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日本図書館協会の検索結果201 - 240 件 / 727件

  • 福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」が書籍化

    2021年9月9日、福井県立図書館は、同館のウェブサイトで公開している「覚え違いタイトル集」が『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』として書籍化されると発表しました。 「覚え違いタイトル集」の中から92事例を掲載し、覚え違いの裏話や司書が正しい本を探す方法等が含まれているとあります。発表によると、2021年10月20日発売です。 お知らせ(新着情報)(福井県立図書館) https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/tosyo/contents/newinfo/index.html ※2021年9月9日欄に「『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』の発売が決定しました」とあります。 『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』の発売が決定しました(福井県立図書館) https://www.library-archives.pref.fu

      福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」が書籍化
    • 半導体不足→図書館のシステム更新遅れ休館→受験生困る→銀行が食堂開放…女子生徒「助かります」

      【読売新聞】 受験シーズンが本格化する中、那覇市で地元の中高生に学習スペースを無償提供する支援の輪が広がっている。受験生に重宝されていた同市の沖縄県立図書館が、世界的な半導体不足の影響でシステム更新が遅れ、今月6日から29日まで臨時

        半導体不足→図書館のシステム更新遅れ休館→受験生困る→銀行が食堂開放…女子生徒「助かります」
      • 図書館の可能性 知のアーカイビング、今こそ 東京大学名誉教授・根本彰|好書好日

        天井から下がる天蓋(てんがい)が目を引く岐阜市立中央図書館。2015年、複合施設内に開設した この19日から国立国会図書館によるデジタル化資料の個人向けネット送信サービスが始まり、20世紀中葉までの絶版本等の資料209万点がネット上で読めるようになっている。欧米では図書館や文書館など公的セクターが担ってきた知のアーカイビング(保存・提供)が日本でも身近なものになってきた。 リチャード・オヴェンデン著『攻撃される知識の歴史 なぜ図書館とアーカイブは破壊され続けるのか』は、図書館や文書館に蓄積された知が災害や戦争ほかの人為的な破壊によって常に危機にさらされてきたと述べる。日本でも震災や津波で図書館や博物館が破壊され、それを復旧するボランティア活動が行われたし、第二次大戦時に図書館員が蔵書を疎開させたことが知られている。 本書は、知の意図的破壊が歴史的に横行し続けてきたことの報告であるが、著者が

          図書館の可能性 知のアーカイビング、今こそ 東京大学名誉教授・根本彰|好書好日
        • 〈社説〉図書館の自由 政府は踏みつけにするな|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

          権力の介入、社会的圧力に左右されることなく、自らの責任にもとづき、収集した資料を国民の利用に供する―。日本図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」はうたう。 その根本理念を踏みつけにして政府が指図をするような通知だ。文部科学省が、北朝鮮による拉致問題に関する図書の充実を要請した事務連絡である。 …

            〈社説〉図書館の自由 政府は踏みつけにするな|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
          • CA1975 – オルタナティブな情報を保存する:統計不正問題からこれからの図書館を考える / 福島幸宏

            オルタナティブな情報を保存する:統計不正問題からこれからの図書館を考える 東京大学大学院情報学環:福島幸宏(ふくしまゆきひろ) はじめに 2018年12月に発覚した厚生労働省所管の毎月勤労統計調査の不正問題は(1)、問題が経済・雇用政策の根幹にかかわるだけに、大きな波紋があった。非常に多くの検証や報道がなされたなか(2)、明治初年以来の伝統を誇る日本統計協会では、月刊誌『統計』において、2019年中に5回も「統計の信頼性向上をめざして」という特別企画を組んでいる。結局この問題を発端にした政府統計の不備は、「政府の一斉点検によると、56ある基幹統計のうち約4割で問題が見つかっている」(3)とされている。日本の基幹統計が全く信頼性を失ったことのインパクトは非常に大きい。 この事件は、一見直接的な当事者でない図書館にも深い関係を持つ。従来、図書館は収蔵している個別の図書館資料の記述が検証を要する

              CA1975 – オルタナティブな情報を保存する:統計不正問題からこれからの図書館を考える / 福島幸宏
            • 「名物図書館長」月末退任へ 非正規の不安定さ露呈 | 西日本新聞me

              福岡県苅田町が、4年前に公募採用した非正規職員の町立図書館長、逆井健(さかさい・けん)さん(53)を3月末で退任させる方針であることが分かった。開会中の定例町議会に提案した来年度予算案に、館長の給料を計上しなかった。元タウン誌編集長などのキャリアを生かして精力的に情報発信した“名物館長”だけに、退任情報は会員制交流サイト(SNS)で全国に拡散、県内外の図書館関係者などから非正規職員の処遇に対する疑問の声も出ている。 逆井さんは山口県下関市でタウン誌を創刊、門司区の地域づくり団体事務局長を務めるなどして2017年、公募館長に応募し嘱託職員として採用された。親しまれる図書館を目指し「きもだめし」や「パンまつり」など新企画...

                「名物図書館長」月末退任へ 非正規の不安定さ露呈 | 西日本新聞me
              • 図書館等公衆送信補償金の額の認可について | 文化庁

                図書館等公衆送信補償金制度に関し、一般社団法人図書館等公衆送信補償金管理協会より申請のあった補償金の額について令和5年3月29日付けで文化庁長官が認可を行いましたので、お知らせします。 令和3年に成立した著作権法の一部を改正する法律(令和3年法律第52号)により、各図書館等において図書館資料を用いて著作物の一部分をメール等で送信することを可能とし、その場合には図書館等の設置者が権利者に補償金を支払うこととする図書館等公衆送信補償金制度が設けられました。また、昨年11月には、図書館等公衆送信補償金を受ける権利を有する者のためにその権利を行使する団体として一般社団法人図書館等公衆送信補償金管理協会(SARLIB)を指定しました。 今般、SARLIB より、令和5年1月20日付けで補償金の額について認可申請があり、このことについて文化審議会において審査を行ってきたところ、3月20日付けで申請内容

                  図書館等公衆送信補償金の額の認可について | 文化庁
                • 図書室の本に火 38歳の男が現行犯逮捕〔福島県〕(福島テレビ) - Yahoo!ニュース

                  「男が本に火をつけた」 事件が起きたのは3日午後2時50分ごろ、福島県福島市の蓬莱学習センターの職員から警察に通報があった。 器物損壊の現行犯で逮捕されたのは福島県福島市の無職・平野良容疑者。学習センター内の図書室で返却する本に火をつけしおりの一部を焼やした。 犯行後「大丈夫、ごめん」などとつぶやき、息を吹きかけるなどして自ら火を消したということ。他の本や利用者などに被害はなかった。 学習センターの利用者「普通はね、静かでいいところなのに、まさかそういう人来てるとは思ってはいなかった」 3年前にも二本松市の図書館で職員などを刃物で傷つけ逮捕されていた平野容疑者。 関係者によると平野容疑者は以前にも床にうつ伏せになりライターをいじる姿が目撃されていて、学習センターは警戒をしていたということ。 調べに対し平野容疑者は容疑を認めていて、警察が動機などを詳しく調べている。

                    図書室の本に火 38歳の男が現行犯逮捕〔福島県〕(福島テレビ) - Yahoo!ニュース
                  • 図書館の教科書126冊紛失 持ち帰った利用者が107冊返却「リサイクル用の本と勘違いした」 大分・宇佐市 | TBS NEWS DIG

                    大分県にある宇佐市民図書館で展示用の教科書126冊を紛失した問題で、利用者1人が誤って持ち帰ったとして107冊を返却し、市教委に謝罪していたことがわかりました。宇佐市民図書館では今年6月18日から7月1日まで、…

                      図書館の教科書126冊紛失 持ち帰った利用者が107冊返却「リサイクル用の本と勘違いした」 大分・宇佐市 | TBS NEWS DIG
                    • 「シャッツキステ」店主が14年間の思い語る 名物メイドカフェの「閉館」...コロナ禍と、変わる秋葉原と

                      メイドさんとオタクたちで守ってきた社交場が、突然の新型コロナウイルスの影響で幕を下ろすことを決めた。 東京・秋葉原にあるメイドカフェの老舗、「シャッツキステ」が2020年6月24日、ツイッターを通じて「閉館(閉店)」が決まったことを伝えた。新型コロナの影響とはいえ、2006年の開店以来独自のスタイルを貫いてきた老舗の閉店は衝撃的だった。 J-CASTニュースでは開店以来店を守ってきた店主・有井エリスさんに話を聞いた。変わりゆく秋葉原と、自身の人生の岐路、そして世の中の動きが合わさって、この責任の重い決断に至った。 メイド好きで始まったオタクの社交場 シャッツキステとはドイツ語で「宝箱」の意味。メイドが営む私設図書館というコンセプトで、料金は時間制、制服は現代風にアレンジされたメイドスタイルではなく、ヴィクトリア朝イギリス風のクラシカルなメイド服。この店を2006年の開店以来運営してきたのは

                        「シャッツキステ」店主が14年間の思い語る 名物メイドカフェの「閉館」...コロナ禍と、変わる秋葉原と
                      • 日本の古本屋 / 国会図書館秘伝?――ネットと本での調べものに『調べる技術』をどうぞ

                        去年から今年にかけて、懇意の出版社、皓星社さんのメルマガで「在野研究者のレファレンス・チップス」なる連載をしました。それを今回、同社から『調べる技術』という本にまとめて出したのでご紹介します。 前職場――国立国会図書館(NDL)――でレファレンス(調べもの)担当司書を15年ほど体験したのですが、その時のノウハウを書き出したのが本書です。意外と書かれていないコツや予備知識などを書きました。 この本は、当初の連載タイトルにあるように在野研究者をはじめ、趣味人、校正者、編集者、ライターなどの方々向けを意識して書いたのですが、卒論を書く学生さん、それを指導する大学の先生にも役立つと思います。 ■本書の内容:Googleの先へ行くには 調べもので「ググる」のは当然としても、他にどんな専門的データベースがあるのか、1990年代に話題になった「アリアドネ」のようなリンク集があるとよいなぁ。今はないの?→

                        • 学校司書を考える 図書館の「心の支え」なぜ消えた | 西日本新聞me

                          学校の「業務」とは? 子どもにとっての居心地の良さから「第二の保健室」といわれる学校図書館(図書室)の役割が軽視されている。運営を担う司書の配置数は増えてきたが、蔵書の管理や貸し借りだけに職務が絞り込まれたり、複数校の掛け持ちで時間の余裕がなかったりと、子どもと信頼関係を築くのが難しいケースが目立つためだ。学校司書のあり方について、業務委託された民間会社が雇用し、福岡県の中学校に勤務していた女性Aさん(40代)のケースから考えてみたい。 インターネットで知り合った年上の男性に高額のスピーカーをプレゼントした-。女子生徒からの突然の告白に、Aさんは戸惑いつつもたしなめた。「好きな相手なら手紙でも喜んでくれるんじゃない?」。女子生徒にとって、保護者にも教師にも話せない内容を打ち明けられる大人はAさんだけだった。「図書館に通っていた子で、よくいろんな話をしていた」と言う。昨年のことだ。 司書は生

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                          • 読書会に爆破予告? 多様性をめぐり分断深まるアメリカの今 | NHK

                            アメリカ各地で広がっている、ある読書会。 子どもたちに多様性への理解を深めてもらいたい。そんな思いから始まりました。 しかし今、こうした読書会が爆破予告や反対デモで、中止に追い込まれる事態が相次いでいるといいます。 いったい何が起きているのか?現場を取材しました。 (ワシントン支局記者 根本幸太郎) 何者かによる爆破予告 「安全確認後に再開しますが、今は車に戻りましょう!」 読書会の主催者がこう呼びかけると、その場にいた、子どもや親たちは、急いで避難を始めました。 今年(2023年)3月に行われた、子どもたちに多様性への理解を深めてもらおうと開かれた読書会に、何者かによって爆破予告が寄せられたのです。 その後、安全が確認されて読書会は無事開かれましたが、参加者の中には、突然の出来事に、困惑した表情を浮かべたままの人もいました。 主催者は、こうした現状について、次のように漏らしました。 読み

                              読書会に爆破予告? 多様性をめぐり分断深まるアメリカの今 | NHK
                            • 和歌山市、小中学校でも“ツタヤ図書館化”を計画…市民がCCCへの委託反対署名活動

                              和歌山市役所(「Wikipedia」より) 和歌山市は小学校まで“ツタヤ化”するのか――。そんな事態が突然、表面化したのは、5月半ばのことだ。 今冬、南海電鉄・和歌山市駅前にオープンが予定されている新市民図書館は、全国でTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、管理・運営を担当する。「関西初のツタヤ図書館誕生!」と喧伝されるなか、和歌山市では市民図書館にとどまらず、市内の小中学校に設置されている学校図書館の運営までCCCに委託しようとしている、との情報が駆け巡った。 しかし、いくら調べてみてもそのような事実は、どこからも発表されていない。ガセネタなのかと思っていたところ、数日後に教育委員会の関係者が、あっさりとその事実を認めた。 「来年度から、CCCのスタッフに市内の小中学校全校を回ってもらう方向で調整していると聞いています」 だが、この情報を受けて

                                和歌山市、小中学校でも“ツタヤ図書館化”を計画…市民がCCCへの委託反対署名活動
                              • 「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の速やかな修正を求めます | 図書館問題研究会

                                2020年5月18日2020年12月2日 2020年5月18日 公益社団法人日本図書館協会 理事長 小田光宏 様 図書館問題研究会 委員長 中沢孝之 「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の 速やかな修正を求めます このたび2020(令和2年)5月14日付けで日本図書館協会が公開した「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」は、「図書館の自由に関する宣言」「第3 図書館は利用者の秘密を守る」に反するものであり、図書館問題研究会は下記の通り抗議し、当該ガイドラインの早期撤回または修正及び説明を求めます。 記 当該ガイドラインでは、「氏名及び緊急連絡先を把握し、来館者名簿を作成する」(p5-6 ②来館者の安全確保のために実施すること)として、利用者の来館記録を残し、公的機関に提供することを明記しています。これは、「図書館の自由に関する宣言」の「第3

                                  「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の速やかな修正を求めます | 図書館問題研究会
                                • 英国では機関リポジトリによるオープンアクセスが大隆盛!それを支えた大学図書館現場の実践 | JPCOARウェブマガジン

                                  1.連載のはじめに 祝! JPCOARウェブマガジン創刊! ということで新創刊されたウェブマガジンにて国際動向を紹介する連載を受け持つことになりました、JPCOAR運営委員(国際担当)の佐藤翔です。普段は同志社大学で図書館司書課程の授業を担当する図書館情報学者であり、自称「日本で初めて機関リポジトリの研究で博士号をとった人間」として、時々中断をはさみつつ、機関リポジトリ関連の活動にも長く関わらせていただいています。2017年に終刊した「月刊DRF」でも連載を持たせていただいていたので、機関リポジトリ関連媒体での連載は6年ぶりのカムバックということに。さすがに世の顔ぶれも一新されていそう……と思ったらJPCOARの運営委員の皆さんは割と当時から馴染みの方々……。 本連載では毎回、佐藤が日々目にした中で「これはJPCOARや、日本の機関リポジトリ界隈の皆さんに紹介した方がいいかも」という国際的

                                    英国では機関リポジトリによるオープンアクセスが大隆盛!それを支えた大学図書館現場の実践 | JPCOARウェブマガジン
                                  • 幻の資料「ハワイ沖縄県人発展史」 和歌山市で見つかる|NHK 沖縄県のニュース

                                    沖縄からハワイに移り住んだ移民1世の40年の歴史を記録して1941年に出版され、太平洋戦争の混乱によって所在を確認できていなかった「幻の資料」とされる書籍が和歌山市で見つかったことが分かりました。 これは19日、那覇市にある沖縄県立図書館が記者会見で発表しました。 書籍は「ハワイ沖縄県人発展史」で、県立図書館の職員がハワイへの移民に関する資料を調べていたところ、和歌山市民図書館で保管されていることが分かったということです。 書籍には、1900年に沖縄からハワイに移り住んだ移民1世がたどった40年の歴史が記録されていて、現地の沖縄県人連合会が編集し、1941年に東京で出版されました。 しかし、太平洋戦争前後の混乱によってハワイには届かず、その後も所在を確認できずに「幻の資料」とされていました。 全体のおよそ600ページのうち、半分程度が600人近くの移民1世のハワイへの渡航時期や移住後の活動

                                      幻の資料「ハワイ沖縄県人発展史」 和歌山市で見つかる|NHK 沖縄県のニュース
                                    • 大学のシラバスを収集・分析する団体Open Syllabus、ウェブサイトの更新を発表:オープン教育資源(OER)を評価するためのツールを公開

                                        大学のシラバスを収集・分析する団体Open Syllabus、ウェブサイトの更新を発表:オープン教育資源(OER)を評価するためのツールを公開
                                      • 持続可能な図書館の構築に向けて

                                        司書のおよそ3人に2人が非正規雇用であるという、恐ろしいデータだ。全国的に司書の待遇が悪化の一途を辿り、彼らの生活に大きな影響を与えている。SNSにより、彼らの苦しさが明らかになりつつある。 「司書の価値」という側面で見てみると、確かに低いように捉われがちである。実際、今でも「司書は暇で楽そう」「のんびりと生活できそう」なんて声はよく聞く。司書の需要は明らかに衰えつつあるようにも感じる。 司書は本と人の橋渡し役ではなく、情報と人との橋渡し役であり、情報社会の現代こそ最も必要とされる専門職業の一つであると筆者は考えている。しかし、残念ながら日本ではそれがまだまだ認知されていないし、司書がそのレベルに達しているかも微妙なところだろう。 では図書館は廃れていく一方なのかというと、そういうわけでもない。図書館の老朽化に伴う移転・リニューアル・新規開館が全国的に相次いでいるのだ。最近ではカフェが併設

                                          持続可能な図書館の構築に向けて
                                        • 霞が関官僚の何とも過酷すぎる労働現場の難題

                                          コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                            霞が関官僚の何とも過酷すぎる労働現場の難題
                                          • アメリカの図書館の役割は大きい|EXPAT by クーリエ・ジャポン

                                            シカゴ郊外の街アーリントンハイツの図書館で週数回、ボランティアとして運営のお手伝いをしています。アメリカに来てからはパンデミックだったこともあり、家族の生活の面倒をみることだけに集中してきましたが、…

                                              アメリカの図書館の役割は大きい|EXPAT by クーリエ・ジャポン
                                            • 「大学図書館の検索インターフェースを考える座談会」視聴メモ ( #図書館総合展 2020まとめのうち) #カーリル: egamiday 3

                                              (20201117追記) 録画公開されました。 https://www.youtube.com/watch?v=ms8-pJ0kiRs 2020-11-04(水) 10:30 - 11:50 大学図書館の検索インターフェースを考える座談会 | 図書館総合展 https://2020.libraryfair.jp/forum/2020/f039 筑波大学図書館さんは、それまでのSummonベースのOPACをブラッシュアップさせたいと考えていたところ、京都府立図書館OPACの速さに注目し、カーリルさんに声をかけた。SummonのようなWSDはどうしてもレスポンスが遅く、かねてより不満の声があったという。カーリルさん側としては学術図書館向けの開発は初めてだったのが、その検討経緯において多くの気付きを得られ、それをぜひ大学図書館業界で共有したい、という熱いぶっこみからこの企画がうまれたという。たぶ

                                              • 図書館資料のメール送信も骨抜きにされてしまいそうだ | YamadaShoji.net

                                                文化研究者・山田奨治の仕事(Blogは熟考中のことを書いているので、後で考えを変えることがあります。内容は個人的なもので、所属組織の立場、考え、意見等を表すものではありません。) 今年6月からはじまる図書館から個人へのデジタル化資料のメール送信等の補償金額が、書籍の場合でページ単価の10倍、新聞・雑誌は最初のページが500円で2ページ目から100円(それに図書館の手数料を加算)になることが、図書館等公衆送信サービスに関する関係者協議会で決まったとの報道があった(2023.5.22追記:正確には協議会で協議し、図書館等公衆送信補償金管理協会が認可申請した)。 「図書館資料のメール送信制度、利用者の負担金額は「ページ単価の10倍」に」讀賣新聞オンライン、2023年3月27日。 (2023.3.29追記:本日の朝日新聞記事によると、補償金が500円を下回る場合は500円に、送信できるのは原則、著

                                                • ブックオフが「新時代の図書館」と言える深い理由

                                                  古本屋チェーンとして一世を風靡し、現在ではCDやDVD、家電やブランド品なども扱う総合リユース店として知られるブックオフ。創業当初は「出版文化を破壊する」存在として批判されることもありましたが、とくに地方で果たした文化的な役割は大きく、今では10~30代の若者から「エモい場所」「原風景の一部」として支持を集めています。 ライターでチェーンストア研究家の谷頭和希さんが、現代日本におけるブックオフの意義・功績について批評・分析する連載『ブックオフで生きてきた』。第5回となる今回は、ブックオフと公共図書館を比較することで、ブックオフが持つ公共性について改めて考え直す回です。 著者フォローをすると、谷頭さんの新しい記事が公開されたときにお知らせメールが届きます。 ブックオフと図書館 ブックオフの存在によって、少なからぬ人がさまざまな本やコンテンツとの出会いを果たしていることはこれまでの連載で見てき

                                                    ブックオフが「新時代の図書館」と言える深い理由
                                                  • 電子図書館(電子書籍貸出サービス)がコロナ禍以降も普及拡大を続けるための課題は? | HON.jp News Blog

                                                    《この記事は約 23 分で読めます(1分で600字計算)》 コロナ禍によって非来館型サービスのニーズが高まり、ようやく公共図書館に「電子図書館」サービスが導入されるようになってきました。しかしすでに、次の課題が見え始めているようです。 前提 本題へ入る前に、本稿の前提についてご説明します。「電子図書館」という用語と、関連する著作権法についてです。 本稿で扱う「電子図書館」について 「青空文庫」トップページ 電子図書館という言葉の示す範囲は、存外に広いものです。たとえば「青空文庫」はトップページに「インターネットの電子図書館」と掲げ、誰でも自由にアクセスできる電子テキストを配信しています。ほかにも「国立国会図書館デジタルコレクション」や、デジタルアーカイブ、機関リポジトリ、データベース、電子ジャーナルのことを思い浮かべる人もいるでしょう。英語圏ではこういったサービスを総称し、デジタル・ライブ

                                                      電子図書館(電子書籍貸出サービス)がコロナ禍以降も普及拡大を続けるための課題は? | HON.jp News Blog
                                                    • 「貸し出さない図書館」が大賞受賞、Library of the Year 2019

                                                      パシフィコ横浜で開催された「第21回図書館総合展」(2019年11月12日~11月14日)。13日には「Library of the Year 2019」の最終選考会が行われた。事前に優秀賞に選ばれていた4機関による公開プレゼンテーションが行われ、札幌市図書・情報館が大賞とオーディエンス賞をダブル受賞した。 「Library of the Year」(以下、LoY)は、これからの図書館のあり方を示唆する先進的な活動を行う機関を表彰する賞だ。NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)が2006年に創設した。 11月13日、パシフィコ横浜で開催された「第21回図書館総合展」の会場で、LoY2019の最終選考会が行われた。優秀賞に選ばれた4機関(恩納村文化情報センター、京都府立久美浜高等学校図書館、県立長野図書館、札幌市図書・情報館。登壇順)が、それぞれ8分間の公開プレゼンテーションを行い、審査

                                                        「貸し出さない図書館」が大賞受賞、Library of the Year 2019
                                                      • 麒麟・川島明が大絶賛の図書館マンガ『税金で買った本』――図書館関係者からどう見える?(飯田 一史) @moneygendai

                                                        テレビ朝日系列で放送されているバラエティ番組『アメトーーク!』にてお笑い芸人の麒麟・川島明がオススメしたことをきっかけに大きな注目を集めている『税金で買った本』。講談社の青年マンガ誌「ヤングマガジン」で連載中の、原作ずいの、漫画系山商作による、お仕事ものの図書館マンガだ。 「図書館から借りた本が破れた場合、利用者がセロテープで勝手に修復して返却してはダメ」といった一般人にはあまり知られていない「図書館あるある」を描いた作品だが、図書館サイドからはいったいどう見えているのか。 市役所勤務から図書館業界に入って鹿嶋市と塩尻市にて図書館長を務め、『行政マンとして図書館員が忘れていること』などの著作を持つ内野安彦と、ピッツバーグ大学で図書館・情報学修士号を取得し、公共図書館運営のアドバイザリー業務や大学で司書課程の講師を務め、『ライブラリアンのためのスタイリング入門』を著した広瀬容子に訊いた。 図

                                                          麒麟・川島明が大絶賛の図書館マンガ『税金で買った本』――図書館関係者からどう見える?(飯田 一史) @moneygendai
                                                        • NY図書館、禁書4作品貸し出し 「ライ麦畑でつかまえて」も | 共同通信

                                                          Published 2022/04/18 15:44 (JST) Updated 2022/04/18 15:53 (JST) 【ニューヨーク共同】全米最大の地域図書館であるニューヨーク市のニューヨーク公共図書館が、米国内の学校や図書館で禁書とされた書籍4作品を、ネットを通じて米国のどこからでも借りられるようにする活動を始めた。今月13日から5月末まで。 米国では最近、人種や歴史、性的少数者問題などをテーマにした本を排除する動きが強まっている。貸し出し対象には、性に関する描写などを理由に一部の州で過去に禁書となった故J・D・サリンジャー氏の有名な青春小説「ライ麦畑でつかまえて」も含まれる。 トニー・マークス館長は全米で最近広がる禁書の動きを「民主主義の基礎への攻撃」と批判した。

                                                            NY図書館、禁書4作品貸し出し 「ライ麦畑でつかまえて」も | 共同通信
                                                          • 日本図書館協会(JLA)、「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を公表

                                                            2020年5月14日、日本図書館協会(JLA)は、「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を公表しました。 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」において示されたガイドライン作成の求めを踏まえ、図書館における新型コロナウイルス感染予防対策として実施する際に参考となる基本的事項を整理したものです。 同ガイドラインは、「1. はじめに」「2. 趣旨」「3. 感染拡大予防のための基本」「4. リスク評価」「5. 図書館サービスの実施に際して適切な処置を講じるべき具体的な対策」「附記」からなります。「5. 図書館サービスの実施に際して適切な処置を講じるべき具体的な対策」では、以下に関する指針が示されています。 ・総論 ・来館者の安全確保のために実施すること ・従事者の安全確保のために実施すること ・資料利用及び情報サービスに当たっ

                                                              日本図書館協会(JLA)、「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を公表
                                                            • 「表現の不自由展・その後」への脅迫と介入を強く非難し、表現の自由を守るためのアピール | 図書館問題研究会

                                                              2019年9月2日2019年9月28日 2019年9月2日 「表現の不自由展・その後」への脅迫と介入を強く非難し、表現の自由を守るためのアピール 図書館問題研究会全国委員会 私たち図書館問題研究会は、図書館の発展を願う図書館員や研究者、住民で組織する個人加盟の団体である。 図書館問題研究会は、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」が脅迫と介入により、中止に追い込まれたことに強く抗議する。また、今後の「表現の不自由展・その後」の再開を願うものである。 図書館は、表現・思想の結晶である資料を収集・提供する機関であり、蔵書への介入も過去たびたび起こってきた。私たち図書館関係者にとっても、今回の企画展への脅迫と介入は他人事ではなく、あらためて表現の自由の危機について広く訴える。 「表現の不自由展・その後」が、展示に反対する人々による度を越した抗議や脅迫、

                                                                「表現の不自由展・その後」への脅迫と介入を強く非難し、表現の自由を守るためのアピール | 図書館問題研究会
                                                              • 「〔書き込み式〕図書館資料保存の基本」2021年度版の公開 | 東京大学 経済学図書館・経済学部資料室

                                                                東京大学経済学部資料室では「〔書き込み式〕図書館資料保存の基本」2021年度版をPDFで公表しました。以下(東京大学リポジトリ)から自由にダウンロードできます。 ※刊行物のページからもリンクをはってあります。 「〔書き込み式〕図書館資料保存の基本」は、図書館における資料保存業務の参考に供するため、最低限必要と考えられる知識やポイントをまとめたものです。 イラスト・写真・図表を用いて視覚的にわかりやすく、また必要に応じて自由に書き込んで活用できるように配慮しました。 2020年度版の内容を改訂するとともに、感染症対策の基本も盛り込みました。 全国の主要な図書館には、紙媒体でも送付してあります。

                                                                • 東京新聞:<新型コロナ>公共施設、小中高生お断り 加須市「感染リスク高まる」:社会(TOKYO Web)

                                                                  埼玉県加須市が、小中学校の臨時休校を受け、今月末まで図書館など市内の公共施設への小中学生の入館を拒否する方針を取っていることが分かった。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためとするが、図書館からの排除は、さまざまな人を広く受け入れる図書館の理念に反すると批判の声も出ている。

                                                                    東京新聞:<新型コロナ>公共施設、小中高生お断り 加須市「感染リスク高まる」:社会(TOKYO Web)
                                                                  • 「最後の一冊」特定し保存、あと1万冊分の本棚は近く満杯…あいちラストワン・プロジェクト

                                                                    【読売新聞】 愛知県内の公立図書館で最後の一冊になった書籍を特定して保存する「あいちラストワン・プロジェクト」。希少な書籍が失われるのを防ぐ取り組みが開始から10年が過ぎ、保存場所が課題になりつつある。紙媒体は長期保存に適していると

                                                                      「最後の一冊」特定し保存、あと1万冊分の本棚は近く満杯…あいちラストワン・プロジェクト
                                                                    • 「でたらめ置けない」産廃問題の本、町図書館貸し出しせず 岐阜・御嵩町長が内容批判 | 岐阜新聞Web

                                                                      続きを読むにはログインしてください。 「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。 無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。

                                                                        「でたらめ置けない」産廃問題の本、町図書館貸し出しせず 岐阜・御嵩町長が内容批判 | 岐阜新聞Web
                                                                      • 出庫依頼1659冊の利用者に禁止処分 土岐市図書館:中日新聞Web

                                                                        岐阜県土岐市図書館で閉架書庫から四カ月間に千六百五十九冊分の出庫依頼を繰り返すなどした利用者に対し、市教委が「同館の業務を妨げた」などとして、市図書館運営規則に基づいて無期限の利用禁止処分としていたことが分かった。 市教委などによると、この利用者は昨年八〜十一月の計六十一日間に出庫依頼を繰り返し、ほとんどをその日のうちに返却。一日に八十八冊の出庫依頼をした日もあった。その他にも借りた図書を同館敷地内の屋外の階段に放置したり、飲食ができるスペースに持ち込んだりしたという。 閉架書庫から本を出庫する場合の職員の事務作業は、貸し出しで一冊三分、返却で六〜九分かかる。市教委は、利用者の行為が「著しい迷惑行為に当たる」と判断。警告を二回行った上で、同十一月に無期限の利用禁止処分とした。

                                                                          出庫依頼1659冊の利用者に禁止処分 土岐市図書館:中日新聞Web
                                                                        • 図書館へ行くときに適した服装は?服選びのポイントやマナーを紹介(季節・暮らしの話題 2023年07月02日) - tenki.jp

                                                                          図書館は、調べ物をしたい人や、読書を楽しみたい人にぴったりのスポットです。無料で入館できるので、気軽に足を運べるのもメリットのひとつですが、場にそぐわない格好をしていくと浮いてしまう可能性があるので注意が必要です。 今回は、図書館に行くときに適した服装選びのポイントと、図書館の服装マナーについて説明します。 図書館へ行くときの服装は、シンプルかつ動きやすいデザインをチョイスするのがおすすめです。 以下では、図書館に適した服装のコーディネート例を5つ紹介します。 ■1. 長袖シャツ×Tシャツ Tシャツに長袖シャツを羽織ったオーソドックスなスタイルです。図書館は空調がきいていることが多いので、季節を問わず過ごしやすいですが、本を保護するために日差しが入りにくい仕様になっています。 屋外はシャツ一枚で過ごせる暖かさでも、図書館に入ると涼しく感じることもありますので、体温調節しやすい長袖シャツを羽

                                                                            図書館へ行くときに適した服装は?服選びのポイントやマナーを紹介(季節・暮らしの話題 2023年07月02日) - tenki.jp
                                                                          • 地域の書店 活性化へ 図書館との連携 促す考え 経産相 | NHK

                                                                            ネット通販や電子書籍の普及などで、全国的に書店が減少していることを受けて、齋藤経済産業大臣が、作家や出版社の関係者らと意見交換し、地域の書店から図書館が仕入れる書籍を増やすなど、活性化に向けて政府として連携を促す考えを示しました。 経営環境の厳しさを背景に、全国的に書店が減少するなか、経済産業省は、地域の書店には文化拠点の役割があるとして、振興に向けた支援策を検討しています。 12日は、齋藤経済産業大臣をはじめ、盛山文部科学大臣や上川外務大臣が、東京 千代田区の出版社を訪れ、作家や出版社の関係者と意見交換を行いました。 この中で、直木賞作家で書店の振興に取り組んでいる今村翔吾さんは「日本のコンテンツは本当に幅広く、人気作だけではなく、ニッチな漫画や本もあり、これを下支えをしてきたのが街の書店があったからだ。ことしが書店復活の元年になると信じている」と述べました。 これに対し齋藤大臣は、地域

                                                                              地域の書店 活性化へ 図書館との連携 促す考え 経産相 | NHK
                                                                            • 国立国会図書館の個人向けデジタル化資料送信サービス開始|negadaikon

                                                                              みんな大好き、国立国会図書館デジタルコレクションのお話。 ※著作権法で認められた範囲を超えるためと思われますが、個人送信対象資料のスクリーンショット、ネットへのアップロードはNGなはずですので、写真は載せてません。 ※利用規約、以下のTwitterでも紹介されています。 「個人向けデジタル化資料送信サービス」の利用には、国立国会図書館オンラインへのログインの際に表示される「利用規約」の確認・同意が必要です。なお、「利用規約」の内容は、こちらでも参照が可能です。https://t.co/A3S7lI2GZw — 国立国会図書館 NDL (@NDLJP) May 19, 2022 5月19日から、国立国会図書館デジタルコレクションの収録資料のうち、これまで国立国会図書館(以外 NDLという。)の館内、または特定の図書館内(※)でしかみられなかった資料が、登録利用者でも見られるようになった。 (

                                                                                国立国会図書館の個人向けデジタル化資料送信サービス開始|negadaikon
                                                                              • 「我々の役割は重要」:ウクライナの図書館員戦士の戦い(記事紹介)

                                                                                英・Guardian紙に、2022年12月4日付で記事“Our mission is crucial’: meet the warrior librarians of Ukraine”が掲載されています。 記事は、ロシアによる侵攻が続くウクライナにおける、同国の図書館員等の状況や取組を伝えています。ロシアはウクライナへの侵攻の初期から図書館等を攻撃対象としてきたとし、ソ連時代の機密情報のあったチェルニヒウの文書館を破壊したほか、他の地域でも公文書等を略奪したことを挙げています。こうした状況下においても、図書館や公文書館などが重要な役割を果たすために機能しているとし、国立公文書館の責任者は「アーカイブの破壊は文化的ジェノサイドの一部とみなされる可能性があり、我々の役割は非常に重要だ」と語っているとしています。 2022年2月24日のロシアによる侵攻以降、ウクライナの国の記憶をめぐる戦いは、文

                                                                                  「我々の役割は重要」:ウクライナの図書館員戦士の戦い(記事紹介)
                                                                                • ChatGPTは図書館の敵か?

                                                                                  ChatGPTという質問応答型のAIサイトが話題になっている。たとえば、朝日新聞Web版には次のような記事が出ている。(https://digital.asahi.com/articles/ASR2B52W9R28UHBI024.html) >ChatGPTが変える検索 グーグルは守る闘い、日本「蚊帳の外」(松尾豊・東京大学教授 聞き手・真田嶺, 2023年2月13日 17時00分) > 米新興企業「オープンAI」が開発した対話型の人工知能(AI)「ChatGPT(チャットGPT)」が世界で大きな話題となっています。ロイター通信は、金融大手UBSの分析として、昨年11月末に公開されてからわずか2カ月で、月間アクティブユーザーが1億人に達したと報じました。このユーザー数は、人気の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」でも9カ月かかったとされています。そもそもチャットGPTのどのよう

                                                                                    ChatGPTは図書館の敵か?

                                                                                  新着記事