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箱根登山鉄道の検索結果1 - 27 件 / 27件

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箱根登山鉄道に関するエントリは27件あります。 鉄道交通災害 などが関連タグです。 人気エントリには 『箱根登山鉄道「3カ月前倒し復旧」なぜ実現した?』などがあります。
  • 箱根登山鉄道「3カ月前倒し復旧」なぜ実現した?

    各地に甚大な被害をもたらした2019年10月の令和元年東日本台風(以下、台風19号)の直撃により、箱根湯本―強羅間の運休が続いていた箱根登山鉄道。復旧の見通しについて、当初は2020年秋と発表されたが、予定よりも3カ月程度前倒しで、7月23日の始発より通常ダイヤで運転が再開された。 本稿では、これまで経験したことのないような被害の復旧にあたり、どのような工事が行われたのか、また、なぜ前倒しでの復旧が可能になったのかをレポートする。 「どこから手を付けていいか…」 箱根湯本―強羅間では、全線にわたって倒木などの被害が発生した。中でも、現地を見た土木担当者が「頭が真っ白になり、どこから手を付けていいかわからなかった」というほどの甚大な被害が発生したのが、大平台駅―仙人台信号場間に位置する「大沢橋梁」と、宮ノ下駅―小涌谷駅間の「蛇骨陸橋」の2カ所だ。

      箱根登山鉄道「3カ月前倒し復旧」なぜ実現した?
    • 箱根登山鉄道、台風で陸橋が崩落「年内の復旧は困難」:朝日新聞デジタル

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        箱根登山鉄道、台風で陸橋が崩落「年内の復旧は困難」:朝日新聞デジタル
      • 復旧を阻む険しさ、箱根登山鉄道の「台風被害」

        東日本に甚大な被害をもたらした台風19号の直撃から1カ月。箱根登山鉄道は、箱根湯本駅―強羅駅間が今も不通となっており、復旧のメドが立っていない。 実際、どのような被害状況なのか、また復旧に向けてどのような対策が検討されているのか、同社総務部課長代理の菅原隆氏と、鉄道部の土木担当者に話を聞いた。(復旧状況などは、取材した11月11日時点) 大量の岩石で埋まった橋 箱根湯本―強羅間では、全線にわたって倒木等の被害が発生しているが、とくに大きな被害が発生しているのは、大平台駅―仙人台信号場間に位置する「大平台隧道」「大沢橋梁」と、宮ノ下駅―小涌谷駅間の「蛇骨陸橋」「小涌谷踏切」の4カ所だという。被害の状況を具体的に見ていくことにする。

          復旧を阻む険しさ、箱根登山鉄道の「台風被害」
        • 【台風19号】箱根登山鉄道、復旧めど立たず 被害甚大 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

          台風19号の影響で線路が寸断された箱根登山鉄道=16日午前、箱根町 台風19号の影響で運休が続く箱根登山鉄道の被害は、土砂崩れによる橋脚流出など十数カ所に上ることが15日、分かった。宮ノ下-小涌谷間では約25メートルにわたり線路が押し流され、別区間でも電柱倒壊や落石が線路を埋めるなどの被害が多発。70年以上前のアイオン台風に匹敵するレベルの深刻な状況で、同社は「復旧には相当な長期間を要する」としている。 同社(小田原市)によると、宮ノ下-小涌谷間の被害は13日午前、巡視中の職員が確認。大平台-宮ノ下間の大平台トンネル近くでは、崩落した大量の石が線路を埋めるなどした。ほかにも電柱倒壊や道床流出などが相次いだ。現在は被害状況の把握と復旧工事の手法を検討している段階で、再開の見通しは全く立っていないという。 今回の台風で、箱根では1千ミリを超す観測史上最多の降水量を記録。同鉄道は台風接近前の12

            【台風19号】箱根登山鉄道、復旧めど立たず 被害甚大 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
          • 箱根登山鉄道が日本工業大に客車を寄贈 キャンパス内でお披露目 | 毎日新聞

            箱根登山鉄道から寄贈された客車=埼玉県宮代町学園台4の日本工業大で2020年2月7日午前11時14分、古賀三男撮影 埼玉県宮代町学園台4の日本工業大で7日、箱根登山鉄道(本社・神奈川県小田原市)から寄贈された客車1両のお披露目式が行われた。式典には多くの学校関係者が出席し、テープカットや、くす玉割りが行われた。 寄贈されたのは1950年に製造された客車で、全長約15メートル、幅約2・6メートル、高さ約4メートル。重さは34・4トンで、定員は93人(座席48人分)。改良を重ねながら約70年間、箱根の…

              箱根登山鉄道が日本工業大に客車を寄贈 キャンパス内でお披露目 | 毎日新聞
            • 「箱根登山鉄道」の社名消失へ - Yahoo!ニュース

              名称は今後どうなる? 再編により小田急箱根HD、箱根登山鉄道、箱根観光船、箱根施設開発が合併し、社名は「小田急箱根」に変更される。「箱根登山電車」などサービス名に変更はないとのこと。 出典:ねとらぼ1/24(水)

                「箱根登山鉄道」の社名消失へ - Yahoo!ニュース
              • 路面電車「里帰り」で話題に - 箱根登山鉄道軌道線の廃線跡を歩く

                2020年12月19日。1両の路面電車の車両が、長崎から小田原へ「里帰り」を果たした。この車両は、かつて小田原市内で運行されていた箱根登山鉄道軌道線(小田原駅前~箱根板橋間。「市内線」「市内電車」とも呼ばれた。本稿では「路面電車」とする)で活躍し、1956(昭和31)年3月31日の同路線廃止後、長崎電気軌道へ移籍した202号車である。 長崎時代の元箱根登山鉄道軌道線202号車(長崎電気軌道151号車)。このほど64年ぶりに小田原へ「里帰り」を果たした(提供 : 小田原ゆかりの路面電車保存会) 箱根登山鉄道202号車は、1925(大正14)年に王子電気軌道(後の都電荒川線)が新造した、齢95歳の長寿車両だ。1950(昭和25)年に箱根登山鉄道へ移籍し、路面電車の廃止後、長崎電気軌道に移籍。151号車として活躍した。長崎へ移籍した計5両(201~205号車)のうち、現存する車両は202号車の1

                  路面電車「里帰り」で話題に - 箱根登山鉄道軌道線の廃線跡を歩く
                • おかえり箱根登山鉄道 台風で被災、9カ月ぶり全線開通:朝日新聞デジタル

                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                    おかえり箱根登山鉄道 台風で被災、9カ月ぶり全線開通:朝日新聞デジタル
                  • 鉄道の車止めNO.12 箱根登山鉄道「箱根湯本駅」(箱根町)~80‰を見る - 青空のスローな生活

                    終着駅の「車止め」が醸し出す情景を記録する「鉄道の車止め」シリーズ。 第12弾は、箱根登山鉄道「箱根湯本駅」です。 でも、箱根湯本駅は、箱根登山鉄道の途中駅であって、終着駅ではないんですね。 その駅に「車止め」がある理由とは‥ 目 次 🚋 箱根登山鉄道 沿 線 箱根湯本駅 80‰(パーミル) 箱根登山鉄道 「箱根登山電車」の名で親しまれる箱根登山鉄道は、小田急グループの箱根登山鉄道(株)が運行する路線です。 箱根の玄関口「小田原駅」と標高541mの終点「強羅駅」を結びます。 小田原駅から箱根湯本駅までは、小田急の車両が乗り入れ、特急ロマンスカーも走ります。 そして、箱根湯本駅からは、本格的な山岳鉄道となり、険しい山をグングンと登っていきます。 今回は、小田原駅から箱根湯本駅までの旅となります。 沿 線 箱根登山鉄道には、小田原駅から乗ります。 小田急と同じ改札です。 7番線のホームに降り

                      鉄道の車止めNO.12 箱根登山鉄道「箱根湯本駅」(箱根町)~80‰を見る - 青空のスローな生活
                    • 箱根登山鉄道、7月下旬に運転再開へ 予定を前倒し | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞

                      箱根登山鉄道3000形「アレグラ号」(資料写真、2015年) 箱根登山鉄道は26日、昨秋の台風被害で運休している箱根湯本─強羅駅間の運転を7月下旬に再開すると発表した。当初は今年秋ごろの再開を見込んでいたが、復旧工事が順調に進んだため前倒ししたという。 同鉄道は昨年10月の台風19号による土砂崩れなどの影響で、宮ノ下─小涌谷間で線路が押し流されるなど甚大な被害を受けていた。

                        箱根登山鉄道、7月下旬に運転再開へ 予定を前倒し | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
                      • 秋の箱根旅『箱根登山鉄道 宮ノ下~小涌谷駅間 小涌谷踏切』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                        秋の箱根旅 『箱根登山鉄道 宮ノ下~小涌谷駅間 小涌谷踏切』 小涌谷踏切は、国道1号線と箱根登山鉄道が交差する唯一の踏切で、箱根駅伝の際にランナーの通過と電車が重なった場合は、電車が待ってくれる名物のポイントです。 photoⒸarashi

                          秋の箱根旅『箱根登山鉄道 宮ノ下~小涌谷駅間 小涌谷踏切』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                        • もう一つの三線軌条「三本のレール」~箱根登山鉄道 - 青空のスローな生活

                          普段、眺める鉄道のレールは2本で1対となっています。 しかし、営業路線では全国で4か所だけ、3本のレールで構成される線路があります。 「三線軌条」と呼ばれるものです。 箱根登山鉄道の「箱根湯本駅」(箱根町)と「入生田駅」(小田原市)を結ぶ区間もその一つです。 先日、京急逗子線の三線軌条を見てきました。 kirakunist.hatenablog.com 今回は、箱根登山鉄道の「三線軌条」を追ってみました。 目 次 🚋 三線軌条 箱根湯本駅 入生田駅 入生田開渠 箱根登山鉄道検車区 偶然の出会い! 三線軌条 鉄道の線路の幅(軌間)は、鉄道会社によって異なります。 JR在来線や小田急をはじめ多くの私鉄が「狭軌」と呼ばれる1,067mmです。 一方、新幹線や箱根登山電車、阪急電鉄など一部の私鉄では、「標準軌」と呼ばれる1,435mmです。 鉄道のレールは、通常ならば2本で1対となっています。

                            もう一つの三線軌条「三本のレール」~箱根登山鉄道 - 青空のスローな生活
                          • 箱根登山鉄道、「小田急箱根」に社名変更 4月1日組織再編へ | レイルラボ ニュース

                            小田急箱根グループは、2024年4月1日(月)付けで組織再編を行うことを発表しました。持株会社の「箱根登山鉄道」が「小田急箱根」へ社名変更します。 組織再編については、事業環境の変化に迅速に対応する経営基盤を構築し、持続的な成長の実現を目指すために実施。小田急箱根ホールディングス・箱根登山鉄道・箱根観光船・箱根施設開発の4社については、箱根登山鉄道を存続会社として合併し、小田急箱根に商号を変更します。 箱根登山鉄道は、鉄道線の箱根登山電車(小田原〜強羅)、鋼索線の箱根登山ケーブルカー(強羅〜早雲山)、そして索道の箱根ロープウェイ(早雲山〜桃源台)を運営しています。 小田急箱根グループは、「組織再編を更なる成長への契機として、お客様にご満足いただける上質なサービスの提供に取り組みます。」と発表しています。

                              箱根登山鉄道、「小田急箱根」に社名変更 4月1日組織再編へ | レイルラボ ニュース
                            • 4月に社名消滅「箱根登山鉄道」小田急グループ再編の意味 | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」

                              小田急電鉄の100%子会社で中間持ち株会社の小田急箱根ホールディングス(HD)が、2024年4月1日付で傘下の箱根登山鉄道、箱根観光船、箱根施設開発と合併する。箱根登山鉄道を存続会社とし、新名称は「小田急箱根」となる。 これにより1928年、神奈川県の箱根湯本―強羅間の登山鉄道などを承継して設立された「箱根登山鉄道」は、社名としては消滅する。1888年開業の小田原馬車鉄道をルーツとする歴史ある会社だ。この再編は何を意味するのか。 利用客にとっては? 新会社となる小田急箱根は、傘下企業のこれまでの事業を基本的に引き継ぐ。事業内容としては箱根登山電車(小田原―強羅)、箱根登山ケーブルカー(強羅―早雲山)、箱根ロープウェイ(早雲山―桃源台)の運行のほか、芦ノ湖の遊覧船「箱根海賊船」の運航、不動産業、温泉・遊園地業などだ。箱根登山バスも小田急箱根の100%子会社として存続し、これらが一体となって小

                                4月に社名消滅「箱根登山鉄道」小田急グループ再編の意味 | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」
                              • 「いつまでも見ていられる」「アイデアがすばらしい」 箱根登山鉄道をプラレールで再現した動画がガチですごいと話題に

                                急カーブと坂道、名物のスイッチバック……。箱根登山鉄道のいいところを濃縮したガチなプラレール動画が公開され、「いつまでも見ていられる!」とエンドレスで見続けてしまう人が続出しています。 制作したのは、以前「快走する振り子式の仕事猫さん」(関連記事)や「めっちゃほっこりするナローゲージとプラレールの親子動画」(関連記事)などを公開した、えちごや(@shimotan53)さん。2020年7月23日に全線で営業運転を再開した箱根登山鉄道(関連記事)をプラレールで再現しています。 動画は箱根湯本駅から出発進行。箱根登山鉄道の車両がグイグイと坂道を登っていきます。坂道や駅だけでなく、トンネルや鉄橋の様子もうまく再現。エンドレスで見続けてしまうほどハマってしまう人が多く、2020年7月28日時点で131万回も再生されています。 箱根湯本駅を発車(えちごやさんTwitterより、以下同) 鉄橋やトンネル

                                  「いつまでも見ていられる」「アイデアがすばらしい」 箱根登山鉄道をプラレールで再現した動画がガチですごいと話題に
                                • 箱根登山鉄道 土砂崩れなどで全線運休 | NHKニュース

                                  神奈川県の箱根登山鉄道は沿線の複数か所で土砂崩れなどが発生したため、全線で始発から運転できない状態になっています。 現在、被災状況を確認中で、復旧作業のめどはたっていないということです。 箱根町では土砂崩れなどのため国道1号線が通行止めとなっているためバスも運休となっていて、13日午前中、強羅駅では、外国人をはじめとする多くの観光客がタクシーを待つ長い列を作っていました。

                                    箱根登山鉄道 土砂崩れなどで全線運休 | NHKニュース
                                  • 箱根登山鉄道 箱根湯本駅~強羅駅間の再開は2020年秋ごろの見込みに

                                      箱根登山鉄道 箱根湯本駅~強羅駅間の再開は2020年秋ごろの見込みに
                                    • 箱根登山鉄道の底力、台風19号とコロナ禍を乗り越え運転再開の行方

                                      2006年より活動を開始。鉄道の有用性や魅力を発信するため、鉄道に関する書籍の執筆や監修に日々励む。月刊誌や新聞等の連載や寄稿など執筆活動を主体に、国土交通省をはじめ、行政や大学、鉄道事業者にて、講演活動等も多く行っている。 著書に『関東私鉄 デラックス列車ストーリー』『首都東京 地下鉄の秘密を探る』(交通新聞社)、『写真で振り返るJRダイヤ改正史』(飛鳥出版)、『譲渡された鉄道車両』(東京堂出版)、『思い出の昭和50年代 国鉄特急』(ネコ・パブリッシング)他多数。 連載経歴は「鉄道ファン」(交友社)、「渡部史絵の乗ってみなくちゃ!」(毎日新聞)、「鉄道古今物語」(SUBWAY NEWS LETTER7;さいたま市地下鉄7号線延伸事業化推進期成会発行)他多数。 アメブロ(プロフェッショナル部門):http://ameblo.jp/shie-rail/ twitter(ジャーナリスト部門):

                                        箱根登山鉄道の底力、台風19号とコロナ禍を乗り越え運転再開の行方
                                      • 箱根登山鉄道、強羅―箱根湯本駅間 7月下旬再開へ - 日本経済新聞

                                        小田急箱根グループは26日、2019年の台風19号の被害で運休している箱根登山鉄道の強羅―箱根湯本駅間について、運転再開時期が7月下旬になる見通しだと発表した。秋ごろの運転再開を目指していたが、暖冬で大雪が降らなかったこともあり、復旧工事が順調に進行しているという。箱根登山鉄道の府川光夫社長は「安全運行が最優先だ」としたうえで、運転再開に向けて乗務員の習熟運転や設備の点検を入念に行う考えを示し

                                          箱根登山鉄道、強羅―箱根湯本駅間 7月下旬再開へ - 日本経済新聞
                                        • 「泣ける」「1日も早い復旧を願う」 箱根登山鉄道のすてきな鉄道マンを映した動画に感動する人続出

                                          箱根を訪れる観光客に親しまれている箱根登山鉄道。2019年10月に上陸した台風19号で甚大な被害を受け、箱根湯本駅から強羅駅間で長期運休を余儀なくされています(※)。 そんな厳しい状況が続く箱根登山鉄道とその鉄道員にフォーカスした動画が公開され、「泣ける」「感動する……」などと話題になっています。 (※2020年7月23日に全線で営業運転を再開) 制作したのは、「運行を終了する上野動物園モノレールの動画」(関連記事)でもしんみりとさせてくれた特急ぬめり(@NumeriExpress)さんです。 箱根登山鉄道のWebサイト 楽しそうに談笑していたのに、信号が変わると表情が「プロの顔」に変わる 動画は主に箱根湯本駅で撮影したもので、乗務員や駅員の様子がていねいに、自然に映されています。出発準備中に談笑している様子、交代する乗務員とあいさつを交わすシーンなど、自然体で良い笑顔をしています。 信号

                                            「泣ける」「1日も早い復旧を願う」 箱根登山鉄道のすてきな鉄道マンを映した動画に感動する人続出
                                          • #01 箱根登山鉄道軌道線(小田原電気鉄道) 全国で4番目の電気鉄道 かながわ鉄道廃線紀行 | カナロコ by 神奈川新聞

                                            「汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり」(鉄道唱歌) 1872(明治5)年、新橋(現・汐留)-横浜(現・桜木町)間に我が国最初の鉄道が開通し、「陸(おか)蒸気」とも呼ばれた蒸気機関車の汽笛が響いた。神奈川県は東京府(当時)とともに、我が国ではじめて鉄道が走った鉄道揺籃(ようらん)の地である。その後、1887(明治20)年に東海道線が国府津まで延伸されると、そこから枝葉のようにさまざまな鉄道・軌道(路面電車)が延びていく。 その先駆けとなったのが、1888 (明治21)年10月に開業した小田原馬車鉄道(国府津-小田原-湯本間)だった。この馬車鉄道の開業には、東海道線のルート選定が関係している。国府津以西の東海道線が、「天下の険」である箱根を迂回するため、現在の御殿場線ルート(国府津―松田―御殿場―沼津)で建設されることが決定すると、鉄道ルートから外れることで街が衰退することを危惧した小田原と

                                              #01 箱根登山鉄道軌道線(小田原電気鉄道) 全国で4番目の電気鉄道 かながわ鉄道廃線紀行 | カナロコ by 神奈川新聞
                                            • 「箱根登山鉄道」社名消滅へ 会社統合で96年の歴史に幕 何が変わる?バスはどうなる? | 乗りものニュース

                                              あと2か月強で変わっちゃう! 「箱根登山鉄道」の社名消滅 小田急電鉄は2024年1月24日(水)、小田急箱根グループの組織再編について発表しました。これにより、「箱根登山鉄道」の社名が消滅することになります。 箱根登山鉄道の電車。会社名が変更となる(大藤碩哉撮影)。 小田急箱根ホールディングスと、箱根登山鉄道、箱根観光船、箱根施設開発の4社が合併し、「小田急箱根」株式会社に社名を変更します。1928年から存在した「箱根登山鉄道」がなくなることになりました。 とはいえ、小田急電鉄によると、鉄道線は「箱根登山電車」、鋼索線は「箱根登山ケーブルカー」、索道は「箱根ロープウェイ」、芦ノ湖の遊覧船は「箱根海賊船」と、それぞれの愛称は存続。車両のデザインを変更するようなこともないとのこと。 箱根登山鉄道をめぐっては、2022年に箱根ロープウェイを合併したばかりであるなど、組織再編を相次いで行っています

                                                「箱根登山鉄道」社名消滅へ 会社統合で96年の歴史に幕 何が変わる?バスはどうなる? | 乗りものニュース
                                              • 壊滅的被害の箱根登山鉄道「復旧には長期間」と観光客に影響〈dot.〉

                                                2019年10月11日未明から13日にかけて列島を襲った台風19号。神奈川県箱根町では、降り始めからの総雨量が1,000ミリ超を記録、これは観測史上最多の降水量であった。これにより土砂崩れなどで交通網は寸断される事態に陥った。

                                                  壊滅的被害の箱根登山鉄道「復旧には長期間」と観光客に影響〈dot.〉
                                                • 台風大規模被害の箱根登山鉄道 ふるさと納税で復旧支援 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞

                                                  土砂崩れの影響で線路などが流失した現場=11月6日撮影 台風19号で甚大な被害を受けた箱根登山鉄道の復旧を後押ししようと、箱根町は25日、「ふるさと納税」制度を活用した支援に乗り出す方針を明らかにした。全国屈指の観光地「箱根」の知名度を生かし、鉄道ファンを中心に支援の輪を広げていく。町への寄付の一部を支援に充てる形で、2020年1月6日から半年ほど受け付ける予定だ。 「箱根を訪れた観光客や全国の鉄道ファンに力を貸してほしい」 町は、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で寄付を呼び掛ける。同サイトの「箱根町」のページで、寄付の使い道を選べる項目に同鉄道の復旧支援を追加。返礼品も受け取れる。目標額は設定せず、集まった寄付は同鉄道への支援金のほか、沿線に植えるアジサイの苗木贈呈にも充てる予定という。納付書による寄付も受け付ける。 町は「多くの住民や観光客が利用する大切な交通手段」の復旧支援策を

                                                    台風大規模被害の箱根登山鉄道 ふるさと納税で復旧支援 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞
                                                  • 「若返る」箱根登山鉄道、残りわずかの旧型車両

                                                    箱根登山鉄道は1月27日、箱根湯本―強羅間で運行する旧型車両の「モハ2形109号」が3月21日で引退すると発表した。 もとは1927年製造の木造車を改造した車両で、90年以上にわたり「天下の険」とうたわれた箱根の山の急勾配や急曲線、スイッチバックを上り下りし、国内外から押し寄せる観光客を運んできた。ただ最近は新型車両の導入が進み、109号に限らず、かつて箱根の足を代表したレトロな登山電車が姿を消しつつある。 旧型の運用は1編成のみ 同社で100形と呼ぶ旧型車両「モハ1形」「モハ2形」は、2017年の初めまで合わせて7両が活躍していた。2007年公開の映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の冒頭、使徒との戦闘で爆風を受ける車両は、109号と同じモハ2形の110号がモデルとされる。

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                                                    • 箱根登山鉄道、全線で運転再開 「お帰りなさい」沸く沿線 | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞

                                                      町民らが歓迎する中、強羅駅に到着する特別列車=23日午前10時40分ごろ、箱根町強羅 昨年10月の台風19号による被害を受け箱根湯本─強羅間で運休していた箱根登山鉄道が23日、約9カ月ぶりに全線で運転を再開した。新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、4連休初日の箱根は多くの観光客でにぎわった。 強羅駅近くの沿線では、箱根町観光協会などの呼び掛けで集まった約100人が、「お帰りなさい!箱根登山鉄道」などと書かれた横断幕を掲げ、通過する電車に向け手を振って歓迎した。

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                                                      • 温泉+時代空間 箱根登山鉄道で行く塔ノ沢「元湯 環翠楼」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                        箱根の旅は楽しみがたくさんあります。温泉宿へ直行してのんびり過ごすのもいいけれど、あれこれと立ち寄りたい場所もあるし、どんなランチをどこで食べるかも重要。車でなくても、様々な乗り物を駆使して巡ることができるのも、旅が楽しくなる要素になります。中でも箱根登山鉄道は、旅気分が盛り上がります。豪雨水害からいち早く復活をとげ、山の急斜面をスイッチバックして登っていく小さな登山鉄道の姿に元気をもらえる気がします。今回のひとり温泉は、渋滞をさけて、ストレスフリーの乗り物旅。箱根エリアの交通機関が乗り放題の箱根フリーパスを片手に箱根を巡りました。

                                                          温泉+時代空間 箱根登山鉄道で行く塔ノ沢「元湯 環翠楼」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
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