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相撲の検索結果1 - 33 件 / 33件

  • 相撲大会に向かう力士たち 飛行機は重量オーバー 航空会社の対応は | NHK

    ことし10月。 あるニュースが航空業界をにぎわせました。 大勢の力士が同じ飛行機に乗り合わせることになり、重量オーバーに。 急きょ、臨時便が運航されたというのです。 航空関係者がそろって「聞いたことがない」という珍しいトラブルで、 海外メディアでも取り上げられました。 当時、何が起きていたのでしょうか。 (大阪放送局 関西空港支局 記者 高橋広行) “おさまりません 無理です” 当時の状況を説明してくれたのは、日本航空オペレーションコントロール部の奥津俊幸マネージャー。 問題がわかったのは10月11日の夜。 この航空会社では午後6時半ごろから、翌日運航する便の準備作業に入ります。いつどのようなルートで、どのくらいの燃料を積んで飛ぶかなどを管制官に伝え、社内でも共有する「フライトプラン(飛行計画書)」を作成するためです。 ここで重要なのが「ウエイト(重量)」と「バランス(重心)」。 略して“

      相撲大会に向かう力士たち 飛行機は重量オーバー 航空会社の対応は | NHK
    • 元横綱 曙太郎さん心不全により逝去 7年前から闘病生活 | めざましmedia

      2024年4月11日、元横綱の曙太郎さんが、4月に心不全で亡くなったことが分かりました。 告別式は家族のみの密葬で行われるというこです。54歳でした。 曙太郎さんは7年前に北九州市で倒れて以来、闘病生活を続けていました。曙さんは、東京近郊の病院に入院していたということです。 全ての画像を見る アメリカ・ハワイ出身の曙さんは1993年に第64代横綱になり、人気を博しました。 ■元横綱 来歴 曙さんはアメリカ・ハワイ出身。 昭和63年3月場所で初土俵を踏み、203センチを超える長身から繰り出す突きと押しで人気を博しました。 平成2年9月場所で新入幕を果たし、平成4年7月場所で新大関 に。そして、平成5年3月場所で外国人として大相撲史上初の第64代横綱となりました。 若貴兄弟とライバル関係を築き、1990年代の空前の相撲ブームをけん引しました。 生涯戦歴は654勝232敗181休(78場所)。

        元横綱 曙太郎さん心不全により逝去 7年前から闘病生活 | めざましmedia
      • 角界“追放”の元力士が出場、米国流SUMOに現地メディアも驚き | エジプト出身の大砂嵐ら、試合前に舌戦も

        エジプト出身の大砂嵐ら、試合前に舌戦も 角界“追放”の元力士が出場、米国流SUMOに現地メディアも驚き 2024年4月13日、米ニューヨークで開催された「ワールド・チャンピオンシップ・スモー(WCS)」で、トロフィーを掲げる大砂嵐とソスラン・ガグロエフら Photo: Roy Rochlin / Getty Images 米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで相撲の世界大会とされるスポーツイベントが開かれ、米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、観客はプロレスさながらのリングネームや相手選手への挑発も含む“米国流”の相撲を興味津々で楽しんだという。 同大会には、大相撲の元幕内で引退勧告の処分を受けたエジプト出身の大砂嵐や、大麻所持事件で日本相撲協会を解雇された元若ノ鵬とみられる選手も出場。それぞれ現地メディアの取材に応じている。 「礼儀正しい日本の相撲」と大違い 複数の現地メディ

          角界“追放”の元力士が出場、米国流SUMOに現地メディアも驚き | エジプト出身の大砂嵐ら、試合前に舌戦も
        • 【取組動画】大相撲 尊富士が新入幕で初優勝「気力だけで」 | NHK

          春場所の優勝争いは14日目を終えて ▽24歳の新入幕で、2敗の単独トップ、尊富士と ▽星の差1つの3敗で追う大の里の2人に絞られていました。 尊富士は23日の取組で右の足首にけがをして救急車で病院に搬送されましたが、千秋楽の24日も出場し、平幕の豪ノ山と対戦しました。 右の足首をテーピングなどで固めて臨んだ尊富士は突き押し相撲が持ち味の豪ノ山を左四つに組み止めて土俵際に追い込み、最後は押し倒して勝って、13勝2敗とし、初優勝を決めました。 新入幕の力士が優勝するのは大正3年の元関脇・両國以来、110年ぶりです。 また、日本相撲協会によりますと、大いちょうが結えない力士の優勝は極めて異例です。 そして、新入幕の力士が13勝目を挙げるのは、1場所15日制が定着した昭和24年の夏場所以降、元横綱・北の富士など3人に並ぶ最多の記録となりました。

            【取組動画】大相撲 尊富士が新入幕で初優勝「気力だけで」 | NHK
          • 元関脇寺尾の錣山親方死去 60歳 細身の体で闘志あふれる突っ張り 親方として阿炎ら育成 - 大相撲 : 日刊スポーツ

            突っ張り一本やりの気っぷのいい相撲と、甘いマスクで一世を風靡(ふうび)した元関脇寺尾の錣山親方(本名・福薗好文)が17日、東京都内の病院で死去した。60歳だった。父が名関脇、3兄弟も関取で逆鉾との兄弟同時関脇も達成。通算出場など、数々の出場回数記録で歴代10傑入りするなど、116キロの細身の体ながら“鉄人”の異名も誇った。以前から不整脈など心臓に持病を抱えていた。先月の九州場所も全休して約2カ月間入院。その後退院し、復帰に向けてリハビリを続けてきたが、体調が急変した。 錣山親方の危篤の報を受け、弟子の小結阿炎(29)らは急きょ、冬巡業が開催されていた関西から帰京した。入院していた都内の病院で錣山親方は、関係者らにみとられたようだ。先月の九州場所も不整脈で入院し休場していた。昨年九州場所で愛弟子の阿炎が、錣山部屋史上初の幕内優勝を果たした時も心臓の病気で入院中だった。「心臓で入院しているのに

              元関脇寺尾の錣山親方死去 60歳 細身の体で闘志あふれる突っ張り 親方として阿炎ら育成 - 大相撲 : 日刊スポーツ
            • 睾丸に平手打ち、手指に瞬間接着剤…悪質暴行で引退の北青鵬が謝罪「期待を裏切って申し訳ございません」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ

              睾丸に平手打ち、手指に瞬間接着剤…悪質暴行で引退の北青鵬が謝罪「期待を裏切って申し訳ございません」

                睾丸に平手打ち、手指に瞬間接着剤…悪質暴行で引退の北青鵬が謝罪「期待を裏切って申し訳ございません」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ
              • 同一便に力士が集中 JAL「やばい」…乗客を分散、急きょ臨時便運航 国体開催地 奄美便の珍事〈鹿児島国体〉(南日本新聞) - Yahoo!ニュース

                重量オーバーの可能性があったのは、伊丹発2465便と羽田発659便。飛行計画を作る段階で相撲関係者の予約が多いことが分かり、12日未明に羽田発4677便の運行を決めた。伊丹から乗る予定だった14人には定期便で羽田に移動してもらい、羽田からの臨時便は計27人が搭乗した。 JALによると、通常は1人当たり約70キロで計算するが、スポーツ選手は例外。今回は公表データや自己申告で計算し直した。機体はいずれもボーイング737。広報担当者は「この機体の重量制限で臨時便を出すのはかなりまれ」と話す。 相撲競技が終わる15日にも、奄美大島発福岡行きの臨時便4868便を出す。福岡発羽田行きの定期便も大きい機体に変更するという。

                  同一便に力士が集中 JAL「やばい」…乗客を分散、急きょ臨時便運航 国体開催地 奄美便の珍事〈鹿児島国体〉(南日本新聞) - Yahoo!ニュース
                • 元関脇 寺尾の錣山親方が死去 | NHK

                  大相撲で激しい突っ張りで人気を集めた元関脇 寺尾の錣山親方が17日夜、亡くなったことが関係者への取材で分かりました。60歳でした。 鹿児島県出身の錣山親方は元十両の鶴嶺山、元関脇 逆鉾、先々代の井筒親方とともに「井筒3兄弟」と呼ばれた3人兄弟の三男で、昭和54年の名古屋場所で初土俵を踏みました。 力士としては細身の体から繰り出す激しい突っ張りを持ち味にファンの人気を集め、平成元年の春場所には関脇に昇進して兄の逆鉾とともに大相撲史上初の兄弟同時三役となりました。 通算の出場記録は歴代4位の1795回、幕内の連続出場記録の1063回も歴代4位で、幕内在位の記録は歴代6位の93場所と、23年余りの土俵人生で数々の記録を残しました。 引退後は年寄の「錣山」を襲名し、師匠として元小結 豊真将の立田川親方や去年の九州場所で初優勝した小結の阿炎などを育てました。 関係者によりますと、錣山親方は17日夜、

                    元関脇 寺尾の錣山親方が死去 | NHK
                  • 大相撲の元横綱の曙太郎さんが死去 54歳心不全 闘病生活も今月に病状悪化、若貴としのぎ削る - 大相撲 : 日刊スポーツ

                    大相撲の第64代横綱を務めた米国ハワイ出身の曙太郎さんが心不全で亡くなっていたことが11日、分かった。54歳だった。同期入門だった若貴兄弟としのぎを削り、2人より先に横綱昇進。かたき役になり膝の故障になきながら、長身を生かした突き押し相撲で11回の幕内優勝を遂げた。現役引退後は総合格闘家としても活躍。近年は闘病生活を送っていたが、今月に入り体調が急変していた。 ◇   ◇   ◇ 曙さんはハワイの大学を中退し88年春場所、18歳で初土俵を踏んだ。後に兄弟横綱となる3代目若乃花と貴乃花の若貴兄弟、大関魁皇ら「花の六三組」。2メートルを超す長身を生かした突き押し相撲で、特に貴乃花とは熾烈(しれつ)な出世争いを展開。新十両、新入幕と新三役こそ貴乃花に2場所遅れながら、序ノ口から歴代1位の18場所連続勝ち越し。92年名古屋場所の新大関、そして93年春場所での横綱昇進は、いずれも貴乃花を4場所、11

                      大相撲の元横綱の曙太郎さんが死去 54歳心不全 闘病生活も今月に病状悪化、若貴としのぎ削る - 大相撲 : 日刊スポーツ
                    • 相撲部屋付き賃貸を押尾川親方がプロデュース。朝稽古を見学、ちゃんこを力士と一緒に楽しめる生活って? 墨田区「クリエイティブハウス文花」

                      “1階が相撲部屋のシェアハウス”というユニークな形態の賃貸マンションが昨年2022年4月、墨田区に誕生しました。朝稽古の見学会やちゃんこ会など住民を招いてのイベントもあるというこのユニークな物件について、親方の思いのほか、管理会社、入居者に話を聞きました。 1階に相撲部屋がある賃貸マンションとは? 1階にコンビニなどの商業施設やクリニックが入っているマンションはよく目にします。「1階に自分の好きな店や、よく使う施設が入っていること」は、物件探しの際にも意外と重要な要素ともいえるでしょう。他にはなかなかない「1階に相撲部屋がある」物件に住んでいるというのは、ちょっと得難い体験ができるのでは?と、思うのですが、実際はどうなのでしょうか? 大都会のなかのローカル線、といった趣のある東武亀戸線小村井駅から歩いて5~10分ほどの住宅街のなかに、モダンなマンションがあります。よく見ると1階の入口に「押

                        相撲部屋付き賃貸を押尾川親方がプロデュース。朝稽古を見学、ちゃんこを力士と一緒に楽しめる生活って? 墨田区「クリエイティブハウス文花」
                      • マチズモってマッチング相撲の略だと思ってしまう

                        【スペック】 31歳/ 増田部屋在籍/ 171cm/ 138kg(増量予定)/ 年収600万/ 相撲歴20年 得意技張り手/ 一人暮らし(猫と)/ 好きな食べ物ちゃんこ鍋/ タバコ吸わない/ 黒髪ボブ/ 外見と取り組みは普通だと思いたい 【相手に求めるスペック】 31~36歳/ 東京~千葉で取り組める/ 子供を持たなくてもいい/ できれば好きな力士が同じだと嬉しい/ 決まり手にはこだわらない

                          マチズモってマッチング相撲の略だと思ってしまう
                        • 【幅広70mm】Live Line LSB45SW 和風力士 ギターストラップレビュー!重量楽器も楽々国産珍和柄!! | ギターいじリストのおうち

                          生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!

                            【幅広70mm】Live Line LSB45SW 和風力士 ギターストラップレビュー!重量楽器も楽々国産珍和柄!! | ギターいじリストのおうち
                          • 同一便に力士が集中 JAL「やばい」…乗客を分散、急きょ臨時便運航 国体開催地 奄美便の珍事〈鹿児島国体〉 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                            鹿児島県奄美市で鹿児島国体の相撲が始まる前日の12日、大阪と東京から奄美大島へ向かう旅客機で、重量・重心規定を超える恐れがあるとして、JALが臨時便を出す珍事があった。 重量オーバーの可能性があったのは、伊丹発2465便と羽田発659便。飛行計画を作る段階で相撲関係者の予約が多いことが分かり、12日未明に羽田発4677便の運行を決めた。伊丹から乗る予定だった14人には定期便で羽田に移動してもらい、羽田からの臨時便は計27人が搭乗した。 JALによると、通常は1人当たり約70キロで計算するが、スポーツ選手は例外。今回は公表データや自己申告で計算し直した。機体はいずれもボーイング737。広報担当者は「この機体の重量制限で臨時便を出すのはかなりまれ」と話す。 相撲競技が終わる15日にも、奄美大島発福岡行きの臨時便4868便を出す。福岡発羽田行きの定期便も大きい機体に変更するという。

                              同一便に力士が集中 JAL「やばい」…乗客を分散、急きょ臨時便運航 国体開催地 奄美便の珍事〈鹿児島国体〉 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                            • 大相撲 元横綱 曙太郎さん死去 54歳 外国出身力士史上初の横綱 | NHK

                              元横綱・貴乃花の貴乃花光司さんは同じ時期に角界入りした曙太郎さんが亡くなったことについて所属事務所を通じてコメントを出し「数々の闘いの思い出がありますが、相撲教習所に半年間通った頃の稽古の思い出が出てきます。ハワイから来日し、日本の文化を感じて幾多の苦労があったかと思います」と振り返りました。 そして「ハワイ巡業の際には地元ご家族も来ており、穏和な挨拶を交わしたことは新しい記憶のように思い出しています。百折不撓の人生観だったと思いますが、これからは身を楽にして安らかに」としています。 曙太郎さんが亡くなったことについて、同じ時期に角界入りした元横綱 若乃花の花田虎上さんは「曙の訃報に際し」というタイトルでみずからのブログを更新し「ライバルであり友であり、苦楽をともにした仲間が旅立ちました。現在、曙の訃報に際し、コメントを求められていますが、あまりのショックにお話できるような状態ではありませ

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                              • 「大ちゃん」元大関朝潮の長岡末弘さん死去 67歳小腸がん 昭和の力士また1人世を去る - 大相撲 : 日刊スポーツ

                                大相撲の元大関朝潮で先代高砂親方の長岡末弘さんが2日、小腸がんのため死去したことが3日、分かった。67歳だった。近大時代にアマ、学生横綱の2冠の実績を引っさげ高砂部屋に入門。強烈なぶちかましで千代の富士全盛時代に活躍。幕内優勝も果たし大関にも昇進した。現役時代同様、引退後も陽気なキャラクターから「大ちゃん」の愛称で親しまれ、広報部長などを歴任。師匠として横綱朝青龍、大関朝乃山らを育てた。65歳の定年翌年の21年6月に日本相撲協会を退職。1年前に発症したがんと闘いながら懸命なリハビリ生活を送っていた。 ◇   ◇   ◇ 「大ちゃん」の愛称で知られた陽気なキャラクターと豪放磊落(らいらく)な性格で一時代を彩った、昭和のお相撲さんがまた1人、この世を去った。長岡さんは1年前に小腸がんを発症。懸命なリハビリ生活を送っていたが現役時代、豪快なぶちかましや突っ張りで相手を圧倒した力でも、病魔には勝て

                                  「大ちゃん」元大関朝潮の長岡末弘さん死去 67歳小腸がん 昭和の力士また1人世を去る - 大相撲 : 日刊スポーツ
                                • 地方場所の風物詩「相撲列車」が歴史に幕 春場所から部屋ごとに | 毎日新聞

                                  大相撲名古屋場所に向けて浴衣姿で名古屋入りする力士たち=名古屋市のJR名古屋駅で2023年6月25日午後3時17分(代表撮影) 大相撲の地方場所の開催を告げる風物詩「相撲列車」が、その歴史を終えた。力士や部屋の関係者ら数百人が同じ列車で移動し、びん付け油の香りを漂わせながら新幹線で移動する光景はファンに親しまれてきたが、春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)では手配されなかった。今後は相撲部屋ごとに移動することになる。 年3回ある地方場所では、それぞれ初日の2週間前の日曜日に力士らが移動してきた。かつては団体臨時列車を貸し切りにしていたが、昭和の終わりごろからは新幹線で移動してきた。 一方、新型コロナウイルス感染拡大により、2020年2月末に相撲列車で力士ら関係者が大阪入りした後、春場所の無観客開催が決まった。その後は東京での開催が続き、21年7月の名古屋場所から地方開催が再開さ

                                    地方場所の風物詩「相撲列車」が歴史に幕 春場所から部屋ごとに | 毎日新聞
                                  • 「あんなに元気だった子が、なんで…って」練習中に同期選手が急逝…元女子プロレスラー・西脇充子が明かす「22歳で引退を決意した理由」(伊藤雅奈子)

                                    クラッシュ・ギャルズ(長与千種&ライオネス飛鳥)やダンプ松本を中心とした極悪同盟で、女子プロレスが社会現象と呼ばれる大ブームを起こしていた1985年。西脇充子は、その年に全日本女子プロレス興業(以下、全女)のオーディションに一発合格した。同期は宇野久子(のちの北斗晶)、現役続行の通算キャリアとしては女子マット界最長となる堀田祐美子など、15人もいた。 現在は、浅香山部屋の女将さん。親方で夫、元大関・魁皇の浅香山博之さんとともに弟子を育てて、部屋を切り盛りする。美人女将が振り返る、女子プロ黄金期とは。《NumberWebインタビュー全3回の初回》 ◆◆◆ 西脇 いい時代にプロレスをやらせてもらいましたよ。あの時代が、今の私を生かしているって感じ。ひと握りの人しか女子プロレスラーになれない時代でね。私の代で3000人以上の書類審査からオーディションに受かったのは10人。その後の補欠合格で、最終

                                      「あんなに元気だった子が、なんで…って」練習中に同期選手が急逝…元女子プロレスラー・西脇充子が明かす「22歳で引退を決意した理由」(伊藤雅奈子)
                                    • 大相撲秋場所 三段目 北はり磨 史上最年長で優勝 | NHK

                                      大相撲秋場所の三段目は幕内経験者で37歳の北※はり磨が22日勝って7戦全勝とし、史上最年長で優勝しました。 秋場所の三段目は13日目の22日、北はり磨が去年、高校横綱に輝いた19歳の豪ノ湖と6戦全勝どうしで対戦し、「押し倒し」で勝ちました。 この取組の前に6戦全勝だった千代獅子が敗れたため、7戦全勝の北はり磨が優勝しました。 37歳での三段目の優勝は平成25年秋場所で35歳で優勝した天一を抜いて史上最年長です。 北はり磨は兵庫県たつの市出身。 平成28年名古屋場所では昭和以降では史上9位に並んで遅い昇進となる所要85場所で新入幕を果たしましたが、1場所で十両に陥落し、その後は長く幕下での土俵が続きました。 今場所は15年ぶりに三段目で臨み、身長1メートル81センチ、体重130キロと力士としては細身ながら突き押し相撲で白星を重ねました。 北はり磨は「今場所は7番ともしっかり当たることを考えて

                                        大相撲秋場所 三段目 北はり磨 史上最年長で優勝 | NHK
                                      • 曙の本当の全盛期をあなたは知らない|伊野尾宏之

                                        曙太郎が亡くなった。54歳だった。ずっと前から闘病生活していると聞いていたが、報道によれば7年だったという。 本人も、周りもずっと大変だったと思う。 曙といえば大相撲、横綱のイメージだろう。 日本の伝統的な、縦社会の格闘技ともスポーツとも神事とも違う独自の競技に異国のハワイからやってきて入団、横綱(第64代)に登り詰めた。 引退後は曙親方として後進の指導に当たっていたが、K-1石井館長の説得で総合格闘技に転身。 2003年大晦日に当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったボブ・サップと格闘技ルールで対戦して、KO負けしたのを覚えておられる方も多いだろう。 その後しばらく格闘技をやったものの結果が出ず、2005年にプロレスデビュー。 以後全日本、新日本、ハッスルなど各団体に出場した。 けれど大半の人には「曙、そういえばプロレスもやってたよね」くらいの認識しかされていないと思う。 今回、曙が亡くなったので、

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                                        • 元横綱、曙太郎さん死去 54歳 17年に緊急入院、療養生活 | 毎日新聞

                                          大相撲の外国出身力士で初めて横綱となった第64代横綱・曙太郎(あけぼの・たろう、旧名チャド・ローウェン)さんが死去したことが11日、明らかになった。54歳だった。 米ハワイ州出身。1972年7月の名古屋場所で外国出身力士として初めて幕内優勝した元関脇・高見山の東関親方(当時)にスカウトされ、88年3月の春場所で初土俵を踏んだ。同期で後に横綱になる若乃花、貴乃花兄弟らと出世を争い、90年9月の秋場所に新入幕。関脇だった92年5月の夏場所で初優勝し、小錦に続く史上2人目の外国出身大関になった。2場所連続優勝を果たした93年1月の初場所後に横綱に昇進した。 96年4月に日本国籍を取得。98年2月の長野冬季オリンピックでは開会式で土俵入りを披露した。通算11回の幕内優勝を遂げ、2001年1月に引退。通算成績は654勝232敗181休だった。 引退後は年寄「曙」として東関部屋で後進の指導に当たった。

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                                          • 舞の海秀平氏、金銭トラブルに巻き込まれる 知人の投資話に騙され1億円近くを失う、複数の被害者がいる可能性も

                                            小柄な体躯で大関や横綱に立ち向かい、多彩な技を繰り出す姿から、“平成の牛若丸”“技のデパート”と称された舞の海秀平氏(55才)。最近、そんな舞の海氏を心配する声があがっているという。 「舞の海さんといえば、人気力士だった現役時代から銀座で飲み歩いていたことで知られています。スマートで紳士的な飲み方で、銀座の飲食店関係者からも広く愛されていました。ただ、ここ数か月、夜の街でまったく姿を見なくなったんです。彼を知る人たちはみんな、『何かあったのか』と気を揉んでいます」(舞の海氏の知人) 実は舞の海氏、人知れず金銭トラブルに巻き込まれていたようだ。相撲関係者が語る。 「知人の投資話に騙され、1億円近いお金を失ってしまったそうです。投資といっても詐欺的な内容で、舞の海さんの周囲では彼以外にも複数の被害者がいるとも聞きます」 角界引退後は、NHKの大相撲中継の解説やテレビ番組への出演、講演会と精力的

                                              舞の海秀平氏、金銭トラブルに巻き込まれる 知人の投資話に騙され1億円近くを失う、複数の被害者がいる可能性も
                                            • 愛知に1.7万人収容の「IGアリーナ」 25年7月オープン

                                                愛知に1.7万人収容の「IGアリーナ」 25年7月オープン
                                              • 元関脇寺尾の錣山親方死去 60歳 細身の体で闘志あふれる突っ張り 親方として阿炎ら育成 - 大相撲 : 日刊スポーツ

                                                突っ張り一本やりの気っぷのいい相撲と、甘いマスクで一世を風靡(ふうび)した元関脇寺尾の錣山親方(本名・福薗好文)が17日、東京都内の病院で死去した。60歳だった。父が名関脇、3兄弟も関取で逆鉾との兄弟同時関脇も達成。通算出場など、数々の出場回数記録で歴代10傑入りするなど、116キロの細身の体ながら“鉄人”の異名も誇った。以前から不整脈など心臓に持病を抱えていた。先月の九州場所も全休して約2カ月間入院。その後退院し、復帰に向けてリハビリを続けてきたが、体調が急変した。 錣山親方の危篤の報を受け、弟子の小結阿炎(29)らは急きょ、冬巡業が開催されていた関西から帰京した。入院していた都内の病院で錣山親方は、関係者らにみとられたようだ。先月の九州場所も不整脈で入院し休場していた。昨年九州場所で愛弟子の阿炎が、錣山部屋史上初の幕内優勝を果たした時も心臓の病気で入院中だった。「心臓で入院しているのに

                                                  元関脇寺尾の錣山親方死去 60歳 細身の体で闘志あふれる突っ張り 親方として阿炎ら育成 - 大相撲 : 日刊スポーツ
                                                • 新大関豊昇龍、口上では難解な日本語を堂々と披露 日本語を巧みに操る外国出身力士に敬意を - 大相撲裏話 - 相撲・格闘技コラム : 日刊スポーツ

                                                  日本語を巧みに操る外国出身の力士たちを見るにつけ、その熟達ぶりに感心させられる。彼らがどうやって日本語を学んでいったのか。そんな疑問を持ちながら取材に当たっていた際に、新大関の豊昇龍(24=立浪)が日本語を習得するまでの過程を知る機会が訪れた。 きっかけは、あるバラエティー番組に出演した豊昇龍の異変を感じ取ったことだ。テレビ画面を通した表情は、普段の取材で見せるあどけない笑顔は影を潜め、どこか寂しげに見えた。無理もない。番組内で司会者からずっと日本語のイントネーションをいじられていた。 慣れないバラエティー番組で緊張を解きほぐす意味もあったかもしれないが、放送された番組内での豊昇龍の出番のほとんどが日本語の言い間違いだった。記者が改めて番組を見返すと、番組中に話した豊昇龍の日本語は全てはっきりと聞き取れた。オーバーなリアクションで日本語の言い回しを笑いにすることは行き過ぎではないかと感じた

                                                    新大関豊昇龍、口上では難解な日本語を堂々と披露 日本語を巧みに操る外国出身力士に敬意を - 大相撲裏話 - 相撲・格闘技コラム : 日刊スポーツ
                                                  • 序ノ口 ウクライナ出身19歳 安青錦が全勝優勝 大相撲九州場所 | NHK

                                                    大相撲九州場所の序ノ口はウクライナ出身で、ロシアによる軍事侵攻から逃れて来日し、今場所初めて番付にしこ名が載った19歳の安青錦が7戦全勝として優勝しました。 九州場所の序ノ口は13日目の24日、安青錦が序二段の二十城と対戦し、得意の右四つに組んで一気に寄り切って勝ち、7戦全勝で優勝しました。 安青錦は7歳から相撲を始めて4年前の世界ジュニア選手権で3位となり、その後、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から逃れて相撲を続けるため、2022年4月に来日しました。 友人がいる関西大の相撲部で稽古を積んだあと、2022年12月に安治川部屋に入門し、ことしの秋場所の前相撲で初土俵を踏みました。 今場所は西の序ノ口14枚目で初めてしこ名が番付に載り、師匠で元関脇 安美錦の安治川親方から指導を受けている前まわしを取っての出し投げや、押し相撲で白星を重ねました。 24日は関西大の友人が観戦に訪れていたとい

                                                      序ノ口 ウクライナ出身19歳 安青錦が全勝優勝 大相撲九州場所 | NHK
                                                    • 元関脇寺尾の錣山親方死去「鉄人」早すぎる60歳 16日に容体急変、不整脈で3カ月前から入院 - 大相撲 : 日刊スポーツ

                                                      突っ張り一本やりのきっぷのいい相撲と、甘いマスクで一世を風靡(ふうび)した元関脇寺尾の錣山親方(本名・福薗好文)が17日午後8時27分、入院先の都内の病院で死去した。不整脈で前日16日に容体が急変。60歳だった。 父が名関脇、3兄弟も関取で逆鉾との兄弟同時関脇も達成。通算出場など、数々の出場回数記録で歴代10傑入りするなど、116キロの細身の体ながら“鉄人”の異名も誇った。不整脈など心臓に持病を抱えおり、先月の九州場所も全休。約3カ月前から入院しながらも、親方業復帰を目指していたが、帰らぬ人となった。 ◇   ◇   ◇ ファンを魅了した鉄人でも病魔には勝てなかった。秋場所14日目の9月23日から、不整脈で都内の病院に入院していた錣山親方の容体が、16日夕方に急変。危篤状態となり、弟子の小結阿炎(29)らは急きょ、冬巡業が開催されていた関西から帰京した。弟子らに見守られながら17日午後8時

                                                        元関脇寺尾の錣山親方死去「鉄人」早すぎる60歳 16日に容体急変、不整脈で3カ月前から入院 - 大相撲 : 日刊スポーツ
                                                      • 批判するなら禁止すればいい 「変化って…」元大関・小錦さんの思い:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          批判するなら禁止すればいい 「変化って…」元大関・小錦さんの思い:朝日新聞デジタル
                                                        • 「強さは小錦、心は高見山」 若・貴と角界盛り上げた曙太郎さん:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            「強さは小錦、心は高見山」 若・貴と角界盛り上げた曙太郎さん:朝日新聞デジタル
                                                          • 元横綱・曙太郎さん死去、54歳 大相撲史上初の外国出身横綱:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              元横綱・曙太郎さん死去、54歳 大相撲史上初の外国出身横綱:朝日新聞デジタル
                                                            • 元横綱・曙の「54歳で死去」はまったく不思議ではない…「野球選手14%」に対し「幕内力士58%」という死亡率の高さ 相撲力士の「短命」は大問題である

                                                              大相撲史上初の外国出身横綱だった曙太郎さんが、今年4月に死去した。54歳だった。ライターの広尾晃さんは「力士の平均寿命は他のスポーツ選手よりかなり短い。相撲界の将来のために、日本相撲協会はこの状態を放置してはならない。現役だけでなく親方衆など元力士の健康管理をすべきだ」という――。

                                                                元横綱・曙の「54歳で死去」はまったく不思議ではない…「野球選手14%」に対し「幕内力士58%」という死亡率の高さ 相撲力士の「短命」は大問題である
                                                              • 大相撲 元大関 朝潮 長岡末弘さん死去 67歳 | NHK

                                                                大相撲で「大ちゃん」の愛称で親しまれた、元大関・朝潮の長岡末弘さんが亡くなったことが、日本相撲協会の関係者への取材でわかりました。67歳でした。 元大関・朝潮の長岡さんは、高知県室戸市出身。 昭和53年の春場所で幕下付け出しで初土俵を踏み、強烈な突き押し相撲を持ち味に、この年の九州場所では幕内に昇進する異例のスピード出世を果たしました。 そして、昭和58年の春場所後に大関に昇進して、昭和60年の春場所で初優勝を果たし、平成元年の春場所で引退するまで大関を36場所務めました。 また、恵まれた体格と陽気なキャラクターから「大ちゃん」の愛称でファンから親しまれました。 引退後は若松部屋を率いたあと、平成14年に高砂部屋を継承して師匠として弟子の指導にあたり、元横綱・朝青龍のほか、大関経験者の朝乃山を育てました。 65歳の定年後は再雇用制度で錦島親方として協会に残りましたが、おととし、新型コロナウ

                                                                  大相撲 元大関 朝潮 長岡末弘さん死去 67歳 | NHK
                                                                • 5年前の腐った肉食わせられ...元力士が「奴隷生活」訴え 相撲協会は否定

                                                                  新型コロナウイルス感染のリスクを理由に休場を申し出たが認められず、引退を余儀なくされたとして、日本相撲協会などを提訴している元力士の柳原大将(だいすけ)さん(25)が2023年7月31日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で記者会見を開いた。 提訴は23年3月だったが、「日本のメディアは残念ながら、この問題について正確には取り上げてくれない、もみ消されてしまう可能性がある」として、改めて特派員協会で会見。所属していた佐渡ケ嶽部屋では、賞味期限が5年前の腐った肉を食べさせられるなどの「反社会的行為」が横行していたと主張した。その上で「相撲界でまっとうに子どもたちが相撲を取れる環境を作りたい」などと話した。 日本外国特派員協会で記者会見する元力士の柳原大将(だいすけ)さん。コロナ禍でも休場が認められず引退を余儀なくされたとして、協会側を提訴している 加工年月日は「11.11.26」、賞味期限は「

                                                                    5年前の腐った肉食わせられ...元力士が「奴隷生活」訴え 相撲協会は否定
                                                                  • 元白鵬の宮城野部屋が消滅危機「師匠務めることはもう2度とできない…」「協会から排除すべき」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

                                                                    史上最多45度の優勝を誇る大横綱が、師匠失格の烙印(らくいん)を押された。東京・両国国技館で23日に行われた日本相撲協会臨時理事会で、元横綱白鵬の宮城野親方(38)が委員から年寄への2階級降格と3カ月の20%報酬減額とする処分を受けた。弟子の幕内北青鵬(22)による弟弟子2人に対する暴力行為を防げず、監督責任を果たせなかった。厳罰で立場が不透明な状況となり、部屋の消滅を懸念する協会関係者もいるなど今後の動向に注目が集まる。 ◇   ◇   ◇ 険しい表情が苦境を物語った。宮城野親方は都内の部屋で弟子の北青鵬とともに姿を見せ、「弟子を守ることができなかった私の責任と受け止めております。そして相撲協会、大相撲ファン、応援してくれている方々に心配をかけたことを深く反省し、申し訳ない気持ちでいっぱいです。どうもすみませんでした」と謝罪。2人そろって計3回、深々と頭を下げた。涙を拭うしぐさもあった。

                                                                      元白鵬の宮城野部屋が消滅危機「師匠務めることはもう2度とできない…」「協会から排除すべき」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
                                                                    1