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古生物学の検索結果1 - 40 件 / 2633件

  • この本がスゴい!2020

    今年の一年早くない? トシ取るほど時の流れを早く感じるのは知ってるけど、今年は特に、あっというま感がすごい。恒例のこの記事、もう書くの!? と思ってる。 毎年、「人生は短く、読む本は多い」と能書き垂れるが、今年は、「人生は加速的に短く、読む本は指数的に多い」と変えておこう。 そして、昨年と比べると、世界はずいぶん変わってしまった。 基本的に外に出ない、人と会わないが普通になり、マスク装備が日常になった。オフ会や読書会でお薦めしあった日々は過去になり、代わりにZoomやチャットでの交流が増えた。 ポジティブに考えると、そのおかげで、読み幅がさらに広がった。わたし一人のアンテナでは、絶対に探せない、でも素晴らしい小説やノンフィクションに出会うことができた。お薦めしていただいた方、つぶやいた方には、感謝しかない。 さらに、今年は本を出した。 ブログのタイトルと同じく、[わたしが知らないスゴ本は、

      この本がスゴい!2020
    • 「チ。―地球の運動について―」感想。〜歪で不誠実で不愉快なこの傑作漫画について〜 - 銀河孤児亭

      はいどーも あでのい です! いやー、とうとう完結ですよ劇場版Gのレコンギスタ! この人類史上に残る一大事を目前にして、このブログ、直近記事が刃牙シリーズ、麻雀漫画、シン・ウルトラマンですよ? 一体何のためのブログだと思ってんすかね本当。忘れてる人のために言っときますが、このブログは元々Gレコ感想用ブログです。忘れないように! という訳で今日は漫画『チ。-地球の運動について-』の感想です。 チ。―地球の運動について―(1) (ビッグコミックス) 作者:魚豊 小学館 Amazon この度最終巻の発売に加えてアニメ化も決まったとのことでめでたい限りですね。全8巻できれいにまとまってるのもおすすめしやすいポイントです。 でまあ、なんですけど、今日はちょっとこの大人気漫画の『チ。』を、私の持てる限りの全身全霊をもってして可能な限りボコボコにしてやりたいと思います。 やー、遂に書いちゃったよ作品批判

        「チ。―地球の運動について―」感想。〜歪で不誠実で不愉快なこの傑作漫画について〜 - 銀河孤児亭
      • 英語の接頭語(辞)もまとめてみた

        (関連記事) 英語の接尾語(辞)をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers [A][B][C][D][E][F][G][H][I][J][K][L][M][N][O][P][Q][R][S][T][U][V][W][X][Y] A 】[名詞に付けて]「…(の方)へ」「…(の中)に」の意の叙述形容詞・副詞を作る alive(生きている),aback(後方へ) [名詞・形容詞・副詞に付けて] 非,無,欠如(母音の前ではan-) amoral(超道徳的な,道徳観念のない),anarchy(無政府状態,無統制) ab- :「離れて」の意 abnormal(】[しばしばけなして] 例外的な,特異な;〈態度・人などが〉異常な),abuse(乱用する、誤用する)=(本道から)逸脱して(ab)用いる(use), abduct(かどわかす、誘拐する), ※m,

          英語の接頭語(辞)もまとめてみた
        • すくいぬ 絶滅生物の画像ください

          2024 02 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫ 2024 04 1 名前:名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/23(火) 19:07:05.77 ID:Gama7FST0 2 名前:名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/23(火) 19:12:30.45 ID:bB967x8oP ヘッケルムカシハナアルキ 75 名前:名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 23:10:36.41 ID:Rfj/sSCN0 >>2 鼻で歩く・・・だと・・・!? 3 名前: ◆G/.zip/jpg [] 投稿日:2009/06/23(火) 19:15:29.72 ID:cdLzy7iO0 ?2BP(256) ドード

          • 俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮)

            私はどこからどう見ても文系でサイエンス的な素養は全くなく、数学大嫌いな人間なんですが、進化論についての一般向けの本を読むのは大好きでして。 そんな私が面白がってきた本を並べてみたら、私みたいに面白がりたい人へのブックガイドにならないかな、なったらいいなぁ、などとしばらく前から考えてまして。忙しくてブログ書く時間がとれなかったんですが、時間がとれたのでやってみますね。 そもそもなんで進化論の本を好んで読むようになったのか振り返ってみると、ご多分にもれず、学生時代にグールドの「ワンダフルライフ」を読んだから、なんですねー。 奇妙奇天烈でかつ美しいバージェス動物群のイラストに彩られた本書。もうそのイラストの数々を眺めているだけでも楽しめるのですが、その生物たちについて語るグールドがこう、熱いわけです。修造みたく*1。 グールドが本書で展開する進化観というのが彼独特でして、曰く、カンブリア紀に突如

              俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮)
            • カニの生活を潜入捜査しようとしたカニロボット、本物のカニに解体されちゃって悲しい

              中島保寿(古生物学者) @japanfossil 中島保寿 Yasuhisa Nakajima Ph.D/paleontologist at Tokyo City University 古生物学者@東京都市大学准教授/理工学部自然科学科&大学院総合理工学研究科自然科学専攻で古生物学の研究室をつくっています。完成度今80% #TCUPaleoLab fossiljapan.com

                カニの生活を潜入捜査しようとしたカニロボット、本物のカニに解体されちゃって悲しい
              • 『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 - HONZ

                私は、1年のうち少なくとも3ヶ月は、海外で恐竜化石調査を行っている。主な調査地は、モンゴル・アラスカ・カナダ・中国、そして日本である。2017年4月には、北海道むかわ町穂別から発見された日本で最初の大型恐竜の全身骨格について、発表をした。全長8メートルのハドロサウルス科という恐竜で、全身の8割以上が揃っている、世紀の大発見だ。私の研究は、それだけではない。恐竜から鳥類への進化の過程についても研究をしている。爬虫類的な恐竜から、鳥型の恐竜へと進化していくそのプロセスに注目しているのだ。脳の進化、消化器官の進化、翼の進化など、「恐竜の鳥化」というものをキャリアのテーマとしている。私だけではなく、世界中の恐竜研究者の成果によって、最近では「鳥は恐竜である」ということが定着してきた。つまり、世界中の鳥類研究者は、“恐竜研究者”ということになる。 * 最初に『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』が出版され

                  『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 - HONZ
                • 山上容疑者の鑑定留置が延長 来年1月23日まで 安倍氏銃撃事件:朝日新聞デジタル

                  安倍晋三元首相の銃撃事件で、奈良地検は19日、山上徹也容疑者(42)=殺人容疑で送検=の事件当時の精神状態を調べる鑑定留置について、来年1月10日までだった期間を同23日まで延長すると発表した。奈良地検などによると、地検が19日に延長を請求し、奈良簡裁が同日、延長を決定した。鑑定留置期間は当初は11月29日までだったが、来年2月6日までの延長が認められた後、弁護団が準抗告し、来年1月10日までとなっていた。(渡辺七海) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","

                    山上容疑者の鑑定留置が延長 来年1月23日まで 安倍氏銃撃事件:朝日新聞デジタル
                  • トリケラトプスが教科書から消える?

                    まだ最終結論までは出てないんですが... 米国はモンタナ州ボーズマンにあるロッキーズ博物館におきまして、恐竜界でも非常に有名なトリケラトプスが、実はトロサウルスの子どもの頃の姿に過ぎないという衝撃の発表が先月出されて以来、何かと物議を醸しているみたいです。えっ、お馴染みのトリケラトプスという名前も消えちゃうのかな? どうやら1800年代後半にトリケラトプスとトロサウルスの両方を発掘したオスニエル・マーシュ古生物学者が、そもそも2つの全く異なる形にしか見えない化石を見て、別々の恐竜として発表してしまったのが事の始まりだったようですが、ロッキーズ博物館の古生物学者であるジャック・ホーナーさんおよびジョン・スカネラさんの両名が、改めて29のトリケラトプスの頭蓋および9のトロサウルスの頭蓋の化石を徹底調査した結果、トリケラトプスとトロサウルスは同一種であり、トリケラトプスが成長を遂げたものがトロサ

                      トリケラトプスが教科書から消える?
                    • 「性的動画を拡散されたくない」と元交際相手を殺害 女に実刑判決:朝日新聞デジタル

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                        「性的動画を拡散されたくない」と元交際相手を殺害 女に実刑判決:朝日新聞デジタル
                      • 「酷すぎる…」って思う歴史上の出来事:哲学ニュースnwk

                        1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/12(月) 22:36:39.30 ID:JcB+izV40 ルワンダ虐殺 人間ってあそこまで残虐になれるんだな ルワンダ虐殺 1994年にルワンダで発生したジェノサイドである。 1994年4月6日に発生したルワンダ大統領のジュベナール・ハビャリマナと ブルンジ大統領のンタリャミラの暗殺からルワンダ愛国戦線 (RPF) が同国を制圧するまでの 約100日間に、フツ系の政府とそれに同調する過激派フツによって、多数のツチと穏健派フツが殺害された。 正確な犠牲者数は明らかとなっていないが、およそ50万人から100万人の間、 すなわちルワンダ全国民の10%から20%の間と推測されている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ルワンダ虐殺 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08

                        • 書評 「ダーウィンの呪い」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                          ダーウィンの呪い (講談社現代新書) 作者:千葉聡講談社Amazon 本書は千葉聡による「ダーウィンの自然淘汰理論」(特にそれが社会にどのような含意を持つかについての誤解や誤用)が人間社会に与えた負の側面(本書では「呪い」と呼ばれている)を描く一冊.当然ながら優生学が中心の話題になるが,それにとどまらず様々な問題を扱い,歴史的な掘り下げがある重厚な一冊になっている. 冒頭ではマスメディアがしばしばまき散らす「企業や大学はダーウィンが言うように競争原理の中でもまれるべきであり,変化に対応できないものは淘汰されるべきだ」という言説を,まさに「呪い」であると憂いている.そしてそれが「呪い」であるのは,「進歩せよ,闘いに勝て,そしてそれは自然から導かれた当然の規範である」というメッセージがあるからだと喝破している(それぞれ,「進化の呪い」「闘争の呪い」「ダーウィンの呪い」と名付けられている). 第

                            書評 「ダーウィンの呪い」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                          • 恐竜時代の琥珀からカタツムリが体ごと見つかる

                            この9900万年前の琥珀の中で発見されたカタツムリは、軟部が残るものとしては最古のものになった。(Photograph by Lida Xing, China University of Geosciences, Beijing) 琥珀の中で化石化した9900万年前の小さな陸生巻貝――いわゆるカタツムリの頭部と足、目(体からつきでた部位「眼柄」という)が発見された。この標本は直径5ミリほどの大きさしかないものの、恐竜時代に生きた陸生巻貝の姿をはっきり確認できる。(参考記事:「9900万年前のカエル化石発見、熱帯雨林産で最古」) カタツムリはミャンマー北部で採取された小さな琥珀(天然樹脂の化石)の塊に含まれていた。2016年に個人の化石収集家から購入したものだ。あまり保存状態はよくないが、もう1匹のカタツムリの殻も含まれていた。この琥珀は、現在、中国広東省潮州の德煦古生物研究所に所蔵されてい

                              恐竜時代の琥珀からカタツムリが体ごと見つかる
                            • 岩手・中1生発見の「指の骨」化石、8500万年前の肉食恐竜だった - MSN産経ニュース

                              岩手県久慈市で昨年5月に見つかった化石が、白亜紀後期に当たる約8500万年前の肉食恐竜「コエルロサウルス類」の足の指の骨と分かり、鑑定した平山廉早稲田大教授(古生物学)が29日、発表した。 化石は、鉱物収集が趣味という青森県南部町の町立南部中1年、佐々木貴杜君(13)が家族と訪れた「久慈琥珀博物館」敷地内の琥珀採掘場で発見した。 肉食恐竜の化石は全国で10例以上発見されているが、平山教授は「すり減りやすい指の骨が、良い保存状態で見つかるのは珍しい」とし、ほかの部位の発見にも期待を寄せている。平山教授によると、化石は左後ろ足の指の骨で、長さ約3センチ、直径約1センチ。体長1~2メートルの小型の恐竜と推定される。ほかの肉食恐竜の化石との比較などで、ティラノサウルスのグループを含む「コエルロサウルス類」と断定した。 佐々木君は、アイスピックで泥質の地面を数センチ掘って見つけたといい、佐々木君は「

                              • 大人もワクワクできる全国の「恐竜博物館」 実物大の骨格標本や化石発掘を楽しもう - はてなニュース

                                迫力満点の実物大模型が見られる恐竜博物館、恐竜時代の化石発掘やアトラクションが楽しめるパークなど、全国の“恐竜スポット”を集めました。国内最大級の規模を誇る「福井県立恐竜博物館」には、42体もの全身骨格標本が。「御船町恐竜博物館」には、普段あまり見ることができない、化石に関する調査・研究のバックヤードを見学できるスポットがあります。大人も子供も楽しめる、13の施設を紹介します。 ■ 関東地方 <茨城県自然博物館(茨城県坂東市)> ▽ ミュージアムパーク 茨城県自然博物館 「茨城県自然博物館」では、来館者が46億年の「時と空間の旅人」となって楽しめる本館展示を用意しています。エントランスを過ぎると、世界最大級の草食恐竜・ヌオエロサウルス(ヌーロサウルス)や松花江マンモスなどの骨格標本がお出迎え。第2展示室の「地球の生いたち」では、白亜紀の恐竜であるティラノサウルスやランベオサウルスなどの様子

                                  大人もワクワクできる全国の「恐竜博物館」 実物大の骨格標本や化石発掘を楽しもう - はてなニュース
                                • 阿修羅骨格像、あらわる。

                                  まとめ ガチャピンの骨格図 by古生物復元画家 @studiocorvo 氏(2/9 最終版に続く) 小田隆 @studiocorvo 氏による古生物学的に説得力のあるガチャピンの骨格図が登場! 最終版はこちら→http://togetter.com/li/452890 プロの手による大人げないエイプリルフールネタもオススメ↓ http://www.studio-corvo.com/blog/karasu/archives/silly_talk/index.html 更なる続きはこちら→ 謎の生物ムック〜甲殻類説 vs 名状しがたきもの説〜 古生物復元画家@studiocorvo氏 http://togetter.com/li/455261 98312 pv 1036 67 users 187 まとめ 【最終版】ガチャピンの骨格図 by古生物復元画家 @studiocorvo 氏(2/13

                                    阿修羅骨格像、あらわる。
                                  • 『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』 ヒトは史上最強のインベーダー - HONZ

                                    本書は「なぜネアンデルタール人が絶滅し、初期現世人類は絶滅しなかったのかという人類学の大問題」に、最新の研究結果と巧みな想像力で迫っていく、知的興奮に満ちた一冊である。原書である『The Invaders』は2015年3月に出版されたばかりで、著者が引用している論文はここ数年で発表されたものも多く、古人類学の知識を大幅にアップデートできる。本書で描かれるネアンデルタール人の真の姿、絶滅への過程、侵入者としてのヒトとイヌの姿はこれまでの常識とは大きく異なり、驚かずにはいられない。 ネアンデルタール人絶滅という大問題には、これまでも様々な角度から解答が提出されてきた。有力だと考えられてきたものの1つは、気候変動説。ネアンデルタール人が地球上から姿を消した頃の気候は非常に不安定で、数百年という短い周期で温暖期と寒冷期をいったりきたりしていた。しかし、気候変動だけでは、説得力ある説明にはならない。

                                      『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』 ヒトは史上最強のインベーダー - HONZ
                                    • 教育:福井県立大、「恐竜」学部を設置へ 化石の宝庫 | 毎日新聞

                                      新学部を設置する方針を明らかにする県立大の進士五十八学長=福井市大手3の県庁で2018年6月15日、大森治幸撮影 福井県立大は15日、恐竜を中心に学ぶ古生物学関係の学部を新設する方針を明らかにした。設置時期や定員は未定。記者会見した進士五十八学長は「恐竜王国・福井を象徴するような学部にしたい」と話した。 県内は白亜紀前期の恐竜化石が多く発掘される地層を抱えており、イグアノドン類のフクイサウルスなど新種の恐竜化石が次々と見つかっている。県立大は、これらの恐竜ブランドを特色ある教育につなげる方針だ。 新学部では恐竜に関する知識のほか、古い時代の気候や植生といった古生物学全般を学べるようにする。進士学長は「個人的には外国人の教員も呼びたい」と語った。

                                        教育:福井県立大、「恐竜」学部を設置へ 化石の宝庫 | 毎日新聞
                                      • 内閣支持率、低下止まらず それでも自民に「岸田おろし」の動きなし:朝日新聞デジタル

                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                          内閣支持率、低下止まらず それでも自民に「岸田おろし」の動きなし:朝日新聞デジタル
                                        • 「コロナが収まったら博物館に行こうね」と恐竜が大好き『だった』息子と約束してから3年経って恐竜好きな息子はもういない

                                          むぴー📕「子どもが起きない!」発売中 @mupyyyyy 恐竜大好きだった息子と「コロナがおさまったらいつか福井恐竜博物館に行こうね!」と約束して早3年。もう恐竜大好きだった息子はいない。今はニンテンドーワールドに行きたいと言っている。今度こそ、大好きなものを大好きなうちに連れて行ってあげたい😭😭 リンク www.dinosaur.pref.fukui.jp FPDM: 福井県立恐竜博物館 福井県にある恐竜を中心とする地質古生物学専門の博物館のWebサイト。館内には44体もの恐竜全身骨格をはじめ、化石やジオラマ、大迫力の復元模型等が数多く展示されており、大人も子供も夢中になれます。足跡化石を中心に発掘体験ができる野外恐竜博物館もあります。サイトでは利用案内やイベント情報、恐竜図鑑などが楽しめます。 5 users 625

                                            「コロナが収まったら博物館に行こうね」と恐竜が大好き『だった』息子と約束してから3年経って恐竜好きな息子はもういない
                                          • 前代未聞、宝石の中に古代の虫化石、琥珀ではない

                                            インドネシアのジャワ島で見つかった珍しい化石。オパール片の中に、はるか昔の昆虫が閉じこめられているように見える。(PHOTOGRAPH BY BRIAN BERGER) かつてない発見だ。インドネシアのジャワ島産のオパールの中から、驚くべきものが見つかった。少なくとも400万年〜700万年前のものと思われる昆虫で、保存状態がすばらしい。(参考記事:「恐竜時代の琥珀からカタツムリが体ごと見つかる」) これまでにも、樹脂が化石化した宝石である琥珀の中からは、古代の虫がたくさん見つかっている。固まる前の樹脂に動物が急に閉じこめられると、死骸がとてもよい状態で保存されることがある。(参考記事:「恐竜時代のひな鳥を発見、驚異の保存状態、琥珀中」) 対して天然のオパールは、シリカ(二酸化ケイ素)を含む水が地中の隙間を満たす状況の下で、数千年からときに数百万年かけて形成されるのが普通だ。そのため、なぜこ

                                              前代未聞、宝石の中に古代の虫化石、琥珀ではない
                                            • 2ちゃんねる ヘッドライン

                                              イベント+は、多ジャンルで先取り情報を出してるからイベントだけじゃ無いんだな。 イベント、金券関係、映画、ゲーム、新刊、新譜、DVD、ライブこれだけ扱っているからね。 依頼したらイベントの告知スレ立ててくれるよ !! 【新登場】 イベント+ 何する?どこ行く?お得情報ないかな?そうだ!イベント+を見よう! 科学ニュース+ 知的な文化生活のお供に、 国際・外交・海外ニュース全般は ニュース速報国際面+ です。 おすすめ DQN+(痛いニュース+) 敏腕記者勢ぞろい 2023/10/01 12:02:24 [実+]韓国女子サッカー、北朝鮮に逆転負け「こんな不公正な試合初めて…審判も懲戒受けるべき」 [きつねうどん★] 2023/10/01 11:58:51 [実+]「えっ、何しに行くの? 治安が悪いから気をつけて」韓国人が敬遠する“特殊なチャイナタウン”の正体とは [きつねうどん★] 2023

                                              • ティラノサウルスに「唇」があった可能性、なぜ唇が重要なのか

                                                このイラストに見られるように、ティラノサウルス・レックスなどの肉食恐竜には、鋭い歯を覆う軟組織があったようだ。唇は、獲物を狙う際に使う歯を守り、歯の水分を保つうえで役立つ。(ILLUSTRATION BY MARK P. WITTON) 白亜紀の肉食恐竜ティラノサウルスと言えば、恐ろしい歯と口がまず思い浮かぶだろう。ティラノサウルスは、博物館の展示や恐竜世界の復元図、そして『ジュラシック・パーク』などの映画で、バナナほどもある大きさの歯をのぞかせた姿で描かれてきた。しかし、古生物学者たちによると、実際のティラノサウルスや多くの肉食恐竜には、歯を覆う唇があったようだ。(参考記事:「ティラノサウルスは実は3種いた、新たな論文が物議、議論白熱」) 複数の団体の古生物学者の合同チームが、3月30日付けで学術誌「Science」に発表した論文で、ティラノサウルスやアロサウルスなどの肉食恐竜には、現在

                                                  ティラノサウルスに「唇」があった可能性、なぜ唇が重要なのか
                                                • 「草食恐竜」なんていない? 古生物学から見る、科学報道の不確性 - ジセダイ総研 | ジセダイ

                                                  先日、「世界最大の恐竜化石発見」のニュースが各メディアで一斉に報じられた。 しかし、この報道は根拠の非常に薄弱なものだった。 実は「草食恐竜」や「毛の生えたティラノサウルスの復元図」など、古生物学に限って言っても、不正確な科学報道は多いのだ。 このような不正確な報道が相次ぐ背景には、ソースとなるべき通信社が配信した記事を、専門家ではない記者たちが、そのまま孫引きしていくという、マスメディアの構造的問題がある。 我々は、政治・社会に関する記事だけでなく、科学報道においても、必ずしも正確な事実が報じられているわけではないことを意識し、多角的な情報を摂取していく必要がある。 新聞各紙が報じたものの、ソースはプレスリリースのみ 夏である。子供たちの夏休みにあわせて、全国で恐竜関連の企画展が多くなり、あわせて関連ニュースも増える。 さて、2014年5月、各紙が一斉に報じた恐竜ニュースがある。それは「

                                                    「草食恐竜」なんていない? 古生物学から見る、科学報道の不確性 - ジセダイ総研 | ジセダイ
                                                  • 恐竜時代の鳥の翼、琥珀の中でありのまま保存 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

                                                    1億年近く前の鳥類の翼の先端。骨、軟部組織、羽毛が琥珀の中に保存されている。元々、ペンダントに加工されて「天使の羽」と名付けられる予定だったことから、このサンプルは「天使」というニックネームが付いた。(PHOTOGRAPH BY RYAN C. MCKELLAR) 1億年近く前に生きた原始的な鳥の翼が、琥珀に閉じ込められた非常に保存の良い状態で見つかった。羽毛の重なり方、模様、色、配列など、現在の鳥類にそっくりの形態が、当時の鳥類にもすでに備わっていたことがわかる。 科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」の6月28日号に論文が掲載された。白亜紀末期に絶滅した鳥類の系統、エナンティオルニス類のものである可能性が最も高いという。ナショナル ジオグラフィック協会もこの研究を支援している。(参考記事:「琥珀の中から新種の吸血バエ化石を発見」) 「我を忘れるほどの発見」 恐竜の多くが羽毛に覆われ

                                                      恐竜時代の鳥の翼、琥珀の中でありのまま保存 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
                                                    • 私家版「科学哲学とは何か」

                                                      ・・・あるいは、「お前何やってんの?」 「科学哲学」というあまり耳慣れない学問を専門にしてると、「それって何を研究する学問なんでしょうか?」と良く聞かれます。そのときはとりあえず、「科学を理解するための学問です」と答えることにしてます。でもたいていこれでは納得してくれません。「科学を理解する」ってどういうこと?そもそも科学自体が何かの理解なんじゃないの? でもこの曖昧さって何も科学哲学に限った話じゃないですよね。「生物学とは生物を理解するための学問です」と言われたら、最初は「ああ、そうか」と頷くけど、でもよく考えてみればこの答えも今ひとつ曖昧。生物の「何を」理解するの?また何をもって「理解した」と言えるの?一口に「生物を理解する」といっても沢山の仕方がありますよね。庭を這ってるダンゴムシをみつけて、「こいつはどんな仕組みで動いているんだ」と考えるのも一つ。あるいは「いったいぜんたい、無機物

                                                        私家版「科学哲学とは何か」
                                                      • 九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] - 西日本新聞

                                                        九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] 2015年09月17日 03時00分 希少な昆虫の標本などを所蔵している九州大総合研究博物館。資料散逸の危機に直面している=福岡市東区写真を見る常設展示では世界的に希少なアンモナイト化石も一般公開している写真を見る 福岡市東区の九州大箱崎キャンパスで管理している、世界的に希少なアンモナイトの化石や昆虫など約750万点の研究資料が、散逸の危機に直面している。キャンパスは2018年度までに同市西区に移転予定だが、新たな保存施設を建設する費用のめどが立たないためだ。古生物学、鉱物学など幅広い分野の資料がそろい、国内外の研究者に広く活用されているだけに、大学関係者は危機感を募らせている。 研究資料を管理しているのは、00年に発足した同大総合研究博物館。各学部が所蔵する資料を分類してデータベース化したり、数十万点の資料を館内に置き、一部は旧

                                                          九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] - 西日本新聞
                                                        • 驚きの恐竜展を開催、もはや鳥展、米NYで

                                                          ティアニュロング・コンフュシウシ(Tianyulong confuciusi)はステゴサウルスやトリケラトプスと同じ系統に属する羽毛恐竜だ。(PHOTOGRAPH BY AMNH, RODERICK MICKENS) アヒルに餌を与えたり、ハトをよけたり、クジャクに見とれたりするときに、『ジュラシック・パーク』など恐竜映画で描かれている「恐ろしいトカゲ」を思い浮かべることはないだろう。 しかし、今では多くの科学者が、現代の鳥は生ける恐竜だと考えている。彼らは、獣脚類と呼ばれる二足歩行の肉食恐竜のなかで、羽毛や適応力の高い大きな脳、そして、飛翔が可能な小さい体を手に入れたおかげで、6500万年前の大量絶滅を逃れたものたちの末裔だ。(参考記事:「鳥類は恐竜絶滅後に爆発的進化した」) ニューヨークにある米国自然史博物館の古生物学部門を率いるマーク・ノレル氏は「恐竜は今も生きているという事実を理解

                                                            驚きの恐竜展を開催、もはや鳥展、米NYで
                                                          • 絵本「せいめいのれきし」に改訂版が出ました - 紺色のひと

                                                            絵本「ちいさいおうち」で知られる作家、バージニア・リー・バートン。彼女の作品の中で、いえ僕がこれまで読んだ絵本の中で、もっとも好きなのが「せいめいのれきし」です。幼い頃から何度も繰り返し読んで、娘にも何度も読み聞かせたこの本。この度、やや古くなった内容の改訂版が出版されたと聞き、早速読んでみました。 ◆「せいめいのれきし」ってどんな本? バージニア・リー・バートンによる、”地球上にせいめいがうまれたときから いままでのおはなし”です。原題はそのままずばり「LIFE STORY」。地球の誕生から、生命がうまれ、進化を遂げて、さまざまな生物が栄枯盛衰を繰り返したあと、やがて人間の時代になっていく……という壮大な歴史を、全5幕の劇を語るように描かれた物語です。なお、バートン女史の代表作はなんといっても「ちいさいおうち」。この「せいめいのれきし」は、「ちいさいおうち」が描かれた20年後、8年間をか

                                                              絵本「せいめいのれきし」に改訂版が出ました - 紺色のひと
                                                            • 『インターステラー』 スピルバーグ版とのラストの違い

                                                              日本映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 【ネタバレ注意】 運動の第3法則: 前へ進むためには何かを後へ置いていかなければならない。 ラザロ計画――それはクリストファー・ノーラン監督の傑作『インターステラー』で描かれるプロジェクトの名前だ。そのネーミングには、複数の意味が込められているに違いない。 そんなにSFが好きなのか! 私は、地球からの脱出を図る計画の名がラザロ(Lazarus missions)であることに、クリストファー・ノーランのSF志向を感じてニヤリとした。 ラザロ、英語風に読めばラザルスは、ロバート・A・ハインラインの幾つかのSF小説に登場する人物の名だ。おそらくハインラインが創造した中でもっとも有名なキャラクターだ。 前向きで柔軟で行動的な彼が最初に登場し

                                                                『インターステラー』 スピルバーグ版とのラストの違い
                                                              • クローラー運用を楽にするためのクラウドサービス比較 - ZOZO TECH BLOG

                                                                こんにちは!最近気になるニュースはスピノサウルスの尻尾の化石が発見されたこと1な、SRE部エンジニアの塩崎です。ZOZOテクノロジーズの前身となった会社の1つであるVASILYでは数多くのクローラーの開発・運用の担当をしてきました。 今回はその知見を生かして、クローラーを楽に運用するためのクラウドサービスを紹介します。 概要 データ解析を円滑に進めるためには、CSVやWeb APIなどの構造化されたデータが必要です。しかし全てのWebサイトにあるデータが構造化データを提供しているとは限りません。むしろ提供していないケースの方がはるかに多いです。そのため、Webクローラーを作成して構造化されていないWebページを解析し、構造化データを生成する必要があります。 しかし、Webクローラーの運用には数多くの「つらみ」があります。特に大量のWebページを1日1回などの頻度で定期的にクロールする際には

                                                                  クローラー運用を楽にするためのクラウドサービス比較 - ZOZO TECH BLOG
                                                                • 科学者が図らずも、希少種を絶滅に追い込む密猟者に加担してしまっている

                                                                  著:Benjamin Scheele(オーストラリア国立大学 Postdoctoral Research Fellow in Ecology)、David Lindenmayer(オーストラリア国立大学 The Fenner School of Environment and Society Professor) Googleを立ち上げて「ゴマバラトカゲモドキ」と入力すると、「ゴマバラトカゲモドキ販売中」(たったの150米ドル、送料込)と自動検索結果が表示される。今、売買取引が行われることで絶滅に追い込まれる野生動物が増えている。この非常に珍しいヤモリもそのうちの一種だ。 ショッキングなのは、ゴマバラトカゲモドキの違法取引が始まったのが、2000年代初めにその存在が初めて科学的に類型化された直後だということだ。 これは、このケースに限ったことではない。密猟者は、新たな希少種の生息地や生態に

                                                                    科学者が図らずも、希少種を絶滅に追い込む密猟者に加担してしまっている
                                                                  • 『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ! - HONZ

                                                                    早くも2013年成毛眞のおすすめ本NO.1が登場してしまった。今年はこれ以上面白い本に巡りあうこともないであろうから、2013年の本読みは3月吉日にて終了である。あとは惰性でつまらん仕事をするなり、散歩代わりのゴルフに出かけるなりして、ヒマをつぶすしかないであろう。じつに残念なことである。ともかく本書はめったにお目にかかれない傑作なので買うべきです。以上です。それではみなさんさようなら。また来年お会いしましょう。 などと言ってられない事情がある。HONZを運営するためのサーバー費用を稼がねければならぬ。しかたがないので本書の中身をちょっとだけご紹介してみよう。とはいえこのレビューを読む時間があったら、いますぐ本屋に向かったほうが良いと思うのだが・・・ま、いいか、しつこいか。本書は鳥類学者が無謀にも恐竜を語った本である。これではタイトルどおりだ。良くできた本や映画は説明が難しい。つまり全文を

                                                                      『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ! - HONZ
                                                                    • リグニン分解酵素の進化が石炭紀の終焉を引き起こした-担子菌ゲノム解析コンソーシアムの共同研究成果がScience誌に掲載 | 東京大学大学院農学生命科学研究科

                                                                      図1 リグニン分解に関わるペルオキシダーゼの構造。赤丸で囲われた部分が今回の解析で注目された活性に不可欠なアミノ酸。 (拡大画像↗) 図2 31種類の真菌ゲノム配列を分子時計解析した結果。数字はそれぞれの菌が持つリグニン分解に関わるペルオキシダーゼ遺伝子の数,括弧付きの数字は分岐した年代(単位は百万年)を表す。リグニン分解に関わるペルオキシダーゼの遺伝子数が著しく増加および減少した系統にそれぞれ青線と赤線が引かれている。 (拡大画像↗) 木材は,多糖成分であるセルロースとヘミセルロースからなる繊維と,芳香族ポリマーであるリグニンによって構成されており,それらの成分が高次構造を形成しながら充填されることで非常に優れた強度と耐久性を持つ材料となっています。一方自然界では,「木材腐朽菌注1」と呼ばれる担子菌の一種によって,木材は二酸化炭素と水にまで分解されることが知られています。木材腐朽菌は,腐

                                                                      • 研究者を親に持つ子供が多いつくば市の小学校では自由研究がガチすぎて先生が困るらしい「量子論を書いてくる児童がいて評価のしようがない」

                                                                        中島保寿(古生物学者) @japanfossil 中島保寿 Yasuhisa Nakajima Ph.D/paleontologist at Tokyo City University 古生物学者@東京都市大学准教授/理工学部自然科学科&大学院総合理工学研究科自然科学専攻で古生物学の研究室をつくっています。完成度今80% #TCUPaleoLab fossiljapan.com

                                                                          研究者を親に持つ子供が多いつくば市の小学校では自由研究がガチすぎて先生が困るらしい「量子論を書いてくる児童がいて評価のしようがない」
                                                                        • 「人魚ミイラ」霊長類と魚類の特徴 倉敷芸科大が中間報告、うろこや針見つかる(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                          「人魚のミイラ」のエックス線CT画像。右腕(黄色の矢印)と下半身(青の矢印)で形の違ううろこが確認された(提供写真) 岡山県浅口市鴨方町六条院西の円珠院に保存されている「人魚のミイラ」(体長約30センチ)が、上半身は霊長類、下半身は魚類の特徴を持つことが、科学的分析に取り組んでいる倉敷芸術科学大(倉敷市連島町西之浦)の中間報告で明らかになった。今後はDNA分析や民俗学的調査を進め、来歴や正体に迫る。 研究は、同大教員や民俗学者らでつくるチームが2月にスタート。表面観察やエックス線CT検査などで外観や身体構造が判明した。 報告によると、上半身は正面を向く眼窩(がんか)や5本指の両腕、頭髪などがあり霊長類を、下半身は背びれや尾びれを持ち、うろこに覆われ魚類を思わせる外観。歯は円すい型で、臼歯に相当するものがないなど肉食性の魚類を想起させるという。 CTなどの調査では、内臓は確認できない▽抜け落

                                                                            「人魚ミイラ」霊長類と魚類の特徴 倉敷芸科大が中間報告、うろこや針見つかる(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 書籍出版 双風舎:【連載】齋藤環と茂木健一郎の往復書簡「脳は心を記述できるのか」

                                                                            <茂木健一郎から斎藤環への手紙> ■不同意であることを同意する 斎藤環さま。 とても興味深いお手紙を、ありがとうございました。 私たちの祖先は、アフリカで誕生し、それから世界各地に散らばっていったと考えられています。遠くへ、もっと遠くへと赴こうとするのは、どうやら私たちの本能のようです。物理的空間だけでなく、概念の世界のなかにおいても。できるだけ、遠くにいくには、どうすればよいか。斎藤さんの議論を拝読しながら、なぜかそんなことを考えていました。 議論をするということの意味は、いったいなんでしょう? 斎藤さんは、依然として私の観点の多くに同意できないといわれる。私は、それでもよいのかもしれないと思います。そもそも、多様性を育むことをよしとする現代において、共感とか同意などだけに価値を置く必要はないと考えるからです。 むしろ、お互いの立場がどれほど離れているかを確認する。そうして、とりあえずは

                                                                            • 鴉工房: 「ガチャピンのの古生物学的、解剖学的考察による骨格復元」論文が同人誌として出版され...

                                                                              もう先々月のことになるが、僕が描いた「ガチャピンの骨格図」が一部で随分と大きな反響を呼んでしまった。 ほんの遊び心から始めたことが大事になってしまった。そこでここはやはり、公式に対抗すべく手段を講じる必要があると考えたのである。別に敵対するとか、こちらのほうがいいだろうとか、リアルでよく考えられているだろうとか、学術的な考察も優れているだろうとか、発注する先を間違えているだろうとか、などという意図はなく、学術的に公平な俎上にのせるべきと思った次第である。 そうなるともっともオフィシャルな形式は、科学論文として成立させることである。短期間ではあるが、友人の研究者とともに秘密裏に進めていたものが、ようやく形になってきた。 そして次は行動あるのみ、次回の古生物学会で口頭発表をしようと思いアブストラクトを投稿したのだが、やんわりと断られてしまった。SVPは英語での発表になるのでハードルが高い。 思

                                                                              • ネアンデルタール人は冬眠していた?

                                                                                クロアチアのクラピナ・ネアンデルタール博物館での展示...... REUTERS/Nikola Solic <スペイン北部の遺跡で見つかった化石骨の損傷状態を調べたところ、ネアンデルタール人が厳しい冬をやり過ごすために冬眠していた可能性が浮上した...... > 40万年以上前の化石骨に冬眠の痕跡らしきもの 現生人類と同種とされるネアンデルタール人は、厳しい冬をやり過ごすために冬眠していたのかもしれない──このほど行われた遺跡調査から、こんな可能性が浮上している。英ガーディアン紙などが報じた。 化石人類ネアンデルタール人は、数十万年前〜3万5000年前まで生存していたと考えられている。 古人類学専門の学術誌L'anthropologieに発表された論文によると、スペイン北部のアタプエルカにある有名な遺跡シマ・デ・ロス・ウエソス(スペイン語で「骨の穴」を意味する)という洞窟で見つかった化石骨

                                                                                  ネアンデルタール人は冬眠していた? 
                                                                                • 地球がどれほど劇的な変化に見舞われてきたか、広範な科学の知見を動員し描写する地球史ノンフィクション――『素晴らしき別世界 地球と生命の5億年』 - 基本読書

                                                                                  素晴らしき別世界 地球と生命の5億年 作者:トーマス・ハリデイ山と渓谷社Amazon※山と渓谷社からの依頼で山と渓谷社のnote用に書いた書評ですが大変おもしろい本だったので自分のブログ用にちょこちょこと書き換え、許可を得て転載しています われわれは自分の周りの環境を「当たり前のもの」として受け止めがちだ。 何しろ先祖の時代から日本列島は日本列島だし、一日は24時間だし、気候変動や災害による水位の上昇、地形の変動こそあれど、世界の構成──大気中の酸素・二酸化炭素濃度、大陸数、生物の数──に大きな変化はない。しかし、5億年の物差しでみると、過去と現在の地球には、「別世界」と表現しても過言ではないほどの変化が起こってきた。今の六大陸もかつては繋がっていて、陸伝いに移動できたし、そうした世界では、当然植物や生物はわれわれの想像を遥かに超えた形態をみせる。 というわけで、本書『素晴らしき別世界』は

                                                                                    地球がどれほど劇的な変化に見舞われてきたか、広範な科学の知見を動員し描写する地球史ノンフィクション――『素晴らしき別世界 地球と生命の5億年』 - 基本読書