頂きました。 あまり纏まった記事が見当たらなかったので、自分用のメモとしてまとめます。 他のCIにはあったアレ GitHub Actionsを利用する前は、TravisCIやCircleCIを利用していました。 移行してから随分使ってないので、記憶が定かではないのですが という機能が標準であった気がします。 この機能の名前は何と呼ぶのでしょうか?地味だけれども、ないと困るアレですw GitHub Actionsのリリース直後にこちらの機能と [ci skip] が使えずに後発なサービスなのにーと不満を覚えていました。 その後にアレの機能を実装したカスタムアクション

                                                      GitHub Actionsで連続pushした時に止めるアレ
                                                    • Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる

                                                      はじめに 近年、Kubernetesの採用が進む中、複数のチームが関わり、複数のクラウドプロバイダーへのデプロイを行い、異なるスタックを扱う組織では、その導入の複雑さが新たな問題となっています。本書 『Platform Engineering on Kubernetes』は、Kubernetes に登場しつつあるベストプラクティスとオープンソースツールを活用し、これらのクラウドネイティブの問題を技術的に組織的にどのように解決するかを示してくれます。 learning.oreilly.com 本書では、Kubernetes上に優れたプラットフォームを構築するための要素を明確に定義し、組織の要件に合わせて必要なツールを体系的に紹介しており、実際の例とコードを交えながら各ステップをわかりやすく説明することで、最終的にはクラウドネイティブなソフトウェアを効率的に提供するための完全なプラットフォーム

                                                        Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる
                                                      • ミラティブでのアウトゲーム設計の紹介 - Mirrativ Tech Blog

                                                        こんにちは。ミラティブUnityエンジニアの菅谷(tetsujp84)です。 今回はミラティブのライブゲーム開発で行ったアウトゲームの設計について紹介します。 以前アウトゲーム設計に関してXでポストしたらレスポンスをいただけたのでできるだけ丁寧に解説してみました。こんな話も聞きたいよというのがあったら是非教えてください。 よくありそうなソシャゲアウトゲームの設計について今更記事化してるんだけどどれだけ需要あるんだろう。MVPの概念とかクリーンアーキテクチャライクな知識って業界的な浸透率どんなもんなんだ。— 鉄 -TETSU- (@tetsujp84) 2023年8月28日 アウトゲームについて ゲーム開発者にとっては馴染み深いと思いますが、ゲームにはインゲームと呼ばれる部分とアウトゲームと呼ばれる部分に別れます。インゲームはゲーム体験のコアでキャラクターを操作したり、アクションがあったりと

                                                          ミラティブでのアウトゲーム設計の紹介 - Mirrativ Tech Blog
                                                        • MLOps: 機械学習における継続的デリバリとパイプラインの自動化 を翻訳してみた - Qiita

                                                          表1(翻訳者により追加) MLOpsにおいて、DevOpsから追加された項目 以下では,予測サービスとして機能するMLモデルのトレーニングと評価の代表的な手順を説明します. MLのためのデータサイエンスの手順 どのMLプロジェクトでも、ビジネスユースケースを定義して成功基準を確立した後、 MLモデルを本番環境にデリバリする過程には次の手順が含まれます。 これらの手順は手動で完了することも、自動パイプラインで完了することもできます。 データ抽出: MLタスクのさまざまなデータソースから関連データを選択して統合します。 データ分析: 探索的データ分析 (EDA) を 実行して、MLモデルの構築に使用可能なデータを把握します。 このプロセスにより、次のことが起こります。 モデルが期待するデータスキーマと特性を理解します。 モデルに必要なデータの準備と特徴量エンジニアリングを特定します。 データの

                                                            MLOps: 機械学習における継続的デリバリとパイプラインの自動化 を翻訳してみた - Qiita
                                                          • よりよい開発体験を求めて─ OSSと本業であるインフラエンジニアの二軸を生かし、自らの力で組織の開発力を向上させる - Findy Engineer Lab

                                                            ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の開発・運用を担うZOZOテクノロジーズでは、2004年の設立から使われ続けてきたモノリスなアプリケーションをマイクロサービス化するとともに、オンプレミスからマルチクラウドへと大きなシステムのリプレースを進めています。 その中心でMLOpsやSREといった基盤の構築を担う瀬尾直利(@sonots、そのっつ)さんは、インフラエンジニアとして事業にコミットしているだけでなく、CRubyやFluentd、Chainerといったさまざまなオープンソースソフトウェア(OSS)のコミッターという顔も持っています。 一貫して「開発体験の良さ」を追い求めてきた瀬尾さんの中で、プロジェクトの課題を解決する業務と、OSSコミュニティにおけるプライベートの活動はどのようにシンクロしているのでしょうか。キャリアの軌跡を振り返りながら、2つの軸を生かしたソフトウェアエンジニ

                                                              よりよい開発体験を求めて─ OSSと本業であるインフラエンジニアの二軸を生かし、自らの力で組織の開発力を向上させる - Findy Engineer Lab
                                                            • Gopher道場 自習室 - Gopher道場

                                                              Gopher道場 自習室とは Gopher道場は1度に受け入れる人数に限界があり、これまで申し込み課題を元に選考を行って、選考を通過した方のみに参加して頂いていました。 しかし、どなたでも参加してほしいという思いもあり、希望するすべての方にGopher道場のコンテンツを提供するGopher道場 自習室を行うことを決めました。 Gopher道場 自習室では、以下のようなコンテンツや学びの場を提供します。 Gopher道場の講義を録画した動画(10時間以上分) Slackにおける受講者同士のコミュニティ Gopher道場卒業生による課題のレビュー(ボランティアでご協力頂いているのでベストエフォートです) Slackへの参加方法 以下のリンクからGopher道場 Slackに入り、#studyroomチャンネルにお越し下さい。 Gopher道場 Slack登録リンク 動画コンテンツ Gopher

                                                              • コーディング用大規模言語モデル「StarCoder」とは 何がすごいのか

                                                                StarCoderとStarCoderBaseは、80以上のプログラミング言語、Gitコミット、GitHub Issues、Jupyter Notebookなど、GitHubからライセンスとして許可されたコードのデータでトレーニング(機械学習)されている。Meta製LLMの「LLaMA」と同様に、1兆のトークンに対して約150億のパラメーターモデルをトレーニングした。Hugging Faceは350億のPythonトークン用にStarCoderBaseモデルを微調整し、StarCoderを作成した。 StarCoderBaseは、一般的なプログラミングベンチマークで、既存のオープンコードLLMよりも優れたパフォーマンスを示し、OpenAIの「code-cushman-001」(「GitHub Copilot」の初期バージョンを強化したオリジナルの「Codex」モデル)のようなクローズドモデ

                                                                  コーディング用大規模言語モデル「StarCoder」とは 何がすごいのか
                                                                • noteの検索をCloudSearch からElasticsearchに移行しつつある話|chov

                                                                  記事の概要を3行でまとめ検索システムの移行や導入は組織化しましょう 指標に気を取られすぎないようにしましょう 検索を見ると様々なドメインに触れるので知識が増えてお得 はじめにnote株式会社で検索エンジニアをしているchovです。 早速ですが、noteでは全文検索エンジンを以下の箇所で利用しています。 ハッシュタグの検索 ユーザの検索 マガジンの検索 記事の検索 メンバーシップの検索 CloudSearchを利用した検索結果これまではCloudSearchを利用していましたが、2022年の4月ごろからElasticsearchへの移行プロジェクトを始め、この記事が公開される2023年2月時点でほとんどの検索をElasticsearchに移行するところまで進みました。 本稿では移行プロジェクトの進め方や検証の手法について解説しますが、これから全文検索エンジンの導入・移行を行う方の参考になれば

                                                                    noteの検索をCloudSearch からElasticsearchに移行しつつある話|chov
                                                                  • 自動テストの種類の曖昧さが少ない「テストサイズ」という分類 スコープとの掛け合わせでわかる“コスパの良いテスト”

                                                                    Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで和田卓人氏が「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版) 」をテーマに登壇。続いて、自動テストのテストサイズについて話します。 自動テスト内の分類基準は明解ではない 和田卓人氏:次に、テストサイズという考え方にいきます。自動テストにも「〇〇テスト」というやつがいろいろあるんですよね。 特に我々ソフトウェアエンジニアにとって馴染み深い名前はユニットテストとか、単体テストとか、インテグレーションテストとか、システムテストとか、エンドツーエンドテストとか。「〇〇テスト」というやつがいろいろあります。それらの分類基準は、実は言うほど明解で

                                                                      自動テストの種類の曖昧さが少ない「テストサイズ」という分類 スコープとの掛け合わせでわかる“コスパの良いテスト”
                                                                    • 達人出版会

                                                                      探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                                                                        達人出版会
                                                                      • 【Vue3に備える】実務で使うComposition APIについて考える

                                                                        ◆はじめにどうもこんにちは。Vueが好きすぎて社内でVueを布教している@_slontです。 今回のテックブログでは、これからリリースされる待望のVue 3を万全の体制で迎えるべく、新機能の中でも個人的にアツいと思っているComposition APIについての考察をしたいと思います。 Composition APIは一体僕たちにどんな驚きをプレゼントしてくれるのか。それを確かめるために我々はアマゾンの奥地へとむk(ry さて、近々リリース予定のVue 3は、パフォーマンス改善の他、Composition API, Fragment, Portal, Suspenceなど様々な新機能があります。 参考:まもなくやってくる Vue.js 3その中でも、大規模プロジェクトに弱いと言われていたVueの銀の弾丸として(?)、ユーザが待ち望んだComposition APIが、2系のプラグイン@vu

                                                                          【Vue3に備える】実務で使うComposition APIについて考える
                                                                        • 技術的負債を返済するためのエンジニアリングとは? VOYAGE GROUPの実践に学ぶ【デブサミ2021】

                                                                          「ITエンジニア本大賞 2021」技術書部門大賞を受賞した『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』。この書籍で紹介された技術的負債を返済するアプローチ手法であるリファクタリング、リアーキテクティング、リプレイスを、VOYAGE GROUPではどう実践してきたのか。そして、各システムの技術的負債に対し、どのように立ち向かってきたのか。同社のエンジニアが挑んできた課題や解決策を、実例を交えながら紹介する。 タワーズ・クエスト株式会社 プログラマ・テスト駆動開発者 和田卓人氏(左上)、株式会社fluct プログラマ 須藤洋一氏(右上)、株式会社VOYAGE MARKETING 福田剛広氏(左下)、元株式会社サポーターズ ねこや氏(右下) 技術的負債を返済するための3つのアプローチ まず和田卓人氏は、事業とシステムとの間の乖離から生まれる技術的負債を返済する

                                                                            技術的負債を返済するためのエンジニアリングとは? VOYAGE GROUPの実践に学ぶ【デブサミ2021】
                                                                          • デザインシステムに準拠したコンポーネント駆動UI開発への取り組み

                                                                            こんにちは、THECOO株式会社のpoteboyと申します。普段は現職1人目のWEBフロントエンド開発者としてFaniconというファンコミュニティサービスの開発を行っております。 弊社では私が入社する以前までフロントエンド専任の開発者がおらず、サーバーサイドの開発者やAndroidの開発者がフロントエンドの開発業務を兼務していました。 専任がいなかったのは、Faniconが元々ネイティブベースのアプリで、WEBアプリの開発優先度を下げていたためです。 そのため、フロントエンドの開発環境に関しても万全とは言えず、2022年6月に私が入社し、9月には2人目のフロントエンド開発者となるTomoya氏が入社したタイミングで、2人で協力してFaniconフロントエンドの大改修を行なうこととなりました。 フロントエンド改修業務にはTypeScriptの導入、既存コンポーネントのVue3化、単体テスト

                                                                              デザインシステムに準拠したコンポーネント駆動UI開発への取り組み
                                                                            • React SPA の技術選定で考えたこと(atama plus のケーススタディ)

                                                                              atama plus の osuzu です。 atama plus では、これから段階的に Web ベースプロダクトのフロントエンド開発で React を用いて SPA(Single Page Application) へリプレイスしていきます。 参考: 技術課題のないプロダクトなんてものはない!Django→React リプレイスの意思決定に至る atama plus 流の軌跡 この記事では SPA の技術選定にあたって考えたことを共有します。 プロダクトについて 技術選定はプロダクトの置かれた状況によって意思決定が変わると考えているので、リプレイスするプロダクトについて補足します。 atama plus は塾などで利用可能な学習アプリ「atama+」を提供していますが、一連のプロダクトの中に塾本部の方が管理のために用いる業務アプリがあります。 今回リプレイスするのはこちらの業務アプリで

                                                                                React SPA の技術選定で考えたこと(atama plus のケーススタディ)
                                                                              • DDDにおける認証の実装場所

                                                                                こんにちは。株式会社プラハCEOの松原です。 DDDに基づいて開発しているアプリケーションの「認証」ってどこで実装するのが良いのだろう? 対象読者 何となくDDDに関する本を読んで理解した気がする 試しにDDDに基づいてアプリケーションを実装し始めた 認証の実装をどこに書くべきかわからず詰まった 結論(オニオンアーキテクチャの場合) 実装はUI層かInfrastructure層 自分ならInfrastructure層 認証後のインターフェースはアプリケーション層 コンテキストは1つにまとめている前提(認証コンテキストを作らない場合の置き場所) UI層って何やねん DDDとの相性の良さからよく併用されるオニオンアーキテクチャの図を見ると、以下3つの層が一番外側に位置しています: UI(User Interface) Infrastructure Tests (図はこちらから引用) UIと言え

                                                                                  DDDにおける認証の実装場所
                                                                                • t-wadaさんの開発生産性の観点から考える自動テストを聴講して悔い改めたこと - shoudaiの日記

                                                                                  t-wadaさんのセッションを聴講したこと 2024/6/29に開発生産性カンファレンスに参加してきました。 その中でなんでもかんでもE2Eテストでも実行してしまうことがあるけど、 悪ではないけどデメリットもあるよ。って話がありました。 speakerdeck.com スライドP47のアイスクリームコーンとピラミッドの図だけはご参照ください。 頭の中にその図が残っているため、前提になってます。 セッションの概要 アジェンダからざっくりお話は 信頼性の高い 誤検知(テストとして正常であるはずがエラーになってしまう)や見逃し(エラーがあっても正常にしてしまう)がないこと 実行結果 実行結果値だしたり、エラー原因が特定しやすいテストを書くこと 短い時間で到達 確認したい観点を確認できる最小のテストスコープ(単体テスト、結合テストなどの粒度)でテストできるようにすること 状態に保つ 短い時間で到達

                                                                                    t-wadaさんの開発生産性の観点から考える自動テストを聴講して悔い改めたこと - shoudaiの日記