縄文土器や神道の造形からインスピレーションを得た服「JOMONJOMON」が、「すっご…この言葉しか出ねぇや…」など見る人を圧倒しています。 すごい迫力だ…… 「JOMONJOMON」は、縄文土器の装飾や神道の造形からインスピレーションを得た作品。作品を手掛けたRYUNOSUKEOKAZAKI(@ryunosuke_okzk)さんは、「生きる事に対する願い」を込めているといいます。作品コンセプトの説明によると、コロナ禍で人々の暮らしは、死の意識が身近なものとなり、恐怖と隣り合わせの生活が続いています。それは目に見えないウイルスがふるう脅威です。 縄文時代においては、自然がふるう脅威が生活の近くにあり、人々は自然の中に神を見いだし、縄文土器の装飾や造形に生きる祈りを込めたといいます。いにしえの日本で縄文人が自然か与える脅威と向き合うために土器に込めた願いと似たように、今の時代に目に見えない未