僕は、2007年4月からTwitterを利用してきました。頻繁にポストする方ではありませんでしたが、ほぼ毎週何かしらの投稿をし、一日に数回はタイムラインをチェックする習慣がありました。 イーロン・マスク氏によるTwitter買収以降、サービスの質が著しく低下したと感じています。UI/UXの劣化は言うまでもなく、認証バッジを単に料金を支払えば誰でも取得できるようにしたことで、プラットフォームの信頼性が大きく損なわれました。 それでも、有益な情報や知人のポストを見るために利用を続けてきましたが、先日目にしたITメディアの記事が、僕にX(旧Twitter)との決別を決意させました。 イーロン・マスク氏、ハリス副大統領のディープフェイクパロディ動画をXにポスト - ITmedia NEWS 過去にも、MicrosoftやGoogle、Metaなどの大企業が社会的に議論を呼ぶ行動を取ることはありまし