NTT DX パートナーは7月24日、マクアケの製品プロデュース支援事業「Makuake Incubation Studio」(MIS)と連携し、地域企業の技術力を活用して商品化につなげる「新商品プロデュース事業」を、8月1日から開始すると発表した。 本事業は、メーカーの新商品の企画から販売までを伴走支援する「新商品コンサルティング」と、生活者の声を集め商品開発前から多くのファン候補を集めるプラットフォーム「架空商品モール」の2つを中心に展開する。 新商品コンサルティングはMISと連携し、商品の開発と企画、「Makuake」でのプロジェクト実施、さらにその後の販売拡大までを支援する。 また架空商品モールは、事前にメーカーの技術力を学習させたAI(アバター)が、チャットなどで生活者の声をヒアリングし、それらを掛け合わせた架空商品を創造する。 メーカーは生活者のニーズが具現化した架空商品をもと