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小惑星探査の検索結果1 - 39 件 / 39件

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小惑星探査に関するエントリは39件あります。 宇宙開発宇宙JAXA などが関連タグです。 人気エントリには 『小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル』などがあります。
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル

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      小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル
    • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryuguサンプル採取確認について

      国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセル内のサンプルコンテナより、小惑星Ryugu(リュウグウ)由来のサンプルを確認しましたのでお知らせします。 2020年12月6日に豪州ウーメラにて回収された「はやぶさ2」再突入カプセルは12月8日にJAXA相模原キャンパスに搬入され、以降、再突入カプセル内のサンプルコンテナの開封作業を行い、12月14日にサンプルコンテナ内部に小惑星Ryugu由来と考えられる黒い砂粒状のサンプルを確認できました。これはサンプルキャッチャー(サンプルが格納される容器)の入り口に付着していた粒子と考えられます。

        JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryuguサンプル採取確認について
      • はやぶさ2 さらに10年程かけ 高速自転の小惑星探査へ | NHKニュース

        小惑星探査機「はやぶさ2」が、ことし12月にカプセルを地球に帰還させた後、さらに10年程度をかけて、高速で自転する別の小惑星を探査する新たな計画が検討されていることがわかりました。 JAXAは、残りの燃料などから、さらに10年程度をかけて高速で自転する小惑星を探査する2つの計画に絞り込み、どちらにするか最終的な検討を行っていることがわかりました。 一つは、金星の近くを通過するなどして2029年11月に「2001AV43」という小惑星に到着する計画で、もう一つは、さらに別の小惑星の近くを通過しながら2031年7月に「1998KY26」という小惑星に到着する計画です。 いずれの小惑星も、1回転が10分程度と高速で自転していることなどから、「リュウグウ」のように多くの岩石が集まった内部構造とは異なると想定されていて、小惑星の新たなデータが得られるとしています。 また、実行すれば、打ち上げから15

          はやぶさ2 さらに10年程かけ 高速自転の小惑星探査へ | NHKニュース
        • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu第1回タッチダウン時採取サンプルの確認について

          国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2020年12月15日小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルのサンプルコンテナ内サンプルキャッチャーA室において、第1回タッチダウン時に採取した小惑星Ryugu(リュウグウ)由来のサンプルを確認しましたのでお知らせします。 2020年12月6日に豪州ウーメラにて回収された「はやぶさ2」再突入カプセルは12月8日にJAXA相模原キャンパスに搬入され、以降、再突入カプセル内のサンプルコンテナの開封作業を行っています。12月15日11時00分にサンプルコンテナ内サンプルキャッチャーA室を開封し、第1回タッチダウン時(2019年2月22日)に採取・格納されたと考えられる小惑星Ryuguサンプルを確認しました。

            JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu第1回タッチダウン時採取サンプルの確認について
          • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」のサンプルコンテナから採取したガスの分析結果について

            国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセル内のサンプルコンテナから採取したガスが、小惑星Ryugu(リュウグウ)からのガスサンプルであることを確認しましたのでお知らせします。 2020年12月7日に豪州ウーメラ現地本部に設置されたQLF(Quick Look Facility)にてサンプルコンテナ内から採取されたガスの質量分析を行った結果、地球の大気成分とは異なることが示唆されました。さらに、確認のためにJAXA相模原キャンパス地球外試料キュレーションセンターで同様の分析を12月10日から11日にかけて行い、サンプルコンテナ内のガスは小惑星Ryugu由来のものであるとの判断に至りました。 地球外試料キュレーションセンターでの分析結果が、豪州ウーメラ現地本部で行ったガスの分析結果と同じであったこと。 サンプルコンテナの状態は、アルミニウムメタ

              JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」のサンプルコンテナから採取したガスの分析結果について
            • 小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルは約5.4グラム | ファン!ファン!JAXA!

              小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルにより地球帰還した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルの重量が約5.4グラムであることがわかりました。 これは、2020年12月18日にJAXA相模原キャンパス内地球外試料キュレーションセンターにて、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルより取り出したサンプルコンテナ内の「サンプルキャッチャー」全体としてサンプル込みで秤量することにより、打上げ前の「サンプルキャッチャー」重量との差分から、採取したサンプルのおおよその総重量(A、B、C室内サンプルの合計)を算出しました。これには12月14日にサンプルコンテナの底面に確認した「サンプルキャッチャー」外のサンプル量は含まれません。

                小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルは約5.4グラム | ファン!ファン!JAXA!
              • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還に関する豪州宇宙庁(ASA)との共同声明の発表について

                国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の山川宏理事長と豪州宇宙庁(Australian Space Agency、以下「ASA」)のメーガン・クラーク長官は、2020年7月14日付で共同声明を発表いたしました。この中で、小惑星リュウグウのサンプルを搭載した「はやぶさ2」のカプセルが2020年12月6日(日本・豪州時間)に南豪州に帰還予定であることを公表しました。 なお、JAXAはASAとカプセルの帰還および回収計画の最終確認を続けており、豪州政府による着陸許可証(Authorisation of Return of Overseas Launched Space Object:AROLSO)の発行を受け、実施が確定します。

                  JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還に関する豪州宇宙庁(ASA)との共同声明の発表について
                • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature誌掲載について

                  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 学校法人 立教学院 立教大学 学校法人 足利大学 学校法人 千葉工業大学 公立大学法人 会津大学 国立大学法人 北海道教育大学 国立大学法人 名古屋大学 German Aerospace Center(DLR) Max-Planck Institute for Extraterrestrial Physics University of Stirling 小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星Ryugu(リュウグウ)の探査活動に基づく研究成果をまとめた論文が、イギリスの科学雑誌Nature電子版に2020年3月16日(日本時間3月17日)に掲載されましたので、お知らせします。 論文の内容は次の通りです。 小惑星探査機「はやぶさ2」到着前の予測に反し、小惑星リュウグウは隙間だらけの物質でできた天体であることがわかりました。 リュウグウのようなC型(炭素質

                    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature誌掲載について
                  • 「はやぶさ2」小惑星探査終え地球帰還へ 本格的な飛行開始 | NHKニュース

                    日本の探査機「はやぶさ2」は、およそ1年後の地球への帰還を目指し、メインエンジンを使った本格的な飛行を開始しました。 そして、4基のイオンエンジンがいずれも正常に作動することが確認されたため、3日午前11時から本格的に噴射して地球に向けて飛行を始めました。 「はやぶさ2」は現在、地球との距離が2億5000万キロ余りの位置にあり、およそ1年後の来年11月から12月に地球近くに達し、「リュウグウ」の岩石の破片が入ったと見られるカプセルを分離して、オーストラリアの砂漠に落下させる計画です。 そして、回収した岩石の破片は国内の研究者を中心に配られ、再来年の夏ごろから分析が行われる予定です。 「リュウグウ」の岩石の破片は、国内の研究者などに配られ、再来年の夏ごろから詳しい分析が行われることになっています。 分析は、有機物や鉱物、それにガスなど6つの班に研究者がわかれて行います。 そのなかでも特に注目

                      「はやぶさ2」小惑星探査終え地球帰還へ 本格的な飛行開始 | NHKニュース
                    • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」搭載カプセルの豪州への着陸許可について

                      国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」搭載カプセルの地球帰還に関し、2020年8月10日に着陸想定地を管轄する豪州政府から着陸許可が発行された旨の連絡を得ましたのでご報告いたします(発行日は2020年8月6日)。 カプセルの再突入日は、2020年7月14日付プレスリリース「小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還に関する豪州宇宙庁(ASA)との共同声明の発表について」にてお知らせしましたとおり、2020年12月6日(日本・豪州時間)、着陸場所は豪州ウーメラ立入制限区域の予定です。本許可が得られたことで、カプセル回収の実施に向けて大きく前進しました。引き続き、「はやぶさ2」の地球帰還、カプセルの再突入へ向けて慎重な運用を続けるとともに、適時、運用状況についてお知らせいたします。 このたび、豪州政府より「はやぶさ2」のカプセル帰還・回収活動実施について許

                        JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」搭載カプセルの豪州への着陸許可について
                      • リュウグウの砂に有機物 小惑星探査機はやぶさ2で初の分析論文:朝日新聞デジタル

                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                          リュウグウの砂に有機物 小惑星探査機はやぶさ2で初の分析論文:朝日新聞デジタル
                        • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 石の物質分析チーム 研究成果の科学誌「Science」論文掲載について

                          国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人東北大学 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 J-PARCセンター 公益財団法人高輝度光科学研究センター 国立大学法人北海道大学 国立大学法人京都大学 国立大学法人九州大学 国立大学法人広島大学 国立大学法人東京大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では小惑星リュウグウ試料分析を、6つのサブチームからなる「はやぶさ2初期分析チーム」および、2つの「Phase-2キュレーション機関」にて進めています。 この度「はやぶさ2初期分析チーム」のうち「石の物質分析チーム」の研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学誌「Science」に2022年9月23日付(日本時間)で掲載されましたのでお知らせします。

                            JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 石の物質分析チーム 研究成果の科学誌「Science」論文掲載について
                          • はやぶさカプセル帰還と諸制度(<特集>小惑星探査機「はやぶさ」の帰還と回収)

                            はやぶさプロジェクトは宇宙航空研究開発機構(以下:JAXA)の探査プロジェクトであり,2010年6月13日,はやぶさのカプセルは,豪州南オーストラリア州ウーメラ管理区域(Woomera Prohibited Area:WPA)へ成功裏に帰還した.その後,6月17日,豪州空軍のウーメラ空港から母国である日本へ7年ぶりに帰国を果たした.日本から打上げ,外国へカプセルを着陸させ,回収し,母国へ持ち帰ったプロジェクトは世界初であり,一連の作業には現行の諸制度と調和した上での交渉を要求された.特に豪州は,はやぶさ打上げ後にカプセル帰還に関する国内法を整備した一方,サンプルリターンプロジェクトを初めて体験する我が国は,(当然であるが)現行の法令や諸制度がこのようなプロジェクトを想定していないため,調整に時間を要した.本稿では,はやぶさでの経験をまとめて解説するものである.

                            • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のScience誌掲載について

                              国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人 東京大学 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 学校法人 千葉工業大学 国立大学法人 高知大学 学校法人立教学院 立教大学 公立大学法人 会津大学 学校法人 明治大学 小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星Ryugu(リュウグウ)の探査活動に基づく研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学雑誌Science(サイエンス)電子版に2020年5月7日(日本時間5月8日)に掲載されましたので、お知らせします。 論文の内容は次の通りです。 「はやぶさ2」のタッチダウンで観測された小惑星リュウグウ表面の 擾乱とそれから示唆される表層と軌道の進化史 原題:Sample collection from asteroid 162173 Ryugu by Hayabusa2: implications for surface evolution 2019

                                JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のScience誌掲載について
                              • 小惑星探査機「はやぶさ2」 on Twitter: "高校生の頃に見たアニメに影響されて宇宙工学の道を選びました。紆余曲折を経て今日に至りました。 「オカエリナサ入」 を自分の仕事にできるとは思っても見ませんでした。 夢は実現不可能なものの代名詞じゃないんだなぁと改めて思います。… https://t.co/Q7aY7fJLM7"

                                高校生の頃に見たアニメに影響されて宇宙工学の道を選びました。紆余曲折を経て今日に至りました。 「オカエリナサ入」 を自分の仕事にできるとは思っても見ませんでした。 夢は実現不可能なものの代名詞じゃないんだなぁと改めて思います。… https://t.co/Q7aY7fJLM7

                                  小惑星探査機「はやぶさ2」 on Twitter: "高校生の頃に見たアニメに影響されて宇宙工学の道を選びました。紆余曲折を経て今日に至りました。 「オカエリナサ入」 を自分の仕事にできるとは思っても見ませんでした。 夢は実現不可能なものの代名詞じゃないんだなぁと改めて思います。… https://t.co/Q7aY7fJLM7"
                                • NASAの小惑星探査機、日本時間10月21日に初のサンプル採取を実施

                                  ベンヌの表面に向けて降下するオシリス・レックスを描いた想像図(Credit: NASA/Goddard/University of Arizona)JAXA(宇宙航空研究開発機構)の小惑星探査機「はやぶさ2」の地球帰還まで2か月を切りましたが、米国版はやぶさことNASAの小惑星探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス)」のミッションも山場を迎えています。日本時間10月21日の朝、いよいよオシリス・レックスによる小惑星ベンヌからのサンプル採取が実施されます。 ■ベンヌの表面から60グラム以上のサンプル採取を目指す2年近く前の2018年12月にベンヌへ到着したオシリス・レックスは、はやぶさ2がサンプル採取を実施した小惑星リュウグウと同様に、当初の想定以上に表面の岩が多いという問題に直面。到着から1年後の2019年12月にはメインの採取地点「ナイチンゲール」とバックアップ地点の「オスプレ

                                    NASAの小惑星探査機、日本時間10月21日に初のサンプル採取を実施
                                  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu出発について

                                    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu(リュウグウ)からの出発を確認しましたのでお知らせします。 JAXAは2019年(令和元年)11月13日の「はやぶさ2」の運用において、「はやぶさ2」の化学推進系スラスタを噴射して軌道制御の運用を行いました(※)。 「はやぶさ2」から取得したデータから、 ·「はやぶさ2」の化学推進系スラスタの噴射が予定通り行われ、速度9.2cm/sでリュウグウからの離脱を開始したこと ·「はやぶさ2」の状態が正常であること を確認しました。これにより、「はやぶさ2」が11月13日10時05分(機上、日本標準時)に小惑星リュウグウを出発したことを確認しました。 今後は地球帰還に向けてイオンエンジンなどの搭載機器類のチェックを行う予定です。

                                      JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu出発について
                                    • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルの回収結果について

                                      国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルについて、カプセル本体、ヒートシールド、パラシュートを2020年12月6日に豪州ウーメラ立入制限区域内にて回収しました。 現地本部において、回収したカプセル本体から小惑星リュウグウのサンプル由来と考えられるガスの採取作業を明日行う予定です。 また、小惑星探査機「はやぶさ2」は、カプセル分離後、12月5日15時30分から16時30分(日本時間)にかけて、地球圏離脱軌道への遷移のための軌道変更を3回に分けて実施し、12月5日16時31分に完了しました。なお、探査機は正常です。 「はやぶさ2」再突入カプセル回収に際し、ご協力いただいた日豪両政府、NASA、関係各機関の方々、また、ご声援いただいた皆様に対し、あらためて御礼申し上げます。

                                        JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルの回収結果について
                                      • 小惑星探査機「はやぶさ2」カプセル分離 帰還の約12時間前 | NHKニュース

                                        日本の探査機「はやぶさ2」は、小惑星の砂が入ったとみられるカプセルを帰還させるため、地球に向けて飛行を続けていますが、カプセルの分離は帰還のおよそ12時間前、地球から22万キロほどの位置で行うなどの詳しい手順を、JAXA=宇宙航空研究開発機構が公表しました。 JAXAのチームは会見を開き、「はやぶさ2」のカプセルの帰還に向けた詳しい手順を公表しました。 それによりますと「はやぶさ2」は、ことし11月25日ごろからオーストラリアに向かう軌道に調整され、12月5日の日本時間の午後2時から午後3時の間、地球から22万キロほどの位置でカプセルを分離します。 そして、カプセルはおよそ12時間後の、12月6日午前2時から午前3時にオーストラリア南部の砂漠地帯に、落下する計画だということです。 探査機はカプセル分離後、再びエンジンを噴射して別の小惑星に向けて飛行を続け、大気圏に突入するカプセルの様子をカ

                                          小惑星探査機「はやぶさ2」カプセル分離 帰還の約12時間前 | NHKニュース
                                        • NASA小惑星探査機「オシリス・レックス」がベンヌを出発、地球への帰路に

                                          【▲ 小惑星ベンヌを離れる小惑星探査機「オシリス・レックス」を描いた想像図(Credit: NASA/Goddard/University of Arizona)】アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地時間5月11日、小惑星ベンヌからのサンプル採取に成功した探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス)」が、いよいよ地球への帰路についたことを発表しました。 「アメリカ版はやぶさ」とも呼ばれるオシリス・レックスは2018年12月にベンヌに到着し、1年後の2019年12月には2か所の採取地点が決定しました。日本時間2020年10月21日には採取地点「ナイチンゲール」でのサンプル採取が実施され、採取装置先端のコレクターヘッドには目標の60グラムを大幅に上回るサンプルが集められたと判断されています。オシリス・レックスは地球へ帰還するための適切なタイミングを待ちつつ、ベンヌの最後の観測を行っていま

                                            NASA小惑星探査機「オシリス・レックス」がベンヌを出発、地球への帰路に
                                          • 意外に微力! 小惑星探査機はやぶさ2「イオンエンジンの推力を家庭で感じられる方法」を試してみた

                                            小惑星探査機はやぶさ2が、地球帰還に向けたイオンエンジンの最終運転(TCM-0)を、2020年9月15日より実施しています。公式Twitterアカウントでは、キッチンスケールを使った“イオンエンジンの力をご家庭で感じる方法”を公開し、大いに盛り上がっています。さっそく、自宅でイオンエンジンを感じてみました。 【本邦初公開】イオンエンジンの力を感じる方法(はやぶさ2Twitterより) はやぶさ2は、2014年12月3日に打ち上げられました。2018年6月27日に小惑星リュウグウに到着、2020年末に地球に帰還する予定です。計画軌道とのごくわずかなずれを補正するために、イオンエンジンに復路最後の「ひと噴き」をさせているところです。 今回、使われるイオンエンジンは「イオンエンジンC (ITR-C)」1台。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、9.8mN の力で30時間弱の連続運転を行い、速

                                              意外に微力! 小惑星探査機はやぶさ2「イオンエンジンの推力を家庭で感じられる方法」を試してみた
                                            • 小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星リュウグウからのサンプルリターン結果に関する記者会見 - ただいま村

                                              日時 2020年12月15日13時~14時(実際には14時35分まで) 前回の記者会見 小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルの相模原キャンパス到着後記者会見(https://ima.hatenablog.jp/entry/2020/12/08/123000) 登壇者 「はやぶさ2」プロジェクトチーム ミッションマネージャ 吉川真(よしかわ まこと)(JAXA 宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 准教授) プロジェクトサイエンティスト 渡邉誠一郎(わたなべ・せいいちろう)(名古屋大学大学院 環境学研究科 地球環境科学専攻 教授) サンプラ主担当 澤田弘崇(さわだ・ひろたか)(JAXA 宇宙科学研究所 はやぶさ2プロジェクトチーム 主任研究開発員) サンプリングチームサイエンス PI*、初期分析チーム PI 橘省吾(たちばな・しょうご)(東京大学大学院理学系研究科宇宙惑星科学機構 教授)

                                                小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星リュウグウからのサンプルリターン結果に関する記者会見 - ただいま村
                                              • 小惑星探査機「はやぶさ」の宇宙での様子を再現したワールドがVRChatに登場

                                                小惑星探査機「はやぶさ」の宇宙での様子を再現したワールドがVRChatに登場 11月4日(木)VRChatに、小惑星探査機「はやぶさ」の宇宙飛行時の様子を再現したワールド「HAYABUSA – GO TO THE ITOKAWA」が公開されました。製作者はゆういちろうさん。現在パブリック設定となっており、誰でも入場可能です。 「HAYABUSA – GO TO THE ITOKAWA」は、宇宙を移動する「はやぶさ」の様子を再現しており、探査機に搭載されたイオンエンジンの噴射の様子や太陽電池パネルなどの様子を見られます。ワールド内は宇宙空間のため、本当に漂っているかのような移動も体験できます。 (噴射するエンジンの数は、そばにあるパネルのスイッチを押すと変更可能です) (宇宙を漂いながら、はやぶさの隅々を眺め回せます) (はやぶさを打ち上げたロケットも表示可能。分離した探査機の様子も見られま

                                                  小惑星探査機「はやぶさ」の宇宙での様子を再現したワールドがVRChatに登場
                                                • バンナム、小惑星探査機「はやぶさ2」がテーマのスマホ活用リアルタイム謎解き体験

                                                  バンダイナムコアミューズメントは11月9日、新コンセプトの体験コンテンツ「リアルタイム物語体験 #はやぶさ2からのメッセージ」を発表。11月13日~12月6日までの期間限定で展開する。 これはJAXA(宇宙航空研究開発機構)のJAXAシンポジウム連携企画として配信されるもの。小惑星探査機「はやぶさ2」の12月6日帰還に合わせてリアルタイムに進行する、スマートフォンを使った謎解き物語体験となっている。利用料は無料。 つくば市内のとある高校の天文学部を舞台に、部室の古いパソコンが不思議なメッセージを受信するところから物語は始まりまる。参加者は天文部メンバーとのコミュニケーションアプリ「LINE」での会話を中心に、SNSやブログ、ARツールなどのさまざまなサービスを使いながら、オンライン上に散らばった情報の断片をたどり、物語の謎を紐解いていく。ヒントはJAXAシンポジウム2020コンテンツ内や、

                                                    バンナム、小惑星探査機「はやぶさ2」がテーマのスマホ活用リアルタイム謎解き体験
                                                  • スペースX、NASA小惑星探査ミッション「Psyche」探査機打ち上げ成功

                                                    スペースXは日本時間2023年10月13日に、「ファルコン・ヘビー」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていたアメリカ航空宇宙局(NASA)の小惑星探査ミッション「Psyche(サイキ)」の探査機はロケットから正常に分離されたことを、スペースXとNASAがSNSや公式サイトにて報告しています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン・ヘビー(Psyche)ロケット:ファルコン・ヘビー 打ち上げ日時:日本時間2023年10月13日23時19分【成功】 発射場:ケネディ宇宙センター(アメリカ) ペイロード:小惑星探査ミッション「Psyche(サイキ)」探査機 Psycheは火星と木星の間に広がる小惑星帯を公転する最大幅280kmの小惑星「16 Psyche(プシケ)」の周回探査を目的としており、低コスト・高効率な探査を目指すNASAの「ディスカバリー計画」14

                                                      スペースX、NASA小惑星探査ミッション「Psyche」探査機打ち上げ成功
                                                    • NASAがSpaceXに約130億円で「Falcon Heavyによる小惑星探査ミッションの打ち上げ」を発注

                                                      by Official SpaceX Photos アメリカ航空宇宙局(NASA)が、火星と木星の間にあるアステロイドベルトの小惑星を探索するプシケ・ミッションの探査機打ち上げに、民間宇宙企業SpaceXのロケット「Falcon Heavy」を使う契約を1億1700万ドル(約127億円)で結んだと発表しました。 NASA Awards Launch Services Contract for the Psyche Mission | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-awards-launch-services-contract-for-the-psyche-mission SpaceX wins launch contract for NASA mission to study unique metal asteroid https

                                                        NASAがSpaceXに約130億円で「Falcon Heavyによる小惑星探査ミッションの打ち上げ」を発注
                                                      • NASAの小惑星探査機オシリス・レックス、サンプル採取時の映像が公開

                                                        ベンヌの表面に接触した「オシリス・レックス」のサンプル採取装置「TAGSAM」(Credit: NASA/Goddard/University of Arizona)NASAは日本時間10月22日、前日に実施された小惑星探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス)」による小惑星ベンヌからのサンプル採取時の映像を公開しました。映像には採取地点「ナイチンゲール」が間近に迫ってくる様子や、サンプル採取装置「TAGSAM」から噴射された窒素ガスや上昇時のスラスター噴射によって表面の物質が舞い上がっている様子が捉えられています。 この映像は、オシリス・レックスに搭載されているカメラのひとつ「SamCam」によって着陸前後の約5分間に撮影された82枚の画像から作成されました。映像は降下中に高度25mで撮影された画像から始まり、上昇してから約35秒が経った高度13mで撮影された画像で終わっています

                                                          NASAの小惑星探査機オシリス・レックス、サンプル採取時の映像が公開
                                                        • はやぶさ2小惑星探査成功「一番苦しかったのは…」 津田プロジェクトマネジャーが講演 | 毎日新聞

                                                          「はやぶさ2のミッションで一番苦しかったのは」と質問され、「全部なんですけど」と苦笑いする津田雄一はやぶさ2プロジェクトマネジャー=「はまぎんこども宇宙科学館」のウェブサイトから 今年12月に地球へ帰還する小惑星探査機「はやぶさ2」の津田雄一プロジェクトマネジャーが5日、はまぎんこども宇宙科学館(横浜市磯子区)のウェブ講演会に登壇し、はやぶさ2の小惑星探査を成功に導いたチームワークを解説した。リーダーとして率いたチームは国内外の科学者ら約600人。津田さんは「たくさんのメンバーでこれだけのことができ、成果を分かち合うことができたのは、一人の人間としても人生が豊かになる経験だった」と振り返った。 はやぶさ2が探査した小惑星リュウグウは、表面がどこもかしこも大きな岩で覆われ、着陸に適した平らな場所がまったくなかった。「着陸場所が見つからない非常事態」。チームの科学者を総動員してわずかでも平らな

                                                            はやぶさ2小惑星探査成功「一番苦しかったのは…」 津田プロジェクトマネジャーが講演 | 毎日新聞
                                                          • NASA「ルーシー」小惑星探査計画 太陽系形成の謎探る

                                                            木星トロヤ群小惑星の一つの近傍を通過する探査機「ルーシー」のイメージ図(作成日不明)。(c)Southwest Research Institute 【10月14日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は今月、木星のトロヤ群小惑星(Trojan Asteroids)を調査するための探査機を打ち上げる。探査計画の目的は、45億年前の太陽系形成に関する新たな知見の収集だ。木星のトロヤ群小惑星に向けた探査機打ち上げは同局初となる。 探査機は、人類の進化を理解する手掛かりとなった古代の化石にちなみ「ルーシー(Lucy)」と命名された。早ければ米東部夏時間(EDT)の10月16日午前5時34分(日本時間同日午後6時34分)に米フロリダ州ケープカナベラル空軍基地(Cape Canaveral Air Force Station)から打ち上げられる予定。 探査機ルーシーの任務は、木星の公転軌道上で木星の前と

                                                              NASA「ルーシー」小惑星探査計画 太陽系形成の謎探る
                                                            • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 化学分析チーム 研究成果の科学誌「Science」論文掲載について

                                                              国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人 北海道大学 国立大学法人 東京工業大学 国立大学法人 東北大学 国立大学法人 京都大学 国立大学法人 九州大学 国立大学法人 広島大学 国立大学法人 東京大学 小惑星探査機「はやぶさ2」プロジェクトチームでは小惑星リュウグウ試料分析を、6つのサブチームからなる「はやぶさ2初期分析チーム」及び、岡山大学並びに国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)高知コア研究所の2つのPhase-2キュレーション機関にて進めています。 この度「はやぶさ2初期分析チーム」のうち「化学分析チーム」の研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学誌「Science」に2022年6月10日付で掲載されましたのでお知らせします。

                                                                JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 化学分析チーム 研究成果の科学誌「Science」論文掲載について
                                                              • 小惑星探査機「はやぶさ2」カプセル&サンプルの巡回展示先が決定!

                                                                【▲ 小惑星探査機「はやぶさ2」帰還カプセルの背面ヒートシールド(Credit: JAXA)】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月9日、小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルおよび小惑星「リュウグウ」(162173 Ryugu)のサンプルについて、2022年度の巡回展示先を発表しました。 今回発表された巡回展示先は、JAXAが2022年1月25日~2月11日に実施した展示協力団体募集に応募した団体のなかから選ばれました。巡回期間は2022年6月~2023年3月です。JAXAによると、展示会場はJAXAの角田宇宙センターを含めた以下の13か所(開催日順)となります。 愛媛県総合科学博物館:2022年6月10日(金)~6月14日(火)神戸市立青少年科学館:2022年6月17日(金)~6月21日(火)札幌コンベンションセンター:2022年8月12日(金)~8月16日(火)郡山市ふれあい科学館

                                                                  小惑星探査機「はやぶさ2」カプセル&サンプルの巡回展示先が決定!
                                                                • 小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル
                                                                  • NASA小惑星探査機OSIRIS-RExのカプセル地球帰還が近付く 大気圏再突入は9月24日夜

                                                                    アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月11日付で、小惑星探査機「OSIRIS-REx」(オシリス・レックス、オサイリス・レックス)の回収カプセルを地球に帰還させるための重要な軌道修正操作が実施されたことを明らかにしました。小惑星「ベンヌ」(101955 Bennu)から採取されたサンプルを収めた回収カプセルは、日本時間2023年9月24日に大気圏へ再突入する予定です。【2023年9月13日12時】 【▲ 小惑星ベンヌの表面に向けて降下する小惑星探査機OSIRIS-RExの想像図(Credit: NASA/Goddard/University of Arizona)】「アメリカ版はやぶさ」とも呼ばれるOSIRIS-RExは2016年9月に打ち上げられ、2018年12月にベンヌに到着。周回軌道上からの観測を重ねた後の2020年10月に表面からのサンプル採取が実施されました。2021年5月にベンヌ

                                                                      NASA小惑星探査機OSIRIS-RExのカプセル地球帰還が近付く 大気圏再突入は9月24日夜
                                                                    • はやぶさ2成功、日本は「着眼点の勝利」 小惑星探査で世界をリード:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        はやぶさ2成功、日本は「着眼点の勝利」 小惑星探査で世界をリード:朝日新聞デジタル
                                                                      • 「宝の星」は1000京ドル? NASA、金属の小惑星探査 - 日本経済新聞

                                                                        米航空宇宙局(NASA)は12日、貴重な金属でできた小惑星を目指す探査機を打ち上げる。鉄やニッケル、プラチナ、レアアースなどでできていると考えられ、資源としての価値は1000京(京は兆の1万倍)ドルにのぼるとも推定される。地球では直接観測できない惑星中心部の様子を知ることにも役立つ。宇宙資源開発と科学研究の両面で期待は大きい。「プラチナは間違いなく多くある。また鉄が豊富にあると確認できれば重要

                                                                          「宝の星」は1000京ドル? NASA、金属の小惑星探査 - 日本経済新聞
                                                                        • 小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                          宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂から、アミノ酸が20種類以上見つかったことが関係者への取材でわかった。アミノ酸はたんぱく質の材料。生命のもととなる物質が宇宙由来である可能性を後押しする結果となりそうだ。 【画像】小惑星「リュウグウ」の砂ってどんな感じ?JAXAがカタログ化 リュウグウの砂が入ったはやぶさ2のカプセルが豪州に帰還したのは2020年12月。内部には約5・4グラムの砂や石が入っていた。JAXAの研究チームは昨年6月、世界各国の研究機関に砂を配り、本格的な分析を始めると発表していた。初期分析の段階で、すでに炭素や窒素といった有機物を構成する物質が含まれていることは分かっており、たんぱく質の材料になるアミノ酸があるかどうかが注目されていた。 ヒトの体内のたんぱく質を形作るアミノ酸は20種類。関係者によるとそのうち、体内で

                                                                            小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                                          • NASA小惑星探査機「ルーシー」打ち上げ成功!しかし太陽電池アレイに問題発生か

                                                                            【▲ ルーシーを搭載したアトラスVロケットの打ち上げ(Credit: NASA/Bill Ingalls)】アメリカ航空宇宙局(NASA)は日本時間2021年10月16日、小惑星探査機「Lucy(ルーシー)」を打ち上げました。太陽系初期の情報を求めて木星トロヤ群の小惑星を史上初めて間近で探査するルーシーの旅路は素晴らしい打ち上げとともにスタートしましたが、そのいっぽうで問題も発生しています。 ■12年に渡る旅路の始まり 正確な打ち上げで1回目の軌道修正は不要にルーシーを搭載したユナイテッドローンチアライアンス(ULA)の「アトラスV-401」ロケットは、予定通り日本時間10月16日18時34分にフロリダ州のケープカナベラル空軍基地第41発射施設の発射台を離床。打ち上げから約1時間後にアトラスVロケットの第2段「セントール」から切り離されたルーシーは、その約30分後に直径7.3mの巨大な太陽

                                                                              NASA小惑星探査機「ルーシー」打ち上げ成功!しかし太陽電池アレイに問題発生か
                                                                            • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 固体有機物分析チーム研究成果の科学誌「Science」論文掲載について

                                                                              国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人広島大学 国立大学法人横浜国立大学 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 国立大学法人九州大学 国立大学法人北海道大学 国立大学法人東北大学 国立大学法人京都大学 国立大学法人東京大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では小惑星リュウグウ試料分析を、6つのサブチームからなる「はやぶさ2初期分析チーム」および、2つの「Phase-2キュレーション機関」にて進めています。 この度「はやぶさ2初期分析チーム」のうち「固体有機物分析チーム」の研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学誌「Science」に2023年2月24日付(日本時間)で掲載されましたのでお知らせします。

                                                                                JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 固体有機物分析チーム研究成果の科学誌「Science」論文掲載について
                                                                              • NASA小惑星探査機、偶然にブラックホール連星のX線バーストを観測していた

                                                                                小惑星探査機「オシリス・レックス」の想像図(Credit: University of Arizona/NASA Goddard Space Flight Center)小惑星「ベンヌ」からのサンプル採取を目指して準備を進めているNASAの小惑星探査機「オシリス・レックス」。オシリス・レックスに搭載されている観測装置のひとつが、偶然にも3万光年先から届いたX線バーストを観測していたことが明らかになりました。 ■捉えたのはMITとハーバードの学生や研究者が作った観測装置オシリス・レックスに搭載されている「REXIS」が捉えたX線バースト(中央の囲まれた部分)。右下にはベンヌの輪郭が示されている(Credit: NASA/Goddard/University of Arizona/MIT/Harvard)X線バーストが観測されたのは昨年2019年11月11日のこと。オシリス・レックスに搭載され

                                                                                  NASA小惑星探査機、偶然にブラックホール連星のX線バーストを観測していた
                                                                                1

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