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知られざる真実の検索結果1 - 40 件 / 164件

  • 個人開発アプリ数年運用している人はみんな知っている真実 8選

    こんにちは。個人開発アプリで食べている、あたか、です。 個人開発数年運用している人はみんな知っている真実を、共有します。 これからチャレンジする人の参考に、ドウゾ。 1. iPhoneユーザーはAndroidユーザーより金払いが良い iPhoneユーザーの方がどんどん課金してくれます。 Androidユーザーは、文句は多いけど、お金は払ってくれません。 2. Androidの方がeCPM(広告1000回表示あたりの収益)が高い iOSはiOS14あたりから広告で個人情報を取れなくする規制を開始したためか、iOSの方がeCPM(広告1000回表示あたりの収益)が低めです。 ただ、Androidもバージョン13から、iOSと似たような広告規制を開始するようなので、差はなくなるかもしれませんね。 3. Androidは面倒くさい 端末が安く、ライセンス料も最初の1回で済み、気軽に開発ができる印象

      個人開発アプリ数年運用している人はみんな知っている真実 8選
    • NスペPlus 飲みたくなるのは“進化の宿命”!? 酒の知られざる真実

      適度な量であれば体に良いとも言われてきた「酒」。ところが最近、「酒に“適量”はなく、飲む量が増えるにつれて病気のリスクも上がる」というショッキングな最新データも発表された。酒は付き合い方によって、まさに天国と地獄!?それを知りながら、なぜ人類はこれほど酒を好む生き物になったのか? その理由を壮大な「人類の進化」の歴史に探ると、なんと私たちの祖先には「酒を“栄養食”として命をつないだ時代」もあった可能性が明らかに。それがなぜ「酔うための酒」へと変わったのか。酒が人類にもたらした「3つの大事件」を解き明かし、「酒の知られざる真実」に迫る。 お酒を「主食」にする人たちがいる! アフリカ・エチオピア南部、標高約2000メートルの山岳地帯。ここに、人類と酒の「究極の起源」を物語る人たちがいる。この地域に住む民族「デラシャ」だ。 彼らが飲んでいるのは「パルショータ」というドロドロの液体。デラシャ伝統の

        NスペPlus 飲みたくなるのは“進化の宿命”!? 酒の知られざる真実
      • ドイツは2度降伏した、第二次大戦の知られざる真実

        1945年5月8日、ドイツの無条件降伏が発効したことを祝う米軍兵士たち。ソ連を率いていたスターリンはこの翌日に2回目の降伏調印式を行わせた。(PHOTOGRAPH BY HULTON-DEUTSCH COLLECTION, CORBIS/GETTY) 1945年5月7日、ドイツはフランスのランスで連合国に対して無条件降伏し、第三帝国は終焉のときを迎えた。 それとも、終焉のときは5月9日のベルリンだったのか? それはどちらも事実だ。対立するイデオロギー、ソ連と他の連合国との軋轢、そして第一次世界大戦後に残った禍根によって、ドイツは実際に2回降伏した。 ヒトラーの死と最初の降伏 1944年から45年にかけて、連合国の勝利がますます確実になり、米国、ソ連、フランス、英国はドイツ降伏の条件について検討を重ねていた。しかし、1945年4月30日にアドルフ・ヒトラーがベルリンの地下壕で自殺して独裁に終

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        • がん発見「腫瘍マーカー検査」の知られざる真実

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          • 「特攻 知られざる真実 海中調査で迫る“最期”」 - BSスペシャル

            BS1スペシャル「特攻 知られざる真実 海中調査で迫る“最期”」初回放送日:2021年8月15日 沖縄の海に眠るアメリカの軍艦。その調査から76年前に行われた旧日本軍の特攻作戦の詳細が見えてきた。死を前提とした作戦を強いられた若者たち。その最期の思いとは? 沖縄本島沖、水深40メートルに眠るアメリカの軍艦「エモンズ」。太平洋戦争の末期、旧日本軍の特攻作戦で大きく損傷を受け沈められた。7年に及ぶ潜水調査の結果、「若者の命と引き替えに行われた作戦」がどのように実行されたのかが浮かび上がってきた。さらに、今回新たに見つかった手記や日記、関係者の証言から、エモンズに特攻を行ったとみられる部隊の最期の日々も見えてきた。戦後76年、知られざる特攻作戦の真実。

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            • マリノス優勝を「必然」にした改革5年間の知られざる真実 シティ・フットボール・グループ利重孝夫の独白

              2019シーズン、15年ぶりのJ1制覇を成し遂げた、横浜F・マリノス。その破壊的なまでの超攻撃サッカーは、完膚なきまでに相手をたたきのめし、見る者を魅了した。 その前年は入れ替え戦に回る16位と勝ち点で並ぶ12位。厳しい残留争いにその身を投じていたことを思えば、シーズン前にこの結末を予想するのは難しかっただろう。 だが、あのゴールは、あの勝利は、あの優勝は、決して「偶然」ではなく、「必然」だったと言えば、いったいどれだけの人が信じることができるだろうか? マリノスと苦楽を共にし、時には批判の矢面にも立った男は、あの歓喜の瞬間をずっと信じていた――。 シティ・フットボール・グループ、利重孝夫氏が、5年間の改革の軌跡と、知られざる真実を明かした。 (インタビュー・構成=野口学[REAL SPORTS副編集長]、インタビュー撮影=浦正弘、写真=Getty Images) マリノスとCFG、5年か

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              • [知られざる真実]甘寧は本当に夷陵の戦いで戦死していなかった?

                夷陵の戦い(いりょうのたたかい)は三国志(さんごくし)の中でも壮絶な戦いの一つです。 蜀(しょく)の終焉をひしひしと感じる重要なシーンであり、数多くの武将たちが戦死します。しかしここで戦死する武将たちには、三国志の正史と演義でかなり違いがあります。 今回はその中の一人でもある、呉の武将甘寧(かんねい)と夷陵の戦いを見ていきましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務

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                • 漫画「アンパンマンワールドの知られざる真実を考察した話」バタ子さんの腕力は最強。中高生兄妹の真面目な会話

                  めたりっく@たどぅー @metallic_yasu04 @mshimfujin バタコさんは常々思っていたけどカバオくん達のことは気づかなかった… これは柳田理科雄先生に解明してもらおう!! 2023-06-30 07:46:36

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                  • 中国政府は新型コロナウイルスの拡大抑制に成功した!? 日本人が知らない“中国式ロックダウン”の“知られざる真実” | 文春オンライン

                    いまだに世界各地で猛威を振るっている新型コロナウイルス。発端となった中国では権威主義的体制の下の人流抑制によっていちはやく「封じ込め」に成功したが、それにより国民の間では民主主義的体制への懐疑さえ生まれているという。 中国情勢に詳しいフリージャーナリスト、高口康太氏の著書『中国「コロナ封じ』の虚実 デジタル監視は14億人を統制できるか』(中央公論新社)では、習近平体制のもと「健康帝国」へと突き進む中国の深層に光を当てる。ここでは同書の一部を抜粋。新型コロナウイルス発生直後の中国で行われた「封じ込め」が成功した知られざる背景に迫る。(全2回の1回目/後編を読む) 膨大なイレギュラーケース 湖北省の約5800万人のロックダウン、中国14億人の外出規制――これらを指示することはたやすいが、違反者がいないかを監視し、かつ限りなく発生するイレギュラーケースを処理するにはおびただしい人員が必要となる。

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                    • 「プロフェッショナル観てない」庵野監督ら参加のシンエヴァ舞台挨拶で知られざる真実がつぎつぎ飛び出す

                      エヴァンゲリオン公式 @evangelion_co エヴァ公式/EVANGELION official ◆配信evangelion.co.jp/od.html ◎スタジオカラー@khara_inc◎グッズやコラボ情報@eva_information 公式報告書籍「プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン」発売中 evangelion.co.jp エヴァンゲリオン公式 @evangelion_co 本日朝 『#シン・エヴァンゲリオン劇場版 』大ヒット御礼舞台挨拶 へご参加の皆様、感染症対策のうえお気をつけてお越しください。 庵野総監督、鶴巻・前田両監督と緒方恵美さんが登壇。全国328の中継劇場あります 8:50上映後・詳細👇 evangelion.co.jp/news/210411-2/ 監督陣の舞台挨拶は最初で最後 2021-04-11 07:47:26

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                      • 歴史あるブルドッグの起源と変遷に迫る!知られざる真実 - マー坊のオススメ

                        当ブログではアフィリエイト広告を利用います ma-chanの健康グッズも読んでね➡➡ マー坊です(^^♪ 本日もワンちゃん ニャンコに関する商品を紹介します 欲しい商品を探す手間と 大変さを緩和出来て楽しんで見てもらえるブログ作りを目指しているので どうぞよろしくお願い致します 犬には様々な犬種が存在し、 大まかにペット、猟犬、番犬、ショードッグの4つに分類できます。 今回は主にペットとして飼育されている犬種を 数回に分けてご紹介していきます。 犬は人間の大切なパートナーです。 性格、大きさ、運動量、毛質など犬種によって異なるため、 自分のライフスタイルに合った犬を選ぶ必要があります。 例えばアパート暮らしの方には小型犬、 高齢者には運動量が少なく温和な犬、 アクティブな方には運動量の多い犬種をオススメします。 飼う前には生活環境を考えることが大切です。 例えば散歩の頻度、 1人で留守番が

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                        • アナフィラキシーが怖い人に知ってほしい真実

                          先の見えない状況が続く新型コロナウイルス感染。切り札として期待されているワクチンに関する報道で、見聞きする機会が増えたのが「アナフィラキシー」という言葉だ。ワクチンの副反応の一つだが、どんなメカニズムで症状が起こるのか。専門家に話を聞いた。 アナフィラキシーの症状とは? 「アナフィラキシーとは、アレルギー物質(アレルゲン)が体内に入った後、数分後から十数分以内に起こる過敏反応のことで、皮膚や粘膜、呼吸器や循環器など、複数の場所に同時に症状が表れるのが特徴です。このうち、急な血圧低下や意識障害が起こるものを、アナフィラキシー・ショックと呼びます」 こう話すのは、日本アレルギー学会「アナフィラキシー ガイドライン」を作成したAnaphylaxis対策特別委員会委員長(当時)で、国立病院機構相模原病院臨床研究センター・センター長の海老澤元宏さん。 ガイドラインによると、具体的な症状は発疹(じんま

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                          • 史記には解説書が3つ!?三家注の知られざる[真実]

                            陳寿(ちんじゅ)が著した『三国志』の内容は簡潔というかあまりにも簡素ですから、陳寿の記した文字だけを追って三国時代を理解するのは現代の私たちにとっては難しいものです。そんな私たちを助けてくれるのが東晋時代に裴松之(はいしょうし)が付した『三国志』の注。 この注が『三国志』だけではなく、『史記』や『漢書』、そして『後漢書』にも後世の学者によって付けられています。その中でも特筆すべきは、『史記』には3種類の注が付けられているということです。この『史記』に付された3種類の注は総称して「三家注(さんかちゅう)」と呼ばれています。今回は、この『史記』三家注とは何なのかを簡単に解説していきたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万

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                            • スズキ ユウヒ on Twitter: "今日の講義はWiiの知られざる真実とコンセプトについて話しました。 https://t.co/LmJ3WyPkaH"

                              今日の講義はWiiの知られざる真実とコンセプトについて話しました。 https://t.co/LmJ3WyPkaH

                                スズキ ユウヒ on Twitter: "今日の講義はWiiの知られざる真実とコンセプトについて話しました。 https://t.co/LmJ3WyPkaH"
                              • 民社・同盟・六産別と勝共連合 - 植草一秀の『知られざる真実』

                                国際勝共連合が創設されたのは1968年のこと。 1967年に笹川良一氏が本栖湖畔の施設に文鮮明氏、児玉誉士夫氏の代理人、日本統一協会初代会長を招き、「アジア反共連盟」の結成準備を話し合った。 しかし、日本の右翼陣営の不一致によりこれは実現しなかった。 その後、本栖湖会談の精神を受けつぎ、1968年に「国際勝共連合」が創設された。 創設した主体は旧統一協会。 旧統一協会は1954年に韓国で世界基督教統一神霊協会として創設された。 日本で宗教法人の認可を受けたのは1964年。 当初の本部は渋谷区南平台の岸信介氏宅隣接地に置かれた。 1968年の国際勝共連合創設に際しては岸信介氏が後ろ盾になったと見られる。 岸信介氏、笹川良一氏、児玉誉士夫氏には強いつながりがある。 3名は揃って1948年12月24日に釈放されたA級戦犯容疑者である。 前日の12月23日にA級戦犯7名に対する絞首刑が執行された。

                                  民社・同盟・六産別と勝共連合 - 植草一秀の『知られざる真実』
                                • サイトの「コメント欄」嫌う人に知ってほしい真実

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                                  • 自分の口臭に気づかない人に知ってほしい真実

                                    生理的口臭のうち、空腹時、緊張時、疲労時、病気のときはストレス時であり、ストレスと口臭は強く関係があると言えます。当院の口臭外来の患者さんの80〜85%の方は、「ドライマウス」が原因と診断しています。口の中が渇くのは唾液が出ていないからであり、口臭につながります。患者さんが多いのでくり返しますが、ドライマウスの原因は、何らかの疾患ではない場合、精神的ストレスと考えられます。 緊張時の唾液の量は、自律神経の働きによって、リラックス時よりも少ないです。例えば、重要な面談やプレゼン、スピーチ、試験の直前や上司に叱責されているとき、部下にイライラしているとき、誰かとケンカをしているとき、また、好きな人に告白をするときなど、緊張や怒り、また憂うつな場面で口の中が渇いた経験はありませんか。 心理的口臭の場合は、人が近くにいるだけでも緊張が続くことがあるので、電車やエレベーターに乗ったり、デスクの横に人

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                                    • 戦後史のタブー・パンドラが開いた - 植草一秀の『知られざる真実』

                                      7月11日に鳩山友紀夫元内閣総理大臣が理事長を務める東アジア共同体研究所が主宰するUIチャンネルに出演させていただいた。 https://www.youtube.com/watch?v=_-jTiEwJ_Ss 対談テーマは「参院選結果と日本の諸問題」 上記URLで視聴が可能なのでぜひご高覧賜りたい。 参院選は予想通り自民大勝、立憲惨敗、維新伸長という結果に終わった。 投票日2日前に安倍晋三元首相が殺害された事件は自民党の得票を増やす効果を持ったと見られる。 自民党は改選過半数の63議席を獲得。 立憲民主党の獲得議席は16議席(6年任期の議席数)。 非改選議席を1獲得したが、これを含めた非改選議席23から7議席も少ない獲得議席数になった。 維新は比例で8議席を獲得し、比例7議席の立憲を抜き、比例獲得議席数で第2党になった。 2014年から2017年までの国政選挙では投票率が約5割の状況下で自

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                                      • やっぱり賢明な人はワクチン打たない - 植草一秀の『知られざる真実』

                                        菅内閣がワクチンキャンペーンに懸命。 コロナ騒動の最大目的はワクチン販促にあると見られる。 日本のコロナ被害状況を踏まえると、現在のワクチン騒動は異常。 日本のこれまでの累計コロナ陽性者数は79.6万人。 全人口否比0.6%。 全人口の99.4%はコロナに感染していない。 コロナ死累計は14669人。 コロナ死の確率は0.012%。 インフルエンザを直接の原因とする死亡ならびにインフルエンザによる基礎疾患悪化による死亡の数は毎年約1万人と厚労省は発表している。 上記のコロナ死にもコロナを直接の原因とする死亡と基礎疾患悪化による死亡が含まれている。 新型コロナの死者数と通常のインフルエンザの死者数に大きな差は存在しない。 新型コロナは通常のインフルエンザ並みの感染症であると言える。 この状況に対して、政府が国費を投入して全員にワクチン接種する理由は見当たらない。 国民の大半がワクチン接種を受

                                          やっぱり賢明な人はワクチン打たない - 植草一秀の『知られざる真実』
                                        • トヨタ「創業家支配」の知られざる真実、世界No.1自動車メーカーを蝕む病巣の正体

                                          絶頂トヨタの死角 トヨタ自動車が絶頂期を迎えている。半導体不足による減産にもかかわらず2022年3月期決算は過去最高益水準で着地する見込み。業績堅調とEV(電気自動車)大攻勢プランのぶち上げで時価総額40兆円を射程圏内に入れ、名実共に世界一の自動車メーカーに躍り出た。だが一方で、王者らしからぬウィークポイントが現場で一気に噴き出し始めている。車検不正、度重なる減産修正、販売店個人情報の不適切使用、ミドル人材の流出――。不始末を誘発する「組織の病巣」の正体とは。絶対王者の死角に迫る。 バックナンバー一覧 トヨタ自動車が絶頂期を迎えている。半導体不足による減産にもかかわらず2022年3月期決算は過去最高益水準で着地する見込み。業績堅調とEV(電気自動車)大攻勢プランをぶち上げて、時価総額40兆円を射程圏内に入れ、名実共に世界一の自動車メーカーに躍り出た。だが一方で、王者のトヨタらしからぬウィー

                                            トヨタ「創業家支配」の知られざる真実、世界No.1自動車メーカーを蝕む病巣の正体
                                          • 日本の宣戦布告の理由は「南下するロシアの脅威に耐えかねて」ではなかった?…「日露戦争」開戦の知られざる“真実”【世界史】 | THE GOLD 60

                                            「戦争の世紀」である20世紀。ヨーロッパでは、ドイツとイギリスの覇権争いが繰り広げられます。日露戦争を開戦した日本は、結果的に有利な条件で講和条約を結ぶことができましたが、アメリカとの関係にひびが入ることに……。立命館アジア太平洋大学(APU)名誉教授・学長特命補佐である出口治明氏の著書『一気読み世界史』(日経BP)より、20世紀初頭の世界の流れを見ていきましょう。 大英帝国の力の根源インドを狙う新興ドイツ帝国の「3B政策」 20世紀は、戦争の世紀です。20世紀後半は冷戦で、前半は熱戦でした。 19世紀に成立した新興のドイツ帝国は、「3B政策」を構想します。ベルリンからビザンティウム(イスタンブール)、そしてバグダードにつながる鉄道を敷設する計画です。鉄道は軍隊の高速移動に適しています。狙いはバグダードの先にあるインドです。 ナポレオンは、大英帝国の力の根源であるインドを狙ってエジプトに遠

                                              日本の宣戦布告の理由は「南下するロシアの脅威に耐えかねて」ではなかった?…「日露戦争」開戦の知られざる“真実”【世界史】 | THE GOLD 60
                                            • 【知ってた?】ジャムおじさんとバタコさんは人間じゃなかった。『アンパンマン』の知られざる真実7選

                                              1988年10月3日から日本テレビで放送が始まった『それいけ!アンパンマン』。放送を開始した10月3日は「アンパンマンの日」とされています。放送35周年を記念して、10月6日にはジャムおじさんがパンを作る理由に迫った特別エピソードが放送され、話題となりました。

                                                【知ってた?】ジャムおじさんとバタコさんは人間じゃなかった。『アンパンマン』の知られざる真実7選
                                              • バンジョーを契機とし夢ボイスを経由して辿り着いた杉下右京の知られざる真実

                                                本編【にじ3D雑談】りきいちファーム83【にじさんじ/ジョー・力一】https://youtu.be/ObnhgoCVsKUミュウ / Rain Drops (covered by ジョー・力一)https://youtu.be/G6ziLOKVUWA

                                                  バンジョーを契機とし夢ボイスを経由して辿り着いた杉下右京の知られざる真実
                                                • 《精子提供訴訟の意外な事実》「学歴至上主義、無責任、自業自得」と批判された原告女性が“経歴詐称を許せなかった知られざる真実” | 文春オンライン

                                                  「シリンジ(注射器)を使うと、精子が空気に触れリスクがある」 「タイミング法(セックス)の方が妊娠確率は高い」 SNSで知り合った精子提供ドナーの男は、こう語って直接セックスをする提供方法にこだわった。女性はしぶしぶ了承するが、男は行為時に身体を舐め回してくるなど、その姿勢は精子提供というよりも文字通りの“セックス”だった。これは本当に善意の精子提供だったのか――。 大きな批判を呼んだ「虚偽精子提供裁判」 昨年12月、港区在住のA子さんは、精子提供ドナーのB氏に対して、学歴や国籍を偽ったことで精神的苦痛を受けたとして、約3億3000万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。 「港区在住の会社経営の女性A子さん(30代)は、夫との間に第一子が生まれましたが、夫に遺伝性の難病の疑いがあることが判明。第二子が欲しかったため、SNSを通じて精子提供ドナーを探し始めました。募集にあたって定めた条件は、

                                                    《精子提供訴訟の意外な事実》「学歴至上主義、無責任、自業自得」と批判された原告女性が“経歴詐称を許せなかった知られざる真実” | 文春オンライン
                                                  • 中国への頭脳流出は締め付けを強化しても止められない......「千人計画」の知られざる真実

                                                    <中国がカネに飽かせて進める人材招致を必要以上に敵視すると、アメリカは優秀な人材を失うことに──。本誌「アメリカ大統領選 中国工作秘録」特集より> 先端技術開発で各国が激しい競争を繰り広げる今、イノベーションの才能がある科学者、技術者、研究者の育成と確保に一国の命運が懸かっていると言っても過言ではない。 中国はそれを痛感している。14億の人口を抱えるこの国は教育・研究に莫大な予算を投じてきたが、最先端の技術開発では今も大半の先進国に後れを取っている。 その証拠に中国本土で研究を行い、ノーベル賞を受賞した科学者はマラリアの治療に道を開いた屠呦呦(トウー・ヨウヨウ)だけだ。中国には世界のトップレベルの大学や研究機関は片手で数えられるほどしかない。航空、半導体、バイオテクノロジーといった重要分野では中国は今もアメリカや日本など先発組の後塵を拝している。 人材不足を補う手っ取り早い方策として中国政

                                                      中国への頭脳流出は締め付けを強化しても止められない......「千人計画」の知られざる真実
                                                    • 学術会議の知られざる真実 軍事忌避を金科玉条にするな

                                                      「金科玉条」という言葉がある。人や組織が絶対的な拠り所として守る法や規則、信条などを意味するが、転じて、融通が利かない例えとしても用いられている。まさに、安全保障分野の研究を忌避し、タブー視する日本学術会議にとって、「戦争を目的とする科学の研究は、今後絶対に従わない」とした1950年の声明は、金科玉条そのものだろう。 「戦争を目的とする科学の研究は、今後絶対に従わない」とした1950年の声明は、日本学術会議の金科玉条そのもの (JIJI PRESS PHOTO) だがその後、この声明に関連して、同会議では何度も喧々諤々の議論が繰り返されていたことはあまり知られていない。加えて、第二次世界大戦の敗戦国として国連加入も認められていなかった55年には、一部の戦勝国が反対する中で日本の南極観測に道を拓き、その後、南極への輸送を海上自衛隊に委ねる判断を下したのも同会議だったという。 そうした知られざ

                                                        学術会議の知られざる真実 軍事忌避を金科玉条にするな
                                                      • 柴田恭兵「大勢の方たちが亡くなっていて…」思わず胸が熱くなる『帰ってきた あぶない刑事』ラストシーンに込められた知られざる真実|概要|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE

                                                        1986年にスタートし、2作のテレビシリーズと、7作の劇場版が公開されてきた『あぶない刑事』。最新作である第8弾『帰ってきた あぶない刑事』が、タイトル通り、帰ってきた。主演を務める舘ひろしと柴田恭兵はそれぞれ御年74歳と72歳。ダンディ…

                                                          柴田恭兵「大勢の方たちが亡くなっていて…」思わず胸が熱くなる『帰ってきた あぶない刑事』ラストシーンに込められた知られざる真実|概要|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE
                                                        • ロシア並み道警言論封殺に賠償命令 - 植草一秀の『知られざる真実』

                                                          ロシアで戦争反対のデモを行う市民が当局によって摘発されることを日本のメディアが大きく報道するが、同様の政府対応が日本国内で見られることを日本のメディアは大きく報道しない。 2019年7月の参院選の期間中、安倍晋三首相(当時)が札幌で街頭演説した際、ヤジを飛ばした市民を警察官が力尽くで排除した。 排除された市民の男女2名が、表現の自由を侵害されたとして警察が所属する北海道に対して損害賠償を求めた裁判の判決が3月25日に示された。 札幌地方裁判所の広瀬孝裁判長は、 「生命や身体に危害を加えるものや事件性があったとは確認できない」 「表現の自由を侵害し違法と言わざるを得ない」 として原告の訴えを認め、北海道に88万円の賠償を命じた。 https://bit.ly/3IxVn9G この事件が発生したのは2019年7月。 第一審の判決が示されるまでに3年弱の時間が経過している。 違法行為を働いた警察

                                                            ロシア並み道警言論封殺に賠償命令 - 植草一秀の『知られざる真実』
                                                          • 直行直帰に鉄道深夜運行不要 - 植草一秀の『知られざる真実』

                                                            天の網は菅義偉氏を絡め捕るだろうか。 菅義偉氏は「国民の命と健康が第一」と発言している。 国民が何よりも警戒しているのがコロナ。 コロナの収束が最優先事項だと判断している。 五輪開催強行はコロナ状況を悪化させると見込まれる。 現時点でコロナに関して最大の警戒を払わねばならないのが変異株の流入。 水際で遮断するしかない。 この水際対策に逆行するのが五輪開催の強行。 8万人を超える外国人が入国することになる。 入国から出国まで入国外国人だけで閉じられた空間で滞在するわけではない。 日本の全国各地に移動して地域に滞在する。 全国各地の日本人と接触する。 入国2ヵ国目のウガンダの選手9名のうち、1名のコロナ陽性が入国時点で判明した。 ところが、陽性者1名以外の8名がそのまま入国し、大阪に移動して泉佐野市のホテルに移動した。 その後、8名のなかの1名の陽性が確認された。 たった9名の選手団のなかの2

                                                              直行直帰に鉄道深夜運行不要 - 植草一秀の『知られざる真実』
                                                            • 家庭教育統一協会萩生田政調会長 - 植草一秀の『知られざる真実』

                                                              自民党改憲案は日本国憲法第24条改定を含んでいる。 現行の第24条は次の条文。 〔家族関係における個人の尊厳と両性の平等〕 第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。 自民党改憲案は次のとおり。 (家族、婚姻等に関する基本原則) 第二十四条 家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。 家族は、互いに助け合わなければならない。 2 婚姻は、両性の合意に基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 3 家族、扶養、後見、婚姻及び離婚、財産権、相続並びに親族に関す

                                                                家庭教育統一協会萩生田政調会長 - 植草一秀の『知られざる真実』
                                                              • 東京五輪中止観測が株価急落主因 - 植草一秀の『知られざる真実』

                                                                4月20日の東京市場で日経平均株価が前日比584円下落し、29100円になった。 株価急落の主因は米国による渡航禁止地域の大幅拡大である。 米国国務省は4月19日、新型コロナウイルス・パンデミックの持続を踏まえて、米国民向け海外渡航情報で最も高いレベル4の「渡航中止」の対象国を大幅に拡大すると発表した。 世界約200カ国のうち8割の国が対象になる見通し。 日本がこれに含まれることは確実だ。 このことが何を意味するか。 米国が東京五輪開催不能の判断を固めた可能性が高い。 東京五輪中止の可能性が一気に高まった。 これが株価急落の主因だ。 報道管制が敷かれていると見られる。 米国国務省の発表を東京五輪中止と結びつける報道が皆無に近い。 この不自然さが推察の信ぴょう性を引き上げている。 株価急落について、日本における緊急事態宣言再発出の恐れを原因として指摘する声もあるが、最大の懸念要因は東京五輪の

                                                                  東京五輪中止観測が株価急落主因 - 植草一秀の『知られざる真実』
                                                                • 東京五輪返上英断示すのは誰 - 植草一秀の『知られざる真実』

                                                                  5月15日のコロナ新規陽性者数は6426人と報じられた。 東京、大阪の新規陽性者数が横ばい気味に転じ、感染縮小の思惑が生じるが、日本全体の感染状況は極めて悪い。 新規陽性者数の先行指標が人の移動指数。 人の移動拡大が3週間後の新規陽性者数を拡大させる。 感染状況の悪化をもたらしたのは菅内閣の政策対応。 感染抑制と感染拡大促進の間を右往左往していることが最悪の対応。 五輪開催を最優先に位置付けるなら、感染抑制に軸足を定めて、ぶれないことが肝心。 昨年から、その姿勢を維持していれば五輪開催は十分可能だっただろう。 五輪ファーストであるにもかかわらず、五輪開催実現に向けて真摯な姿勢を示してこなかったのだから五輪が遠のいても自業自得。 五輪ファーストなのにGotoに突き進んだ。 Go to Hell になると警告し続けたが菅首相は聞く耳を持たなかった。 昨年11月21日からの3連休前が最後のチャン

                                                                    東京五輪返上英断示すのは誰 - 植草一秀の『知られざる真実』
                                                                  • 菅コロナ大失政がフィナーレへ - 植草一秀の『知られざる真実』

                                                                    菅内閣はコロナ感染拡大推進策を実行している。 7月12日に緊急事態宣言を再発出したが効果はまったく上がっていない。 菅内閣が東京五輪開催を強行したことが主因。 菅義偉氏は五輪開催を強行してしまえば日本国民はお祭り騒ぎに転じる。 五輪に対する批判的見解など雲散霧消すると高を括っている。 菅義偉氏は「国民の命と健康が最優先」と述べていたが真っ赤なウソ。 「自分の利益が最優先」が真実。 自分自身の政治的窮地から脱するには五輪開催を強行してお祭りムードを作り出すしかない。 五輪のお祭りムードを作ることに成功すれば自民党総裁の再任、衆院総選挙での勝利が転がり込む。 五輪利権を守ることもできる。 この判断で突っ走っている。 日本選手がメダルを獲得してお祭り騒ぎに参画する国民も出始めているが、コロナの感染拡大が人々の感覚を現実に引き戻す。 菅義偉氏が五輪開催強行に突き進んだために、日本のコロナ感染拡大が

                                                                      菅コロナ大失政がフィナーレへ - 植草一秀の『知られざる真実』
                                                                    • 学術会議の知られざる真実 軍事忌避を金科玉条にするな(Wedge) - Yahoo!ニュース

                                                                      「戦争を目的とする科学の研究は、今後絶対に従わない」とした1950年の声明は、日本学術会議の金科玉条そのもの (JIJI PRESS PHOTO) 「金科玉条」という言葉がある。人や組織が絶対的な拠り所として守る法や規則、信条などを意味するが、転じて、融通が利かない例えとしても用いられている。まさに、安全保障分野の研究を忌避し、タブー視する日本学術会議にとって、「戦争を目的とする科学の研究は、今後絶対に従わない」とした1950年の声明は、金科玉条そのものだろう。 だがその後、この声明に関連して、同会議では何度も喧々諤々の議論が繰り返されていたことはあまり知られていない。加えて、第二次世界大戦の敗戦国として国連加入も認められていなかった55年には、一部の戦勝国が反対する中で日本の南極観測に道を拓き、その後、南極への輸送を海上自衛隊に委ねる判断を下したのも同会議だったという。 そうした知られざ

                                                                        学術会議の知られざる真実 軍事忌避を金科玉条にするな(Wedge) - Yahoo!ニュース
                                                                      • コロナ完敗の証として東京五輪を中止 - 植草一秀の『知られざる真実』

                                                                        五輪の開催強行は感染拡大推進策。 緊急事態宣言は感染抑制を目的とする。 ブレーキとアクセルを同時にふかすドリフト暴走だ。 菅義偉氏は東京五輪開催強行の強気策を採用してきた。 東京五輪に照準を合わせるなら、感染抑制を基軸に据えることが必要。 昨年3月24日の東京五輪延期決定から1年4ヵ月の時間があった。 この期間、感染収束に全力を注いできたならまったく様相は異なっただろう。しかし、そうではなかった。 GoToトラブル事業の推進、 水際対策の妨害、 早すぎる緊急事態宣言解除 を続けてきた。 結果として感染再拡大、感染ピークで東京五輪の日程を迎えることになる。 順当な結果。 「天網恢恢疎にして失わず」だ。 「人類がコロナに打ち勝った証しとして東京五輪を完全なかたちで開催する」 との宣言は敗れ去った。 完全なるコロナ敗戦。 「コロナに打ち破れた証しとして東京五輪を中止する」 のが妥当。 6月21日

                                                                          コロナ完敗の証として東京五輪を中止 - 植草一秀の『知られざる真実』
                                                                        • 五輪有観客開催自公に投票しない - 植草一秀の『知られざる真実』

                                                                          次期衆院総選挙の前哨戦となる東京都議会選挙(定数127)が7月4日に投開票日を迎える。 4年前の都議選で追加公認を含めて55議席を獲得して第1党になった都民ファは47人の公認候補を擁立したが、情勢調査では厳しい戦いを強いられている模様。 この状況下で都民ファーストの産みの親と言える小池百合子都知事が雲隠れした。 過労の名目で入院した。 小池氏は国政に復帰しての首相就任を目指していると見られている。 その際の最重要支援者と頼むのが二階俊博自民党幹事長。 この可能性を残すため、今回都議選で都民ファ支持姿勢を示していないと見られる。 都民ファが勢いを欠いていること、自民党との関係悪化を回避することを踏まえて、小池氏が都民ファ応援を避けていると見られる。 自己都合で変幻自在に転変する小池百合子氏に、都民ファースト所属の議員はいたたまれない思いを感じているだろうが、そもそもはそのような人物に依存した

                                                                            五輪有観客開催自公に投票しない - 植草一秀の『知られざる真実』
                                                                          • オリパラ名誉総裁が五輪中止を示唆 - 植草一秀の『知られざる真実』

                                                                            宮内庁長官が「天皇陛下は五輪を懸念している」と発言したことが波紋を広げているが、重要なことは天皇が東京オリパラの名誉総裁の職に就いていること。 天皇がオリパラについて発言するべきでないとするなら、そもそも天皇をオリパラの名誉総裁の職に就任させることがおかしい。 天皇をオリパラの職に就任させているのだから、天皇がコロナ禍の下でのオリパラ開催を懸念しているとの意向を重く受け止める必要がある。 天皇の発言をどのように取り扱うかは憲法上の判断が必要になる。 天皇は政治上の権能を有さないことを踏まえることは必要だ。 その天皇をオリパラの名誉総裁の職に就けていること自体が天皇の政治利用にあたると言える。 政治利用しておきながら、コロナ禍の下でのオリパラ開催に懸念を示すと、その発言を無視するというのは究極の二重基準=ダブルスタンダードだ。 そもそも、天皇をオリパラの名誉総裁に就任させていることがおかしい

                                                                              オリパラ名誉総裁が五輪中止を示唆 - 植草一秀の『知られざる真実』
                                                                            • 国民の冷静判断踏みにじる横暴菅内閣 - 植草一秀の『知られざる真実』

                                                                              日本の主権者は、自分たちが主権者であることに対する認識が希薄ではないか。 国民主権は憲法に明記されている。 憲法前文に 「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、(中略)主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。 そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」 とある。 菅内閣は東京五輪開催を強行しようとしている。 「国政」は「国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し」、「その福利は国民がこれを享受する」ものだ。 日本の主権者の8割が今夏の五輪開催に反対している。 理由はコロナリスクを払拭できないことにある。 無理やり五輪を開催することは物理的には不可能でない。 しかし、五輪開催が日本の主権者に大きなリスクをもたらす。 コロナリスクは人の命

                                                                                国民の冷静判断踏みにじる横暴菅内閣 - 植草一秀の『知られざる真実』
                                                                              • 後手後手菅内閣が五輪終宣言発出へ - 植草一秀の『知られざる真実』

                                                                                東京五輪は安倍菅無能内閣のレガシーとなる。 レガシーと言っても負の遺産。 後世に語り継がれることになるだろう。 五輪は醜い正体を現した。 もとより醜い正体を見抜く者はいたが少数派だった。 しかし、コロナでメッキが剝がれた。 五輪は単なる銭ゲバ集団の金銭目的興行に過ぎなかった。 金銭目的興行権を獲得するために汚い賄賂資金まで流していたことが発覚した。 「おもてなし(表無し)」のキャッチコピーは、裏しかない五輪の正体を知る者が用いる符丁だった。 菅首相は 「国民の命と健康が最優先」 「国民の命と健康が守られないなら中止する」 と明言したが嘘八百。 嘘をつくことなど日常茶飯事。 何のためらいもない。 コロナ対応の基本三原則は 後手後手・小出し・右往左往 昨年3月の五輪1年延期決定から1年4ヵ月の時間があったのに一体何をしてきたのか。 五輪組織委員会の無能ぶりがいかんなく発揮されている。 菅義偉氏

                                                                                  後手後手菅内閣が五輪終宣言発出へ - 植草一秀の『知られざる真実』
                                                                                • 小池都知事が想定五輪中止シナリオ - 植草一秀の『知られざる真実』

                                                                                  『25%の人が政治を私物化する国』(詩想社新書) https://amzn.to/2S2cN9P に日本政治の現状を規定する構図を解説した。 自公政治を支えているのは主権者全体の25%に過ぎない。 この25%の人が政治を私物化している。 いびつな状況である。 このいびつさを支えている条件が三つある。 第一は主権者の半分が参政権を放棄していること。 第二は自公政治打破を求める国民が分断されていること。 第三は25%の人々が確実に選挙に動員されること。 この三つの条件がそろって、 「25%の人が政治を私物化する」 状況が生み出されている。 逆に考えることが重要だ。 1.すべての有権者が必ず選挙に足を運ぶ。 2.自公政治打破を求める人々が連帯する。 だが、 3.25%の既得権益者が選挙に動員されることを防ぐ手立ては少ない。 しかし、1と2の条件が整えば、政権刷新が可能になる。 それでも、4.25

                                                                                    小池都知事が想定五輪中止シナリオ - 植草一秀の『知られざる真実』