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岩田健太郎の検索結果161 - 200 件 / 900件

  • 岩田健太郎氏「日本のコロナ対策にはビジョンがなかった」|注目の人 直撃インタビュー

    新型コロナウイルスの感染者が国内で確認されてから1年が過ぎた。累計の感染者数は40万人に迫り、死者は5000人を超えている。過去の波とはケタ違いのスケールの第3波の勢いは収まらず、11都府県に出されている緊急事態宣言の延長が懸念されている。なぜ、このような事態を招いてしまったの…

      岩田健太郎氏「日本のコロナ対策にはビジョンがなかった」|注目の人 直撃インタビュー
    • 岩田健太郎医師が日本のコロナ対策に苦言 「第4波は来るべくして来た」

      岩田健太郎(いわた・けんたろう)/1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科教授。島根医科大学(現・島根大学)卒業。ニューヨーク、北京で医療勤務後、2004年帰国。08年から現職(撮影/楠本涼)この記事の写真をすべて見る AERA 2021年4月26日号より 新型コロナウイルスの第4波が本格化している。AERA 2021年4月26日号で、感染症専門医の岩田健太郎医師が、日本のコロナ対策の課題を語った。 【図】マスク生活で陥りがち!気を付けたい12項目はこちら! *  *  * ――日本国内でも従来のウイルスよりも感染力が高い変異株が急速に増え、新型コロナウイルス新規感染者の増加が続いている。神戸大学大学院教授で感染症専門医の岩田健太郎医師は、この第4波は「防ぎようのない自然現象として起きたわけではない」と指摘する。 第4波の到来を防ぐチャンスはありました。国内で最初に変異株への感染

        岩田健太郎医師が日本のコロナ対策に苦言 「第4波は来るべくして来た」
      • 気が付けば、私も「5行以上の長文が読めない状態」になっていた

        つい先日、twitterまとめのtogetterに『「日本人の5割くらいは5行以上の長文読んで意味を取ることができない」まじか・・・』という文章が投稿されてバズっていた。 「日本人の5割くらいは5行以上の長文読んで意味を取ることができない」まじか・・・ – Togetter このtogetterで「長文」として挙げられていたのは、感染症の専門家としてすっかり有名になった岩田健太郎先生のブログ記事だ。 成人式を迎える年代の人々に対し、感染対策として成人式には行かないようお願いするそのの文章は、専門家が精一杯かみ砕いて語り掛ける内容であるよう、私には見えた。 しかしtogetterでコメントしている人々の声は辛辣だ。曰く、 ・「日本人の5割くらいは5行以上の長文読んで意味を取ることができない」 ・「たまたま見かけた5行以上の文字情報を見て最後まで読む人なんてほとんどいない」 ・「日本人でいい歳

          気が付けば、私も「5行以上の長文が読めない状態」になっていた
        • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "@MHLWitter 陽性的中率は関係ないよ"

          @MHLWitter 陽性的中率は関係ないよ

            岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "@MHLWitter 陽性的中率は関係ないよ"
          • 2020年のはてなブログを振り返る! 年間総合「はてなブログランキング」トップ50と「はてな匿名ダイアリー」トップ10 - 週刊はてなブログ

            2020年も残すところあと少しとなりました。 週刊はてなブログでは、はてなブログ・はてな匿名ダイアリーの記事を対象としてはてなブログ独自の集計を行い、毎週月曜日に「今週のはてなブログランキング」を公開しています。 2020年に注目を集めた記事について、総決算として年間総合「はてなブログランキング」トップ50と、「はてな匿名ダイアリー」トップ10を発表します!*1。集計期間は2020年1月1日~同12月25日です。 # タイトル/著者とブックマーク 1 批判の文化が日本を技術後進国にしているかもしれないという話 - メソッド屋のブログ by id:simplearchitect 2 GPT-3の衝撃 - ディープラーニングブログ by id:Ryobot 3 ぼんくらITエンジニアでもYouTubeとスタサプでTOEIC 900点突破できたので勉強法をまとめていく - だいたいよくわからない

              2020年のはてなブログを振り返る! 年間総合「はてなブログランキング」トップ50と「はてな匿名ダイアリー」トップ10 - 週刊はてなブログ
            • 大塚篤司氏に聞く「バーンアウトしない・させない」医師の働き方|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

              大塚篤司氏に聞く「バーンアウトしない・させない」医師の働き方 かつてバーンアウトを経験した病棟医長の考える、医師を“楽しむ”ために必要なこと 大塚 篤司 氏(皮膚科医/京都大学医学部特定准教授・病棟医長) 2020.09.08 「医師の働き方改革」が叫ばれて久しい。長時間労働に当直・オンコールの負担、確保できない睡眠時間や休日――。従来のシステムが制度疲労を起こす中、社会に不可欠な医師という職業を、どうすれば持続可能な形で次世代に残していけるのか。 このような状況下で、患者のために「最善を尽くす」ことと、過重労働に陥らず「心身を健康に保つ」ことの両立に頭を悩ませる医師も多いだろう。著書『心にしみる皮膚の話』(朝日新聞出版)でその重要性を指摘した、京都大学大学院医学研究科・医学部特定准教授で皮膚科専門医の大塚篤司氏もその一人だ。 大塚氏は同書で過去のバーンアウトの経験を公表。現在は同大学医学

                大塚篤司氏に聞く「バーンアウトしない・させない」医師の働き方|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
              • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "個人的には高校生にはコロナよりも夏の甲子園のほうが健康によくないと思います。高野連の価値判断やいかに。"

                個人的には高校生にはコロナよりも夏の甲子園のほうが健康によくないと思います。高野連の価値判断やいかに。

                  岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "個人的には高校生にはコロナよりも夏の甲子園のほうが健康によくないと思います。高野連の価値判断やいかに。"
                • 「いじめの構造そのものを、ぶっ壊す可能性を提示しなければならない」―――岩田健太郎 教授に聞く|光文社新書

                  「子供のいじめがなくならないのは、そもそも日本の大人社会が、いじめ体質だからだ――。」先日、「あとがき」と「目次」を先行公開した光文社新書の新刊『ぼくが見つけたいじめを克服する方法――日本の空気、体質を変える』が、本日発売となった。刊行に際し、著者である神戸大学の岩田健太郎教授に、話を聞いた。 なぜいま注目の感染症の専門家が、「いじめの本」なのか。岩田氏がこの本に込めた思い、そして今こそ読者に伝えたいこととは? 写真・野澤亘伸/聞き手・光文社新書編集部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「世の中こんなもんだ」といじめを受け入れる日本の空気 ――いじめについて書こうと思った理由を教えてください。 岩田 はい。本にも書きましたが、ぼく自身、ずっといじめにあっていたというのが一つの理由です。それから身近にも、いじめにあって苦しんでいる人がいました。 これまでにも、「いじめの克服法」的な本はたく

                    「いじめの構造そのものを、ぶっ壊す可能性を提示しなければならない」―――岩田健太郎 教授に聞く|光文社新書
                  • 感染症リスク低下より支持率低下リスクを重く見た安倍総理会見(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    29日午後6時からの安倍総理会見をテレビで見たが、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるより、自分の支持率低下リスクを第一に考え、どうすれば国民が喜ぶかを計算した内容だと思った。 それでもそのことで新型コロナウイルスの感染拡大を抑止できるのなら問題はない。しかし会見ではそれがまるで分からなかった。「あらゆる手を尽くす」とか「断腸の思い」とか「先頭に立って決断する」とか、いつもながらの安倍用語を並べられると、安っぽい田舎芝居を見せられた気がした。 そもそも昨年来「桜を見る会」の追及を受けていた安倍総理が、追及をかわすために今年最も力を入れていたのは「東京五輪」と「習近平主席の国賓としての訪日」である。1月の所信表明演説も「東京五輪」に絡む話のオンパレードだった。 ところが安倍総理が所信表明演説を行った頃、中国では新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な状態に入っていた。これは「東京五輪」と「習

                    • 未だ「イベルメクチンが効く」と考える人がいる訳

                      “新型コロナウイルス感染症に効果がない”ことが、科学的にも判明したイベルメクチン(商品名:ストロメクトール)。しかし、いまだに「イベルメクチンは新型コロナに効く」などと言い続ける医療従事者、そしてさまざまな方法でイベルメクチンを入手して飲んでいる人が一部には存在するのも事実だ。 なぜここまでイベルメクチンが注目されたのか。その背景や、飲み続けることによる問題について、感染症に詳しい神戸大学病院感染症内科・教授の岩田健太郎さんに聞いた。 新型コロナにイベルメクチンは効かない 2020年3月11日、WHO(世界保健機関)が新型コロナ(COVID-19)のパンデミックを宣言し、世界中に注意を呼びかけた。けれども感染がさらに拡大し、有効な治療薬は見つからなかったため、中南米や中東諸国を中心にイベルメクチンを治療に用いるようになった。当時、イベルメクチンは試験管レベルで新型コロナウイルスの増殖を抑え

                        未だ「イベルメクチンが効く」と考える人がいる訳
                      • 「安心」は安心じゃない - 定訳の厄介さ - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

                        専門的な文書、論文であるとか専門書であるとかを翻訳する場合には、まずはその分野の基礎知識がなければならない。とはいえ、依頼が来てからきっちり勉強していたのでは間に合わないから、だいたいは参考文献リストとかから見当をつけて、周辺の文献を大急ぎで斜め読みすることになる。それをやっておかないと、文脈を読み違えてクライアント(たいていはその道の専門家)からお叱りを受けることになる。それでは次の仕事につながらないので、ここは手を抜けないところだ。 周辺の文献を調査するのは、既に存在する訳語を押さえておくためでもある。特に英文和訳の仕事では、たいていの分野で既に先行する何らかの翻訳が存在する。特定の単語についてそういった先行訳を無視すると学問の世界ではまずいことになる。とはいえ、先行訳が必ずしも適切とは限らない。そういう場合にはきちんと先行訳の存在とそれがなぜ依頼の文献に適切ではないのかのコメントを添

                          「安心」は安心じゃない - 定訳の厄介さ - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
                        • ダイヤモンド・プリンセス号。岩田教授の衝撃動画と問題の本質 - 米山隆一|論座アーカイブ

                          ダイヤモンド・プリンセス号。岩田教授の衝撃動画と問題の本質 問題は「医学」ではなく「マネジメント」。方針を示し責任を引き受けるトップの不在だ 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授が2月19日、「ダイヤモンドプリンセスはCOVID-19製造機 なぜ船に入って一日で追い出されたのか」という動画をYouTubeに投稿したところ(現在は削除されていますが、書き起こしが残っています。)、国内外に大きな反響を呼び、これに対して元厚生省技官で、ダイヤモンドプリンセス号内で実務に携わっていた沖縄県立中部病院感染症内科の高山義浩医師が反論し(高山氏のFB)、さらに大きな論争を巻き起こしました。 この論争のさなか、ダイヤモンド・プリンセス号の検疫の現場責任者である橋本岳厚生労働副大臣が、反論をツイートしたのち削除したことで(参照)、論争はさらに加熱したものになりました。

                            ダイヤモンド・プリンセス号。岩田教授の衝撃動画と問題の本質 - 米山隆一|論座アーカイブ
                          • ベイズの定理を悪用し、コロナウイルスPCR検査の有用性を否定する医師達|臨床獣医師の立場から

                            偽陽性者が1人出るかどうかという数字になります。 「日本人全員を対象にした大規模PCR検査をしろ」なんてことを言ってる人は、ほとんどいないと思うのですが罹患率0.005%というおかしな仮定で計算しています。 それにしてもこの人は凄い。 「特異度は感度より高いが、特異度が100%の検査は理論上、存在しない。理由はこうだ。」の後に一切その理由を書いていません。 誰かチェックしないのでしょうか? EARLの医学ツイート  東北医科薬科大学病院感染症内科  福家良太氏 罹患率0.5%、感度70%、特異度99.997%として計算すると陽性的中率は99.15%です。 計算上ほぼ偽陽性は起こりません。 普通は1度の検査で陽性確定とはしないと思います。 患者への負担が大きい場合、再検査は必ず行うはずです。 この医師はたった1回の検査で確認もせずに重要なことを決定するのでしょうか? 感染症専門医 岩田健太郎

                              ベイズの定理を悪用し、コロナウイルスPCR検査の有用性を否定する医師達|臨床獣医師の立場から
                            • 岩田 健太郎

                              これから書くことはほとんど、これまでも繰り返し申し上げてきたことと変わりない。が、同じ質問は繰り返し受けているので、再度申し上げる次第である。なお、海外からも同様の問い合わせが多いので本来であれば英語でも同じ内容の文章を用意すべきだが、時間の関係で割愛させてください。Chromeかなにかでそれぞれ母国語に訳...

                                岩田 健太郎
                              • 空気に支配されてはいけない。「日本一感染症に詳しいヴィッセル神戸のサポーター」岩田健太郎教授に聞くJリーグ再開の方策

                                空気に支配されてはいけない。「日本一感染症に詳しいヴィッセル神戸のサポーター」岩田健太郎教授に聞くJリーグ再開の方策 2020年04月08日 19時00分 カテゴリ: インタビュー タグ : pickup • targmar • ヴィッセル神戸 前回のインタビューで、「日本一感染症に詳しいヴィッセル神戸のサポーター」としてサッカークラスタ界隈にその名を轟かせた神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授。再開日程が白紙となり、開催の見通せないJリーグについてどのように考えているのか。7都府県に緊急事態宣言が発令され、シリアスな状況が続くなか、再開のための道筋はあるのか、じっくり話を聞きました。 (企画・取材・構成/阿波万次郎) ※岩田教授のお話は取材を行った4月2日時点の情報に基づいています。 ■観客を入れて試合をするのは、今年に関しては現実的なシナリオではない ―Jリーグは4月末から段階的に再開と

                                  空気に支配されてはいけない。「日本一感染症に詳しいヴィッセル神戸のサポーター」岩田健太郎教授に聞くJリーグ再開の方策
                                • 瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "https://t.co/jqgEiTd9Sx ホント、岩田健太郎とかバズフィードの岩永とか村中璃子あたりが「コロナは騒ぎすぎ、そんなことなら子宮頸がんワクチンを」とまるでトンチンカンなことを言ってたのと、乗っかって騒いでたネット… https://t.co/bC42AxwOYo"

                                  https://t.co/jqgEiTd9Sx ホント、岩田健太郎とかバズフィードの岩永とか村中璃子あたりが「コロナは騒ぎすぎ、そんなことなら子宮頸がんワクチンを」とまるでトンチンカンなことを言ってたのと、乗っかって騒いでたネット… https://t.co/bC42AxwOYo

                                    瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "https://t.co/jqgEiTd9Sx ホント、岩田健太郎とかバズフィードの岩永とか村中璃子あたりが「コロナは騒ぎすぎ、そんなことなら子宮頸がんワクチンを」とまるでトンチンカンなことを言ってたのと、乗っかって騒いでたネット… https://t.co/bC42AxwOYo"
                                  • COVID-19;岩田健太郎教授の論評を批判する

                                    岩田健太郎教授の論評を批判する。 事実に誠意を https://georgebest1969.typepad.jp/blog/2020/03/ >無症状な検査陽性者を入院隔離させてみたり(軽症者は自宅じゃなかったの?)、プリンシプルにおいて首尾一貫していない。 →首尾一貫していないのはあなたです。基本的知識に欠けている。恥ずかしい!陽性者は隔離!近未来とごちゃ混ぜだ! 相変わらず、冗舌で、ポイントをはぐらかして、適度な長さの原稿にして、原稿料を稼ぐ習性がしみついている。 >科学者は、首尾一貫していないことにかけて、首尾一貫していなければならないのだ。 →あなたは科学者ではありません。サッカーのことを持ち出したり、聴き慣れない単語を使い、一般人として違うという印象を与え、哲学者の名前を出している。 僕が論評の採点者なら、50点以下。査読のある雑誌ならrejectだ! 間違った論評をしたならば

                                      COVID-19;岩田健太郎教授の論評を批判する
                                    • 国のコロナウイルス対策とPCR検査抑制論の推移|臨床獣医師の立場から

                                      国のコロナウイルス対策がどのように変化してきたのか、検査は充分に行われてきたのかを振り返ります。 同時にPCR検査抑制論を唱える人達がどのようなことを言ってきたのかを時系列でまとめます。 1月16日 コロナウイルス感染症の国内初患者を確認 1月28日 武漢市滞在歴のないコロナウイルス感染患者を国内初確認(武漢市からのツアー客との接触歴あり) 新型肺炎、国内で人から人感染か 日本人患者を初確認 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、厚生労働省は28日、国内で新たに3人の患者を確認したと明らかにした。うち1人は武漢滞在歴のない日本人で、1月に武漢からのツアー客を乗せたバスの運転手をしていた。日本人の感染確認は初めて。国内でも人から人への感染が広がっている恐れがある。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54945630Y0A120

                                        国のコロナウイルス対策とPCR検査抑制論の推移|臨床獣医師の立場から
                                      • TBSラジオ ときめくときを。

                                        ラジオ放送局「TBSラジオ」のサイト。TBSラジオの周波数は[AM954kHz/FM90.5MHz]。PCやスマートフォンではradiko(ラジコ)でもお聴きになれます。全国のラジオ34局ネットワークJRN(JapanRadioNetwork)のキーステーション。記事や番組内容、オンエア楽曲、最新イベント・グッズ情報などのコンテンツを毎日更新中!!

                                          TBSラジオ ときめくときを。
                                        • しずおかハートNet

                                          文字起こししました。 絶対観て! *シェア、コピペ歓迎 岩田健太郎 神戸大学医学研究科感染症内科教授 ↓ツイート https://twitter.com/georgebest1969/status/1229742057746419713?s=21 以下文字起こし 岩田健太郎です、...

                                            しずおかハートNet
                                          • 「ルンバは自身の上につもったホコリを取ることができない」動物は自分の身体を洗えるけれど、ロボットは自分で自分の身体は洗えない話

                                            Shuuji Kajita @s_kajita 2足歩行ロボットの研究者.SF,科学書,音楽(最近は主にボカロ曲)が好き.私の発言は所属する組織の公式見解とは無関係です. www2.chubu.ac.jp/about/faculty/… 岩田健太郎 K Iwata @georgebest1969 最新刊は「手軽で便利な文献整理 ZOTEROのすすめ」。米国感染症専門医、米国内科専門医、漢方専門医など。渡航医学や感染防御も。神大感染症内科。コメントは個人の見解。 georgebest1969.typepad.jp/blog/

                                              「ルンバは自身の上につもったホコリを取ることができない」動物は自分の身体を洗えるけれど、ロボットは自分で自分の身体は洗えない話
                                            • 茂木健一郎氏、橋本岳副大臣の「不潔ルート」や「清潔ルート」を絶望的貧弱なセンスと評する/←『「清潔」「不潔」は医学専門用語ですので、そこにツッコまないよう』とネットユーザのコメント

                                              茂木健一郎 @kenichiromogi 脳科学者、作家、ブロードキャスター、コメディアン。クオリアを研究。ツイートした文章、写真のメディアその他での引用はご自由に。kenmogi2005qualia@gmail.com https://t.co/xOFyWvY3iP https://t.co/TxnfnHK2dw qualia-manifesto.com 茂木健一郎 @kenichiromogi 岩田健太郎先生の動画に対するFacebookの反論を拝見しましたが、全体として、岩田先生のご指摘の本質を揺るがすものではないと感じました。そして、「不潔ルート」、「清潔ルート」の写真。ネーミングのセンスの絶望的貧弱に加えて、ぜんぜん分離できていない惨状に、やっぱり岩田先生正しかったと。

                                                茂木健一郎氏、橋本岳副大臣の「不潔ルート」や「清潔ルート」を絶望的貧弱なセンスと評する/←『「清潔」「不潔」は医学専門用語ですので、そこにツッコまないよう』とネットユーザのコメント
                                              • M5Stackでパルスオキシメーターを自作する方法 - 浜村拓夫(・∀・)作品集

                                                最近、新型コロナウィルスの感染拡大の影響でパルスオキシメーター(血液中の酸素濃度測定機器)が品薄になっています。 パルスオキシメーターについて検索していたら、簡単な自作方法が公開されていました。 電子工作の知識ゼロでも30分程度で作れたので、作り方をメモしておきます。 コロナで大人気のパルスオキシメーター パルスオキシメーターの材料 M5Stackとは? M5Stackの購入方法 M5Stack Basicのセットアップ ArduinoIDEをインストール USBドライバーのインストール 使用するポート番号の確認 ボードマネージャーを追加 esp32のボードを追加 M5Stackライブラリのインストール ボードの設定 HelloWorldの表示 パルスオキシメーターの自作 MAX30100libを使う GitHubからソースコードをダウンロード プログラムをコンパイルして書き込む M5St

                                                  M5Stackでパルスオキシメーターを自作する方法 - 浜村拓夫(・∀・)作品集
                                                • 岩田健太郎著『「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門』は、究極の「いつ読むか?今でしょ!」本である。 - Everything you've ever Dreamed

                                                  「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門 (光文社新書) 作者:岩田 健太郎 発売日: 2014/11/13 メディア: 新書 岩田健太郎医師の著作。僕は、ガチガチの文系で、ウイルスの知識がほとんどないまま、誤魔化し誤魔化しで46歳の今日まで生きてきたけれども、昨今の社会情勢からウイルスの基本的な知識がないとさすがに厳しい…となってきたところで手に取ってみたのが本書である。内容はウイルス(の知識)について、ではなく、感染症に係るリスク・コミュニケーションについての著者の経験をまとめたものであった。望んだものではなかったが、結果的に読んでよかった。望んだもの以上であった。まさに、今、読むべき本といえる。 本書のテーマは「リスク・コミュニケーションを効果的に行うために必要なこと」である。リスク・コミュニケーションとは社会的なリスクに関する情報を、関係主体間で共有、意思疎通を図

                                                  • 田中圭一氏のディズニー弄りネタにファンが苦言→ブロック 実害が出ているネタは社会風刺といえるのか?

                                                    ※大前提 当まとめは田中圭一・岩田健太郎両氏に対するネットリンチを意図しておりません。 実態とかけ離れており、オタクコミュニティ内部限定とはいえ実害が出てしまっているネタは果たして社会風刺として成立しているのか? 既に鉄板ネタであるからこそ、風刺するとしてももう少し表現を日本アニメ漫画ファンとディズニー海外アニメファンの両方が楽しめる内容にしてほしいとまとめ主は願っています。 2021/0824追記 「何が実害なのか分からない。」との声があるので、最初に箇条書きにしておきます。 現状を調べようともせずワンパターンな語り口で風刺をした気になっている怠慢さ ディズニーというジャンルに対してチートスレイヤーと同レベルな実態を無視した弄りや中傷・言いがかりがネット黎明期から行われていることを異常だと思わない心無さ 実態を知らない人間による公式に通報するという強迫でディズニーファンの同人活動に対する

                                                      田中圭一氏のディズニー弄りネタにファンが苦言→ブロック 実害が出ているネタは社会風刺といえるのか?
                                                    • 新型コロナウイルス感染症の入院患者対応について

                                                      各地で新型コロナウイルス感染症の入院患者が増えてきて、いろいろな問い合わせを受けています。よくある質問についてここで私見を述べます。 まず、いちばん大事なことから。新型コロナ診療でいちばん大事なのは、「医療機関のスタッフが感染しない」ことです。ここは鉄則です。もちろん、病気にならないという倫理的、社会正義的な意味もありますが、それ以上にスタッフに感染者が出ると、周辺の「濃厚接触者」は全員健康監視対象者となり、マンパワーが激減するのです。つまり、戦略的に医療者の感染は巨大なダメージなのです。だから、院内感染対策は万全を期し、院内での感染の広がりは「戦略的に」許容してはいけません。クルーズ船の失敗を繰り返してはいけないのです。大事なのは頑張ることではありません。結果を出すことです。我々はプロなのですから。 1.ゾーニングについて 患者が一人であれば個室管理で「いわゆる」ゾーニングは不要です。が

                                                      • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "コロナの入院治療費は原則公費負担ですが、だれかが思いついた謎ルールのために所得多い人が上限2万円払います。この確認のために保健所は全例患者から所得証明を得なければなりません。その作業の人的コストのほうが遥かに大きいのでとっとと全例… https://t.co/wN9N6ruLnK"

                                                        コロナの入院治療費は原則公費負担ですが、だれかが思いついた謎ルールのために所得多い人が上限2万円払います。この確認のために保健所は全例患者から所得証明を得なければなりません。その作業の人的コストのほうが遥かに大きいのでとっとと全例… https://t.co/wN9N6ruLnK

                                                          岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "コロナの入院治療費は原則公費負担ですが、だれかが思いついた謎ルールのために所得多い人が上限2万円払います。この確認のために保健所は全例患者から所得証明を得なければなりません。その作業の人的コストのほうが遥かに大きいのでとっとと全例… https://t.co/wN9N6ruLnK"
                                                        • 岩田健太郎さん、ちょっとアレな人だった?

                                                          岩田健太郎さん、クルーズ船について語った動画を削除する2020年2月18日ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。 https://t.co/g2d1C5HSuI @YouTubeさんから ダイヤモンド・プリンセスに入りましたが、何者かによって1日で追い出されました。感染対策は飛散な状態で、アフリカのそれより悪く、感 — 岩田健太郎 (@georgebest1969) February 18, 2020 神戸大学の岩田健太郎教授が、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の内情について解説した動画をYoutubeにアップロード。 「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機」と強い言葉を使って非難したことも注目を集めました。 2020年2月20日動画は削除しました。ご迷惑をおかけした方には心よりお詫び申し上げます。 — 岩田健太郎 (@

                                                            岩田健太郎さん、ちょっとアレな人だった?
                                                          • なぜ日本でPCR検査数が増えないのか。論点と解決策をわかりやすく整理する|FINDERS

                                                            BUSINESS | 2020/04/24 なぜ日本でPCR検査数が増えないのか。論点と解決策をわかりやすく整理する 【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう(2) Photo by Shutterstock 過去の連載はこちら 私は経営コンサルタントなのですが、普段の仕事の中で、製造業とかで「日本らしさ」的なものがちゃんと世界的に見てもちゃんと優秀性として発揮されていて、無内容な「日本スゴイ!」的な話じゃなくて「ほんとうにスゴイ」分野と普段触れることがあります。 そういう分野の経営者の人とかはみんなそろって一様に、日本において新型コロナ対策が問題になりはじめた2月下旬や3月上旬のころ、伝え聞く日本の対策のありかたについて、 「誰なのかわからないが日本の対策のリーダーにはものすごい優秀な人がいるっぽい」 と言っていました。 私も同感で、当時世間で「日本は何も対策してないのになぜかうまくいっ

                                                              なぜ日本でPCR検査数が増えないのか。論点と解決策をわかりやすく整理する|FINDERS
                                                            • 新型コロナ第一波を総括する

                                                              2月、新型コロナウイルス感染が発生した大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に対応するため、派遣された自衛隊(GettyImages) 新型コロナウイルスの第一波は収束しつつある。政府は5月14日に39県、5月21日に近畿3府県、そして5月25日には残る5都道県についても緊急事態宣言の解除を発表した。日本政府の対応には色々な批判はあったが、死者数でみると日本の対応は明らかに他国よりも優れていたと言えるだろう。その成功の要因は何か、逆に日本の弱点は何だったかについて、記憶が風化しないうちに一度総括しておくことは重要であると思う。 社会の危機は、普段覆い隠されている物事の本質を曝け出す作用を持つ。そして、本当に必要なものと、実は不要なものが無慈悲に露呈する。これは東日本大震災のときも同じであった。東日本大震災において活躍したのは、原発作業員、消防士、自衛隊員、警察官、消防団員、地元自治体

                                                                新型コロナ第一波を総括する
                                                              • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "橋本さんに助けてもらうとは夢にも思わなかった。厚労省の裏工作と根回しの構図は全く理解できない。"

                                                                橋本さんに助けてもらうとは夢にも思わなかった。厚労省の裏工作と根回しの構図は全く理解できない。

                                                                  岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "橋本さんに助けてもらうとは夢にも思わなかった。厚労省の裏工作と根回しの構図は全く理解できない。"
                                                                • どうやったらコロナが収束するか解説するでー : 哲学ニュースnwk

                                                                  2020年04月10日00:00 どうやったらコロナが収束するか解説するでー Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 20/04/09(木)17:03:47 ID:OQf おもに疫学的観点かかいくでー 5: 名無しさん@おーぷん 20/04/09(木)17:05:02 ID:OQf まず簡単なのはワクチンが開発されることやね。 これは大体1-2年かかるし、ワクチンがない感染症もあるで。 なので新型コロナに有効なワクチンが出来ない可能性もあるで 19: 名無しさん@おーぷん 20/04/09(木)17:09:54 ID:Fh7 >>5 早速否定で悪いんやがワクチンにせよ治療薬にせよ 他の感染症や平時とは比べものにならないリソースが割り当てられてて しかも特別扱いで進められとるから一般論や事例で期間を推定することは不可能やと思うよ コロナの解析やってる分散コンピューティングなんて協力集まり過ぎ

                                                                    どうやったらコロナが収束するか解説するでー : 哲学ニュースnwk
                                                                  • 岩田教授の告発が暴いた…新型コロナを「人災」にした厚労省の大失態(長谷川 幸洋) @gendai_biz

                                                                    なぜ下船者を隔離できなかったのか 新型肺炎の集団感染が発生しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」から、陰性と判定された乗客たちの下船が100人単位で続いている。政府は彼らの帰宅を認めたが、その判断は正しかったのか。船の実態を考えると、重大な懸念が残る。 乗客たちは2月19日から下船を始め、それぞれ公共交通機関などを使って帰宅した。政府は帰宅した乗客たちに、今後も自主的な健康チェックを求め、発熱などの異常があれば「それぞれの地域でフォローアップする」(加藤勝信厚生労働相)という。 だが、陰性と判定された後でも、たとえば、下船時に新型コロナウイルスに接触し、感染してしまう可能性がないとは言えない。米国、オーストラリアなどは自国民をチャーター機で帰国させた後も2週間、隔離している。なぜ、同じ対応ができないのか。 加藤厚労相は19日の衆院予算委員会で、野党議員の質問に対して「国立感染症研

                                                                      岩田教授の告発が暴いた…新型コロナを「人災」にした厚労省の大失態(長谷川 幸洋) @gendai_biz
                                                                    • 新型コロナがあぶり出した「狂った学者と言論人」【中野剛志×佐藤健志×適菜収:第1回】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                      新型コロナがあぶり出した「狂った学者と言論人」【中野剛志×佐藤健志×適菜収:第1回】 「専門家会議」の功績を貶めた学者・言論人 危機が発生すると、必ずデマゴーグが出現する。今回、新型コロナウイルスのパンデミックがあぶり出したのは、無責任な極論、似非科学、陰謀論を声高に叫び出す連中の正体だった。彼らの発言は二転三転してきたが、社会に与えた害は大きい。実際、人の命がかかわっているのだ。追及すべきは、わが国の知的土壌の脆弱性である。専門家の中でも意見が分かれる中、われわれはどのように思考すればいいのだろうか。中野剛志×佐藤健志×適菜収が緊急鼎談を行い、記事を配信したのは2020年8月7日。ちょうど一年後の2021年8月10日に発売される中野剛志×適菜収著『思想の免疫力』(KKベストセラーズ)を記念して再配信。 ■「新型コロナ専門家会議」を断罪したのは誰か 尾身茂(右)、西浦博(左)らの新型コロナ

                                                                      • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "免疫抑制状態の池江さんを犠牲にするな。彼女の奮闘は心から応援するが、組織委員会がそれを食い物にするのは看過できん。 https://t.co/OkvCPKmvbf"

                                                                        免疫抑制状態の池江さんを犠牲にするな。彼女の奮闘は心から応援するが、組織委員会がそれを食い物にするのは看過できん。 https://t.co/OkvCPKmvbf

                                                                          岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "免疫抑制状態の池江さんを犠牲にするな。彼女の奮闘は心から応援するが、組織委員会がそれを食い物にするのは看過できん。 https://t.co/OkvCPKmvbf"
                                                                        • 新型コロナウイルス怯え日記|田房永子(たぶさ えいこ)

                                                                          書いている人→東京都在住。41歳、漫画家、女性。夫と小学2年生で7歳の娘と2歳の息子との4人暮らし。 ※この長めの日記は、一番下にある漫画の前書きである。 中国のなんて読むか分からない都市に関係ある人だけの感染症だった時期:2020年1月下旬●1月20日頃● 初めて私が新型肺炎・コロナウイルスのニュースを見たのはテレビだった。中国のなんて読むか分からない都市に滞在してた人が日本で発症した、って話。 「濃厚接触すると感染する」ってセックスのことだな。なら大丈夫か、と思った直後「濃厚接触とは、感染者と部屋で何時間か過ごすこと」とアナウンサーが言った。その発症者も、なんて読むか分からない都市にある実家か親戚の家で数時間過ごしたことで感染したらしかった。 えーやばいじゃん、と思ったけど、そのなんて読むか分からない都市に関係ある人だけの感染症だ、という感じだったから、他人事だった。 ●1月24日(金

                                                                            新型コロナウイルス怯え日記|田房永子(たぶさ えいこ)
                                                                          • WHOは布マスクを非推奨、結局マスクは着用すべきなのか否かを研究論文や研究者の意見を基に解説

                                                                            まだまだ日本国内で猛威を振るう新型コロナウイルスは、2020年4月1日時点で1日当たりの感染者数が過去最多となる266人を記録し、これまでの合計感染者数(クルーズ船の症例を除く)は2495人となりました。日本政府は新型コロナウイルス対策に全世帯に2枚ずつ布マスクを配布することを検討していますが、「本当にマスクを着用すべきなのか」について、海外メディアのInverseが科学的根拠や研究者の意見を基に解説しています。 SHOULD WE WEAR MASKS? THE SCIENCE SHAPING A PIVOTAL DEBATE, EXPLAINED https://www.inverse.com/mind-body/should-i-wear-a-mask-coronavirus 新型コロナウイルス対策として多くの人々が使用している「マスク」について、アメリカ疾病予防管理センター(CDC

                                                                              WHOは布マスクを非推奨、結局マスクは着用すべきなのか否かを研究論文や研究者の意見を基に解説
                                                                            • 岩田健太郎『「感染症パニック」を防げ!』の第1章(1)を全文公開|光文社新書

                                                                              こんにちは。光文社新書編集部です。 このたび、岩田健太郎先生のご厚意のもと、光文社新書『「感染症パニック」を防げ!――リスク・コミュニケーション入門』の本文を公開させていただくことになりました。 先日公開しました「はじめに」につづき、本文の第1章ー第1節「リスク・コミュニケーションとは何か?」を以下に公開いたします。 ぜひお読みいただき、理解の一助にしていただければ幸いです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第1章  リスク・コミュニケーション入門(1)リスク・コミュニケーションとは何か? なぜ、効果的なリスコミが大切なのか 「はじめに」でも申し上げたように、リスクに対峙するときは、リスクそのもの「だけ」を扱っているのでは不十分です。リスクの周辺にあるものに配慮し、効果的なコミュニケーションをとることが大事になります。 世の中にはたくさんのリスクがあり

                                                                                岩田健太郎『「感染症パニック」を防げ!』の第1章(1)を全文公開|光文社新書
                                                                              • 【岩田健太郎教授が緊急解説】五輪は無観客なのに…欧米のスポーツイベントは「なぜ有観客OK?」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                                                7月7日におこなわれた「EURO2020」イングランド対デンマークの準決勝。6万人超が詰めかけた(写真・AFP/アフロ) 7月8日、IOCと東京都などのトップによる5者協議で、東京オリンピックの都内会場はすべて無観客にすることが決定された。 同日に確認された新型コロナウイルスの東京都内における新規感染者は896人。1週間前の7月1日に比べ、223人増加と都内の新規感染者数は増加傾向にあった。 政府も7月12日からの緊急事態宣言発令を決定していたなか、東京都の小池百合子都知事(68)は無観客開催について「都民の命と健康を守り、安全を重視した大会とするため」と説明した。 だが、一方でインターネット上では、 《EUROは準決以降は制限なしで盛り上がってるのになあ。。。イギリスは感染者数も死者数も日本より多いのにだぞ?》 《エンゼルスの試合を見ている限りだと、普通にオリンピック開催出来そうな気がし

                                                                                  【岩田健太郎教授が緊急解説】五輪は無観客なのに…欧米のスポーツイベントは「なぜ有観客OK?」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 吉村洋文が中野貴志の「K値」に飛びついて破綻するまでの経緯を振り返る - kojitakenの日記

                                                                                  新自由主義者の代表格である大阪府知事の吉村洋文が、西浦博・北海道大教授らに対抗して、「なんとか新型コロナの感染者数をそこそこ抑えながら経済を回したい」という願望を抱き、その結果、客観性よりも自らの願望を優先して中野貴志の「K値」の仮説に飛びついたものの、早くも「K値」の化けの皮が剥がれ始めているのが現状ではないか。昨日も書いたが、私はこのように考えている。 そこで、これまでの経緯をたどってみた。安直だとのお叱りを受けるかもしれないが、まずWikipedia「西浦博」の項より抜粋する。 8割おじさん[編集] 流行拡大を防ぐには人との接触を8割削減することが必要である、と3月の初めから提唱し[17]、インターネット上で「8割おじさん」と名乗るようになった[18]。名付け親は押谷である[17]。科学雑誌『サイエンス』のウェブサイトに掲載されたニュース記事では、「80% uncle」と紹介された[

                                                                                    吉村洋文が中野貴志の「K値」に飛びついて破綻するまでの経緯を振り返る - kojitakenの日記