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  • ゼレンシキー宇大統領の米議会での演説全文

    大統領府が演説全文を公開した。ウクルインフォルムによる日本語訳は以下のとおり。 親愛なる米国民よ! 全州、全町、全コミュニティーで自由と正義を重んじる全ての人々よ! ウクライナ国民と同じように、全ての町、それぞれの家庭で、強くそれを大切にしている人たちよ。私の尊敬と感謝の言葉がアメリカの人たちの心に響くことを望んでいる。 副大統領、私は、あなたによるウクライナ支援の努力に感謝している。 議長、あなたは全面戦争の際のウクライナを勇敢に訪問された。ありがとう! この場にいられることは大きな光栄、特権である。 両党のキーウも訪れた親愛なる議員たちよ! そして、両党の、私は確信しているが、今後ウクライナを訪れる親愛なる議員たちよ! この場所や国中に居る、親愛なる私たちのディアスポラの代表者たちよ! 親愛なる記者たちよ! 私にとって、米議会を訪れ、あなた方、米国民皆に呼びかけられるのは光栄なことだ。

      ゼレンシキー宇大統領の米議会での演説全文
    • ウクライナ善戦。ウクライナ自身の理由(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      ウクライナの予想外の「善戦」 ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから、すでに1ヶ月以上が経過した。ロシアが侵攻を開始した場合、72時間以内に首都キエフは陥落するという予測が、侵攻前は真実味をもって語られていた。しかし、キエフは未だに陥落せず、ロシア国境に近いハリコフもウクライナは保持している。逆にロシア軍は多数の兵士が死傷し、将官にも戦死者が出るなど苦戦が続いており、ウクライナ北部から撤退するなど再編を余儀なくされている。 大方の予想を覆したこの事態に対し、「ロシア軍の稚拙な作戦」などロシア側の不手際に原因を求める報道や、ウクライナ善戦の要因を欧米による支援、中でも携行対戦車ミサイル“ジャベリン”や携行対空ミサイル“スティンガー”、またはドローンといった装備の活用で説明される例も多い。しかし、ウクライナの「善戦」はそうした外部の要因だけで説明がつくのだろうか? 「善戦」の要因はなにか? 

        ウクライナ善戦。ウクライナ自身の理由(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 舐めすぎている。野戦築城術といういうものは、単一機材によってのみ効果..

        舐めすぎている。野戦築城術といういうものは、単一機材によってのみ効果を発揮する物ではなく、地形を含めた総体を以て防御を行うにある。もちろん欧州大戦の塹壕戦を有刺鉄線が支えた側面は否定できない。しかし塹壕戦が戦車によって蹂躙されるまで誰にも突破できなかったのは、そのシステム全体が強固なものであったからだ。 有刺鉄線、というか鉄条網に期待されているのは敵歩兵の突撃妨害に過ぎぬ。あれで殺すのではない、あれで足が止まった連中を火力で薙ぎ払って殺すのだ。実際くぐってみるがいい。なるほど致命傷にはならないだろう。だが現実に痛みを前にすればそれが人間は死との二択であったとしてもなお怯む。肉体を痛めるという原始的な恐怖からは逃れられない。そして人間に覚悟があっても、人間に付随する衣服だベルトだ銃だ雑嚢だには覚悟がない、トゲに引っ掛かって主人の行動を制限する。ソンムで、パッシェンデールで、フランダースでヴェ

          舐めすぎている。野戦築城術といういうものは、単一機材によってのみ効果..
        • プーチン激怒!ヤマダ電機で買える「ドローン」がロシア軍を敗北へと追い込んでいる。その名は「カミカゼ」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

          ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから3月24日で1ヵ月が経った。ロシア軍は首都キエフや東部マリウポリなどで攻勢を強めているが、ウクライナ側も激しく抵抗を続けている。ロシア軍の部隊は兵士の士気も低下していると指摘されており、首都の早期掌握やゼレンスキー政権の打倒を目指していたと見られる当初の計画は大幅に遅れているようだ。 【写真】ソ連兵の「性接待」を命じられた乙女たちの、70年後の告白 しかし、ウクライナが善戦をすればするほど、ロシア軍はさらに攻撃をエスカレートさせ、生物・化学兵器などを使用する懸念は高まっていく。 ところが、事前の予想に反してウクライナ軍の善戦を支えているのがドローン(無人機)だ。 ウクライナでは、さまざまなドローンが活躍しているが、中でも有名なのがトルコで開発された武装ドローンTB2だ。TB2は、地上の管制車両から操縦して最大27時間も飛行でき、武装は対地ミサ

            プーチン激怒!ヤマダ電機で買える「ドローン」がロシア軍を敗北へと追い込んでいる。その名は「カミカゼ」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
          • 「おすすめの本を教えて」という雑な質問に対する解 - 本しゃぶり

            「おすすめの本を教えて」という雑な質問がある。 趣味や目的などの前提を抜きに訊いてくるやつだ。 そういう相手には本をぶつけて反応を見るに限る。 人に本を勧めるのは難しい 『ゆる言語学ラジオ』#59で、「人に本を勧めるのは難しい」という話があった*1。 www.youtube.com これはYou Tubeやブログでやるような、不特定多数に向けた話ではない。一対一の対人戦の話だ。面識はあるが、どういう本を読んでいるかは知らない。そもそも読書習慣が無さそう。そんな相手から「おすすめの本を教えて」と訊かれたら身構えてしまう、と。 その気持ちは実によく分かる。本を勧めることは問題ない。問題なのは、どのような本が最適かは人によって異なることである。さら言えば、同じ相手でも何を求めているかによって、勧めるべき本が変わってしまう。読書の習慣がある人ほどそのことを理解しているので、コンテキストの無い「おす

              「おすすめの本を教えて」という雑な質問に対する解 - 本しゃぶり
            • 「プリゴジンの乱」は「プーチンの終わりの始まり」のようには見えない:小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

              ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジンが起こした反乱は、1日で終結したものの、世界に大きな衝撃を与えた。プリゴジンの乱とは何だったのか。 6月23日、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジンが引き起こした反乱は世界に大きな波紋を広げた。翌24日には、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の仲介でプリゴジンがモスクワへの進軍を停止し、制圧していた南部軍管区司令部からも撤退。これによって「プリゴジンの乱」自体は1日で終息した。 だが、プリゴジンが起こした波紋は現在も広がり続けている。そこで本稿では、現時点におけるごく限定的な情報をもとに、今回の事件がなぜ起きたのか、どれだけの影響を及ぼすのかについて考えてみたい。 「日陰者」の不満 今回の反乱の背景には、プーチン政権の「裏方」であるワグネルが表舞台に出てきてしまったという構造的な変化が存在している。 ワ

                「プリゴジンの乱」は「プーチンの終わりの始まり」のようには見えない:小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
              • ナウル共和国に旧日本軍が残した謎の火砲、ソロモン諸島政府観光局とTwitterユーザーが共に正体を探る取り組みが激アツ

                ソロモン諸島政府観光局(公式) @solomon_japan ソロモン諸島政府観光局日本事務所の公式Twitterアカウント🇸🇧フォロバ100%(時間かかりますが…)🇸🇧南太平洋にあるソロモン諸島の観光、文化、自然、日常、ニュースなどをツイートします!🇸🇧いいね、リツイート、フォロー大歓迎です🇸🇧 #ソロモン諸島 https://t.co/KTie8aXWpH ソロモン諸島政府観光局(公式) @solomon_japan 【太平洋島嶼国紹介第6弾:ナウル共和国①】 第6弾はナウル共和国🇳🇷グランドラー 元ナウル共和国官房長官が写真を送ってくださいました🇳🇷旧日本軍が遺棄したものだそうですが、75年以上を経て、この状態で残っています🇳🇷名称わかる方いましたら、是非、教えてください🇳🇷こちらもフリー素材です🇳🇷 pic.twitter.com/9ApZWVN

                  ナウル共和国に旧日本軍が残した謎の火砲、ソロモン諸島政府観光局とTwitterユーザーが共に正体を探る取り組みが激アツ
                • ロシア空軍が航空優勢を確保できない理由に、西側と全く異なる空軍用兵思想があった。今回の失敗から進化する可能性は?

                  ロシアのウクライナ侵攻開始から1カ月経過したが、ウクライナ防衛軍は不可能を可能にしたかのように、各地でロシア地上軍を阻止し、ロシアの圧倒的な数の優位にもめげず、空域を確保している。 ロシア空軍は米国に次ぐ世界第2位の規模だが、運用は米空軍と全く異なる。ロシア軍は確かに苦しんでおり、ウクライナ上空の失敗は、ロシアの戦争へのアプローチそのものの問題だ。 米国の考える戦闘と航空戦力の意義 米国では、戦闘作戦を6つの想定段階に分け、各段階で、中間目標に向け部隊間が協力し合う。指揮官と幕僚が大規模戦闘作戦を視覚化し、要件を考慮した作戦立案が基本となっている。2009年まで、米国のドクトリンは4段階だったが、対テロ戦争の教訓から劇的に変化した。 6段階とは、形成、抑止、主導権の獲得、支配、安定化、文民権力の実現、形成への回帰だ。 この段階的アプローチでは、指揮官は次の作戦段階の前に、各中間目標を完了す

                    ロシア空軍が航空優勢を確保できない理由に、西側と全く異なる空軍用兵思想があった。今回の失敗から進化する可能性は?
                  • 「使い捨ての突撃兵」 ワグネルの過酷な戦術、ウクライナ諜報で明らかに

                    ワグネルの傭兵を壁に描いた絵。「ワグネルグループ、ロシアの騎士たち」と書かれている=13日、セルビア・ベオグラード/Darko Vojinovic/AP キーウ(CNN) ウクライナ東部におけるロシアの攻勢で使い捨ての歩兵となっているワグネルの戦闘員。だが、CNNが入手したウクライナ軍の諜報(ちょうほう)文書からは、バフムート周辺のワグネルがいかに効果的な部隊かが浮かび上がる。そして、彼らを相手に戦うのがいかに難しいかも――。 ワグネルはオリガルヒ(新興財閥)のエフゲニー・プリゴジン氏が経営する民間軍事会社だ。プリゴジン氏はこのところ前線で非常に目立つ存在となっており、ロシア軍が前進すればすかさず、自らの功績だと主張する。ワグネルの戦闘員はバフムートの北東数キロにあるソレダルや周辺地域の奪取作戦に深く関与した。 ウクライナ軍の報告書は昨年12月のもので、ワグネルが近接戦闘で類を見ない脅威に

                      「使い捨ての突撃兵」 ワグネルの過酷な戦術、ウクライナ諜報で明らかに
                    • 世界史上の名将3傑

                      当時としてはあり得ない規模の軍団による連携攻撃を戦略的に行えた、オゴデイが死ななければヨーロッパ制圧は確実だったモンゴル帝国の最高の名将スブタイ このスブタイが現れるまで1400年は誰も勝てないと言われた、マケドニアの軍制を作ったアレクサンドロスⅢ世 この二人までは、戦績も革新性も獲得領土の広さでも、稀代の戦略家であり、傑出した戦術的な指揮官でもあったので誰も文句ない筈 あと一人は?と言われると難しい。 カエサル?アルワリード?李靖? 火砲登場以降の近代戦であればグスタフ二世? 好みが分かれる所よな。 (PS) 日本は地理的な特性から、対外戦争を殆どやらなかったけど、日本人から無理してでも一人選べと言うなら児玉源太郎しかいないのではないか。 圧倒的な軍事力の差がある近代戦の日露戦争で講和まで持って行った功績はデカい。

                        世界史上の名将3傑
                      • スマホの「自分撮り」画像が原因で部隊が全滅…海兵隊の対抗演習 // 戦場でのサイバー攻撃、スパイツールとしてのSNS

                        辺境伯テト式 @tetosiki スマホの「自分撮り」画像が原因で部隊が全滅……米海兵隊の対抗演習 news.militaryblog.jp/web/Exercise-u… 「只今演習中なう。大砲と一緒」 みたいな自撮りをしたら火砲部隊の位置が特定され部隊が全滅判定食らったアホみたいな話が現実になってしまった 上層部「むしろ演習中で良かった…これが本番だったら…」 2020-01-18 13:11:12 辺境伯テト式 @tetosiki 本文中にもあるけど「兵隊行った息子から写真きたよ!」と言って画像をうpしたら 回り回って作戦や重要機密が特定されちゃう可能性があるんだな… 少なくともその人の名前+息子のキーワード検索で所属や部隊の位置が特定される可能性はあるという話 2020-01-18 13:15:58

                          スマホの「自分撮り」画像が原因で部隊が全滅…海兵隊の対抗演習 // 戦場でのサイバー攻撃、スパイツールとしてのSNS
                        • ウクライナ侵攻 背後の情報戦(2) 特殊作戦関係者が解剖する軍事インテリジェンス

                          ウクライナ侵攻の裏側で繰り広げられていた情報戦について、シリーズの第2回は、アメリカがいかにして正確に侵攻開始の時期を察知したか詳報する。 2月21日までは、ロシア・プーチン大統領の翻意に期待し、外交路線を模索していたアメリカのバイデン政権が、22日朝「侵攻の始まりだ」と一気にトーンを切り替えた。 この背景に何があったのか。 一夜にして変わったバイデン政権の劇的な転換を説明するヒントはプーチン氏の「開戦演説」にあると筆者は見る。 2月24日朝(モスクワ時間)にテレビ放送され、ロシア軍の侵攻の号砲となった「ロシアはウクライナの脅威を容認できない」「ウクライナの非軍事化、武装解除を目指す」とした演説だ。 ◆プーチン演説は3日前に収録されていた? 配信された映像のメタデータを見ると実は、演説はモスクワ時間の21日夜(ワシントンの21日正午)までに収録されていた可能性が高いことを各メディアやSNS

                            ウクライナ侵攻 背後の情報戦(2) 特殊作戦関係者が解剖する軍事インテリジェンス
                          • 『米軍がウクライナで学んだ事を纏め始めてきて、最新の話やとやっぱ自走榴と155mm弾がねえと話になんね。ドローンどころじゃねえぞ(つうて軽視はせんけど)って事になりつつある。。』-わっか氏によるウクライナで米軍が得た戦訓について-

                            dragoner@2日目東イ14b @dragoner_JP ミサイルやドローンがもてはやされる中、火砲の重要性を10年以上主張し続けてきたけど、それが実戦で証明されることは望んでなかったんや…… 2023-10-10 10:51:20 toumei-kokemushiuzumushi @toumeikokemush1 @dragoner_JP 第二次世界大戦後、艦砲の小型化が進み、もう艦砲射撃が行われる事も無いであろうと思っていたら、イスラエル国防軍がガザ地区の沿岸部に艦砲射撃を行いました。こんな事もあるのですね 2023-10-10 11:13:31 💉×6ヰるへるむ・わっかかわっかー・三世 @marman_band ちょっち真面目な話をすると、米軍がウクライナで学んだ事を纏め始めてきて、最新の話やとやっぱ自走榴と155mm弾がねえと話になんね。ドローンどころじゃねえぞ(つうて軽視は

                              『米軍がウクライナで学んだ事を纏め始めてきて、最新の話やとやっぱ自走榴と155mm弾がねえと話になんね。ドローンどころじゃねえぞ(つうて軽視はせんけど)って事になりつつある。。』-わっか氏によるウクライナで米軍が得た戦訓について-
                            • 戦車も火砲も鉄道貨物が必要だ! 自衛隊が国交省へ「直訴」に至ったウクライナ情勢と国内事情 | 乗りものニュース

                              国交省の「鉄道物流のあり方検討会」で、防衛省は安全保障に対する鉄道貨物の重要性を猛烈にアピール。資料にも表れているその「熱量の高さ」は、衰退傾向にある鉄道の現状への危機感が感じられます。 "JR貨物検討会"で貨物列車の活躍ぶりを猛アピール 今回のウクライナ戦争は日本の防衛省および自衛隊にとって衝撃の連続だったようで、特に「兵站」(へいたん。ロジスティックス)、つまり軍事物資の輸送で「鉄道」が大活躍する事実に関心が高いようです。 コンテナ貨車をけん引するJR貨物のEF200形電気機関車(画像:photolibrary)。 折しも2022年3月から国交省主催の「今後の鉄道物流のあり方に関する検討会」がスタート。検討会の目的は「経営不振のJR貨物の復権」で、JR貨物の大口顧客たちに不満や意見を述べるアンケートを求めたのですが、その1人である防衛省/自衛隊の回答内容はウクライナ戦争を前面に押し出し

                                戦車も火砲も鉄道貨物が必要だ! 自衛隊が国交省へ「直訴」に至ったウクライナ情勢と国内事情 | 乗りものニュース
                              • プーチン激怒!ヤマダ電機で買える「ドローン」がロシア軍を敗北へと追い込んでいる。その名は「カミカゼ」(小倉 健一) @gendai_biz

                                予想に反した「善戦」の理由 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから3月24日で1ヵ月が経った。ロシア軍は首都キエフや東部マリウポリなどで攻勢を強めているが、ウクライナ側も激しく抵抗を続けている。ロシア軍の部隊は兵士の士気も低下していると指摘されており、首都の早期掌握やゼレンスキー政権の打倒を目指していたと見られる当初の計画は大幅に遅れているようだ。 しかし、ウクライナが善戦をすればするほど、ロシア軍はさらに攻撃をエスカレートさせ、生物・化学兵器などを使用する懸念は高まっていく。 ところが、事前の予想に反してウクライナ軍の善戦を支えているのがドローン(無人機)だ。 ウクライナでは、さまざまなドローンが活躍しているが、中でも有名なのがトルコで開発された武装ドローンTB2だ。TB2は、地上の管制車両から操縦して最大27時間も飛行でき、武装は対地ミサイル、精密誘導爆弾を持っているという。

                                  プーチン激怒!ヤマダ電機で買える「ドローン」がロシア軍を敗北へと追い込んでいる。その名は「カミカゼ」(小倉 健一) @gendai_biz
                                • ウクライナ軍はまもなく大敗北喫し戦争終結、これだけの証拠 紛争の東アジア飛び火に備えて日本がすべきこと | JBpress (ジェイビープレス)

                                  開戦から1年を超えたウクライナ戦争に終末が近づいている兆候がみられる。ウクライナが敗北する可能性が高まっている。 その背景を探ると共に今後の推移と影響を分析する。 陥落寸前のバフムート かつては人口7万人の都市で東部ドンバスの交通網の中枢でもあったバフムートは、2014年以降、NATO(北大西洋条約機構)の支援も受けながら全都市の要塞化を進めてきた。 市内にはコンクリートの堅固な要塞陣地が築かれ、大量の武器・弾薬が備蓄され、要所には戦車、各種の対戦車・対空ミサイルが掩体内に配備され、陣地帯の周囲には何重もの地雷原や対戦車障害などが設けられていた。 ロシア軍(以下、露軍)は開戦3カ月後の2022年5月から攻撃を開始し、以来約9カ月に及ぶ攻防戦がバフムートでは続いてきた。 露軍は、ウクライナ軍(以下、宇軍)の対空・対戦車ミサイル、ロケット砲などの射程外から、長射程のスタンドオフミサイルやロケッ

                                    ウクライナ軍はまもなく大敗北喫し戦争終結、これだけの証拠 紛争の東アジア飛び火に備えて日本がすべきこと | JBpress (ジェイビープレス)
                                  • ウクライナ反転攻勢は弾切れで頓挫、ロシア軍大攻勢で戦争終結へ 中国は台湾奪取に本格始動、弾切れの日米は尖閣も失う公算大 | JBpress (ジェイビープレス)

                                    前線の医療基地から救急車に乗せられ後方に送られるウクライナ軍の負傷兵(7月27日、写真:ロイター/アフロ) 半面、ウクライナ軍を支援してきた米軍はじめNATO(北大西洋条約機構)は装備と弾薬が枯渇しかかっており、北東アジア有事の米軍の支援能力にも制約を及ぼしている。 反転攻勢失敗とロシア軍の本格攻勢開始 泥濘期明けから始まったロシア軍の攻勢に対し、ウクライナ軍は6月4日頃から反転攻勢をかけ、2週間あまりが経過した。 しかしウクライナ軍は、弾量も火砲数も約10倍と言われる優勢なロシア軍の火力と堅固な陣地帯に阻まれ、攻撃戦力を消耗している。 退役米陸軍大佐のダグラス・マグレガー氏は、ウクライナ軍の累積戦死者数を約30万~35万人、戦傷者等を合わせた損耗は約60万~80万人に達したと見積もっている。 ウクライナ軍の6月の攻勢開始時点の基幹戦力は、約3万~3.5万人のNATO加盟国で訓練された兵員

                                      ウクライナ反転攻勢は弾切れで頓挫、ロシア軍大攻勢で戦争終結へ 中国は台湾奪取に本格始動、弾切れの日米は尖閣も失う公算大 | JBpress (ジェイビープレス)
                                    • 本格攻勢に出始めたロシア軍と崩壊寸前のウクライナ軍 損耗著しいウクライナ兵に代わりNATO軍兵士も戦闘参加 | JBpress (ジェイビープレス)

                                      今冬で露軍が勝利しウクライナ戦争に決着が着くかどうかの分岐点に差し掛かっている。 東部ドンバスの要衝バフムートの攻防 東部ドンバスのバフムートは、かつては人口7万人のワインと岩塩採掘で有名なドンバスの中心都市の一つであった。 しかしバフムートは、2014年のマイダンクーデター以降、8年間にわたりNATO(北大西洋条約機構)の支援を受け要塞化されてきた。 ここで私がマイダンクーデターと呼びマイダン革命と言わないのは、選挙で合法的に選ばれた親露派のヤヌコーヴィッチ大統領を武力により放逐した「民主革命」の名を騙った実質的なクーデターであったからである。 2013年12月に起きたユーロマイダン広場でのデモ隊の民衆と当時のヤヌコーヴィッチ政権側の警備部隊の間に、極右武装勢力が銃弾を撃ち込み、デモ隊に潜入した過激派がデモ隊を暴徒化させ、その後親露派のヤヌコーヴィッチ大統領をロシアに逃亡させるに至った経

                                        本格攻勢に出始めたロシア軍と崩壊寸前のウクライナ軍 損耗著しいウクライナ兵に代わりNATO軍兵士も戦闘参加 | JBpress (ジェイビープレス)
                                      • これぞ未来の大砲「レールガン」の使い方、研究現場で聞いてきた 米軍も諦めた課題、日本が世界をリード! | 乗りものニュース

                                        防衛装備庁が動画公開した未来の装備「レールガン」。米軍が開発をあきらめた新兵器を、いかにして日本はモノにしたのか、担当者に聞いてきました。 動画公開で注目あつまる日本のレールガン 2023年12月1日、防衛装備庁は公式YouTubeチャンネルで研究中の「レールガン」に関する動画を公開しました。レールガンとは、電気の力で弾丸を加速させる砲であり、従来の火薬の爆発力を用いた砲とは根本的に異なります。「未来の大砲」として諸外国でも研究されているなか、日本は今年10月に世界で初めて洋上射撃試験を実施するなど、一歩リードした位置にいます。 そこで、レールガン開発の現状や、想定される用途について、研究を担当している陸上装備研究所に話を聞いてきました。 拡大画像 防衛装備庁が公開したレールガン射撃試験の様子(画像:防衛装備庁)。 まず、レールガンについて基本的な能力を確認しておきましょう。前述したとおり

                                          これぞ未来の大砲「レールガン」の使い方、研究現場で聞いてきた 米軍も諦めた課題、日本が世界をリード! | 乗りものニュース
                                        • ウクライナとロシアの戦争を想定した戦役分析をやってみた|武内和人|戦争から人と社会を考える

                                          ある授業でロシアとウクライナの関係を取り上げたついでに、戦役分析として行った結果を研究メモとして公開しておきます。ただ物騒な内容なので期間限定とします。あらかじめ申し上げておくと、資料的、分析的な価値がある分析ではありません。『ミリタリー・バランス』のいくつかのデータを使って予備的な分析を行ったにすぎません。 ただ、基本的なデータは一通りまとめているので、これから国際ニュースを追いかける方の参考になるかもしれません。より詳細な分析が必要となることがなければよいのですが、いずれアップデートした分析が必要になるかもしれません。 基礎的能力の比較ウクライナの2020年の国内総生産は1420億ドルで、総人口は43,922,939人、労働生産性を考慮した一人当たりの国内総生産に換算すると3,425ドルです。同時期のロシアの国内総生産は1兆4600億ドル、総人口は141,722,205人で一人当たりに

                                            ウクライナとロシアの戦争を想定した戦役分析をやってみた|武内和人|戦争から人と社会を考える
                                          • 米軍側から見たレイテ沖海戦はまったく様相が違っていた - 読む・考える・書く

                                            弱小部隊だった「タフィー3」 1944年10月、フィリピン奪還を目指して殺到する米軍機動部隊とこれを防ごうとする日本軍連合艦隊が激突したレイテ沖海戦。 日本側では、航空支援のない連合艦隊が多数の米軍機による激しい攻撃にさらされ、武蔵をはじめ多くの艦艇が沈没、連合艦隊は一方的に叩かれて事実上壊滅した、というのが一般的な認識だろう。 全体としてみればそのとおりなのだが、レイテ沖で数度に渡って繰り返された戦闘のすべてがそのような経緯をたどったわけではない。 最近、ディスカバリーチャンネルで米軍側から見たレイテ沖海戦についての番組(戦場の真実#6「レイテ沖海戦」)を見たのだが、10月25日に日本の第一遊撃部隊(栗田艦隊)と米護衛空母部隊(タフィー3)が戦った海戦(サマール沖海戦)について体験者の元米兵たちが語る様相はまったく違っていた。 何よりも驚いたのは、栗田艦隊に比べてタフィー3があまりにも弱

                                              米軍側から見たレイテ沖海戦はまったく様相が違っていた - 読む・考える・書く
                                            • スクープ!住友重機械が機関銃生産から撤退へ

                                              防衛産業から撤退する大手企業が増えている。戦闘機選定が混迷した末に、F-35Aが選定されたことで、横浜ゴムや住友電工が戦闘機生産から撤退、その後、戦闘機などの射出座席を生産していたダイセルは完全に防衛産業から撤退した。コマツは装甲車製造から撤退を決定。同社は砲弾も製造しているが、これも戦車や火砲の数が前防衛大綱から現防衛大綱になって半減することが決まっており、同社の撤退は時間の問題と見られている。 そして最近、自衛隊に機関銃を供給している住友重機械工業(住友重機)が、現在の陸自次期機銃選定の途中で辞退、機関銃の生産をやめると見られている。 陸自の評価試験を途中で辞退 住友重機械工業は陸自の次期5.56ミリ機関銃選定に試作品を出していたが、評価試験を途中で辞退した。陸自は7.62ミリ62式機銃の後継としてFN社の5.56ミリのMINIMI(Mk1)を1993年に選定、以後住友重機械工業が20

                                                スクープ!住友重機械が機関銃生産から撤退へ
                                              • 【画像あり】重戦記エルガイムのHMを初めて観た時はデザインとギミックの新しさに衝撃を受けたよな : ろぼ速VIP

                                                元スレ/http://futabaforest.net/b/res/1042931415.htm 名無しのろぼ エルガイムスレ 名無しのろぼ そこが開く理由が良く判らん 名無しのろぼ >>そこが開く理由が良く判らん もともとは脛を横に傾けたときに足首のクリアランスを確保するために装甲が割れるというアイデア それを禿だか誰かが開いて飛んだらカッコいいんじゃね?と思いついた 名無しのろぼ エアブレーキじゃないん? 名無しのろぼ 最新の設定だとこう 名無しのろぼ >>最新の設定だとこう メッサーの腰の装甲みたいなもんか 名無しのろぼ ランダムスレートって不安定だと開くらしいから 何かしら余剰エネル―放出とか安定させるシステムなんだろな なんかアニメだとバーニアな感じだけど 名無しのろぼ >>ランダムスレートって不安定だと開くらしいから 何かしら余剰エネル―放出とか安定させるシステムなんだろな な

                                                  【画像あり】重戦記エルガイムのHMを初めて観た時はデザインとギミックの新しさに衝撃を受けたよな : ろぼ速VIP
                                                • 「ロシアによるウクライナ侵略戦争、長期化か」成蹊大学名誉教授 /富田 武 | 特集

                                                  1. 戦争の現況と性格 ロシアによる侵略戦争の現況を判断するのは容易ではない。これまでのところ、ウクライナ軍は昨年8-10月に東部・南部で反攻に成功し、ロシア軍は地上戦では押され気味だが、ウクライナの電力施設、民間設備などに対する大規模なミサイル攻撃により打撃を与えてきたからである。ところが、本格的な冬期到来とともに、両軍の兵員と兵器の損耗が著しいことが判明した。 戦死傷者については正確な数字は不明だが、ウクライナ軍12万、ロシア軍20万とも言われ、現場で指揮する士官クラスの不足が顕著だという。ロシア軍は極東の部隊まで投入し、戦車は1950年代製のものまで倉庫から引き出している。また、ドローン不足をイランから、砲弾類の不足を北朝鮮から購入して補充してきた。但し、高度精密兵器の部品は経済制裁の対象なので、中国から第三国の軍需・民需両用製品を購入している。ウクライナ軍は防空ミサイルや火砲・砲弾

                                                  • ロシアの最新兵器はどこへ消えたのか、統計数字の謎を暴く 野ざらしで錆びて使用不能、他国へ横流し、分解され売却・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

                                                    東部では、ロシア軍が果敢に何度も攻撃するもののウクライナ軍に撃破されている。 南部では、両軍の砲撃は続いているが、ウクライナ軍は攻勢準備中で、ロシア軍は防御のための壕を構築している。 この期間のロシア軍の損失(ウクライナ軍参謀部発表)をみると、兵器の種類によって、損失の多い時期が異なっている。 基本的には侵攻当初が最も多いのだが、その後減少して、7か月後から増大しているものもある。また、兵員の損失も同じような傾向がある。 この増減は、主に戦いの様相が変わったことによるものである。 地上軍の戦車・装甲車、火砲など、および兵員の損失に区分して、損失の変化と理由、充足の可能性および今後の戦闘の予測について考察する。

                                                      ロシアの最新兵器はどこへ消えたのか、統計数字の謎を暴く 野ざらしで錆びて使用不能、他国へ横流し、分解され売却・・・ | JBpress (ジェイビープレス)
                                                    • 露軍の電子・サイバー戦の一体的展開が判明 無線遮断し偽メールで誘導、火力制圧(1/3ページ)

                                                      宇宙・サイバー・電磁波という防衛上の「新たな領域」をめぐる最先端の軍事的脅威が10日、明らかになった。2014年から続くウクライナへのロシアの軍事介入で、ロシア軍は「電子戦」「サイバー戦」を一体化させた世界初の作戦を展開。ウクライナ軍の無線通信を電子戦による電波妨害で遮断し、サイバー戦により携帯電話網を通じ虚偽指令をウクライナ軍兵士にメールで送信して誘導した上で、火砲などの攻撃を連動させていることが鮮明になった。 中国がロシアと同様の作戦を行う能力を備えることにも防衛省・自衛隊は警戒を強めている。対処力を強化するため、陸上自衛隊は新型電子戦装備の運用に向けて始動した。 ウクライナへのロシアの軍事介入についてはこれまで、電子戦によりウクライナ軍の無線通信や衛星利用測位システム(GPS)の利用を妨害しているとの指摘があったが、電子戦とサイバー戦の一体化に関する総合的な分析はなかった。 ロシア軍

                                                        露軍の電子・サイバー戦の一体的展開が判明 無線遮断し偽メールで誘導、火力制圧(1/3ページ)
                                                      • 鹵獲されたロシアのドローンを分解、西側各国の技術を使用 CNN取材班が撮影

                                                        (CNN) 前線から離れた場所で、ウクライナの技術情報将校マキシン(仮名)氏が、鹵獲(ろかく)されたロシアの偵察ドローン「オルラン10」を分解している――。 CNN取材班が撮影した光景だ。ニック・ロバートソン記者らは今回、報道関係者として初めて、ロシアが兵器製造にどのように西側の技術を使用しているのかをウクライナ側から見せてもらった。 取材動画に映る回路板は携帯電話の位置をピンポイントで突き止めることができ、カメラよりも危険な可能性がある。マキシン氏によると、この携帯電話追跡装置は米国製で、エンジンは日本製。カメラに搭載された熱線映像装置は侵攻開始後にフランスで製造されたものだという。 「こうしたドローンは戦場で恐怖の的となり、戦争の方法に革命をもたらしている。だが、機体内部の部品をめぐる戦いも、新しいロケット砲や火砲の供与に匹敵する重要性を持つ」(ロバートソン記者) ウクライナの軍情報機

                                                          鹵獲されたロシアのドローンを分解、西側各国の技術を使用 CNN取材班が撮影
                                                        • ナゴルノ紛争は現代戦闘の見本市 ドローン駆使、SNSでプロパガンダ流布(1/2 ページ) - ITmedia NEWS

                                                          アルメニアとアゼルバイジャンの係争地、ナゴルノカラバフ自治州をめぐる紛争は、軍事ドローンを使った巧みな攻撃やSNSでのプロパガンダの拡散など、現代の国家間紛争の形をあぶり出した。 南カフカス地方の旧ソ連構成国、アルメニアとアゼルバイジャンの係争地、ナゴルノカラバフ自治州を巡る紛争は、各種の軍用ドローン(無人機)や、IT(情報技術)を用いたプロパガンダ(政治宣伝)を駆使する現代の国家間紛争の形をあぶり出した。特に目立ったのが、アゼルバイジャンのドローン戦術の巧みさで、アルメニア側の防空網を早期に無力化。専門家は「今後の局地的紛争の在り方を世界に示唆した」と分析している。(モスクワ 小野田雄一) 旧式機を「おとりドローン」に 9月27日に始まった戦闘では、これまでに双方で少なくとも900人以上の兵士・民間人が死亡。停戦の仲介に動いているロシアのプーチン大統領は今月22日、合わせて5000人近く

                                                            ナゴルノ紛争は現代戦闘の見本市 ドローン駆使、SNSでプロパガンダ流布(1/2 ページ) - ITmedia NEWS
                                                          • 「血が出るほど唇を噛み」というウヨ的騙しのテクニック - 読む・考える・書く

                                                            「僕の曾祖父の祖父」がインパール作戦で艦砲射撃w このウヨ氏によると、自分の「曾祖父の祖父」が、インパール作戦の際に巡洋艦から艦砲射撃を行ったという。 さんざん突っ込まれているこれ、140字のなかに、きっちり「乗組員は血が出るほど唇を噛み号泣しながら!」という物語のヤマ場をもりこんでくるのも、嘘つきのテクニックなんですね pic.twitter.com/MbNVpMUjK0 — 早川タダノリ (@hayakawa2600) February 9, 2021 僕の曾祖父の祖父(元大日本帝國海軍士官)は、インパール作戦の上陸部隊の中隊長から、「我ら英国軍1個師団と交戦中支援火砲乞う敵味方の区別無用」との連絡で、巡洋艦他7隻で一斉艦砲射撃を行ったそうです。乗組員は血が出るほど唇を噛み号泣しながら!それが無駄な死ですか? 当然この妄想ツイート(元ツイは既に削除されているが、魚拓が残っている)は全方

                                                              「血が出るほど唇を噛み」というウヨ的騙しのテクニック - 読む・考える・書く
                                                            • アゾフ連隊広報オレスト氏の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後の1日』公開

                                                              21日、マリウポリ防衛戦に参加していたアゾフ連隊所属のドミトロー・コザツィキー氏(コードネーム「オレスト」)が作成した、4分間の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後との1日』が公開された。オレスト氏は、アゾフ連隊の広報を担当し、アゾフスタリで84日間を仲間とともに過ごした人物。同氏は、同ムービー撮影の翌日、ロシア軍に投降したことがわかっている。 ウクライナの映画監督・ムービーカメラマンによる非公式団体「バビロン13」がユーチューブ・チャンネルにオレスト氏の作品を公開した。 アンドリュシチェンコ・マリウポリ市長顧問は、テレグラム・チャンネルにて、同映画について、「オレストが、投降の前日に撮ったシーンから作られたこの映画は、製鉄コンビナートの内側を示している。それは、ロシアの空からの爆撃、地上からの恒常的な火砲砲撃、海からのミサイル攻撃により壊されている。ねじれた金属の棒、線路、壊され

                                                                アゾフ連隊広報オレスト氏の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後の1日』公開
                                                              • 仙台港に寄港した「潜水艦せいりゅう」と「護衛艦ちくま」を見学してきましたの! - 元IT土方の供述

                                                                みんなー!うしるだよー☆ 2019年7月13日~15日にうしるきゅんの生息地の近くの仙台港に海上自衛隊の潜水艦と護衛艦がやって来たんだ! 今回は、潜水艦や護衛艦を見学したから刮目して見てね♡ 仙台港にやって来たのはいいのですが、このだたっ広い埠頭のどこに・・・? クレーンに混じって護衛艦の艦橋が見えたので寄ってみます。 護衛艦と潜水艦の見学会場にやってくると手荷物検査がありました。ヤバイの持ち歩いてないし問題ないね。 え?うしるきゅんの存在そのものがヤバイって!? 護衛艦ちくま これが護衛艦ちくまです。デカくてごつくて こ、こいつ!動くぞ!! 船の前方にある艦砲がウネウネ動いてるではありませんか! ちょうど来たタイミングで76mm砲という艦砲の操行展示を行ってました。 こんなに軽いモーター音するのね それでは乗船してみましょう。戦艦の類に乗船するのは始めてだからおらわくわくすっぞ! 乗船し

                                                                  仙台港に寄港した「潜水艦せいりゅう」と「護衛艦ちくま」を見学してきましたの! - 元IT土方の供述
                                                                • スクープ!住友重機械が機関銃生産から撤退へ(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                  防衛産業から撤退する大手企業が増えている。戦闘機選定が混迷した末に、F-35Aが選定されたことで、横浜ゴムや住友電工が戦闘機生産から撤退、その後、戦闘機などの射出座席を生産していたダイセルは完全に防衛産業から撤退した。コマツは装甲車製造から撤退を決定。同社は砲弾も製造しているが、これも戦車や火砲の数が前防衛大綱から現防衛大綱になって半減することが決まっており、同社の撤退は時間の問題と見られている。 【ランキング】コロナに負けない「金持ち企業」最新トップ500 そして最近、自衛隊に機関銃を供給している住友重機械工業(住友重機)が、現在の陸自次期機銃選定の途中で辞退、機関銃の生産をやめると見られている。 ■陸自の評価試験を途中で辞退 住友重機械工業は陸自の次期5.56ミリ機関銃選定に試作品を出していたが、評価試験を途中で辞退した。陸自は7.62ミリ62式機銃の後継としてFN社の5.56ミリのM

                                                                    スクープ!住友重機械が機関銃生産から撤退へ(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                  • ロシア、あと1年は「現在のペース」で戦争継続可能 ウクライナ国防省

                                                                    (CNN) ウクライナ国防省情報総局は11日までに、ロシアはあと1年は「現在のペースで」戦争を継続できるとの見方を示し、前線のウクライナ軍が火力で大きく劣勢に立たされている状況に警鐘を鳴らした。 国防省情報総局はSNSのテレグラムで「クレムリン(ロシア大統領府)指導部は欧米に制裁解除を迫るため、おそらく当面は戦争を凍結しようとするだろうが、その後は侵略を続けるとみられる」と指摘。「ロシアの経済力があればあと1年は現在のペースで戦争を継続できるだろう」と述べた。 この内容は情報総局のバディム・スキビツキー氏が英紙ガーディアンとのインタビューで語ったもので、同局が配信した。 スビツキー氏は「ウクライナの火砲1門に対し、ロシアは10~15門を保有する」「従って、全ては欧米のパートナー国が今後どのような兵器を我々に供与するかにかかっている」と訴えた。 ただ、ロシアの現代的な兵器は数が尽きつつあると

                                                                      ロシア、あと1年は「現在のペース」で戦争継続可能 ウクライナ国防省
                                                                    • 「オーストリア継承戦争」「七年戦争」の流れを解説 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                                      戦争が比較的シンプルなものだった時代の感覚 戦争が今のように政治や経済、イデオロギーや宗教、少数民族問題や資源問題など複雑な問題を含むものになる前、18世紀の戦争はもっと戦争はシンプルなものでした。 ヨーロッパで行われる国家間戦争は、簡単に言うと領土と王権をめぐる戦いでした。自分の息のかかった、ないし影響力の強い一族や近親者を他国の国王に就かせようとするという目的と、富裕な工業地域や戦略的要衝を獲得するということをほぼ同一的に捉えており、国の発展と王族の名誉が同一視されていたような感覚です。 その典型的な戦争のサンプルとして、今回はオーストリア継承戦争と続く七年戦争を解説します。この戦争はオーストリアの王位をめぐる他国の介入に始まり、領土をめぐる因縁から泥沼の戦いに入り、それが他国の介入を招いて新たな戦争を誘発していくことになります。 1. マリア・テレジアの即位と列強の介入 オーストリア

                                                                        「オーストリア継承戦争」「七年戦争」の流れを解説 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                                      • 取材班がスネーク島に上陸、ウクライナ戦争の伝説になった小島

                                                                        ウクライナ・スネーク島(CNN) スネーク島はウクライナの民間伝承の中で特別な位置を占める島だが、その重要性は以前にも増して高まっている。島の決死の防衛(ロシア軍艦船に「くたばれ」との言葉が投げつけられたエピソードは有名だ)とその後の奪還は戦争初期のウクライナを鼓舞し、ロシア軍優位の神話に風穴を開けた。 冬の風が吹き付けるスネーク島はいま、ウクライナの確固たる支配下にある。岩がちなこの小島は、象徴的にも戦略的にも高い重要性を持つ。 CNN取材班は今回、6月の奪還以降に初めて外国メディアとして島を訪問し、解放作戦を率いた指揮官に話を聞いた。 別名ズミイヌイ島とも呼ばれるスネーク島は岩と草からなる小島で、樹木は存在しない。アクセスは難しく、ウクライナの沖合約48キロ、ルーマニアとの海上国境の近くに位置する。 島にたどり着くのは一苦労だった。小型ボートに乗り込んだ取材班は1時間にわたって波に揺ら

                                                                          取材班がスネーク島に上陸、ウクライナ戦争の伝説になった小島
                                                                        • トルコ製ドローン「バイラクタルTB2」、ウクライナの抵抗の象徴に

                                                                          トルコ・イスタンブール(CNN) 「あのぴかぴかの戦車は火だるまに。バイラクタル、それは新しい熱狂」――。そんな歌詞の歌がウクライナで人気を博している。同国の抵抗を象徴するシンボルの一つになっているドローン(無人機)にささげられたものだ。 「バイラクタル」の人気はすさまじく、ウクライナ人がこのトルコ製ドローンにちなんだ名前をペットにつけるほどだ。先月には首都キーウ(キエフ)の市長が、市内の動物園で生まれたばかりのキツネザルを「バイラクタル」と命名。外務省はキーウの警察犬訓練センターにいる子犬「バイラクタル」の写真をツイートした。 欧米やウクライナの当局者は、トルコの「バイラクタルTB2」がロシアの攻撃への抵抗に貢献していると称賛する。報道によると、英国のウォレス国防相は先月議員らに対し、同機がロシアの「火砲や補給線」に「弾薬を撃ち込んでいる」と指摘し、ロシアの進軍を遅らせ妨害するために「非

                                                                            トルコ製ドローン「バイラクタルTB2」、ウクライナの抵抗の象徴に
                                                                          • 防衛装備庁がレールガン洋上射撃 極超音速兵器に対抗 - 日本経済新聞

                                                                            防衛装備庁と海上自衛隊は世界初となる「レールガン」(電磁砲)の洋上射撃試験を実施したと2023年10月17日に発表した。防衛装備庁が開発を進めているレールガンを艦艇に搭載して実施した。防衛装備庁は洋上射撃試験の短い動画をX(旧ツイッター)に投稿するとともに、「従来の火砲を凌駕(りょうが)する高速度の弾丸で、空や海上の脅威から艦艇を守るため、レールガンの早期実用化を推進しています」とのコメントを

                                                                              防衛装備庁がレールガン洋上射撃 極超音速兵器に対抗 - 日本経済新聞
                                                                            • 『浸透戦術』という幻|hajimemasite

                                                                              ---1980年5月19日、バージニア州の片隅にあるビルの会議室 この日、ある民間会社が経営するよくあるビルの一室に、少なくない人数の人間が集まっていた。 もしその日、その一室を覗き見る事ができたならば、それは、異様な光景であっただろう。 たとえば、普通の会議室であるのにも関わらず、ビルには空港級の警備がついていたことや、その会議室にいた人間の年齢的バリエーションなど、気になることは色々あっただろう。 そして、もし、軍隊に詳しい人間が見たならば、その一室に集まった内の一人の階級章が、現役アメリカ陸軍大将であることに気づいただろう。 しかし、何よりも異様であったのは、それらの集まった人々が、二人の外国人の老人に対し矢継ぎ早に質問を浴びせていたことだろう。 特に片方の老人はかなりの高齢で、80代も後半、もはや90代近くに見れた。 しかし、この高齢にもかかわらず、老人は質問者のエネルギーに答える

                                                                                『浸透戦術』という幻|hajimemasite
                                                                              • 2019秋アニメをまだ観てない人向けに、1話観た感想を優しめに書くよ - Sweet Lemon

                                                                                はじめに 配信情報まとめ 独占タイトル一覧(把握してる限りで) アマプラ独占配信 ネトフリ独占配信 FOD独占配信 その他 感想 BEASTARS 本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません ノー・ガンズ・ライフ 旗揚!けものみち 慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 無限の住人-IMMORTAL- 星合の空 バビロン ゾイドワイルドZERO ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル 放課後さいころ倶楽部 ライフル・イズ・ビューティフル Fairy gone フェアリーゴーン 第2クール 歌舞伎町シャーロック Fate/Grand Order あひるの空 俺を好きなのはお前だけかよ ぼくたちは勉強ができない!(第2期) GRANBLUE FANTASY The Animation Season2 私、能力は平均値でって言ったよね! ガンダムビルドダ

                                                                                  2019秋アニメをまだ観てない人向けに、1話観た感想を優しめに書くよ - Sweet Lemon
                                                                                • 1571年「日本人奴隷の買い付け禁止令」が出されたほどの悲惨な歴史 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

                                                                                  15~16世紀、当時の日本が独自の文化・伝統を保持できた背景には軍事力、そして徳川家康の外交方針の転換があったが、日本人奴隷の売買の酷さは凄まじいものだった。 15~16世紀、当時の日本がアフリカや中南米諸国のように国を滅ぼされず、今日まで独自の文化・伝統を保持できた背景には軍事力、そして徳川家康の外交方針の転換があった。しかし、その期間に奴隷として売り飛ばされた日本人は5万人ほどにもなる。情報戦略アナリスト・山岡鉄秀氏が、当時の状況を解説します。 ※本記事は、山岡鉄秀:著『シン・鎖国論 -日本の消滅を防ぎ、真の独立国となるための緊急提言-』(方丈社:刊)より一部を抜粋編集したものです。 世界中に植民地を拡げたスペインとポルトガル 2021年に実施された中学校の新学習指導要領で復活するまでの数年間、中学教科書では「鎖国」という言葉が使われていなかったことをご存じでしょうか。 「鎖国」という

                                                                                    1571年「日本人奴隷の買い付け禁止令」が出されたほどの悲惨な歴史 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)