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啓蒙の検索結果1 - 40 件 / 112件

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啓蒙に関するエントリは112件あります。 社会思想twitter などが関連タグです。 人気エントリには 『『男性不妊を疑って泌尿器科にかかった人の話』医師が企画した啓蒙漫画が読み物として面白くて惹き込まれる皆様「ウサ奥様がツボ」』などがあります。
  • 『男性不妊を疑って泌尿器科にかかった人の話』医師が企画した啓蒙漫画が読み物として面白くて惹き込まれる皆様「ウサ奥様がツボ」

    サラリ医マン @saraly_man ちん外/性機能/性感染症/FP2/抗加齢/福住3。男性不妊/NHKあさイチ/ABEMA。デュピクセント。ANA/SFC&JAL/JGC。医学記事執筆監修編集。お仕事募集中。個別の医療相談には対応しかねますので病院へ。マンガは医療機関中心に無料配布中。DMかdr.saralyman@gmail.comへ←在庫なく停止中。 saraly-man.hatenablog.com

      『男性不妊を疑って泌尿器科にかかった人の話』医師が企画した啓蒙漫画が読み物として面白くて惹き込まれる皆様「ウサ奥様がツボ」
    • パプリカ on Twitter: "ゴールデンカムイ、大和によるアイヌ搾取を描いていないとの批判に「お説教や啓蒙漫画じゃない」との批判を見たのだけど、社会の人権抑圧を否定的に描いてもエンターテイメントとしてどえらく面白い作品をたくさん見てきた洋画海外ドラマファンからすると日本の作品ってまだそこ止まりなの?って思う"

        パプリカ on Twitter: "ゴールデンカムイ、大和によるアイヌ搾取を描いていないとの批判に「お説教や啓蒙漫画じゃない」との批判を見たのだけど、社会の人権抑圧を否定的に描いてもエンターテイメントとしてどえらく面白い作品をたくさん見てきた洋画海外ドラマファンからすると日本の作品ってまだそこ止まりなの?って思う"
      • 「ARM」という単語の意味を啓蒙する記事 - Zopfcode Essay

        同じARMだからといってポン付けでは動かんぞ定期 / 他6件のコメント https://t.co/ZW4ffdQP88 “「M1搭載MacでArm版Windows 10は動作可能。すべてマイクロソフト次第」アップル幹部が語る - Engadget 日本版” (23 users) https://t.co/aia65JYL5V— Takumi Sueda (@puhitaku) 2020年11月21日 追記: いろいろあって面白かったので、頂いたコメントの返信を末尾に追記しました 追記2: Engadget 日本版が閉鎖するため、上記記事「M1搭載MacでArm版Windows 10は動作可能。すべてマイクロソフト次第」アップル幹部が語るの魚拓を貼っておきます megalodon.jp 昨今の買収劇に始まり、というかそれ以前から、ARM (Arm) という固有名詞はコンピューターを語る上では

          「ARM」という単語の意味を啓蒙する記事 - Zopfcode Essay
        • 小田智敏 Tomoharu Oda on Twitter: "大坂なおみ選手の行動は、カントが『啓蒙とは何か』で称揚した「理性の公的使用」の具体化だと考える。「テニス選手はテニスだけしていろ」というのが「理性の私的使用」(業務のことしか考えない)の強要。それが、アーレントの見たアイヒマンを生… https://t.co/YoF5J6fvGQ"

          大坂なおみ選手の行動は、カントが『啓蒙とは何か』で称揚した「理性の公的使用」の具体化だと考える。「テニス選手はテニスだけしていろ」というのが「理性の私的使用」(業務のことしか考えない)の強要。それが、アーレントの見たアイヒマンを生… https://t.co/YoF5J6fvGQ

            小田智敏 Tomoharu Oda on Twitter: "大坂なおみ選手の行動は、カントが『啓蒙とは何か』で称揚した「理性の公的使用」の具体化だと考える。「テニス選手はテニスだけしていろ」というのが「理性の私的使用」(業務のことしか考えない)の強要。それが、アーレントの見たアイヒマンを生… https://t.co/YoF5J6fvGQ"
          • やさしいウェブのためにすべきこと。英国のウェブアクセシビリティ啓蒙ポスターの日本語版が公開 | inquire.jp

            英国内務省がウェブアクセシビリティを高めるための啓蒙ポスターを発表し、日本語訳も登場した。障害者にも健常者にもやさしいウェブのために、まずは「知ること」から始めたい。 この夏の参議院選挙で、重度障害者の国会議員が誕生した。快挙に喜ぶのも束の間、「国会議員が国会に登庁する」ために、参議院のバリアフリー化が進められた。 大型の車椅子で利用できるスロープや車いす用トイレの設置、パソコンの持ち込みや、本人の代わりに挙手や投票を行う介助者の付き添い。一連の合理的配慮の実施を報じるニュースを通して、健常者が日頃は気づかない「不自由さ」の数々に気づかされた。 オンラインにおける健常者と障害者の壁 こうした「不自由さ」は、私たちが毎日のように利用しているインターネット上にも無数に存在する。障害のある人のうち、半数以上がインターネットを利用しているが、彼らが私たちと同じ体験を得られているわけではない。 例え

              やさしいウェブのためにすべきこと。英国のウェブアクセシビリティ啓蒙ポスターの日本語版が公開 | inquire.jp
            • マミー on Twitter: "トラウデン直美にしても、ハフポストの編集長にしても、江守正多にしても、モーリー・ロバートソン にしても、「持てる者たち」の啓蒙主義的主張は、かつての「乗り遅れるぞ」から「置いてくからw」に変化したのは社会の分断をより鮮やかに象徴しているなと感じる。"

              トラウデン直美にしても、ハフポストの編集長にしても、江守正多にしても、モーリー・ロバートソン にしても、「持てる者たち」の啓蒙主義的主張は、かつての「乗り遅れるぞ」から「置いてくからw」に変化したのは社会の分断をより鮮やかに象徴しているなと感じる。

                マミー on Twitter: "トラウデン直美にしても、ハフポストの編集長にしても、江守正多にしても、モーリー・ロバートソン にしても、「持てる者たち」の啓蒙主義的主張は、かつての「乗り遅れるぞ」から「置いてくからw」に変化したのは社会の分断をより鮮やかに象徴しているなと感じる。"
              • 中学生にマルチ商法の手口をやってみせ途中でタネ明かしをする形で啓蒙したが、感想文の1/4が『夢を叶えるあの方法もっと知りたい』だった話

                木公ナビー @nise4summer 学生時代消費生活センターからの依頼で中学生にマルチの手口をやってみせて途中でタネ明かしする形で啓蒙したのに感想文の4分の1が「夢を叶えるあの方法もっと知りたい」でマルチの手口の威力を思い知ったので本当に気をつけて欲しい twitter.com/akumano_goat/s… 2021-04-01 09:37:42 あくまのゴート @akumano_goat 新社会人へ。 「金持ち父さん貧乏父さん」という本を勧められる、ボドゲ会行ったらキャッシュフローゲームが置いてある、大人数を集めた飲み会に友達と来てと誘われる(今はないかも)、タワマン住んでる知り合いの社長に話聞きに行くんだけど〜。 全て要警戒。マルチ商法の勧誘です。(実体験です) 2021-03-31 12:11:32

                  中学生にマルチ商法の手口をやってみせ途中でタネ明かしをする形で啓蒙したが、感想文の1/4が『夢を叶えるあの方法もっと知りたい』だった話
                • ウイルスの次に「あいつ」がやってくる 日本赤十字社が警鐘、アニメで啓蒙

                  日本赤十字社は2020年4月21日、「ウイルスの次にやってくるもの」と題した動画を公開した。 新型コロナウイルスの感染拡大で起きる"真の恐怖"をアニメーションで伝え、視聴者からは「人の弱いところを気づかせてくれる」「今、必要なメッセージ」などと共感を集めている。 ウイルスのように伝染 3分ほどの動画では、ウイルス以上に怖い存在があるかもしれない、とほのめかすシーンから始まる。 登場人物の男性に黒い影がつきまとい、「そいつはお腹を空かせているみたいで、暗いニュースや間違った情報をたくさん食べて」どんどん大きくなっていく。 そして"そいつ"はささやくーー。「『もうみんな助からない』と」「誰にもまだわからないことを『誰かが隠しているのだ』と」。悲観論や陰謀論が飛び交う今の世相を反映した描写だ。 "そいつ"はウイルスのように伝染し、「ウイルスが広まったのはあいつのせいだ!」「世界がこうなったのはあ

                    ウイルスの次に「あいつ」がやってくる 日本赤十字社が警鐘、アニメで啓蒙
                  • 現場ネコによるフルハーネス型安全帯の啓蒙イラスト

                    からあげのるつぼ @karaage_rutsubo 法令が改正され、フルハーネス使用が原則となりました。現行の構造規格に基づく安全帯が使えるのは2022.1.1までだそうです。 ◎画像:厚生労働省のリーフレットより引用 mhlw.go.jp/stf/newpage_03… pic.twitter.com/vl7Rskr7cN 2020-02-20 06:00:53

                      現場ネコによるフルハーネス型安全帯の啓蒙イラスト
                    • この投稿、家の合いカギが作られる可能性があります…SNSの危険な使い方を紹介する『フォローされたら終わり』啓蒙ポスター | ドラマ | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                      SNSを日常的に利用する若者世代に対して、「SNSの使用方法を誤ると危険な目に遭うこと」を伝え、楽しく正しく使う“いいフォロー”の意識を呼びかけることを目的に、持続可能な社会の実現に貢献することを目指す一般社団法人CLEAN&ARTが、語呂合わせで「いい(11)フォロー(26)」の響きに近い「11月26日」を記念日に制定。それにあわせて、AbemaTVで放送中のドラマ『フォローされたら終わり』は若者世代に対して、ドラマ内のワンシーンを使った“SNSの啓蒙ポスター”を作成し、渋谷の街中およそ400箇所に11月23日より貼り出している。ここでは、SNSの危険な使い方・正しい使い方のヒントとなるそのポスターをまとめて紹介する。

                        この投稿、家の合いカギが作られる可能性があります…SNSの危険な使い方を紹介する『フォローされたら終わり』啓蒙ポスター | ドラマ | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                      • 缶に銅線巻いて変な石入れるアレ、疑似科学と言うよりかは昔からある「呪術」に類する行為であり、啓蒙での解決は楽観的ではないか?

                        まくるめ @MAMAAAAU 缶にコイル巻きつけて中に変な石とか入れて特別な効果があるっていうの、疑似科学と呼ばれるけど行為としては完全に「ただの呪術」なので、飛行機の模型作ってアメリカ軍が物資をくれることを願ったり、男根の形の石に子孫繁栄願うのと同じだし、これが啓蒙でどうにかなるってかなり楽観的だと思う。 2021-11-15 07:34:16

                          缶に銅線巻いて変な石入れるアレ、疑似科学と言うよりかは昔からある「呪術」に類する行為であり、啓蒙での解決は楽観的ではないか?
                        • 『暴力の人類史』のピンカーが語る、理性と共感によって未来がより豊かになっていく根拠──『21世紀の啓蒙:理性、科学、ヒューマニズム、進歩』 - 基本読書

                          21世紀の啓蒙 上: 理性、科学、ヒューマニズム、進歩 作者:スティーブン ピンカー出版社/メーカー: 草思社発売日: 2019/12/18メディア: 単行本この『21世紀の啓蒙』は、『暴力の人類史』で一躍その名を轟かせたスティーヴン・ピンカーによる啓蒙の啓蒙の書である。ピンカーのいうところの啓蒙主義は、『わたしたちは理性と共感によって人類の繁栄を促すことができる』ことに原則をおく。 そして、本書でピンカーは、これまで世界は一時的な停滞や後退こそあれど、全体的には理性や共感、科学にヒューマニズムで進歩してきたし、これからもするだろうという「啓蒙主義」が間違っていないのだと擁護・主張する(だから啓蒙の啓蒙の書なのだ)。だが、ピンカー自身が『二〇一〇年代後半は、進歩の歴史とその要因について本を出すのにいい時期だとは思えない。わたしがこの本を書いている今、わが国、アメリカ合衆国はこの時代を否定的

                            『暴力の人類史』のピンカーが語る、理性と共感によって未来がより豊かになっていく根拠──『21世紀の啓蒙:理性、科学、ヒューマニズム、進歩』 - 基本読書
                          • ジョセフ・ヒース「人種差別と人種意識:『啓蒙思想2.0』没原稿より」(2014年5月28日)

                            On racism and race consciousness Posted by Joseph Heath on May 28, 2014 私の本『啓蒙思想2.0』の抜粋を一連のシリーズとして、ナショナル・ポスト紙で4月14日から19日にかけて1週間掲載できたのはジョナサン・ケイおかげだ。感謝している。ただ紙面で、連載の最後の見出しが「人種差別を打ち負かす方法」と掲載されたことで、私は少し不利益を被っている(新聞を読む時には、見出しをつける人と、記事の執筆者が別人であることに覚えておくことは重要だ)。このような見出しで掲載されたことで、人種差別を克服するのに取り込み可能な簡単な処方箋が存在していると、まるで私が考えているかのように思われてしまった。(Ivor Tossellも、グローブ&メイル紙で、記事にして取り上げ、「ジョセフ・ヒースは、アメリカの人種差別問題を軽減させる診断と治療を

                              ジョセフ・ヒース「人種差別と人種意識:『啓蒙思想2.0』没原稿より」(2014年5月28日)
                            • 「独学」がダメな理由(『啓蒙思想2.0』読書メモ⑧) - 道徳的動物日記

                              啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために 作者:ジョセフ・ヒース NTT出版 Amazon どうやって正気を取り戻すかを考えるとき、合理的思考の根本的な特徴をおさらいしておくことは役に立つ。時間がかかる。注意力が求められる。言葉に基づいている。意識的。非常に明示的。またワーキングメモリに依存しているせいで活動が妨げられやすい。したがって、論理的思考の中間段階をメモ書きするといった外部化から恩恵を受ける。どうしてこの思考様式がすっかり環境に支配されてしまっているのかは分かりやすい。スピードという単純な問題だ。理性の遅さについて考えてみよう。ある考えや主張はかなり簡単なものでも、説明するのに優に一〇分から一五分はかかる。しかも教室という恵まれた環境の外で、きちんと座って、何かを説明する人に耳を傾けるよう強いられること(リモコンでチャンネルを変えたり、フェイスブックをチェックしたり、話

                                「独学」がダメな理由(『啓蒙思想2.0』読書メモ⑧) - 道徳的動物日記
                              • とあるアラ子 on Twitter: "ネット上に多く存在する『「卵子の老化」啓蒙大好きおじさん』について漫画を描きました https://t.co/pjlTfs6bjp"

                                ネット上に多く存在する『「卵子の老化」啓蒙大好きおじさん』について漫画を描きました https://t.co/pjlTfs6bjp

                                  とあるアラ子 on Twitter: "ネット上に多く存在する『「卵子の老化」啓蒙大好きおじさん』について漫画を描きました https://t.co/pjlTfs6bjp"
                                • コスマ・シャリジ「二重過程理論は『啓蒙思想2.0』に不要である:ジョセフ・ヒース『啓蒙思想2.0』書評」(2022年3月6日)

                                  ヒースは私たちが理性や経験、自然、あるいは社会について学んできた重要な物事だけでなく、啓蒙のプロジェクトに伴って生じた失敗や悲劇の歴史についても、真剣に考えているのだ。 The Bactra Review: Occasional and eclectic book reviews by Cosma Shalizi 173 Enlightenment 2.0 Restoring Sanity to Our Politics, Our Economy, and Our Lives” Drafted 26 December 2021, posted 6 March 2022 『啓蒙思想2.0』は、大変面白い本だが、少々時代遅れになってしまった部分もあり、また非常に論争を呼ぶような主張もしている。私自身、本書についての自分の立場を定めかねているが、それを明らかにするために、書評を書くことに決めた。

                                    コスマ・シャリジ「二重過程理論は『啓蒙思想2.0』に不要である:ジョセフ・ヒース『啓蒙思想2.0』書評」(2022年3月6日)
                                  • 経済的不平等のなにが悪いのか?(読書メモ:『21世紀の啓蒙:理性、科学、ヒューマニズム』) - 道徳的動物日記

                                    21世紀の啓蒙 上:理性、科学、ヒューマニズム、進歩 作者:スティーブン・ピンカー 草思社 Amazon 原著が出たあとに寄せられた反論に対してピンカーが行なった再反論を紹介したり*1、現代ビジネスの記事でピンカーについて書いたりしたけれど*2、『21世紀の啓蒙』を通して読むのは今回がはじめて。……とはいえ、前著『暴力の人類史』に比べると、読み物としての面白さは数段劣ると言わざるをえない内容だ。 『21世紀の啓蒙』にせよ『暴力の人類史』にせよ、核となる主張は「人類は進歩してきて、世界はどんどん平和になってきた」というものであるが、『暴力の人類史』ではこの主張を説得的に「論証」するためにかなりの努力がなされており、ノルベルト・エリアスの『文明化の過程』を引用している部分や「道徳的フリン効果」についての議論をはじめとして、印象に残る箇所が多々あった。読者たちの常識に反する主張を伝えるためには、

                                      経済的不平等のなにが悪いのか?(読書メモ:『21世紀の啓蒙:理性、科学、ヒューマニズム』) - 道徳的動物日記
                                    • グレート-O-カーン👑 書籍「帝国書記官のおしごと」Amazon予約受付中 on Twitter: "ニュースに出たのも感謝状を授与するのも啓蒙したいことがあるゆえ。 1防犯意識を高め、助けを求めろ 2被害者だけでなく加害者にも配慮せい。私刑なぞもってのほか! 3毎日平和を守っとる警察に労いを 4困ってる人を見捨てる人になるな… https://t.co/Tp8JtXoht9"

                                      ニュースに出たのも感謝状を授与するのも啓蒙したいことがあるゆえ。 1防犯意識を高め、助けを求めろ 2被害者だけでなく加害者にも配慮せい。私刑なぞもってのほか! 3毎日平和を守っとる警察に労いを 4困ってる人を見捨てる人になるな… https://t.co/Tp8JtXoht9

                                        グレート-O-カーン👑 書籍「帝国書記官のおしごと」Amazon予約受付中 on Twitter: "ニュースに出たのも感謝状を授与するのも啓蒙したいことがあるゆえ。 1防犯意識を高め、助けを求めろ 2被害者だけでなく加害者にも配慮せい。私刑なぞもってのほか! 3毎日平和を守っとる警察に労いを 4困ってる人を見捨てる人になるな… https://t.co/Tp8JtXoht9"
                                      • 衝撃の新作ポトフ、サイゼリヤが愛食家たちから絶賛浴びる啓蒙路線の神髄をみる

                                        「サイゼリヤ HP」より ポトフというと、どういう料理を思い浮かべますか? おそらくほとんどの日本人が思い浮かべるのは、キャベツを中心とした数種の野菜がソーセージやベーコンと共にコンソメスープで煮込まれた、具だくさんのスープのような料理ではないでしょうか。ところが実はこれは、1980年代後半以降に急速に広まった、日本ならではのスタイルのポトフなのです。 ポトフの本国フランスにおいて、それはあくまで肉が主体の煮込み料理。塊りの牛肉や骨髄を水から長時間かけて煮込み、そのスープで付け合わせの野菜も一緒に煮ます。ソーセージなどは通常入りません。キャベツは入ることもありますがメインではありません。興味のある方は画像検索でフランス語の「pot-au-feu」とカタカナの「ポトフ」をそれぞれ調べてみてください。それぞれ、まったく異なるビジュアルの料理で画面が埋め尽くされるはずです。なぜ日本だけであのよう

                                          衝撃の新作ポトフ、サイゼリヤが愛食家たちから絶賛浴びる啓蒙路線の神髄をみる
                                        • ジョセフ・ヒース「“自分のあたまで考えよう”的『啓蒙思想1.0』はどうして駄目なのか。ウォルドロンとサンスティーンの論争から見る『啓蒙思想2.0』が必要な理由」(2014年10月10日)

                                          ジョセフ・ヒース「“自分のあたまで考えよう”的『啓蒙思想1.0』はどうして駄目なのか。ウォルドロンとサンスティーンの論争から見る『啓蒙思想2.0』が必要な理由」(2014年10月10日) Waldron, Sunstein, and nudge paternalism Posted by Joseph Heath on October 10, 2014 | politics, public policy ジェレミー・ウォルドロン〔訳注:法哲学者。アカデミアの世界では最も権威ある役職の一つであるオックスフォード大学のチチェレ教授職を努めたことでも有名〕が、少し前にニューヨーク・レビュー・オブ・ブックスで、キャス・サンスティーンの新著『なぜナッジなのか?(Why Nudge?)』について〔批判的な〕書評を書いている。この雑誌の記事についてコメントするのは私の主義に反しているのだが、今回ばかりは

                                            ジョセフ・ヒース「“自分のあたまで考えよう”的『啓蒙思想1.0』はどうして駄目なのか。ウォルドロンとサンスティーンの論争から見る『啓蒙思想2.0』が必要な理由」(2014年10月10日)
                                          • ジョセフ・ヒース「『啓蒙思想2.0』著者自身による紹介」(2014年4月18日)

                                            Enlightenment week wrap-up posted by Joseph Heath on April 18, 2014 | Uncategorized 私の著作『啓蒙思想2.0』が刊行されてから1週間が経ったが、大変有意義な1週間だった。これは、本書の内容から多くを抜粋して掲載してくれた「オタワ・シチズン」誌と「ナショナル・ポスト」誌に大きな恩を負っている(「オタワ・シチズン」は先週の金曜日に、「ナショナル・ポスト」は今週の間ずっと)。しかし、掲載は抜粋だったため、それを読んだ一般読者を、「一体全体この本はどういう内容なんだ?」と不思議がらせてしまったかもしれない。 そういうわけで、抜粋掲載されたものがバラバラではないことを示すために、一連の抜粋がどのように関連し合っているかを説明してみよう。 本書では、昨今の政治における非合理主義の台頭に、多くの人が懸念を抱いていることを

                                            • ひとはなぜ暗黒に啓蒙されたがるのか?(暗黒の啓蒙人)

                                              発売後、ますます話題の加速するニック・ランド『暗黒の啓蒙書』。まだ手に取っていない方にも、「気になるけど、哲学なんでしょ? ちょっと難しそう……」とためらわれている方にも、ダメだとわかっていても惹かれてしまう「暗黒啓蒙」の妖しい魅力と、「入口」手前で知っておきたい基礎情報をやさしく伝えます! 「暗黒啓蒙」は出口(イグジット)の夢を見る 「格差? 貧困? うーん。ここまで来たらもう、個人の努力の問題でしょ。」 「なんでオレじゃなくてアイツなの?」 「ジェンダーとかフェミとかLGBTとか、どんだけ気ぃ遣ったらOKなんだよ。」 「女だからって優遇しすぎ。むしろ逆差別だわ。」 * * * 「暗黒啓蒙」はそんな鬱屈した不満やルサンチマン(憎悪)を吸って大きくなります。 そして「やりづらさ」の原因を、啓蒙、すなわち民主主義や人権や平等やポリティカル・コレクトネスを志向するリベラルな価値観に求めて、「そ

                                                ひとはなぜ暗黒に啓蒙されたがるのか?(暗黒の啓蒙人)
                                              • ファストフードとゲームは依存を悪化させて健康と時間を奪う(『啓蒙思想2.0』読書メモ⑥) - 道徳的動物日記

                                                啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために 作者:ジョセフ・ヒース NTT出版 Amazon 『啓蒙思想2.0』の主なテーマは「非合理化する政治」であるが、現代社会では、政治に限らずわたしたちの「生活」全般が、非合理なものとなっている。 これまでの記事でも述べてきた通り、わたしたちには様々な非合理的なバイアスや心理的な傾向と衝動が備わっていることを前提としたうえで、それらのバイアスや衝動が原因で起きる可能性のある問題を事前に回避してわたしたちの生活の質を向上させるためにこそ、「文明」が存在する。人間そのものは非合理であるかもしれないが、様々な制度や取り決まりのおかげで、長期的な観点からみて自分にとって得になる合理的な選択へと促されるように、わたしたちが生活する環境が整えられているのだ。 通常、生物にとって「環境」とはどうしようもないものであり、生存と繁殖を左右するプレッシャーを一方

                                                  ファストフードとゲームは依存を悪化させて健康と時間を奪う(『啓蒙思想2.0』読書メモ⑥) - 道徳的動物日記
                                                • Komine Co.,ltd.<Official> / 株式会社コミネ <公式> on Twitter: "衝撃的な映像をお客様の善意にて安全性の高いウエア着用の啓蒙の為にご提供頂きました お客様はご無事です 自分に瑕疵は全く無くても命の危険に晒されるのがバイクです 今一度装備を見直す機会に 拡散の為にフォロー&RTの月間5名プレゼン… https://t.co/7Uhq02shUW"

                                                  衝撃的な映像をお客様の善意にて安全性の高いウエア着用の啓蒙の為にご提供頂きました お客様はご無事です 自分に瑕疵は全く無くても命の危険に晒されるのがバイクです 今一度装備を見直す機会に 拡散の為にフォロー&RTの月間5名プレゼン… https://t.co/7Uhq02shUW

                                                    Komine Co.,ltd.<Official> / 株式会社コミネ <公式> on Twitter: "衝撃的な映像をお客様の善意にて安全性の高いウエア着用の啓蒙の為にご提供頂きました お客様はご無事です 自分に瑕疵は全く無くても命の危険に晒されるのがバイクです 今一度装備を見直す機会に 拡散の為にフォロー&RTの月間5名プレゼン… https://t.co/7Uhq02shUW"
                                                  • 反合理主義としてのフェミニズム(『啓蒙思想2.0』読書メモ③) - 道徳的動物日記

                                                    啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために 作者:ジョセフ・ヒース NTT出版 Amazon ジョセフ・ヒースはカナダ人であるけれど、『啓蒙思想2.0』における彼の問題意識は、ティーパーティーに代表されるように近年のアメリカで不合理で反動的な右派の運動が盛んになっていることだ(原著は2014年なのでトランプの当選以前である。そのため、『啓蒙思想2.0』ではまず「保守」と対峙したうえで、伝統的な保守思想の利点も認めつつ現代における問題点を指摘しながら、「理性」の必要性を改めて提唱する、という流れで議論がすすむ。つまり、『啓蒙思想2.0』では、最終的には左派的・リベラリズム的な主張が支持されることになるのだ。 とはいえ、ヒースは左派の反合理主義に対しても容赦がない。第8章「ワインと血を滴らせて」で行われている議論は数年前にもこのブログでちょっと取り上げたが、改めて紹介しよう*1。 この

                                                      反合理主義としてのフェミニズム(『啓蒙思想2.0』読書メモ③) - 道徳的動物日記
                                                    • 「これ、毒です」──厚生労働省、アニメ「薬屋のひとりごと」とコラボ 電子処方箋の啓蒙で

                                                      厚生労働省は2月1日、電子処方箋の認知拡大と普及を目指し、テレビアニメ「薬屋のひとりごと」とタイアップすると発表した。啓発ポスターや特設サイトを公開している。 電子処方箋は、紙で発行していた処方箋を電子化することで情報がリアルタイムに登録され、医療機関や薬局が、重複投薬や併用禁忌(飲み合わせの悪い薬の組み合わせ)を発見しやすくするというもの。啓発ポスターでは、主人公・猫猫(マオマオ)の名セリフ「これ、毒です」を使って併用禁忌を説明した。 薬屋のひとりごとは、花街で薬師をしていた猫猫が後宮の女官となり、薬と毒の知識を生かして謎解きに挑む物語。「猫猫の推理を通して、日常に潜む“毒”や“薬”の知識などを学ぶこともできる作品」(厚生労働省)という。 テレビアニメは、日本テレビ系列で毎週土曜日深夜(日曜朝)に放送中。日向夏さんによる原作小説は、シリーズ累計3100万部を超える人気作となっている。 関

                                                        「これ、毒です」──厚生労働省、アニメ「薬屋のひとりごと」とコラボ 電子処方箋の啓蒙で
                                                      • 人類の理性と共感を信頼するピンカー『21世紀の啓蒙』から国家の自由を問う『自由の命運』などを紹介(本の雑誌2020年4月号掲載) - 基本読書

                                                        まえがき 本の雑誌2020年4月号に掲載された新刊めったくたガイドの僕が書いたノンフィクションガイドをここに転載します。この号は非常な大作揃い。 この本が日本で刊行された後に色々と騒動が持ち上がったスティーヴン・ピンカーの大作『21世紀の啓蒙』からはじまって、自由と国家のパワーバランスについて論じたダロン・アセモグル、ジェイムズ・A・ロビンソンの『自由の命運』。ジェームズ・C・スコットによる国家の成立過程の実際を解き明かす『反穀物の人類史 国家誕生のディープヒストリー』も人類史スケールの本で、壮大なスケールの本が立ち並ぶ。 マックス・テグマーク『LIFE 3.0 人工知能時代に人間であるということ』も「宇宙の熱的死に、未来の人工知能や超知能はどうやって対応するだろうか?」や「銀河サイズのAIはどのように思考するか?」と遠い未来に起こり得る技術的な課題について検討してみせる壮大な一冊だ。 新

                                                          人類の理性と共感を信頼するピンカー『21世紀の啓蒙』から国家の自由を問う『自由の命運』などを紹介(本の雑誌2020年4月号掲載) - 基本読書
                                                        • ジョセフ・ヒース「100マイルストアまで78マイル運転する:地産地食、オーガニックフード等、左派の食への奇妙なこだわりについて。『啓蒙思想2.0』没原稿より」(2015年2月24日)

                                                          I drove 78 miles to the 100-mile store Posted by Joseph Heath on February 24, 2015 | Uncategorized 〔訳注:「100マイルストア」とは、トロント郊外にあるスーパーマーケットである。店舗から100マイル以内で仕入れた食材の販売をコンセプトにしていることから、「100マイル」と名乗ってる。〕 エントリ名、カントリーソングの曲名になるかもしれない。私には、クリーモアにある100マイルストアで買い物するのが大好きな友人が沢山いる。100マイルストアは、ロウカヴァー〔訳注:地産地消を実践している人〕にとって天国のような場所だ。ご存じかと思うが、友人らは皆トロントに住んでいるので、〔都会在住で環境に悪い生活をしていると〕からかうのを私は酒の肴にしている。すると、友人らは、トロントの市街地から78マイル離れ

                                                            ジョセフ・ヒース「100マイルストアまで78マイル運転する:地産地食、オーガニックフード等、左派の食への奇妙なこだわりについて。『啓蒙思想2.0』没原稿より」(2015年2月24日)
                                                          • 「猫パンチや猫キックではアニサキスは倒せません」ネコが登場する厚生労働省の啓蒙広告が効果抜群

                                                            厚生労働省食品安全情報 @Shokuhin_ANZEN 【酢や塩での調理でアニサキスは死滅しません!】 #アニサキス は魚介類の寄生虫です。食酢、塩漬け、醤油、わさびでは死滅しないので、 刺身やしめ鯖などの調理の際も目視確認が重要です。 さらに、冷凍・加熱が有効です。 #食中毒 pic.twitter.com/Zgw56P9TMM 2023-03-16 12:00:06

                                                              「猫パンチや猫キックではアニサキスは倒せません」ネコが登場する厚生労働省の啓蒙広告が効果抜群
                                                            • 『LIFESPAN(ライフスパン) 老いなき世界』人類の生命観と人生観を覆す新たな啓蒙書 - HONZ

                                                              作者:デビッド・A・シンクレア ,マシュー・D・ラプラント 出版社:東洋経済新報社 発売日:2020-09-16 本書は、米ハーバード大学医学大学院教授で長寿と加齢研究の世界的権威であるデビッド・A・シンクレアらによる、われわれの生命観と人生観を覆す、まったく新しい生命科学書である。 本書の要旨は、「老化は自然の摂理ではなく病気で、治療によって治すべきだし、実際に治すことができる」というものだ。もちろん、2000年前に秦の始皇帝が不老不死の薬を求めたような怪しげな話ではなく、老化のメカニズムの解明という最新の研究成果を踏まえたものである。 その科学的根拠となるのが、長寿遺伝子のひとつ「サーチュイン遺伝子」だ。この遺伝子を活性化させる化学物質の研究を行っていた著者らは、遺伝子の修復機能にNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)が重要な役割を果たしており、この物質の前駆体(生化学反応にお

                                                                『LIFESPAN(ライフスパン) 老いなき世界』人類の生命観と人生観を覆す新たな啓蒙書 - HONZ
                                                              • 大正時代、日本でも流行したスペイン風邪感染対策の為に作られた啓蒙ポスターと調査報告書 : カラパイア

                                                                1918年から1920年にかけ、人類史上最悪の感染症の1つとされるスペイン風邪が世界に蔓延した。日本では大正7〜9年のことである。 20世紀最悪とされたスペイン風邪パンデミックにより、全世界での患者数は約6億人にのぼり、死者は2000万人〜5000万人と推定されている。『東京都健康安全センター』によると、日本ではは1918年から1921年までの間にパンデミックが3回(うち2回が大流行)あり、患者数は2千3百万人を超え、死者は38万人を超えたという。 当時、日本がスペイン風邪対策として作った啓蒙ポスターが『Spoon&Tamago』に紹介されていたので見ていくことにしよう。 これらのポスターが掲載されている、調査報告書の白黒版が現在、期間限定で公開中だ。

                                                                  大正時代、日本でも流行したスペイン風邪感染対策の為に作られた啓蒙ポスターと調査報告書 : カラパイア
                                                                • ジョセフ・ヒース「『啓蒙思想2.0』補足:政治家が嘘をつくことそれ自体は問題ではない」(2014年6月5日)

                                                                  私は非自発的な嘘を、自らの立場を有利にするために発される「自発的」な嘘や「気休め」の嘘から区別したいと思っている。 On political lying Posted by Joseph Heath on June 5, 2014 | journalism, politics 多くの評論家たちと同じように、私も「ポストトゥルース」と呼ばれる政治状況に対してたくさんの苦言を呈してきた。これに反応して、私に「政治に真実を」法への支持を求めた人もいた。「政治に真実を」法のアイデアはかなり単純なものだ。嘘を違法にすればいいじゃないか。選挙期間中に行った公約を実行しない政治家を罰すればいいじゃないか。 これは、「デモクラシー・ウォッチ」〔カナダのリベラル系市民団体〕が長い間推進してきたものでもある。このアイデアの最も代表的な支持者は、アンドリュー・コイン 〔カナダのコラムニスト(1969-)。ヒース

                                                                  • 伊藤遼|PIXTA on Twitter: "おそらく今日、ストック界隈で話題に出まくるとおもうので先に共有...ご本人およびデジタル庁の窓口にはご連絡を差し上げました。 @digital_jpn デジタル空間上における著作権保護、著作物の適切な利用啓蒙について、ぜひ一緒に… https://t.co/mf8AF5jBZT"

                                                                    おそらく今日、ストック界隈で話題に出まくるとおもうので先に共有...ご本人およびデジタル庁の窓口にはご連絡を差し上げました。 @digital_jpn デジタル空間上における著作権保護、著作物の適切な利用啓蒙について、ぜひ一緒に… https://t.co/mf8AF5jBZT

                                                                      伊藤遼|PIXTA on Twitter: "おそらく今日、ストック界隈で話題に出まくるとおもうので先に共有...ご本人およびデジタル庁の窓口にはご連絡を差し上げました。 @digital_jpn デジタル空間上における著作権保護、著作物の適切な利用啓蒙について、ぜひ一緒に… https://t.co/mf8AF5jBZT"
                                                                    • キリストの幕屋っていう日本会議に所属する宗教勢力に啓蒙されてる人らは..

                                                                      キリストの幕屋っていう日本会議に所属する宗教勢力に啓蒙されてる人らはそう。 自民党や維新の一部の議員はここから献金受けたり秘書を出してもらったりしてる。 勉強会とかもそっちのルートで人が来るから、特にパレスチナ関連はそっちにオルグされてる。 ここからは陰謀論の話。 でなんでこんなユダヤ系勢力が日本で活動してるのかというと、もともと小泉純一郎より前の自民党は国連常任理事国を目指していた。 そのためにはアメリカの2票目扱いではダメで、特に外交では独立独歩の親イラン親パレスチナ独自路線を取っていた。 幕屋はそうした日本政界の独立外交を破壊するために日本に根を下ろしたのだ。

                                                                        キリストの幕屋っていう日本会議に所属する宗教勢力に啓蒙されてる人らは..
                                                                      • 以下、上野千鶴子「おんなの運動論-1988」より わたしは啓蒙がキライだ。..

                                                                        以下、上野千鶴子「おんなの運動論-1988」より わたしは啓蒙がキライだ。他人から啓蒙されるほどアホではないし、他人さまを啓蒙するほど傲慢でもない。 フェミニズムの運動は、自己解放から出発したはずなのに、いつのまにか「すすんだワタシ」が「おくれたアナタ」を 啓蒙するという抑圧に転化してしまった。 フェミニズム啓蒙主義には、リブ度に応じて女たちを「ススンデルーオクレテル」に序列づける権威主義がある。 ススンダ方はオクレタ方に正義を押し付け、あまつさえフェミニズム十字軍よろしく女の正義を「輸出」しさえする。 フェミニズム先進国ー後進国の関係は、たとえば「アメリカの正義」を押し付けようとする抑圧的な植民地主義と 変わらない。大きなお世話だ。何が解放かはテメェが決める。他人様のお世話になんかならない。それがフェミニズムの 出発点だったはずだ。 おんなの運動は抑圧的な男権社会に対する対抗文化として、

                                                                          以下、上野千鶴子「おんなの運動論-1988」より わたしは啓蒙がキライだ。..
                                                                        • のうめん🏗️👺バーチャルデザイン事務所社長マシン@Vtuber休止中 on Twitter: "アクセシビリティを考えることは、中上級者にとっても必要な事だけど これからデザインを始めようとする人にとってもいいヒントになってくれるよ 英国内務省がリリースした啓蒙ポスターを紹介します 日本語翻訳は尾内でべ氏… https://t.co/e3sPi5v9hX"

                                                                          アクセシビリティを考えることは、中上級者にとっても必要な事だけど これからデザインを始めようとする人にとってもいいヒントになってくれるよ 英国内務省がリリースした啓蒙ポスターを紹介します 日本語翻訳は尾内でべ氏… https://t.co/e3sPi5v9hX

                                                                            のうめん🏗️👺バーチャルデザイン事務所社長マシン@Vtuber休止中 on Twitter: "アクセシビリティを考えることは、中上級者にとっても必要な事だけど これからデザインを始めようとする人にとってもいいヒントになってくれるよ 英国内務省がリリースした啓蒙ポスターを紹介します 日本語翻訳は尾内でべ氏… https://t.co/e3sPi5v9hX"
                                                                          • 「啓蒙したがる奴ほど啓蒙が下手」という説に納得の声多数「野菜嫌いの子の前に人参やピーマンを生で置くみたい」

                                                                            事務カリー(大掃除垢) @zimkalee 前からずっと思うのだが、啓蒙したがる奴ほど啓蒙が下手。「野菜嫌いの子供に野菜食わすために、切り刻んでハンバーグに混ぜる」みたいなやり方をしない。野菜嫌いの子供の前にニンジンやピーマンを生で置く、みたいなレベルのことをする。 2022-11-07 17:37:47

                                                                              「啓蒙したがる奴ほど啓蒙が下手」という説に納得の声多数「野菜嫌いの子の前に人参やピーマンを生で置くみたい」
                                                                            • 伝統を守ればいいというものではない(『啓蒙思想2.0』読書メモ②) - 道徳的動物日記

                                                                              啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために 作者:ジョセフ・ヒース NTT出版 Amazon 前回の記事で書いた通り、理性とは不自然なものであり、せいぜいが適応の副産物に過ぎず、その力は限られている。 たとえば、野球でボールがフライとなったとき、外野手は空を見上げながらボールを追っているうちに直感やヒューリスティックによってボールがどこに落ちるかがおおむねわかって、大体の場合にボールをキャッチしてアウトにすることができる(人間や動物には、さまざまな物理現象に関して考えなかったり仕組みがわかっていなかったりしても対応できるヒューリスティックが存在しているからだ)。一方で、「ボールがどこに落ちるかをまず割り出して、そこに向かって全速力でダッシュすれば、取りこぼしなく確実にボールがゲットできる」という考えは、机上の空論であり現実には確実にうまくいかない。バットで打たれたボールがどこに落ち

                                                                                伝統を守ればいいというものではない(『啓蒙思想2.0』読書メモ②) - 道徳的動物日記
                                                                              • 「土下座しろ!」「お客様は神様だろ!」 業界団体が「カスタマーハラスメント防止・啓蒙ポスター」を作成

                                                                                オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会は5月13日、「カスタマーハラスメント防止・啓蒙ポスター」を作成したと発表した。 ポスターには「土下座しろ!」「黙って言うことを聞け!」「お客様は神様だろ!」「慰謝料を払え!」「SNSに投稿するぞ!」といった具体的なカスハラの事例が列挙されている。また、利用客に「お客様と従業員 お互いが尊重されるお店へ」と訴えている。今後、このポスターは各団体に加盟するスーパーの店頭に掲出される予定だ。 近年、カスハラが深刻な社会問題として受け止められるようになっている。従業員が安心して働ける環境を整備するため、厚生労働省が企業向けに対策マニュアルを作成したり、各企業がカスハラに対する方針を公表したりといった動きが目立ってきている。

                                                                                  「土下座しろ!」「お客様は神様だろ!」 業界団体が「カスタマーハラスメント防止・啓蒙ポスター」を作成
                                                                                • インターネットで「言論」は成立するか?(『啓蒙思想2.0』読書メモ⑦) - 道徳的動物日記

                                                                                  啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために 作者:ジョセフ・ヒース NTT出版 Amazon 政治的言説の質にインターネットが与える長期的な影響はまだはっきりとわからない。これはテクノロジーが急速に変化しているからでもあり、伝統的なメディアーー特に新聞ーーに対する影響がまだ定まっていないからもである。当然ながら、ツイッターには字数の制限があるため、合理的な討論には不都合だ。それは言葉による平手打ちのけんかを助長している。ツイッターが課す驚くべき「スピード欲求」もまた、合理性の立場から見ると破滅的である。だからジャーナリストや専門家がいまや毎日何時間もつぶやいたり、つぶやきを読んだりに費やしているのが、よいことであるはずはない。 ブログにはもっと大きな可能性があって、明らかに政治文化の重要な要素になった。しかし興味深いことに、合理的な討論をつづけたいと考えているブログやメディアのサイ

                                                                                    インターネットで「言論」は成立するか?(『啓蒙思想2.0』読書メモ⑦) - 道徳的動物日記

                                                                                  新着記事