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志望校の検索結果1 - 40 件 / 8997件

  • 僕のしょうもない人生を紹介します

    大西拓磨です。21歳、ニートです。 このたび、縁あって、ここで何か書いていい権利をいただき(、そこから半年が経ち)ました。 とりあえず、僕のここまでの人生をザバーと紹介して最初の記事と代えようと思います。 1999-2011 横浜で、両親の反対を押し切って生まれました。父と母が毎日のように喧嘩している間、僕はどちらの膝にも座れるのが楽しかった思い出です。 内気ながら足が速かったので小学校では男1女6で遊んでたし、うち2人に告白されました(ここで自殺しておけば...)。 これはその頃に描いた船の絵と その間取りです。 2012-2014 3分の1が東大に行く中高一貫男子校に入れさせられましたが、勉強嫌いだったのでずっと遊んでました。 雪だるまに土下座させたりとか、 ポテトで悟空作ったりして。 あとずっとパズドラやってた。無課金で属性一面+297を達成したのは僕が史上初でした(伝わらない)。

      僕のしょうもない人生を紹介します
    • 最新研究からわかる 学習効率の高め方 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

      本書は、Amazon総合1位(無料)となった科学的学習法の本のWeb版です。 12万部のベストセラーとなった前著と同様、図とイラストを使って分かりやすく解説しています。 英語学習者・教師・受験生・小学生~高校生の親御さんに読んでいただきたいです。 全5巻(派生巻も含めると全8巻)構成で、これは第1巻です。 それでは、さっそく、サイエンス誌に掲載された論文を解説します。 (サイエンス誌は、ネイチャー誌と双璧をなす、世界最高峰の学術誌です) この論文からは、学習効率に関する重要ポイントをいくつも学べます。 本書は、基本的には中学生でも読めるように書いてあります。 実際、本書をある中学3年生の女の子に読んでいただいたところ、たいへん好評でした。 実際に期末試験の成績も上がり、志望校にも合格し、ご両親も喜んでおられました。 では、以下、論文の解説をどうぞ。 ■カーピキー2008実験 たとえば、英語

        最新研究からわかる 学習効率の高め方 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
      • Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

        はじめに 「【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian|note」という、医師から未経験で Google のソフトウェアエンジニアになった記事があります。 note.com 私は、この記事に出てくる「とある元 Google のソフトウェアエンジニア」で、面接の対策を立てました。 記事が出た当初から大反響で、私もそれなりの反応を見まして、いろいろと誤解されているなあ、と思う一方、アドバイザーはあくまでもアドバイザーだから、アドバイザーとして知りえた情報については、口をつぐむべきだと思っていました。 ただ、あまりにも誤解されており、悪影響が大きく、犠牲者も多くなってきたと思ったので、許可を得て簡単に背景を書いておこうかと思います。 これはあくまでもアドバイザー側からどう見えていたかを書いておくものですが、医学部卒だけでも3,4人 Google や Amazon に入っていったおぼ

          Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
        • 娘が大学に合格した。 我が子ながらお世辞にも賢いとは言えない子で、優し..

          娘が大学に合格した。 我が子ながらお世辞にも賢いとは言えない子で、優しく健康にさえ育ってくれれば、と思いながら子育てをしてきた。 娘が中学生の頃、東大王というテレビ番組をよく観るようになった。学校で流行っていたらしい。 娘はその番組に出ている鈴木光さんという東大生の女の子のことが特に大好きだった。 彼女の出ている番組や雑誌は必ずチェックし、今日も光ちゃん可愛かった!あの難しい問題も正解してて凄かった!と嬉しそうにしていた。 彼女は常に学業を優先していたようで、試験勉強のためにとしばしば番組を欠席していた。 そんな姿も娘の目にはカッコ良く映ったのだろう。娘は彼女に憧れてか、よく勉強をするようになった。 最初こそカラフルなペンでノート作りをするだけの効率の悪い勉強をしているようで大変もどかしかったが、やっていくうちに要領を得ていったようで徐々に学校の成績は好転していった。 何年か前、鈴木光さん

            娘が大学に合格した。 我が子ながらお世辞にも賢いとは言えない子で、優し..
          • 女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?

            学生の間では、「ついスマホを触っちゃって勉強にならない。どうしよう」という声は多い。SNSの通知、ゲーム、動画など、スマホには誘惑が多く、ついつい手にとってしまい勉強が手につかなくなる学生は少なくない。 そんな中、勉強中の誘惑を絶ち、集中して勉強する方法は高校生たちにとって大切なことだ。高校生において流行中のスマホを活用した勉強法をご紹介したい。 「ビデオ通話しながら勉強」で集中 一人ではなかなか集中できない場合、図書館や塾の自習室などの勉強せざるを得ない環境に行くことで集中しやすくなる。自宅では気が散るという学生は多く、中でもついついスマホを見てしまって集中できないという声は多い。自宅で勉強する際にはスマホの電源を切ることが必要なのだ。しかし、逆にスマホを勉強に集中するために使う方法もあるという。 「友だちとビデオ通話でつないで、一言も話さないでお互いに勉強するとすごく集中できる」とある

              女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?
            • プロジェクトマネジメントのおすすめ本を4つの分類でご紹介|コーヒー好きのPM

              このnoteでは、プロジェクトマネジメント(以下、プロマネと略記)のおすすめ本をマトリックス図に整理してご紹介します。 ◆変更履歴◆ 2024.05.07 初版公開 2024.06.12 以下書籍を追加 ・プロジェクトマネジメント 最強の教科書 ・驚異のプロジェクト実行術 準備編 ・驚異のプロジェクト実行術 実践編 ◆今後追加予定◆ ※追加のお知らせはX(@coffee_nomimasu)にて行います ・プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 ・プロジェクトマネジメントの本物の実力がつく本 ・プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン ・アート・オブ・プロジェクトマネジメント ・ITエンジニアのためのプロジェクトマネジメント入門 プロマネ本を探すときの悩み筆者の本棚にあるプロマネ本プロマネ本を探すとき、多くの方は「プロジェクトマネジメント おすすめ 本」などとキーワード検索して、 プロジェ

                プロジェクトマネジメントのおすすめ本を4つの分類でご紹介|コーヒー好きのPM
              • 借金500万をギャンブル一発逆転狙いで破産したオタクのリアルタイム実況が熱すぎた

                犬 @slave_of_girls 3万負けから1,000円勝ちになって超嬉しい 現役の時に東大目指してボロ負け、予備校に通って志望校をMarchに変更した年に無難に合格して親が喜ぶのを見るくらい嬉しい 2020-03-03 19:04:07 犬 @slave_of_girls 1,000勝ちで店を後にすることができる強い自分。 3本飲んだマックスコーヒーの空き缶。 結局3時間パチンコ打ちながら吸い終わったタバコの空き箱。 「おめでとう」の代わりに雲一つなく晴れ渡る空。 輝く月。 2020-03-03 19:09:34

                  借金500万をギャンブル一発逆転狙いで破産したオタクのリアルタイム実況が熱すぎた
                • なぜ「中学受験は親の受験」と言われるのか - 斗比主閲子の姑日記

                  一部地域で過熱していると言われる中学受験について、一通りのことが理解できたので、なぜ「中学受験は親の受験」と言われるのかを今日は書きます。 中学受験率が高いのは東京、高知、奈良、京都、広島、神奈川、和歌山 中学受験偏差値 50 ≠ 高校受験偏差値 50 なぜ「中学受験は親の受験」と言われるか 親のキャパシティ(学力・お金) ≒ 子どもの成績 塾に通わなければ中学受験で合格できないか 中学受験の勉強はいつから始めるか 難関校向けの中学受験の勉強は役に立つか 子どもの"意志" ≒ 親の意志 締め 中学受験率が高いのは東京、高知、奈良、京都、広島、神奈川、和歌山 中学受験の話題を出すと、東京都、もしくは一都三県や京阪神だけの話題だと考えると思います。まず、これは違います。 最近は公立中高一貫校の受験が少しずつ増えているので計測が難しくなっていますが、基本的に受験が必要とされる私立・国立の中学校の

                    なぜ「中学受験は親の受験」と言われるのか - 斗比主閲子の姑日記
                  • 今日、30歳になった

                    私は、1993年の1月に生まれた。1歳から大学までは、神戸市で生活していた。神戸はとてもいい場所だ。街の中心部である三宮はおしゃれな街で、大阪駅までも直通で30分。中華街で有名な豚まんを食べ、旧居留地の優雅な建築を抜ければ、港から海を見渡せる。中心部から少し足を伸ばせば、B級グルメを出す飲食店が立ち並ぶ下町の長田、六甲山の麓に日本屈指の酒蔵を擁する灘などにも行ける。どの地域も個性にあふれた「退屈しない街」だ。この街で人生の3分の2を過ごせたことを、私は幸せに思っている。 私が住んでいた地域には大学があった。このキャンパスは自然豊かなことで知られていて、敷地内に公園や池があったので、私は物心ついたときから時々家族とこの大学内を散歩していた。子どもだった私は漠然と、大きくなったら私もこんな学校で勉強するのかな、なんて思っていたものだ。 私が小学校にあがる前のある日、父とふたりで大学の中を歩いて

                      今日、30歳になった
                    • 「電車が止まって家に帰れない、どうすればいい?」小学生たちが話し合った内容が興味深い

                      maro(元:ズル賢い母ちゃん) @mama_work_hard 本日 娘は別校での受講(志望校別特訓)の日だった。 その帰り、電車が停まっていたらしく…… 塾友たちと「この状況をどう乗り切るか」という話し合いが繰り広げられたそうだ。 その話の内容が興味深くて、一部始終を聞かせて貰った。 結果を先に話してしまえば、 その中の一人が母親に連絡をして、 maro(元:ズル賢い母ちゃん) @mama_work_hard その母親が車(ワンボックス)で迎えに来て、子供たちを順番に家まで送ってくれたので、我が子も無事に帰って来られた。 (あとでお礼の手紙と菓子折りを渡そう!) その連絡に関しても、キッズケータイは未登録の電話番号に発信するには暗証番号を入力しなくてはならず、その暗証番号を保護者は子供に maro(元:ズル賢い母ちゃん) @mama_work_hard (セキュリティの為に)教えていな

                        「電車が止まって家に帰れない、どうすればいい?」小学生たちが話し合った内容が興味深い
                      • 同じ時期に就活した女だよ。 2000年代も確かに氷河期だけど、この増田が書い..

                        同じ時期に就活した女だよ。 2000年代も確かに氷河期だけど、この増田が書いている氷河期第1世代はもう一つ忘れてはいけない不遇がある。 それは「団塊ジュニア」という、人数が多い世代だということだ。 同世代の人数がとにかく多い。つまり競争相手が多すぎて大学受験が熾烈を極めたのだ。 私は県内の公立の中でも有数の進学校に通っていたが、当時のクラス数は1学年14クラスもあった。この学校だけでなく、全体的にそうだった。そもそもこの学校に入るのも高倍率だったのだから、どれほど人数が多かったか。 1972年生まれをピークに、前後数年はそれぞれ200万人の同学年がいた時代だ。今の子供の倍以上である。 人数が多い世代だからといって、大学のキャパを急に増やしてくれるわけではない。 受験倍率は早慶レベルでも10倍超。 今みたいなAO入試などない。国公立は5教科が必須。浪人当たり前。予備校大繁盛。 「予備校ブギ」

                          同じ時期に就活した女だよ。 2000年代も確かに氷河期だけど、この増田が書い..
                        • 風俗に落ちた女友達

                          念のため、年齢はぼかす。創作なので俺も彼女もどこにもいないです。 俺には中学生の頃に女友達がいた。その子は低い声がコンプレックスらしくあまり人前で喋る方ではなくて、アスペルガー障害を持っていた(これは後に発覚)ので、よく周りが笑っている時に笑いどころが分からないと一人で真顔でポツンと座ってるような子だった。ストレスで上唇を噛む癖があり、パッチりとした目をした可愛い子だったが上唇がいつもボロボロだった。それでも2,3人の女の子グループにいつもいて、ぎこちなく笑いを浮かべて過ごしてはいた。 その子も俺もよく休みがちだった。俺は情報量が多い学校生活を送っていると脳と体が疲弊しきるので、周りと比較することを覚えた小4あたりから社会生活を諦めていた。布団に入って教育テレビを見ながら疲弊と不安で泣いてることが多かった。 彼女と同じクラスになったのは中1の頃で、席替えの時に隣の席になった。とある授業で前

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                          • 個別指導塾でカモにされやすい親子【追記あり】

                            ※(追記)当初個別指導塾と書いていましたが、半サロン的な個別指導塾と言った方が正しいな...と思ったので一部を書き換えました。適宜フェイクなど入れてあります。ですが、集団だろうと大手だろうと親、子、塾のすれ違いや情報格差は存在します。どうか本当に気をつけてほしいと思います。本当に気をつけてほしい層にこのメッセージは届かないと思うけど...。 個別指導塾で4年ほど働いている。 自分の働く教室ではカモ、いやもはや詐欺といってもおかしくないレベルの指導のゴリ押しが横行しており、やるせなくなってきたので一部を書く。 これから書くのはバカな親と子がカモられるまでの一例である。 ①高すぎる目標設定まず初めに言っておきたいことは、個別指導塾に来る親子には総じてバカが多いということである。 子の方は集団指導塾の一律授業についていけず、脱落したやつ。 そして親の方は受験の知識もノウハウも何も持ち合わせないま

                              個別指導塾でカモにされやすい親子【追記あり】
                            • 中学受験は、そろそろ根本的に変わったほうがいい - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

                              役に立ってない中学受験勉強 中学受験はおよそ害悪だ。私がそう思う理由は単純だ。それが子どもたちの役に立っていないからだ。中学受験制度そのものは、それは何らかの役に立っているのかもしれない。少なくともそれを実施する私立中学校にとっては、メリットがあるはずだ。そうでなければやらないだろう(そのメリットも、後述するように怪しいものではあるけれど)。けれど、当事者のもう一方である子どもたちにとって、得られるものは「合格」以外のものはなにもない。そういうものだと言ってしまえばそれまでなのだが、じゃあ、合格競争のためだけに貴重な時間を無駄にすることはどうなのか、ということになる。私はそれを害悪だと思う。 なぜ、「子どもたちの役に立たない」というのか。それは、家庭教師としての経験からだ。私は中高一貫の私立中学・高校の生徒の指導にあたった経験が過去に何件もある。いずれも中学受験を無事に突破した生徒たちだ。

                                中学受験は、そろそろ根本的に変わったほうがいい - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
                              • 貧乏人の無駄な努力

                                貧乏ってのは生きる事に対して怠惰な奴の成れの果てだ、と思う。休暇中なので、つらつらと思うところを書いてみたい。 貧乏は自業自得だと言うと、「頑張ってるのに報われない」と言う反論が返ってくるけれど、貧乏人が努力して生きているとは思ってはいない。 必ず報われはしないが、報われる可能性がある努力ってのは、未来に向かって積み重ねる行為なのだけれど、 貧困を特集した番組なんかでフードバンクに集う人々や生活保護の人々の努力は違う。 貧乏人が言う「頑張って来たのに」は、私から見たら単なる時間の切り売りでしかない。 いくつも仕事を掛け持ちしたのに報われない、だとか 毎日遅くまで働いてるのに報われない、だとか言うが、 仕事の中で積み重ねていないのであれば、時間あたりの労働力を切り売りしているだけでしかなく、付加価値が存在しない。 若くなくなったり、健康の問題が出たり、景気が悪化したり、切り売りする時間の価値

                                  貧乏人の無駄な努力
                                • 18歳の一人暮らしは「風呂なし3万円」で十分だ 開成の校長が勧める「最高の育て方」

                                  「安心して帰れる場所」がある子は頑張れる 「安心して帰れる場所があるか」、これは子どもの自己肯定感を育てる上で、非常に大切なことです。単に「安心して過ごせる家」という物理的な話だけでなく、精神的な意味も含んでいます。 落ち着ける家庭という居場所は、子どものチャレンジ精神を育んでくれます。何があっても受け止めてくれる、帰る場所があるとわかっていれば、子どもは思い切って外に冒険に出ることができるのです。 勉強にしろ、運動にしろ、芸術にしろ、外の世界は厳しく、いつも勝てるとは限りません。むしろ負けることのほうが多いでしょう。そんなとき、家に帰ってホッとできるかどうか、次の冒険への英気を養うことができるかどうかは、非常に大切なことです。 頑張り続けられる子というのは、そのような帰る場所を持っているもの。親の役割は冒険に一緒に付き添うことではなく、負けて帰って来たわが子を温かく迎え入れることなのです

                                    18歳の一人暮らしは「風呂なし3万円」で十分だ 開成の校長が勧める「最高の育て方」
                                  • ニートになるか死ぬしかない弟

                                    弟は高3。兄弟の自分は社会人。シングルマザー家庭。 久しぶりに実家に帰ったら弟が不登校の中退引きこもりニート目前になっていた。まだ高校生だし今なら引き返せる気がするからアドバイスが欲しい。 弟は半年前くらいから不登校になり始めて、最近は完全に不登校になった。 昼は寝ていて深夜に起きてカップラーメンを食べ、PCゲームとYouTube、ソシャゲ課金をするだけの生活をしている。 弟は高知能ASDというやつらしくて、IQは引くほど高いのに、精神面はかなり幼い。 高3なのに、ひろゆきの真似をして、ネットで見たことを自分で考えたように話す。 他の子が彼女とディズニーに行く中、一人野獣先輩の話をしている。 怠惰で、今やらないと後で何倍も大変になるとわかってても絶対にやらない。 テスト期間や受験期であっても勉強せず、当日はどうするのかと思えば休んで逃げる。 日常生活もだらしなくて、布団の周りにはシコティと

                                      ニートになるか死ぬしかない弟
                                    • 「嫌なヤツ成敗してスカッと」の嫌なヤツがもう無理

                                      最近の漫画見てると、異世界転生なろう系とか不倫され系とか、男性向け女性向け問わず 「嫌なヤツが私に酷いことをしてきたので、逆転して相手は落ちぶれてざまあしてスカッと」みたいな話ばっかりなんだけど、 「スカッとする為に嫌なヤツが出てくる」の部分がもう無理 気持ちよくなるために一度不快感を味わうってのがコスパ悪くね 「マッチョになる為につらい筋トレ頑張る」「志望校入る為につまらない勉強頑張る」とは違って 遭遇しなくていいはずの不快要素にあえて突撃しにいく無駄さ?がなんか無理

                                        「嫌なヤツ成敗してスカッと」の嫌なヤツがもう無理
                                      • 【偏差値40くらいの子が死に物狂いで勉強してMARCHギリギリまで伸びた】…けど、英語の長文が一般常識を知ってる前提で作られててその壁を乗り越えれない

                                        愚痴講師 @TYPFNJvx94LvMko 偏差値40くらいの高校に通う子が私立に絞って死に物狂いで勉強してMARCHギリギリまで伸びた けど、英語の長文問題が高校生なら当然知っておくべき一般常識を知ってる前提で作られててその壁を乗り越えれない 最近だと、20世紀は2000年からだと思ってたり、赤道が分からないとかあった 愚痴講師 @TYPFNJvx94LvMko この子は本当に良い子ですし、死ぬほど勉強頑張ってるのを知ってるので志望校に受かって欲しいです ただ、物事に対するアンテナの感度が限りなく0に近く、小学校や中学校で習う一般的な知識の抜けはこちらで教えるにも何を知ってて何を知らないかが分からないので限界があります たくたく@非常識な学校の先生 @TakTak19901221 僕の授業では、このことをめちゃめちゃ強調します。英語だから英語を勉強するでは、時にテストさえも乗り越えられな

                                          【偏差値40くらいの子が死に物狂いで勉強してMARCHギリギリまで伸びた】…けど、英語の長文が一般常識を知ってる前提で作られててその壁を乗り越えれない
                                        • 信頼できるのは「HIKAKIN」。筋を通さない大人たちに15歳が言いたいこと(太田 奈緒子)

                                          10代の新型コロナワクチン接種も広がる中、接種した(していない)体験を、中学3年生を中心に取材し、『「打ちたいけど親が打たせてくれない」コロナワクチン15歳7人に聞いた様々な事情』という記事でまとめた。 その取材の際に、ワクチン接種以外にも、コロナ禍のモヤモヤを子どもたちは口にした。確かに、昨年は3か月に及ぶ休校も体験し、今も幾度目かの緊急事態宣言が延長されている状況の中、息子が当時通っていた中学校でも行事は次々に中止、延期となり、高校受験にも影響が出た。彼らはこれをどのように受け止めているのだろうか。 さらにはワクチン接種を巡って対立したり、感染予防のルールを破って羽目を外す大人、迷走を続ける政府の対応をどう眺めているのだろう。取材で上がった声を中心に、コロナ禍に子どもたちが今抱える本音を探ってみた。 障害だらけ。コロナ禍中の受験 コロナ禍は来春、高校を受験する中3生たちにどんな影響を与

                                            信頼できるのは「HIKAKIN」。筋を通さない大人たちに15歳が言いたいこと(太田 奈緒子)
                                          • 「課金ゲーム化」する東大受験。学歴は結局、資金力でほぼ決まる | 日刊SPA!

                                            現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。 突然ですが、「大学受験は平等な勝負だ」だとお考えではないでしょうか? 学力だけを測るペーパーテストで進路を決めるのですから、あたかも平等に見えます。しかし、それは違います。なぜならば、受験の結果は学力ではなくて「家庭の経済力」でほぼ決まってしまうからです。 前回の記事にて、東大の受験は小学校4年生からすでに始まっているということを述べました。 東大受験者、入学者は難関中高一貫校出身が大半を占めており、中学受験未経験者はほとんどいないと思えるような「魔境」です。さらに彼らの多くは学校のほかにも進学塾に通います。 小学校ではSAPIX、中高では鉄緑会のような超進学塾に通うケースが多く、当然これらの塾にもお金はかかってきます。恐ろしいのが、これらの塾はあまりにも授業の進度が早いので、往々にして

                                              「課金ゲーム化」する東大受験。学歴は結局、資金力でほぼ決まる | 日刊SPA!
                                            • 62歳で主婦から医師に 猛勉強で「一番戻りたかった場所」へ:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

                                                62歳で主婦から医師に 猛勉強で「一番戻りたかった場所」へ:朝日新聞デジタル
                                              • [特別読切] 勉強はきっとウチらに平等だ! - 蚊帳りく | となりのヤングジャンプ

                                                勉強はきっとウチらに平等だ! 蚊帳りく 高校一年生のミーカは家庭の事情で塾へ行くことができなくなってしまう。 それでも志望校に合格するために、同じく塾に通っていないりっぴよに 自習の仕方を聞きに行くことに。志望校に向けて二人で勉強をすることになるが…!?

                                                  [特別読切] 勉強はきっとウチらに平等だ! - 蚊帳りく | となりのヤングジャンプ
                                                • 銃撃直後に語っていた「深い関係」 教団名を伏せ続けた警察の内幕:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    銃撃直後に語っていた「深い関係」 教団名を伏せ続けた警察の内幕:朝日新聞デジタル
                                                  • Gメール利用のネット出願で不具合 認証コード届かず 神奈川 | 毎日新聞

                                                    神奈川県内の公立高校入試の出願に必要なインターネットの手続きで、志望校への出願が始まった24日、Gメール(@gmail.com)を利用している志願者に出願システムに入るためのメールが届かないなどの不具合が生じていることが分かった。県教育委員会が同日、発表した。 県教委によると、今年からインターネットによる出願が義務付けられた。志望校への出願の準備としてメールを事…

                                                      Gメール利用のネット出願で不具合 認証コード届かず 神奈川 | 毎日新聞
                                                    • コロナ死者数、過去最速ペース 医療現場「認識の差、どんどん開く」:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        コロナ死者数、過去最速ペース 医療現場「認識の差、どんどん開く」:朝日新聞デジタル
                                                      • 我が子をアホの子にするために

                                                        6歳の我が子の事だが、成長が早すぎる気がして心配してる。 6歳なのだが、何かと私のまねをしたがるものだから、私の書架を漁って司馬遼太郎を読んでるし、私が勉強するときに一緒に勉強したがって既に連立方程式を解くことが出来る。 余りに理解が早いものだから、悪いことでもないと面白がって教えてしまうのが良くないのだろうが、知的好奇心を飢えたまましておくのも・・・と思い暫くは知りたいことを知りたいまま教えていた。 勉強をあまり進めてもまずいと思いなおし、将棋を教えたところメキメキと力をつけて、私も既に二枚落ちでは手こずる様になってきた。 子供らしく動物博士とかにでもなってほしいと思って、犬を飼い始めたが効果は乏しく、私のジョギングパートナーが出来ただけに終わっている。 困ってしまうのは同級生との関係だ。 そもそも「河井継之助が学んでいたという陽明学の和訳を読んでみたいから、図書館へ連れて行って欲しい」

                                                          我が子をアホの子にするために
                                                        • 息子が「ハカセになりたい」と言ったら|山本一郎(やまもといちろう)

                                                          拙宅山本家の三兄弟の下に妹ちゃんができて、人間関係に少しは変化でも起きるかと思ったらまったく起きないのである。まだ妹は一歳、関係を変えるにはまだ起爆剤として幼すぎるのか。 コロナウイルスで3月終わりからなし崩し的に学校も休みとなった。小学校5年生と小学校4年生という、中学受験に向けて勉学に走り出すべき時期に差し掛かっているはずの長男と次男は、このたび小学校に上がったばかりの三男を連れて、団子になって馬鹿なことばかりしている。なお、三男はまだまともに学校に通ったこともない。 ずっと家にいるのも良くないので、人出の減った御茶ノ水を毎日ジョギングさせている。勉強をしたくないのは仕方ないが、せめて健康であって欲しい。30分もジョギングに付き合うと、私(47歳)はフーフーである。いい加減座らせて欲しい。しかし、子どもたちは違う。ジョギングを終えて少し休んだ後は、鬼ごっこが開始される。私が疲れていても

                                                            息子が「ハカセになりたい」と言ったら|山本一郎(やまもといちろう)
                                                          • 通学時間が1時間超、うつ症状リスク1.6倍増 志望校選びは慎重に:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

                                                              通学時間が1時間超、うつ症状リスク1.6倍増 志望校選びは慎重に:朝日新聞デジタル
                                                            • 31歳新卒

                                                              案外人に希望を持たせられる内容な気がするので残しておく。 18歳 志望校に落ちて浪人 19歳 ネトゲ。受かるところが無い+朝起きれると思えないのでセンター利用で有力な大学の夜間学部へ進学。 23歳 4留。理転だったため無理があった。ネトゲしかしていない通算5年だった。 ここから一念発起して、まずジョギングと筋トレを開始。 毎日5キロを走り、ベンチプレス80キロをクリアできる頃には、教室で90分座ることが可能な状態に復帰。リハビリ完了。 27歳 ちゃんと勉強するようになってみると、数学の面白さに気付いたため数学教師を目指すことに。 またしっかり研究をしたいと考えて大学院へ進学。 31歳 大した成果は残せなかったが、結構本気で研究に打ち込めたと思う。 科目履修しまくって数学教師の免許も取得。 博論が通る見込みは無いので見切りをつけて、私立高校の常勤講師としてデビュー。 結局1年契約の常勤講師な

                                                                31歳新卒
                                                              • 「16×18=288」が爆速で暗算できる驚きの方法

                                                                東京大学経済学部卒。プロ算数講師。志進ゼミナール塾長。 プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など20年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。 現在は、学習塾「志進ゼミナール」を運営し、小学生から高校生に指導を行っている。毎年難関校に合格者を輩出している。 算数が苦手な生徒の偏差値を45から65に上げて第一志望校に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。 ずっと算数や数学を得意にしていたわけではなく、中学3年生の試験では、学年で下から3番目の成績だった。数学の難しい問題集を解いても成績が上がらなかったので、教科書を使って基礎固めに力を入れたところ、成績が伸び始める。その後、急激に成績が伸び、塾にほとんど通わず、東大と早稲田大の現役合格を達成する。この経験から、「基本に立ち返って、深く学

                                                                  「16×18=288」が爆速で暗算できる驚きの方法
                                                                • 「これ好き!」を活かした英語の勉強法が、長男にブッ刺さった話。

                                                                  おはようございます、しんざきです。まだまだ寒いですね。 ここしばらく見ていた、長男の英語の勉強についての話をします。 しんざき家の長男は中学二年生。小さなころからの由緒正しい電車好きです。 文化祭見学で見た「鉄道研究部」の展示に魅せられ、「鉄研がある中学校に行きたい……!!」というのを原動力に受験勉強に励み、見事志望校に入学して、現在は夢の鉄研生活を送っています。 友人たちとちょくちょく鉄道小旅行にも行っているようで、中学生活をエンジョイ出来てなによりだと思います。 で、その長男なんですが、入学してしばらくは何事もなかったものの、中学に入って初めて本格的に勉強し始めた英語がいまいち伸び悩んでいる模様。 ちょこちょこアドバイスをしながら様子を見ていたのですがなかなか上向かず、当人とも相談の上、家でも私が勉強に付き合うことになりました。 試験の結果を見ていると、特定の苦手な分野があるわけではな

                                                                    「これ好き!」を活かした英語の勉強法が、長男にブッ刺さった話。
                                                                  • サイドノック式シャープペンが好きで入社したら廃番になった話【#忘れられない一本 03】|ぺんてる シャープペン研究部

                                                                    誰にでも、忘れられない一本がある。 小学生の時に初めて手にしたシャープペンデビューの一本、 持っているだけでクラスの人気者になれた自分史上最強の一本、 受験生時代お守りのように大切にしていた一本。 そんな誰しもが持っている、思い出のシャープペンと、 シャープペンにまつわるストーリーをお届けする連載 「 #忘れられない一本 」。 ぺんてる社員がリレー方式でお届けしていきます。 第3弾は、ぺんてる入社12年目の、山田さん。 あなたの忘れられない一本は、なんですか? ―――――――――――――――――――――――――――――― 急に上司に呼び出されたと思ったら、「シャープペンの思い出について、何か書いて」と言われた。ぺんてるのノック式シャープペン60周年記念として、先ごろ開設したnoteに載せるため、社員の原稿がほしいのだという。 「確か、ドットイー・ティントが好きだって、採用面接のとき言ってた

                                                                      サイドノック式シャープペンが好きで入社したら廃番になった話【#忘れられない一本 03】|ぺんてる シャープペン研究部
                                                                    • 過去に戻ってやり直しても今の自分と大差ないんじゃないか?という話

                                                                      中々眠れずにそんなことを考えていました。 そして、結論が出たのでここに残しておこうかなと思います。 前提前提として過去に戻る際、今の記憶は引き継がれないこととします。 つまり、自分の意思決定は全く同じ状況化にある場合、毎回同じ結果になるのではないか?ということを考えていたわけです。 ===== 自分の半生まず自分の半生を見直してみました。 中学時代にプログラマに憧れ、高校は情報系の商業高校を選択しました。 そのために中3から塾に通い猛勉強をしてなんとか入学できました。 高校時代は非常に怠惰で、自主勉強はせずゲームばかりをする日々でした。 ですが、情報系の授業は非常に大好きで部活もその手の部活を選択していたこともあり5教科はギリギリ赤点を逃れるレベル、情報系の教科は毎回90点台という塩梅でした。 その後、5教科の勉強はしたくないと思い専門学校に進学します。 意思決定のポイント長くなるので明文

                                                                        過去に戻ってやり直しても今の自分と大差ないんじゃないか?という話
                                                                      • 中学受験 東京難関校への逆転合格の理由

                                                                        中学受験が終わったので、雑感の共有。聞かれれば答えるけど、聞いてくる人もいないので。 注:各家庭で状況は異なるので、「こうしなければならない」という内容ではありません。以下の雑感を参考にするかどうかは各家庭の責任で判断してください。 筆者属性: 6年夏休み前にそれぞれY偏差値50台前半、S偏差値50台前半の成績から、2/1にしか入試がない東京の中学に男女の子供が合格。 お世話になった塾: 4大大手+グノープル以外の中規模の塾 1.子供自身は 過去問演習を6年の夏休み終了近くまでやらない方が良い。模試より過去問の出来の方が合格確率の予測力が高いというのはよく言われている通り。ただし、保護者自身は新6年が始まったら出来るだけ早く、志望校の最近の過去問を複数年、自分で解くか、少なくとも答えの解説を見て、志望校の各科目の難度と出題傾向を把握し、6年後半に入って子供が何をすべきか優先順位をつけられる

                                                                          中学受験 東京難関校への逆転合格の理由
                                                                        • 【エッセイ】これからは「田舎」の話もしよう: ポリティカル・コレクトネスが絶対に直視できない「地域格差」を考える|堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi

                                                                          はじめに先日『意識高い系は「弱者の視点」を持ち得るか?: キラキラ界隈の「冷や飯食い」として「意識高い系」エコーチェンバーを考える』と題したエッセイを投稿し、これを機にABEMAプライムに出演してから「地域格差」について考えています。 このエッセイでも述べたように、たとえば大学進学のハードルは「都会と地方」と「男性と女性」で敢えて比較すると、圧倒的に前者でこそ格差が大きい(よって【地方×女性】のように、弱者性が交差して「掛け算になる」属性こそ最も大変になる)はず。そして、この格差は大学進学に限らず、就職活動ほかキャリア形成全般で指摘できます。つまり、「地域格差」は「階級の格差」であり、地域格差は「階級の再生産」に繋がっているのです。しかし、本稿で述べるように、旧態依然とした価値観が蔓延る田舎を含む地方はポリティカル・コレクトネスに反する(政治的に正しくない)存在であり、よってポリティカル・

                                                                            【エッセイ】これからは「田舎」の話もしよう: ポリティカル・コレクトネスが絶対に直視できない「地域格差」を考える|堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi
                                                                          • ラブコメの負けヒロインの救済

                                                                            ヒロインって書いたけど、恋愛レースに負けたキャラ全般の話をしたいので別に男キャラでもいいんだけど。 ぼく勉のマルチエンド方式が荒れたりしてたけど、実際恋愛作品における恋愛レースに負けた(思い人と結ばれなかった)キャラってどうやったら救われるんだろう。 よく恋愛だけが幸せじゃない!とかも聞くけどさ、ラブコメ及び恋愛作品のゴールはやっぱり好きな人と結ばれることなわけじゃん。少年漫画とかだったら恋は実らなかったけど宿敵は倒せたし世界の平和に貢献できたから幸せ!とはできるかもだけど、恋愛メインの作品で志望校に受かったとか課題を乗り越えられたとかが失恋を帳消しにできるほどの幸せにはなかなかならないような気がする。 余り物同士でくっ付いたり新しい恋が見つかるのも、勿論いいんだけど作中で数年の時が経ってようともリアル時間では数話前に思いを語ってた相手から速攻乗り換えてるの!?みたいな感覚に読者としてはな

                                                                              ラブコメの負けヒロインの救済
                                                                            • 親友の思い出

                                                                              小学校4年生まで、とある市の最南端に住んでいた。 当時住んでいた家は北側道路の家で、南側には子どもが遊ぶには申し分ない広さの公園があったのだけど、その公園は完全に別市の管轄だったから、本当の本当に最南端にある家だったんだと思う。今はもう取り壊されて無くなっちゃったけれど。 わたしには、公園を挟んで向かいのアパートに住んでいる同じ歳の友達がいて、小さい頃からよく遊んでた。 わたしの家からダッシュで1分もかからない距離のアパートなのに、彼女はわたしと住んでいる市が違って、同じ小学校には通えなかったんだけどね。でも、一番仲の良い同級生だったから、学校が終わってからは各々家にランドセルを置いて、公園に集合して暗くなるまで一緒に過ごした。 お互いの家を行き来してDSで通信することもあったし、少し歩いたところにある本屋さんでファンシーな文房具を見たり、駄菓子屋に行ったりもしてた。狂ったように2人で手を

                                                                                親友の思い出
                                                                              • 都監査委員、再調査を勧告 都事業受託した女性支援団体の会計:朝日新聞デジタル

                                                                                虐待や性暴力を受けるなどした女性を支援する東京都の委託事業をめぐり、都監査委員が、受託団体の経費計上に不適切な点があるなどとして都に2月末までの再調査を勧告した。4日、明らかにした。都への住民監査請求で「請求人の主張に理由がある」と認められたのは2016年8月以来。 都によると、受託団体は一般社団法人「Colabo」。監査結果の通知は先月28日付。監査結果によると、監査請求は、宿泊の費用の過大計上や、受託に関係なく生じる税理士らの報酬を委託料に含めた点などが不適切とし、委託料返還などを求めたもの。 監査委員は21年度の事業費について調べた。宿泊支援費については、帳簿記録を調べると実際の費用を経費に計上していると確認できたとして、「(請求人の指摘は)妥当でない」と主張を退けた。また、車両関連費、旅費交通費、会議費、医療費などに関する指摘もあったが、「妥当でない」とした。 一方、税理士らの報酬

                                                                                  都監査委員、再調査を勧告 都事業受託した女性支援団体の会計:朝日新聞デジタル
                                                                                • 【制限時間15秒】「17×115=」を暗算できる?

                                                                                  東京大学経済学部卒。プロ算数講師。志進ゼミナール塾長。 プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など20年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。 現在は、学習塾「志進ゼミナール」を運営し、小学生から高校生に指導を行っている。毎年難関校に合格者を輩出している。 算数が苦手な生徒の偏差値を45から65に上げて第一志望校に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。 ずっと算数や数学を得意にしていたわけではなく、中学3年生の試験では、学年で下から3番目の成績だった。数学の難しい問題集を解いても成績が上がらなかったので、教科書を使って基礎固めに力を入れたところ、成績が伸び始める。その後、急激に成績が伸び、塾にほとんど通わず、東大と早稲田大の現役合格を達成する。この経験から、「基本に立ち返って、深く学

                                                                                    【制限時間15秒】「17×115=」を暗算できる?