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書いてあるのに読まない人の検索結果41 - 80 件 / 165件

  • 『ブログの中の人とリアルで繋がるのって、気をつけたほうが良いな』と思ったこと。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    今年の6月にクズ太郎に、 【つきまといの加害者だ】と警察に突き出され、 そのことをブログに書いていたところ、 はてなぶろぐ利用者から、 『ブログ内ではなく、個別にやり取りをしましょう』と言われ、 『ここにアクセスしてください』と言われたので、 そのリンクにアクセスし、その方と直接連絡をすることになりました。 ネット上で知り合った方とリアルで繋がるのは初めてたっだので、 正直言うと、とても怖かったです。 (嫌だな。やり取りしたくないな。。。)と毎日気が重かったです。 今考えれてみると、 その時点でコンタクトを取らなければ良かったのですが、 押しの強さになんとも断れず、コンタクトを取ってしまったのです。 (今考えると、クズ太郎の強引さに負けず劣らずですよ) その方のブログを見ると女性のようでしたが、 男性が女性のふりをしている可能性もあるし、 とにかく、不安でした。 結局は女性だったんですけど

      『ブログの中の人とリアルで繋がるのって、気をつけたほうが良いな』と思ったこと。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。
    • 感想にあらすじを書く人が不思議だった

      ネットの書籍レビューや感想であらすじ だけ を書いている人が必ずいる。 それがいわゆる読書感想文の字数稼ぎのテクというのは知っているけれど、宿題でもないネットのレビューであらすじだけを書く人が多いのが不思議だった。 いやそれ商品紹介ページに同じ内容載ってますよ?という気持ちになる。 この人はどうして自分の感想を書かないのだろうか? ポイントのため? それなら商品紹介のあらすじをコピペしている人との違いはなんだろうか? 文字数を考えると本当にこの作品が好きで書いているような気もして、ずっと不思議だった。 のだが、ようやくわかった。それらを書いていたのは「ふつうの人」なんだと。 「ふつう」に他人と同じものを好きになって、同じような感想を持って、同じようにそれを確かめあえる人。 真実にそうであるかどうかはともかく、周囲と問題なく共感を行える人なのだと。 だから、あらすじを書けばその内容に対して読

        感想にあらすじを書く人が不思議だった
      • 楽天でのポイント還元率を1%増やす方法 - ゆとりずむ

        こんばんは。 ここしばらく、『なんちゃって社会派風』の記事を書き続けていった結果、『経済・社会』のカテゴリの記事ばかり増えてしまいました(^_^;)。今日は久しぶりに、このブログの本来のテーマである(?)節約について書いてみたいと思います。 先日、このブログでの収益について、雑なまとめを投稿させて頂いたところ、予想以上のアクセス・ブックマークを頂き、びっくりしちゃいました。 この10万円という金額を大きいと感じるか小さいと感じるかは人それぞれだと思いますが、やはりある程度継続して書いていくのは骨の折れる作業です。正直誰もが誰も出来る話では有りません。そこで今回は、本来記事を書いた人が貰える『アフィリエイト収入』を『自己宛アフィリエイト』としてポイント還元出来るサイトについてご紹介したいと思います。 『自己アフィリエイト』の仕組み このブログでも広告収益の大きな割合を占めている『商品の紹介』

          楽天でのポイント還元率を1%増やす方法 - ゆとりずむ
        • 読みやすいブログ記事の書き方/コンテンツ量の調整で劇的に改善

          「読みやすいブログ記事の書き方を教えて下さい」という問合わせを戴きました。 育児関連記事ばかりを書いている事もありブロガー界隈からは村八分状態、Twitterで最新の記事更新を通知すると400~500は読みに来てくれる物の、はてなブックマークしてくれるのは読んだ人の1%にも満たない状態なので、久々にブロガーに好まれる記事を書いて、読者さんに媚びようと思います。 読みやすいブログの定義とは? 『読みやすいブログの定義とは何か?』 と聞かれると、 明確な答えを返す事は難しい ですが、 『読みにくいブログの定義とは何か?』 と問われれば、 答えはすぐに見つかります。 この画像は iPhone5s で当記事を読んだ場合の見え方です。 『別に読みにくく無い』 と思った人は、この記事を最後まで読んでも「追加作業でブログ記事が読みやすくはならない」という結論にしか至らないので、 そっと閉じるボタンをどう

            読みやすいブログ記事の書き方/コンテンツ量の調整で劇的に改善
          • 「思っていることを言っただけでバッシングされるのか、それが理解できない」 SEALDsが語る『民主主義ってこれだ!』<インタビュー> | ダ・ヴィンチWeb

            トップニュース「思っていることを言っただけでバッシングされるのか、それが理解できない」 SEALDsが語る『民主主義ってこれだ!』<インタビュー> 『民主主義ってこれだ!』(SEALDs:編/大月書店) 安全保障関連法案(安保法案)が成立し、憲法改正までもが現実になる可能性も出てきた2015年。そんな激動の1年を締めくくる『新語・流行語大賞』にノミネートされたのが、「SEALDs」(自由と民主主義のための学生緊急行動)だ。 SEALDsは国会前などで安保法案への反対を訴えてきた学生団体だが、その姿は連日メディアで取りあげられ、メンバーの1人で明治学院大学4年生の奥田愛基さんは、参議院特別委員会公聴会で意見陳述も果たしている。今年一番、注目された存在なのは間違いない。 彼らは9月に発売された『民主主義ってなんだ?』(河出書房新社)に続いて、『民主主義ってこれだ!』(大月書店)を10月20日に

              「思っていることを言っただけでバッシングされるのか、それが理解できない」 SEALDsが語る『民主主義ってこれだ!』<インタビュー> | ダ・ヴィンチWeb
            • 不安・恐怖の呪縛から人生を取り戻す方法/杖はあなたの代わりに歩いてはくれない

              「引っ込み思案で対人スキルが身に付けられない人が先に進むためのただ一つの方法」 というエントリーで、エクスポージャという方法を紹介した。 エクスポージャは不安障害だけでなく、強迫性障害に極めて効果が高いことがRCTを用いた数多くの効果研究からわかっている。近年では、強迫スペクトラム障害(OCSD)が、うつへの適用も行われている。(専門的な情報が欲しい人は、たとえばE&RPで検索すると良い)。 しかし、本人から強い抵抗に合うことも多い。 「いまでもこんなに怖いのに、恐怖に直面して、しかもしばらくそのままでいるなんて! そんなことにでもなったら、 (1)恐怖のあまり死んでしまう! (2)ストレスでおかしくなって(社会的に死んで)しまう! (3)確実に何かとんでもないことが起きる!」 などなど。 いくつか確認しておこう。 恐怖を感じない人間、不安を持たない人間はいない。仮にいたとしても、そんな者

                不安・恐怖の呪縛から人生を取り戻す方法/杖はあなたの代わりに歩いてはくれない
              • 情報との関わりかたについて - hitode909の日記

                なんか見て,うっと思って,そっと閉じるとする. その情報が嫌いなわけではないのだけど,閉じる. その情報が嫌いなわけではなくて,関わりかたを考えたいということで,今はそのときではなかった,ということ. 明日元気になったら,また見たくなるかもしれない. たとえば本を読むことを考えると,視界に本が飛んできてダメージを受けることはそうそうないけど,テレビならある.ベランダから忍びこんで,殺害して,翌日また忍びこんでバラバラにして,包丁は別の場所に捨てて,とか,こんなこと書きたくもないのだけど,テレビを見てるとそういう情報が2秒くらいのスパンで流れてくるのでつらい. 視界にジオシティーズが飛んでくることはそうそうないけど,最近のウェブサービスのプッシュ通知なら飛び出してきたり,全面に広告があふれてきたりする. テクノロジーの発達によって,情報を提供する側が,張り切りすぎて,元気になりすぎていること

                  情報との関わりかたについて - hitode909の日記
                • ブログを書く上で心がけるべき重要な事実 - No Pain, No Gain

                  photo by MowT 今更ながら気づいてしまった。 ブログ界というのは書き手の欲望を満たすために、読み手やその他の人から何かを奪うという略奪の世界だということに。 僕は知らず知らずのうちに恐ろしい世界に足を踏み入れてしまった。 誰からか奪ったものと同等以上のものをお返ししよう 恥も外聞もなくさらけ出そう。 このブログの昨日のPVは33PV、そして平均滞在時間は41秒だ。延べ22分。 多いと捉えるか、少ないと捉えるかは人それぞれ。 ちなみに、僕は同時期に開始した他の人のブログにはてブが大量に付いているのを見て、地団駄を踏みまくってはいない。奥さんと「今日もPVがイマイチだったんだよ」「また、今日もその話?もう聞き飽きた。」という会話なんて決してしていない。 ここで着目したいのは、僕が涙目になっているということではない。 「様々な人の22分をこのブログが飲み込んでいる」という事実だ。 も

                    ブログを書く上で心がけるべき重要な事実 - No Pain, No Gain
                  • 本好きへの百の質問に答えてみました。 - Black Life Non Sugar

                    なぜか本を殆ど読まない後輩(部下)が「これやってみてください!」と言ってきた。そういえば今までこういう100の質問系をやったことがなかったのでなんとなくやってみようと思います。たまにはTwitter文学クラスタアピールしないとね。 本好きへの100の質問 001. 本が好きな理由を教えてください。 空想へ逃避することで嫌な現実から目を背けることができるから。 002. 記憶に残っているなかで、最も幼い頃に読んだ本は? 幼稚園の頃に子供百科事典的なものを読みました。たぶんこれが一番はやい読書体験だと思います。 003. はじめて自分のお小遣いで買った本を教えてください。また、その本を今でも持っていますか? なんだっけ。本は捨てない主義なので持っているのは間違いないです。多分人間失格だと思います。 004. 購読している雑誌はありますか? ないです。雑誌はライター募集されているかどうかを確認す

                      本好きへの百の質問に答えてみました。 - Black Life Non Sugar
                    • 日本語が亡びるとき - kany bookshelf

                      日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 水村 美苗 筑摩書房 2008-11-05 売り上げランキング : 14 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools インターネット(というか、はてな界隈?)で話題になっていた本。水村美苗という耳慣れない小説家の書いた本だが、小説ではない。日本語、もしくは日本文学に関する評論書の模様。敬愛する江島健太郎さんまで もしあなたが本当に日本と日本語を愛し、この世界のゆく末がどうなるのかを知りたいと思っている、知的好奇心の旺盛な人であるならば、タイトルに騙されず一読して欲しい。その価値はあると申し上げておこう。 http://japan.cnet.com/blog/kenn/2008/11/10/entry_27017805/ とおすすめしていたので、読んでみた。娯楽ものではないし、著者の持つ偏りの強さを感ずるところが多く楽しくはなかったけど

                        日本語が亡びるとき - kany bookshelf
                      • 高橋源一郎が語る「恐るべし『なんとなく、クリスタル』」

                        寝たpodを起こす このブログは、日々聞いているポッドキャストから 勝手に選び出し、文字起こしすることにより情報を野に放ち、 世のため、人のため、公序良俗と安寧秩序を守るべく、 この世のあらゆる事どもを徹底的に文字起こすブログである。 (当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています) 今回は2013年10月18日放送「すっぴん!」内 「源ちゃんのゲンダイ国語」注釈の回を 起こしたいと思います。 高橋源一郎(以下、高橋) 今日のテーマは「注釈」ということでしてね。 とりあげる本は田中康夫著「なんとなく、クリスタル」です。 懐かしいですね。 藤井彩子アナ(以下、藤井) この本は1980年、田中さんが一橋大学在学中に発表したデビュー作です。 東京に住む女子大生でファッションモデルの主人公・由利の生活を通して 80年代の若者文化をリアルに描写した小説 100万部を超えるベストセラー

                          高橋源一郎が語る「恐るべし『なんとなく、クリスタル』」
                        • とにかくパスタが食べたい! - 「だるころ」(だぁ~るまさんがこぉ~ろんだ♪)

                          ●パスタ野郎● ★パスタな一日 今回もご訪問頂きありがとうございます。 今日はパスタな一日を紹介しようと思います。 っと!その前に... すでにレースが始まっていますよ! 走れそうにないものまで走ってますが、楽しんで下さい。 ●レシピのコピー たくさんファイリングしてますが…。 ほぼ見た事ないのです。 活用すれば良いのに、ファイリングしただけで満足するタイプなんです。 レシピを見て作ればいいのに…。 結局、今回も適当に作ろう!ってなっちゃいましたぁー。 ●パスタソース 納豆2パック ちくわ2本[刻んでます] カニカマ4本[ほぐしてます] 紫蘇の葉3枚[細く切って入れます] 卵(1個) そうめんつゆ[適量] マヨネーズ[少々] ※混ぜ混ぜします。 ●納豆パスタ 茹で上がったパスタを入れて混ぜるだけです。 ※最後はお好みでノリをパラパラしました。 納豆と紫蘇と卵の組み合わせは良いですね! ●ト

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                          • 生成AIで執筆時間を大幅短縮。果たして「書く」とはどういうことか?

                            生成AIで執筆時間を大幅短縮。果たして「書く」とはどういうことか? 2023.07.30 Updated by Ryo Shimizu on July 30, 2023, 10:54 am JST 7月26日、幻冬社新書から「教養としての生成AI」が発売された。教養シリーズである。 3月ごろはほぼ毎日執筆依頼が来てAIの研究をする時間が削られるなど本末転倒なことが起きていた。ようやく今回の「教養としての生成AI」と、来月の「検索から生成へ」でひと段落する。他にも大量に来ていたが、時間が勿体無いので断った。 幻冬社は新聞広告を打つらしい。果たして、いまどき新聞広告で本は売れるのか?しかし僕は本のプロではないので、プロがそう思うんだからそこはお任せするとしよう。 お任せするといえば、この本も次の本も、ChatGPTがほとんど書いた。 従って、執筆時間は10時間ほどで、そのうち半分はChatGP

                              生成AIで執筆時間を大幅短縮。果たして「書く」とはどういうことか?
                            • 残念ながらベタながら理想の恋愛関係とは小説家と編集 - ←ズイショ→

                              いつだったか情熱大陸だかソロモン流だか的な番組で『共喰い』で芥川賞を取った田中慎弥さんの特集をやっていてたまたま観てたんだけれど、まぁこいつがひどいんだ。どうひどいのかうまく言えないんだけど、まぁひどいんだ。テレビを見ているとたまに「おまえお笑い芸人になれなかったらもう死ぬしかないじゃんね」って思えるどうしようもなく面白いお笑い芸人が出てくるけど、同じようにそういう風な小説家も存在する。それは別に悪いことではない。で、番組は田中慎弥さんのユニークな人柄にフューチャーする形で展開するんだけど、終盤になって次の連載に取りかかるってことで田中慎弥さんがどこだかの旅館だかでその一話を書き上げるって話になるんだ。浴衣に着替えて机に向かって延々ペンを走らせる田中慎弥さん、ようやく書き上げたところで編集の人が読みに来る。この編集の人が20代もそこそこのそこそこかわいいネーチャンで俺は「わっかりやすー!」

                                残念ながらベタながら理想の恋愛関係とは小説家と編集 - ←ズイショ→
                              • 【ブログ文章術】 他人の記事に「反応」することが自分の記事を生む (1/3)

                                とてもブログを毎日書くなんてできない……。 あなたはそう思っていないだろうか? 確かに自分でゼロからネタを考えるのは大変だ。おまけにそれを毎回続けるなんて「人間ワザじゃない」とあなたには思える。 だったら他人の文章に反応することから始めてみよう。 ゼロから書くのはむずかしい 人が書いた記事を読めば、何かしら感想をもつはずだ。それをネタにすればいい。感じたことのちょっとしたカケラを文章にし、アウトプットするクセをつけるのだ。自分はこの記事を読み、「ココにこう感じた」というふうに。これならだれでもできるはずだ。 で、「ここがポイントだな」と思えば、相手の記事の該当箇所を引用する。その引用部分に対し自分の共感、または異論を書いていく。 その場合、工夫したいのはアウトプットの仕方だ。 同じ賛同の意を示すのでも、自分はこの考えが「好きだ」だけでは話がふくらまない。例えばあなたの体験を具体例として織り

                                  【ブログ文章術】 他人の記事に「反応」することが自分の記事を生む (1/3)
                                • 『ご機嫌な習慣』著者は松浦弥太郎氏・幸せの引き寄せとは? - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

                                  ご機嫌な習慣レビュー 松浦弥太郎さんの本「ご機嫌な習慣」を読みました。 「暮らしの手帖」や「くらしのきほん」編集長を歴任した松浦さんは、文筆家であり、クリエイティブディレクター。 たくさんの著作があります。 エッセイ集『ご機嫌な習慣』のページを開き、ホッとする気持ちになったので、魅力を紹介します。 スポンサーリンク ☆松浦弥太郎氏の感性 ☆ご機嫌な習慣とは ☆ラブレター ☆ある人気者の口癖 まとめ ☆松浦弥太郎氏の感性 町を歩いて、見て、耳を澄ます 前書きで松浦弥太郎氏は、このようなことを書いています。 尊敬する民俗学者の宮本常一が編集した「あるくみるきく」が大好きなので、自分なりのあるくみるきく、を仕事の中心にしようと思った。 おおー、宮本常一! 私もかつて、惚れこんで読んだものです。 宮本常一(1907~1981)は、日本中を戦前から戦後に足で歩いて、各地の暮らしを記録した民俗学者。

                                    『ご機嫌な習慣』著者は松浦弥太郎氏・幸せの引き寄せとは? - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
                                  • 「バカにする」と「批判する」は全く別物である - 頭の上にミカンをのせる

                                    いい批判と悪い批判だとか批判以外は嫉妬みたいな話じゃないです。「俺を批判してくるやつは嫉妬してるんだ」みたいなことを言う人はそれが事実で有ったとしても嫌いです。なぜなら事実でなくても確かめようがないからです。 書き手の内面はどうでも良くて、そこに依存せず形式論としての区別することが必要だと思います。形式論と言うと窮屈なイメージがあるかもしれませんが、窮屈にならない程度に最低ラインを作ることは可能だし有用だと考えます。上のやうな決めつけの弊害を防ぐためにも、誰がみても明らかなレベルでは形式的な基準が欲しいです。 今日話題になっていた「ラノベ批判」と「ラノベをバカにする人」も区別してみるとこうなる。 ttp://nunnnunn.hatenablog.com/entry/2015/02/01/233025 を一部改変する。 「 」部分が改変。 結局、ろくにライトノベルを知らない人がラノベを「バ

                                      「バカにする」と「批判する」は全く別物である - 頭の上にミカンをのせる
                                    • 文章力は、知性を測る指標になるのだろうか。: 不倒城

                                      下記リンクをざらっと読んでちょっと思ったこと。 ・文章力って、手っ取り早く知性を測れる良い指標だと思う 「文章力」という言葉は非常に曖昧というか、独り歩き著しい言葉であり。上のリンクを読んでも分かるが、「語彙が豊富なこと」を文章力と考えている人もいれば、「伝えることが上手いこと」を文章力と考えている人もいる。 実際には、「文章を書く能力」というのは、 ・語彙の豊富さ ・論理的な文章を構築する能力 ・論点を整理する能力 ・主張したいことを文章上で強調する能力 ・文法的に正確な文章を表記する能力 ・様々な表現を用いて文章を装飾する能力(語彙の豊富さとはちょっと異なる) などなどなど、様々な能力が複合して出来ているわけであり、しかも時には相互に矛盾することすらあるので、一概に「文章力」という一言でまとめるのはちょっと無理がある。その為、「文章力」で知性を測ることは、多分出来ない。 あと、「それは

                                      • ゴンチャロフ - 悩みは特にありません。

                                        2015-01-26 ゴンチャロフ 大変な時に私今大変ですって人に話すのがあんまり得意ではなくって、なぜならばこの世に生きている大抵の人は皆程度の差こそあれ大変だろうと思うからで、それなのに「毎日仕事に家事に育児に大変ですね」「その合間に小説書いて大変ですね」といきなり労われると何となく「自分よりもっと大変な人はいっぱいいるのになあ」と申し訳なくて小さくなっちまうみたいなそういう毎日です。こんにちは。 脳の老化のせいなのか何なのか、最近の私のウッカリ度が常軌を逸していて、ドラッグストアにトイレットペーパーを買いに行ったのにミスタードーナツでドーナツを買って帰ってきたりしてしまいます。トイレットペーパーとドーナツの共通点は穴が開いてるってことぐらいです。あとカタカナ。 なので最近は前日のうちに翌日やるべきことをチェックリストに書き出してます。「ゴミ出す」とか「ハガキ投函する」みたいな些細過ぎ

                                          ゴンチャロフ - 悩みは特にありません。
                                        • 唐沢俊一vs東浩紀(前篇)。 - 唐沢俊一検証blog

                                          久々に続き物である。今回は、唐沢俊一と東浩紀氏の論争、というかバトルについて考えてみる。 まず、今回調べていてビックリしたのは唐沢俊一の東氏への関心の強さである。ためしに『裏モノ日記』を“東浩紀”というキーワードで検索してみたらなんと85件もヒットした。凄いなあ。特に2000年前後は頻繁に言及されている。何が彼をそうさせたのか。 『裏モノ日記』での東氏への批判をいちいち取り上げていくと大変なので、ひとつだけ取り上げてみる。『裏モノ日記』2000年7月2日より。 読売新聞の書評欄『戦闘少女の精神分析』における東浩紀氏の文章に曰く“本書の分析はおたくたちの閉鎖的集団を前提にしているが、書評者の実感では、むしろここ数年おたくの集団は解体し、“おたく”と“非おたく”の境界にある作品や商品が普通に蔓延している。(中略)おたく的感性を“病理”として捉えるのはすでに無理ではないか”。どうも精神分析と現代

                                          • 文章力の基本は一期一会と知るべし

                                            「文章力の基本は一期一会と知るべし」とは? あなたの記事って、 うわべだけ舐めて終わってないか? 薄っぺらい記事を書いていると読者も逃げていくよ。 僕にも時々あるんだけど、 「あら? ちょっと薄っぺらくね?」って感じる時がある。 そんな時は、 誤魔化しはしないけど(笑) 書き直しか、肉付けをして、 しっかり読者さんが納得できる内容に直している。 情報商材を扱っている人は本当に本当に気にしないといけないんだけど、 記事は一期一会なんだよ。 この「一期一会」を大切にしないで、 読者を獲得なんてできないよ。 記事ってさ、 SNS で入ってくる人はさ、 普段見てるから、 「今日も見るかぁ」って入ってきてくれる人が多いよね。 そして、 検索エンジンから入ってきてくれる人ってさ、 もちろん、 タイトルを見て面白そうって思って入ってくれるよね。 この時に、 記事をしっかり深く掘り下げていないと、 「なん

                                              文章力の基本は一期一会と知るべし
                                            • 期待放題イノセンス - 荻窪恭仁亭

                                              「虚構新聞」が、またまた騒がしい。 橋下徹大阪市長の行政運営を揶揄した記事が話題になっているのだけれど、本物のニュースだと勘違いする人が多く出てしまい、それが批判されているのだという。 ■橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化 大阪市の橋下徹市長は13日、市内全ての小中学生に短文投稿サイト「ツイッター」の利用を義務付ける方針であることを明らかにした(略) (Kyoko Shimbun 2012.05.14 News) 正直な話、一番驚いたのは、虚構新聞に“騙される”人って、そんなにいるんだ──ということだった。 たしかに「虚構新聞」が取り上げる話題は、プラクティカルジョークとして“まずまず”のことも多い。 しかし、新聞記事としての体裁は、用語や記法に穴が多く、“新聞そっくり”と言うには程遠い。 それこそ、報道文のパスティーシュ、あるいは“たほいやごっこ”としてのレベルでなら、高文連で

                                                期待放題イノセンス - 荻窪恭仁亭
                                              • 「フェミニスト、および、そうフェミニストでないかもしれない先達と友人のみなさまへ」の質問と、ひびのの回答 - ばらいろのウェブログ(その3)

                                                『季刊ピープルズ・プラン』という雑誌があります。その第51号で「【特集】ジェンダー平等は日本でなぜ進まないのか」という特集記事が組まれています。その一部に、『「フェミニスト、および、そうフェミニストでないかもしれない先達と友人のみなさまへ」の質問と寄せられた回答』というのがあり、それに私も回答し掲載されたので、その紹介です。 なお、特集の意図は以下で読めます。 ジェンダー平等は日本でなぜ進まないのか ――特集のねらいと概要/青山薫 『季刊ピープルズ・プラン』 第51号 ◎定価1300円+税 A5版184ページ 発行・ピープルズ・プラン研究所 発売・現代企画室 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=55 「フェミニスト、および、そうフェミニストでないかもしれない先達と友人のみなさまへ」の質問と寄せられた回答 1.

                                                  「フェミニスト、および、そうフェミニストでないかもしれない先達と友人のみなさまへ」の質問と、ひびのの回答 - ばらいろのウェブログ(その3)
                                                • チャーハンログ

                                                  そう明記しているのにも関わらず、レシピを求めて迷い込んでしまったアナタは http://www.cha-han.net/ こことか行くといいんじゃないかな。 あと、ここ http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/special/505/S1.asp とか、ここな http://allabout.co.jp/M/s/050119/ ちなみにレシピがあるのを確認しただけで、内容は読んでないので悪しからず。 これだけ期間が空いたことで察しは付いてるだろうから、書かないつもりでいたんだ。思い出すだけで涙が出るしさ。 でも、「あれだけ思わせぶりな事を書いたのだから、読んだ人に結果を報告する義務があるんじゃないか」友人にそう言われて決心がついたよ。 ここから下の文章は、前回の更新の続き、つまり12月24日の出来事を書いた物だよ。きっと、涙無しでは最後まで読むことが出来ないだろ

                                                    チャーハンログ
                                                  • レディ・イン・ザ・ウォーター - おれはおまえのパパじゃない

                                                    観てきました。前作ヴィレッジで若干の不安を覚えた俺だったのですけども、揺り戻しというか、完全に元のシャマランさんに戻っていてくれて安心しました。本当天才。最高。この映画を「つまらない」とか「何あのオチ」って評する人と一緒に酒を飲むと多分喧嘩になると思うのでそういう人とは友達になりたくないな、というレベルで最高によかったです。 そんで何回も書いてることですけども(読んだ人いないだろうからまた言いますけども)、シャマランさんの題材ピックアップとか演出自体が、嬉ションするくらいぐさぐさ突き刺さってくる体質なので俺は、なんかもうストーリーとか一切なくても映像観てるだけで幸せな気分になれる。緊張と弛緩のリズムというか、なんかそういうのがめちゃめちゃ心地よいのです。同様の理由で好きな監督には北野たけしさん、小説家には原りょうさんがいるのですけども、この3人の作るものと、あと宮本茂さんのゲームさえあれば

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                                                    • 読書感想文に大苦戦 〜子供の夏休みの宿題はどこまで手伝う? - まったり英語育児雑記帳

                                                      子供達の夏休みの宿題が、やっと終わりました! 我が家の難関「読書感想文」 子供にとっては楽しい夏休み♪ その反面、面倒な宿題がわりと多かったりしますよね…。 ドリル類はさっさと終わらせるにしても、自由研究や調理実習(長男のみ)、自由課題に読書感想文と、意外と盛りだくさん( ̄▽ ̄;) 自由研究は2人とも実験系をやりたがるので、親の手伝い必須な感じです。 我が子の通う小学校は、小3から自由研究が夏休みの宿題に盛り込まれます。小2まではやりたい子だけ提出すれば良かったのですが、次男は小1から自由研究を熱心にやりたがるタイプだった為毎年取り組んでいます。 自由研究とは別に自由課題があり(ポスターとか絵とか作文)、我が家最大の難関である「読書感想文」は最後に残される形です。 難関と言うと大げさですが、最後まで残される宿題というのは面倒なものです。 長男は物語をあまり読まないので毎年本選びに苦労して、

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                                                      • 2014年のクリスマスイヴ - 平常運転

                                                        書いた人にも読んだ人にも一切メリット無いけど来年への戒めとして残す。 終業後オフィスで会社の人とお酒を飲む 僕がチューハイ1缶を飲んでビールを缶半分くらい飲んだところで会社の人たちはそのまま外に飲みに行ったが、僕は会社に残ってインターネットしながら残りのビールをチマチマ飲む 気付いたらオフィスに僕一人になってたけど酔いが覚めるまでもうちょっとインターネットするかーという気分になってたら社内カップルがオフィスにやってきてお互い非常に気まずい思いをする 彼らも帰っていったし酔いも覚めてきたので家に帰る 家でアイマス曲のプレイリスト流しながらガンプラ作る HGUC 1/144 MSM-07 ズゴック (機動戦士ガンダム) 出版社/メーカー: バンダイメディア: おもちゃ&ホビー クリック: 18回この商品を含むブログ (12件) を見る 日付が変わった KPT K ある程度酔いが覚めたことでガン

                                                          2014年のクリスマスイヴ - 平常運転
                                                        • レビュー:「パネルでポンDS」

                                                          タイトル:パネルでポンDS 発売:任天堂 開発:インテリジェントシステムズ 発売日:2007年4月26日 価格:3,800円 パネポンとは 「パネルでポン」、通称”パネポン”はスーパーファミコン用ソフトとして1995年10月27日に発売されたアクションパズルゲームで、様々なハードで続編が発売されている。 1995年10月27日 SFC 「パネルでポン」 1996年10月26日 GB 「ヨッシーのパネポン」 2000年09月21日 GBC 「ポケモンでパネポン」 2003年02月07日 GC 「NINTENDOパズルコレクション」(他2作品とカップリング) 2005年09月13日 GBA 「Dr.MARIO&パネルでポン」(ドクターマリオとカップリング) このほか、海外でのみ発売されたスーパーファミコン版「Tetris Attack」(ヨッシーのパネポン)や、NINTENDO64版「Poké

                                                          • 諭吉佳作/menの本名は?調べてみました - 諭吉佳作/menたち

                                                            私は鈴木みゆという名前を本名に持っています。 何故このタイミングで急に本名を書いてしまうのか。(これでもしも、本当はみんな知っていたが気を使って黙っていた、とかだったら怖い。) もちろん私は私を養ってくださっている大人にきちんと相談し、自分の思いを熱く(熱く?)伝えた。その上で書いた。 熱い思いの内容を以下に。 「鈴木みゆ」の名を、既に知っていた人がいるだろう。 私が初めてライブを行ったのは「神谷宥希枝の独立宣言 ザ☆オーディションvol.10」というオーディション(vol.8のグランプリストは崎山蒼志 先生)の本選があった2018年3月であると設定している。 私はそのオーディションに「鈴木みゆ」の名で参加した。それほど覚悟を持って参加したわけではなかったのに、一丁前に新しい名前をつけてしまうなんてことが恥ずかしいと感じられたからだった(このときの自分は名前に対しての考え方が今とは違う)。

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                                                            • ブログ2周年  クラシックに興味を持ってもらうために何を書くか - しべりあげきじょう

                                                              ブログが今日で2周年 早いものでブログを書き始めてからもう2年も経ってしまいました。 ブログを書き始めたきっかけとしては ドイツに来て今までに考えたことのなかったことをたくさん考えたり感じるようになって、それをまとめたかったからということがありました。 留学前はとにかくネット上で色んな人達のブログや体験談を読んで参考にしましたし、それがたとえ他愛もない日常を綴ったものでも僕には価値があるものでした。 留学のブログを書こうと思ったときに 同じ様なことを書いている人なんて数え切れないほどいるんだから、自分が書いたってどうせ読む人いないだろうし無駄か。 とも思っていたんですが 僕が自分の体験談や考えを書いて誰か一人だけでも何かを感じてくれたり、参考になってくれればそれだけで存在価値はあるかー。 と思うようになり、ドイツに住んでからいろいろと感じたことを書くようになりました。 www.tomotr

                                                                ブログ2周年  クラシックに興味を持ってもらうために何を書くか - しべりあげきじょう
                                                              • もう人生狂わせて - いつだって村八分

                                                                このブログを始めた理由は自分のしていることを発信して、いろんな人に幅広く知ってもらおうという狙いがあったのですが、前回のクソエントリなど全く関係ないものを書いちゃうことをものすごく反省しています。 たまには自分のやっていることへ対する姿勢、デザインに取り組む態度、将来のことなど真面目に書かないとなんでブログやっているのかマジで分からないので。 たまには真面目な記事書きます。 前回のクソエントリに関してはものすごく反省しています。 ランドスケープアーキテクチャー ぼくは普段自分のやっていることについてあんまり言わないんですが、「ランドスケープアーキテクチャー」というものをやってます。 ランドスケープアーキテクチャーというのは建築物や植栽、地形、その土地の歴史や文化を景観としてデザインする分野のことを言います。 建築とは少し違う、かな? そやさん曰く、「男子のロマンの詰まったやつ」だそうです、

                                                                  もう人生狂わせて - いつだって村八分
                                                                • 海外旅行★パッキングのコツや裏技〜全部機内持込で済ませる方法〜 - 元CAバンビのずぼら日記

                                                                  皆様、こんにちは!元CAのバンビです♪♪ ★海外旅行の持ち物リスト作りました★(2019/4/26) ↓↓ぜひ、合わせてお読みください! 元CA厳選!海外旅行の必須アイテムとあると便利100選 こちらは筆者が訪れた 〜3泊5日パリ弾丸旅行記〜 の一部です。 今日のこの記事では、長年の国際線CAと弾丸旅行の経験から ・海外旅行の際のパッキングのコツ、裏技 ・荷物を全部機内持ち込みで済ませる方法 などを解説しています。 身軽にご旅行したい方は、ぜひ参考にしてください♪ それでは、さっそく本編です。 今日は、弾丸パリ旅行記の出発前日。パッキングをして、いざ出発です。 と言うわけで! 海外旅行パッキングのコツや裏技を伝授します! 弾丸旅行に限らず、海外の旅行や出張では慣れない移動が多いので、荷物は少なくまとめるに越したことはありません! 元CAとしての経験、また若い頃からの趣味の弾丸旅行の経験から

                                                                    海外旅行★パッキングのコツや裏技〜全部機内持込で済ませる方法〜 - 元CAバンビのずぼら日記
                                                                  • ブログの価値を決めるものってなんだろう? - もっこもこっ

                                                                    ふと思ったのですよね。ブログの価値って何で決まる?否、決めているだろうか・・・(ダイアリエ「いないいないばぁ」)を読んで、んー、ブログの価値を決めるものってなんだろうね?って。以下考えたことを書いてみようと思います。 先に結論を書いておくと「ブログの価値を決めるのはコレだ」というものはないんじゃないかな、と思うのですよね。個人的感覚によるもののような気もしますし。だいたいブログの価値ってなんなんだろうなぁと私自身思うわけで、はっきりと説明できないですね。ブログの存在意義はあると思いますが、結局のところブログは書きたい人が書き、読みたい人が読むそういうものですよね。不特定多数の人が書いたり読んだりすることを可能にしたのがブログ。ブログの持つ力、ブログの影響力は小さいものではないと思います。 そういったブログをどうして書こうとし読もうと思うのか、それはブログに魅力、惹きつけるものがあるからだと

                                                                      ブログの価値を決めるものってなんだろう? - もっこもこっ
                                                                    • 電子書籍時代の書店はアマゾンやiBooksストアだけではない « NODE 科学、技術、サブカル ニュース

                                                                      電子書籍の話について。いろいろ考え始めると、ISBNはどうするのかとか、いろいろな問題があるなあと思ったりするのですが、取りあえず前向きに考えてみたいと思います。 電子書籍時代ですが「ごく限られた超ベストセラーは出るけれど、それ以外は死屍累々」という状況は、できれば避けたいものです。そのために一番大切なことは、おそらく、流通チャネルを多様化させることだと思います。読者が本の情報を知るための経路を様々な形で確保することが、本そのものの多様性を維持するには必要です。 最初から「世界を相手に薄利多売」、つまり広い世界を相手にすることで、かなりの数が売れることが大前提のiPhoneアプリケーションと違い、電子書籍/電子雑誌はそうではない形態も大いにあり得ます。読みたい人は日本国内のごくごく小数だけれども、その一定数は買ってでもそのテキストを読みたいと思ってくれる、そんなものであれば、そしてそれが適

                                                                      • 辻村深月のおすすめ小説ベスト15ランキング形式で紹介!少し不思議なエンタメ小説 - きゃすのキラキラブログ

                                                                        すこしふしぎな小説は若者に刺さる!から大人に刺さる!へ エンタメ小説界でぐいぐい人気が上っていっている辻村深月。最近は若者からだけでなく、大人にも読まれています。 いわゆる純文学畑の作家ではありません。なのでミステリを交えた軽めの題材が多く、深い人間の心理描写はない。文学の世界に新しい発見を見出してくるわけでもありません。 でも、 なんか泣けちゃう。 なんか心がほっこりする。 そういうタイプの作家です。人間を心から肯定しているんだろうなって感じです。だから優しさに溢れた小説が書けるんだろうな、と。 そんな辻村深月のオススメ小説13選を、ランキング形式で紹介します! 目次 すこしふしぎな小説は若者に刺さる!から大人に刺さる!へ 目次 略歴・受賞歴 ランキング 15位 クローバーナイト 14位 ハケンアニメ! 13位 ぼくのメジャースプーン 12位 名前探しの放課後 11位 冷たい校舎の時は止

                                                                          辻村深月のおすすめ小説ベスト15ランキング形式で紹介!少し不思議なエンタメ小説 - きゃすのキラキラブログ
                                                                        • 僕が村上春樹の新刊「職業としての小説家」を買った理由と感想 / 河合隼雄先生の思い出 - アーキペラゴを探して

                                                                          村上春樹氏の新刊が発売された。自伝的エッセイ「職業としての小説家」。本の帯コピー。 誰のために書くのか、どのように書くのか、そしてなぜ小説を書き続けるのか、小説を書くための強い心とは。 この本を買った理由 この新刊を買ったのは、僕が小説家志望ということではなく、村上春樹が河合隼雄に会い行った最後の章が読みたかったからだ。自伝的エッセイの最終章に河合隼雄が配されているのが気になったのだ。 ちょっと失礼なのかもしれないけど、小説作法のこういった話は、ハルキストもとい村上主義者はこれまでにテキストで慣れ親しんできたからね。 僕は河合隼雄に会いに行った この本を買った理由をもう少し詳しく説明すると、それは個人的な記憶にあるんだ。 大学の一般教養の授業だったと思うだけど河合隼雄の演習みたいなのが特別に一回あってそれに出たら出席者がたったの三人だった。その時は河合隼雄は名前ぐらいしか知らなかったんだけ

                                                                            僕が村上春樹の新刊「職業としての小説家」を買った理由と感想 / 河合隼雄先生の思い出 - アーキペラゴを探して
                                                                          • 情弱速報 : 【訃報】PC Watchでお馴染みのライター元麻布春男が死去

                                                                            【訃報】PC Watchでお馴染みのライター元麻布春男が死去 Tweet 1:依頼541(関西地方):2011/06/21(火) 17:11:03.99 ID:JlTDw0LW0 元麻布春男さんを偲んで 日赤医療センターにすぐに駆けつけようとも思ったのですが、まったく現場の様子が 分かっていません。かえって迷惑をかけるといけないので、自宅で様子を見ております。 なお、アイティメディアの田中局長が病院に向かっています。また病院には編集者の 長浜さんがいますので、順次連絡が入ってくるものと思われます。 元麻布春男さんを偲んで 本日、フリーランスジャーナリストの橋本潤(元麻布春男)さんが、日赤医療センター でお亡くなりになったとの連絡を受けました。 僕も急な事で、こうして文字を打ち込むときにも手が震えています。 今日、取材先で編集者と取材中に昏倒し、そのまま日赤医療センターに運び込まれて 息を引

                                                                            • 【ブログ開設から1年】ブログで月10万円稼ぐための戦略を真剣に考える。

                                                                              こんにちは。AKIOです。 2015年10月にブログを開設してから1年が経ちました。 自分は、2015年10月から2016年2月まで大学を休学して30カ国ほど旅をしていました。 自分の旅を記事に書くことで、それを読んだ人が少しでもワクワクしたりハッピーになればいいな。 というのが、ブログを開設したきっかけです。 が、ブログで収益を出すことができる。 ということを知り、少しづつHTMLやCSS、SEOなどの勉強を始めます。 ブログで月10万円を稼ぎたい コンビニでバイトして10万稼ぐよりも、ブログで10万稼ぐ方が意義があると思う。 そうでないバイトもあるが、多くのバイトは誰がやっても同じ。 自分じゃない誰かがやってもできるし、世の中に与える価値に大差はない。 一方ブログは、自分にしか提供できない情報がある。 また、ブログは一度収益が出せるようになれば、その後もずっと収益が発生し続ける。 ブロ

                                                                                【ブログ開設から1年】ブログで月10万円稼ぐための戦略を真剣に考える。
                                                                              • 『あなたの知らない超絶技巧プログラミングの世界』は誰が読むべきか

                                                                                遠藤侑介さんといえば、Quineをはじめとする変態プログラムの世界的なタツジンとして有名ですが、そのむかし遠藤さんに向かって「Quineの本とか、売れないことが確実ですね」という趣旨の発言をしたことがあります。遠藤さんがブログやコンテストで発表していた変態プログラムには個人的にとても魅力を感じていて、翻訳書で一緒にお仕事をする前から楽しませてもらっていたのですが、さすがに書籍の企画ネタにするのは難しいなあ(売れるようにするのが難しいという意味で)と思っていたのです。それから数年後、まさか本当にQuineの書き方の解説が載っている本が出版されるなんて! それもQuineのみならず、遠藤さんのネタを徹底解説するような本がでるなんて! 企画を担当した編集者もずいぶんな変態に違いありません。というわけで、今月発売された遠藤侑介著『あなたの知らない超絶技巧プログラミングの世界』という本をさっそく読み

                                                                                • 合コンはもういやだ | 振り上げた拳の下ろし場所

                                                                                  もうね、疲れたんですよ、合コンに。そしてわかったんです、合コンが如何に空しいものであるかということが。 私もね、初めはのころは合コンにいけるというだけでウキウキしてたもんです。いろんな女性と出会えて、うまくいけばその中から付き合える子ができるかもしれない。なんていいシステムなんだ、これを考えた奴は天才だと思ってました。 しかし現実は違いました。 モテるやつはさらにモテ、モテないやつはとことんまでモテないシステム 合コンとはそういうものであると気づかされました。 -------------------------------- 私が参加してる合コンって、大体メンバーが決まってます。 参加メンバーは学生時代の同級生で、私を合わせて4人が構成メンバーです。 どんなメンバーかというと、 友人A 学生時代からモテモテのイケメン、会話も雰囲気作りもうまい。 友人B どちらかといえばイケメン寄り、女性の