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日本図書館協会の検索結果321 - 360 件 / 708件

  • 迷惑行為で図書館入館禁止の利用者、処分取り下げ請求 | 岐阜新聞Web

    土岐市図書館の職員の業務を妨げる迷惑行為を繰り返したとして入館を禁じた利用者から、処分を取り下げるよう申し立てる審査請求が市にあったことが10日、分かった。加藤淳司市長は同日の市議会定例会の本会議で、審査請求を棄却する裁決書案を諮問した。  市によると、利用者は本の予約上限冊数の撤廃要求が認められ...

      迷惑行為で図書館入館禁止の利用者、処分取り下げ請求 | 岐阜新聞Web
    • 日本歴史学協会 - 国立国会図書館デジタルコレクションの公開範囲拡大による知識情報基盤の充実を求めます(公開要望書)

      文部科学大臣      萩生田 光一 殿 文化庁長官       宮田 亮平 殿 国立国会図書館長    吉永 元信 殿 国立研究開発法人 科学技術振興機構理事長 濱口 道成 殿 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所所長  喜連川 優 殿 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、国立国会図書館をはじめ、全国の大学図書館や地方自治体の図書館など、教育・研究に不可欠な日本各地の図書館が休館に追い込まれました。今後、新型コロナウイルス感染症の拡大が収束に向かうとしても、なお長期にわたって図書館が本来の機能を果たすことが難しくなることが予想されます。 図書館の休館延長・一部機能の停止、あるいは利用者の来館が困難な状況が続けば、本来図書館がもつ教育・研究に果たすべき公共的役割が著しく制約されることになります。この図書館機能に対する制約が続くと、日本の教育・研究に多大

      • 町じゅうがどこでも図書館に! シェアリングエコノミーによって身近で手軽に実現できた、その仕組みとは? | その他暮らし | ファイナンシャルフィールド

        不動産コンサルティングマスター,再開発プランナー 横浜市出身。1981年早稲田大学政治経済学部卒業後、大手不動産会社に勤務。2015年早期退職。自身の経験をベースにしながら、資産運用・リタイアメント・セカンドライフなどのテーマに取り組んでいます。「人生は片道きっぷの旅のようなもの」をモットーに、折々に出掛けるお城巡りや居酒屋巡りの旅が楽しみです。 図書館の整備には、手間と資金がかかります 図書館の多くは、市区町村などが公共サービスとして設置・運営する公立図書館です。「図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)」では、設置基準として次のようなポイントが示されています。 ・住民に対して適切な図書館サービスを行うことができるよう、住民の生活圏、図書館の利用圏等を十分に考慮し、市区町村立図書館及び分館等の設置に努める。 ・必要に応じ移動図書館の活用を行う

          町じゅうがどこでも図書館に! シェアリングエコノミーによって身近で手軽に実現できた、その仕組みとは? | その他暮らし | ファイナンシャルフィールド
        • 鳥取県立図書館、「新型コロナウイルス関連肺炎についてのリンク集」を公開

          2020年1月30日、鳥取県立図書館が、「新型コロナウイルス関連肺炎についてのリンク集」を公開しました。 国や鳥取県内の機関の関連ウェブページへのリンクが集められています。 新型コロナウイルス関連肺炎についてのリンク集(鳥取県立図書館, 2020/1/30) https://www.library.pref.tottori.jp/info/post-118.html 参考: エルゼビア社、新型コロナウイルスに関する無料の研究関連情報等をまとめたオンラインの情報センターを開設 Posted 2020年1月30日 https://current.ndl.go.jp/node/40113 Taylor & Francisグループ、新型コロナウイルスの世界的な拡散への対応としてコロナウイルスに関連する研究論文21本の無料提供を実施 Posted 2020年1月29日 https://current

            鳥取県立図書館、「新型コロナウイルス関連肺炎についてのリンク集」を公開
          • 東京大学附属図書館、サブジェクト・ライブラリアン教員を公募:2021年4月に設置予定のアジア研究図書館研究開発部門に配置

              東京大学附属図書館、サブジェクト・ライブラリアン教員を公募:2021年4月に設置予定のアジア研究図書館研究開発部門に配置
            • E2349 – 専門図書館と公共図書館の連携はなぜ進まないのか<報告>

              専門図書館と公共図書館の連携はなぜ進まないのか<報告> ビジネス支援図書館推進協議会/目黒区立八雲中央図書館・椛本世志美(かばもとよしみ) ●はじめに 2020年11月2日,第9回情報ナビゲーター交流会(以下「交流会」)が開催された。全国の公共図書館員と主に都市部の専門図書館員の館種を超えた交流を目的とした同会(E2244参照)は,ビジネス支援図書館推進協議会および一般財団法人機械振興協会経済研究所が主催し,文部科学省および専門図書館協議会の後援を受け,新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響によりオンラインで行われた第22回図書館総合展のイベントのひとつとして実施された。「専門図書館と公共図書館の連携はなぜ進まないのか」をテーマとした交流会は,5つのプレゼンテーション,プレゼンターによるパネルディスカッションで構成され,全国から述べ96人(登壇者,スタッフ含む)の参加者があった。5つのプレ

                E2349 – 専門図書館と公共図書館の連携はなぜ進まないのか<報告>
              • 筑波大学附属図書館、同館中央図書館の学生サポートデスクのスタッフによる企画「LAが筑波大生の質問にオンラインで答えてみた」の動画を公開

                  筑波大学附属図書館、同館中央図書館の学生サポートデスクのスタッフによる企画「LAが筑波大生の質問にオンラインで答えてみた」の動画を公開
                • ノルウェー図書館、中国スキーチームの法輪功書籍撤去要求を拒否

                  最近、ノルウェーで練習している中国スキーチームの選手が地元の図書館に対し、法輪功の書籍を撤去するよう要求したが、却下された。ノルウェーメディア「Norway Today」が報じた。 報道によると、中国のクロスカントリーチームは2022年の北京冬季五輪に備えて、同国メローカー市で転地トレーニングを行っていた。図書館の支配人アンネ・マルケン(Anne Marken)氏によると、3人の隊員ぞれぞれから書籍を撤去するよう強要された。また、ほかの選手は別の書籍に対しても同様の要求を出した。「彼らによれば、それらの本を読んだ選手は中国の収容所や監獄に送られる危険があるという」 しかし選手らの要求は却下された。ノルウェー紙「Adresseavisen」の取材に対し、アンネ・マルケン氏は「ノルウェーには言論の自由がある。彼らの要求に従うことはできない」「図書館の本はすべて公開されている。このような要求で本

                    ノルウェー図書館、中国スキーチームの法輪功書籍撤去要求を拒否
                  • 東京新聞:初代日野図書館長・前川さん死去 「ひまわり号」など絶大功績:東京(TOKYO Web)

                    移動図書館車で作業する館長時代の前川さん(右端)=1960年代、日野市で(いずれも日野市立図書館提供) 日野市立図書館の初代館長の前川恒雄さんが十日、八十九歳で亡くなった。今でこそ、図書館が市民に本を貸し出すのは当たり前だが、一九六〇~七〇年代に実践し、モデルをつくったのが前川さん。「市民が自由に本を借りて読めることが民主社会の基本で、それを支えるのが図書館」との信念を貫いたという。 (松村裕子) 当時の図書館は、市民が見て回れる書架はなく、希望者には書庫から本を出して閲覧してもらうのが一般的だった。日本図書館協会の職員だった前川さんは六五年、後に日野市長になる上司の有山〓(たかし)さんの誘いで市立図書館長に就任すると「何でも、いつでも、どこでも、誰でも」を目標に掲げた。

                      東京新聞:初代日野図書館長・前川さん死去 「ひまわり号」など絶大功績:東京(TOKYO Web)
                    • 滋賀県立図書館が児童書「全点購入」を続けるワケは? 「子どもの文化」35年以上も下支え|文化|地域のニュース|京都新聞

                      滋賀県立図書館(大津市)が、国内で刊行されている児童書の「全点購入」を始めて35年以上になる。かつては全国の都道府県立図書館で唯一の取り組みであり、県の財政難に伴って図書費が減る中でも事業を継続してきた。豊富な資料がそろい、一般向けの貸し出しだけでなく、地域の図書館関係者や読書ボランティアが

                        滋賀県立図書館が児童書「全点購入」を続けるワケは? 「子どもの文化」35年以上も下支え|文化|地域のニュース|京都新聞
                      • 伊万里市民図書館(佐賀県)、展示「新書の帯を佐賀県内の司書が作っちゃいました!」を実施中:佐賀県内の図書館員の共同企画「帯プロジェクト」に基づく取り組み

                          伊万里市民図書館(佐賀県)、展示「新書の帯を佐賀県内の司書が作っちゃいました!」を実施中:佐賀県内の図書館員の共同企画「帯プロジェクト」に基づく取り組み
                        • 番外編2 レファレンスの「暗黙知」を研究する最初の一歩は――『調べる技術』がヒットした原理的な理由 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

                          ■レファレンスの神様、大串先生の講演は楽しい 国会図書館(NDL)関係者のツイートで、敬愛する大串夏身先生がNDLで講演するらしいとわかり、さっそく先生に連絡をとったところウェルカムとの返事をいただいたので、いそいそと出かけた。大串先生はレファレンス(調べもの相談)の数少ない専門家である。 私が先生をどれほど敬愛しているかというと、埋もれていた先生の名著『ある図書館相談係の日記:都立中央図書館相談係の記録』(日外アソシエーツ、平成6年)を、元版の版元違いの皓星社さんに頼み込んでわざわざ復刊してもらうほど、と言えばわかるかしら。ファンなので復刊にことよせて対談もお願いした(解説として復刊に収録)。 30年前の本だが現在でも価値があると、NDLに勤めていた頃の私が、復刊してもらい世に問うたというわけである。あえて言おう、閲覧系司書でこの本を読んだことのない司書はモグリであると。 ・『レファレン

                            番外編2 レファレンスの「暗黙知」を研究する最初の一歩は――『調べる技術』がヒットした原理的な理由 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
                          • 大学でのレポート課題に何を求めるかを考える その2:論述は孔子のように: egamiday 3

                            「その1:リテラシーはミニマリストのように」http://egamiday3.seesaa.net/article/475846941.html の続き。 ----------------------------------------------------- ①「すでにある事実や他人の見解が書かれた文献」を正確に理解したうえで、 ↓ ②それにもとづいて「自分の考察や見解」を論じる。 ----------------------------------------------------- この①→②さえちゃんとできてりゃいいと思うので、それ以外のことはまあ、気にいたしませんというスタイルという話でした。 但し、です。 その最低限の①→②だけはきっちりやってもらいます、っていうのが膏肓に入ってしまった結果、うちとこのレポート課題は「3段階」あるということになっちゃってます、逆に悲報。 例

                            • Q.新発想の市立図書館、20代以下の利用が3倍以上に増えた理由は?

                              多摩市立中央図書館(東京都多摩市)の利用者が増えています。2023年7月に開館した同図書館は、最寄り駅の多摩センター駅から徒歩7分ほど、多摩中央公園の北西端に位置します。建物は地下2階・地上2階建て。斜面の敷地に半ば埋まって立っています。 前身である多摩市立図書館本館は、公園の南側にありました。統廃合で使わなくなった市立中学校の校舎を改修し、08年から暫定的に利用していました。 旧本館は年配の利用者が多い傾向にありましたが、新しくなった中央図書館では、若い世代の利用が大幅に伸びています。本の貸し出し冊数は、旧本館時代の22年と比べると、20代以下が3~4倍、30~40代が2~2.5倍に増えました。若い世代の利用が急増した理由は何でしょうか。3択です。

                                Q.新発想の市立図書館、20代以下の利用が3倍以上に増えた理由は?
                              • 『税金で買った本』に込められた公共図書館への思いと調べることの楽しさ:原作者・ずいのさんインタビュー | ほんのひきだし

                                シリーズ累計発行部数70万部を突破した、「図書館に行きたくなる!」と話題の図書館お仕事漫画『税金で買った本』。 5月8日(月)には、最新7巻とともに、『税金で買った本 公式ファンブック 図書館ともっと仲良くなれる本』も発売された本作の原作者・ずいのさんに、本作の成り立ちから今後の展開まで、メールインタビューにてお聞きしました! 税金で買った本(1)(第7巻まで発売中) 原作:ずいの、漫画:系山冏 発行所:講談社 発売日:2021年12月 価格:726円(税込) ISBN:9784065261682 小学生ぶりに図書館を訪れたヤンキー石平くん。10年前に借りた本を失くしていたことをきっかけに、あれよあれよとアルバイトすることに! 借りた本を破ってしまった時は? 難しい漢字の読み方を調べたい時は? ルールに厳しくも図書を愛してやまない仲間と贈る、読むと図書館に行きたくなる図書館お仕事漫画、誕生

                                  『税金で買った本』に込められた公共図書館への思いと調べることの楽しさ:原作者・ずいのさんインタビュー | ほんのひきだし
                                • 米国国立衛生研究所(NIH)、データサイエンス・オープンサイエンスに従事する図書館員に必要なスキルセット特定を目的とした2019年4月開催ワークショップの報告書を公開

                                    米国国立衛生研究所(NIH)、データサイエンス・オープンサイエンスに従事する図書館員に必要なスキルセット特定を目的とした2019年4月開催ワークショップの報告書を公開
                                  • E2371 – 図書館に関する意識:新型コロナウイルス感染症の影響

                                    図書館に関する意識:新型コロナウイルス感染症の影響 総務部企画課・渡邉由利子(わたなべゆりこ) 電子情報部電子情報企画課資料デジタル化推進室・川島隆徳(かわしまたかのり) 国立国会図書館(NDL)では,2014年および2019年に「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」を実施した(E1667,E2225参照)。公共図書館に関する意識や情報行動の変化を把握するために,数年に一度程度の頻度でこのような調査を行うことを想定していたが,2020年,新型コロナウイルス感染症の流行により人々の意識や行動に大きな変化が生じたことが推測されたため,2019年に続けて2020年12月11日から15日にかけて調査を実施した。 調査方法はこれまでの調査と同じくオンライン調査とし,対象は調査受託会社のインターネットモニターから抽出した20歳以上の日本在住者(有効サンプル数5,000人)で,地域(

                                      E2371 – 図書館に関する意識:新型コロナウイルス感染症の影響
                                    • 河野大臣のブロック、国民の「知る権利」を侵害してないか? 京大・曽我部教授に聞く - 弁護士ドットコムニュース

                                        河野大臣のブロック、国民の「知る権利」を侵害してないか? 京大・曽我部教授に聞く - 弁護士ドットコムニュース
                                      • 新型コロナ後、「図書館×まちづくり」の在り方が問われる

                                        アカデミック・リソース・ガイド(arg)代表取締役/プロデューサー・岡本真氏に聞く 聞き手・構成:黒田 隆明2020.07.10 賑わい、デジタル、プライバシー……「図書館」という公共空間は、新型コロナウイルス感染症の影響で、その在り方の本質的な見直しを迫られている。図書館のコンサルティングなどを手掛けるほか、全国の図書館に足を運び、現場の事情にも詳しいアカデミック・リソース・ガイド(arg)代表取締役/プロデューサーの岡本真氏に、コロナ禍であらわになった図書館の課題について語ってもらった(オンラインによるインタビュー)。 ――新型コロナウイルスの感染拡大がきっかけで、図書館のどのような課題が表面化してきたとお考えですか。 岡本 大きく2つの面で課題があらわになったと考えています。 1つめは「賑わい・交流を生む図書館」「場としての図書館」という考え方に基づく図書館振興の課題です。端的に言え

                                          新型コロナ後、「図書館×まちづくり」の在り方が問われる
                                        • http://www.library.pref.nagano.jp/osirase_191013-2

                                          • 河北抄|11月7日 - 宮城県内の県立高校は「宮城県○○高校」と… | 河北新報オンラインニュース

                                            宮城県内の県立高校は「宮城県○○高校」と、名称に「立」の字がない。他の多くの県は「立」の字が入っている。図書館などの施設名もそうだ。この違いは何から生まれたのだろう。 県図書館の佐尾博基さん(44)は「宮城以外では北海道と長野県ぐらいなんですよ」と言う。県立の図書館で「立」が付かないのは、宮城、愛知、岐阜など。 県図書館では企画展「宮城『県立』図書館から宮城『県』図書館へ」を10日まで開催中だ。1919年に従来の名称から「立」を削り、現在の名前になった経緯を所蔵資料などで紹介している。 「宮城書籍(しょじゃく)館」として1881年に創立された同館は、名称に費用負担者名を表示せよとの文部省令を受けて「宮城県立図書館」と改称。さらに省令廃止を機に再改称した。県立の学校名から「立」が削られたのもこの時だという。 「『立』の字を削った歴史は分かりました。ただ、なぜ削ったのか、その理由は推測の域を出

                                              河北抄|11月7日 - 宮城県内の県立高校は「宮城県○○高校」と… | 河北新報オンラインニュース
                                            • 会津藩の古文書を電子化 会津図書館所蔵471点、ネット公開へ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

                                              会津若松市は新年度、同市の会津図書館で所蔵する会津藩関連の古文書などをデジタル撮影し、高精細画像をインターネット上で公開する「デジタルアーカイブ事業」を展開する。 資料に直接触れることで生じる汚れや破損を防ぐ一方で、デジタル化した資料をいつでも閲覧できるようにして会津藩の研究などを促進する。画像の公開は、来年3月末までに始める予定。 デジタル化されるのは、江戸時代後期の藩士の出自などをまとめた「諸士系譜」、戊辰戦争後の旧藩士らの動向が分かる貴重な資料「南部移転人別帳」など古文書471点。 同図書館には、会津を離れた藩士の子孫から先祖に関する問い合わせが多いため、所蔵する2千点以上の資料から、藩士関連の記録などを中心にデジタル化することを決めた。 このほか、会津藩主松平容保(かたもり)が江戸に出向く様子を描いた「参勤交代行列図」など絵図5点も公開する。 市は今後、ほかの古文書や古写真などのデ

                                                会津藩の古文書を電子化 会津図書館所蔵471点、ネット公開へ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
                                              • klis OBが司書課程科目の担当講師になった話 - すこしねむい

                                                この記事はklis Adbent Calendar2019の23日目の記事です。遅刻してしまった…すいません。。。 という訳でお久しぶりです。Laboremus4869です。 「就職しました!これからはブログも頻繁に書ければ良いなと思ってます!」 という最後の記事から5年。 頻繁とは…。 (そもそも最後の記事も1.5年ぶりくらいの更新だった訳ですが…) 今回は上記の企画を見かけたのでブログ再開のきっかけとしてみたく何かしら書いてみます。 まぁお暇な方はお付き合いください。 なお、以下の記事はLaboremus4869の個人的な意見・見解となっており、所属する(していた)いかなる組織とも無関係であることを予めご了承ください。 自己紹介 どんな人か klis ACをきっかけにこのブログを訪れてくださった方もいると思いますのではじめに自己紹介をば。 これをいま書いている人はklisのOBです。k

                                                  klis OBが司書課程科目の担当講師になった話 - すこしねむい
                                                • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 2日目(10月18日(水)) - 猫に夢研究所

                                                  目次 参加メモの前提 はじめに 東京大学総合図書館見学 | 9:30-11:00 | 90分 電子コンテンツ導入・提供の現状と課題 / 井口 幸(法政大学図書館事務部多摩事務課長) | 11:15-12:30 | 75分(うち質疑15分) 学術コミュニケーションの動向 / 岩井 雅史(信州大学附属図書館副課長/情報システム・学術資料(雑誌)グループリーダー) | 13:30-14:45 | 75分(うち質疑15分) グループ討議 | 14:55-17:30 | 155分 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文脈は考慮せず、自分が興味・関心を持ったところを中心にまとめています。 敬称略。 はじめに 机と椅子を1日目終了後に講義形式に並べ替え、受講者番号順に座るようになりました。 9時過ぎから研修が始まるまでの時間で、ある程度人数が集まってから、この研修のメーリングリスト(G

                                                    2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 2日目(10月18日(水)) - 猫に夢研究所
                                                  • 出版状況クロニクル175(2022年11月1日~11月30日) - 出版・読書メモランダム

                                                    22年10月の書籍雑誌推定販売金額は845億円で、前年比7.5%減。 書籍は484億円で、同5.9%減。 雑誌は360億円で、同9.7%減。 雑誌の内訳は月刊誌が296億円で、同10.8%減、週刊誌は64億円で、同4.3%減。 返品率は書籍が34.1%、雑誌は43.8%で、月刊誌は43.4%、週刊誌は45.5%。 8、9月に比べてマイナス幅が大きくなってきていることからすれば、 20年、21年の書籍推定販売金額よりも22年の大幅な減が予測される そのような出版状況の中で、22年の最後の月へと入っていく。 1.『出版月報』(10月号)が特集「出版物の価格を考える」を組んでいる。 出版科学研究所の水野敦史による時宜を得た好企画で、各種グラフと表も併せて「出版物の価格」の推移と出版、社会状況をトレースしている。 そのうちの総務省「家計調査(二人以上の世帯)」に基づく「消費支出と品目別支出額の推移

                                                      出版状況クロニクル175(2022年11月1日~11月30日) - 出版・読書メモランダム
                                                    • 文科省から自治体に図書館の拉致問題関連図書充実について要請【調査会NEWS3645】(R4.8.31) - 荒木和博BLOG

                                                      ちょうど安倍元総理銃撃のニュースが飛び込んできた7月8日、特定失踪者家族会では今井英輝会長ら役員が石川正一郎・拉致問題対策本部事務局長と面会していました。そこで公立図書館への拉致問題関連図書の充実について要請をしたところ、拉致対と文科省で協議し、文科省から自治体への要請文書(下記①)が昨日8月30日付で送付されました。また、これに先立ち前日29日付で拉致問題対策本部から文科省への依頼文書(下記②)が送付されています。 御協力いただいた関係各位に御礼申し上げます。これまでも全国各地の皆さんが地元図書館に拉致問題関連図書を置いてもらうよう要請して下さっていますが、今回公式的なお墨付きも得られたわけで、ぜひさらに進めていただくようお願いします。特に地方議員の皆様には議会での質問も含め御協力をよろしくお願い申し上げる次第です。 なお、これまで出版された拉致問題に関わる図書の一覧については、全ては網

                                                        文科省から自治体に図書館の拉致問題関連図書充実について要請【調査会NEWS3645】(R4.8.31) - 荒木和博BLOG
                                                      • 図書館に元首相の蔵書 調査で判明、愛知・豊橋:東京新聞 TOKYO Web

                                                        愛知県豊橋市図書館が、所有する本に押された“蔵書印”を調べたところ、明治から戦後に活躍したジャーナリスト徳富蘇峰(1863~1957年)や、戦後にA級戦犯として終身禁錮刑となった平沼騏一郎元首相(1867~1952年)が所有した本が含まれることが分かった。同館は「蔵書の持つ新たな意味を発見できた」としている。 同館は、昨年4月から蔵書印と、本の仕入れ先や時期などを記したリスト「図書原簿」を調査。このうち蔵書印は、国文学研究資料館(東京)のデータベースなどと照合した。

                                                          図書館に元首相の蔵書 調査で判明、愛知・豊橋:東京新聞 TOKYO Web
                                                        • 「NACSIS-CAT・NCR2018適用はじまる : コーディングマニュアル・目録情報の基準改訂説明会」の開催について | 目録所在情報サービス

                                                          2024/08/22 これからの学術情報システム構築検討委員会では、日本目録規則2018年版(NCR2018)に対応した「コーディングマニュアル」および「目録情報の基準第6版」の改訂版を確定しました。 皆様のご参加をお待ちしています。 10月31日(木)からの新NACSIS-CAT/ILLへの改訂版の適用を前に、以下の要領で説明会を開催します。 ●タイトル NACSIS-CAT・NCR2018適用はじまる : コーディングマニュアル・目録情報の基準改訂説明会 開催方式 ●ハイブリッド方式(会場開催およびオンライン開催) ●日時 2024年9月13日(金)13:00-15:45(オンライン開催) 2024年9月13日(金)13:00-17:00(会場開催) ●会場 国立情報学研究所12階会議室 ●詳細・参加申込方法 説明会のページは以下のURLになります。会場参加には事前の参加申込が必要で、

                                                          • 東京新聞:【動画あり】台風19号、13都県の図書館被災 「ぬれても復元できる」保全呼び掛け:社会(TOKYO Web)

                                                            東日本を直撃した台風19号は、少なくとも東京、千葉、埼玉、神奈川など13都県の86公立図書館と14大学図書館に甚大な被害をもたらしたことが、文部科学省などへの取材で分かった。書庫が水没したり、雨漏りで本がぬれたりした現場で、職員らによる不休の復旧作業が続く。 (中村真暁) 「一週間も水に漬かってしまった。本を助けたいけど…」。泥と消毒液の臭いが立ち込める東京都市大学(世田谷区)の図書館で、スタッフらはそうつぶやき、かびた本の整理や清掃をしていた。蔵書二十九万冊のうち九万冊を置く書庫を含めた地下が水没し、一階も足首まで水に漬かった。 地下の水抜きは二十日に終えたばかりで、被害の全容把握はできていない。貴重図書約九千冊は四階の専用室に保管し、図書館前の道路には水の浸入を防ぐ緩やかな傾斜も付けていたが、企画・広報室の山本卓課長は「結果を見ると対策は不十分。同じことを起こさないよう原因を調べ、検証

                                                              東京新聞:【動画あり】台風19号、13都県の図書館被災 「ぬれても復元できる」保全呼び掛け:社会(TOKYO Web)
                                                            • E2666 – オープンサイエンス時代の大学図書館員像<報告>

                                                              オープンサイエンス時代の大学図書館員像<報告> 東北大学附属図書館・三角太郎(みすみたろう) 2023年12月12日、令和5年度国立大学図書館協会シンポジウム「オープンサイエンス時代の大学図書館員像:これからの<人材>構築にむけて」が、東北大学の会場とオンライン配信のハイブリッド形式で開催され、400人を超える参加があった。本稿ではその概要を紹介する。 国立大学図書館協会(JANUL)は2021年に策定した「国立大学図書館協会ビジョン2025」のもと、大学図書館の新しい在り方について議論を進めてきた。ビジョンでは、「知の媒介:知の交流を促す<人材>の構築」を重点領域の一つとし、人材の確保を求めている。また、2023年に文部科学省が公開した「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議のまとめ)」でも、人材の問題の重要性が強調されている。JANULでは、人材委員会を中心に、

                                                                E2666 – オープンサイエンス時代の大学図書館員像<報告>
                                                              • 化学系の研究者になりたかった高校生が、偶然、大学図書館職員になるまでの話 #図書館職員になるまで - 猫に夢研究所

                                                                この記事は、klis Advent Calendar 2020 - Adventarの1日目の記事です。これが初参加です。 adventar.org 目次 はじめに 高校時代 大学時代 おわりに はじめに 筑波大学情報学群知識情報・図書館学類(klis*1*2)へ2009年4月に入学し*3、4年で卒業後、2013年4月から国立大学法人の大学図書館職員(図書系職員)になりました。 そのため、ときどき「図書館が好きなんですね」「小さい頃からずっと図書館職員になりたかったんですか?」と言われます。 でも実際は明確なキャリアデザインなどなく、偶然に偶然が重なり、大学図書館職員になりました。 そこで、どういう経緯で大学図書館職員になったのか、1度まとめておこうと思いました。 ちなみに、図書館職員になりたい方は、比較的最近の本だと、『図書館情報学を学ぶ人のために』の「司書になるためには」(p.226-

                                                                  化学系の研究者になりたかった高校生が、偶然、大学図書館職員になるまでの話 #図書館職員になるまで - 猫に夢研究所
                                                                • CA1999 – 利用者カードをめぐる最近の動向 – 公共図書館を中心とした – / 和知 剛

                                                                  CA2000 – 動向レビュー:米国のIMLSが戦略的5か年計画で描くこれからの図書館像-地域変革における触発機能- / 豊田恭子 利用者カードをめぐる最近の動向 – 公共図書館を中心とした – 郡山女子大学短期大学部:和知   剛(わちつよし) はじめに 図書館、特に公共図書館における「蔵書の館外貸出」(以下「貸出サービス」)は、『中小都市における公共図書館の運営』(『中小レポート』、1963年)を転回点とする図書館サービス観の転換により、ユニバーサルサービス(電気、ガス、水道、郵便、福祉などの、誰もが等しく受益できる公共サービス)のひとつとしての、公共図書館の根幹をなす「資料の提供」を達成するための基幹業務として捉えることができる。表現を変えれば、どこの公共図書館に出向いても同じ図書館サービスが受けられる、その図書館サービスの基本と位置づけられているのが「貸出サービス」であると言ってい

                                                                    CA1999 – 利用者カードをめぐる最近の動向 – 公共図書館を中心とした – / 和知 剛
                                                                  • 「図書館の本」異例の被害相次ぐ、館内利用者が大量にページ破りか…結末読めないミステリー小説も

                                                                    【読売新聞】 高松市中央図書館で蔵書が昨年春以降、ページを大量に破り取られる被害が、相次いでいることが同館への取材でわかった。今年10月までに分館の「瓦町サテライト」も含めて、少なくとも40冊の被害が確認され、中には100ページ超が

                                                                      「図書館の本」異例の被害相次ぐ、館内利用者が大量にページ破りか…結末読めないミステリー小説も
                                                                    • 第45回「情報科学技術協会賞」研究発表賞 - ささくれ

                                                                      3)研究発表賞 佐藤翔氏(同志社大学)、 池内有為氏(文教大学) 、 林豊氏(九州大学附属図書館、現国立情報学研究所)、尾城孝一氏(国立情報学研究所) 対象論文 「オープンサイエンスの今」各単著 (「情報の科学と技術. 2018, vol.68 no.4」から「情報の科学と技術. 2020, vol.70 no.3」に掲載) ということで、2年くらい前に関わっていた某誌連載について執筆者一同で賞をいただきました。ありがとうございます! 自分の人生において受賞らしい受賞なんて、小学生のときに授業で描いた水彩画を市の展覧会に出して金賞をもらったとか、漫画雑誌にイラストを投稿してアイスクリームメーカーが当たっただとか、それくらいじゃないだろうか。 この賞は坂東さん&大谷くんが「論文海賊サイトSci-Hubを巡る動向と日本における利用実態」(この論文の謝辞には名前を入れてもらったのが自慢である)で

                                                                        第45回「情報科学技術協会賞」研究発表賞 - ささくれ
                                                                      • チェコ共和国、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中、同国の大学生・教員を対象に、著作権保護期間中の著作物を含む国立図書館及び公立大学のデジタルコレクションへの一時的なアクセスを許可

                                                                          チェコ共和国、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中、同国の大学生・教員を対象に、著作権保護期間中の著作物を含む国立図書館及び公立大学のデジタルコレクションへの一時的なアクセスを許可
                                                                        • 「GLOBAL ARK2021 THE 10 th Anniversary in OZE-HOTAKA」のイベントについて|役場の概要|片品村役場ホームページ

                                                                          「GLOBAL ARK2021 THE 10 th Anniversary in OZE-HOTAKA」のイベントについて この度は、皆さまに大変ご迷惑、ご心配をお掛けして申し訳ありません。 片品村としては、群馬県が緊急事態宣言中のこともあり、施設の指定管理者である武尊山観光開発株式会社に対して、開催の延期又は中止等を含む検討要請を行いました。 特に、群馬県緊急事態措置内容にある以下の項目について強く要請いたしました。 ・全国的なまたは広域的な人の移動が見込まれるものや、参加者の把握が困難なものについては 延期又は中止を含めて慎重な検討・判断をすること。 ・酒類の提供をしないこと。(酒の持ち込みを含む飲酒の機会を設けないこと) ・適切な感染防止対策例を実践すること。 ・営業時間(イベント開催時間)は午後9時までとすること。 ・業界が定めた新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインの遵守

                                                                          • 日本図書館協会に「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の速やかな修正を求める要請を送付しました | 図書館問題研究会

                                                                            2020年5月18日 2020年5月14日付で日本図書館協会より公開された「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」は、「図書館の自由に関する宣言」に反し、 感染症拡大防止対策としても整合性・合理性に乏しい来館者名簿の作成を要請するなど、その内容に大きな問題があり、 感染拡大防止に尽力しながら図書館サービスの再開に努力している図書館現場に混乱をもたらしています。 この事態を一刻も早く改善するため、図書館問題研究会委員長名で、日本図書館協会に対し、ガイドラインの速やかな修正を求める要請書を送付しました。 「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の速やかな修正を求めます

                                                                              日本図書館協会に「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の速やかな修正を求める要請を送付しました | 図書館問題研究会
                                                                            • 東京:図書館閉館案に議会紛糾 渋谷区 :地域ニュース

                                                                              閉館方針を巡って議論が紛糾している渋谷区立渋谷図書館 渋谷区立渋谷図書館を今年度末で閉館するとの区の条例案を巡り、区議会が紛糾している。8日閉会の第4回区議会定例会では「地元への説明が不十分」として継続審査となり、閉館決定は見送られた。区内には図書館が複数あるとはいえ、利用者たちは「納得いかない」と困惑している。(白井亨佳) 同区によると、同館は1915年(大正4年)、区内で初めて開設された図書館。77年に現在の赤レンガの建物に改築された。蔵書数は約11万点、座席数は133席で全10か所の区立図書館の中で2番目に広い。JR渋谷駅から徒歩10分の好立地にあり、昨年度1年間の利用者数は約5万3700人と、多くの区民に親しまれてきた。 一方、同館は空調設備が故障し、今年夏には暑さから職員が体調を崩したため、8月中旬~9月中旬、臨時休館していた。現在は予約された本の貸し出し、雑誌と新聞の閲覧のみを

                                                                                東京:図書館閉館案に議会紛糾 渋谷区 :地域ニュース
                                                                              • 米国の学校図書館で静かに本が撤去されている(記事紹介)

                                                                                米・ワシントンポスト(オンライン版)に、2022年3月22日付で記事“Schools nationwide are quietly removing books from their libraries”が掲載されています。 記事では、米国内の学校図書館において、宗教、人種、性などに関する本の行方が不明となる事例が発生し、調査の結果、論争を呼び起こすことを恐れた管理職たち(administrators)が、異議を唱えられる前に図書館の棚から静かにこうした本を撤去していたことが判明したとしています。 米国内では学校における禁書令が急増しており、学校図書館において子どもたちの自由な閲覧を制限する法案が提出されるなどの動きがある一方で、あまり理解されていないこととして、学校図書館の警戒心の強い管理職による図書撤去運動が存在していると述べています。 記事では、学校図書館を利用する児童の保護者や現場

                                                                                  米国の学校図書館で静かに本が撤去されている(記事紹介)
                                                                                • 三島由紀夫ゆかりの旧図書館をレーザー測量 3Dデータ化でVRや立体造形製作に活用へ 兵庫 | 神戸新聞

                                                                                  東播工業高校(兵庫県加古川市東神吉町神吉)建築科の生徒が、老朽化で存廃が議論されている旧加古川図書館(同市加古川町木村)の建物を、最新鋭のレーザースキャナーで計測した。高密度な点群データ(空間での位置などの情報を持った点を集めたデータ)により、3次元の座標でパソコン画面に建物を再現。データは、VR(仮想現実)への活用や、3Dプリンターでの立体造形物の製作などに生かす。(斉藤正志) 三脚の上で、箱型のレーザースキャナーがゆっくりと動く。測量を効率的に短時間でできる先端機器で、レーザーを照射し、反射する時間や角度によって1秒間に最大200万点のデータを収集。360度の高密度な点群データで、位置情報を測る。 同校建築科の大歳浩功(ひろのり)教諭(58)が担当する班の3年生8人が5~6月に計5回、旧加古川図書館で活動し、計150カ所からレーザーを当てた。建物の外からだけでなく、市教育委員会の許可を

                                                                                    三島由紀夫ゆかりの旧図書館をレーザー測量 3Dデータ化でVRや立体造形製作に活用へ 兵庫 | 神戸新聞

                                                                                  新着記事