アンタさ、そんなこと言う前に海老沢由紀氏がかつて猪瀬直樹氏に対して批判してたんやぞ。 なんかブログを消したみたいやけど、アーカイブで残ってるよ(笑) https://t.co/kVs5ga42YF https://t.co/xDxDoxdlHC
東京都知事や運輸大臣などを務め、芥川賞作家としても知られる石原慎太郎氏が、1日、亡くなりました。89歳でした。 石原慎太郎氏は、昭和7年に神戸市で生まれ、一橋大学在学中に小説『太陽の季節』で芥川賞を受賞しました。 「太陽族」という流行語も生まれ一躍、文壇の寵児(ちょうじ)となりました。 弟は俳優や歌手として活躍した昭和の大スター、石原裕次郎さん。自民党幹事長を務めた伸晃氏と衆議院議員の宏高氏、俳優で気象予報士の良純氏の父親です。 石原氏は、執筆活動を続けながら昭和43年の参議院選挙で自民党から初当選し、4年後には衆議院議員に転身して通算9回の当選を果たしました。 歯に衣着せぬ発言で知られ、環境庁長官や運輸大臣などを務めたほか、自民党の派閥横断的な政策集団、「青嵐会」の主要メンバーとしても注目されました。 平成元年には、自民党総裁選挙に立候補し、敗れました。平成7年に勤続25年の表彰を受けた
KファイルNO.157:2020東京五輪からミズノスポーツが抹殺/その理由 無断転載禁止 毎月第二、第四木曜日掲載予定 筆者からの便り ワシントンポスト紙の真の女性ジャーナリスト・記者をご紹介 彼女は、嘗てピューリッツアー賞のファイナリストにまで名を連ねた超有名なベテランライターです。 5月5日付け(EST)のワシントンポスト紙(略:WP)の東京五輪開催の問題点を大変リアルに表現され全世界に報道がされました。筆者は、この記事に同意します。この記事は、そのタイトルがまたセンセイショナルで「ぼったくり男爵(日本語訳)」とIOCのT・バッハ会長をこのようなキャッチコピーで表現され非常に強烈なインパクトを読者に与えました。今や世界中で、流行語大賞にノミネートされる勢いでマスメデイアが扱っています。此の旨は、同記者に伝えて置きました。彼女からの返信は、「Wow
日本の地方自治体では、首長と議会議員を、ともに住民が直接選挙で選ぶという二元代表制がとられており、自治体の運営と意思決定は、首長と議会に委ねられている。 予算の提出権が首長側にしかなく、議会は、それを議決する権限しかないなど、首長に権限が集中しているところに特色がある。 首長に権限が集中し、その権限行使を議会でチェックする二元代表制の枠組みの下では、議会で議案が否決されない限り、首長の判断がそのまま自治体の決定となる。 そのように強大な権限を持つ首長が選挙で交代した場合、当該自治体にとって大規模で住民の関心が高く、事業の実施の是非について意見対立があった事業への新首長の対応が注目を集めることになる。それは、二元代表制の「一翼」である首長に対して「民主主義」が大きく作用する場面であるが、それと同時に、前任の首長が行った決定を覆すことの法的問題、それが当該自治体に及ぼす影響などから、「行政の継
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)の告示まで1カ月となった。現職の小池百合子知事(71)は3選出馬が既定路線とみられるが、出馬するともしないとも明かしていない。前回2020年の再選出馬表明は告示の6日前で、今回も態度表明はギリギリのタイミングではないかとみられている。都知事選告示日の6月20日は、通常国会会期末の6月23日に近い。岸田文雄首相の支持率低迷や野党の攻勢で、国会会期末には何が起きるか分からず、微妙な政治日程のさなかに告示される都知事選という側面もある。 小池氏がどう動くとしても、今回の都知事選はこれまでとは雰囲気がちょっと違うものになりそうな気がしている。争点もさることながら、その「景色」の部分も含めてだ。 5月17日、4月の衆院東京15区補選での行動をめぐり、公選法違反(選挙の自由妨害)の疑いで政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者ら3人が逮捕されたが、黒川容
<会長直伝> 2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(82)が東京大会の森羅万象について直接語る連載「会長直伝」の第2回は「直面した問題」。 【別カット】東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長 寄り合い所帯の組織委をまとめる苦労や、招致決定から3人も代わった東京都知事との関係などを振り返った。【取材・構成=三須一紀】 ◇ ◇ ◇ -会長就任から丸6年。先導役として苦労したことは 森会長 組織委で一番難しかったことは寄り合い所帯だということ。全体の4割が東京都庁からの出向。あとは政府機関、各県、民間企業から来ている。それをワンチームにすることが難しかった。同じ局長クラスでも、国の本省から横滑りで来る局長と、都庁から来る局長と、どっちが偉いの? とか、どっちが上なのか下なの? とか、形式や手続き論ばっかりやってたよ、最初は。 -国から来た人
今日(7月21日)から「競技」が始まるのですよね。東京2020五輪が。 結局のところ、誰も(日本オリンピック委員会も、大会組織委員会も、都知事も、総理大臣も、)、「やる」とも「やらない」とも最終的な判断をしませんでしたね。公言しませんでしたね。 でも、今日(7月21日 )が来てしまいました。 形振り構わずやったのは、ただただ、準備という名の既成事実の積み上げだけでした。加えて、外国選手団をも受け入れてしまいました。 故に、もう、「やらない」とは言えません。だからやるのです。 このような、日本人(日本国)特有の、得意の、物事の進め方、私たちは慣れ切っていて反論や異論がほとんど出ません。諸外国だったら、上へ下への大騒ぎになるでしょうね。 こういう物事の進め方、当事者たちにとっては、とても都合のいいことがあります。何でしょう? 後になって、何か都合の悪いことが起きても、「責任」を取らなくてよいの
1月12日、JR西千葉駅構内の女子トイレで女子高生を盗撮をしたとして、建造物侵入と県迷惑行為防止条例違反の疑いで、日本共産党員の大西航容疑者が逮捕された。 事件が発覚したのは2022年11月、JR千葉駅で別の女性を盗撮していたとして通報され、大西容疑者のスマホを確認したところ、10月に犯行に及んだトイレ盗撮の動画を発見。調べに対して「盗撮したことに間違いありません」と容疑を認めている。 同党の小倉忠平県委員長は容疑者逮捕を受けて、「県党組織の役員として絶対にあってはならない行為」として謝罪。処遇については「厳しく対処する」とのコメントを発表した。 今回の逮捕劇に「党にとってダメージは大きい」とは全国紙政治部記者。というのもーー、 「共産党はかねてより、選挙において女性への暴力撲滅や被害者への支援強化などを訴え続けています。またSNSでも各議員、党員が“#痴漢ゼロ”のハッシュタグをつけては各
日本共産党千葉県委員会・書記長の大西航氏が2023年1月12日、建造物侵入と千葉県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで逮捕された。各メディアが同日午後、一斉に報じた。 逮捕報道を受けて、大西氏の過去のSNS投稿が注目を集めている。 「痴漢」を非難し続ける 大西氏は元木更津市職員で、17年の衆議院議員選挙で千葉12区から立候補し落選している。 報道によると、大西氏は22年10月23日にJR西千葉駅構内の女子トイレに侵入し、女子高生を盗撮した疑いがもたれている。同年11月に別の駅で盗撮したとして通報され、今回の動画が見つかったという。 逮捕報道を受け、インターネット上では、過去のツイッターでの大西氏の投稿に注目が集まっている。 大西氏は21年10月、日本共産党公式ツイッターアカウントの痴漢撲滅を訴えるツイートを引用しながら、次のように述べている。 「何年も何十年も続いてきた性暴力に、本気で向き合う
ネットフリックスの韓国ドラマ「イカゲーム」が話題です。9月17日の放映開始後28日間で1億1,100万世帯が視聴し、94か国で視聴ランキングの首位を獲得*1。ネットフリックスでは過去最大のヒット作となりました。 ドラマが描くのは、参加者456人が命を懸けて参加する「デスゲーム」です。最後まで勝ち残った参加者は大金を得られますが、途中で負ければ死ぬ以外の選択肢がありません。賞金総額はゲームの敗者(死者)が増えるほど積みあがります。勝ち残った人数が少ない方が多くの賞金を得られるので、参加者同士が殺し合う場面もあります。残虐なシーンが多く、地上波のドラマでは放映できない内容です。 イカゲームとは~デスゲームの元ネタは日本の作品か イカゲームに似た内容のドラマに、日本の「賭博黙示録カイジ」(原作は1996年~)と「神さまの言うとおり」(原作は2011年~)があります。両作品とも映画化された人気マン
世論は“水物” テレ朝newsは5月17日、「『東京五輪の延期・中止』8割以上に ANN世論調査」との記事を配信した。 *** 速報小室さん夫妻の新居は「温水プール」「ドッグラン」つきラグジュアリー仕様高級マンション “全米で最も住みやすい都市”でテレワークか テレビ朝日と系列局が15、16両日に世論調査を実施すると、「さらに延期した方が良い」「中止した方が良い」と答えた人が合わせて82%に達したという。 同じ日に行った共同通信の世論調査でも、「中止するべきだ」は59.7%に達した。加藤勝信官房長官(65)は17日の記者会見で「安全、安心な形で開くことを国民にお分かりいただけるよう、努力する必要がある」との見解を示した。 東京五輪の開催に強い逆風が吹いている。中止を求める声は増えることこそあれ、減っている印象は全くない。 作家で、元東京都知事の猪瀬直樹氏(74)は、五輪の招致活動で主導的な
今春、各地で統一地方選が予定されている。そろそろ立候補予定者も出揃う頃だが、早くも選挙を睨んで多くの人が行き交う駅前や国道沿いでは辻立ちをしている立候補予定者もいる。 今般、選挙運動にインターネットの利用が解禁されたとはいえ、いまだに選挙における広報戦略でもっとも大きな影響力を有しているのは相変わらずテレビだ。選挙は知名度が物を言うだけに、候補者たちは有権者に顔を覚えてもらうためにどう目立つのかを、苦心している。 政策論争そっちのけで顔と名前を売るのに必死になっている立候補者たちの姿は滑稽にも感じるが、裏を返せば「あの人、知っている」「○○さんは美人だから入れる」という理由だけで票を入れる有権者が多いということでもある。 立候補者たちは、そうした有権者の心を掴むために日夜工夫を凝らしている。昨今、立候補者たちが特に神経を尖らせているのが、自分の顔写真だ。選挙期間中、自分の顔写真が入ったポス
参院選の開票センターで記者会見する日本維新の会の松井代表。左は吉村副代表=7月10日、大阪市内のホテル 大阪を本拠地とする日本維新の会。参院選では「全国政党化」を目標に掲げて臨み、立憲民主党を約100万票上回る野党最多の比例票を獲得した。一方で、選挙区での当選は神奈川、大阪、兵庫のみ。最重点区と位置付けた東京や京都では、「二枚看板」の松井一郎代表(大阪市長)と吉村洋文副代表(大阪府知事)ら党幹部を集中投入したものの、他の野党候補に競り負けた。「限界を示した」との指摘も上がるが、実態はどうだったのか。維新の選挙戦略を振り返り、今後を占ってみる。(共同通信=広山哲男、木村直登) ▽「不毛の地」でも票掘り起こし 6月4日、京都市のJR京都駅前。維新の馬場伸幸共同代表の横でマイクを握った歌手の中条きよし氏はこう訴えて声を張り上げた。「生きている限り命かけられます。チャンスをください」。この日の演説
K'sファイルNO.137:政治と政治家達に翻弄される東京五輪 (2) 無断転載禁止 毎月第二、第四木曜日掲載予定 読者からの便り K'sファイルNO.136、拝読致しました。先生の各ブログを拝読しなければ水野正人氏と言う人物について殆ど存じませんでしたが五輪招致において陰の立て役者と言われる存在が判りました。調べてみると氏は英語が堪能で若い頃から世界で商談をまとめる為独学でフランス語やスペイン語をマスターしたと言うバイタリティー溢れる人物との事。JOCの副会長として2011年に東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会事務総長に就任するも陰で足を引っ張られる様な工作もされていた様で「大木は風に折られる」と言った所でしょうか。先生が御指摘されている水野氏自らと会社重鎮の対応の甘さについて、もし先生が先立って氏にアドバイスする事が出来ていましたなら、事態は変
<お散歩日:2014/5/29> お金の疑惑で引退してしまった、元都知事猪瀬直樹氏の遺作、「バカの壁撤去の状況」を見学 東西線から乗り換える 新宿線と半蔵門線は別の案内になってますよ。切符売場の問題だと思うんだけど、都営とメトロのどっちかが委託しちゃえば共通になるし、人件費や、改札設備費用も減ると思うのですけど。。。。 こちらの案内もそのまま どちらからでも入れますくらい、書いといてくれないとカベを撤去した意味が無い? 半蔵門線のりば方面 とりあえず半蔵門線改札口に行ってみます♪ 改札口は共通 結局どちらからも入れるようです。改札内だけの案内を工事したようで、改札外は、バカの見えない壁があるようです。 コンコースの撤去された壁 どっちの改札口から入っても同じ。タイルが微妙にずれています。 ホームの様子 ホームは構造壁や安全設備の組み込まれた壁を除いて撤去。幅員が拡がって通行しやすくなりまし
小池百合子都知事の肝いりで9月20日付で東京都副知事に就任したヤフー元社長・会長の宮坂学氏。民間出身の副知事は石原慎太郎都政での猪瀬直樹氏以来12年ぶりだ。第5世代通信「5G」を都市全体に整備する「東京データハイウェイ基本戦略」を策定し、新たな産業を生み出すことを目指す。民間での経営手腕をどう発揮するのか、聞いた。 ―副知事として一番やりたいことは。 「デジタルを推進するチームを作って残すこと。長期的に残すべき最大のレガシー(遺産)は、自分の代を契機に東京都に情報通信技術(ICT)職ができてICT人材はすごく大事だと認識され、デジタル部隊が都の中に塊として存在すること。今、日本の行政全体でデジタルトランスフォーメーションを担う人数があまりにも少ないことが大きな問題だ」 ―25日までICT人材を募集し、12月16日に新部隊が発足、スタートします。 「コーディングできるエンジニア、スタートアッ
日本共産党第29回大会が終わった。 田村智子副委員長(当時)による結語で、ある発言者への批判を長々と厳しい言葉で行ったことが「公開パワハラ」だと指摘されている。僕は大会結語の内容には賛成だが、その形式がハラスメントにあたる、と考える。 党中央として大会結語の該当部分をハラスメントとして認め、中央委員会報告で述べられたハラスメント根絶策に基づいて対処することを求める。 大会結語の録画 【1月18日】日本共産党第29回大会[手話付]1月18日10時~閉会まで0:00 start0:24 結語 田村智子副委員長1:04:32 投票中1:38:20 投票終了、休憩1:39:03 再開 寄せられたメッセージ紹介1:54:40 選挙結果について1:58:55 休憩(第1回中央委員会総会)1:59:27 選出された中央委員、党4役紹介2:21:17 ...www.youtube.com 大会結語のテキス
W杯で日本が強豪ドイツを撃破する「ドーハの奇跡」 日本経済が30年低迷したのに、サッカーだけなぜ高度成長 サッカー協会の元理事から以前聞いた興味深い視点とは サッカーW杯カタール大会で23日、日本がグループリーグ初戦で強豪ドイツに2-1で逆転勝ちした。日本は今回で7度目の本大会出場となるが、優勝経験国に勝利したのは初めての大金星。 しかも、「日本サッカーの父」デットマール・クラマー氏の存在に象徴されるように、戦後日本のサッカー界が「師」と仰いできた大国を攻略したとあって日本サッカー史に新たな1ページを刻んだことは間違いない。 競技そのものの分析は凡百のスポーツ報道が伝える通りだが、今回の大金星は日本人に勇気をもたらすだけでない。社会的にも大きな学びを与えるインパクトが十分にあり、サッカーの専門家ではない有識者からもさまざまな意見が出始めている。 その1人、作家の猪瀬直樹氏(参院議員)は人材
・石井準一参院議院運営委員長(自民)は14日の同委理事会で、日本維新の会の猪瀬直樹氏が12日の参院憲法審査会でガムをかんでいたとして、各会派に対し緊張感をもって臨むよう注意を促した。 理事会で同党の東徹氏が猪瀬氏に対し、厳重注意を行ったと報告した。 fa-calendar2023/4/14 12:56 fa-chainhttps://www.sankei.com/article/20230414-R5WB3CURTBL3LD4MRO7M7EC3SU/ fa-newspaper-o『産経新聞』のご購読お申し込みはこちら fa-twitter関連ツイート 憲法審査会の審議中にずっとガムをかんでいたとして、参院議院運営委の理事会は、日本維新の会猪瀬直樹氏を注意した。信じられない態度と表情。維新は他党のサル発言にこだわっている場合か。pic.twitter.com/l3GOO4RPVO — さよな
トップ > 社会 > 山本太郎氏、オリンピックは「やれるやれる詐欺」 元知事・猪瀬氏は「否定形から入る人物は無責任」と苦言 6月15日、れいわ新選組代表の山本太郎氏が東京都知事選へ出馬表明し、話題となっている。山本氏は同日のツイッターで「この期に及んでもなお、政治は、人々に大胆な救済をしない。今やるべきことは明確。だったら、目の前のチャンスを掴んで自分がやります。本日、東京都知事選挙への立候補を、表明しました」と宣言している。 都知事選は、弁護士の宇都宮健児氏が先に出馬表明を行っており、リベラル層の票を食い合ってしまうのではないかという懸念や批判もある。だが、山本氏は記者会見でも記者から同様の質問が向けられると、「むしろ小池さんの票を削れる」と反論した。また、自身の知名度が選挙に行かない、興味を持たない層の掘り起こしにも役立つのではないかとも話していた。さらに、東京オリンピック・パラリンピ
日本の地方自治体では、首長と議会議員を、ともに住民が直接選挙で選ぶという二元代表制がとられており、自治体の運営と意思決定は、首長と議会に委ねられている。 予算の提出権が首長側にしかなく、議会は、それを議決する権限しかないなど、首長に権限が集中しているところに特色がある。 首長に権限が集中し、その権限行使を議会でチェックする二元代表制の枠組みの下では、議会で議案が否決されない限り、首長の判断がそのまま自治体の決定となる。 そのように強大な権限を持つ首長が選挙で交代した場合、当該自治体にとって大規模で住民の関心が高く、事業の実施の是非について意見対立があった事業への新首長の対応が注目を集めることになる。それは、二元代表制の「一翼」である首長に対して「民主主義」が大きく作用する場面であるが、それと同時に、前任の首長が行った決定を覆すことの法的問題、それが当該自治体に及ぼす影響などから、「行政の継
当選前にオンラインで記者会見するガーシーこと東谷義和氏=10日午後、東京都港区(松井英幸撮影)10日に投開票された参院選は、これまでの国政選挙以上に交流サイト(SNS)の活用が目立った。ネット上で影響力を持つ「インフルエンサー」が数多く出馬したのも特徴だった。背景には2年半以上にわたる新型コロナウイルス禍で、政治家にも有権者にも、インターネットの利用が増えたことがある。参院選ではその影響が如実に表れた。 候補者のうち短文投稿サイト「ツイッター」で断トツのフォロワー数を誇ったのは、日本維新の会から立候補した元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏だ。その数約111万人を誇る。 れいわ新選組の公認候補でタレントの水道橋博士氏もフォロワー数は約51万人に上る。NHK党が擁立した、芸能人らの裏話を動画投稿サイト「ユーチューブ」で暴く、暴露系ユーチューバーのガーシー(本名・東谷義和)氏もインフルエンサーとして
日本維新の会の馬場伸幸共同代表は25日の党会合で、夏の参院選比例代表に元東京都知事の猪瀬直樹氏を擁立すると明らかにした。猪瀬氏は2012年12月、石原慎太郎氏辞職に伴う都知事選で初当選。医療法人「徳洲会」グループから現金5千万円を受け取った問題の責任を取り、13年12月に辞職した。
参院選比例代表区に日本維新の会から立候補を予定している作家で元東京都知事の猪瀬直樹氏(75)が、同党から東京選挙区で立候補予定の海老沢由紀氏(48)の肩などを街頭演説中に何度も触っていたとして、ネット上で物議を醸している。 猪瀬氏は2022年6月17日、ツイッターを更新し、「軽率な面がありました。十分に認識を改め、注意をして行動していきたい」と反省の意を示した。一方、海老沢氏は、ツイッターで「特に当たっていない」との見方を示し、指摘を受けた後でも、「まったく気にしてませんでした」と説明した。 言い間違いを訂正しながら... 6月22日公示、7月10日投開票の参院選では、各党が街頭に出て支持を訴える動きが活発化している。 東京選挙区(改選数6)では、維新の公認で海老沢氏が立候補を予定しており、維新の会は6月12日の日曜日、東京都武蔵野市内の吉祥寺駅北口で街頭演説会を行った。 副代表の吉村洋文
日本維新の会の猪瀬直樹参院議員が5日、ツイッターを更新し、10年前の都知事時代に提唱したサマータイムの導入を再び訴えた。 猪瀬氏は主要先進国でサマータイムが設定されていない国の一つとして、日本が取り上げられている記事を引用したうえで、「アフターファイブは居酒屋だと信じているのは日本人だけで、ロンドンでは夜9時にテニスやランニングを楽しんでいる。朝方4時に明るくなっても仕方ないでしょ」とツイートした。 さらに「2時間ぐらいズラしてもよいぐらいだ、と提案してからもう10年が経つ。電力の節約・省エネにもなるはずだが」と続けた。 猪瀬氏は都知事時代の2013年に米国の株式市場との連動性や有効な時間活用策として、標準時の2時間前倒しを提案していた。日本では1948年から4年間、サマータイムが導入されたことがある。猪瀬氏のほか、安倍政権でも東京五輪に合わせての導入が検討されたが、棚上げとなっていた。
元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏が5日までに自身のツイッターを更新。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が東京を中心とした感染の急拡大について、「五輪の影響がある」としたことに疑問を呈した。 この日、猪瀬氏は「以下の尾身発言、エビデンスのない、科学的根拠とは無縁の発言ですね」と厳しい筆致でつづり、尾身氏が4日の衆院厚生労働委員会で「オリンピックが人々の意識(気の緩み)に与えた影響はある」と発言した記事を貼り付けた。 記事では尾身氏が、感染拡大の理由の一つにデルタ株の影響を挙げた上で、「長い間の自粛で人々がコロナ慣れして、緊急事態宣言のインパクトがない」と指摘。「政治のリーダーのメッセージが、必ずしも一体感のある強い明確なメッセージではなかった」と述べたとしている。
東京オリンピック(五輪)・パラリンピック招致の先頭に立った元東京都知事の猪瀬直樹氏(74)が、猛暑が続く東京都の気候についてコメントした。 23日に行われたアーチェリー女子の試合後にROCのスベトラーナ・ゴムボエワが熱中症で気を失って担架で運ばれるなどし、猛暑の中での試合開催を疑問視する声があがっている。また、一部海外メディアからは、東京都などが招致の段階で開催時期の気候について、アスリートにとって「理想的な気候」などとアピールしていたことへの批判もあがっている。 こうした状況を受け、批評家の東浩紀氏はツイッターで「参考までにですが、猪瀬直樹さんは、昨年ゲンロンカフェでイベントやったときにも『東京の8月はアスリートに最適な気候だ』と断言していました。ぼくが否定しても主張し続けていました。ぼくは当惑しましたが、東京に現実に来たことがないひとは、そのような断言に『説得』されるかと思います」と指
朴槿恵前政権下で交わされた2015年12月の「日韓慰安婦合意」は文在寅政権下の2017年に官民合同のタスクフォースが検証した結果、「重大な瑕疵があった」との結論が出された。これにより合意に基づき翌年7月に慰安婦を支援する目的で設立された和解・癒し財団は存在価値を失い、理事長を含む理事全員が辞職するなど解散に追い込まれたが、日本政府はすでに財団には政府予算から10億円(当時のレートで100億ウォン相当)を拠出していた。 (参考資料:日本の歴代総理の「慰安婦謝罪発言」) 朴槿恵政権はこの拠出金から生存者一人あたり1億ウォン、死亡者には2000万ウォンを現金で支給し、その結果、元慰安婦の7割以上に当たる35人が受け取った。現在、財団の口座には57億8000万ウォンが残っている。財団の残余財産の法的処分の手続きはまだ行われておらず、2年以上も手付かずのままである。 その一方で、文在寅政権は「日本か
1 うんこ ★ 2021/03/27(土) 21:06:00 元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏(74)が18日放送のABEMA「AbemaPrime」(木曜後9・00)に出演。東京五輪の開催について意見を述べた。 猪瀬氏は東京五輪開催賛成派として、最初にコロナ禍の中で国民の気持ちが塞いでいるために再延期や中止の意見が多くなっていると語る。「コロナの中で国民にアンケートをすれば気持ち的には乗ってこないことはあると思います」と話した上で「いざオリンピックが始まって、日本の選手が頑張っていると姿を見れば興奮して応援すると思いますよ」と語った。続けて国内・世界のスポーツイベントが開催されている現状でやり方を工夫すれば開催できると意見した。 さらに開催賛成理由として東京五輪出場予定選手たちが今年にかけていると思いについて1980年モスクワ五輪で日本が不参加に当時の選手たちが一生の悔いになったことを例に
こんにちは!! 昨日は私が代表理事を務めさせていただいている「社団法人全国障害福祉事業者連盟」の設立総会を開催させて頂きました。 なんと400名近くの方々にご参加いただき、盛会となりました!! 私たち全国障害福祉事業者連盟(全障連)は、障害福祉領域の調査研究と政策提言により、「障害福祉事業者の質の向上」「障害福祉従事者の資質と処遇の向上」を図ることを目指している障害福祉サービスを提供する事業者の連盟です。 現在、日本の障がい者数は約990万人(対人口比率は約8.25%)。 そのうち、900万人は軽度から中度の障がい者の方々で、多くの方々が社会の中での生きづらさを感じています。 また、障害者の高齢化や親亡きあとなど課題が山積しています。 そうした社会背景の中、全障連は下記を目的として立ち上げた業界団体になります。 * 障害福祉事業者の質の向上 * 障害福祉従事者の資質と処遇の向上 * 障害福
前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(74)が3日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。SNSなどで話題となっている“観劇マナーの悪い元東京都知事”について「私は、新国立劇場で観劇していません」と自身ではないとつづった。 “観劇マナーの悪い元東京都知事”については、演劇評論家がSNSで、10月28日に新国立劇場で行われた舞台「尺には尺を」を観劇した人からの“通報”として、「客席の元都知事が、傍若無人、足は投げ出す、お菓子の紙はチリチリポリポリが止まず、老婦人が制してやっとやめたとのこと。『おもてなし』とかチャンチャラおかしい縁なき衆生の醜態」と紹介。 タレントのラサール石井も自身のXで「私も同じ回を観てました」とし、「観劇態度は最悪。色の濃いサングラスに黒で統一した格好で身体を揺すりながらヤカラのように歩き、劇場にはふさわしからぬ出立ちでめっちゃ目立ってた」と投稿した。 演芸評論家、ラサ
ソニーも参入を発表した群雄割拠のEV市場 勝つのは古豪か、新参者か、よそ者か:「テスラ一強」も今のうち?(1/4 ページ) 「自動車業界100年に一度の大改革」と言われ、この先10年の市場規模が800兆円とも目される電気自動車(EV)開発。2021年末にはこれまでEV生産に消極的と見られていたトヨタが2030年にEVのみで年350万台を売る計画をぶち上げ、年明け早々にはラスベガスの家電IT見本市「CES」でソニーグループ(以下「ソニー」)がEV開発の本格事業化を宣言するに至りました。ここに来てEVの波が急速化し、さながら異種格闘技戦の様相を帯びてきています。 そもそもEV化の流れは、ここ1~2年で急速に伸展した感が強くあります。それを後押した大きな要因の一つは、世界的なSDGs促進の流れにおけるカーボンニュートラルに向けた各国の宣言と、それを受けた世界の自動車メーカー大手のガソリン車廃止年
この国は、世界で最古の王家を持つことが大きな誇りと感じている人も少なくないけれども、なぜか古いものを壊して新しいものを欲しがる人も多いようだ。2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に併せて、無理やり造ってしまった新国立競技場(東京都新宿区)も、本当に必要だったのか、強い疑問が残っている。 東京五輪の誘致期間中に、当時、東京都知事だった猪瀬直樹氏は「世界一カネのかからないオリンピック」だと豪語していたけれども、蓋(ふた)を開けてみれば無駄金や裏金も含めて、史上最大級の予算を費やすことになってしまった。東京都と都民、いや全国民は、いろいろな負の遺産を長期にわたって背負っていくことになるのだろう。東京五輪に絡んでは、さまざまなスキャンダルが噴出し続けているけれど、かつて開催地が「TOKYO」と発表された瞬間に躍り上がって喜び、はしゃいでいた周辺の政治家関連には一切司直の手が伸びないこと
2024春の衆院補選(2024年4月28日投開票) 春の衆院補選に関する最新ニュースはこちら 2022参院選(2022年7月10日投開票) ニュースや連載、候補者の政策への考え方など選挙情報を多角的に 2021衆院選(2021年10月31日投開票) ニュースや連載、候補者の政策への考え方など選挙情報を多角的に 2021衆参3選挙(2021年4月25日投開票) 菅政権下初の国政選挙となった衆参トリプル選。政権与党が全敗した 2019参院選(2019年7月21日投開票) 憲法改正に前向きな「改憲勢力」、参院全体で3分の2を確保できず 2017衆院選(2017年10月22日投開票) 自民、公明両党で定数の「3分の2」を維持し、与党が大勝 2016参院選(2016年7月10日投開票) 憲法改正に前向きな「改憲勢力」、参院全体で3分の2を超す 2014衆院選(2014年12月14日投開票) 自公大勝
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