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炉心溶融の検索結果1 - 40 件 / 212件

  • 炉心溶融認めず 官邸ではなく当時の東電社長判断 | NHKニュース

    東京電力が、福島第一原子力発電所の事故のあと、2か月以上メルトダウンいわゆる炉心溶融が起きたことを認めなかったことについて、新潟県と東京電力が合同でつくる検証委員会は26日、当時の清水社長の判断であり、当時の民主党政権の官邸からの指示はなかったとする調査結果を公表しました。 これについて、福島第一原発の事故を検証する新潟県と東京電力でつくる合同委員会は26日、清水元社長らへのヒアリングの内容を踏まえ、事故のあと炉心溶融が起きたことを認めなかったのは、清水元社長みずからの判断であり、官邸などからの指示はなかったとする調査結果を公表しました。 それによりますと、清水元社長は「官邸から炉心溶融を使うなという電話などはなかった」としたうえで、炉心溶融という言葉の定義が不明確で、官邸と共通認識をもっていないため、その言葉を使用しないように指示したとしています。今後、委員会では検証結果をまとめ、新潟県

      炉心溶融認めず 官邸ではなく当時の東電社長判断 | NHKニュース
    • 炉心溶融基準、5年間「気づかず」 追及続けた新潟知事:朝日新聞デジタル

      東京電力は、原子炉の核燃料が溶け落ちる「炉心溶融(メルトダウン)」の判定基準が、福島第一原発事故当時の社内マニュアルに明記されていたのに、その存在に5年間気づかなかったと謝罪した。今になって判明した背景には、事故の原因究明に対する新潟県の取り組みがあった。 柏崎刈羽原発を抱える新潟県は、泉田裕彦知事の意向で、政府や国会の事故調査委員会が終わった今も、「技術委員会」と呼ばれる有識者会議で独自に検証を続ける。特に問題視してきたのが、炉心溶融の公表が2カ月遅れたことだった。 「東電が真摯(しんし)な対応をしているのか根本的に疑義を持たざるを得ない。真摯な対応を求めたい」 23日に開かれた技術委員会。炉心溶融の判断基準が示されたマニュアルの存在が明らかになり、座長の中島健・京都大教授が東電への不信感をあらわにした。 泉田氏は東電に繰り返し疑問をぶつけてきた。 1月5日に県庁であった東電の広瀬直己社

        炉心溶融基準、5年間「気づかず」 追及続けた新潟知事:朝日新聞デジタル
      • 総理大臣官邸は「炉心溶融」の隠ぺいを指示したのか? 元内閣審議官が明かす舞台裏と真相(堀潤) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        「炉心溶融」の公表がなぜ事故から2ヶ月以上経ってからのことだったのか。先月、東京電力の第三者委員会が報告書を公表し、東京電力の広瀬直己社長は「当時の社長が炉心溶融という言葉を使わないよう指示していたのは隠蔽ととえられても仕方がない」と謝罪した。 一方で、報告書は「当時の清水正孝社長が、会見に臨んでいた武藤栄副社長に対し、東電の広報担当社員を通じて『炉心溶融』などと記載された手書きのメモを渡させ、「官邸からの指示により、これとこの言葉は使わないように」という旨の内容の耳打ちをさせた経緯があり、この事実からすれば、清水社長が官邸側から、対外的に「炉心溶融」を認めることについては、慎重な対応をするようにとの要請を受けたと理解していたものと推認される。」 と指摘し、「炉心溶融」の公表が遅れた原因の一つは、当時の総理大臣官邸からの指示だった可能性を示唆した。 ところが、報告書の公表を受け、菅直人元総

          総理大臣官邸は「炉心溶融」の隠ぺいを指示したのか? 元内閣審議官が明かす舞台裏と真相(堀潤) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 「炉心溶融ということば使うな」 当時の社長が指示 | NHKニュース

          東京電力が福島第一原子力発電所の事故のあと、2か月以上、メルトダウン、いわゆる炉心溶融が起きたことを認めなかったことについて、原因などを調べてきた外部の弁護士らで作る委員会は、当時の清水正孝社長が官邸からの指示で炉心溶融ということばを使わないよう指示していたなどとする検証結果をまとめました。 事故の大きさを端的に示す重要なことばが、なぜ長期間使われなかったのか、東京電力の依頼を受けた弁護士らで作る第三者委員会が、ことし4月から原因や経緯の検証を進めていました。 その結果がまとまり、16日、東京電力に報告されました。それによりますと、当時の清水社長が事故から3日後の3月14日夜、記者会見中だった武藤副社長に対し、広報の担当者を通じて、炉心溶融と書かれた手書きのメモを渡させ、官邸からの指示として、「炉心溶融ということばを使わないよう」指示していたことが分かったということです。 この問題を巡って

            「炉心溶融ということば使うな」 当時の社長が指示 | NHKニュース
          • 炉心溶融公表遅れ「官邸の指示なかった」 検証委が結論:朝日新聞デジタル

            東京電力福島第一原発事故時に炉心溶融(メルトダウン)の公表が遅れた問題で、新潟県と東電の合同検証委員会は26日、「炉心溶融という言葉の使用について官邸からの指示はなく、使わないよう社内に指示したのは清水正孝社長(当時)の判断だった」とする調査結果を公表した。 東電が設置した第三者検証委員会は昨年6月、東日本大震災から3日後の2011年3月14日、武藤栄副社長(当時)が記者会見をした際、清水元社長が社員を通じて「官邸からの指示として、炉心溶融という言葉を会見で使わないように」と指示したと指摘。清水元社長の記憶が薄れており、「指示」の詳細な内容は確認できなかったが、首相官邸の指示があったと「推認」した。 実際に、東電は事故から2カ月後の11年5月まで炉心溶融を公表しておらず、東電と新潟県の合同検証委では「官邸からの指示」が実際にあったかどうかが焦点になっていた。 合同検証委の調査結果によると、

              炉心溶融公表遅れ「官邸の指示なかった」 検証委が結論:朝日新聞デジタル
            • 原発事故でメルトスルーと分析 米NRC、炉心溶融も | 共同通信

              2011年3月の東京電力福島第1原発事故の発生時、米原子力規制委員会(NRC)委員長だったグレゴリー・ヤツコ氏が8日までに共同通信のインタビューに応じ、NRCが事故当初から核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)や、溶融した燃料が原子炉圧力容器を貫通する「メルトスルー」が起きていると分析していたことを明らかにした。また「日本政府にこの評価内容を伝達していた」と語った。 初動段階で燃料損傷を認めながらも過酷事故への想定や備えを欠き、国民の信頼を失った日本の原子力当局とは対照的に、NRCが非常に早い時点で厳しい事故評価を行っていた実態を示している。

                原発事故でメルトスルーと分析 米NRC、炉心溶融も | 共同通信
              • 東京新聞:保安院 炉心溶融 震災当日に予測:政治(TOKYO Web)

                経済産業省原子力安全・保安院が、震災当日の十一日夜、東京電力福島第一原発事故に関して、三時間以内の「炉心溶融」を予測していたことが二十七日、分かった。また翌十二日未明には放射性ヨウ素や高いレベルの放射線を検出、原子炉の圧力を低下させる応急措置をとる方針が決まったが、実現するまでに半日も要した。政府文書や複数の政府当局者の話で判明した。

                • 炉心溶融の判定基準発見 東電、3日後に公表可能だった:朝日新聞デジタル

                  東京電力は24日、福島第一原発事故当時の社内マニュアルに、核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)を判定する基準が明記されていたが、その存在に5年間気付かなかったと発表し、謝罪した。東電は事故から2カ月後の2011年5月まで炉心溶融を公表しなかったが、基準に従えば3日後の3月14日には1、3号機について判定できていたという。 事故では1~3号機で炉心が溶融して大量の放射性物質が漏れた。公開された当時の社内テレビ会議のやりとりなどから、東電幹部らが当初から炉心溶融の可能性を認識していたことが分かっているが、東電は5月に炉心溶融を正式に認めるまで、会見などでは「炉心溶融」を使わず、核燃料が傷つく状態を意味する「炉心損傷」と説明していた。 東電によると、判定基準は、事故対応の方針を定めた10年4月改訂の「原子力災害対策マニュアル」の中に「炉心損傷の割合が5%を超えていれば炉心溶融と判定する」と

                    炉心溶融の判定基準発見 東電、3日後に公表可能だった:朝日新聞デジタル
                  • 動画で見る炉心溶融

                    独立行政法人・原子力安全基盤機構が事故前に、原子力防災専門官向け資料として作成していた、炉心溶融のシミュレーション画像。

                    • 炉心溶融の言葉使わぬよう指示、隠蔽と認める 東電社長:朝日新聞デジタル

                      東京電力福島第一原発事故で炉心溶融(メルトダウン)の公表が遅れた問題で、広瀬直己社長は21日、当時の社長が炉心溶融という言葉を使わないよう社内に指示していたことについて隠蔽(いんぺい)と認め、謝罪した。東電の第三者検証委員会が指摘した「官邸の指示」については追加調査しないという。その上で、新潟県に「炉心溶融の定義はない」などと誤った回答をしたとして、広瀬社長を減給10%(1カ月)とするなどの処分を発表した。 東電は、当時の清水正孝社長が指示したことは「社会の皆様の立場に立てば隠蔽と捉えられるのは当然」と発表。広瀬社長は会見で個人の見解を問われ、「隠蔽です」と認めた。その上で、情報発信を社長に直接提言することや、外部からの圧力があっても事実を公表できるよう訓練するといった再発防止策を発表した。 元社長が指示した理由について、東電の第三者委は16日、「元社長が官邸側から要請を受けたと理解してい

                        炉心溶融の言葉使わぬよう指示、隠蔽と認める 東電社長:朝日新聞デジタル
                      • 注水、原子炉に十分届かず 炉心溶融の福島1~3号機:朝日新聞デジタル

                        東京電力は13日、福島第一原発事故で炉心溶融した1~3号機について、事故時に消防車で原子炉内に冷却水を送り込む際に、十分な量を送り込めていなかったと発表した。消防車からは十分な水が出ていたが、別の配管に水が流れ込んでいた。別の配管に流れ込んでいなければ、炉心溶融が進むのを抑えられた可能性があるという。 東電は昨年6月に事故調査報告書を公表したが、未解明なことが多く残っている。東電は未確認・未解明事項52項目を挙げ、2年以内に結論を出す予定にしている。今回、うち10件の分析結果を公表した。 福島第一原発では震災直後、炉心冷却設備が壊れて使えなくなった。このため、消防車をホースで原発の配管とつなぎ原子炉へ注水して原子炉を冷やした。東電によると、2号機では冷却に必要な7倍以上の水量を送っていたという。しかし、原子炉を十分に冷やせず、1~3号機で炉心溶融事故が起きた。

                          注水、原子炉に十分届かず 炉心溶融の福島1~3号機:朝日新聞デジタル
                        • 炉心溶融 - Wikipedia

                          「炉心融解」はこの項目へ転送されています。iroha feat.鏡音リンの楽曲については「EXIT TUNES PRESENTS Vocalostar feat.初音ミク」をご覧ください。 炉心溶融(ろしんようゆう)、あるいはメルトダウン(英語: nuclear meltdown, core meltdown)[1][2]とは、原子炉中の制御棒やステンレススチール製の支持構造物等を含む燃料集合体が核燃料の過熱により融解すること。または燃料被覆管の破損などによる炉心損傷で生じた燃料の破片が過熱により融解すること[3]。 炉心溶融は原子力事故における重大なプロセスの一つであり、さらに事態が悪化すると核燃料が原子炉施設外にまで漏出して極めて深刻な放射能汚染となる可能性がある。それに至らないまでも、溶融した炉心を冷却する際に発生する放射性物質に汚染された大量の蒸気を大気中に放出(ベント)せざるをえ

                          • 1号機の炉心溶融、津波直後から始まったと分析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                            東京電力は15日、福島第一原子力発電所1号機で起きた「メルトダウン(炉心溶融)」は最近起きたものではなく、同原発が津波に襲われた直後の3月11日夜に始まったとする分析結果を公表した。 また、4号機で起きた爆発は、隣接する3号機で放射性物質を含む蒸気を放出するベントをした際に流れ込んだ水素が原因である可能性があるとする分析結果も示した。 東電は、中央制御室で地震直後から記録されたデータなどを基に、津波到達の3月11日午後3時30分頃から原子炉の冷却機能が働かなかったと仮定し、原子炉の水位や炉心温度を推定した。その結果、津波襲来から約15時間20分後の3月12日午前6時50分には、核燃料の大半が原子炉圧力容器底部に崩落した状態になった。 燃料最上部から約5メートル上にあった原子炉の水位は、津波から約4時間で約10メートル低下し、11日午後7時30分頃には全燃料が水面から露出。同7時50分頃には

                            • 福島第1原発「炉心溶融が進んでいる可能性」 保安院 - 日本経済新聞

                              経済産業省の原子力安全・保安院は12日午後2時、東京電力の福島第一原発1号機で原子炉の心臓部が損なわれる「炉心溶融が進んでいる可能性がある」と発表した。発電所の周辺地域から、燃料の核分裂に伴うセシウムやヨウ素が検出されたという。燃料が溶けて漏れ出たと考えられる。炉心溶融が事実だとすれば、最悪の原子力事故が起きたことになる。炉心溶融の現象が日本で確認されたのは初めて。保安院は同日午後3時半、圧力

                                福島第1原発「炉心溶融が進んでいる可能性」 保安院 - 日本経済新聞
                              • 福島第1原発:班目氏、保安院を批判 炉心溶融見解示さず - 毎日jp(毎日新聞)

                                衆院予算委で阿部知子社民党政審会長の質問に答える班目春樹原子力安全委員会委員長。後方は海江田万里経産相=国会内で2011年5月16日午後4時19分、藤井太郎撮影 内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は16日の委員会定例会議後の会見で、東京電力福島第1原発1号機で起きた炉心溶融について、経済産業省原子力安全・保安院が見解を示さないことに対して批判した。 班目委員長は「(安全委が指摘してきたにもかかわらず、これまで)制御棒だけ溶けずに残るなど物理学的常識からあり得ない図を持って来ている」と指摘。「もっと適切なイメージを持ってきなさいと言っているが、持って来ないのは遺憾。また(東電が炉心溶融を認めたにもかかわらず)保安院の考えが出されないのが残念だ」と話した。 一方、1号機で起きた原子炉圧力容器内の蒸気を冷やす「非常用復水器」の機能喪失については、「東電、保安院から事実関係を聞いて

                                • 炉心溶融、回避できた?冷却装置を早期復旧なら : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                  東日本大震災による津波襲来後に電源を失った東京電力福島第一原子力発電所1号機で、緊急冷却装置を電源喪失後1時間半で復旧できていれば、炉心溶融を回避できた可能性があることがわかった。 日本原子力研究開発機構の玉井秀定・副主任研究員らの研究チームが分析したもので、福井市で開かれる日本原子力学会で20日発表する。 冷却装置は「非常用復水器(IC)」と呼ばれ、電源がなくても蒸気などを使って原子炉を冷却できる。政府の事故調査・検証委員会の中間報告によると、電源喪失に伴い弁が閉じたため、復旧には弁を開ける必要があったが、東電幹部が弁の状況を誤認して対策を取らず、事故拡大につながった。 研究チームが電源喪失後の原子炉の水位や圧力をコンピューターで模擬計算した結果、閉まった弁を1時間半後までに開けていれば、冷却機能が働き、水位が維持されることがわかった。2基あるICは、計16時間作動するとされており、研究

                                  • 炉心溶融防げた?海水注入4時間早ければ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                    東京電力福島第一原子力発電所事故で、放射性物質の大量放出の原因となった2号機の炉心溶融(メルトダウン)は、海水注入の開始が4時間早ければ防げた可能性が高いとするシミュレーション結果を、日本原子力研究開発機構の渡辺正・研究主幹らがまとめた。 19日から北九州市で始まる日本原子力学会で発表する。 渡辺主幹らは、3月11日の電源喪失後の2号機原子炉内の温度や水位をコンピューターで再現。今回の事故と同様に、炉への注水が14日昼頃に停止したと仮定、何時間以内に注水を再開すれば炉心溶融が避けられたかを調べた。 その結果、14日午後4時頃までに注水できれば、炉内の温度は1200度以下に保たれ、核燃料は溶けなかったとみられることがわかった。

                                    • 東電:「炉心溶融」再調査せず 民進党に回答書 | 毎日新聞

                                      東京電力は5日付で、福島第1原発事故に関する第三者検証委員会報告書について、同社に撤回と調査のやり直しを求めていた民進党に対し、「再調査の考えはない」などとする回答書を郵送した。同党はウェブサイトでの報告書の掲載中止も求めたが、これに応じないことも明記した。 報告書は、事故直後に東電が「炉心溶融」…

                                        東電:「炉心溶融」再調査せず 民進党に回答書 | 毎日新聞
                                      • 原発ジョークで「ザ・シンプソンズ」放送中止…燃料棒を道端に捨てる、炉心溶融のジョーク、放射能中毒シーンなど|やらおん!

                                        日本の原子力発電所の事故を受け、スイスとオーストリアが人気アニメ「ザ・シンプソンズ」の ストーリーに含まれる原子力発電所のトラブルを取り上げたエピソードなどの放送を キャンセルした。 同アニメでは、父親のホーマーが原子力発電所に勤務している設定になっており、 仕事中に居眠りをしたり、燃料棒を道端に捨てたりと、 風刺することで原子力発電の危険性を取り上げている。 しかし、日本での事態が深刻化していることで、各国の原子力発電に対する 姿勢にも変化が見られ、世間も敏感になってきているため、アニメで笑いまじりに 放射能汚染などを取り上げるのは不適切と考えたようだ。 オーストリアは、キューリー夫人が放射能中毒で亡くなるエピソードの放送をキャンセルしたほか、 炉心溶融のジョークがセリフに含まれていたエピソードの放送を取りやめ、スイス、オーストリアの 両国のテレビ局は、今後も内容を詳しくチェックしてから

                                        • 福島第一原発、原子炉建屋が吹き飛ぶ 恐れていた炉心溶融の可能性:ハムスター速報

                                          福島第一原発、原子炉建屋が吹き飛ぶ 恐れていた炉心溶融の可能性 Tweet カテゴリニュース 1 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/03/12(土) 17:09:18.09 ID:HU7oAOLQP ?PLT(19999) ポイント特典 2 :名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/03/12(土) 17:09:28.54 ID:DUyNtlhM0 原発の一部の壁が崩落か?@NHK 6 :名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/03/12(土) 17:09:44.45 ID:ETyBZIr70 これまじで詰んだwwwwwwwwwww 16 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/03/12(土) 17:10:19.78 ID:2/6Zvg/U0 笑い事じゃねえだろこれ 18 :名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/03/12(土) 17:

                                          • 【原発事故】 「2号機」で、燃料棒が全露出…炉心溶融の恐れ : 痛いニュース(ノ∀`)

                                            【原発事故】 「2号機」で、燃料棒が全露出…炉心溶融の恐れ 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2011/03/14(月) 20:09:39.02 ID:???0 福島第1原発2号機、燃料棒が露出 東日本巨大地震で被害を受けた東京電力の福島第1原子力発電所2号機は 原子炉内の燃料を冷やす機能をすべて失い、14日午後5時、燃料棒が露出した。 燃料棒の温度が上がり、原子炉を損なう炉心溶融の恐れがある。原子炉建屋の 水素爆発を起こした同1号機や3号機に続き、深刻な事態に陥った。 http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3E6E2E1E38DE3E6E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2 2 :名無しさん@涙目です。(catv?):2011/03/14(月) 19:55:

                                              【原発事故】 「2号機」で、燃料棒が全露出…炉心溶融の恐れ : 痛いニュース(ノ∀`)
                                            • 福島原発事故:「炉心溶融基準知っていた」東電幹部 | 毎日新聞

                                              東京電力が福島第1原発事故時、核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)を判断する社内マニュアルの基準に気付いていなかったとする問題で、東電原子力・立地本部の岡村祐一本部長代理は11日、事故前から基準を知っていたことを明らかにした。東電が「気付いていなかった」とこの問題を公表したのは今年2月。2カ月もたち、一転して幹部が把握を認めた東電の体質に批判の声も上がりそうだ。 基準では「炉心損傷割合が5%超」で炉心溶融と定義。岡村氏は11日の定例記者会見で「基準は社内で20年ほど業務をしている中で知った」という。事故当時は水処理関連施設などの復旧業務に就き、「(炉心溶融を)判断する立場ではなかった」と話した。

                                                福島原発事故:「炉心溶融基準知っていた」東電幹部 | 毎日新聞
                                              • 炉心溶融使うなは“隠ぺい” 東電社長が謝罪 | NHKニュース

                                                東京電力が福島第一原子力発電所の事故の後2か月以上、炉心溶融、いわゆるメルトダウンが起きたことを認めなかった問題について、東京電力の廣瀬社長は「社会の皆さまの立場に立てば、隠ぺいと捉えるのは当然であり、深くおわびします」と述べて、事実上、隠ぺいだったと認め謝罪しました。

                                                • 【放射能漏れ】「非常用復水器」すぐ稼働なら炉心溶融なかった 原子力安全基盤機構調査 - MSN産経ニュース

                                                  原子力安全基盤機構(JNES)は9日、東京電力福島第1原発1号機で、非常時に原子炉の圧力を下げて冷却する「非常用復水器(IC)」が津波から45分以内に稼働していれば、炉心溶融に至らなかったとする解析結果を公表した。 ICは今回の事故でも地震直後に自動起動したが、10分後に原子炉温度が急激に下がり、運転員が手動停止。再起動させたのは津波から約3時間後の3月11日午後6時18分だった。この時点で、すでに燃料は溶融し始めていた可能性が指摘されている。 JNESは津波襲来から約45分後の同日午後4時15分にICを再稼働させたと仮定したシミュレーションを実施。その結果、原子炉の水位は維持され、燃料の溶融が防げたという。 ICは電源を失った際に唯一稼働可能な冷却装置で、今回の事故でも稼働状況が適正だったかが、事故検証における重要な争点の一つとなっている。 再起動が遅れたことについて、東電は保安院に対し

                                                  • 民進、東電に法的措置検討 炉心溶融巡る報告書で - 共同通信 47NEWS

                                                    記者会見する民進党の枝野幹事長=17日午前、国会  民進党の枝野幸男幹事長は17日、国会内で記者会見し、菅直人内閣の官房長官として対応した東京電力福島第1原発事故の炉心溶融判断を巡る東電の第三者検証委員会報告書に関し「不誠実な調査結果だ。私や菅元首相への名誉毀損だ。厳重に抗議する」と述べ、党として東電や第三者委に対する法的措置を検討する考えを明らかにした。 報告書は、当時の首相官邸が東電に「炉心溶融という言葉を使うな」と指示していたと推認される、との内容を盛り込んでいる。 会見で枝野氏は「参院選を目前にした公表は選挙妨害の疑いも免れない」と強調した。

                                                      民進、東電に法的措置検討 炉心溶融巡る報告書で - 共同通信 47NEWS
                                                    • 炉心溶融を実験で再現…原子力機構、事故対策へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                      日本原子力研究開発機構は、東日本大震災の際に東京電力福島第一原子力発電所で起きた炉心溶融(メルトダウン)を再現する小規模実験を、新年度に行う。 事故の際、核燃料の過熱や溶融がいつごろ、どのように進んだのかは、これまで限られたデータを基にコンピューター計算で推定されただけで、不明な点が多い。実際の核燃料を冷却水のない「空だき」で過熱させる実験により、機構は「事故で起きた現象を明らかにして、今後の原発の事故対策に役立てたい」と話している。 実験は、茨城県東海村にある原子炉安全性研究炉で行う。研究炉の中心部にステンレス製のカプセル(長さ1・2メートル)を入れ、ミニ燃料棒(同30センチ)1本を水に触れないようにして収める。カプセルの周囲の核燃料から飛んでくる中性子によって、ミニ燃料棒の中のウランも核分裂し、2000度以上の高温になって溶ける。 機構によると、実際の原発で使う長さ約4・5メートルの燃

                                                        炉心溶融を実験で再現…原子力機構、事故対策へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
                                                      • 福島第1原発、炉心溶融…放射性物質が周辺に拡散 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                        福島第1原発、炉心溶融…放射性物質が周辺に拡散 1 名前:上品な記者φ ★:2011/03/12(土) 15:19:21.76 ID:???0 経済産業省原子力安全・保安院は12日午後、冷却機能を喪失していた東京電力福島第1原発1号機(福島県大熊町)の周辺で、放射性物質のセシウムが検出されたと発表した。 セシウムは炉心のウラン燃料が核分裂してできる物質。保安院幹部は記者会見で「炉心の燃料が溶けだしているとみてよい」と炉心溶融(メルトダウン)が進んでいるとの見方を明らかにした。東日本大震災の発生で自動停止してから約1日で、放射性物質の拡散を抑えることができない原発事故としては最悪の事態となった。 こうした事態でも電力が供給されていれば、緊急炉心冷却装置(ECCS)が働き、炉心が冷却されるが、1号機では外部電源の供給が止まった上に、津波の影響などで非常用ディーゼル発電機も動かなかった。炉心の水

                                                          福島第1原発、炉心溶融…放射性物質が周辺に拡散 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                        • asahi.com(朝日新聞社):炉心溶融の可能性、東電も認める 福島第一原発1号機 - 社会

                                                          東京電力の小森明生常務は12日夜の記者会見で、爆発があった福島第一原子力発電所1号機から放出されたとみられるセシウムが検出されたことを認め、「炉心そのものが通常とは違う状況になっている可能性はある」と述べた。原子力安全・保安院が指摘した「炉心溶融の可能性」を認めた。  1号機の建屋の現状については「壁がない状況になっているのは目視で確認できる」と説明。「なるべく見える範囲のものを見ようとしているが、建物の中をくまなく見ることが難しい状況。放射線量がかなり高い」とも述べた。今後の対処については「まずはいろいろな形で原子炉を冷やそうと注力している」と述べるにとどめた。

                                                          • 【緊急メッセージ】地震・大津波と炉心溶融にいたる原発事故は何度も警告してきた - 日本共産党 吉井英勝オフィシャルホームページ

                                                            5 mistakes that people do when they are trying to save on the plumbing and attachments of a new home in Australia Mistakes affect our daily work as well as our long term ventures and things that are very important. When building or renovating a house in Australia, people may look for various things that are actually important because of the daily use. Having a good and maintained plumbing structur

                                                            • 2・3号機も炉心溶融…地震直後のデータ解析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                              東京電力は23日、福島第一原子力発電所2、3号機について、地震発生直後の原子炉の各種データをもとに解析を進めた結果、1号機と同様に核燃料がメルトダウン(炉心溶融)していたとする報告書をまとめた。 経済産業省原子力安全・保安院に提出する。 報告書では、2、3号機について〈1〉炉内の水位が水位計の表示通りだった〈2〉水位計のデータは信頼できず、1号機と同じ様に核燃料が全露出している――の二つのケースに分けて、模擬計算を行い、結果を示した。それによると、いずれの場合にも核燃料が溶融して、原子炉圧力容器底部に崩落した状態になっていると評価。特に、水位計が故障しているケースでは、核燃料全体が溶融して、崩壊しているとした。

                                                              • 「炉心溶融の言葉使うな」は東電社長判断、菅直人氏の強圧的な態度が影響

                                                                新潟県と東京電力の合同検証委員会は26日、新潟市中央区で3回目の会合を開き、福島第1原発事故の直後に当時の清水正孝社長が社内に「炉心溶融という言葉を使うな」と指示したのは、清水氏自らの判断だったとの調査結果を公表した。当時の民主党政権の官邸や原子力安全・保安院から直接指示を受けたとの証言は確認できなかったとした。 清水氏は官邸から情報共有を強く求められたが、炉心溶融をめぐる官邸との共通認識がないため言葉の使用を避けたとしている。 会合後、検証委の委員長を務める多摩大情報社会学研究所の山内康英教授は「(当時の)菅直人首相が怒鳴りつけるなど強圧的に迫ったことが、清水氏の判断に大きく影響した」と記者団に説明した。東電ホールディングス新潟本社(同区)の橘田昌哉代表は「清水氏の判断そのものが問題と考えている」と話した。

                                                                  「炉心溶融の言葉使うな」は東電社長判断、菅直人氏の強圧的な態度が影響
                                                                • 上杉隆 大先生によれば、「炉心溶融」という語の訳が「メルトダウン」じゃないのはアンフェアなんだってさ…

                                                                  記者クラブ利権に巣くうマスゴミどもは一切報道してなかったけど、自由報道協会()所属のボクだけは、前からそう言ってました(キリッと、ドヤ顔を決める上杉隆さん。ところが、次々と以前から報道があった証拠が出てきて…。

                                                                    上杉隆 大先生によれば、「炉心溶融」という語の訳が「メルトダウン」じゃないのはアンフェアなんだってさ…
                                                                  • 「10メートルの大津波」が「犯人」だった 福島原発想定外の「炉心溶融」事故

                                                                    東京電力の福島第1原発での炉心溶融などを引き起こす契機となったのは、大津波だった。「想定を大きく超えたレベル」――清水正孝・東電社長は会見で今回の津波についてこう語った。「多重防護」されていたはずの「日本の原発安全神話」はもろくも押し流された形だ。 2011年3月13日夜、巨大地震発生後初の会見で、清水社長は「一番の問題は津波によって非常用設備が浸水したこと」と指摘し、今回の津波が想定外の大きさだったと説明した。想定の倍である10メートルの高さの津波が原子力発電所を襲ったのだ。 燃料を「冷やす」作業ができず 原発では、異常が起きたとき、原子炉を「止めて」、燃料を「冷やし」、放射性物質を「閉じ込める」ことで安全を確保することになっている。福島第1原発では、原子炉を「止める」ことには成功したが、燃料を「冷やす」ことができなくなった。「冷やす」ために水を送るための非常用発電機が作動しなかったから

                                                                      「10メートルの大津波」が「犯人」だった 福島原発想定外の「炉心溶融」事故
                                                                    • 東京新聞:1号機 震災直後 炉心溶融か:政治(TOKYO Web)

                                                                      東京電力福島第一原発事故で、東日本大震災がおきた六時間後に1号機の原子炉建屋で高い放射線量が計測されていたことが東京電力の公表した資料で分かった。通常は出ないレベルの放射線量で丸一日浴び続けると死亡するレベル。この段階ですでに圧力容器内の水位が下がり、炉心溶融(メルトダウン)が始まった可能性が高い。 地震直後の運転日誌や中央制御室内の白板の記述によると、地震の六時間二十分後の三月十一日午後九時八分、十秒間で〇・八ミリシーベルトの放射線量を記録した。毎時換算すると二八八ミリシーベルトで、原発の作業員が五年間に被ばくする上限の一〇〇ミリシーベルトを二十分で超える値になる。

                                                                      • 東京電力福島第1原発事故で炉心溶融前に圧力容器破損の可能性

                                                                        ■編集元:ニュース速報板より「【さすがに「知ってた」と言えない速報】炉心溶融前に圧力容器破損の可能性」 1 依頼239(catv?) :2011/05/26(木) 02:28:41.89 ID:GfHscjz80● ?2BP 東京電力福島第1原発事故で、地震当日の3月11日深夜から翌12日未明までの間に、1号機の圧力容器を貫通する配管部が破損し、蒸気が格納容器内に漏れた可能性があることが25日、東電のデータ解析で分かった。 1号機は地震から約15時間後にメルトダウン(炉心溶融)に至り、溶け落ちた燃料で圧力容器底部が破損したとみられるが、想定が正しければメルトダウン以前に圧力容器が破損していたことになる。 名無しさん@涙目です。(高知県) :2011/05/26(木) 02:31:33.61 ID:JxpaklHH0 で、モスラはいつ国会にまゆを造りますか? 10 名無しさん@涙

                                                                        • 福島原発、1号機の注水開始に半日 炉心溶融防げず 対策後手に、東電公表資料 - 日本経済新聞

                                                                          東京電力が18日公表した資料は、地震直後の福島第1原子力発電所の混乱を浮き彫りにした。電源のない厳しい環境でも復旧作業ができる準備や訓練の不足が、事態の悪化を加速させた。1号機では消防車による注水の検討から実際の開始までに半日ほどかかり、炉心溶融(メルトダウン)を防げなかった。1~3号機とも排気弁の開放(ベント)作業も難航し、所長の指示から実行まで半日程度を要した。全電源喪失によって1号機では

                                                                            福島原発、1号機の注水開始に半日 炉心溶融防げず 対策後手に、東電公表資料 - 日本経済新聞
                                                                          • asahi.com(朝日新聞社):福島第一原発1号機、セシウム検出 炉心溶融か - 社会

                                                                            経済産業省の原子力安全・保安院は、東京電力福島第一原子力発電所1号機で、「炉心溶融が起きている可能性がある」と発表した。発電所周辺のモニターから、放射性物質のセシウムを検出。ウランが核分裂をした後に生成され、本来は燃料棒の中に収まっていなければならないが、炉心が溶けて外に出たとみられる。

                                                                            • asahi.com(朝日新聞社):1・3号機で炉心溶融進行の可能性 東電が示唆 福島 - 社会

                                                                              東京電力は、福島第一原発の1号機と3号機で、実際の水位を見極める必要があるとした上で、燃料の最上部より水位が低い状態が続いていることで、炉心溶融が進んでいる可能性があることを示唆した。

                                                                              • 炉心溶融という見解を「官邸」が東京電力に「隠蔽」させたという第三者委員会報告について不思議に思っていること - 法華狼の日記

                                                                                http://www.asahi.com/articles/ASJ6P4Q3GJ6PULBJ00J.html 当時の社長が炉心溶融という言葉を使わないよう社内に指示していたことについて隠蔽(いんぺい)と認め、謝罪した。東電の第三者検証委員会が指摘した「官邸の指示」については追加調査しないという。その上で、新潟県に「炉心溶融の定義はない」などと誤った回答をしたとして、広瀬社長を減給10%(1カ月)とするなどの処分を発表した。 http://www.asahi.com/articles/ASJ6P5X1FJ6PULBJ00V.html 第三者委は当時の官邸関係者への聞き取りをしないまま「官邸からの圧力」を推認しており、枝野氏らは「党への信用毀損(きそん)」などとして法的措置も検討している。広瀬社長は「推認は推認として受け止めた」とし、その理由についても「(真相の解明を)しなくても済む対策をとっ

                                                                                  炉心溶融という見解を「官邸」が東京電力に「隠蔽」させたという第三者委員会報告について不思議に思っていること - 法華狼の日記
                                                                                • 福島第2原発も「あわや炉心溶融」だった 「紙一重」で避けられた理由

                                                                                  実は福島第2原発も、「紙一重」で第1原発と同じ事態に陥るところだった――。第1原発では、炉心溶融や原子炉建屋の水素爆発に至り、今も多くの周辺住民らが避難生活を余儀なくされている。 いったい何が第2原発と第1原発とを分けたのか。事故発生当時からの責任者が報道陣にあらためて説明した。 「初公開」で増田所長が説明 福島県の楢葉町と富岡町にまたがる福島第2原発が2012年2月8日、震災後初めて報道陣に公開された。第1原発から南に約12キロ離れている。当時から現場で指揮を続けている増田尚宏所長は、記者らに「福島第1原発ほど状態がひどくならなかったが、紙一重だったと思う」と振り返った。 事故発生当時の第2原発と第1原発の状況の違いは、次のようなものだった。 震災発生は2011年3月11日15時前。第1原発ではほどなく、津波被害のため「全電源喪失」が確認された。夜には原子力災害緊急事態の宣言が出され、半

                                                                                    福島第2原発も「あわや炉心溶融」だった 「紙一重」で避けられた理由