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攻殻機動隊の検索結果1 - 40 件 / 40件

  • 原作『攻殻機動隊』全話解説 [第一話]|ヒト

    みなさんは『攻殻機動隊』と聞いてどれを思い浮かべるでしょうか。押井守の最初の劇場版でしょうか、それとも神山健治のSACシリーズでしょうか。ハリウッドの実写版を思い出す方もおられるかもしれません。 しかしながら、私にとっての”攻殻”は士郎正宗による漫画『攻殻機動隊』なのです。はじめてこの漫画を読んだときは、世にこれほどまでに面白い漫画が存在するのかと震えました。未だに私にとっての漫画の最高傑作です。しかし、この原作漫画はアニメシリーズと比較して、残念ながら知名度が高いとはいえません。 その理由の一つに、非常に難解なストーリー展開があると思います。一読しただけでは物語の把握は困難で、注釈が無数にあって、そして理解を読者に求めます。 この作品は、画に描いてあることを解説してくれない漫画なのです。読者は画とセリフから能動的に意味を読み取り、物語を自分で組み立てなければなりません。 もちろんそういっ

      原作『攻殻機動隊』全話解説 [第一話]|ヒト
    • 原作者・士郎正宗が語る『攻殻機動隊』#01 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト

      単行本や副読本などで作品について説明することはあったが、士郎正宗がインタビューという形で『攻殻機動隊』について語ったことは、皆無に等しい。’95年の『GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊』公開時に「ヤングマガジン」誌面で押井守監督と対談をしているが、映画についての話がメインで、マンガのことは語られていない。ヤングマガジン増刊「赤BUTA」の記事も、大半がマンガ家の仕事についてのインタビューで最後にほんの少し作品に触れている程度だ。その後、フランスのGlénat社経由で依頼があったインタビューだが、表現と絵の描き方についての質疑応答なので、マンガの内容については触れられていない。 つまり士郎正宗がマンガ『攻殻機動隊』について、インタビューという形で詳しく語るのは、今回が初めてとなる。作品を描くことになったきっかけから、注目している最新技術まで、30年以上の時を経て原作者自らが『

        原作者・士郎正宗が語る『攻殻機動隊』#01 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト
      • 声優・田中敦子さん死去 61歳 代表作は『攻殻機動隊』草薙素子役など

        田中光はXにて「いつもお世話になっている皆様へ」と切り出し、「令和6年8月20日、私の実母であります声優 田中敦子が永眠いたしました」と報告。 「田中敦子を愛してくださったファンの皆様、 生前お世話になりました業界関係者の皆様、 本人に変わりまして深謝いたします。このような形で親子関係をお伝えすることとなりまして、 非常に残念でなりません」と惜しんだ。 「本人の意向により具体的な病名は伏せさせていただきますが、 約1年に及ぶ闘病生活も含め、真面目で凛々しく、ちょっぴりお茶目な、 田中らしい人生だったように思います。こんなに自慢の母を持つことができ、本当に幸せです」と闘病生活だったことを説明。 「最後になりますが、田中敦子が真摯に携わってきた作品を、 田中敦子が愛情を注いできたキャラクターを、 田中敦子という声優をどうか忘れないでください。尊敬する女優/声優であり、愛するお母さんへ愛を込めて

          声優・田中敦子さん死去 61歳 代表作は『攻殻機動隊』草薙素子役など
        • 世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口を噤んで孤独に暮らせ。それも嫌なら・・・|Ratata aka ラッタッタ

          世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口を噤んで孤独に暮らせ。それも嫌なら・・・ 「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口を噤んで孤独に暮らせ。それも嫌なら・・・」 これは攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEXの冒頭でビルに破壊工作を仕掛ける何者かが発する「もはや体制に正義はなしえない」という言葉に作品の主人公である草薙素子が返すセリフです。 このセリフは非常にインパクトがあり、SNSなどでいまでも多く引用されているのですが、大抵の場合は文字通りの意味で「世の中に不満を言わずに受け入れろ」と引用されてしまっています。 しかしながら、本来、このセリフは物語全体で否定されるべきテーゼとして提示されており、そのまま文字通りの意味で引用してしまっては作品の読解として間違いです。 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXとは攻殻機

            世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口を噤んで孤独に暮らせ。それも嫌なら・・・|Ratata aka ラッタッタ
          • 押井守版『攻殻機動隊』について原作者(士郎正宗)はどう思っているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

            劇場アニメ『攻殻機動隊』(1995年) どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、『攻殻機動隊』の新作TVアニメに関する情報が発表され、ファンの間で話題になりました(制作は『犬王』や『映像研には手を出すな!』のサイエンスSARUが担当)。 theghostintheshell.jp 何故そんなに話題になったのか?というと、『攻殻機動隊』は今まで劇場版やTV版など何度もアニメ化されていますが、士郎正宗先生の原作に準拠した作品はほとんど無かったからです(PS1のゲームに収録されたムービーが最も原作に近いと言われている)。 ところが、今回公開されたポスターや特報映像を見ると”原作の絵”をそのまま使っているではありませんか! これを見たファンは「ついに士郎正宗の原作に忠実なアニメが作られるのか!?」と期待値が爆上がりしているわけなのです。 youtu.be が、そもそもなぜ『攻殻機動隊』のア

              押井守版『攻殻機動隊』について原作者(士郎正宗)はどう思っているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ
            • 【速報】ホンダが「モトコンパクト」を発表! 電動でモトコンポが再来、価格は1000ドル(約15万円)以下!【ジャパンモビリティショー2023】 - Webikeプラス

              【速報】ホンダが「モトコンパクト」を発表! 電動でモトコンポが再来、価格は1000ドル(約15万円)以下!【ジャパンモビリティショー2023】

                【速報】ホンダが「モトコンパクト」を発表! 電動でモトコンポが再来、価格は1000ドル(約15万円)以下!【ジャパンモビリティショー2023】 - Webikeプラス
              • 原作『攻殻機動隊』全話解説 [第二話]|ヒト

                前回 [第一話] 第二話 SUPER SPARTAN第二話は原作の攻殻機動隊を象徴する名作回であると同時に、実は非常に不親切で難解な漫画になっています。噛めば噛むほど味のするとてもおもしろい回です。一度読んでそれっきりの人は、ぜひ再読してみて下さい。必ず発見があるはずです。 単行本の第一話は単行本収録時に描き下ろされたものであるため、連載順では本作が『攻殻機動隊』の第一作目となります。 (電子書籍の方はページ数をプラス4してください) p10・112029年4月10日、前話から約一ヶ月後が舞台です。素子たちが寺院で花見をしているところから物語がスタートします。「桜の24時間監視」は2ndGIGの最終話でも使われていましたね。 そこに荒巻からの連絡が入ります。 荒巻「貴様が要求してた予算は通したぞ仕事しろ」 荒巻と素子の間でなんらかの契約があったことが分かります。素子たちメンバーは「仕事」に

                  原作『攻殻機動隊』全話解説 [第二話]|ヒト
                • 会社情報 : 講談社

                  出版という事業を通して、人々の暮らしの役に立ち、心の豊かさに資すること。そして、社会の繁栄と人類の平和に貢献したい、これが講談社の創業以来の、変わらぬ願いです。 この願いを実現させるために、これまで培ってきた経験を財産に、さらに魅力的な作品をより多くの読者の皆様にお届けできるよう、新しい時代に即した出版活動を果敢に続けてまいります。 近年は、コンテンツを展開する幅がどんどん広がっています。世界に向けての海外事業や、電子書籍はじめデジタル事業の充実、ドラマや映画などの映像化・アニメ化といったライツビジネスの比重もますます高まっており、社の重要な屋台骨となっています。 創業時の原点である「本を創る喜び」を、社員ひとりひとりが胸に抱き、刊行するすべての書籍、雑誌を軸とするコンテンツが、読者の皆様の心に残るものになるよう、社員全員が「世界一おもしろくて、ためになる」をつくる気持ちで一層の努力を重ね

                  • 「攻殻機動隊」新作TVアニメシリーズ始動!! アニメーション制作:サイエンスSARU 2026年放送|特報&ティザービジュアル公開 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト

                    1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)にて士郎正宗が原作コミックを発表して以来、押井守監督による『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群を展開し、世界中に驚きと刺激を与え続けてきた「攻殻機動隊」シリーズ。 このたび「攻殻機動隊」の新作TVアニメシリーズの制作が発表されました。アニメーション制作はゴールデングローブ賞アニメ映画賞にノミネートされた映画『犬王』やTVアニメ『映像研には手を出すな!』、アヌシー国際アニメーション映画祭 2024 長編コンペティション部門への出品が決定している映画『きみの色』など国内外を問わず高い評価を得る作品をうみだし続けるサイエンスSARUが担当。放送は2026年を予定。発表に際して、特報とティザービジュアルも公開されました。 続報は「攻殻機動隊」公式グローバルサ

                      「攻殻機動隊」新作TVアニメシリーズ始動!! アニメーション制作:サイエンスSARU 2026年放送|特報&ティザービジュアル公開 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト
                    • 田中敦子、『攻殻機動隊』の歩みを振り返る 「いつでも皆さんのそばにいます」

                      映画『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』の初日舞台挨拶が新宿ピカデリーにて11月23日に開催され、声優を務めた田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、潘めぐみが登壇した。 『攻殻機動隊』シリーズは、1989年に士郎正宗が『ヤングマガジン増刊 海賊版』(講談社)にて原作コミックを発表して以来、押井守監督による『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』をはじめ、さまざまなシリーズが制作されてきた。その最新作となる『攻殻機動隊SAC_2045』は、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズを手がけた神山健治と、『APPLESEED』シリーズを手がけた荒牧伸志によるダブル監督体制。これまでの『攻殻機動隊』のアニメーションを制作してきたProduction I.Gと、SOLA DIGITAL ARTSの共同制作によるアニメーションシリーズだ。シーズン1は2020年4月より、シーズン2は2022

                        田中敦子、『攻殻機動隊』の歩みを振り返る 「いつでも皆さんのそばにいます」
                      • 【公式】The Laughing Man 2024

                        TVシリーズ 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』を <笑い男事件>を軸に構成した総集編OVA作品 原作・協力:士郎正宗/監督:神山健治/音楽:菅野よう子/ 制作:Production I.G/製作:攻殻機動隊製作委員会

                          【公式】The Laughing Man 2024
                        • 『攻殻機動隊』 【無料公開中】 | ヤンマガWeb

                          西暦2029年。通信ネットワークに覆われ、膨大な情報が世界を駆け巡っている超高度情報化社会。しかし国家や民族、そして犯罪は依然として存在していた。より複雑化していく犯罪に対抗すべく結成された特殊部隊……公安9課に所属するその組織の名は、『攻殻機動隊』! 1989年より「ヤングマガジン海賊版」に連載され、緻密な物語構成と卓越した画力、そして膨大な情報量で大ヒットとなった士郎正宗作品!!

                            『攻殻機動隊』 【無料公開中】 | ヤンマガWeb
                          • 初代PS『攻殻機動隊~GHOST IN THE SHELL~』ゲームサントラの再販が決定!石野卓球やデリック・メイらの楽曲収録 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                              初代PS『攻殻機動隊~GHOST IN THE SHELL~』ゲームサントラの再販が決定!石野卓球やデリック・メイらの楽曲収録 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                            • AIの発明 特許を認めない判決「発明者は人に限られる」 | NHK

                              AIの発明に特許を認められるかどうかが争われた裁判で、東京地方裁判所は「発明者は人に限られる」として特許を認めない判断を示しました。一方、今の法律はAIの発明を想定しておらず多くの問題が起きるとして、国会での議論を促しました。 アメリカに住む原告はAIが自律的に発明した装置について、発明者の名前を「ダバス、本発明を自律的に発明した人工知能」と書いて特許を出願しましたが、特許庁は3年前、「発明者は人間に限られる」として退ける決定をし、原告は決定の取り消しを求めて訴えを起こしました。 16日の判決で東京地方裁判所の中島基至裁判長は「知的財産基本法では、発明は人間の活動で生み出されるものだと定義されている。グローバルな観点でも、発明者に直ちにAIが含まれると解釈することに慎重な国が多い」と指摘し、原告の訴えを退けました。 一方、特許をめぐる法律はAIの発明を想定していないと指摘したうえで、「AI

                                AIの発明 特許を認めない判決「発明者は人に限られる」 | NHK
                              • 『攻殻機動隊』公式Xに関する重要なお知らせ | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト

                                © 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会 © Shirow Masamune, Production I.G/KODANSHA/GITS2045 2024年1月28日(日)午前中から『攻殻機動隊』公式Xアカウント(@thegitsofficial)では、不正アクセスにより「乗っ取り被害」を受けていることが発覚いたしました。 現在『攻殻機動隊』公式Xアカウントについては利用を中止して、X社とアカウントの利用再開について調整しております。 現状、不正アクセスによる被害報告はございませんが、引き続き他の『攻殻機動隊』公式SNSを含めた調査およびセキュリティ強化について対応してまいります。 復旧予定など明確になりましたら、あらためて 『攻殻機動隊』公式サイト(https://theghostintheshell.jp) 『攻殻機動隊』公式instagram(

                                  『攻殻機動隊』公式Xに関する重要なお知らせ | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト
                                • 『VIVANT』怒涛の伏線回収「ベキの最期に涙」「チンギスの正体に鳥肌」「やっぱり新庄が」

                                  俳優の堺雅人が主演、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司が共演する、TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の最終回が、17日に放送され、SNS上では世界トレンド1位を獲得する大反響ぶりで有終の美を飾った。 【写真】その他の写真を見る 最終回は、「私は、別班の任務としてここに来ました」。乃木(堺雅人)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。 事実を知って激昂するノコル(二宮和也)と、乃木の言葉に刀を抜くベキ(役所広司)。過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は…というストーリーだった。 冒頭から乃木の重さを量る特技、ジャミーンがベキに、野崎に送られたメール、乃木が野崎に託した言葉、スネイプ社との商談、テントの内通者、公安・新庄の存在、テントの最終目標など、張り巡らせた伏線を次

                                    『VIVANT』怒涛の伏線回収「ベキの最期に涙」「チンギスの正体に鳥肌」「やっぱり新庄が」
                                  • 『攻殻機動隊』シリーズの公式グローバルサイトが開設。原作・士郎正宗氏描き下ろしのメインビジュアルやロングインタビューを掲載 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                    日本が誇るサイバーパンクSFの金字塔『攻殻機動隊』公式グローバルサイト10月31日(火)ローンチ!! メインビジュアルは原作漫画家・士郎正宗完全描きおろし!! 士郎正宗が『攻殻機動隊』について語った初のロングインタビューも掲載!! 1989年に「ヤングマガジン」の増刊「ヤングマガジン海賊版」(講談社)で漫画家・士郎正宗が連載を開始したSF作品『攻殻機動隊』。押井守監督の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群を展開し、日本が誇るサイバーパンク作品として世界中に驚きと刺激を与えてきました。 このたび、拡大しつづける作品群をひとつにまとめた『攻殻機動隊』公式グローバルサイトを2023年10月31日(火)にローンチいたします。原作漫画はもちろん、押井監督の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動

                                      『攻殻機動隊』シリーズの公式グローバルサイトが開設。原作・士郎正宗氏描き下ろしのメインビジュアルやロングインタビューを掲載 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                    • 押井守監督:「攻殻機動隊 SAC_2045」語る “虚構と現実”は「映画を作る上での方便」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                      士郎正宗さんのマンガ「攻殻機動隊」が原作のアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン2を再構成した劇場版「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」の公開記念舞台あいさつが12月2日、グランドシネマサンシャイン池袋(東京都豊島区)で開催され、神山健治監督、押井守監督が登場した。「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」などで知られる押井監督は、神山監督が手掛けた「攻殻機動隊 SAC_2045」について「神山、まだやってるんだ! 時代というテーマを追いかけていることに感心した。よく戦っている。果敢にやっている」と語り出した。

                                        押井守監督:「攻殻機動隊 SAC_2045」語る “虚構と現実”は「映画を作る上での方便」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                      • 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト

                                        © 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会 © Shirow Masamune, Production I.G/KODANSHA/GITS2045

                                          【公式】攻殻機動隊グローバルサイト
                                        • 講談社とプロダクションI.G、社長の顔写真が「笑い男」に上書きされる

                                          講談社は同日、公式X(旧Twitter)で「『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』で「#笑い男事件」が描かれてから22年、作中で事件が発生した2024年2月になりました。あの笑い男マークがあらゆるところに出没するらしいので、周囲を探してみてください!」と告知していた。 作中の「笑い男事件」は、マイクロマシンメーカーのセラノ・ゲノミクス社のアーネスト・瀬良野社長誘拐に端を発し、医療機器メーカーやマイクロマシン関連企業などが脅迫を受けた企業テロ事件。特A級のハッカーと見られる犯人により、テレビのニュース映像などが「笑い男」に上書きされた。 また事件発生日を記念して、講談社はYouTubeチャンネル「フル☆アニメTV」で「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man」の無料配信を始めた。期間は3日まで。 今回の事象はプロモーションの一環だっ

                                            講談社とプロダクションI.G、社長の顔写真が「笑い男」に上書きされる
                                          • 攻殻機動隊「笑い男マーク」無料配布 「自由に使って」

                                            テレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(2002年~03年放送)でサイバーテロ事件「笑い男事件」が発生した2024年2月、「笑い男ポータルサイト」が現実のWeb上に開設された。「笑い男」(The Laughing Man)と呼ばれるキャラクターのマークをサイト内で無料配布しており、「個人利用の範囲で自由に使ってほしい」と呼び掛けている。 作中の「笑い男事件」は、マイクロマシンメーカーのセラノ・ゲノミクス社のアーネスト・瀬良野社長誘拐に端を発し、医療機器メーカーやマイクロマシン関連企業などが脅迫を受けた企業テロ事件。特A級のハッカーと見られる犯人により、テレビのニュース映像などが「笑い男」に上書きされた ポータルサイトで配布しているのは、「Feburary 2024」の文字を刻み込んだ限定バージョンの笑い男ロゴ4種類と、「笑い男事件」を示すロゴ2種類。SNSなどで

                                              攻殻機動隊「笑い男マーク」無料配布 「自由に使って」
                                            • 『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』4K版が緊急再上映!田中敦子さんが主人公|シネマトゥデイ

                                              限定公開! - (C) 1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT 押井守監督が手掛けたSF長編アニメの金字塔『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の4Kリマスター版が、渋谷ホワイトシネクイントにて9月6日より1週間限定で緊急再上映されることが決定した。主人公の声を8月20日に逝去された声優・田中敦子さんが担当している。 【画像】声優・田中敦子さん 1995年に公開された 士郎正宗のコミックが原作となる本作は、西暦2029年、高度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するため結成された非公認の超法規特殊部隊「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活躍を描く。押井監督の名を世に知らしめた作品として多くのファンに愛されている作品で、2021年に4Kリマスター版が公開された。 田中さんは主人公・草

                                                『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』4K版が緊急再上映!田中敦子さんが主人公|シネマトゥデイ
                                              • NICT、攻殻機動隊の世界でIT知識が学べるゲーム機能を「WarpDrive」へ追加

                                                  NICT、攻殻機動隊の世界でIT知識が学べるゲーム機能を「WarpDrive」へ追加
                                                • 「攻殻」のベテランキャストはAIに自らの声を渡せるのか?『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』出演の田中敦子、大塚明夫、山寺宏一に聞く

                                                  人間は同じキャラクターを20年以上も演じれば、自身の精神にそのキャラが根付くのか? そして人間が演じてきた情報をAIに膨大に学習させれば、その先に人間の精神のようなものは生まれるのか? 考えてみれば、商業アニメで特定の役柄を数十年にわたって演じ続けるという意味で声優という職種は突出している。もちろん、俳優が同じ舞台や同じドラマで同じ登場人物を演じ続けるケースは多い。しかし商業アニメが特殊なのは、映画版や別のシリーズごとに監督も絵柄も脚本も違う場合がしばしばあることだ。その場合、声優は各シリーズでキャラをどう解釈しているのだろうか。 とりわけ「攻殻機動隊」シリーズは作品ごとに極端な変化が観られるものの一つだろう。映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(以下、映画「攻殻」)や『イノセンス』では、押井守監督の写実的な画作りと衒学的なシナリオが全編に張り詰めている。 一方『攻殻機

                                                    「攻殻」のベテランキャストはAIに自らの声を渡せるのか?『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』出演の田中敦子、大塚明夫、山寺宏一に聞く
                                                  • 「無線接続」という表現では伝わらなかった…『攻殻機動隊』で生まれた「画期的な表現方法」(ヤングマガジン編集部) @gendai_biz

                                                    単行本や副読本などで作品について説明することはあったが、士郎正宗がインタビューという形で『攻殻機動隊』について語ったことは、皆無に等しい。'95年の『GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊』公開時に「ヤングマガジン」誌面で押井守監督と対談をしているが、映画についての話がメインで、マンガのことは語られていない。ヤングマガジン増刊「赤BUTA」の記事も、大半がマンガ家の仕事についてのインタビューで最後にほんの少し作品に触れている程度だ。その後、フランスのGlénat社経由で依頼があったインタビューだが、表現と絵の描き方についての質疑応答なので、マンガの内容については触れられていない。 つまり士郎正宗がマンガ『攻殻機動隊』について詳しく語るのは、今回が初めてとなる。作品を描くことになったきっかけから、注目している最新技術まで、30年以上の時を経てグローバルサイトの立ち上げに伴い原作者

                                                      「無線接続」という表現では伝わらなかった…『攻殻機動隊』で生まれた「画期的な表現方法」(ヤングマガジン編集部) @gendai_biz
                                                    • 押井守が追求した「情報量」と「臨場感」                     ―『攻殻機動隊』映像化の先駆者が目指したもの― #01 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト

                                                      1989年に漫画家・士郎正宗の連載が始まった『攻殻機動隊』。映像化の歴史は押井守が手がけた1995年公開の劇場アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』から始まった。同作は日本はもちろん海外での評価も高く、続編となる『イノセンス』も含めて今なお多くのクリエーターに影響を与えている。「映像化するなら自分が向いていると思っていた」と語る鬼才が、『攻殻機動隊』の世界観をアニメーションで表現する貫いたこだわりとは? 制作時の苦労話や名シーンを巡る赤裸々な裏事情を語ってもらった。 ーー押井さんが 最初に『攻殻機動隊』に触れたのは いつ頃だったんですか? 押井守(以下:押井) 「ヤングマガジン」で原作漫画の連載が始まってから、すぐにチェックしましたよ。士郎さんの作品は『アップルシード』や『ORION』も読んでいたから、『攻殻機動隊』も奇特な世界観だとは思わなかったな。その後、単行本

                                                        押井守が追求した「情報量」と「臨場感」                     ―『攻殻機動隊』映像化の先駆者が目指したもの― #01 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト
                                                      • 『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』 初日舞台挨拶|劇場公開中【12月14日(木)まで】

                                                        『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』 劇場公開中[3週間限定※2023年11月23日(木・祝)~12月14日(木)] 原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊) 総監督:神山健治 × 荒牧伸志 監督:藤井道人 主題歌:「Secret Ceremony」「No Time to Cast Anchor」millennium parade 制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS 製作:攻殻機動隊2045製作委員会 配給:バンダイナムコフィルムワークス Season 2を新たなシーンとともに劇場版として再構成 神山健治(総監督) × 荒牧伸志(総監督) × 藤井道人(監督)による「攻殻機動隊」、完結 士郎正宗によるサイバーパンクSFの金字塔「攻殻機動隊」シリーズ最新作 草薙素子たち公安9課は、難民集団「N」を率いるシマムラタカシと邂

                                                          『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』 初日舞台挨拶|劇場公開中【12月14日(木)まで】
                                                        • 『攻殻機動隊』新作テレビアニメシリーズが始動、2026年に放送へ。『映像研には手を出すな!』や『犬王』のサイエンスSARUがアニメーション制作を担当

                                                          士郎正宗によるサイバーパンクSFの金字塔「攻殻機動隊」新作TVアニメシリーズ始動!!アニメーション制作:サイエンスSARU 2026年放送|特報&ティザービジュアル公開 士郎正宗史上最大規模の原画展 2025年春開催決定!! 『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』Blu-ray&配信情報も公開‼ 1989年に「ヤングマガジン増刊海賊版」(講談社)にて士郎正宗が原作コミックを発表して以来、押井守監督による『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群を展開し、世界中に驚きと刺激を与え続けてきた「攻殻機動隊」シリーズ。 本日2024年5月25日(土)に原作連載35周年を記念して開催された公式音楽イベント『DEEP DIVE in sync with GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(東京・Z

                                                            『攻殻機動隊』新作テレビアニメシリーズが始動、2026年に放送へ。『映像研には手を出すな!』や『犬王』のサイエンスSARUがアニメーション制作を担当
                                                          • 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』|本編期間限定配信【2月3日(土)23:59まで】

                                                            The Laughing Man Incident 0th Anniversary : February 2024 https://thelaughingman2024.jp/ 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』 原作・協力:士郎正宗 監督:神山健治 音楽:菅野よう子 制作:Production I.G 製作:攻殻機動隊製作委員会 【INFORMATION】 ○『攻殻機動隊』公式X(旧名Twitter):アカウントユーザー名:@thegitsofficial ○『攻殻機動隊』公式Instagram:アカウントユーザー名@theghostintheshellofficial ○『攻殻機動隊』公式グローバルサイト:https://theghostintheshell.jp ○『攻殻機動隊』コミックス情報【無料話数増量中!!】:https

                                                              『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』|本編期間限定配信【2月3日(土)23:59まで】
                                                            • 『攻殻機動隊』の制作について原作者・士郎正宗氏が語る初のロングインタビューが公開。士郎氏描きおろしメインビジュアル掲載の『攻殻機動隊』公式グローバルサイトにて

                                                              日本が誇るサイバーパンクSFの金字塔 『攻殻機動隊』公式グローバルサイト 10月31日(火)ローンチ!! メインビジュアルは原作漫画家・士郎正宗 完全描きおろし!! 士郎正宗が『攻殻機動隊』について語った 初のロングインタビューも掲載!!平素よりお世話になっております。 1989年に「ヤングマガジン」の増刊「ヤングマガジン海賊版」(講談社)で漫画家・士郎正宗が連載を開始したSF作品『攻殻機動隊』。押井守監督の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、アニメーショ ン、ハリウッド実写映画など様々な作品群を展開し、日本が誇るサイバーパンク作品として世界中に驚きと刺激を与えてきました。 このたび、拡大しつづける作品群をひとつにまとめた『攻殻機動隊』公式グローバルサイトを2023年10月31日(火)にローンチいたします。原作漫画はもちろん、押井監督の『GHOS

                                                                『攻殻機動隊』の制作について原作者・士郎正宗氏が語る初のロングインタビューが公開。士郎氏描きおろしメインビジュアル掲載の『攻殻機動隊』公式グローバルサイトにて
                                                              • アニメとゲーム業界をつないだ“ジョン万次郎”だった──『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』の神山健治&荒牧伸志両監督が語る、1990年代のゲームムービー黎明期の実情

                                                                アニメ業界とゲーム業界で、「アニメを作る」という言葉のイメージが噛み合わなかった時代 ──おふたりはゲームをやる習慣はありますか? 神山氏: 僕はぜんぜんやらないです。 荒牧氏: 僕はけっこうやるほうですね。あんまりやらない時期もあったんですが、久しぶりに『アーマードコア6』をやりました。そんなヒマあるのかいって思われるかもしれないけど(笑)。 ──過去作もプレイ済みですか? 荒牧氏: いえ、『アーマードコア』は今回が初めてです。フロム・ソフトウェアのゲームは昔からよくやっていて、『デモンズソウル』あたりからけっこう好きですね。去年は『エルデンリング』をやったんですが、じつは『エルデンリング』ではカットシーンをいくつか手伝っているんです。あれは本当に難しくて、宮崎(英高)さんから脚本が来るたびになかなか理解できず、相当ダメ出しされながら。 ──どういった経緯で携わることになったのでしょうか

                                                                  アニメとゲーム業界をつないだ“ジョン万次郎”だった──『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』の神山健治&荒牧伸志両監督が語る、1990年代のゲームムービー黎明期の実情
                                                                • なんと30年以上の時を経て、原作者・士郎正宗が“初めて”語るマンガ『攻殻機動隊』秘話(ヤングマガジン編集部) @gendai_biz

                                                                  単行本や副読本などで作品について説明することはあったが、士郎正宗がインタビューという形で『攻殻機動隊』について語ったことは、皆無に等しい。'95年の『GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊』公開時に「ヤングマガジン」誌面で押井守監督と対談をしているが、映画についての話がメインで、マンガのことは語られていない。ヤングマガジン増刊「赤BUTA」の記事も、大半がマンガ家の仕事についてのインタビューで最後にほんの少し作品に触れている程度だ。その後、フランスのGlénat社経由で依頼があったインタビューだが、表現と絵の描き方についての質疑応答なので、マンガの内容については触れられていない。 つまり士郎正宗がマンガ『攻殻機動隊』について詳しく語るのは、今回が初めてとなる。作品を描くことになったきっかけから、注目している最新技術まで、30年以上の時を経てグローバルサイトの立ち上げに伴い原作者

                                                                    なんと30年以上の時を経て、原作者・士郎正宗が“初めて”語るマンガ『攻殻機動隊』秘話(ヤングマガジン編集部) @gendai_biz
                                                                  • 【トークノーカット】田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、潘めぐみが登壇『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』初日舞台あいさつ

                                                                    田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、潘めぐみが登壇した 『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』初日舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け! 〜見どころ〜 士郎正宗原作によるコミック「攻殻機動隊」を基に描くフル3DCGアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン2を再構成した劇場版第2弾。草薙素子率いる公安9課のメンバーが、新人類「ポスト・ヒューマン」の手による電脳犯罪を阻止しようと、廃墟となった東京へ赴く。神山健治と荒牧伸志が総監督を務め、『新聞記者』などの藤井道人が監督を担当。素子役の田中敦子、バトー役の大塚明夫、トグサ役の山寺宏一らアニメシリーズおなじみのボイスキャストが集結する。 〜あらすじ〜 2045年、全ての国家を震え上がらせる経済災害の発生とAIの飛躍的な進化により、計画的かつ持続可能な戦争が世界規模で広がる。全身義体のサイボーグ・草薙素子ら公安9課のメンバーは、

                                                                      【トークノーカット】田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、潘めぐみが登壇『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』初日舞台あいさつ
                                                                    • 「攻殻機動隊SAC」“笑い男事件”総集編が期間限定無料配信! 2024年2月1日事件発生

                                                                        「攻殻機動隊SAC」“笑い男事件”総集編が期間限定無料配信! 2024年2月1日事件発生
                                                                      • 押井守が追求した「情報量」と「臨場感」                     ―『攻殻機動隊』映像化の先駆者が目指したもの― #03 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト

                                                                        1989年に漫画家・士郎正宗の連載が始まった『攻殻機動隊』。映像化の歴史は押井守が手がけた1995年公開の劇場アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』から始まった。同作は日本はもちろん海外での評価も高く、続編となる『イノセンス』も含めて今なお多くのクリエーターに影響を与えている。「映像化するなら自分が向いていると思っていた」と語る鬼才が、『攻殻機動隊』の世界観をアニメーションで表現する貫いたこだわりとは? 制作時の苦労話や名シーンを巡る赤裸々な裏事情を語ってもらった。 ーー『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』や『イノセンス』を制作する過程で原作者の士郎正宗さんから意見をもらうことはありましたか? 押井守(以下:押井) 基本的には何もなかったです。映画を作る前に会いに行ったときも、「好きにやってください」と言ってもらったくらいで、内容に関する具体的な

                                                                          押井守が追求した「情報量」と「臨場感」                     ―『攻殻機動隊』映像化の先駆者が目指したもの― #03 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト
                                                                        • 「攻殻機動隊」公式グローバルサイト開設。制作について語る初の士郎正宗ロングインタビュー

                                                                            「攻殻機動隊」公式グローバルサイト開設。制作について語る初の士郎正宗ロングインタビュー
                                                                          • 声優・田中敦子から見た草薙素子の本質                    ―未知の存在から一心同体の“相棒”へ― #02 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト

                                                                            2023年11月、Netflixシリーズ『攻殻機動隊SAC_2045』シーズン2を再構成した劇場版第2弾『攻殻機動隊SAC_2045 最後の人間』が公開された。本作で主人公・草薙素子の声を演じているのは、作品のファンから“少佐”の愛称で親しまれている田中敦子。1995年の映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』から、四半世紀以上にわたり全身義体の素子に命を吹き込んできた存在だ。謎めいた部分が多いキャラクターを、どのように解釈していたのか? 出会った頃の印象や最新作で実感した変化まで、相棒との歩みを振り返ってもらった。 ーー田中さんは『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』で素子に出会い、シリーズが変わった『攻殻機動隊 S.A.C.』ではどんな変化を意識していましたか? 田中敦子(以下:田中) 最初の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』

                                                                              声優・田中敦子から見た草薙素子の本質                    ―未知の存在から一心同体の“相棒”へ― #02 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト
                                                                            • ゲーム「攻殻機動隊」サントラのジャケット、先着特典が公開

                                                                                ゲーム「攻殻機動隊」サントラのジャケット、先着特典が公開
                                                                              • 監督が語る 劇場版『攻殻機動隊SAC_2045 最後の人間』の制作秘話(後編) | Febri

                                                                                士郎正宗原作によるコミック『攻殻機動隊』を原典としたアニメの最新作『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間(以下、最後の人間)』。全24話からなる壮大な近未来SFアニメのシーズン2(第13話〜第24話)を120分にまとめた劇場版がいよいよ公開。シーズン1の劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争(以下、持続可能戦争)』から続投となった監督・藤井道人のインタビュー後編では、実写映画の監督から見たアニメーションの世界について聞いた。 ――前作『持続可能戦争』で初めてアニメーション作品に携わった藤井さんですが、実写映画との違いや共通点はどう感じましたか? 藤井 アニメーション作品に関わってよかったなと思ったのは「思っていた以上に実写とアニメーションの間に境界線はない」ということを知ることができたことです。もちろん、それぞれに特性があって、アニメで表現したほうが伝わりやすいものもあれば

                                                                                  監督が語る 劇場版『攻殻機動隊SAC_2045 最後の人間』の制作秘話(後編) | Febri
                                                                                • 押井守が追求した「情報量」と「臨場感」                     ―『攻殻機動隊』映像化の先駆者が目指したもの― #02 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト

                                                                                  1989年に漫画家・士郎正宗の連載が始まった『攻殻機動隊』。映像化の歴史は押井守が手がけた1995年公開の劇場アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』から始まった。同作は日本はもちろん海外での評価も高く、続編となる『イノセンス』も含めて今なお多くのクリエーターに影響を与えている。「映像化するなら自分が向いていると思っていた」と語る鬼才が、『攻殻機動隊』の世界観をアニメーションで表現する貫いたこだわりとは? 制作時の苦労話や名シーンを巡る赤裸々な裏事情を語ってもらった。 ーー『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』でトグサが愛用するリボルバーはマテバ社の銃でした。銃器にマテバを採用した背景を教えてください。 押井守(以下:押井) 銃器に関しては日本を代表する銃器の専門家に会いに行って、資料を借りたりアドバイスをもらいながら作り込んでいました。マテバは単純

                                                                                    押井守が追求した「情報量」と「臨場感」                     ―『攻殻機動隊』映像化の先駆者が目指したもの― #02 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト
                                                                                  1