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相模鉄道の検索結果121 - 160 件 / 315件

  • 「相鉄新横浜線・東急新横浜線」が2023年3月に開業 7社局14路線の鉄道ネットワーク形成

    相模鉄道、東急電鉄、東京地下鉄、東京都交通局、埼玉高速鉄道、東武鉄道、西武鉄道の7社は、「相鉄新横浜線・東急新横浜線」を2023年3月に開業予定と発表した。 「相鉄・JR直通線」「相鉄・東急直通線」完成路線図(神奈川東部方面線事業) 相鉄新横浜線・東急新横浜線は、相鉄本線・いずみ野線、東急東横線・目黒線に接続し、東京メトロ南北線・副都心線、都営三田線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、東武東上線まで直通運転を行う。7社局14路線を結ぶ広大な鉄道ネットワークを形成することで、所要時間の短縮、乗換回数の減少など交通利便性・速達性が向上する。 所要時間は二俣川駅(横浜市旭区)から目黒駅が約39分、海老名駅から目黒駅は約54分。東急新横浜線の新横浜駅から渋谷駅は約30分。 相鉄新横浜線・東急新横浜の開業により、「羽沢横浜国大駅」から東急東横線・目黒線日吉駅までの約10キロメートルの路線には東急新横浜線

      「相鉄新横浜線・東急新横浜線」が2023年3月に開業 7社局14路線の鉄道ネットワーク形成
    • 相鉄・東急直通線、定期券の新サービスで何が変わるのか

      相鉄・東急直通線の開業が近づいてきた。まだ具体的な日にちは発表されていないが、2023年3月、来春のJRや関東圏私鉄各線のダイヤ改正と同日に開業することになるだろう。 この開業で何が変わるのか? 相鉄、東急ともにメリットがある新線の開通 相模鉄道側は「相鉄新横浜線」、東急電鉄側は「東急新横浜線」と名乗るこの新路線。相鉄のネットワークを都心へつなぐだけでなく、東急側からも新横浜から東海道新幹線へのアクセス、免許センターなど相鉄線沿線にある重要施設へのアクセスを向上させる狙いがある。地下鉄網まで含めると、慶應義塾大学の主要キャンパスを結ぶ路線となる大きな意味を持つ。 相鉄が横浜駅を介した乗り換えではなく、東急に直通し、そこから東京メトロ南北線や都営三田線、あるいは東京メトロ副都心線に直通することで、鉄道ネットワークは一気に拡大する。相鉄は路線としての価値を高め、「選ばれる沿線」戦略で他の路線と

        相鉄・東急直通線、定期券の新サービスで何が変わるのか
      • 2020年鉄道業界 個人的に気になる出来事トップ3! 新たな観光列車・夜行列車の登場に期待!

        みなさま、あけましておめでとうございます。2020年もこれまで以上に、乗り鉄に関する情報発信をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 新年最初の投稿となりますので、この記事では、2020年に予定されている鉄道業界での出来事のトップ3を、筆者の独断と偏見で紹介していきます。 「WEST EXPRESS 銀河」「36ぷらす3」、新たなジャンルの観光列車・夜行列車が誕生へ!2020年、最も注目したいのは、新たなジャンルの観光列車の誕生です。 「WEST EXPRESS 銀河」のエクステリアデザイン (出典)新たな長距離列車の列車名・エクステリア・設備愛称名の決定について(JR西日本 PDFファイル) まず、JR西日本の「WEST EXPRESS 銀河」が、2020年5月から運転を開始します。 通常の指定席に加え、グリーン席相当の「ファーストシート」、B寝台のような「クシェッ

          2020年鉄道業界 個人的に気になる出来事トップ3! 新たな観光列車・夜行列車の登場に期待!
        • トンネルを抜けたら…ここはどこ!? 「貨物線の旅」が密かなブーム | AERA dot. (アエラドット)

          湘南新宿ラインや埼京線が走る山手貨物線。現在は旅客列車がメインに走っている(写真/photolibrary) この記事の写真をすべて見る 「定期旅客列車の走る貨物線(首都圏)」 戸塚~東戸塚間の東海道貨物線を走る215系の「湘南ライナー」。この列車は横浜駅を経由しない。(写真/photolibrary) 「貨物線」をご存じだろうか? 山手線などのように旅客列車が主体となって走る路線とは異なり、おもに貨物列車の運行に用いられている路線群を指す。かつて貨物線は文字通り貨物列車のみが走る専用線だったが、近年では旅客列車の緩急分離などにより、貨物線を旅客列車が走るケースも珍しくなくなってきた。これらの旅客列車が走る貨物線を見てみよう。 【「普段と違う角度で景色を楽しむ」首都圏で定期旅客列車が走る貨物線一覧】 *    *  * ■貨物線を走る旅客列車は今やポピュラーな存在? 2019年11月30日

            トンネルを抜けたら…ここはどこ!? 「貨物線の旅」が密かなブーム | AERA dot. (アエラドット)
          • 新横浜駅発の新幹線登場、23年3月18日に相鉄・東急直通線「新横浜線」が開業

            神奈川県を走る相模鉄道と東急電鉄の直通線(相鉄・東急直通線「新横浜線」)が、2023年3月18日に開業する。相鉄・東急直通線は相鉄本線の西谷駅と東急東横線・目黒線の日吉駅の間を結び、相鉄と東急が相互直通運転を行う。直通線の開業で、東急線内には新横浜駅と新綱島駅の2つの駅が新設される。 相鉄の営業区間は西谷駅から新横浜駅までの6.3kmで、名称は「相鉄新横浜線」になる。一方、東急の営業区間は日吉駅から新横浜駅までの5.8kmで、こちらは「東急新横浜線」だ。 相鉄新横浜線のうち、西谷駅と隣の羽沢横浜国大駅の間の2.1kmは、19年11月の「相鉄・JR直通線」開業時に営業運転を開始している。今回は羽沢横浜国大駅から、東急の日吉駅まで新路線をつなぐ。

              新横浜駅発の新幹線登場、23年3月18日に相鉄・東急直通線「新横浜線」が開業
            • 相鉄・東急直通3か月、横浜行き直通は減り混雑…通勤客「よく遅れる」「相鉄らしさ消えた」

              【読売新聞】 相模鉄道と東急電鉄が相互に乗り入れ運転する「相鉄・東急直通線」は、間もなく開業3か月となる。神奈川県西部から東京都心へ向かう利便性が向上し、相鉄によると、直通線の1日あたりの利用者は8万人と目標の9割に達して好調だ。こ

                相鉄・東急直通3か月、横浜行き直通は減り混雑…通勤客「よく遅れる」「相鉄らしさ消えた」
              • 鉄道の車止め No.7 相模鉄道・相鉄本線「海老名駅」(海老名市) - 青空のスローな生活

                人々の喜怒哀楽とともに今日も走る列車。 そんな鉄道の「終着駅」というのは、どこか情緒深いものがあります。 そして、終着駅にあるのが、「車止め」と「車止標識」。 でも、終着駅は、終点というだけではありません。 新たな出発点でもあります。 終着駅の「車止め」が醸し出す情景を記録する「鉄道の車止め」シリーズ第7弾は、 県都・横浜と県央・海老名を結ぶ相模鉄道・相鉄本線の「海老名駅」です。 目 次 🚊 相鉄本線 大和駅から乗車 海老名駅の車止め 首都圏への始発駅「海老名駅」 活気ある街・海老名 相鉄本線 相鉄本線は、横浜駅(横浜市西区)と海老名駅を結ぶ相鉄の創業の路線ともいえます。 2019年には、「羽沢横浜国大駅」からJRへ乗り入れを開始し、 そして、2023年3月には、「相鉄・東急新横浜線」が開業して東急と繋がり、 神奈川・東京・埼玉へとネットワークが広がりました。 しかし、神奈川県の県央部と

                  鉄道の車止め No.7 相模鉄道・相鉄本線「海老名駅」(海老名市) - 青空のスローな生活
                • 70か国語を瞬時に文字起こし! 「字幕透明ディスプレイ」相鉄の駅窓口で実証 “透明”がミソ | 乗りものニュース

                  相模鉄道がさがみ野駅で「字幕透明ディスプレイ」の実証実験を行っています。発話内容を瞬時に文字起こしするほか、翻訳機能も搭載。外国人の案内に使用する従来ツールの課題を解決したのが、“透明”であることでした。 マスク越しの会話、「聞き取りにくい」あるある 相模鉄道(相鉄)がさがみ野駅(神奈川県海老名市)の駅窓口で、「字幕透明ディスプレイ」を用いた実証実験を行っています。ディスプレイは利用客と駅係員とのコミュニケーションツールで、お互いの発話内容が字幕に表示されるというもの。それなら、既存の文字起こしアプリや翻訳アプリで良さそうですが、「字幕透明ディスプレイ」を導入した意図は何でしょうか。 拡大画像 ピクシーダストテクノロジーズが、筑波大学の字幕表示に関する研究成果を応用して開発した「字幕透明ディスプレイ」(画像:相模鉄道)。 カギは「透明であること」にあります。そもそも駅窓口という場所柄、例え

                    70か国語を瞬時に文字起こし! 「字幕透明ディスプレイ」相鉄の駅窓口で実証 “透明”がミソ | 乗りものニュース
                  • 人口が減少しているのに、乗客数を伸ばしている路線はどこ?

                    総論としては、関東圏の大手私鉄はどこもが輸送人員を減らしている。一般社団法人日本民営鉄道協会が毎年発行している『大手民鉄の素顔』を見ると、コロナ禍前の2019(平成31/令和元)年度には、すでに東京メトロ以外の大手私鉄は前年度から輸送人員を減らしていたことがわかる。そして、コロナ禍ではさらに大きく減らしてしまった。これから先、かつてほどの乗客増が見込める路線はないのである。 ただ、コロナ禍の時期には、これまで都心で暮らしていた人が、住環境を見つめ直して郊外に引っ越す傾向が見られた。 私事ではあるが、2022(令和4)年の秋に東京都郊外の調布市内で引っ越しをした。当時住んでいた物件が建て替えのために取り壊しになるという事情があり、どうしても引っ越さなくてはならなかったのだ。しかし、調布エリアは人気が高まっているため、物件探しには非常に苦労した。こういった「郊外人気エリア」を抱えている路線が、

                      人口が減少しているのに、乗客数を伸ばしている路線はどこ?
                    • 新横浜線の開業で勢いづく相模鉄道 いずみ野線沿線開発を意欲的に進めるワケ

                      日本の総人口が2020年の1億2615万人から2070年には約3割減少し、8700万人となると厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が発表し、日本じゅうが動揺している。設備投資や開発に及び腰に対して慎重にならざるをえない人口減少ぶりだが、神奈川県の相模鉄道は横浜市旭区の二俣川駅から藤沢市の湘南台駅を結ぶ、いずみ野線の沿線開発に取り組んでいる。ライターの小川裕夫氏が、なぜ時代に逆行するように見える沿線開発に本腰を入れているのかレポートする。 * * * 2023年3月18日、相模鉄道(相鉄)は羽沢横浜国大駅から新横浜駅まで、東急電鉄(東急)は日吉駅から新横浜駅までを延伸。延伸区間は、新横浜駅を境に相鉄新横浜線・東急新横浜線と呼ばれ、同時に相互乗り入れが始まった。 それまでの相鉄は神奈川県の一部地域を走る私鉄だったこともあり、東京をはじめ千葉県・埼玉県では決して知名度が高いとは言えなかったが

                        新横浜線の開業で勢いづく相模鉄道 いずみ野線沿線開発を意欲的に進めるワケ
                      • マイナー鉄道「相鉄」が「タモリ倶楽部」で取り上げられるまでの一部始終 – MONEY PLUS

                        11月30日、相模鉄道(相鉄)とJRの相互直通運転が始まります。相鉄は大手私鉄の一角でありながら、神奈川県内にしか路線がありません。東京都心への乗り入れは長年の悲願でしたから、今回の相互直通運転は一般の経済メディアでも盛んに取り上げられています。 その相鉄が、このたびテレビ番組の「タモリ倶楽部」に取り上げられました。それも、先週金曜日(11月22日)と開業前日となる本日(11月29日)の2週連続企画です。 他の大手私鉄に比べると、必ずしも知名度が高いとはいえない相鉄。そんなマイナー鉄道が人気番組で取り上げられるまでには、どんな紆余曲折があったのでしょうか。 マニアックな作り込みが人気の長寿番組 「タモリ倶楽部」はテレビ朝日で毎週金曜日の深夜0時20分から放送している番組です(※一部地域を除く)。放送開始は1982年10月。さきごろ満37歳を迎えた長寿番組です。地方局にも番組が販売されていて

                          マイナー鉄道「相鉄」が「タモリ倶楽部」で取り上げられるまでの一部始終 – MONEY PLUS
                        • 【動画】宇宙戦艦ヤマトの替え歌「相模鉄道ヤマト 相直バージョン」が面白すぎると話題に!【タモリ倶楽部】

                            【動画】宇宙戦艦ヤマトの替え歌「相模鉄道ヤマト 相直バージョン」が面白すぎると話題に!【タモリ倶楽部】
                          • 相鉄の沿線地域、JRと直通でにぎわいに期待 鉄道 地域と走る(中) - 日本経済新聞

                            「羽沢の地元でとれた野菜です」。相模鉄道とJR線が直通運転を始めた11月30日、新駅・羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)では周辺住民や企業らが野菜や市内の産品などを販売し、直通開始の盛り上げに一役買った。新駅近くに営業拠点のある寺田倉庫(東京・品川)の社員も参加。担当者は「定期的にイベントを行い、にぎわいを作っていきたい」と気合十分だ。・相鉄、東京へ乗り入れ実現 乗客増へ沿線で住宅開発(上)羽沢

                              相鉄の沿線地域、JRと直通でにぎわいに期待 鉄道 地域と走る(中) - 日本経済新聞
                            • 相鉄・東急直通線、需要予測を下方修正 相鉄線で3割減少 | カナロコ by 神奈川新聞

                              来年3月18日に開業予定の新路線「相鉄・東急直通線」を巡り、相模鉄道(横浜市西区)などが見込む輸送人員が、当初計画から下方修正されたことが、関係者への取材で分かった。当初は需要が定着する2026年度ごろに、相鉄線で1日当たり約7万人の増加を想定していたが、新型コロナウイルス禍の影響などを踏まえ、約5万人に変更。当初予想から約3割減少し、事業費の償還計画を変更する事態となっている。 相鉄・東急直通線は、羽沢横浜国大、新横浜、新綱島、日吉の4駅を主に地下で結ぶ10キロの区間。19年に開業した「相鉄・JR直通線」と合わせた総事業費は約4022億円に上る。 多額の資金は、整備主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)のほか、国、地方自治体(県と横浜市)が3分の1ずつ負担。鉄道・運輸機構が借り入れるなどして調達した約1341億円は、営業主体の相鉄と東急電鉄(東京都)が、直通線で得る収

                                相鉄・東急直通線、需要予測を下方修正 相鉄線で3割減少 | カナロコ by 神奈川新聞
                              • 別名・ハマの山手線 「横浜環状線構想」は結局実現するのか? 相鉄東京乗り入れで、横浜財界ビクビクの現実とは | Merkmal(メルクマール)

                                別名・ハマの山手線 「横浜環状線構想」は結局実現するのか? 相鉄東京乗り入れで、横浜財界ビクビクの現実とは 300万都市・横浜をぐるりと回る“ハマの山手線”――そんな「横浜環状線」構想が半世紀以上も棚ざらし状態であることを知る人は少ない。 国際的な都市競争と国内の自治体間競争に生き残るため、横浜は長期ビジョンで臨み、競争力アップを図るインフラのひとつとして、市や横浜財界は同路線に期待を寄せる。だが現実は厳しく、他路線の整備が優先され、こちらは「後回し・先送り」というジレンマ状態。少なくとも、今後10年は工事にこぎつける見込みすらない――との声も。 環状線は既存の横浜市営地下鉄グリーンライン(横浜市高速鉄道4号線)の両端からそれぞれ地下鉄を延伸し、横浜都心から半径5~10kmの部分にぐるりと走らせようというもので、総延長は約40km。 想定経路は、まず既存のグリーンライン(約13.1km)が

                                  別名・ハマの山手線 「横浜環状線構想」は結局実現するのか? 相鉄東京乗り入れで、横浜財界ビクビクの現実とは | Merkmal(メルクマール)
                                • 地下鉄に乗り入れなくなった関東大手私鉄車両 想定しながら乗り入れてない車両まで6選 | 乗りものニュース

                                  東京メトロや都営地下鉄に乗り入れる大手私鉄では、自社で乗り入れ対応可能な車両を用意しています。しかし、いまでは地下鉄に乗り入れなくなった車両や、乗り入れを想定しながらも乗り入れたことがない車両が存在します。 乗り入れなくなった理由はさまざま 2021年3月現在、相模鉄道を除く関東の大手私鉄は東京メトロや都営地下鉄に乗り入れており、それぞれの会社で地下鉄への直通運転に対応した車両を保有しています。 しかし、いまでは地下鉄に乗り入れなくなった現役車両があるほか、そもそも乗り入れを想定して製造しながらも乗り入れることがなかった車両も存在します。その理由はさまざまです。ここでは主だった車両を挙げていきます。 後継車両の登場で乗り入れなくなった例 地下鉄乗り入れ用として使用したものの、後継車両が登場したことで乗り入れを終え、いまでは自社線内で使用している例です。 小田急電鉄1000形電車 小田急電鉄

                                    地下鉄に乗り入れなくなった関東大手私鉄車両 想定しながら乗り入れてない車両まで6選 | 乗りものニュース
                                  • 「令和の時代に必要な経済政策とは」―安藤裕(衆議院議員)

                                    新型コロナウイルス対策では常に後手に回った感のある安倍晋三政権。にもかかわらず一強体制の弊害か、官邸に押しかけて尻を叩く自民党ベテラン議員もなかなか出てこなかった。ところが、そんな中で「政策が甘い!」と声を上げたのが自民党の若手国会議員などでつくる議連「日本の未来を考える勉強会」。そのリーダーが安藤裕衆議院議員だ。新型コロナ対策として100兆円の財政支出など大胆提言をしたが、3月には緊急経済対策として消費税ゼロも政府に提言している。新型コロナで視界不良の中、今後の経済政策はどうあるべきかを聞いた。聞き手=鈴木哲夫、Photo=幸田 森(『経済界』2020年9月号より加筆・転載) (あんどう・ひろし)1965年生まれ。神奈川県出身。87年慶應義塾大学経済学部卒業後、相模鉄道入社。97年税理士試験に合格し98年独立開業。2012年第46回衆議院議員選挙に京都6区から出馬し初当選、現在3期目。1

                                      「令和の時代に必要な経済政策とは」―安藤裕(衆議院議員)
                                    • 東京新聞:「機関車の聖地」が目の前に 相鉄・JR直通運転で車窓の新名所できた:社会(TOKYO Web)

                                      機関車がけん引するブルートレインなどの列車が姿を消し、機関車を見る機会も減った。しかし貨物列車をけん引する機関車は依然、鉄路を走る“現役選手”。JR貨物の新鶴見機関区(川崎市幸区)にはその機関車が多数在籍する。貨物線の一部を使って十一月三十日から始まった相模鉄道(相鉄)とJR東日本の直通線は同機関区の真横を走行。車窓の新名所になりそうだ。

                                        東京新聞:「機関車の聖地」が目の前に 相鉄・JR直通運転で車窓の新名所できた:社会(TOKYO Web)
                                      • 相鉄・JR東、相互直通運転開始 羽沢横浜国大駅も開業 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞

                                        相模鉄道(横浜市西区)とJR東日本(東京都)は30日、直通線の運行を始めた。相鉄の海老名駅とJR新宿駅を乗り換えなしで1日46往復し、横浜西部や県央部と東京都心との交通利便性を向上させる。二俣川-新宿は最短44分となり、横浜駅を経由する従来より15分ほど短縮される。 直通運転を開始した相鉄の車両 相鉄が都心に乗り入れるのは、1917年のグループ創立以来初めて。海老名駅では同日早朝、JR新宿駅に乗り入れる1番列車の出発式が行われ、千原広司社長は「念願の開業を迎えることができた。沿線の生活が変わり、地域社会の発展につながると確信している」とあいさつした。早朝の駅には鉄道ファンらの姿も目立った。 相鉄・JR直通線は、相鉄本線西谷駅で分岐し、新設した羽沢横浜国大駅からJR武蔵小杉に乗り入れ、渋谷などを経由して新宿駅まで運行する。通勤通学ラッシュ時は1時間に4本ペースで走り、一部は埼玉方面まで直通す

                                          相鉄・JR東、相互直通運転開始 羽沢横浜国大駅も開業 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
                                        • 「あってもなくても…」東急目蒲線を覚えているか 直通とは無縁な都会のローカル線 | 乗りものニュース

                                          東急電鉄三大幹線の1つ「目黒線」。そのルーツは「目蒲線」でした。東急電鉄の創業路線でありながら、いつまでも古い“お下がり”電車が走り、歌謡曲で「どうでもいい」と歌われた不遇な時代もありました。そんな目蒲線を懐古します。 目黒~蒲田間約13kmのコミューター 古い電車がコトコト 2022年度下期の開業を目指して「東急新横浜線」の建設が進んでいます。東横線・目黒線の日吉駅(横浜市港北区)から分岐し、新綱島駅(仮称・駅名公募中)を経て、新横浜駅(仮称)に至ります。さらに相模鉄道が開業する「相鉄新横浜線」に直通し、海老名駅(神奈川県海老名市)、湘南台駅(同・藤沢市)へ相互直通運転する予定です。東急電鉄にとって目黒線は、東横線や田園都市線と合わせて東急三大幹線の1つに位置づけられています。 拡大画像 かつて目蒲線で使われた旧3000系電車。地上時代の西小山駅にて(1980年12月、松尾かずと撮影)。

                                            「あってもなくても…」東急目蒲線を覚えているか 直通とは無縁な都会のローカル線 | 乗りものニュース
                                          • JR相模線に支線があった!? 開業100th「西寒川駅」 どんな目的で設置されたのか | 乗りものニュース

                                            JR東日本が開業100周年記念入場券を発売します! 開業時は「東河原駅」 JR東日本の横浜支社は2023年11月11日(土)午前8時から、西寒川駅の開業100周年を記念した入場券を発売します。入場券は全てB型硬券タイプで、西寒川駅(レプリカ)のほか相模線の茅ケ崎、寒川、海老名、入谷、原当麻、橋本の計6駅分と、オリジナル台紙がセットになっています。 ところで、西寒川駅とはどこでしょうか。相模線には現存しません。 拡大画像 JR相模線で使われるE131系電車500番台(画像:写真AC)。 これは神奈川県寒川町の寒川支線に、1984(昭和59)年3月まであった駅です。相模川の支流である目久尻川を、圏央道が越える辺りにありました。現在は緑道が整備されており、駅跡の広場には線路の一部が残されています。 開業は1923(大正12)年2月。私鉄の相模鉄道の駅として、「東河原」という名称でした。当初は貨物

                                              JR相模線に支線があった!? 開業100th「西寒川駅」 どんな目的で設置されたのか | 乗りものニュース
                                            • 相鉄・東急直通線、2023年3月開業へ 東京メトロ南北線・副都心線・都営三田線・埼玉高速鉄道・東武東上線まで直通運転 | 鉄道ニュース | 鉄道新聞

                                              埼玉高速鉄道 相鉄・東急直通線、2023年3月開業へ 東京メトロ南北線・副都心線・都営三田線・埼玉高速鉄道・東武東上線まで直通運転 相模鉄道・東急電鉄・東京メトロ・東京都交通局・埼玉高速鉄道・東武鉄道・西武鉄道はこのほど、相鉄新横浜線・東急新横浜線について、相鉄本線・いずみ野線および東急東横線・目黒線に接続し、東京メトロ南北線・副都心線・都営三田線・埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線・東武東上線まで直通運転を行うと発表した。

                                                相鉄・東急直通線、2023年3月開業へ 東京メトロ南北線・副都心線・都営三田線・埼玉高速鉄道・東武東上線まで直通運転 | 鉄道ニュース | 鉄道新聞
                                              • 2020年代に開業しそうな鉄道新線まとめ。リニアから地下鉄、路面電車まで全網羅 | タビリス

                                                2020年代が幕を開けました。2010年代が終わり、新時代を迎えます。そこで、2020年代に開業しそうな鉄道新線計画をまとめてみました。駅名は一部仮称です。 富山路面電車南北接続 2020年代の新線開業のトップを飾りそうなのは、富山の路面電車の「南北接続」です。富山地方鉄道の市内軌道線(セントラム)と富山ライトレール富山港線(ポートラム)が、2020年3月21日にJR富山駅で接続し、直通運転を開始します。 完成後、両線は富山地鉄が一元的に運営し、運賃も全区間均一となります。直通運転開始に先駆けて、2020年2月22日に富山地方鉄道は富山ライトレールを吸収合併します。つまり、富山港線も富山地方鉄道の一路線となります。 直通運転開始で、岩瀬浜~環状線、大学前、南富山駅前といった新系統が誕生します。運賃は全線均一210円で据え置きです。 画像:富山市 宇都宮ライトレール 2020年度には、新線の

                                                  2020年代に開業しそうな鉄道新線まとめ。リニアから地下鉄、路面電車まで全網羅 | タビリス
                                                • 相鉄「都心直通」の陰で姿を消した昭和の名車

                                                  相鉄こと相模鉄道は、都心直通プロジェクトとして相鉄・東急直通線の整備が進行中で、2022年下期の開業を目指して着々と準備を進めている。2020年からは相鉄・東急直通線向け新型車両の20000系の量産化も始まり、新車が続々と投入されているが、その陰で都心への直通に対応しない車両が淘汰されている。2020年11月には新7000系が引退、かしわ台車両センターで「新7000系引退イベント」も開催された。 相鉄の「カッコいい」通勤電車 今回引退した新7000系は1986年に登場、1989年までに10両編成6本分の60両が作られたので「平成生まれ」の車両も存在する。「新」と呼ばれるのは、1975年に登場した7000系の改良形・増備車という意味で、車両のデザインが一新されたからだ。見た目はまったく違う電車になっているが、走行機器は相鉄独自のものを備えていた。 前面のデザインは「ブラックフェイス」と呼ばれ

                                                    相鉄「都心直通」の陰で姿を消した昭和の名車
                                                  • #01 相模線西寒川支線 1.5キロ、1日にわずか4往復 かながわ鉄道廃線紀行 | カナロコ by 神奈川新聞

                                                    「その日は土曜日。休日出勤から帰宅すると、警笛を鳴らしながら列車が近づいてくる音が聞こえた。急いでカメラを手にして外に出ると、鉄道ファンが線路沿いを埋め尽くす中、【さよなら運転記念 ’84.3.31 寒川・西寒川間】というヘッドマークを付けた朱色の気動車が、近づいてくるところだった」 寒川町観光ボランティアガイドの森和彦さんは懐かしそうに、今から約40年前、相模線の西寒川支線のラストランとなった1984(昭和59)年3月31日の様子を振り返る。冒頭の写真は、そのときに森さんが、家の近所で撮影したものだ。 西寒川支線は、相模線(茅ケ崎-橋本間 33.3km)の途中駅である寒川駅と西寒川駅の間1.5kmを結び、終点の西寒川駅を発着する旅客列車は、廃線当時、1日にわずか4往復という非常に細々とした支線だった。なぜ、このような支線が誕生したのか、相模線の歴史をひもといてみよう。 相模線は、1921

                                                      #01 相模線西寒川支線 1.5キロ、1日にわずか4往復 かながわ鉄道廃線紀行 | カナロコ by 神奈川新聞
                                                    • 生糸が結んだ「JR横浜線」、その113年の歴史とは

                                                      1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年9月23日で開業から113年を迎えたJR横浜線。沿線住民には「ハマ線」として親しまれる首都圏の通勤路線だが、かつて生糸や絹織物を輸送するために建設された鉄道だった。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)

                                                        生糸が結んだ「JR横浜線」、その113年の歴史とは
                                                      • 「ついに入るのか」りんかい線30年ぶりの新車にファン驚き “全く別の車両”思い出す人も | 乗りものニュース

                                                        りんかい線の新型車両71-000形の詳細が発表されました。現行車両のイメージを踏襲しつつ最新の設備を搭載、2025年度にデビューする予定です。SNSでは早速、様々な意見が聞かれました。 「りんかる」を彷彿! 東京臨海高速鉄道は2023年11月6日(月)、同社のりんかい線へ2025年度下期から、新型車両71-000形電車を導入すると発表しました。車体の色は現行の70-000形電車を踏襲しつつ、側面には東京湾ウォーターフロントの水辺空間がグラデーションで表現されます。 車両は総合車両製作所(J-TREC)で製造。凹凸を無くした拡幅車体は、いうなれば相模鉄道の12000系電車に近いそうです。車内は解放感を感じられるよう、袖仕切りにガラスを、照明に影ができにくいものを採用。ホームとの段差低減や2画面の液晶ディスプレイ、空気清浄機の設置など、現代の車両らしい装いとなります。 拡大画像 りんかい線の新

                                                          「ついに入るのか」りんかい線30年ぶりの新車にファン驚き “全く別の車両”思い出す人も | 乗りものニュース
                                                        • 横浜、橋の下にある縦列駐車するしかない駐車場

                                                          1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:新横浜駅直結!新幹線を降りて2分で横丁 > 個人サイト 右脳TV 運転する人は想像すると震える絶景 場所は相模鉄道の平沼橋駅そば。 ここに相模鉄道の線路をまたぐように架けられた、「平沼一之橋」という道路橋がある。 こちらが平沼一之橋。両側に脇道がありますよね。 現場はこの脇道に入った先、道路橋の真下にある。 こうなってるんです。 橋を支える柱が建つスペースが、縦1台ぶんの駐車場になっているのだ。 空いたスペースに違法駐車しているのではなく、ちゃんと駐車場として使われている。どうやら周辺の企業や病院に向けた、法人用の駐車場みたい。 駐車スペースには番号と企業名が書いてる(ここは消えてるけど)​​​​

                                                            横浜、橋の下にある縦列駐車するしかない駐車場
                                                          • 2023年おでかけブログ ベスト10 - おでかけ

                                                            みなさま。 こんにちは(^^)♪ お元気でしょうか? 今日は大晦日。2023年もあと数時間となりました。 今年も、おでかけブログのベスト10をお送り致します。 第10位 今年のおせちは...「相模鉄道 x 東急電鉄 開業記念おせち」 今年は、相鉄線が東急線と開通した年でした。 本当なら、もっと早く繋がる予定でしたが、工事が遅れて今年の3月、遂に繋がりました。 hachi555.hatenadiary.jp そして、今年のおせちは、相鉄線と東横線の開業記念コラボの「相模鉄道 x 東急電鉄 開業記念おせち」でした。 このおせちの蓋は、私の部屋に飾ってあります。 第9位 千駄ヶ谷の「ふじもと」で、うなぎを食べる 将棋めし 今年食べた「うなぎ」の中で、一番美味しい「うなぎ」を「ふじもと」で食べることが出来ました。 「うなぎ」も「タレ」も「ご飯」も、本当に美味しかったです。 「ふじもと」は、将棋会館

                                                              2023年おでかけブログ ベスト10 - おでかけ
                                                            • 相鉄・東急直通線、工事の真上で連続陥没の不安

                                                              東海道新幹線の新横浜駅付近を通る横浜市の幹線道路「環状2号線」で6月、2回にわたって陥没事故が起きた。 道路に大きな穴が開いた場所のほぼ真下は、現在建設が進む「相鉄・東急直通線」のトンネル工事現場。陥没と工事との関連ははっきりしていないが、同直通線の整備主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)はトンネル工事を中断し、原因の調査を急いでいる。 約2週間で2回の陥没 「相鉄・東急直通線」は、2019年11月に開業した「相鉄・JR直通線」の羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)から分岐して新横浜駅・新綱島駅(どちらも仮称)を経由し、東急電鉄東横線・目黒線の日吉駅(同市港北区)に至る全長約10kmの路線。2022年度下期の開業を目指して工事が進んでいる。開業後は相模鉄道(相鉄)と東急線が相互直通運転し、相鉄線沿線と渋谷・目黒方面が1本で結ばれる。 2回の道路陥没は、建設中の同線「新横浜

                                                                相鉄・東急直通線、工事の真上で連続陥没の不安
                                                              • 錆びた線路のある風景・錆鉄 - 散歩の途中

                                                                今回も過去に訪ねた場所を集めての振り返りノートです。 鉄道の線路が写っている風景から少し特殊なの、錆びたレールが多めな『錆鉄』。 なぜこんなのばかり... はじめは川崎・横浜の臨海部がメインです。貨物線や引き込み線、鶴見線というローカル線など。 JR貨物と鶴見線浜川崎駅構内 南武線の支線にも浜川崎駅があります。 南武線の駅入口付近と現役の東海道貨物線、高架は廃線になった昔の貨物線。 鶴見線で浜川崎からひと駅先。 昭和駅 昭和駅近くから道路にはみ出す引込線跡〈足元〉 右側にあった日本鋼管(現JFEスチール)へのびていた引き込み線のレール。 昭和駅の次が終点扇町駅 鶴見線扇町駅ホームを望む 扇町駅先の昭和電工引込線 少し離れます。 JR貨物川崎貨物駅付近 最近は鉄道貨物の需要が少ないのか、がらんとしたかんじ。 道路を斜めに横切って日本触媒川崎製造所に入っていく神奈川臨海鉄道の線路 神奈川臨海鉄

                                                                  錆びた線路のある風景・錆鉄 - 散歩の途中
                                                                • 迫る相鉄の都心直通、今後が見えてきた

                                                                  11月30日、大手私鉄とはいえども、神奈川県の一部でのみ営業していた相模鉄道が、大きな存在感を見せるときがやってくる。相鉄・JR直通線開業により、相鉄がJRと相互乗り入れを行うのだ。 これにあわせて、相鉄は車両や駅、その他制服など鉄道まわりのものをブラッシュアップする「DESIGN BRAND UP PROJECT」に取り組んでおり、新車の色を統一するだけでなく、以前からの車両も新車と同じ色にし、設備その他関連も改善を図っている。 相鉄のJR乗り入れで、何が変わるのか。そして今後どうなるのか。 運行体系が、変わる これまで相鉄は、本線で特急・急行・快速・各駅停車、いずみ野線で特急・快速・各駅停車が走るだけの、シンプルな路線だった。ほかへの乗り入れもなく、相鉄内で完結する運行体系をとっていた。 11月30日のダイヤ改正により、JRへの乗り入れが行われる。それにともない、これまでの横浜への流動

                                                                    迫る相鉄の都心直通、今後が見えてきた
                                                                  • [PDF]2023 年 3 月開業予定 相鉄新横浜線・東急新横浜線 開業 PR ロゴ・駅ナンバーを決定しました / 2022年9月16日 相模鉄道株式会社 東急電鉄株式会社

                                                                    • 東急新綱島駅、23年3月開業 一帯は再開発で大変貌へ - 日本経済新聞

                                                                      相模鉄道・東急電鉄の直通線「新横浜線」が2023年3月に開業する。新線には新綱島駅と新横浜駅(いずれも横浜市港北区)が誕生する。現在の綱島駅と新綱島駅の一帯では大規模な再開発計画が進んでおり、近い将来、綱島地区は大変貌する見通しだ。新横浜線は相鉄線の羽沢横浜国大駅(同市神奈川区)から新横浜駅、新綱島駅を経由して日吉駅(同市港北区)へと接続する約10キロ。東海道新幹線へのアクセスが向上するほか、

                                                                        東急新綱島駅、23年3月開業 一帯は再開発で大変貌へ - 日本経済新聞
                                                                      • 「新横浜の私鉄」誕生まで60年もかかったワケ【前編】 駅前は長らく一面の田んぼだった | 乗りものニュース

                                                                        相鉄・東急新横浜線の開業により、新横浜駅は新幹線を含め5社局5路線が乗り入れる駅となりました。ただ、開業してから約60年間はJRと市営地下鉄のみ。なぜ私鉄線の進出が遅かったのでしょうか。前後編に分けて紹介します。 開発事業の着手は駅開業と同時 1964(昭和39)年に新横浜駅が開業してからまもなく60年を迎えます。相鉄・東急新横浜線の開業により、新たな拠点として存在感が高まる新横浜ですが、現在のブルーラインである横浜市営地下鉄(3号線)が開業したのは新幹線開通から20年後の1985(昭和60)年、それからさらに40年を経て、相鉄・東急新横浜線が初の私鉄路線として2023年3月に開通しました。新横浜の鉄道整備に時間を要したのはなぜなのでしょうか。構想はどのように変遷してきたのでしょうか。 拡大画像 2023年3月、私鉄である東急電鉄と相模鉄道が新横浜駅に達した(乗りものニュース編集部撮影)。

                                                                          「新横浜の私鉄」誕生まで60年もかかったワケ【前編】 駅前は長らく一面の田んぼだった | 乗りものニュース
                                                                        • 祝!相模鉄道50周年!……えっ…。 | 路傍実記

                                                                          あぁん!?2017年で100周年だって騒いでいるだろう、なんだ正月ボケか!?とおっしゃらないでくださいまし。だって、Wikipedia先生に相模鉄道(株)の設立は1964年11月24日って書いてあるんですよ……。ってことは、もう過ぎてしまいましたが、昨年11月で50周年ですよね……。 この「1964年11月24日」、しばらく前から気になっていました。Wikipediaでは概要の部分に設立日として記載されているのに、肝心の記事ではまったく触れてないし……。 ひょっとして先生、ウソついてるんじゃないの!?大森ベルポートの記事を書いているときに見てみたら、「アトリウム」を「アナトリウム」って言ってたし。危うくアナに落ちるところだったぜ……! 白黒つけようじゃないかと、今日の昼休み、昼飯を買いに行く途中に寄ってきましたよ法務局!取ってきましたよ登記簿謄本! すっげぇ!全部で6枚もある、さっすが大企

                                                                          • 相鉄・JR直通線が開業へ - 相鉄線から「羽田空港乗入れ」も狙える?

                                                                            相模鉄道は西谷駅から羽沢横浜国大駅を経てJR東海道貨物線に合流する新線の開業にともない、2019年11月30日からJR東日本との相互直通運転を開始する。おもな運転系統は海老名~新宿間で、1日あたり46往復(上下計92本)。朝ラッシュのピークとなる時間帯に毎時4本、その他の時間帯に毎時2~3本の列車が走る。 相模鉄道の新型車両12000系による相鉄・JR直通線の試運転。開業後、さらなるネットワーク拡充は図られるか? すでに相鉄・JR東日本は相互直通運転で使用する車両を双方へ送り込んで試運転を行っており、思わぬところで見慣れない車両を見て、驚いた向きもあるだろう。 横浜を拠点とする相鉄にとって、東京都心へ直通する今回のプロジェクトは「悲願」とも言えるもの。相鉄・JR直通線の開業後、2022年度下期に相鉄・東急直通線も開業予定となっている。西谷駅・羽沢横浜国大駅からの相鉄新横浜線と、新横浜(仮称

                                                                              相鉄・JR直通線が開業へ - 相鉄線から「羽田空港乗入れ」も狙える?
                                                                            • みなとみらい線「普通回数券」6月末で発売終了 通学割引回数券などは継続 | カナロコ by 神奈川新聞

                                                                              横浜高速鉄道(横浜市中区)は27日、6月末でみなとみらい線(MM線)の普通回数乗車券の発売を終了すると発表した。発売終了日までに購入した回数乗車券は、有効期限まで利用できる。 対象は、大人と子どもの「普通回数券」。同券は11枚つづりだが、普通乗車券の運賃10枚分で購入できる。同社によると、リモートワークや、「PASMO」などの交通系ICカード利用の増加もあり、同券の利用数は減少していたため判断したという。なお障害者と介助者対象の割引回数乗車券と、通学割引回数乗車券は販売を継続する。 鉄道各社は続々と、回数乗車券を廃止している。小田急電鉄(東京都)は2022年7月末、相模鉄道(横浜市西区)は同年12月末、東急電鉄(東京都)は23年2月末に終了した。今月15日には、京浜急行電鉄(横浜市西区)が販売を終了。横浜市営地下鉄は、31日までの販売予定となっている。

                                                                                みなとみらい線「普通回数券」6月末で発売終了 通学割引回数券などは継続 | カナロコ by 神奈川新聞
                                                                              • 最強の時短生活【忙しいママでも自由が手に入る!】家事楽スマート家電まとめ - リア・非リアきょうだい

                                                                                時間のない毎日、家事に育児に、やることが終わらない・・・。 自分以外に誰か家事をやってくれる人がいたらいいのに・・・。 ママになったらみんな一度は悩みますよね・・・。 こちらの記事では、忙しいママやパパでも、最強の時短生活で自由な時間を手に入れられるアイテムをまとめてご紹介しています。 特にスマート家電は、スマホのボタン一つで、遠隔操作で自動で家事をしてくれるのでおすすめ! スマート家電って何なの? スマート家電とは、インターネットに接続して使える家電です。 スマート家電って余計な機能がついてて、高いだけなイメージ・・・。 スマート家電は生活に合わせた細かいところにも応えてくれるところが、非常に便利です。 スマート家電は外出先からの遠隔操作ができるものもあり、自分が仕事をしている時間でもかわりに家事をしてもらえます。 また、それそれの生活のパターンや好みをAIが記憶してくれたり、一度手にし

                                                                                  最強の時短生活【忙しいママでも自由が手に入る!】家事楽スマート家電まとめ - リア・非リアきょうだい
                                                                                • 相模鉄道(相鉄線)キャラクター「そうにゃん」|ゆるキャラ

                                                                                  この記事では、相模鉄道(相鉄線)に住んでいる「そうにゃん」と相模鉄道(相鉄線)についてを紹介します。 先日、海老名⇔横浜間を移動中、改札近くの自動券売機で、下のキャラクターを見かけました。こちらがこの電車のキャラクター「そうにゃん」です。 そうにゃんについて 「そうにゃん」は、相鉄沿線に住む新種の猫とのキャラクター設定で、相鉄線のマークと猫ちゃんを組み合わせてデザインされたようです。 他の電車のキャラクター(東急電鉄の「のるるん」や京浜急行電鉄の「けいきゅん」等)は、電車の車両がモチーフなのになぜ「そうにゃん」は猫がモチーフか?と気になり調べたところによると猫ちゃんは沿線の身近にある親近感のある動物だからのようです。そういえば、相鉄線の始発駅の海老名のキャラクターも「えび~にゃ」という猫ちゃんのキャラクターでした。猫ちゃん、海老名市民の方に好かれているようです。 また、「そうにゃん」は広報

                                                                                    相模鉄道(相鉄線)キャラクター「そうにゃん」|ゆるキャラ