武藤敬司「システム全体を変えたほうがいい」 サイバーエージェントがプロレスに本腰:シナジーを生かせるか(1/2 ページ) サイバーエージェントがプロレス事業で業界トップを目指そうとしている。 同社のプロレス事業子会社「CyberFight」が新体制を発表した。6月1日付けで、サイバーエージェント 執行役員副社長の岡本保朗氏が、CyberFightの社長に就任する。岡本氏は2000年4月にサイバーエージェントに入社。同社インターネット広告事業本部統括本部長などを経て、サイバーエージェントの広告事業展開を国内トップシェアに導いた。2020年12月からは執行役員副社長に就任し、同社全体の経営に携わっている。 左からCyberFight初代社長の髙木規氏、サイバーエージェント 執行役員副社長でCyberFightの社長に就任した岡本保朗氏、武藤敬司氏、CyberFight取締役の武田有弘氏(以下撮