1月1日夕に起きた能登半島地震。深刻な被害の状況が少しずつ明らかになるとともに、多くの人が避難生活を続けています。タイムライン形式でお伝えします。
乗りものニュース ›› ミリタリー ›› 能登半島地震でも急行! 自衛隊の即応部隊「FAST-Force」奮闘 暗闇の飛行がその後の“道”を拓く 災害発生時、自衛隊のなかで最初に動き出す「FAST-Force」と呼ばれる部隊があります。彼らの担う役割とはどのようなもので、今回の能登半島沖地震ではどのように機能したのでしょうか。 なぜ北海道と九州から戦闘機が? 2024年1月1日16時10分頃に、石川県能登半島を中心に、最大震度7の大地震が発生しました。気象庁によって「令和6年能登半島地震」と名付けられたこの地震の規模はマグニチュード7.6(M7.6)。2018年に起きた北海道地震以来となる最大震度7を記録したこの大地震に、防衛省・自衛隊は即座に対応を開始しました。 最初に動かしたのは航空機です。地震発生の20分後となる16時30分以降に、早くも航空自衛隊の戦闘機や救難機が能登半島の上空に飛
集英社は2月9日、「週刊少年ジャンプ」4号分と「ジャンプSQ.」2月号、「最強ジャンプ」2月号などを期間限定で無料公開すると発表した。令和6年能登半島地震により雑誌の配送遅れや発売できなかった地域が発生しているため。 「少年ジャンプ+」のアプリ版および「ゼブラック」(アプリ版、Webブラウザ版)で、2月9日から週刊少年ジャンプの4・5合併号(2023年12月25日発売)、6・7合併号(1月6日発売)、8号(1月22日発売)、9号(1月29日発売)を公開した。期間は3月8日の午後11時59分まで。 また2月14日には最強ジャンプの2月号、ジャンプSQ.2月号、「ジャンプSQ.RISE 2024 WINTER」「ジャンプSQ.増刊」を追加する。期間は同じく3月8日の午後11時59分まで。 同様の支援は、「週刊少年チャンピオン」の秋田書店や「週刊少年マガジン」の講談社も実施している。 関連記事
能登半島地震から4カ月が経過し、地震の復興において女性たちに課された無償のケア労働の負担が、明らかになりつつある。 避難所での炊き出し、二次避難先での両親のケア、家族の事情で失職など、平常時から女性たちが負っているケア労働や仕事の脆弱性が、さらに深刻化していた。 炊き出しを担うのは女性地震後に結成された能登の女性ネットワークら4団体が、キー・インフォーマントの(ここでは能登半島で生活・就業などをして、震災前の地域の様子と課題を把握し、地震発災直後から避難所などで地域の人々の命と健康を守る活動に従事した)女性たちにインタビューした。 家が全壊し、自らも避難所で生活しながら炊き出しを開始した女性は、 「ボランティアが入る前は炊き出しに1日7時間使っていた。そのほかミーティング2回、部屋のリーダーの代理などもしなければならず、睡眠が 2〜3 時間しかない日が続いていた」 と語っている。 「私が手
※今回の記事にはランキングバナー、スポンサーリンクをつけていません。文末のスポンサーリンクだけはシステムの都合上個別で変えることができないためご理解いただけますと幸いです。 今回はニューイヤービュッフェのグルメレポートを投稿予定でしたけど、予定を変更して、能登半島地震のことについて書きますm(_ _)m 年明け早々、家族・友人とのグループLINEやネットニュースで石川県の能登半島で発生した大型地震のことを知りました。 関西の家族や友人からも震度4くらいの揺れだった等の話を聞きました。 震源地の石川県やその周辺の地域の方々は甚大な被害を受け、計り知れないほどの恐怖や不安と現在も向き合っていることを想像するだけで胸が痛みます。 自然災害はいつ起こるか分からないものということを頭では理解してはいるものの、無情にも元旦に起こるなんて... わたし自身も直近で2018年6月の朝に大阪府北部地震で震度
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 日々大変な状況が報道されている能登半島地震。 今回この能登半島地震について、青山議員が危機管理の立場から色々と語って おられます。 もちろん与党の国会議員として、忌憚なくモノ申す姿勢で今回の地震の被害の大きさ の原因を明らかにしています。 よろしければご覧ください。 内容は ●以前から能登半島に群発地震が起きていたが、それをどう受け取っていたか がまず問題 ●能登半島の群発地震の先には大きな地震が起こると予測をしなければ ならなかった ●地震学者の中で活断層の研究者がいずれ大きな地震が来ると言っていた人 がいた ●能登半島の地形は活断層の影響を受けているので、そこから類推して 大地震が起こると少数の人が予想していた ●海の中の活断層は調査しにくい、ということも対応を遅らせた ●マグニチュード7を超える地震では、二階建ての家はつぶれてしまう。 また、地形
LINEヤフーが設立した「Yahoo!ネット募金」や募金サイト「Yahoo!基金」をかたるフィッシングサイト・メールを確認したとして、同社が1月3日から注意を呼び掛けている。令和6年能登半島地震に便乗したもので、寄付金を募ると見せかけてフィッシングサイトに誘導したり、個人情報を入力させたりするという。 LINEヤフーは不審なメール・サイトを見かけた場合は開かずに削除し、専用のフォームから通報するよう呼び掛けている。同社は1日に発生した地震を受け、同日から3月31日まで緊急支援募金を受け付けている。 関連記事 Intel、nmではない新命名法でのロードマップを発表 次は「Intel 7」に Intelがnm(ナノメートル)命名法をやめ、第12世代Alder Lakeは「Intel 7」になる。ゲルシンガーCEOがプロセッサのロードマップを発表した。Intel 7の4世代先の「Intel 20
ボランティア組織の建物修復支援ネットワーク(新潟市)を主宰する建築士の長谷川順一代表は、2024年1月1日に発生した能登半島地震で震度6強を観測した石川県珠洲市正院町などを、1月5日から7日にかけて見て回った。 長谷川代表が被災地に向かった目的の一つは、23年5月の奥能登地震後から応急・復旧を支援していた被災建物が、今回新たに起こった能登半島地震でどのようになっているかを確かめることだ。 長谷川代表は奥能登地震直後から珠洲市に入り、住人や地元の建築関係者から寄せられる被災建物の修復に関する相談を、ボランティアで引き受ける活動を続けていた。珠洲市内は職人をはじめとする建築関係者の不足が著しく、実務のフォローアップがなくては応急・復旧が立ち行かない状況にあったからだ。伝統木造建築の保存に日頃から取り組んでいるので、正院町内に残る伝統木造建築の相談が多く来ていた。 長谷川代表の助言した耐震補強工
大阪府の吉村洋文知事(48)が4日、府庁で取材に応じた。吉村知事は3日、自身のX(旧ツイッター)に、1日に発生した能登半島地震の哀悼の意を投稿した。コメント欄には「大阪府民として何度も言います。能登復興の妨げになる万博は即刻中止すべきです」などの意見が飛び交った。 能登半島地震に関連して、建設費が膨らむ25年開催予定の大阪・関西万博の中止を求める声があることについて吉村知事は「ネットで一部、意見が出ている」と認識した上で、「被災地の復興支援は国をあげて、自治体も協力して全力で行うのが当然だと思う。それに基づいて、法制度、さまざまな制度が整備されている。自治体も全力を挙げて協力している」と述べ、「万博と復興支援が二者択一の関係ではない。なんで万博と復興支援が二者択一なのか、よくわからない」と語気を強めた。 さらに「国も全力をあげているし、近隣自治体も全力をあげている。万博と比較されたり、万博
政府は25日、能登半島地震に関する政府の非常災害対策本部で、「被災者の生活と生業支援のためのパッケージ」を決定した。 切れ目のない被災者支援に取り組むための方策を盛り込み、災害特例で個人住民税が免除される水準となった被災者を含む世帯を物価高対策支援金の対象に含め、10万円を支給することなども含まれている。 また、北陸の観光業を支援するための「北陸応援割」が、1泊2万円を上限に、北陸地方への旅行代金の50%を割り引く制度として盛り込まれた。 これに関して岸田首相は記者団に対し、「今回被害がもっとも甚大な能登地方においては今後、全力で復興復旧に努めなければならない。その上で観光客の受け入れが可能になった段階で、地元の意向も踏まえ適切なタイミングでより手厚い観光需要の喚起策、例えば割引率を70%にするなどの喚起策を検討したい」と述べた。 FNN https://news.yahoo.co.jp/
能登半島地震が発生した直後に潮位計からデータが届かなくなったのは、地震による隆起で海面より高くなってしまったためだったことが分かりました。 津波の観測ができなくなっているのは石川県の「珠洲市長橋」という観測点です。 気象庁によりますと、能登半島地震で最大震度7の揺れが観測された1日午後4時10分ごろから、海面の高さを測る潮位計のデータが届かなくなりました。 地震の後に撮られた空中写真を分析したところ、海だったはずの観測点周辺に地面が広がっていました。 地盤が隆起し潮位計が海面より高くなってしまい、観測できなくなってしまったとみられます。 また、輪島市にある2カ所の潮位計でもデータが届かない状態が続いているということです。
===== 2024年1月1日に発生した地震(令和6年能登半島地震)によって、石川県輪島市の伝統産業「輪島塗」の工房や店舗の大半が被災し、産業全体に大きな被害が発生しています。伝統ある文化を継承し、携わる職人のみなさんのなりわいを支えていきたい、そのような思いのもと、今回CAMPFIREでは輪島塗の復興を応援するべく、103社の事業者を支援するプロジェクトを立ち上げました。 本プロジェクトで集まったご支援は、決済手数料5%(税別)を除く全額を輪島漆器商工業協同組合さまへ寄付し、事業所や工房の再建を支援いたします。 令和6年能登半島地震による被害でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、今回の地震で被災されたすべてのみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。 皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 ※本取り組みは一般財団法
早稲田大学第一文学部卒。種々の経歴を重ね現在はライター、ミュージシャン。 ツイッターアカウントはこちら→@Jina_610 メールアドレスは、geetara610@gmail.com 井の中の宴 武藤弘樹 世の中は多種多様だ。ライフスタイルが多様化する中で、誰もがみな「井の中」に入っているのかもしれない。外から見れば井の中の宴は奇天烈に見えるかもしれないが、井の中の宴は楽しくもある。そっとのぞいて見てみよう。 バックナンバー一覧 年明けから能登半島地震に襲われた日本列島。東日本大震災を思い出した人も多かったのではないだろうか。発生時、正月休み中のテレビでは特番を切り上げての緊急地震速報と関連報道が続いたものの、ほどなくして民放各局はバラエティ番組に戻していた。東日本大震災時の「自粛」と比べて随分切り替えが早い印象がある。世間の自粛の認識はどう変わりつつあるのか。(フリーライター 武藤弘樹)
能登半島地震による地盤の隆起で突然、姿を見せた海底。海面は4メートル下がり、水中にあった岩礁や岸壁があらわになった。漁師は「廃港かもしれない」「漁を諦めるか」と不安を口にする。今回の地震は高
一騎当千 ランキング参加中社会 岸田総理が1人フェイクバスターズに:「予備費が少ない!」への回答 能登半島地震の政府の初動、官邸対策室立上げ、特定災害対策本部設置 SNSの偽情報の注意喚起や石川県の交通事情で一般車両の乗り入れ抑制 岸田総理が1人フェイクバスターズに:「予備費が少ない!」への回答 今年度予備費の残額は4,600億円を超えており、来年度予算案でも一般予備費を5,000億円計上しています。 切れ目ない対応のため、来年度予算案の予備費の増額を行うべく、必要な変更を行う必要があると判断しました。 変更の案を早急にとりまとめ、与党と連携して進めます。 — 岸田文雄 (@kishida230) 2024年1月5日 岸田総理がいわば【1人フェイクバスターズ】となってる状況です。 1月1日午後4時10分頃の能登半島地震発生後、SNSでも情報発信している岸田総理ですが、その内容がネット上の喧
台湾政府の能登半島地震を受けた義援金の目録を手にする台湾日本関係協会の范振国秘書長(右)。中央は日本台湾交流協会台北事務所の片山和之代表=11日、台北(台湾外交部提供・共同) 台湾政府は11日、能登半島地震を受けた義援金6千万円の目録を日本側に渡した。台湾政府は市民からの義援金を受け付けるための口座も開設しており、10日までに2億5千万台湾元(約11億7千万円)を超えたという。外交部(外務省)が発表した。 台湾日本関係協会の范振国秘書長が対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所を訪れ、台湾政府の義援金の目録を手渡した。范氏が見舞いの意を表明したのに対し、同事務所の片山和之代表が支援に謝意を示した。
台湾外交部も否定 ランキング参加中社会 能登半島地震「支援のニーズが無い」と確認し、救助隊の待機解除 台湾外交部「「台湾を断った」は台日間の調整の事実と合致せず公平性を欠く」 台湾からは能登半島地震に関して6000万円の支援金の寄付:「支援を断った」は事実誤認 岸田総理「現地体制の構築や負担を要しない支援は受け入れ」「現時点で人的物的支援は一律で受け入れてない」 在日米軍を活用した支援は受け入れ:エマニュエル駐日米大使が説明 能登半島の交通事情:地震による道路寸断と渋滞、石川県が義援物資について注意書き 能登半島地震「支援のニーズが無い」と確認し、救助隊の待機解除 能登半島地震に関して、台湾が160人規模の救助隊の派遣準備を完了させていましたが、日本政府に「ニーズが無い」と確認して待機を解除していました。 能登半島地震 台湾の救助隊、待機を解除 支援のニーズなしと確認 - フォーカス台湾
能登半島地震でできたとみられる海底の段差を、大学などの研究チームが2か所で発見しました。このうちの1つについて研究チームは海底の活断層の可能性があるとしています。 東京大学大気海洋研究所など13の大学や研究機関で作る研究チームは、学術研究船「白鳳丸」で能登半島地震の震源域の海底を、ことし3月に調査し、段差を2か所発見しました。 ▼1つは珠洲市から北西に2.5キロ余り離れた水深73メートル、 ▼もう1つは輪島市から北西におよそ3キロ離れた水深88メートルの地点で、 段差はいずれも1メートル未満とみられています。 このうち珠洲市沖の段差は、北東から南西に20メートル以上延びていて、断面に生物が付着していないことなどから、数か月以内にできたとみられ、今回の地震でずれ動いたとされる「珠洲沖セグメント」の影響を受けた活断層の可能性があるとしています。 また、輪島市沖の段差は、「猿山沖セグメント」と位
最初に立場と考えを明示しておくと 能登半島にたくさんの支援が必要、たくさんのボランティアさんも必要、と考えています。 しかし今回の甚大な被害と報道に、モヤッともするのでここにまとめます。 被災地への支援がまだまだ必要能登半島の状況を簡単に箇条書きすると ・復旧はまだ始まったばかりで、倒壊した家屋は基本的にそのまま ・発災直後の道路状況からは少しずつ改善、かなり道は通りやすくなってきた ・1月から風景がそのままな場所は多い ・水道復旧率が上がっている。しかし、宅内漏水は自力での修復が必要。自身で業者さんを手配したくても、電話をとってもらえない・1ヵ月単位で待たねばならないとの話もある。浄化槽の修復も同じで、排水ができないままの家庭もある ・被害が大きいがゆえに、住民の方も2次避難で遠方に出ている。少しずつ地域に戻ってきて、1次避難所の人数が増えている場所もある ・まだ住民さんが避難先から帰っ
東京都は2月2日、サイバー空間上に3D都市モデルを公開する「東京都デジタルツイン3Dビューア」に、令和6年能登半島地震の被害状況に関する地理空間データを掲載したと発表した。復旧、復興活動での活用を見込む。 掲載データは発災前の点群データや微地形表現図、写真地図画像、発災後の斜面崩壊や堆積分布データなど。Webブラウザ上で震災前後の地形データや被害状況に関するデータを重ね合わせて見ることができる。 点群データは、石川県のデータを東京都がカラー化などの加工を行った上で掲載した。今後、国などが発災後の点群データを取得する予定のため、これらを重ね合わせることで災害状況の正確な把握・分析に活用できるという。 また、3Dデータの活用経験がある東京都と静岡県が連携し、技術的な支援も行う。
【能登半島豪雨災害のご報告】「能登島での野菜作りを諦めたくない」9月末までに残り7日間ファイナルゴール800万円を目指しています。ご支援、応援をよろしくお願いします。令和6年能登半島地震に加え、今回の能登半島豪雨災害と自然がもたらす力に翻弄されています。 家屋の雨漏れは発生しましたが私たち夫婦とスタッフ家族に被害はありません。 昨日より多くの皆様から、ご心配とお見舞いのご連絡をいただきありがとうございます。 大切な畑の被害は免れず、大量の雨水で変わり果て川のように芽が出た野菜が流されていました。 2週間前に、震災で陥没した畑を耕し2週間遅れての、秋冬に収穫する野菜の植付けをおえて芽が出始めたところでした。スタッフ皆でワクワクして作業したばかりで、心が折れそうです。 畑へ通じる道路は滝のようになり、道路が陥没して流されてしまいました。 「なぜ、自然はこんなに試練をあたえるのか」と途方に暮れて
こんにちわ。 こもれび( @komorevi_net)です。 新年の挨拶が遅れ申し訳ありません。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 今回の記事は、年末年始のニュースについて、 わたしの感想を記録として残そうかと思います。 この年末年始は、いろいろな感情がわいて疲れました。 能登半島地震は予想外で驚きました ダウンタウンの松ちゃん、活動休止 能登半島地震は予想外で驚きました 令和6年能登半島地震により甚大な被害を受け、 被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。 この地震が起きたのは、 わたしの誕生日である元旦です。 (49歳になりました💦) 2024年は、台湾や米国で大きい選挙があることから、 大変波乱な年になるだろうと思っていましたが、 まさか元旦からこんなことが起きるとは! わたしは被災地を心配するかたわら、 こんなことを思ってました。 次、大地震がくるなら、 南海トラフだ
災害ボランティアセンターでは、ご地元の被害状況やニーズ量にあわせてボランティアの募集範囲を当該県内や市町村内在住の方に限る場合があります。被災地の災害ボランティアセンターが発信する情報を確認のうえ、参加を検討ください。 また、被災地の社協では被害状況やボランティアニーズの把握等を進めています。最新の情報はホームページやSNS等で発信されますので、個人の方のボランティア募集状況や物資支援に関する電話でのお問い合わせは極力お控えください。 なお、能登地域は例年積雪の多い地域であることから、被災地へ向かう際は、十分な対策をお願いいたします。 ※下記「能登地域冬期道路交通確保情報連絡本部」のご案内を参照ください。
能登半島地震をめぐり、海外メディアは災害対応を相次ぎ速報するとともに、日本人の地震への備えに焦点を当てるなど、地震に見舞われる他国との対応の違いを強調している。 英BBC放送(電子版)は雪降る状況の中、北陸地方以外から応援に来た警察官らが人命救出を懸命に行っている写真を掲載。また、家屋が崩壊し、避難を余儀なくされている被災者に対し、自衛隊員が食料や水、毛布などを手渡ししている様子を詳述した。 また、積雪の多さで知られる米中西部ウィスコンシン州拠点の「ウィスコンシン州ジャーナル」(電子版)も、輪島塗の漆器とみられる器やギターなどの日常品が、半壊した民家から庭に持ち出されている写真を掲載し、被害の大きさを伝えた。 一方、「『準備の文化』を持つ日本」との見出しで今回の地震を報じた米ニュースサイト「ビジネス・インサイダー」は、「数々の自然災害に見舞われた歴史を持つ日本は緊急事態の準備を的確に行う国
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