並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 210件

新着順 人気順

桜を見る会の検索結果41 - 80 件 / 210件

  • なぜ東京地検特捜部は「政治家」にメスを入れ始めたのか 元検事は「安倍氏の辞任と無関係とは言えない」 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

    元東京高検検事長の黒川弘務氏 「転換点」となった黒川弘務氏の辞任 こうして特捜部の“実績”を振り返ってみると、19年12月に秋元被告を逮捕してから、まるでせきを切ったように次々と国会議員をターゲットにしているようだ。 19年12月が“転換点”だったようにもみえるが、この時期の政界はどんな状況だったのだろうか。 「19年は故・安倍晋三氏が首相を務めていましたが、政権は『桜を見る会問題』で大揺れでした。高級ホテルで行われる前夜祭の会費が不当に安かったり、招待者名簿が破棄されたりするなど不審な点が次々と明るみに出ました。安倍氏の関連政治団体に前夜祭に関する収支は記載がなかったことから、政治資金規正法違反にあたるのか、国会で激しい論戦となりました」(社会部記者) そして、検事総長の人事をめぐってもひと悶着あった。20年1月31日、政府は東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年を6カ月延長する閣議決定を

      なぜ東京地検特捜部は「政治家」にメスを入れ始めたのか 元検事は「安倍氏の辞任と無関係とは言えない」 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
    • 【全文公開】岸田文雄首相に322万円「違法パーティー」疑惑 「総理就任を祝う会」で多額の会費を集めながら報告なし、主催は“ダミー団体”…信じがたい事実が次々判明

      【全文公開】岸田文雄首相に322万円「違法パーティー」疑惑 「総理就任を祝う会」で多額の会費を集めながら報告なし、主催は“ダミー団体”…信じがたい事実が次々判明 自民党安倍派の「政治資金パーティー裏金事件」を受け、岸田文雄・首相は自らを本部長として「政治刷新本部」なる組織を立ち上げ、自らが会長を務めてきた岸田派の解散にまで言及した。だが、それで「政治の信頼回復」など実現するはずがない。本誌・週刊ポストは、岸田首相自身が政治資金規正法違反にあたるパーティーを開いていた疑惑を掴んだ。この総理に裏金問題に対応する資格はあるのか。 第2の「桜を見る会」 「知らーん、そんなもん。ワシが寄附したことになっとん? 全然あずかり知らんよ。パーティーに出席したのは間違いないが、いくら集まったか、会場費がいくらかかったかとか、会計についてもワシは全く知らない」 岸田首相の後援会長である伊藤學人氏(株式会社イト

        【全文公開】岸田文雄首相に322万円「違法パーティー」疑惑 「総理就任を祝う会」で多額の会費を集めながら報告なし、主催は“ダミー団体”…信じがたい事実が次々判明
      • 上脇博之『検証 政治とカネ』(岩波新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

        8月29 上脇博之『検証 政治とカネ』(岩波新書) 7点 カテゴリ:政治・経済7点 昨年発覚して以来、政界を揺るがしている自民党の政治資金パーティー問題。高まった政治不信はなかなか払拭できずに、ついに岸田首相の退陣が決まりました。 こうした中、政治資金に関する疑惑を自ら調査し告発してきたのが著者です。著者は憲法学を専門とする教授ですが、同時に市民団体「政治資金オンブズマン」の代表も務めており、「政治とカネ」の問題の専門家ともなっています。 そんな著者が、「政治とカネ」をめぐるさまざまな問題点、市民でもできる政治資金問題の調べ方などをレクチャーしたのが本書になります。 著者の政治制度に対する意見については賛同できないところもありますが、現在の「政治とカネ」のややこしい問題をわかりやすく解説した内容になっています。 目次は以下の通り。第1章 政治家の収入源はどうなっているのか第2章 カネはどう

        • 【えっ!もしかして私たちはテレビにダマされているの!?】「報道の自由度」日本は68位!「報道の自由度」を報道しない日本!「日本政府の圧力」という文言を削除させられるテレビ局~自民党政権と米国にコントロールされる日本メディア~

          【えっ!もしかして私たちはテレビにダマされているの!?】「報道の自由度」日本は68位!「報道の自由度」を報道しない日本!「日本政府の圧力」という文言を削除させられるテレビ局~自民党政権と米国にコントロールされる日本メディア~ ■報道自由度、日本は68位 180カ国・地域のうち 日本経済新聞 2023年5月3日 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF031NB0T00C23A5000000/ ~~~ 【パリ=共同】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は3日、2023年の世界各国の報道自由度ランキングを発表した。 対象180カ国・地域のうち、日本は昨年から3つ順位を上げて68位。 ノルウェーが7年連続で首位だった。 昨年から大きく順位が変動した国々が目立ち、クリストフ・ドロワール事務局長は「多くの国で権力の攻撃性が高まり、インター

            【えっ!もしかして私たちはテレビにダマされているの!?】「報道の自由度」日本は68位!「報道の自由度」を報道しない日本!「日本政府の圧力」という文言を削除させられるテレビ局~自民党政権と米国にコントロールされる日本メディア~
          • 角川元会長が国賠提訴 「長期勾留は憲法違反」 五輪汚職事件:朝日新聞デジタル

            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

              角川元会長が国賠提訴 「長期勾留は憲法違反」 五輪汚職事件:朝日新聞デジタル
            • 今からでも間に合う? 「自民党と安倍派の裏金問題」鑑賞に役立つ基本知識 - The Key Questions

              そろそろ話が複雑になり「一体何が報道されているのかよくわからない」と言う人たちが出てきたころだろう。そこで「自民党・安倍派裏金問題」についての基本情報を思いつくままにまとめてみた。 そもそもこれまでなぜ見つからなかったものが今になって見つかったの? もともとこの問題を見つけたのはしんぶん赤旗だった。この問題についてインタビューを受けた神戸学院大学の上脇博之(ひろし)教授が政治資金収支報告書を調査し共通の手口があることに気がつき刑事告訴した。 ただしこれまで各政治団体と派閥のお金の流れをいちいちチェックしようと考える人は誰もいなかったようだ。このためこれまで不正が発覚することはなかった。河野太郎デジタル担当大臣は「報告書をオンライン提出する政治家は少ない上に提出されたものも機械的に処理できない」と言っている。 現在安倍派には会長がおらず集団指導体制になっている。まず塩谷座長がウッカリと「キッ

                今からでも間に合う? 「自民党と安倍派の裏金問題」鑑賞に役立つ基本知識 - The Key Questions
              • 【岸田首相の政治資金に重大疑惑】“名ばかり会計責任者”を直撃すると「責任者?誰が?私が?」と何も知らない様子 その後態度一変「お話ししません」の不可解

                【岸田首相の政治資金に重大疑惑】“名ばかり会計責任者”を直撃すると「責任者?誰が?私が?」と何も知らない様子 その後態度一変「お話ししません」の不可解 派閥の政治資金パーティーの裏金事件をめぐり、岸田文雄・首相は抜本改革に着手しないまま早期幕引きを図ろうとしているが、それが許されるはずはない。何より、岸田首相自身に発覚した「政治とカネ」の疑惑について、説明責任を果たしていないからだ。岸田氏の政治資金の流れを追いかけていくと、さらなる重大疑惑が浮上した。【前後編の前編】 第2の企業献金の受け皿 波乱の通常国会がスタートした。岸田首相の施政方針演説は後回しにされ、冒頭から「政治とカネ」をめぐる予算委員会集中審議(1月29日)を行なうという極めて異例な日程だ。 「国民の信頼回復のため『火の玉』となって自民党の先頭に立つ」 岸田首相は安倍派の裏金事件捜査が始まった時には他人顔でそう改革の意欲を示し

                  【岸田首相の政治資金に重大疑惑】“名ばかり会計責任者”を直撃すると「責任者?誰が?私が?」と何も知らない様子 その後態度一変「お話ししません」の不可解
                • 東京地検 新特捜部長に伊藤文規氏が就任「不公正犯罪を摘発」 | NHK

                  東京地検特捜部の新しい部長に伊藤文規氏が就任し、「国民が不公正や不公平だと思うような、社会に潜んでいる犯罪を摘発し、真実を解明していきたい」と抱負を述べました。 10日付けで東京地検特捜部長に就任した伊藤氏は、愛知県出身の54歳。 東京地検特捜部には合わせて12年3か月在籍し、副部長としては、吉川貴盛元農林水産大臣が有罪判決を受けた汚職事件や、「桜を見る会」の前日夜の懇親会をめぐり、安倍元総理大臣の秘書が略式命令を受けた政治資金規正法違反事件などの捜査を指揮しました。 伊藤氏は10日、報道陣の取材に対し「正直者がばかをみるような社会はなくしたいので、国民が不公正や不公平だと思うような、社会に潜んでいる犯罪を摘発していきたい。国税や公正取引委員会など関係機関と連携して真実を解明していきたい」と抱負を述べました。 また、政治との距離については「検察が国民から信頼されるためには不偏不党であり、相

                    東京地検 新特捜部長に伊藤文規氏が就任「不公正犯罪を摘発」 | NHK
                  • tatsunori1029のブックマーク - はてなブックマーク

                    「桜を見る会」で演説をする安倍晋三元首相 自民党5派閥の政治団体が資金集めのパーティー収入計約4千万円を政治資金収支報告書に記載していなかった問題は、政治家の「裏金づくり」の温床として疑獄事件になりつつある。 【写真】「安倍政権の守護神」と呼ばれた官僚はこの人 特に12月2日以降、複数の主要メディアが「捜査を行っている東京地検特捜部は、全国から応援検事を集めた」と報道。X(旧Twitter)などSNSでは、真相解明に期待する国民の声が多数を占めている。 「東京地検をはじめ、かつての特捜部には『巨悪を恐れず立ちむかう正義の集団』というイメージがありました。しかし近年は“国策捜査”の弊害が批判されたり、大阪地検特捜部の検事による郵便不正事件の証拠改ざんが発覚などもあり、『特捜部不要論』が出るほど権威が失墜していました。ところが、最近の特捜部は約4年の間に8人の国会議員を立件しています。最強の捜

                    • 共産、赤旗購読料を60円値上げ 読者減、コスト増大が響く | 共同通信

                      Published 2024/06/29 18:30 (JST) Updated 2024/06/29 18:31 (JST) 共産党は、機関紙「しんぶん赤旗」日曜版の月額購読料を7月から60円値上げし、990円とする。読者数の減少傾向に加え、物価高に伴う用紙代や輸送コストの増大が影響し、経費削減では対応できなくなった。共産にとって機関紙の売り上げは収入の柱で、党員や全国の支部に読者数の確保を呼びかけている。 日曜版は調査報道で知られ、自民党派閥の裏金事件や、安倍晋三首相(当時)の「桜を見る会」問題のスクープで注目された。赤旗が新人王戦を主催していることもあり、囲碁と将棋の特集欄も名物となっている。 しかし発行状況は厳しく、23年1月からタブロイド判36ページを32ページに減らす合理化策を取った。

                        共産、赤旗購読料を60円値上げ 読者減、コスト増大が響く | 共同通信
                      • 共産党の“危険な体質”が浮き彫りに… 田村智子新委員長に「パワハラ問題」を直撃すると(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                        23年ぶりに日本共産党のトップである委員長が志位和夫氏(69)から交代した。新委員長は参院議員の田村智子氏(58)で、衰退著しい党のイメージを刷新する狙いがあるようだが、早速パワハラ問題を突き付けられている。そんな彼女を直撃してみると……。 【写真】「まるで盟友」「とても仲良さげ」と話題になった田村氏と福島みずほ氏「新旧・女性党首」の“共闘”ショット *** 自由と民主主義の擁護を掲げる共産党だが、実態は理想からほど遠い。 「昨年、現役党員だったジャーナリストの松竹伸幸さんが“党首公選制”を訴えて除名になりました。共産党は事実上、党首の委員長を民主的に選ぶ仕組みがない独裁的な組織です。また、その事実を批判したら除名されてしまう、異論を許さない強権的な組織でもあります」(政治部記者) この“松竹問題”は共産党の危険な体質を改めて浮き彫りにし、議席減が止まらない党勢をさらに衰退させたといわれる

                          共産党の“危険な体質”が浮き彫りに… 田村智子新委員長に「パワハラ問題」を直撃すると(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                        • 【安倍派裏金問題】「桜を見る会」前夜祭パーティー問題での安倍元首相の手法と同じ 「バレなければいい」という体質が蔓延

                          政治評論家の有馬晴海氏が指摘する。 「桜を見る会前夜祭パーティーのような都合が悪い政治資金の収支を“バレなければいい”と政治資金収支報告書に記載せずに隠すのは安倍さんの体質です。それが今回の安倍派の裏金問題にもつながっている。派閥パーティーのキックバックは、自民党では昔から行なわれていたが、最初は政治資金収支報告書に記載していた。しかし、安倍長期政権下で権力に驕った安倍派は『記載しなくても大丈夫』と法律を犯しても平気な集団になっていった。安倍氏の体質が伝染したわけです」 さらに安倍氏がキックバックを止めさせようとしたという報道についても、真相をこう見る。 「安倍さんは以前からキックバックのことを知っていたはずですが、派閥会長になると止めるように指示したと報じられている。安倍さんが会長に就任したのは桜を見る会パーティーで秘書が立件され、罰金の略式命令を受けた後です。だとすれば、前夜祭パーティ

                            【安倍派裏金問題】「桜を見る会」前夜祭パーティー問題での安倍元首相の手法と同じ 「バレなければいい」という体質が蔓延
                          • <社説>共産委員長に田村氏 「開かれた党」へ活発論議を - 琉球新報デジタル

                            102年の党の歴史で初めての女性委員長就任である。党勢拡大に向けたイメージ刷新を意図したのであろう。鍵となるのは「開かれた党」に向けた活発な党内論議である。 日本共産党が4年ぶりに党大会を開き、田村智子氏を新委員長に選任した。現委員長の志位和夫氏は空席になっていた議長に就く。 共産党は「ジェンダー平等」を党綱領に掲げており、田村氏の起用はそれに沿うものでもある。2019年に問題となった首相主催「桜を見る会」で舌鋒(ぜっぽう)鋭く安倍政権を批判し、存在感を発揮した。田村委員長の誕生は新鮮な印象を国民に与えるだろう。 国政政党の女性党首は、過去にも社会党の土井たか子委員長、保守党の扇千景党首、現在では社民党の福島瑞穂党首らの例などがあり、特段珍しいことではない。 今回、田村氏の委員長就任が注目されるのは、共産党が置かれた政治環境ゆえであろう。 志位氏は2000年の就任以来、党の顔として活動して

                              <社説>共産委員長に田村氏 「開かれた党」へ活発論議を - 琉球新報デジタル
                            • 社説:検察の独立性 許されない政権の人事介入 | 京都新聞

                              政権に都合のいい人物を、検察のトップに就かせようとしたのではないか。 そんな疑惑を招いた安倍晋三政権での人事に対し、司法が政府見解を覆し、法の解釈をねじ曲げたと断じた判決である。政府は真摯(しんし)に受け止め、経緯を明らかにすべきだ。 東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年延長を巡り、法務省内で協議した関連記録を不開示とした国の決定を、大阪地裁は違法として取り消し、開示を命じた。 検察官の定年延長は安倍政権下の2020年1月に閣議決定された。黒川氏の退官予定のわずか7日前だ。当時、検察庁法で定年は63歳と規定され、政府はそれまで40年近く、「検察官に国家公務員法の定年延長制は適用されない」としていた。 だが、法務省は適用できると突然解釈を変えた。政権に近いとされ、退官の迫った黒川氏を次期検事総長(65歳定年)に昇格させるための「官邸の意向」だとの批判が巻き起こった。 判決は、定年延長が全国の

                                社説:検察の独立性 許されない政権の人事介入 | 京都新聞
                              • 誰も首に鈴をつけられない森喜朗とはいったい何者か(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                自民党は4日、派閥のパーティ資金を所属議員に還流し、それを政治資金収支報告書に記載していなかった安倍派と二階派の議員39人の処分を決めた。 安倍派の座長を務めていた塩谷立氏と参議院のトップだった世耕弘成氏には離党勧告、この2人と共に一度は中止した還流の再開を協議した下村博文氏と西村康稔氏は党員資格停止1年、再開した時の事務総長だった高木毅氏は党員資格停止6か月で、処分らしい処分はそこまでだった。 昨年暮れに大がかりな捜査体制を組んだ東京地検特捜部の自民党裏金事件は、それまでの検察捜査がロッキード事件、東京佐川急便事件、陸山会事件など旧田中派の政治家をターゲットにしたのに対し、今度は安倍派と二階派の派閥事務所を同時に家宅捜索するなど、旧福田派と旧中曽根派という保守傍流をターゲットにした事件のように当初は見えた。 しかし捜査は「大山鳴動鼠一匹」で、安倍派と二階派の会計責任者が在宅で起訴された他

                                  誰も首に鈴をつけられない森喜朗とはいったい何者か(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • お灸層という立憲民主党最大の支持者

                                  大量に逮捕者を出しているのに自民と違って叩かれないし、マスゴミが報道しない自由を駆使していたため、20年近く前に公明党が民主党系の地方議員や秘書の逮捕が数十名に及んでいるという事を指摘していた事がありました。 2009年に民主党が政権を取ると、テレビでは「アメリカにはハネムーン期間というのがある。新しい大統領の手腕を見るために批判せずにいる期間だ」などとほざいて自分達の異常な偏向報道を正当化する主張を流していました。 民主党が選挙に大敗して第二次安倍政権になるとマスゴミは1日と待たずに批判を始めました。 マスゴミの言うハネムーン期間は民主党については永遠自民党についてはゼロという事があらためて証明されたと言えましたし、マスゴミが自分達が応援している民主党を擁護するためのそれだけ異常な偏向報道をしていることを自覚している永遠の椿事件状態であると言っていいでしょう。 その異常な擁護は今でも続い

                                    お灸層という立憲民主党最大の支持者
                                  • 【裏金問題】「安倍元首相は無関係」説を覆す重大証言 「安倍事務所では昔から裏金を『もどし』『還付金』と呼んでいた」

                                    いよいよ議員逮捕にまで発展した安倍派の裏金問題。「安倍晋三・元首相はこの裏金の一件を知った時に激怒して改善を促した」──というのが今、各所で報じられている流れだ。過去を振り返ると、桜を見る会でも森友・加計問題でも、安倍氏が関わってきた問題はおしなべて、「安倍さんは知らなかった」と“免罪”された。この構造にこそ疑惑の「本丸」が隠れている。【前後編の前編。後編から読む】 トカゲの尻尾切り 安倍派の裏金事件捜査が急展開を見せている。東京地検特捜部は1月7日に池田佳隆・元文部科学副大臣を逮捕。池田氏は同派からキックバックを受けたパーティー券収入のうちざっと5000万円を政治資金収支報告書に記載していなかったとされ、事件発覚後、「証拠になるものは消せ」と秘書に指示して関係資料を廃棄させていた証拠隠滅の疑いまで浮上している。 自民党は逮捕当日に大慌てで池田氏を除名処分にしたが、“トカゲの尻尾切り”で逃

                                      【裏金問題】「安倍元首相は無関係」説を覆す重大証言 「安倍事務所では昔から裏金を『もどし』『還付金』と呼んでいた」
                                    • 共産党、新委員長に田村智子氏 女性初、23年ぶり交代 | 共同通信

                                      Published 2024/01/18 19:00 (JST) Updated 2024/01/18 19:13 (JST) 共産党は18日、静岡県熱海市で開催した第29回党大会で、志位和夫委員長(69)が退任し、後任に田村智子政策委員長(58)を充てる人事を決定した。委員長交代は2000年11月以来、約23年ぶりで、女性が委員長に就任するのは初めて。志位氏は議長に就き、小池晃書記局長(63)は続投が決まった。党大会は4日間の日程を終えて閉幕した。 執行部の世代交代を進めることで、低迷が続く党勢の立て直しを図る狙いがある。 田村氏は大会閉幕後の記者会見で「責任の重い役職だ。党の成長、発展のために力を尽くしていきたい」と強調。次期衆院選に関し「野党共闘の再構築に全力を挙げる。党の躍進を勝ち取る」と決意を表明した。 田村氏は10年参院選で初当選。19年に「桜を見る会」問題に火を付け、20年の

                                        共産党、新委員長に田村智子氏 女性初、23年ぶり交代 | 共同通信
                                      • 裏ガネ捜査は安倍官邸による検事総長人事介入への復讐劇なのか? 黒川裁判の証人尋問から見えた検察と政治(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        はたして検察庁は政治権力から独立できているのだろうか? そもそも大物政治家を罪に問うことができるような仕組みになっているのか? 大阪地裁での異例の証人尋問を聞き終え、そんな感想を抱いた。 連日、自民党各派の政治資金パーティ収入をめぐる報道が止まらない。東京地検特捜部は最大派閥の清和政策研究会(安倍派)からパーティ券販売ノルマ超過分のキックバックを受け、裏ガネ化していた疑いのある所属議員側を一斉に聴取しはじめたと報じられた。疑惑は深まる一方だが、はたして特捜部は裏ガネ問題の元締めである自民党の派閥幹部を立件できるのだろうか? 検察幹部の任命は内閣の専権事項となっていて、形の上では政府に人事権がある。 法務・検察と政治との関係は微妙なものがあり、安倍政権下において、側近である甘利明経済再生相の利益供与事件や、昭恵夫人の関与が指摘されていた森友学園事件においての国有地の払い下げをめぐる背任、それ

                                          裏ガネ捜査は安倍官邸による検事総長人事介入への復讐劇なのか? 黒川裁判の証人尋問から見えた検察と政治(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • これでもまだ、あなたは自民党を支持しますか?2017年:森友事件、加計問題2018年:公文書改ざん2019年:桜を見る会2020年:アベノマスク2021年:総務省接待問題2022年:旧統一教会問題2023年:裏金疑惑

                                          himuro @himuro398 すごいな西村康稔「裏金は一切ありません」「還付や不記載を指示したり、了承したことはありません」って明石駅前でビラ配りしてるよ。誰が信じるんだろう。news.yahoo.co.jp/articles/40ca9… リンク Yahoo!ニュース 【政治資金裏金疑惑】「裏金は一切ありません」「還付や不記載を指示したり、了承したことはありません」 西村康稔前経済産業大臣が地元の兵庫・明石駅前でビラ配り 市民に謝罪(ABCニュース) - Yahoo!ニュース 自民党・安倍派の政治資金パーティーを巡る問題で、安倍派5人衆の1人、西村康稔前経済産業大臣が23日午前6時半ごろ、地元である兵庫県明石市の明石駅前で、パーティー収入の派閥側からのキックバックについ 3 users 214

                                            これでもまだ、あなたは自民党を支持しますか?2017年:森友事件、加計問題2018年:公文書改ざん2019年:桜を見る会2020年:アベノマスク2021年:総務省接待問題2022年:旧統一教会問題2023年:裏金疑惑
                                          • サントリー尖りすぎだろ

                                            桜を見る会とかジャニーズとかマイナ保険証納期守れ発言とかもなかなかだけど アニメCMとかほろよいCMはマジでライン超えてる https://mobile.suntory.co.jp/enjoy/movie/d/5714930403126.html 未成年が興味引くような広告って業界の自主規制で禁止されてるはずなんだが 電車の広告見て外国人観光客がびっくりしてたわ

                                              サントリー尖りすぎだろ
                                            • 主張/元首相銃撃2年/今こそ安倍政治からの転換を

                                              安倍晋三元首相が選挙演説中に銃撃されて亡くなってから8日で2年です。暴力による言論封殺は許されないことを明確にするとともに、憲政史上最長の在任期間となった安倍政権(第1次2006~07年、第2次12~20年)が日本の政治、経済に残したものを考えます。 ■立憲主義を破壊 安倍政治は立憲主義と「法の支配」の破壊をもたらしました。それは菅義偉、岸田文雄両政権に継承されています。 安倍政権は2014年、「憲法9条の下では海外での武力行使は許されない」という政府見解を覆し、自衛隊の海外での武力行使を可能にする閣議決定を行いました。改憲に等しい大転換を、一内閣の決定にすぎない閣議決定で強行したことは憲法が権力を縛る立憲主義の破壊です。 歴代政権が政府の勝手な憲法解釈は憲法規範への国民の信頼を損なうとしていたのを乱暴に踏みにじり、「集団的自衛権の行使は許されない」という政府の憲法解釈を一片の閣議決定で変

                                                主張/元首相銃撃2年/今こそ安倍政治からの転換を
                                              • 知的障害者の同僚を洗濯機に入れた疑い クリーニング会社員2人逮捕:朝日新聞デジタル

                                                勤務先のクリーニング会社で、知的障害のある同僚を大型洗濯機の中に入れて回したなどとして、京都府警は4日、会社員の直江一樹容疑者(37)=京都市右京区=と上島陽祐容疑者(37)=京都市南区=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。容疑をおおむね認めているという。 下京署によると、2人は3月26日午後2時半ごろ、同僚の男性(50)に「お前臭いねん、洗濯機に入れ」と命令し、職場の大型洗濯機に押し込んで回した疑いがある。男性は全身打撲のけがを負った。大型洗濯機は縦2メートル、横2メートル、高さ2メートルで、着ぐるみなどを洗うためのものという。 男性は数日後に病院で診察を受けた。全身打撲を不審に思った医師が府警に相談し、発覚した。男性は被害を受けて退職した。ほかにも複数回の暴力を受けたと話しているという。(木子慎太郎) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -

                                                  知的障害者の同僚を洗濯機に入れた疑い クリーニング会社員2人逮捕:朝日新聞デジタル
                                                • 特集ワイド:ああ、永田町 政治絡みのカネ、裏には贈収賄のにおい ノンフィクション作家・森功さん(62) | 毎日新聞

                                                  安倍1強のゆがみ、修正 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑で、東京地検特捜部が集中捜査しているのは最大派閥の清和政策研究会、いわゆる安倍派だ。かの安倍晋三政権時代、権力を監視すべき検察と政権の距離感が問題視されたことはいまだ生々しい記憶である。安倍官邸中枢の内実に肉薄したノンフィクション作家の森功さん(62)は、安倍派を追い込む特捜検察の本音が透けて見えるという。 「4閣僚が辞任するなど政界を直撃しているのは間違いないのですが、どこまでこの事件が伸びていくかは現時点では分からない。でも、検察内部には安倍1強政権の中でものを言えず、萎縮していたことへの反動があることは間違いない。安倍1強政治のゆがみを正そうとしており、手出しができなかった分、軌道修正しようとしているのではないでしょうか」。森さんは静かな口調で語り出した。 もちろん、「あっと驚く捜査」もあった。安倍政権当時の森本宏東

                                                    特集ワイド:ああ、永田町 政治絡みのカネ、裏には贈収賄のにおい ノンフィクション作家・森功さん(62) | 毎日新聞
                                                  • 映画「ヤジと民主主義 劇場拡大版」がいよいよ12/9から公開されます - 紙ブグロはてな

                                                    ヤジと民主主義の劇場拡大版が、いよいよ12/9から劇場公開されます。 yajimin.jp www.youtube.com 自分は、11月にあった先行公開で見てきました。 事件から4年。 思えば自分も、ヤジ排除事件については結構SNSで言及してきたなあ……と思い、ログなど掘り返して振り返ってみようと思いました。 ツイートの引用だらけなので、とても重いページですが、よければ見てみてください。 事件発生 ドキュメンタリー番組が放送される 札幌地裁判決 安倍氏襲撃事件 最初の劇場版ドキュメンタリーの公開 高裁判決 劇場拡大版公開決定 事件発生 2019年7月17日の言及が最初。 このツイートをリツイートして…… 「安倍やめろ」と連呼した男性 「増税反対」と叫んだ女性 を警官が排除。 松宮孝明・立命館大法科大学院教授、市民の行為は演説妨害にあたらず、むしろ警察官の行為は刑法の特別公務員職権乱用罪に

                                                      映画「ヤジと民主主義 劇場拡大版」がいよいよ12/9から公開されます - 紙ブグロはてな
                                                    • 【裏金問題】「安倍元首相は無関係」説を覆す重大証言 「安倍事務所では昔から裏金を『もどし』『還付金』と呼んでいた」

                                                      いよいよ議員逮捕にまで発展した安倍派の裏金問題。「安倍晋三・元首相はこの裏金の一件を知った時に激怒して改善を促した」──というのが今、各所で報じられている流れだ。過去を振り返ると、桜を見る会でも森友・加計問題でも、安倍氏が関わってきた問題はおしなべて、「安倍さんは知らなかった」と“免罪”された。この構造にこそ疑惑の「本丸」が隠れている。【前後編の前編。後編から読む】 トカゲの尻尾切り 安倍派の裏金事件捜査が急展開を見せている。東京地検特捜部は1月7日に池田佳隆・元文部科学副大臣を逮捕。池田氏は同派からキックバックを受けたパーティー券収入のうちざっと5000万円を政治資金収支報告書に記載していなかったとされ、事件発覚後、「証拠になるものは消せ」と秘書に指示して関係資料を廃棄させていた証拠隠滅の疑いまで浮上している。 自民党は逮捕当日に大慌てで池田氏を除名処分にしたが、“トカゲの尻尾切り”で逃

                                                        【裏金問題】「安倍元首相は無関係」説を覆す重大証言 「安倍事務所では昔から裏金を『もどし』『還付金』と呼んでいた」
                                                      • 【岸田首相の政治資金に重大疑惑】“名ばかり会計責任者”を直撃すると「責任者?誰が?私が?」と何も知らない様子 その後態度一変「お話ししません」の不可解

                                                        【岸田首相の政治資金に重大疑惑】“名ばかり会計責任者”を直撃すると「責任者?誰が?私が?」と何も知らない様子 その後態度一変「お話ししません」の不可解 派閥の政治資金パーティーの裏金事件をめぐり、岸田文雄・首相は抜本改革に着手しないまま早期幕引きを図ろうとしているが、それが許されるはずはない。何より、岸田首相自身に発覚した「政治とカネ」の疑惑について、説明責任を果たしていないからだ。岸田氏の政治資金の流れを追いかけていくと、さらなる重大疑惑が浮上した。【前後編の前編】 第2の企業献金の受け皿 波乱の通常国会がスタートした。岸田首相の施政方針演説は後回しにされ、冒頭から「政治とカネ」をめぐる予算委員会集中審議(1月29日)を行なうという極めて異例な日程だ。 「国民の信頼回復のため『火の玉』となって自民党の先頭に立つ」 岸田首相は安倍派の裏金事件捜査が始まった時には他人顔でそう改革の意欲を示し

                                                          【岸田首相の政治資金に重大疑惑】“名ばかり会計責任者”を直撃すると「責任者?誰が?私が?」と何も知らない様子 その後態度一変「お話ししません」の不可解
                                                        • 支持率回復にも繋がらない岸田首相のちぐはぐな旧統一教会解散請求~巨額献金の背景こそが本当の闇なのだが(島田 裕巳) @gendai_biz

                                                          解散請求でも内閣支持率回復せず 何をやってもうまくいかない岸田政権だが、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題については、「うまくやった」のかもしれない。 なぜなら、旧統一教会に対しては解散請求を行うところまでこぎ着けたが、この教団と密接な関係を持ったとされる議員を多く抱える自由民主党の方には、それに匹敵するようなおとがめがないからである。 もちろん、両者の関係について、それを指摘し、批判する声は依然としてあがっている。だが、もっとも旧統一教会と密接な関係があったとされてきた細田博之前衆院議長が亡くなったこともあり、糾弾の重要なターゲットは失われてしまった。 解散請求の阻止にむけて、自民党議員が何らかの行動を起こしたなら、それは世間の激しい批判を浴び、反発されたことだろう。 だが、そうした動きは起こらなかった。解散請求までに時間がかかったのは、文部科学省が慎重にことを進めたからで、政治的

                                                            支持率回復にも繋がらない岸田首相のちぐはぐな旧統一教会解散請求~巨額献金の背景こそが本当の闇なのだが(島田 裕巳) @gendai_biz
                                                          • 安倍政権当時の“切れ者”事務次官が裁判で答えに詰まった場面とは 「表に出しにくい話でも?」(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                            安倍政権の意向だったのかーー。2020年に「官邸の守護神」と呼ばれた東京高検検事長の黒川弘務氏の定年延長が閣議決定されたことをめぐり、国に関連文書の開示を求めた裁判。法解釈の変更を主導したと言われる当時の法務事務次官の証人尋問が12月1日にあった。切れ者で知られる人物だが、質問に対する答えに窮する場面が目立った。彼を知る人物は「信じられない」と驚いた。 【写真】賭けマージャンで消えた“官邸の守護神”、国会で追及される女性法務相はこちら 裁判の内容に触れる前に、裁判に至る経緯を簡単におさらいしておきたい。 2020年1月31日、安倍政権は、東京高検の検事長だった黒川氏の定年について、その年の8月まで延長する閣議決定をした。 というのも、黒川氏はその約1週間後の2月8日に誕生日を迎え、63歳で定年となり、退任の予定だった。当時の検察庁法では、検察トップの検事総長以外の定年は63歳と定めていたが

                                                              安倍政権当時の“切れ者”事務次官が裁判で答えに詰まった場面とは 「表に出しにくい話でも?」(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                            • 共産党「元最高幹部」が明かす「田村智子」が“初の女性党首”に抜擢された理由 過去には「拳を突き上げ“労働歌”を大熱唱」した“タムトモ”の意外な党内基盤(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                              1月18日、共産党は志位和夫委員長(69)に代わり、田村智子政策委員長(58)が新委員長に就く人事を発表した。委員長の交代は実に23年ぶりとなるが、その舞台裏を探ると、複雑怪奇な“党内力学”と「初の女性党首」の意外な一面が見えてきた。 【写真】「まるで盟友」「とても仲良さげ」と話題になった田村氏と福島みずほ氏「新旧・女性党首」の“共闘”ショット *** 田村氏といえば、2019年、「桜を見る会」をめぐる問題で安倍晋三元首相を国会で鋭く追及し、一躍、名を上げたことで知られる。翌20年の党大会で、女性初の政策委員長に選出され、一気に「次代のホープ」へと躍り出たという。 「それでも3年ほど前までは、“次の委員長は小池晃(書記局長)”との声のほうが党内では強かった。しかし小池氏の“ヒト当たりのキツさ”などが徐々に敬遠され、田村氏と党内での人気が逆転。それを決定づけたパワハラ事件が約1年前に起きてい

                                                                共産党「元最高幹部」が明かす「田村智子」が“初の女性党首”に抜擢された理由 過去には「拳を突き上げ“労働歌”を大熱唱」した“タムトモ”の意外な党内基盤(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                              • 社説:共産新委員長に田村氏 開かれた党へ体質刷新を | 毎日新聞

                                                                参院予算委員会で質問をする共産党の田村智子氏=国会内で2023年11月28日午後3時15分、竹内幹撮影 自民党派閥を巡る裏金事件で国民の政治不信が極まる中、野党として政権を監視する役割をどれだけ果たせるかが問われる。 共産党の新委員長に、田村智子政策委員長が選出された。志位和夫委員長の後継となる。 1922年の結党以来、女性党首の誕生は初めてだ。ジェンダー平等を掲げる党として、女性登用に積極的な姿勢を示した。 志位氏は2000年から委員長を務め、歴代最長の23年余の在任に「長すぎる」との批判が出ていた。長年、党の理論的支柱だった93歳の不破哲三前議長は指導部から退き、世代交代を印象付けた。 志位委員長時代、共産は現実路線へと転換を図った。04年の綱領改定で、天皇制や自衛隊を当面、容認する方針に転じた。 国政選挙では野党共闘を働きかけた。改選数1の多くの選挙区で候補者擁立を見送ったことが、1

                                                                  社説:共産新委員長に田村氏 開かれた党へ体質刷新を | 毎日新聞
                                                                • 小池百合子の記者会見で「事件」が発生…いよいよ東京都知事選、メディアはどう伝えるべきか?(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                  都知事選が今週から始まる。「メディアがどう伝えるか?」にも注目だ。 政治記者といえばこれまではどんな「文化」だったのか? 毎日新聞の記者たちが書いた『 汚れた桜 「桜を見る会」疑惑に迫った49日 』(毎日新聞出版、2020年)を抜粋する。 【画像】小池百合子の「勝負服」を見る 《記者会見などのオープンな場での取材よりも、水面下で入手する独自情報を重視する政治記者の文化だ。》 なるほど、わかりやすく言えば“田崎史郎的な文化”である。 記者も「見られている」《オフレコ重視の文化がずっと続いてきたのは確かであり、その積み重ねが記者会見の軽視を生み、そして形骸化を生んでいる側面があることは否めない。》 しかし時代は変わりつつある。 《SNSを通じて読者の反応がリアルタイムで返ってくるため、記者も「見られている」意識をより強く持つようになっているのだ。》 そう、記者も見られている。やはり記者会見は重

                                                                    小池百合子の記者会見で「事件」が発生…いよいよ東京都知事選、メディアはどう伝えるべきか?(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 「裏金って言うな!」自民党が幼稚な“言葉狩り”…岸田首相「定義は困難」でゴマカす無責任|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                    5日から全閣僚が出席する衆院予算委員会の質疑日程が入り、国会論戦は本格化。珍しく野党の足並みもそろい、裏金追及で攻勢を強めている。逆風が吹き荒れる中、火に油を注いでいるのが、岸田首相の反省ゼロの無責任発言。自民党も幼稚な言葉狩りに興じる始末で、この政権は今国会を乗り切れるのか。 ◇  ◇  ◇ 立憲民主、日本維新の会、共産、国民民主の野党4党の国対委員長は、今国会で定期的に意見を交わす連絡協議会の設置を決定。裏金追及で事実上の「共闘」関係にある。 野党4党は予算審議を始める前提条件として、自民側に全所属議員を対象とした派閥からの還流の不記載の有無を調べた「裏金議員リスト」の提出を要求。自民側も受け入れ、5日朝、暫定的リストを野党に提示した。野党側はリストの内容次第で審議拒否も辞さない構えを見せ、のっけから自民を大きく揺さぶっている。 自民の国対サイドの苦労を知ってか知らずか、追及材料を与え

                                                                      「裏金って言うな!」自民党が幼稚な“言葉狩り”…岸田首相「定義は困難」でゴマカす無責任|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                    • 安倍元首相の政治資金2.1億円を“無税相続”した昭恵夫人 私人が政治資金を動かすことに「道義的に問題」の指摘(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                                      ファーストレディ時代から森友学園問題や桜を見る会など数々の疑惑に関与し、その都度「私人」(閣議決定文書)と逃れてきた安倍昭恵夫人が、夫・安倍晋三氏の死後、巨額の政治資金まで引き継いだ。そのカネを私人として自由に使われては、「政治とカネ」の闇は一層深まっていく──。 【図解】1億6400万円(自民党山口県第四選挙区支部より)、5000万円(東京政経研究会より)…昭恵夫人が非課税で受け継いだ政治資金2億1000万円 安倍氏を秘書時代から支えてきた名物後援会長の伊藤昭男氏(伊藤製鋼会長)の葬儀が1月6日に地元・下関市で営まれ、昭恵夫人が弔辞を読んだ。 葬儀は伊藤家や安倍晋三後援会の合同葬で、安倍派から吉田真次・代議士、杉田水脈・代議士らが参列したが、安倍氏の元後援者の間で話題になっていたのは、「安倍氏の後継者」として当選した吉田氏の“困窮”ぶりだという。 地元紙記者の話だ。 「吉田氏は昭恵夫人の

                                                                        安倍元首相の政治資金2.1億円を“無税相続”した昭恵夫人 私人が政治資金を動かすことに「道義的に問題」の指摘(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 共産、女性初の委員長誕生 問われる独自色 イメージ刷新なるか | 毎日新聞

                                                                        「桜を見る会」についてインタビューに答える田村智子参院議員=東京都千代田区の参院議員会館で2020年11月26日、丸山博撮影 共産党の志位和夫委員長(69)が18日退任し、後任に田村智子政策委員長(58)が就いた。共産は約23年ぶりの党首交代と「女性初の委員長」の誕生で党のイメージ刷新を狙う。党勢回復に向け、独自色を打ち出せるのか手腕が問われる。 「10年先、20年先を展望し、未来に責任を果たせる条件を整えた」。志位氏は18日、党大会閉会のあいさつで新指導部の若返りを図ったことを説明すると、会場は万雷の拍手に包まれた。 志位氏の後任候補として田村氏に対する党内外の注目が高まったのは、岸田文雄首相が衆院解散を見送った2023年通常国会の閉会直後だった。小池晃書記局長(63)は6月23日の記者会見で、参院議員の田村氏が次期衆院選でくら替えし、比例代表東京ブロックから立候補すると発表。穀田恵二国

                                                                          共産、女性初の委員長誕生 問われる独自色 イメージ刷新なるか | 毎日新聞
                                                                        • 検察の安倍派幹部“立件見送り”の不可解! 西村康稔前経産相、世耕弘成前参院幹事長、森喜朗元首相にくすぶる疑惑 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                          検察の安倍派幹部“立件見送り”の不可解! 西村康稔前経産相、世耕弘成前参院幹事長、森喜朗元首相にくすぶる疑惑 東京地検特捜部が政治資金パーティ裏金事件で“安倍派5人衆”ら幹部の立件を見送り、不起訴とする方針──そうメディアが伝えて以降、SNS上では「#検察仕事しろ」がトレンド入りするなど、検察に対する怒りの声が噴出している。 当然の怒りだ。東京地検特捜部は〈幹部らと会計責任者の共謀は認定できないと判断〉(読売新聞16日付)というが、会計責任者が裏金づくりや政治資金収支報告書への不記載などの犯罪行為を独断でできるはずがないのは明らかだからだ。 にもかかわらず、すでに逮捕された衆院議員の池田佳隆容疑者や、大野泰正参院議員、谷川弥一衆院議員といった不記載額が4000万円を超えた“小物議員”と会計責任者のみを立件し、下村博文・元文科相や松野博一・前官房長官、西村康稔・前経産相、高木毅・前国対委員長

                                                                            検察の安倍派幹部“立件見送り”の不可解! 西村康稔前経産相、世耕弘成前参院幹事長、森喜朗元首相にくすぶる疑惑 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                          • 「あわてんぼう」と自己紹介、田村智子氏とは 桜を見る会追及で注目:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              「あわてんぼう」と自己紹介、田村智子氏とは 桜を見る会追及で注目:朝日新聞デジタル
                                                                            • 法務・検察が最後まで口を割らなかった「黒川氏のために勤務延長」する理由。大阪地裁が被告国の主張を一蹴(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                              「定年延長に関する法解釈の変更は黒川氏のためと考えざるを得ない」 6月27日、情報開示をめぐる裁判で大阪地裁(徳地淳裁判長)は法務省が一個人のため恣意的に法律解釈を変更したと判示した。 法務行政を司る頭脳集団は、なぜこんなメチャクチャなことをやってしまったのか? 騒動の始まりから訴訟にいたる流れを振り返ってみる。(肩書きは当時のもの) 予算委員会で政府の説明が二転三転 野党から「閣内不一致」と批判されると、「法律解釈を変更した」と軌道修正したため、矢面に立つことになった森雅子法相。野党は「桜を見る会への捜査を防ぐため黒川氏を検事総長に押し込みたいのでは」と責め立てた(写真:つのだよしお/アフロ) 日本国内で初めて新型コロナウイルス感染症患者が見つかってから約2週間後の2020年1月31日、安倍政権は突然、黒川弘務東京高検検事長の勤務延長を閣議決定した。 当時の検察庁法は検事総長以外の検察官

                                                                                法務・検察が最後まで口を割らなかった「黒川氏のために勤務延長」する理由。大阪地裁が被告国の主張を一蹴(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                              • 「追い出されるかも」現役副大臣が語る『裏金の実態』“安倍派”交代で揺らぐ岸田政権

                                                                                政治資金の問題をめぐり、岸田総理は「信頼回復のために、火の玉になって取り組む」と決意を示しましたが、具体策は語られないままでした。14日に、閣僚人事の刷新を行うとしているものの、崖っぷちの状況は変わりそうにありません。 ■「裏金議員の一掃を」内閣不信任案 立憲民主党 泉代表:「この際、私たちは政界から裏金議員を一掃せねばなりません。総理、自民党が、そして派閥が前代未聞の一大不祥事を起こしたという自覚が欠けているのではないでしょうか。この危機意識の乏しさ、危機管理能力のなさは致命的ではないでしょうか」 13日に提出された内閣不信任案は、与党の反対多数で否決されましたが、野党全会派が一致して賛成にまわるのは、自民党が政権に復帰してから初めてのことです。 立憲民主党 泉代表:「どうか、政治家としての最後の誇り、良心、矜持(ぎょうじ)をもっているならば、保身と隠蔽(いんぺい)、言い訳に走らず、役職

                                                                                  「追い出されるかも」現役副大臣が語る『裏金の実態』“安倍派”交代で揺らぐ岸田政権
                                                                                • 【全文公開】岸田文雄首相に322万円「違法パーティー」疑惑 「総理就任を祝う会」で多額の会費を集めながら報告なし、主催は“ダミー団体”…信じがたい事実が次々判明

                                                                                  【全文公開】岸田文雄首相に322万円「違法パーティー」疑惑 「総理就任を祝う会」で多額の会費を集めながら報告なし、主催は“ダミー団体”…信じがたい事実が次々判明 自民党安倍派の「政治資金パーティー裏金事件」を受け、岸田文雄・首相は自らを本部長として「政治刷新本部」なる組織を立ち上げ、自らが会長を務めてきた岸田派の解散にまで言及した。だが、それで「政治の信頼回復」など実現するはずがない。本誌・週刊ポストは、岸田首相自身が政治資金規正法違反にあたるパーティーを開いていた疑惑を掴んだ。この総理に裏金問題に対応する資格はあるのか。 第2の「桜を見る会」 「知らーん、そんなもん。ワシが寄附したことになっとん? 全然あずかり知らんよ。パーティーに出席したのは間違いないが、いくら集まったか、会場費がいくらかかったかとか、会計についてもワシは全く知らない」 岸田首相の後援会長である伊藤學人氏(株式会社イト

                                                                                    【全文公開】岸田文雄首相に322万円「違法パーティー」疑惑 「総理就任を祝う会」で多額の会費を集めながら報告なし、主催は“ダミー団体”…信じがたい事実が次々判明