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  • 外来種は「撮って送って」 発見時のスマホ撮影を沖縄県が呼びかけ ハブやカエルにグリーンアノール10種対象 - 琉球新報デジタル

    外来種の目撃情報を効果的に収集しようと開設された県のホームページ「沖縄外来種.com」 沖縄在来の生態系を脅かす外来種の目撃情報を効果的に収集しようと、県環境部自然保護課は6月下旬からホームページ「沖縄外来種.com」の運用を始めた。外来動物を目撃した場合、スマートフォンなどで写真を撮影し、位置情報とともに県民に送信を呼び掛け、情報を集める。 対象は10種で、沖縄への侵入・定着が確認されていて防除の重点対策種になっている(1)グリーンアノール(2)タイワンスジオ(3)タイワンハブ(4)オオヒキガエル―の4種と、侵入はまだ確認されていないが定着予防の重点対策種になっている(5)アライグマ(6)カミツキガメ(7)アルゼンチンアリ(8)アカカミアリ(9)ヒアリ(10)セアカゴケグモ―の6種。今後は対象種を拡大することも検討していく。 自然保護課は「外来種を県民に広く知ってもらい、防除・定着予防に

      外来種は「撮って送って」 発見時のスマホ撮影を沖縄県が呼びかけ ハブやカエルにグリーンアノール10種対象 - 琉球新報デジタル
    • 国内未確認の外来種 生徒ら発見 - ライブドアニュース

      提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

        国内未確認の外来種 生徒ら発見 - ライブドアニュース
      • 外来種「ミシシッピアカミミガメ」 民家の庭に侵入し無断で穴を掘って“産卵”【佐賀県】

        外来種のカメ。民家の庭に侵入し、驚きの行動に出ました。 21日午後、佐賀市西与賀町にある美容室兼自宅の庭先に現れたのは、1匹のカメ。 様子を見ていると…「あっ!!」 カメラの前で、産卵!こちらのカメは、「ミシシッピアカミミガメ」という外来種。 撮影者によりますと、カメは近くの川から突然訪れ、庭に無断で穴を掘って3〜4個の卵を産みつけたそうです。 約2時間の産卵のあと川に帰っていったカメ。 県の担当者は、ミシシッピアカミミガメについて、「飼育が禁止されている特定外来種ではないため駆除はしないものの、菌による食中毒のおそれもあるため見かけた場合はそのままにしてほしい」と話しています。

          外来種「ミシシッピアカミミガメ」 民家の庭に侵入し無断で穴を掘って“産卵”【佐賀県】
        • ヒアリもアライグマもやってくる――国環研・五箇公一さんに聞く 外来種と人間社会【前編】 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

          インタビュー ヒアリもアライグマもやってくる――国環研・五箇公一さんに聞く 外来種と人間社会【前編】 2023.09.05 腰高直樹 / サイエンスポータル編集部 ヒアリ、ツマアカスズメバチ、アライグマ、マダニ――生態系や人の暮らしに影響を与える外来種が次々と現れ、現場は日々その対策に追われている。2022年12月の国連第15回生物多様性条約締約国会議(COP15)で扱われた「ポスト2020生物多様性枠組」では、外来種対策のターゲット目標が掲げられた。 日本の外来種対策の第一人者で「外来種バスター」の異名を持つ、国立環境研究所生態リスク評価・対策研究室の五箇公一(ごか・こういち)室長に、ヒアリをはじめとした海外からの侵入が続く外来種と人間社会について話を聞いた。

            ヒアリもアライグマもやってくる――国環研・五箇公一さんに聞く 外来種と人間社会【前編】 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
          • 外来種対策「9割捕まえてからが残り9割」 マングースで調べてみた:朝日新聞デジタル

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              外来種対策「9割捕まえてからが残り9割」 マングースで調べてみた:朝日新聞デジタル
            • 大宮公園「ボート池」の水全部抜いた 外来種駆除&水質改善で「魚も鳥も虫も人も集まる池に」 - 社会 : 日刊スポーツ

              「大宮公園大掻掘(だいかいぼり)まつり」が3日、さいたま市の大宮公園内にある舟遊池(通称「ボート池」)で行われた。 池の水を事前に抜いた状態として、午前中は幼稚園児から60代のシニアまで約200人のボランティアが参加。池の中に入って泥に足を取られたり、太ももや腰までつかりながら、獲物をタモなどですくった。 埼玉県公園スタジアム課によると、在来種はナマズ、ドジョウ、キンブナが数匹ずつ、テナガエビ、ギンブナ、ヨシノボリがそれぞれ数十匹で、スジエビやモツゴ類は数万匹も捕獲された。これらは園内の別の池に移された。このほか、ボウフラを食べる特定外来種のカダヤシ、外来種のアメリカザリガニ、コイが数匹ずつ捕獲され、これらは駆除されたという。 この池は1934年(昭9)に完成。面積約1万8000平方メートルで、00年までは貸しボートも営業していた。水質悪化のためアオコが大量発生するなど、環境改善が課題とな

                大宮公園「ボート池」の水全部抜いた 外来種駆除&水質改善で「魚も鳥も虫も人も集まる池に」 - 社会 : 日刊スポーツ
              • アメリカザリガニとミドリガメ、特定外来種新カテゴリー指定へ…輸入・販売・放出を禁ずるもペットとしては飼って良い模様 : ハムスター速報

                アメリカザリガニとミドリガメ、特定外来種新カテゴリー指定へ…輸入・販売・放出を禁ずるもペットとしては飼って良い模様 Tweet カテゴリ 0 :ハムスター速報 2021年7月6日 21:39 ID:hamusoku 生態系への影響が深刻な外来種のアメリカザリガニとアカミミガメ(ミドリガメ)について、環境省は法令で定める特定外来生物に指定し、野外で繁殖しないよう規制する方向で検討を始めた。特定外来生物に新たな区分を設けて、ペットとして飼うことは認めたうえで、輸入や販売、野外に放出することを禁止する。 ソース https://www.asahi.com/articles/ASP765K4QP71ULBJ00Q.html 1 :名無しのハムスター2021年07月06日 22:01 ID:9uk.uzvT0 ブラックバス「は?」 2 :名無しのハムスター2021年07月06日 22:02 ID:.

                  アメリカザリガニとミドリガメ、特定外来種新カテゴリー指定へ…輸入・販売・放出を禁ずるもペットとしては飼って良い模様 : ハムスター速報
                • 近隣住民が「善意で」植えた黄色い花 美しく咲いているけれど...要注意な「外来種」だった(2021年6月1日)|BIGLOBEニュース

                  5月上旬から、梅雨入り前までに湿地や草原で紫色の花を咲かせる「ハナショウブ」。 非常に馴染み深い存在で、散歩をしていたら公園で咲いているのを見かけた......なんてことも今の時期にはよくあるかもしれない。 この花の仲間で、黄色い花を咲かせる「キショウブ」という種類がある。そのキショウブについてのとある投稿が、ツイッターで話題となっている。 これは、2021年5月26日、ツイッターユーザーの「水(みくまり)分」(@_39ML_)さんが投稿した画像だ。「水(みくまり)分」さんは、 「今年も近隣住民の罪が咲き始めた」 とコメントを添えている。 一見すると、鮮やかな黄色の花が美しく、初夏らしいさわやかな光景だ。罪とはいったいどういうことなのか。 Jタウンネット記者は27日、投稿者の「水(みくまり)分」さんを取材し、この写真について話を聞いた。 準絶滅危惧種「カキツバタ」駆逐する恐れも実は、「キシ

                    近隣住民が「善意で」植えた黄色い花 美しく咲いているけれど...要注意な「外来種」だった(2021年6月1日)|BIGLOBEニュース
                  • 安易に川に流さないで…横浜の川に外来種「スリコギモーリー」初確認

                    【読売新聞】 横浜市は、河川に生息する生き物などから水質を評価する「第15回市内河川生物調査」の結果を発表した。外来種は52種類が確認され、最多を更新。市民らの環境保護の取り組みによって水質が向上している反面、生態系を脅かす外来種の

                      安易に川に流さないで…横浜の川に外来種「スリコギモーリー」初確認
                    • 『猛毒の外来種『オオヒキガエル』の食べ方をカラスに教えてもらった』へのコメント

                      元記事見に行ったらミナミガラスだった。カレドニアガラスほどではないけど高知能で集団での狩りもする種で、このオオヒキガエルの捕食方法は文化伝播(仲間の行動の模倣)で広がったらしい。すごー

                        『猛毒の外来種『オオヒキガエル』の食べ方をカラスに教えてもらった』へのコメント
                      • ピーナツバターが効果アリ 猛毒の外来種根絶に | 共同通信

                        岡山県で今年7月、強い毒を持つ特定外来生物「コカミアリ」の侵入が国内で初めて確認された。繁殖能力が高く、いったん定着すると根絶が難しいため、早期の水際対策が重要。そこで有効な手段として使われたのは「ピーナツバター」だ。 コカミアリは体長1~2ミリと小型で発見しにくく、集団一つあたりの産卵量が多いといった特徴がある。7月3日、フィリピンから到着したコンテナを岡山県倉敷市の水島港に陸揚げした際、約30匹を発見。生態系への影響が懸念され、完全駆除が求められた。 コカミアリを引き寄せるのに役立ったのがピーナツバターだ。40年以上アリの研究をしている兵庫県立大の橋本佳明特任教授によると、コカミアリには糖分と植物油脂を好む特性がある。誘引剤としてピーナツバターが効果的だと助言した。駆除作業と同時に、水島港内にピーナツバターを150~200カ所置き、コカミアリが残っていないかどうか確認する調査を継続的に

                          ピーナツバターが効果アリ 猛毒の外来種根絶に | 共同通信
                        • 「外来種だらけの川になぜお前がいるんだ???」 夜の川辺で遭遇した“意外な生物”に驚き「なんで生存できるんだ…」

                          外来種だらけの川で意外な生き物と出会ったという体験がYouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で再生数9万4000回を突破しています。 は?外来種だらけの濁った川になぜお前がいるんだ???【琵琶湖ガサガサ探検記122】 投稿したのはYouTubeチャンネル「マーシーの獲ったり狩ったり」で琵琶湖(滋賀県)を中心に生態系保全のための活動を発信している生物採集系YouTuberのマーシーさん。この日は琵琶湖周辺の川を探索しています。ガサガサを始めると間もなく、ウシガエル(特定外来生物)のオタマジャクシを発見。オタマジャクシといえど人の手指と変わらないサイズです。 ウシガエルのオタマジャクシ 続けてミシシッピアカミミガメやアメリカザリガニを捕獲。どちらも6月から条件付特定外来生物に指定されています。 ミシシッピアカミミガメ アメリカザリガニ 川の中にはニゴイ(日本固有種)やホンモロコ(琵

                            「外来種だらけの川になぜお前がいるんだ???」 夜の川辺で遭遇した“意外な生物”に驚き「なんで生存できるんだ…」
                          • 『猛毒の外来種『オオヒキガエル』の食べ方をカラスに教えてもらった』へのコメント

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                              『猛毒の外来種『オオヒキガエル』の食べ方をカラスに教えてもらった』へのコメント
                            • オオサンショウウオの危機 外来種との交雑進む - 日本経済新聞

                              「生きた化石」とも呼ばれ、国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオ。西日本を中心に、近畿や中国、四国地方の河川に生息する大型の両生類だ。そんなオオサンショウウオに、ある問題が起きている。中国から人間の手によって連れてこられた「チュウゴクオオサンショウウオ」との交雑が進んでいるのだ。これまで交雑が報告されていなかった広島県でも2022年に入って第1例の報告が入り、10月までに複数の交雑

                                オオサンショウウオの危機 外来種との交雑進む - 日本経済新聞
                              • ヘビのような頭を持ち陸地を這いまわる外来種、ノーザンスネークヘッドがアメリカで再発見 : カラパイア

                                アメリカで、ヘビのような頭を持ち、陸地を這いまわることができる脅威の外来魚が再び発見、捕獲され、人々を震撼させている。 ミズーリ州で先月末、水から引きあげられても数日間生き延びる能力を持つ外来種、ノーザンスネークヘッドが見つかった。 ニシキヘビ似の頭をもち、体長は最大で1.5mにも達するこの魚が、同州で初めて発見、捕獲されたのは2019年のことで、今回で4度目になるという。 続きを読む

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                                • 奄美の森に「キョロローン」 独特のさえずりで生息調査、国の天然記念物・オオトラツグミ 最多確認 外来種対策が効果「回復傾向」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                                  奄美大島だけに生息する国指定天然記念物・小型鳥類オオトラツグミの一斉調査が20日、奄美市と宇検村を結ぶ奄美中央林道(42キロ)など4カ所であった。1994年から観測している林道では、最多の107羽を確認。開始当初、50羽以下だった生息数はこの4年間に100羽前後で推移し、回復傾向にあるという。 NPO法人奄美野鳥の会(鳥飼久裕会長)が主催。島内外のボランティアら143人は2、3人一組となり、夜明け前の約1時間、約4キロを歩いた。「キョロローン」という独特のさえずりを聞き分けて、方角や距離、時間などを地図に書き込んだ。 日本大学獣医学科5年の長谷川裕花さん(23)=東京都=は初めて参加した。「鳴き声だけで何羽いるのかを判断するのは難しかったが、アカヒゲやアマミヤマシギなど他の鳥の声も聞けて楽しかった。データが保護活動に生かされてほしい」と話した。 同会は今後、大和村でも調べる。鳥飼会長は「生

                                    奄美の森に「キョロローン」 独特のさえずりで生息調査、国の天然記念物・オオトラツグミ 最多確認 外来種対策が効果「回復傾向」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                                  • 外来種「オオキンケイギク」正しい駆除を 野草駆逐の恐れ 富山 | 毎日新聞

                                    北米原産で繁殖力が強く、身近な野草を駆逐する恐れがあることから環境省が特定外来生物に指定する「オオキンケイギク」が開花時期を迎えている。富山県中央植物園(富山市婦中町上轡田)は「見つけたら正しく駆除してほしい」と呼びかけている。栽培、運搬、販売、野外に放つなど繁殖につながる行為は、外来生物法で禁止されている。同園に花を持参すれば判定も可能という。 キク科の多年草のオオキンケイギクは高さ30~70センチに成長し、5月から7月にかけて直径5~7センチのだいだい色の花を咲かせる。かつては緑化活動の一環で道路のり面や河川敷に植えられたり、ポット苗として流通したため、県内でも野生化して大群落を作ったり、知らずに植栽を続けたりする人もいるという。

                                      外来種「オオキンケイギク」正しい駆除を 野草駆逐の恐れ 富山 | 毎日新聞
                                    • フロリダ最大のヘビは外来種ニシキヘビ

                                      記録を塗り替えた5.4メートルのビルマニシキヘビの死骸を調査するフロリダ大学の研究者たち。 Photograph by Kristen Grace, FMNH/AFP/Getty Images アメリカのフロリダ州で体長5.4メートルに及ぶビルマニシキヘビが発見された。同州で見つかったヘビとしては過去最長だという。フロリダ大学の研究チームが8月13日に発表した。 しかも、安楽死させたこのニシキヘビを解剖したところ、体内に87個の卵を抱いていた。これも、フロリダ州内で発見されたビルマニシキヘビの卵の数としては過去最高だという。 フロリダ大学によると、この「モンスター」コンストリクター(獲物を絞め殺すヘビ)は、エバーグレーズ国立公園内で捕獲されたもので、いずれフロリダ自然史博物館に展示されることになる。 エバーグレーズでは東南アジア産の外来種のニシキヘビが繁殖している。その多くは飼育されていた

                                        フロリダ最大のヘビは外来種ニシキヘビ
                                      • 外来種は守るべきというバスラーの主張への反論

                                        オイカワ丸 @oikawamaru 社会的課題としての外来種問題を理解する上でこの記事の問題点は何かということを考えるのは良い勉強になると思います。 / 外来種は守るべき。外来種によって緑の楽園と化した絶海の孤島。|釣り好きのためのFISHINGERラボ fishinger-lab.com/?p=2866 @fishinger_labさんから 2018-12-05 14:48:53

                                          外来種は守るべきというバスラーの主張への反論
                                        • 沖縄で定着進むタイワンハブ 県が駆除に着手 外来種対策でチーム | 沖縄タイムス+プラス

                                          玉城デニー知事は5日の定例記者会見で、県の外来種対策強化のため「外来種対策・生物多様性推進プロジェクトチーム(PT)」(仮称)を新たに県庁内に設置すると発表した。本年度は継続して駆除しているニホンイタチやインドクジャク、グリーンアノールなどに加え、県内で生息域が拡大しているタイワンハブの駆除に着手する。

                                            沖縄で定着進むタイワンハブ 県が駆除に着手 外来種対策でチーム | 沖縄タイムス+プラス
                                          • 外来種のカメムシ、米大寒波に勝てず

                                            体長15ミリ前後のクサギカメムシ(学名:Halyomorpha halys)。アメリカを襲っている大寒波は、こんな昆 虫にも脅威となっている。 Photograph by Vishall Kaistha, Your Shot 極循環で調子が狂っているのは人間だけではないようだ。この冬の米国の骨の随まで冷える大寒波で、 多くの生物が脅威に曝されている。 寒さが原因で米国に生息するアジア原産のカメムシが大量に死んでいることが、新しい実験の結果、明らかに なった。一般にクサギカメムシ(学名:Halyomorpha halys)と呼ばれるこの外来種の害虫は、長い間、米国の 38の州で家屋や農作物に被害を及ぼして来た。 バージニア工科大学昆虫学教授、トーマス・カハール(Thomas Kuhar)氏の研究チームは、過去三年間、バー ジニア州ブラックスバーグにある同大のキャンパス近くでカメムシを採集し、

                                              外来種のカメムシ、米大寒波に勝てず
                                            • 花は綺麗でも“茎に毒”…ケシ科の外来種『ナガミヒナゲシ』に注意 茎から黄色い汁が出て肌がかぶれる可能性(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                              いま「ナガミヒナゲシ」という花について、全国的に注意喚起を行う自治体が増えている。オレンジのきれいな花を咲かせるが、茎には毒がある。 【画像】「ナガミヒナゲシ」駆除の際に大切なこと ■きれいな「ナガミヒナゲシ」は“茎に毒”「ナガミヒナゲシ」はケシ科の外来種で、4月から6月ごろにかけて、オレンジ色のきれいな花を咲かせる。 愛知県では、豊橋市の公園で確認されているほか、みよし市では畑や庭で見たといった報告があり、ほかにも様々な自治体のホームページで“注意喚起”がされている。 「ナガミヒナゲシ」は茎に毒があり、触るとかぶれる恐れがあるためだ。 ■触れると「ピリピリ」かぶれる恐れも…対策は専門家によると、茎を切ると黄色い汁が出て、触れると少しピリピリするという。毒はそれほど強いものではないというが、肌が弱い人はかぶれたりする可能性があるということだ。 また「ナガミヒナゲシ」はあらゆる場所に咲いてい

                                                花は綺麗でも“茎に毒”…ケシ科の外来種『ナガミヒナゲシ』に注意 茎から黄色い汁が出て肌がかぶれる可能性(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                              • 外来種 文化の盗用 - Google 検索

                                                外来種とは、たとえばカミツキガメのように、もともとその地域にいなかったのに、人間の活動によって他の地域から入ってきた生物のことを指します。 “外来種”という ...

                                                • 外来種のすべてが害悪ではない

                                                  モーリシャス諸島では、アルダブラゾウガメは外来種だ。在来種のカメが全て姿を消したため、生態系を維持する目的で2004年に近縁種が導入された。 Photograph by Jack Abuin. ZUMAPRESS/Corbis ハワイ州カウアイ島のコブクビスッポンは在来種ではない。ならば、駆除すべきなのだろうか。 コブクビスッポンは1850年代以降、中国から移入された。スープの材料としてサトウキビ農家が持ち込んだのだ。現在、このスッポンは中国では絶滅の危険があり、カウアイ島では侵略的、すなわち望ましくない影響を及ぼす非在来種と考えられている。しかし、保護論者は元の生息地では狩猟に遭う危険が大きいと考えており、捕獲して中国に返すのはほとんど意味がない。 これは頭の痛い問題だ。在来種の魚を食べてしまう可能性のあるコブクビスッポンをカウアイ島から駆除し、固有の生態系を守るべきなのか。その場合、コ

                                                    外来種のすべてが害悪ではない
                                                  • 【悲報】無農薬農家さん、日本の生態系を破壊してしまう「農薬の代わりに外来種のジャンボタニシを田んぼに撒く」 : まとめダネ!

                                                    【悲報】無農薬農家さん、日本の生態系を破壊してしまう「農薬の代わりに外来種のジャンボタニシを田んぼに撒く」 無農薬農家さん、日本の生態系を破壊してしまう「農薬の代わりに外来種のジャンボタニシを田んぼに撒く」 更新日:2024年02月29日

                                                      【悲報】無農薬農家さん、日本の生態系を破壊してしまう「農薬の代わりに外来種のジャンボタニシを田んぼに撒く」 : まとめダネ!
                                                    • こども自然公園散策中に出会ったタイワンリス。可愛いけど、外来種なんですよね…… - chikune’s blog

                                                      野鳥撮影中に出会ったリス。名前はタイワンリスでございます。 クリハラリスとも呼ばれるそうで。 前回の記事のこども自然公園散策中に出会いました。 www.chikunebuta.com 林の中からガサガサと。 鳥にしては物音が大きいなと思ってたら、こちらのリスが出てきました。 ささささっと。なんかリスっぽくないですね? 動きは素早いですけど、人を警戒しているわけではなさそう。 調べてみたら特に珍しいわけではないみたいで、むしろ特定外来生物であり、 害獣とされております。ガビチョウと同じ感じですね。。 このタイワンリス、畑なんかも荒らしちゃうそうで。。 木の皮やメジロなんかの卵も食べちゃうみたいで、なんだかなーという感じではありますが。 人が持ち込んだものなので、タイワンリスとしても迷惑な話なのかもしれません。 野鳥撮影していると、たまにはこういう事もあるという事で。

                                                        こども自然公園散策中に出会ったタイワンリス。可愛いけど、外来種なんですよね…… - chikune’s blog
                                                      • ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史

                                                        【本学研究者情報】 〇東北アジア研究センター 教授 千葉聡 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 ニホンヤモリは約3000年前に中国から九州に渡来後、人の移動や物流に便乗して東に分散したことを、ゲノムワイドの変異解析と古文書の記録で推定。 ニホンヤモリの分布拡大パターンは日本社会の発展と同調。 現在の生物分布と多様性に、近代以前の人と生物の関係が強く影響。 【概要】 ニホンヤモリは、日本民家の"隣人"で家の守り神(家守)として親しまれていますが、中国東部にも分布しており、実は在来種ではなく外来種ではという疑いがもたれてきました。しかし、渡来期も含めその来歴は不明でした。東北大学大学院生命科学研究科博士課程学生の千葉稔氏と東北アジア研究センターの千葉聡教授らのグループは、その日本進出の過程を、ゲノムワイドの変異解析と古文書の調査から推定することに成功しました。 ニホンヤモリは、約3000年

                                                          ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史
                                                        • 繁殖拡大の外来種「オオキンケイギク」駆除 佐賀市NPO団体、在来種の駆逐防止へ | まちの話題 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

                                                          北米原産の特定外来生物「オオキンケイギク」が繁殖範囲を広げている。コスモスに似た明るい黄色の花を付けるが、国内の生態系に影響を及ぼす恐れがあるとされる。このほど佐賀市の多布施川沿いで駆除活動があり、ボランティア約50人が参加した。 オオキンケイギクはキクの一種で、5月ごろから開花する。繁殖力が非常に強く、在来種を駆逐する恐れがある。栽培や運搬、販売などが禁止され、罰則も設けられている。 駆除活動はNPO法人SATOMORI(佐賀市)が呼びかけ、佐賀北高生や佐賀大生、市環境政策課職員らが参加した。川に沿って点在するように咲いたオオキンケイギクを根元から抜いてごみ袋に詰め、約100袋分を取り除いた。 SATOMORIの中原正登さんは「ここ数年、市内外で特に目に付くようになった。放置しておくと厄介で、できるだけ早く抑え込んで拡大を防ぐことが大切」と話す。種子を残さないよう、咲いた直後に駆除するこ

                                                            繁殖拡大の外来種「オオキンケイギク」駆除 佐賀市NPO団体、在来種の駆逐防止へ | まちの話題 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
                                                          • 外来種対策など強化 世界自然遺産連絡会議・奄美大島部会 遺産地域の管理状況確認(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                            奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島世界自然遺産地域連絡会議・奄美大島部会と、奄美群島世界自然遺産保全活用検討会・自然利用部会の会合が11日、鹿児島県奄美市名瀬の県大島支庁で開かれた。オンライン参加も含め官民の関係者75人が参加し、遺産地域の管理に関する奄美大島の行動計画の進捗(しんちょく)状況を確認。今後の課題として、外来種対策や希少野生動物のロードキル(交通事故死)対策の強化を求める声が上がった。 地域連絡会議は行政や地元団体など関係機関の連絡・調整や合意形成を図る目的で設置され、地域別の部会を設けて遺産登録地の適正な管理の在り方を協議している。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの対面開催となり、環境省、林野庁、県、市町村、自然保護団体、観光団体の代表者らが意見を交わした。 行動計画の進捗状況では、各地域・団体で実施された環境保全事業や啓発運動の情報を共有。外来種対策について環境省

                                                              外来種対策など強化 世界自然遺産連絡会議・奄美大島部会 遺産地域の管理状況確認(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                            • 外来種セイタカアワダチソウの生存戦略

                                                              外来種は、その地域にもともと生息していた生物の生息場所を奪うことで、生態系のバランスを乱してしまうことがあります。外来種の侵入は大きな問題となり得るため、注目されることが多いです。厄介な問題をもたらす外来種ですが、彼らが本来の生息場所でない場所で生きのびるのはそれほど簡単なことではありません。 外来種が侵入先で遭う困難 気象条件が違い 特に年中温かい所に生息している熱帯地域の生物にとって、日本の冬を越すのは非常に難しいことです。 餌資源の有無 原産国には、豊富にあったかもしれない餌資源も、侵入地にあるとは限りません。 天敵の有無 天敵がいるために増えることができない種もいます。セイヨウミツバチは、ハチミチを取るために人に利用され、世界中の様々な土地に持ち込まれ定着しましたが、日本のほとんどの地域にはオオスズメバチがいるため、定着できないと言われています。実際に、日本でもオオスズメバチが生息

                                                                外来種セイタカアワダチソウの生存戦略
                                                              • 「モネの池」を救え 井の頭池に都内では珍しい「藻刈り船」を試験導入 外来種の水草を駆除:東京新聞 TOKYO Web

                                                                 東京都三鷹市の都立井の頭恩賜公園の井の頭池に都内では珍しい「藻刈り船」がお目見えし、話題になっている。池で繁殖を拡大している外来種の水草「コカナダモ」を駆除するため、都建設局西部公園緑地事務所が先月末、試験的に導入した。事務所の担当者は「都内の公園で藻刈り船を出すのは初めてではないか」と話す。作業は8日ごろまで続く。(花井勝規) 外来種の刈り取りをしているのは、井の頭池を構成する3つの池のうちの弁天池。藻刈り船は作業員1人で操作する小型のもので、鮮やかなオレンジ色の船体の前部に付いたカッターを上げ下げして水草を刈り、コンベヤーで運び上げている。紅葉を楽しむ来園者らが珍しい光景に足を止め、盛んに写真を撮っている。

                                                                  「モネの池」を救え 井の頭池に都内では珍しい「藻刈り船」を試験導入 外来種の水草を駆除:東京新聞 TOKYO Web
                                                                • 実は無視できない「国内外来種」問題 エリアによってはナマズも対象? | TSURINEWS

                                                                  Tweet 横浜で国内外来魚が増加 横浜市を流れる大小の二級河川群。そこで先日生物調査が実施されたのですが、そこでとある魚たちが増加し、問題になりつつあることがわかりました。それは「国内外来魚」。 2018~2019年の冬季と夏季に実施調査を行った横浜市環境科学研究所によると、本来は西日本に生息する「国内外来種」の淡水魚がこれらの河川で相次いで確認されているそうです。 調査では52種類の外来種が確認されたのですが、その中で魚類の外来種は22種にのぼり、その実に半数以上が「国内外来種」でした。研究所は「増加傾向で生態系に影響を及ぼす恐れがある」として、引き続き外来種の動向を監視するとしています。(『横浜の河川で国内外来魚が相次ぎ確認 新たに4種類』神奈川新聞 2021.5.13) 国内外来種とは 一般的に「外来種」と呼ばれるものは、海外から移入され、日本の環境に定着したものを指すことが多いで

                                                                    実は無視できない「国内外来種」問題 エリアによってはナマズも対象? | TSURINEWS
                                                                  • 外来種の除去、米西岸に日本の浮桟橋

                                                                    東日本大震災の津波で流され、アメリカのオレゴン州アゲートビーチに漂着した浮桟橋(6月7日撮影)。“ヒッチハイク”してきた外来種の定着を防ぐため、オレゴン州魚類野生生物局の職員やボランティアが除去作業を行った。回収した海洋生物は、高潮時にも水没しない高台に埋められる。海水がなければ生存できないからだ。 Photograph courtesy Oregon Department of Fish and Wildlife 東日本大震災の津波で流され、アメリカのオレゴン州アゲートビーチに漂着した浮桟橋(6月7日撮影)。“ヒッチハイク”してきた外来種の定着を防ぐため、オレゴン州魚類野生生物局の職員やボランティアが除去作業を行った。 回収した海洋生物は、高潮時にも水没しない高台に埋められる。海水がなければ生存できないからだ。 オレゴン州立大学で侵略的外来種を研究する生物学者ジョン・チャップマン氏による

                                                                      外来種の除去、米西岸に日本の浮桟橋
                                                                    • 枯れた桜の調査・・・&土のPH試験紙で計ってみました・・・外来種カミキリにも要注意 - いげのやま美化クラブ

                                                                      女子大生環境ボランティア👩‍❤‍💋‍👩掘るぞ~切るぞぉ~!💚初体験Female college student  - 環境ボランティア・いげのやま美化クラブ FemalecollegestudentEnvironmentalvolunteers環境ボランティア・・・女子大生にPleasehelpmeっとLINEで・・・・来てくれました・・・「掘ってやる~・・・切ってやる~・・... goo blog

                                                                        枯れた桜の調査・・・&土のPH試験紙で計ってみました・・・外来種カミキリにも要注意 - いげのやま美化クラブ
                                                                      • 『ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史』へのコメント

                                                                        【本学研究者情報】 〇東北アジア研究センター 教授 千葉聡 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 ニホンヤモリは約3000年前に中国から九州に渡来後、人の移動や物流に便乗して東に分散したことを、ゲノムワ... 156 人がブックマーク・52 件のコメント

                                                                          『ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史』へのコメント
                                                                        • 外来種のナガミヒナゲシがはびこる原因を垣間見た! | TCE東京環境工科専門学校

                                                                          みなさんも良くご存じの外来植物ナガミヒナゲシ・・・必ずどこかで見たことがあるはずです。 ちょうど今、街中の道路際や空き地、それに民家の花壇など至る所で薄オレンジ色の 花を咲かせています このナガミヒナゲシは、ものすごい勢 […]

                                                                            外来種のナガミヒナゲシがはびこる原因を垣間見た! | TCE東京環境工科専門学校
                                                                          • 沖縄やんばる世界自然遺産へ 登録後の課題「外来種問題」 - クローズアップ現代

                                                                            https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pP9nMX3QqL/ 登録後 観光客の急増で起こりうる事態 7月末に世界自然遺産への登録が見込まれる、沖縄島北部のやんばる地域。世界自然遺産登録後に想定されるのが観光客の増加です。地元経済の活性化に繋がると期待される一方、人が押し寄せてくることで、自然が保たれるのかと心配する声もあります。 (追記)7月26日、ユネスコの世界遺産委員会で、世界自然遺産への登録が決まりました。 地元で懸念されていることの一つが外来種問題です。沖縄島中部で広がっている「ツルヒヨドリ」と呼ばれる南北アメリカ原産の植物。“mile-a-minute“、「1分に1マイル広がる草」の異名を持ち、猛烈な勢いで広がるツルヒヨドリ。他の植物を覆いながら成育するため、その下にある植物に太陽光が当たら

                                                                              沖縄やんばる世界自然遺産へ 登録後の課題「外来種問題」 - クローズアップ現代
                                                                            • 雑草との戦いに疲れ、グランドカバー導入も、重点対策外来種に指定されていた!? | e-お弁当作っちゃいました!

                                                                              2023年9月9日 森の中の廃屋再生中です。森の中なんだから作り込んだ庭より、自然な感じの庭がいいと思うわけですが、、、。何もしないと自然な感じではなく荒れてる感じにすぐなります。なにせ廃屋ですから(泣)というわけで、せめて玄関周りだけはなんとか、すっきりさせたい!!でも多勢に無勢、雑草に勝てるわけがないです。そんなときに「雑草抑制効果が高い」という心強いコピーの書いてあるグランドカバー植物をみつけ、側溝購入して植えてみました。 たしかにすごく成長が早いです!一か月で面積6倍。そしてこの密度!!他の植物に日を当てないという戦略です。冬を越すのかどうかわからないけれど、この生命力だと越冬するかも。 でもネットで宿根草探しているうちに、この姫イワダレソウが重点対策外来種に指定されていると知りました! いいの?ホームセンターでそんな危ないの売っていいの??

                                                                                雑草との戦いに疲れ、グランドカバー導入も、重点対策外来種に指定されていた!? | e-お弁当作っちゃいました!
                                                                              • 通常緑が青の絶滅危惧種のカエル 沖縄やんばるで大きく成長 捕食者の外来種対策が奏功か | 琉球新報

                                                                                Published 2021/05/29 10:30 (JST) Updated 2021/07/09 09:20 (JST) 世界自然遺産への登録が近づいている沖縄本島北部の川沿いで18日夜、県内在住の生物ライター平坂寛さんが体長10センチ近くもある青いイシカワガエルを撮影した。「お菓子の包み紙でも落ちているのかと思った」ほど派手で、これほど大きな個体が生き残っていることに、平坂さんは「マングースなど外来種対策の努力のおかげだろう」と話した。 イシカワガエルは林の中の渓流沿いを好み、通常は緑色。コケが生えた岩の上では背景に溶け込んで目立たない。まれに青い個体が見つかるが、3~5センチ程度の幼体が多いという。今回の個体はこの風景になじまない色と大きさで「緑の岩の上では際だって目立っていて驚いた」と平坂さん。 やんばるでは希少種を捕食するマングースなどの外来種対策が進み、ヤンバルクイナをはじ

                                                                                  通常緑が青の絶滅危惧種のカエル 沖縄やんばるで大きく成長 捕食者の外来種対策が奏功か | 琉球新報
                                                                                • 別の外来種が“大繁殖”…「池の水全部抜く作戦」で大量のブルーギル等駆除された池 2年経ったらこうなった(東海テレビ)|dメニューニュース

                                                                                  2023年7月、岐阜県郡上市の「ため池」で特定外来生物の「コクチバス」を一斉に捕獲しました。 生態系を脅かす「特定外来生物」は全国で見つかっていて、名古屋市では、2021年に名東区の猪高緑地で「池干し」をしました。 また、2022年には千種区の東山新池で、県の条例で「在来種を圧迫する存在」とされている「スイレン」を抜く活動が行われました。時が経ち、その場所はどうなっているのか、その後を追いました。 ■名産アユの生態系脅かす「コクチバス」が大量に捕獲 岐阜県郡上市では2023年7月27日、長良川に繋がる「ため池」で、北米が原産の特定外来生物「コクチバス」の駆除活動が行われました。 コクチバスは肉食で、岐阜の名産・アユを捕食し、生態系を脅かす恐れがあります。この日は76匹が捕獲されました。 密放流されたとみられていて、地元漁協の組合長は『環境テロ』だと憤っています。 ■名古屋城の堀に現れたこと

                                                                                    別の外来種が“大繁殖”…「池の水全部抜く作戦」で大量のブルーギル等駆除された池 2年経ったらこうなった(東海テレビ)|dメニューニュース