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東京国立博物館の検索結果1 - 40 件 / 85件

  • 東京ディズニーリゾートは、過去イチ遊びやすくなってる

    東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを夢見る皆さんこんにちは。 インフルエンザで自主隔離中なので東京ディズニーリゾートが、いま過去イチで遊びやすくなっている現状を解説します。参考にしてね。 Dオタ(ディズニーを愛するオタク)向けの前説何言ってんだ今〇〇とか最悪じゃん(〇〇には好きなものをお入れください)というそこのあなた。 以下の文章はあなた向けではないので大丈夫です。地蔵や徹夜、グッズについて(ほとんど)語っていないのでその時間で次のインパの計画を練ってください。 (特に、フード&ワイン・フェスティバルとパルパル第二段のクワッキー・ダックシティで方向性が明確になったので) 今読んだ中で知らない単語だな?と思ったあなた向けの解説です。 お酒が好きならディズニーシーにしましょう最初に身も蓋もないことを書きますが、カップルで夜はちょっとお酒も飲みたいよね、みたいな感じなら東京ディズニーシー

      東京ディズニーリゾートは、過去イチ遊びやすくなってる
    • 仏像の研究者が講座でコンクリート製の仏像の話をしたところ「国立博物館で本物を見て学んだほうが良い」と言われる→「本物の仏像とは何か?」という問い

      Ayako Kimishima @kimi_aya_ 仏像から社会を見ている研究者|絵も描きます|監修した展覧会→「万博と仏教」「陶の仏」|Material religion|Buddha statue study|メモがわりに気になるモノやニュースを呟きます|たまに宣伝と業務連絡|発言は所属団体を代表するものではありません|誤字が多くてごめんなさい|お問合わせはリンク先 kimishima.info リンク TOP TOP 宗教学者 美術家 君島彩子 オフィシャルサイト Official Sites of Ayako Kimishima, Ph.D. TOP Ayako Kimishima @kimi_aya_ 以前、市民講座でコンクリート製の仏像について話をしたら、聴講者の方から「あなたの話は面白いが、国立博物館で本物の仏像を見て学んだ方が良いですよ」とのご意見をいただいた。 私が「一

        仏像の研究者が講座でコンクリート製の仏像の話をしたところ「国立博物館で本物を見て学んだほうが良い」と言われる→「本物の仏像とは何か?」という問い
      • ヒッタイト王国の粘土板か 日本調査隊 トルコ古代遺跡から発掘 | NHK

        3000年以上前、今の中東地域で強大な勢力を誇った「ヒッタイト王国」のものと見られる粘土板を、日本の調査隊がトルコの古代遺跡からほぼ完全な状態で発掘しました。粘土板にはヒッタイト語のほか国家的な宗教儀礼で使われていたとされる言語「フリ語」も刻まれていて、発掘した研究者は「この遺跡が王国の重要な都市だったことを示唆するものだ」としています。 粘土板が発掘されたのは、トルコ中部にある「ビュクリュカレ遺跡」です。 この遺跡では、15年前から中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所の松村公仁研究員が率いる日本の調査隊が調査を行っています。 去年5月、遺跡の北側から70行にわたってくさび形文字が刻まれた手のひらほどの大きさの粘土板がほぼ完全な状態で見つかりました。 粘土板は文字の形から今からおよそ3300年前、紀元前14世紀ごろのヒッタイト王国の時代のものだと考えられ、ヒッタイト語だけでなく当時

          ヒッタイト王国の粘土板か 日本調査隊 トルコ古代遺跡から発掘 | NHK
        • 東京国立博物館で「やまと絵」の祭典が始まった! ほほ国宝・重要文化財

            東京国立博物館で「やまと絵」の祭典が始まった! ほほ国宝・重要文化財
          • 浜松で出土した “見返り鹿埴輪” がこのままぬいぐるみにしてもいいくらい可愛い「こっち見てる」

            “頭、首、背中、左前脚などの約100点の出土品をもとに、見つからなかった腹部などを補って2013年に復元に成功した”とのこと。 リンク 朝日新聞デジタル 浜松で出土「見返りの鹿」、東京国博特別展「はにわ」で全国デビュー:朝日新聞デジタル 【静岡】浜松市浜名区の古墳から出土した鹿形埴輪(はにわ)が、東京・上野の東京国立博物館の特別展「はにわ」(同館、朝日新聞社など主催)に出展されることになった。所蔵する浜松市の博物館が13日、詳細を説… 346

              浜松で出土した “見返り鹿埴輪” がこのままぬいぐるみにしてもいいくらい可愛い「こっち見てる」
            • なぜ、明治政府は禁じたのか?|正統な日本の美術史から消えた芸術「焼絵」の謎 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

              取材・文/柿川鮎子 撮影/木村圭司 近代化を急いだ明治政府は、芸能や文化を厳しく統制した。怪談が上演できなくなったり、盆踊り、獅子舞なども厳しく規制された。展覧会を禁じられた絵画もあった。江戸の大名家や文人達が所有していた、焼絵である。 焼絵とは何か。長年、焼絵の調査を続けてきた研究家、田部隆幸さんによると、焼絵とは金属製のコテや火箸を熱して紙や絹、木などに絵画や文字を描く作品で、その歴史は古く、『続日本紀』や『平家物語』、『盛衰記』などでも焼絵の記述があるという。 「墨やペンなどの道具が無くても、火を使って絵が描ける焼絵は、私達が火を使うようになった原始時代から伝わる、もっとも古い絵の技工のひとつだったと考えられます」と田部さん。 日本では焼絵を焦画、焼画、屋記絵、火筆画、烙画と言い、中国・韓国では烙画、欧米ではPyrographyである。紙や木、絹のほか、皮革、竹の皮、竹などに描いてき

                なぜ、明治政府は禁じたのか?|正統な日本の美術史から消えた芸術「焼絵」の謎 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
              • 東京国立博物館を超リアルな恐竜約20頭がナイトパレードする『恐竜大夜行』が9月に開催されるらしい「これは期待!」「ちょっと怖すぎない?」

                美術展ナビ @art_ex_japan 東京国立博物館(上野公園)本館の中庭を、超リアルな恐竜型メカニカルスーツ約20頭がナイトパレードする「恐竜大夜行」が今年9月27日(金)と28日(土)の2日間行われると記者発表されました。会場にはギガノトサウルスなどが登場し、リアルな動きや迫力あるいななきを披露しました。詳しくは👇記事を。artexhibition.jp/topics/news/20… リンク 美術展ナビ “恐竜”のナイトパレード「恐竜大夜行」が9月27日(金)、28日(土)に東京国立博物館(上野公園)中庭で開催 東京国立博物館(上野公園)本館の中庭を、超リアルな恐竜型メカニカルスーツ約20頭がナイトパレードする「恐竜大夜行」が今年9月27日(金)と28日(土)の2日間行われると、同博物館などが7月8日発表しました。 2022~ 5 users 61

                  東京国立博物館を超リアルな恐竜約20頭がナイトパレードする『恐竜大夜行』が9月に開催されるらしい「これは期待!」「ちょっと怖すぎない?」
                • 「万博よりみんぱく」の声も…国立民族学博物館が創設50周年で「寄付」呼びかけ - 弁護士ドットコムニュース

                  「みんぱく」の愛称で親しまれている国立民族学博物館(大阪府吹田市)が、来年2024年に創設50周年を迎えるにあたり、寄付を募っている。SNSでは、2025年開催の「大阪・関西万博」の予算が当初より大幅に増加していることに絡めて、「大阪万博の予算をみんぱくに回してほしい」「万博よりみんぱく!」という声が上がっている。 ⚫️寄付を募る特別サイト立ち上げ みんぱくは、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地にできた世界最大規模の民族学博物館。2024年に創設50周年にあたり、さまざまな事業を企画している。 12月18日には、50周年の特別サイト( https://www.r.minpaku.ac.jp/anniversary/ )をオープンして、寄付を募り始めた。サイトによると、寄付金は「みんぱく50年史」の編さんやシンポジウム開催の費用にあてられるという。 この寄付金を募るメッセ

                    「万博よりみんぱく」の声も…国立民族学博物館が創設50周年で「寄付」呼びかけ - 弁護士ドットコムニュース
                  • 「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が東京国立博物館で開催

                    「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が東京国立博物館で開催「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに、根源的な生の光景を出現させてきたアーティスト・内藤礼。その個展が、上野の東京国立博物館で開催される。会期は6月25日〜9月23日。 内藤礼 死者のための枕 2023 シルクオーガンジー、糸 撮影=髙橋健治 「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに、根源的な生の光景を出現させてきたアーティスト・内藤礼。その個展「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が、上野の東京国立博物館で開催される。本展はエルメス財団との共同企画。会期は6月25日〜9月23日。 東京国立博物館 本館外観 内藤礼は1961年広島県生まれ、現在は東京を拠点に活動している。空気、水、重力といった自然がもたらす事象を通して「地上の生の光景」を見出す空間作品を生み出してきた。近年の大型個展

                      「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が東京国立博物館で開催
                    • 東京国立博物館で見て良かったもの、ちっちぇ亀の土偶「部屋に飾りたいくらい愛おしい」「絶対子供に余った粘土やったろ」

                      リンク www.tnm.jp 東京国立博物館 - トーハク 東京国立博物館-トーハク-の公式サイトです。展示・催し物の情報や来館案内、名品ギャラリーなどをご覧いただけます。 8 users 451

                        東京国立博物館で見て良かったもの、ちっちぇ亀の土偶「部屋に飾りたいくらい愛おしい」「絶対子供に余った粘土やったろ」
                      • 空海ゆかりの国宝も多数展示! 東京国立博物館の「神護寺展」

                          空海ゆかりの国宝も多数展示! 東京国立博物館の「神護寺展」
                        • “恐竜”のナイトパレード「恐竜大夜行」が9月27日(金)、28日(土)に東京国立博物館(上野公園)中庭で開催

                          ギガノトサウルス(左)とティラノサウルスに挟まれるON-ART金丸賀也代表取締役(中央右)と東京国立博物館 浅見龍介副館長 東京国立博物館(上野公園)本館前の中庭を、超リアルな恐竜型メカニカルスーツ約20頭がナイトパレードする「恐竜大夜行」が今年9月27日(金)と28日(土)の2日間行われことになりました。同博物館などが7月8日発表しました。 ギガノトサウルス(左)とティラノサウルス 2022~23年、同博物館で開かれた展覧会「150年後の国宝展」に、株式会社ON-ART(東京立川市、代表取締役・金丸賀也)が開発した恐竜型メカニカルスーツ「DINO TECHNE」と、独自の演出手法で恐竜があたかも生きているかのような世界観を体感できる「DINO-A-LIVE」が参加。150年後の国宝候補となったことから、ON-ART代表取締役の金丸さんらが、東京国立博物館の魅力を世界に発信する「東博アンバ

                            “恐竜”のナイトパレード「恐竜大夜行」が9月27日(金)、28日(土)に東京国立博物館(上野公園)中庭で開催
                          • 目に刺さる!ちょっとレトロなパチンコプレートあつめ

                            大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:オクラの袋サコッシュでくりだせ町 > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 誇らしげになっちゃうパチンコ札 去年、「岐阜レトロミュージアム」に行きました。 ここは昔の自販機やゲーセンの筐体があることでも有名な人気スポット。 入場料を払えば遊び放題 その中でも私が心をわしづかみされたのは レトロパチンコでした。 それまで全くパチンコをやったことがなく、「ほかの筐体と同じく打ち放題なら…」と思い、ためしに打ってみることに。 すると、店長さんから優しく教えてもらったおかげか大当たり。ジャラジャラ玉が出てきてテンションが上がる中、 店員さんが「大当り」の札を差してくれました。 それがなんだかとても嬉しかったのです。 「優勝して、首元にレイを​かけられるのって、こう

                              目に刺さる!ちょっとレトロなパチンコプレートあつめ
                            • 美術館のコレクションを“未来永劫”守れるのか? シュリンクする社会のなかで

                              美術館のコレクションを“未来永劫”守れるのか? シュリンクする社会のなかで今年はミュージアムとお金の問題がフィーチャーされる年となったと言える。年初には東京国立博物館館長が光熱費の増大を受けて、週刊誌に緊急寄稿を公開。夏には大阪府所蔵の美術作品105点が地下駐車場に6年間放置されていたことが明るみになり、その売却にも話が及んだ。また国立科学博物館は資金的な危機を訴えクラウドファンディングを実施し、9億円という膨大な支援を得た。こうした状況をもとに、国立美術館理事の経験を持つ文化政策の専門家、同志社大学・太下義之教授とともにミュージアムのコレクションの未来を探る。 聞き手・文=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) Photo by Joe Green (C)Unsplash 登録博物館の拡大と収蔵庫の限界──今年、美術館界ではお金にまつわる様々トピックが目立ったように思います。いっぽう、日

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                              • 東京メトロの旅『上野公園③東京都美術館デ・キリコ展』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                                東京メトロの旅『上野公園③東京都美術館デ・キリコ展』 A day trip on the Tokyo Metro"De Chirico exhibition being held at the Tokyo Metropolitan Art Museum in Ueno Park3" デ・キリコ展 Giorgio De Chirico: Metaphysical Journey 東京都美術館の現在の建物は1975(昭和50)年9月に竣工しました。設計は、株式会社前川國男建築設計事務所(現:前川建築設計事務所)によるものです。 https://www.tobikan.jp/outline/architecture2.htmlより 井上武吉 my sky hole 85-2 光と影 1985ステンレス、鉄彫刻 https://www.tobikan.jp/archives/collection.

                                  東京メトロの旅『上野公園③東京都美術館デ・キリコ展』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                                • 科博など国立文化施設に20億円、設備更新を支援 文科省補正予算:朝日新聞デジタル

                                  光熱費や資材費の高騰が国立文化施設の運営を圧迫していることを受け、文部科学省は10日、国立科学博物館(科博)など四つの独立行政法人(独法)に、施設整備費として計20億円を支援すると発表した。2023年度補正予算案に計上した。 支援の対象となるのは科博のほか、東京国立博物館(東博)などを所管する国立文化財機構▽東京国立近代美術館などを所管する国立美術館▽国立劇場などを所管する日本芸術文化振興会。 科博に対しては、茨城県つくば市に建設中の新収蔵庫に収納棚を整備する費用として7億8千万円、電気設備の制御を行う中央監視室の設備更新に5千万円の計8億3千万円を計上。東博に対しては、平成館の空調工事費として2億7千万円を充てる。 文化庁企画調整課によると、老朽化した設備を消費電力の少ない省エネ設備に更新し、光熱費を抑制することがねらいという。同庁の今井裕一文化戦略官は「恒常的にかかる光熱費については、

                                    科博など国立文化施設に20億円、設備更新を支援 文科省補正予算:朝日新聞デジタル
                                  • 美術展なのに「数と質の暴力」「頭プスプスになる情報量」とは……→「僕の考える最強の展覧会」で密度濃すぎ

                                    リンク 特別展「やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」 特別展「やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」 2023年10月11日(水)~12月3日(日)/東京国立博物館 平成館(上野公園) 2 users 4547 特別展「やまと絵」 @yamatoe2023 【#やまと絵展 開幕🎊】 本日10月11日(水)、特別展「やまと絵−受け継がれる王朝の美−」開幕いたしました✨ #東京国立博物館 平成館[#上野公園 ]で、12月3日(日)までの開催です! ※会期中一部作品の展示替えおよび巻替えがあります yamatoe2023.jp pic.twitter.com/pZqCBY7wAu 2023-10-11 09:39:02

                                      美術展なのに「数と質の暴力」「頭プスプスになる情報量」とは……→「僕の考える最強の展覧会」で密度濃すぎ
                                    • 月末企画❗️今月のイチ押しリターンズ❗️2017年11月(主役はクマちゃん) - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

                                      (2017年11月23日 アルツハイマー型認知症の診断から約10年9ヶ月) harienikki.hatenablog.com 遂に2023年も残り1ヶ月❗️(°_°) *「今月のイチ押し❗️リターンズ❗️」とは おママが特別養護老人ホームに入所したので、もう、新しい貼り絵作品は生まれません。 昨年まで、「月末企画❗️今月のイチ押し❗️」は当ブログの月末恒例行事でした。 オネコと私は「イチ押しミーティング」をして、特に印象に残る作品を選んできました。 それはすぐに意見が一致することもありましたが、紛糾する(大袈裟です)こともしばしば…。 しかし、それも出来なくなりました。寂しいものです。 「今月のイチ押し」は今見ても素敵な作品が多いです。当時を思い出して、今、感じることもあります。 そこで考えたのが「リターンズ❗️」。 6年間72枚の中から、私が特に好きな作品を再びご紹介する企画です。 h

                                        月末企画❗️今月のイチ押しリターンズ❗️2017年11月(主役はクマちゃん) - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
                                      • 東京国立博物館にて建立900年特別展「中尊寺金色堂」が1月23日より開催 「邪鬼ぬいぐるみ」や中尊寺金色堂の国宝仏像11体のアクリルスタンドなどのグッズも展開

                                          東京国立博物館にて建立900年特別展「中尊寺金色堂」が1月23日より開催 「邪鬼ぬいぐるみ」や中尊寺金色堂の国宝仏像11体のアクリルスタンドなどのグッズも展開
                                        • 感想:東京国立博物館「やまと絵」展に必要だったもの - 関内関外日記

                                          今日、遺品として伝えられている黄金時代の絵巻ともいうべき『信貴山縁起絵巻』『伴大納言絵巻』『源氏物語絵巻』『鳥獣人物戯画』『地獄草紙』『餓鬼草紙』『病草紙』などは、すべて十二世紀から十三世紀にかけて成立したものと考えられている。十二世紀から十三世紀といえば、古代律令制社会が音を立てて崩れていった、院政末期から鎌倉時代へかけての動乱の時代であって、日本の歴史のなかで、まず、これほどおもしろい時代はないといえるほど、おもしろい時代であったということを私は強調しておきたい。 どんなふうにおもしろい時代だったのか。まず第一に、文化の面で鎌倉新仏教の成立を指摘しなければなるまいが、そういってしまっては、いささか年表的な歴史観におちいってしまうことになりかねないだろう。踊念仏の空也が生きていた十世紀から、すでに地殻変動は徐々にはじまっていたのであり、宗教と芸能が手をたずさえて、上流貴族階級と下層庶民の

                                            感想:東京国立博物館「やまと絵」展に必要だったもの - 関内関外日記
                                          • 東京メトロの旅『上野公園~東京都美術館デ・キリコ展』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                                            東京メトロの旅『上野公園~東京都美術館 デ・キリコ展』 A day trip on the Tokyo Metro"De Chirico exhibition being held at the Tokyo Metropolitan Art Museum in Ueno Park" 京成上野駅 川柳の原点「誹風柳多留発祥の地」記念碑 参考:川柳の原点・誹風柳多留発祥の地記念碑除幕式 | 十六代目 櫻木庵 尾藤川柳ブログ イタリアンレストラン「レ クアトロ スタジオーニ (Le quattro stagioni)」 西郷隆盛像 高村光雲 作 参考:西郷隆盛像が上野にある理由は?その歴史と製作に関わった人物を解説 | 藝大アートプラザ 歌川広重の名所江戸百景”上野清水堂 不忍ノ池”にも描かれた寛永寺清水観音堂 野球場(愛称:正岡子規記念球場) 「春風や まりを投げたき 草の原」の句を刻んだ碑が

                                              東京メトロの旅『上野公園~東京都美術館デ・キリコ展』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                                            • 【美術・博物館巡り】「本阿弥光悦の大宇宙」レビュー(東京国立博物館 トーハク) - たぬちゃんの怠惰な日常

                                              今週は忙しく、今日は今日とて家でダラダラしたかったですが。 見に行きたい展覧会があり、なんとか外出しました。 今年初の展覧会です。 天 才 観 測 ! Σ(゚Д゚) 刺さった方は、きっと同世代ですね( *´ω`* ) youtu.be (引用:YouTube, BUMP OF CHICKEN「天体観測」, 2024.01.26,閲覧) ♪午後一時前 フミキリに Suicaを持って漕いでった〜 (たぬ作) 「始めようか、天才観測。」のサブタイトルを付けた人はきっとわたしと同じくらいの年齢の人なんだろうな。 いやあ、付け方がうまいねえ。 音声ガイドは中谷美紀。 ぜったい同世代が計画したはずw 本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)は聞いたことがあるくらいであまり知りませんでした。 高校では世界史選択したし(言い訳)。 この卵焼きのような、ふしぎな工芸品と、「天才観測」というサブタイトルにつられて行って

                                                【美術・博物館巡り】「本阿弥光悦の大宇宙」レビュー(東京国立博物館 トーハク) - たぬちゃんの怠惰な日常
                                              • 続、国立科学博物館(常設展)の記録&谷中散歩とカヤバ珈琲と - temahime’s blog

                                                お越しいただきありがとうございます。 前回、和食展の記事を書いたあと 急に富山に行こうと思い立ち、出かける2日前に予約しました。 調べたり、予約したりでバタバタしているうちに すっかり日にちがたってしまいました。 富山旅行とても楽しかったので記事書きたいのですが、その前にこちらの記事です。 日本館の常設展示について書いておきます。 興味がなかった事も、これだけの展示を見せられれば感動しますね。 国立科学博物館の日本館は重要文化財です。 館内中央は吹き抜け。天井はドーム型で白い壁とステンドグラスで彩られ、まるで海外の教会のようなのですが、あちこちに日本らしい雰囲気もあります。 この日本館を上空から見ると飛行機型になっているというのも見どころなのでしょうが実際には見れません。パンフレットの施設MAPを載せておきます。ケイちゃん (id:capydayo)の記事に航空写真のリンクがありますので見

                                                  続、国立科学博物館(常設展)の記録&谷中散歩とカヤバ珈琲と - temahime’s blog
                                                • お釈迦様が亡くなる瞬間を仏像で再現した『涅槃図』皆が悲しみに暮れる中、無関心な動物が一匹「さすがだ」「なぜか納得」

                                                  みほとけ @mihotoke_chan 特別展「 #法然と極楽浄土 」 東京国立博物館にて 6月9日(日)まで開催中 最後の展示室にいらっしゃ 香川県・法然寺の「仏涅槃群像」 江戸時代・17世紀 立体化された2mの釈迦涅槃像と、それを取り囲んで嘆く羅漢、天龍八部衆、動物たち。写真撮影ok。 内容の濃い展覧会でした。ぜひ pic.twitter.com/wlhwTVwHqw

                                                    お釈迦様が亡くなる瞬間を仏像で再現した『涅槃図』皆が悲しみに暮れる中、無関心な動物が一匹「さすがだ」「なぜか納得」
                                                  • 恐竜大夜行 from ON-ART

                                                    東京、上野、国立博物館、夜。 恐竜たちのウタゲがはじまる。 世界初! DINO-A-LIVEのリアル恐竜20頭*によるナイトパレード?! 「もし恐竜が目の前に現れたら、私達はどんな風に感じるだろう?」というコンセプトのもとに生み出されている、リアルさと特別な体験を追求するDINO-A-LIVEの恐竜達。 1頭だけでもかなり衝撃的な体験ですが、 本イベントではなんと20頭もの巨大恐竜たちが一堂に会します。(注1) 野外でのこういったイベント開催も史上初! *注1:状況により出現する恐竜の種類・頭数は変更される可能性があります。 DINO-A-LIVEの恐竜たちが日本の「150年後の国宝候補」に認定! 2023年1月に東京国立博物館にて開催された「150年後の国宝展」にて DINO-A-LIVEの恐竜たちが150年後の国宝候補と認定され、 代表者の金丸、小塚は東京国立博物館の公式アンバサダーに

                                                      恐竜大夜行 from ON-ART
                                                    • 【美術・博物館巡り】「中尊寺金色堂」レビュー(東京国立博物館 トーハク) - たぬちゃんの怠惰な日常

                                                      東京国立博物館本館の 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」へ行ってきました。 www.tnm.jp (引用: 東京国立博物館, 2024.01.27閲覧) ん? 昨日似たような記事、書いてなかったかい?と思いました? ↓昨日の記事 pompomtanupi.hatenablog.com 同じ敷地で1日2個行きました! 体力ないから悩んだのですが(体力ないのは短所の一つです)。 交通費を考えると一気に行った方がいいかなと思いまして。 「本阿弥光悦の大宇宙」と同日に行くと100円引きになります。 チケット売り場で言うか、一方の半券を見せると割引いてくれるようです。 案の定、今日は頭痛、筋肉痛、眠気で何もできませんでした。 中尊寺金色堂。 教科書に載っていて有名ですよね。 覆堂といって、風雨などから守る建物の中に金色堂は入っています。 (AC提供) 教科書に載っているこの建物は、覆堂です。 でも

                                                        【美術・博物館巡り】「中尊寺金色堂」レビュー(東京国立博物館 トーハク) - たぬちゃんの怠惰な日常
                                                      • 国宝 綴織當麻曼荼羅を拝観しました(番外編) - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

                                                        (2008年4月15日 アルツハイマー型認知症の診断から約1年2ヶ月) harienikki.hatenablog.com *久しぶりの展覧会 年度変わって東京国立博物館では新しく大規模な企画展が始まりました。 (↓)こちらです。 www.tnm.jp 本展は、令和6年(2024)に浄土宗開宗850年を迎えることを機に、法然による浄土宗の立教開宗から、弟子たちによる諸派の創設と教義の確立、徳川将軍家の帰依(きえ)によって大きく発展を遂げるまでの、浄土宗850年におよぶ歴史を、全国の浄土宗諸寺院等が所蔵する国宝、重要文化財を含む貴重な名宝によってたどるものです。 どうしても観たい国宝が会期の前半のみ公開されているので、思い切って初日にいってまいりました。 その私が観たかった国宝とは…。 東京では初公開となる国宝「綴織當麻曼荼羅」(奈良県 當麻寺所蔵 東京国立博物館での公開は4/16(火)〜5

                                                          国宝 綴織當麻曼荼羅を拝観しました(番外編) - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
                                                        • 2024 greetings & thanks - のの日和♪

                                                          年末年始休み明けのお仕事は… 予感はしていたけど やっぱり "なかなか大変"ing🌀 ブログを綴ることも みなさんのところへお邪魔することも スローペースな今日この頃です(T . T) 〜とはいえ、 書きたい!キモチは うずうずしています。 ってわけで、 2024年2本目〜いってみまーす(๑˃̵ᴗ˂̵)v 🐾  🐾  🐾 とある新春の日。 【2024 greetings & thanks】を テーマに掲げたnonoは、 東京方面に行ってきました。 まず、訪れたのは 上野の東京国立博物館:通称トーハク。 トーハクには 国宝や重要文化財など 貴重な展示品がいっぱい✨ しっかり"お宝初め"をいたしました。 でも、でも ココで一番 お会いしたかったのは こちらの方々でした ↓  ↓  ↓ Pちゃ〜ん(id:hukunekox) ハニーズに 会ってきたよ〜( ´ ▽ ` )ノ 今年も愉快なハ

                                                            2024 greetings & thanks - のの日和♪
                                                          • 「伊能忠敬が一番大変そうな所これ」三陸海岸南部にあるリアス地形、実際に描かれた地図を見てみると...→「かなり頑張ってる」「一番楽しかったかも」

                                                            リンク 古地図コレクション(古地図資料閲覧サービス) 伊能中図 東北 | 古地図コレクション(古地図資料閲覧サービス) 明治7年(1874)以降に、陸軍参謀局によって模写された伊能中図の「東北」図。縮尺は21万6000分の1。模写図の原本は不詳。記載範囲や国郡名・地名の表記、各測点から目標となる山頂・島への方位線などは、東京国立博物館などの伊能中図とほぼ同じであるが、接合記号や経緯度数表記を欠くなど、全体的に描写は粗い。また本図では、佐渡島が描かれていない。図郭の隅には「陸軍参謀局」の朱印が押されている。

                                                              「伊能忠敬が一番大変そうな所これ」三陸海岸南部にあるリアス地形、実際に描かれた地図を見てみると...→「かなり頑張ってる」「一番楽しかったかも」
                                                            • 感動の常設展!国立西洋美術館で名画に出会う! #日本 #アート - 今を満喫♪

                                                              前回の続きになります。 上野の森美術館(東京都台東区上野公園 1-2)でモネ展を鑑賞後、5分ほど歩いて国立西洋美術館へ移動しました。 国立西洋美術館 東京都台東区上野公園7番7号 www.nmwa.go.jp こちらの常設展はわたしの好きな印象派の作品も多く展示されていて、大好きな美術館です。 企画展も開催中でしたが、今回は常設展のみ鑑賞しました。 <常設展の入場料> 一般500円 大学生250円(大学によっては無料) 高校生以下及び18歳未満、65歳以上、心身に障害のある方及び付添者1名は無料 素晴らしい内容にもかかわらず、激安です。 モネ展(東京)が3000円だったので、なおさらお安く感じてしまいます。 入場して、まず目にするのがこちら。 「国立西洋美術館と松方コレクション」について (以下は公式サイトより) 国立西洋美術館は1959(昭和34)年、フランス政府から日本へ寄贈返還された

                                                                感動の常設展!国立西洋美術館で名画に出会う! #日本 #アート - 今を満喫♪
                                                              • トーマス・ロックリー

                                                                人物トーマス・ロックリー(Thomas Lockley、1978年 - )とは、イギリス出身の英語教育者、歴史修正主義者。日本大学法学部准教授。ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)客員研究員。 イギリス生まれ、日本在住。担当教科は歴史と英語。本来の専門は言語学で歴史学の専門教育は受けていないが、日本やアジアの歴史に関する多くの研究も行ない、著書では国際的視野に立った日本史を扱う。日本語の著書などでは姓が先に書かれ、「ロックリー・トーマス」または「ロックリー トーマス」と表記される。 髪と瞳の色はブラウン。英語はイギリス訛りで話す。2024年に発行した著書(英語部分の「著者について」)によると、家族と共に千葉で暮らしていた。 現在、弥助に関する捏造行為が発覚した後SNSの全てのアカウントを削除し逃亡、日本大学の講義は休講し所在不明。 なお、ブリタニカの編集は続けており、懲りずに自作自演を

                                                                  トーマス・ロックリー
                                                                • 【東京国立博物館に遮光器土偶を見に行く 上野公園前あんみつ みはし】 - Kajirinhappyのブログ

                                                                  ☆当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 土偶、埴輪好きとしてはずっとずっと遮光器土偶を見に行きたかったのでした。 小雨振るこの日、いよいよ、 東京国立博物館 平成館へ。 東京国立博物館 正面の階段は重厚で色々な撮影に使われたのに頷ける。 平成館の考古展示室へ 遮光器土偶 やっと会えました😊 思ったよりも小柄なのね。 遮光器土偶 縄文時代晩期 前1000-前400年 1886年(明治19年)青森県亀ヶ岡遺跡出土。 一般に「土偶」といえばこの型のものが連想されるほど有名な型である。目にあたる部分がイヌイットやエスキモーが雪中行動する際に着用する遮光器(スノーゴーグル)のような形をしていることからこの名称がつけられた 出典: 遮光器土偶 - Wikipedia よーく見ると、本当に細かい模様。 縄文人のセンスの良さよ。 後 結構な大きさの埴輪たち 精巧に作られた馬 ポスターも良き 国宝

                                                                    【東京国立博物館に遮光器土偶を見に行く 上野公園前あんみつ みはし】 - Kajirinhappyのブログ
                                                                  • 【二題話】寄付金二題、徘徊老人も歩けばver.2.0 - 出遅れリタイア日記

                                                                    当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 【寄付金二題】 【令和6年能登半島地震災害義援金に寄付】 本日(1月5日)の読売新聞夕刊4版(田舎住まいですので)によれば、1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」による死者92人、安否不明242人にのぼり、いまだ846人が孤立状態とのことです。 能登半島には一度も足を踏み入れたことがないので、地形・交通等の状況は全く分かりませんが、道路は至る所で寸断され、海底の隆起により海上からのアクセスも困難で救援物資や救援人員等の現地入りは難儀を極めているとのこと。 お亡くなりになった方にご冥福をお祈りするとともに被災された全ての方々にお見舞い申し上げたいと思います。 併せて物資輸送の途上命を落とされた海上保安官の方々に哀悼の意を捧げたいと思います。 言い出したらきりが無いのですが、日本航空機搭乗員の的確な誘導とそれに従った

                                                                      【二題話】寄付金二題、徘徊老人も歩けばver.2.0 - 出遅れリタイア日記
                                                                    • 「法然と極楽浄土」特別展(東京国立博物館)と増上寺 - temahime’s blog

                                                                      お越しいただきありがとうございます。 東京国立博物館の「法然と極楽浄土」特別展と増上寺に行った日の記事です 今年は浄土宗開宗850年とのことで、全国の浄土宗諸寺院等が所蔵する国宝、重要文化財、名宝などが集められ展示されています この特別展示では、京都、知恩院所蔵の国宝「阿弥陀二十五菩薩来迎図(らいごうず)」の修復後初の公開がされ見どころとなっています。 そして実は、10年ほど前に香川県高松市の法然寺、三仏堂で「釈迦の涅槃像」を拝覧したことがあります。涅槃というのはお釈迦様が亡くなることで、まさにその時の様子が立体の像で表現されているのです。お弟子さんや鳥、動物たちが周りを囲み嘆き悲しんでいる様子が表現されていて、とても珍しいものだと思います。その涅槃像群が今回の東京国立博物館の展示に含まれていました。 興味深い展示でしたので忘れないためにも記事にしておこうと思います。 大きな屋外看板 丸く

                                                                        「法然と極楽浄土」特別展(東京国立博物館)と増上寺 - temahime’s blog
                                                                      • 2024年のオススメ展覧会50選+α 印象派、源氏物語絵巻、空海はじまりの寺、昆虫、巨大恐竜

                                                                        2024年(令和6年)は、日本美術では、国宝「源氏物語絵巻」が大阪と東京で見られる徳川美術館展、”かつてない”空海展や空海のはじまりの地「神護寺」展、”雪舟展ではない”雪舟展、法然展、。西洋美術では、全国巡回する「印象派 ウスター美術館」やモネの睡蓮をはじめ、マティス展、デ・キリコ展、現代アートでは村上隆、塩田千春、音楽関係では坂本龍一展、ポール・マッカートニー写真展など、話題の展覧会・美術展がたくさんあります。2023年中に開幕したものを含め、美術展ナビ編集班が2024年に絶対に行きたい、見たいものを50展+αセレクトしました。2024年のスケジュールなどにご活用ください。(随時更新) 2024年の注目展50+αの一覧 ◇開催中・開幕前 4「テルマエ展」(大分県立美術館)~1月21日 (東京・パナソニック汐留美術館)4月6日~6月9日 (神戸市立博物館)6月22日~8月25日 5 「キー

                                                                          2024年のオススメ展覧会50選+α 印象派、源氏物語絵巻、空海はじまりの寺、昆虫、巨大恐竜
                                                                        • 東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能

                                                                          » 東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能 特集 2024年1月23日から東京国立博物館にて始まった、建立900年 特別展「中尊寺金色堂」。1124年の建立からちょうど900年というアニバーサリーに、国宝41点、重要文化財7点を含む全50点が東京までやってくるという凄まじい企画! 目録の82%が国宝だ。 そこには普段は金色堂の内部に安置されている国宝の仏像11体も含まれている。この11体が揃って寺外で展示されるのは、平安時代から令和までで前例が無いらしい。 スペックから滲み出るヤバさに戦慄した私は、先立って行われた報道内覧会に参加。一足早く拝見させて頂いたのだが、もう前代未聞どころじゃないぞ……! この展示物に対し、この距離と角度は奇跡の域。 ・中尊寺金色堂 特別展は中尊寺の位置といった基本的な情報も含め、把握し

                                                                            東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能
                                                                          • 浜松で出土「見返りの鹿」、東京国博特別展「はにわ」で全国デビュー:朝日新聞デジタル

                                                                            【静岡】浜松市浜名区の古墳から出土した鹿形埴輪(はにわ)が、東京・上野の東京国立博物館の特別展「はにわ」(同館、朝日新聞社など主催)に出展されることになった。所蔵する浜松市の博物館が13日、詳細を説明した。「見返りの鹿」が完全な形で復元され、展示される「よりすぐりの至宝」のひとつに選ばれたという。 埴輪は高さ90センチ、全長80センチの牡鹿で、5世紀末に築造されたとされる辺田平(へたびら)1号墳から1997年に出土した。頭、首、背中、左前脚などの約100点の出土品をもとに、見つからなかった腹部などを補って2013年に復元に成功した。各地のよりすぐり120点が集まる特別展で「全国デビュー」を果たす。 出土した古墳は、日本に招かれた渡来人たちを動かした地域の王墓とみられるという。近くでは、狩人の埴輪の胴体や弓を引く腕の部分が出土しており、権力と結びつく猟の様子が表現されたと考えられている。 特

                                                                              浜松で出土「見返りの鹿」、東京国博特別展「はにわ」で全国デビュー:朝日新聞デジタル
                                                                            • 【ライフ】東京国立博物館 - クマ坊の日記

                                                                              上野にある東京国立博物館に初訪問しました。スケールの大きさと、展示物の多さに驚きました。流石、国立博物館。じっくり見たら1日では足りません。これを機会に通いたくなる場所でした。

                                                                                【ライフ】東京国立博物館 - クマ坊の日記
                                                                              • 法然とは何をした人なのか? 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館

                                                                                  法然とは何をした人なのか? 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
                                                                                • ウィキペディアの舞台裏対談(前編):コミュニティーの魅力とインサイドストーリー - ENGLISH JOURNAL

                                                                                  撮影協力:公益財団法人 大宅壮一文庫 ウィキペディアの裏側は一般にはあまり知られていません。そこで今回の連載「ウィキペディアの歩き方」では、ウィキペディアンの北村紗衣さんとユージン・オーマンディさんの対談を行いました。ウィキペディアのユニークなコミュニティーの魅力とその裏側を探ります。この記事は、前・中・後編の3回に分けてお届けしている対談の「前編」です。 前編|中編|後編 前編|中編|後編 誤字の修正レベルから徐々に編集にはまっていくENGLISH JOURNAL(以下、EJ):今日はお時間を頂きありがとうございます。多くの人は、ウィキペディアがフリーの多言語インターネット百科事典であることは知っていても、どんな人がどんなふうに記事を編集しているのかなど、よく知らないことばかりです。これまでの北村さんの連載記事にも知らない言葉がたくさん出てきて、普段は知ることのできない世界を垣間見ること

                                                                                    ウィキペディアの舞台裏対談(前編):コミュニティーの魅力とインサイドストーリー - ENGLISH JOURNAL