すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig そりゃ古代神話に地震があまり出てこないわけだわ 竪穴式住居、無事だった 能登町の国史跡「真脇遺跡」 "屋根には重さ15キロの石が40個載っている。柱は直径10センチほどの掘っ立てだが、関係者はその強度に驚いている。" hokkoku.co.jp/articles/-/128… 2024-01-14 17:41:20
「炊き出しのカレー」が6日、インターネット上のトレンドワードになった。 れいわ新選組代表の山本太郎参院議員が6日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、能登半島地震の被災地の1つである能登町に入ったと投稿で報告した際に、現地で炊き出しのカレーを食べたことを記し、その行為に対して賛否が起きているものだ。 山本氏はXに「『この混乱状態も含めて国会議員に知ってもらいたい。』『あまりの政府の後手後手に、命が蔑ろにされている』電話ではなく、現場のNPOから直接話を聞くため、本日、能登半島は能登町に入った。来週にも国会では災害特別委員会を開くような開かないような、生ぬるい動きがあるので、現場の声を、状況を知っておく必要がある」とした上で、電車とレンタカーを乗り継ぎ、町に着いたのが午後6時だったと投稿。現地で状況を聞いたとし「ある避難所では700人に対する一食の食料配布が昨日はおにぎり一個だった。今日、
石川県能登地方を震源とする地震で、県は、15日午前9時の時点で、安否が分かっていない人として、22人の氏名や年齢などを公表し、広く情報の提供を求めています。 今回の地震では、救助や捜索活動が続く一方、石川県内でどれだけの人が被害にあったのかは依然、分かっておらず、県は、被害を受けた地域にいたとみられる人の所在の確認を進めています。 県は、15日午前9時の時点で、家族や親族などからの情報をもとに、自治体を通じてまとめた安否が分かっていない人、あわせて22人の名前、住所、性別、年齢を公表しました。 それによりますと、自治体ごとの内訳は、▽輪島市が18人、▽珠洲市が4人です。 年齢は、わかっている人で36歳から97歳となっています。 県は、この中には、転居などで連絡が取れないものの無事だった人が含まれている可能性があるとして、広く情報の提供を求めています。
能登半島地震の被災地では土砂崩れなどにより道路の寸断が相次ぎ、孤立状態が続く地域などで支援や救護活動が十分に行えない地域があります。国土交通省は、新たに能登半島の主要な道路の緊急復旧の状況や、輪島市や珠洲市への所要時間がわかる「道路復旧見える化マップ」を公開し、現地の災害復旧や支援活動に役立ててほしいとしています。 今回の地震では、能登半島の北側の沿岸を通る国道249号線で斜面が大規模に崩れるなどして、各地で道路が大きな被害を受け、国や県が復旧作業を進めています。 国土交通省は12日に、道路の復旧状況や最新の輪島市や珠洲市への所要時間がわかる「道路復旧見える化マップ」を公開しました。 詳しい操作の方法です。 地図には被災した場所や復旧した区間など、さまざまなデータを重ねることができ、右上の項目から表示するデータを選ぶことができます。 例えば、 「1, 緊急復旧済み区間」を選ぶと、青、茶色、
リンク 京都民科歴史部会 【先行公開】時評:宮下祥子「社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―」公開のお知らせ 当会は、国内外において人々の生命や人権を脅かす諸状況(戦争と基地問題、震災等自然災害、原発事故、感染症等)を歴史学の問題として受け止めることを活動方針に掲げ、特集とは別に時事問題を批判的に論じる「時評」の会誌掲載にも力を入れてきました。20 94 users 56 京都民科歴史部会 @minka_kyoto 【先行公開】時評:宮下祥子「社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―」公開のお知らせ kyomin.info/2024/04/06/pos… 2024-04-07 12:34:33 🛡️✨𝙨𝙪𝙞
結論ははっきりしない 公式的には16時45分ごろに派遣要請したことになっている。 簡単にしらべたかぎりでは、2024年1月1日16時10分に震度7の地震が発生してから、19時すぎまでには派遣要請が全体につたわったことは確実だろう。 しかし実際につたわった厳密な時刻がいつなのかは、よくわからなかった。現場や報道が混乱していたにしても、さまざまな情報に微妙な違いがある。 県知事と防衛相の齟齬と、「遡って決定」という記述 ツイッターでid:flurry氏が政府の初動について時系列を整理し、馳氏と防衛相の木原氏でくいちがいがあることを指摘していた。 能登半島地震の政府の初動ですが。 ・官邸にいる石川県知事の馳浩は、18:13に『先ほど陸上自衛隊に対し、災害派遣を要請しました』とツイート。 ・一方で、18:58から記者会見を行った木原稔防衛相は「災害派遣についての報告を防衛省は受けていない」とコメン
能登半島地震の災害対応を巡り、木原防衛大臣は、孤立地域に向かっている自衛隊艦艇の入港について「なかなか難しいという報告を受けている」と述べ、代替手段を検討していることを明らかにました。 木原防衛大臣 「非常に孤立した、特に半島部においてはですね、ヘリに加えて、この船というのも重要な輸送手段になるというふうに考えております」 救難物資を積んだ海上自衛隊の艦艇「せんだい」と「はやぶさ」はきのう、それぞれ石川県輪島市の輪島港と珠洲市の飯田港に到着しましたが、▼輪島港は岸壁の損傷、▼飯田港は岸壁の損傷に加え、多数の浮遊物や防波堤の損傷によるうねりにより接岸できず、物資の積み下ろしができませんでした。 木原防衛大臣はこうした現状を踏まえ、砂浜に乗り上げることが可能なエア・クッション型の揚陸艇や、ヘリコプター搭載艦の活用を検討していることを明らかにしました。 その上で、「様々な手段を講じながら最善を尽
石川県の能登半島沖の「大和堆」と呼ばれる日本有数の漁場で、北朝鮮当局の船が、携帯型の対空ミサイルを装備していたことが関係者への取材で分かりました。 海上保安庁は、現場海域で操業する日本の漁船の安全確保に向け、警戒レベルを上げて対応しています。 能登半島沖の日本の排他的経済水域に広がる「大和堆」は、日本有数の漁場として国内の漁船が長年、イカ漁などを続けてきましたが、ここ数年は北朝鮮や中国などの外国漁船による違法操業が問題となっています。 関係者によりますと、ことしは、6月以降のイカ漁の時期になっても北朝鮮の漁船は大和堆周辺に現れていない一方、北朝鮮当局の船が航行しているのがたびたび確認されているということです。 ことし6月末には、北朝鮮当局の船1隻が携帯型の対空ミサイルを装備しているのを海上保安庁が確認していたことが分かりました。 関係者によりますと、このミサイルは旧ソビエトが開発した「SA
能登半島地震デマをラサール石井が流し中日スポーツがコタツ記事を書きヤフーニュースがプラチナシートに掲載して岸田文雄総理が公式に否定するフェイクニュース地獄 某世界的シンクタンクが2024年最大のリスクは偽情報・誤情報などのdisinformation(意図的or党派的なフェイクニュース含む)だよと喝破しザワザワしている横で、能登半島地震での二次避難に関するフェイクニュースをラサール石井さんが流して騒ぎになりました。 その後、騒ぎが大きくなり黒煙が上がっているのを見つけたのか、俺たちの中日スポーツが「ラサール石井さんがネットでガセネタを流して批判されている」というネタ一丁でコタツ記事を放流。 それを、どういうわけかヤフーニュースがこれをプラチナシートに掲載し、多くのアクセスを集めてしまうという大変な事態が発生してしまいます。 ラサール石井さんが流したガセネタはもちろん問題ですが、それがネット
広い範囲で断水が続いている石川県珠洲市では下水管も大きな被害を受け、トイレなどが使えない状況が続いていて、市が被害の状況確認や復旧作業を急いでいます。 珠洲市では市の人口の半数余りが公共下水道が整備された地域で生活していますが、これまでの市の調査でマンホールが浮き上がるなど、市内の下水管の94%で被害が確認されています。 市は復旧を進めるため、被害状況についてさらに詳しい調査を進めていて、18日は専門の業者がマンホールから特殊なカメラを入れて下水管の破損状況などを細かく調べていました。 さらに、各家庭などから集まった下水を処理施設に送り込む「圧送管」と呼ばれる配管も大きな被害が確認されたことから、業者が1本4メートルの仮のパイプをつなぎ合わせて敷設する作業を進めていました。 市によりますと、下水管は大きな被害を受けている一方、調査と工事を行う業者は県外からの派遣に頼っている状況で、復旧の見
能登半島地震を受けて、政府は16日、新年度予算案の予備費を1兆円に倍増することを決定します。今年度予算の予備費とあわせて切れ目なく財政措置を講じ、被災者支援や復旧などに全力を挙げるとともに、災害関連死を防ぐため引き続き2次避難を呼びかける方針です。 地震発生から2週間となった15日、岸田総理大臣は「物資の支援や避難所の環境改善は、これからも努力を続けなければならない課題だ」と述べました。 政府は16日、新年度予算案の予備費を5000億円から1兆円に倍増することを決定し、今月26日に召集される予定の通常国会で成立を目指す考えです。 また、来週中にも、今年度予算の予備費から新たに1000億円を超える支出を行うことを決める方向で調整を進めています。 政府としては、年度をまたいで切れ目なく財政措置を講じながら、避難所の環境改善や仮設住宅の確保といった被災者支援に加え、電気や水道、それに道路などイン
元日に発生した能登半島地震では、陸路の寸断や断水などの影響で、多くの被災者がトイレの利用が困難となった。NPO法人「日本トイレ研究所」(東京都)は22日、被災地の避難所21カ所を調べたところ、設置された仮設トイレの8割超が和式便器だったと発表した。仮設トイレの設置日を把握している避難所のうち、設置に8日以上かかった避難所が4割に上った。足腰の弱い高齢者や子どもは和式を使えないこともあり、「奥能登地域の高齢化率は50%近くあり、支援のニーズとのミスマッチが起きていた」と指摘する。 調査は2月10、11日と同24、25日に、石川県輪島市内12カ所、七尾市内9カ所の避難所の運営担当者らにヒアリングし、災害用トイレの設置や利用状況を調べた。
支援物資を仕分ける石川県能登町職員の多田利洋さん。「職員はぎりぎりの状態です」と訴える=同町の柳田体育館で2024年2月8日、黒川晋史撮影 能登半島地震の発生からまもなく1カ月半。住民の支援や復旧の業務にあたる被災自治体の職員から「このままでは倒れてしまう」と悲鳴が上がっている。職員の多くは自らも被災しており、心身の負担を減らすための対策が急がれる。 【写真特集】帰省した実家で犠牲に 家族の悲痛 ◇発生1カ月半 自宅も片付けられず 9日時点で8人が亡くなり、住宅約5000棟の損壊が判明した石川県能登町。内陸部にある柳田体育館で8日、同町企画財政課職員の多田利洋さん(48)が支援物資の入った段ボール箱に囲まれていた。都道府県などから派遣された応援職員に指示し、カップ麺や飲料水、消毒液などを配布先ごとに仕分けていく。「2月に入って週1日だけ休めるようになりました。自宅に帰っても片付ける気が起き
1日に石川県能登地方を震源とする地震が発生し、広範囲にわたり強い揺れが生じました。余震はさらに続くと見込まれます。また、地震直後には津波も発生しています。 犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表します。被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。 現在、必死の救命、救急の活動が行われていますが、今後も被害が拡大するとみられます。 日本共産党は、志位和夫委員長を本部長、小池晃書記局長を本部長代理とする「2024年能登半島地震災害対策本部」をたちあげ、被災地の党組織、国会・地方議員が要望の聞き取り、調査・救援活動にとりくんでいます。また、今後も被災者のニーズに応じた活動をしていきます。 そこで、全国のみなさんに災害救援募金へのご協力を訴えます。 お預かりした救援募金は、日本共産党の政治活動のための資金と区別し、全額を被災者救援、被災自治体への義援金に充てます。 募金は、下記で受け付けていま
能登半島地震では各地に津波が到達していますが、新潟県上越市では最大5.8メートルの高さまで達していたとみられることが気象庁の現地調査で分かりました。 一方、津波計を設置している石川県の珠洲市長橋町と輪島市の輪島港では津波の浸水の跡は確認できず、気象庁は地盤の隆起が影響した可能性があるとしています。 能登半島地震では北海道から九州にかけての日本海側の各地に津波が到達し、専門家による調査で、石川県では4メートルを超える高さまで駆け上がったとみられています。 気象庁の機動調査班は1月11日から20日にかけて、石川県と新潟県、富山県の19か所で建物などに残された津波の痕跡を調査しました。 その結果 ▽新潟県上越市の船見公園では高さ5.8メートルの高さの階段に、津波が運んできた漂流物が残されていました。 このほか、津波の目撃証言や建物に残された漂流物、植え込みの変色などといった津波の痕跡から 石川県
能登半島全体で地殻変動が確認され、特に輪島市西部で最大およそ3メートル、珠洲市北部で最大およそ1メートルの変動がみられることがわかりました。 ※電子基準点の観測結果 輪島市では最大で約1.3m西へ移動 穴水町では最大で約1m西へ移動 珠洲市では最大で約80cm西へ移動 能登島では最大で約60cm北へ移動 GSI HOME PAGE - 国土地理院 金沢市 晴れ、あさからいい天気でした。北陸新幹線は普及しましたが被害の状況がニュースでつぎつぎ流れてきてます。 輪島朝市通り火災 200棟 消失面積4,000㎡に及び、県内で少なくとも48人の死亡 被害にあわれた皆様、お見舞い申し上げます。【撮影場所 自宅:2024年01月02日 DSC-RX100M3】 写真フェスブックで見つけた実家のある能登町松波です。誰も住んでませんが家の状況が心配です。 10no3.hatenablog.com ランキン
石川県によりますと、地震のあと、能登町白丸の住宅から火が出て、周辺の住宅などが燃えていた火災は、2日鎮火し、あわせて20軒が燃えたということです。消防は、巻き込まれた人がいないかどうか、確認を急いでいます。 石川県の災害対策本部によりますと、輪島市や、珠洲市と能登町でもそれぞれ火災が起きています。輪島市や珠洲市などでは、家屋の倒壊や道路の陥没などの情報も多く寄せられているということです。 震度7の揺れを観測した志賀町では、家屋の倒壊や断水、道路の陥没などが多数確認されています。 震度6強の揺れを観測した輪島市では、市役所の近くにあるビルが傾いたほか、中心部で火災が発生し、消防によりますと、火は2日の午前中までにほぼ消し止められましたということですが、観光名所として知られる「朝市通り」周辺、280メートル四方にある店舗や住宅など200棟以上が焼けたとみられるということです。また、家屋などの倒
こ第4回は穴水町と七尾市のリポートをします。 ■穴水 穴水町の中心街 金沢、志賀、七尾、穴水と半島を進むほどに、被害の大きさが一目瞭然です。市街地ではようやく水道が回復し、飲食店再開がニュースになっていました。行政関係者の姿が多く目につきました。取り壊しや修繕も始まっています。 赤紙と黄紙。安全上、どちらも居住できないわけですが、黄の場合は家屋内へ立ち入りをする人が多いと聞きました。 「赤」危険 「黄」要注意 電車はまだ通りませんが、仮設住宅の建設は始まっていました。仮設の給油所も設けられています。 のと鉄道・穴水駅入口の張り紙 穴水市内での仮設給油所 穴水町中心街で建設中の仮設住宅 ■七尾 七尾駅前 七尾の特徴は、一見、被災を感じさせない町の佇まいです。しかし、いま現在も多くの地区で断水が続き、日常生活を取り戻すことができずにいます。なんといっても大変なのはトイレ問題とのことです。1か月
2015年に「重力波」の観測に成功して以降、現在の天文学は重力波を宇宙の観測手段とする段階に入っています。岐阜県飛騨市に設置された大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」は、重力波の詳細な観測を行うため、他国の重力波望遠鏡と連携していました。 しかし、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」でKAGRAの装置の一部が損傷を受けたことが判明し、詳細な被災状況が2月5日に報告されました。現時点では具体的な時期は未定なものの、KAGRAは2025年1月の共同観測期間終了前までに観測運転を再開することを目標としています。 【▲図1: 神岡鉱山坑道内に設置されたKAGRAの一部(Credit: 東京大学宇宙線研究所 & 国立天文台)】■「重力波」は本格的な天文観測の手段となりつつある1915年にアルベルト・アインシュタインが提唱した一般相対性理論では、重力に関する様々な現象が予言されていました
1月1日16時10分ごろ、石川県能登地方を最大震度7の激しい揺れが襲った「令和6年能登半島地震」。 同県輪島市の観光名所・朝市通り周辺では地震発生後に火災が起き、住宅など約200棟が全焼。珠洲(すず)市の泉谷満寿裕(ますひろ)市長は1月2日、「市内の6000世帯のうち9割が全壊、またはほぼ全壊だ」と語った。 【まるで血しぶき…】「事故った後のよう」と批判が殺到した“万博ナンバープレート” Xでは連日、《万博中止》がトレンド入り。2025年大阪・関西万博の費用を震災復興にあてるべきという声が多く上がった。 だが、1月4日、大阪府の吉村洋文知事は「万博中止」を求める声に対し、「万博と復興支援が二者択一の関係ではない。万博があるから復興支援の費用が削減されるものではない」と反論。万博を中止あるいは延期する可能性を否定した。 同日、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)の石毛博行事務総長も、
2024年1月1日午後4時10分、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6(暫定値)の地震が発生しました。その影響により、石川県、新潟県、富山県、福井県内の図書館等が臨時休館するなどしています。 ※今後、情報を追加する場合があります。 〇公共図書館 【石川県】 1月4日(木曜日)臨時休館のお知らせ(石川県立図書館, 2024/1/1) https://www.library.pref.ishikawa.lg.jp/category/notice/4080.html @iskw_pref_lib(X, 2024/1/1) https://twitter.com/iskw_pref_lib/status/1741764954275856818 ※今般の地震に伴う設備点検のため、1月4日は臨時休館するとしています。二つ目のURLはXによる臨時休館のお知らせです。 休館のお知らせ(金沢市図書
駒沢大法学部3年在学中だったお笑いタレント東貴博(54)が27日、退学届を出して中退したことを発表した。火曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜午前11時30分)のこの日の生放送で明らかにした。 東によると「卒業までに128単位必要なんだけど、132単位取ってしまった。4年生も卒論があるわけでもないので、1年間で100万円の学費を払うよりもいい。僕が卒業という肩書を持っていても就職するわけじゃないから、それを能登半島地震の復興に寄付した方がいいと思った。結局、中退になってしまいました」などと、すでに寄付したことを明かした。 東は「試験もたくさん受けて、友達もたくさんできた。3年で卒業できる大学もあるけど、4年で卒業した方がいいとも思う。ただ奨学金を借りてる方は3年で卒業できた方がいいし、早く仕事を始められる。駒沢大は3年で卒業して、大学院へ進む制度
石川県などによりますと、6日午後4時までに、今回の地震による死者が石川県内であわせて126人確認されたということです。 市町村別では輪島市で69人、珠洲市で38人、穴水町で9人、七尾市で5人、志賀町で2人、能登町で2人、羽咋市で1人となっています。 また、石川県は住民基本台帳をもとに、6日午後2時の時点で安否が分かっていない人として、輪島市、珠洲市、穴水町、七尾市、金沢市、能登町のあわせて210人の名前や年齢などを公表しました。 県はこの中には同姓同名が複数いて、同一人物の可能性があるほか、転居などで連絡が取れないといった人が含まれている可能性があるとして、広く情報の提供を求めています。 石川県内のけが人は重軽傷者あわせて少なくとも516人にのぼっています。
能登半島地震で甚大な被害が出た石川県北部の被災地で、田んぼが地割れするなど農業被害が深刻だ。「このままでは、離農する人が増える」。地元では、そんな危機感が広がっている。その背景を探ると、農業ならではの事情があった。 「田んぼのあらゆるものがダメになった。これからどうしたらよいのか」 石川県珠洲(すず)市最大の農業法人「すえひろ」に勤める政田将昭さん(49)は、ため息交じりにそう話す。 すえひろは、市内で田畑約140ヘクタール(甲子園球場36個分に相当)を耕作し、社長を含め11人のスタッフを抱える。主力の米は約115ヘクタールで栽培し、コシヒカリや地元ブランドの「能登ひかり」などを作ってきた。 だが、地震の影響で、田んぼの間を走る農道は幅30センチほどの割れ目がざっくり口を開けている。育苗施設や農業機械も損傷した。政田さんは、今春からの耕作のため予定していた資材の発注をあきらめた。
地震発生から8日たちましたが、石川県能登地方の道路は、沿岸部を中心に土砂崩れなどによる通行止めで、救助や被災者支援への影響が続いています。 国は復旧が進んでいる内陸の道路から、“くしの歯状”に緊急復旧を進めています。 主要道路が相次ぎ被災 能登半島では ▽沿岸を囲むようにして通る国道249号と、 ▽金沢市から輪島市の能登空港付近までを結ぶ国道470号などを含む「のと里山海道」、 ▽半島の中央部を通る県道が主な道路です。 石川県地域防災計画では、これらの道路は災害時の初動体制の確保や救助活動に対応するための「第1次緊急輸送道路」に指定されています。地図の緑色で示した道路です。 また、水色で示した道路が、飲料水などの物資を運ぶための「第2次緊急輸送道路」に指定されています。 しかし、これらの緊急輸送道路は今回の地震で、土砂崩れや陥没などの大きな被害を受けていて、国交省の8日午前7時時点の発表に
能登半島地震で一般から募った災害ボランティアが27日から石川県穴水町、七尾市、志賀町で活動する。被害が大きい6市町に一般ボランティアが入るのは初めて。2月2日までは各日計80人が、石川県が用意するバスで向かい、災害廃棄物の片付けや運搬に当たる。 県によると1日当たり穴水町で15人、七尾市で20人、志賀町で45人ほどが活動する。県の特設サイトで事前登録した人を対象に、24日から2月2日までの分を募ったところ、数分で定員に達したという。初日の27日に活動する人は3分の1が県内で、他は県外からだった。 県は2月3日以降の分を今月31日から募集する。事前登録しているのは25日時点で県内4千人、県外1万500人の計1万4500人。県によると、被害が大きい輪島市と能登町もボランティアのニーズ調査を始め、能登町では住民によるボランティア活動も26日に始まった。珠洲市はめどが立っていない。
能登半島地震の発生を受け、政府は情報収集を急いだが、冬季で日没が早いこともあって情報が思うように集まらず、首相官邸には焦りの色も見られた。 「明朝まで夜を徹して現地情報を集めるよう(関係省庁に)指示した」 岸田文雄首相は1日午後11時35分ごろ、首相官邸で記者団にこう語った。また水や食料、毛布や灯油など必要物資を被災地の要望を待たずに送り込む「プッシュ型支援」を実施するとした。 地震発生を受けて同日午後5時16分ごろ、首相は官邸入り。政府は古賀篤副内閣相をトップとする内閣府の調査チームを編成し、自衛隊のヘリで石川県に派遣した。首相も坂口茂・輪島市長や泉谷満寿裕・珠洲市長から電話で被害状況などを聞き取った。
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に乗じ、XをはじめとしたSNS上でデマや詐欺とみられる投稿が拡散されていると報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 SNS上に多数投稿された偽情報 根拠不明な情報を元にした主張や偽の救助要請など、SNS上にデマとみられる投稿を行う行為が能登半島地震の発生後において多数確認された。*1災害発生に乗じた偽情報を拡散する動きは2016年4月の熊本地震*2、2018年9月の北海道胆振東部地震*3でも同様の事象が発生しており逮捕者が出たケースもある。*4 Xでは注目を集めた投稿はリポストだけでなく、内容をコピーして直接別のアカウントから行われるケース(救出要請の情報まとめなど)も多数確認され、根源となった投稿が削除されたとしても偽情報の拡散が止まらない事態が起きている。 このような偽情報が拡散されている状況について、愉快犯のほか、投稿者自身
偽情報のまん延など情報流通の課題を話し合う総務省の検討会が開かれ、LINEヤフーは、運営するヤフーやLINEのサービスに関連して、能登半島地震を人工地震だとする偽情報などを含んだ投稿1800件以上を削除したことを明らかにしました。 この検討会ではこれまで能登半島地震の後にネットに偽情報の投稿が相次いだ問題などを取り上げていて、22日オンラインで開かれた検討会にはネットの情報発信に関わるプラットフォーム事業者として、「LINEヤフー」が委員からのヒアリングに応じました。 この中で、LINEヤフーは、運営するヤフーとLINEのサービスに関連して、能登半島地震に関わる偽情報などを含んだ投稿合わせて1800件以上を削除したことを明らかにしました。 大半が「人工地震」に関するもので、このうち ▽利用者どうしで質問や回答ができる「Yahoo!知恵袋」では、利用規約に反すると判断した914件 ▽「LIN
2024年5月、日本図書館協会(JLA)の図書館災害対策委員会は、令和6年能登半島地震で被災した図書館の手記をウェブサイト上で公開しています。5月末までの期間限定です。 発災から数か月間の当時の様子を知ることができるとあります。 令和6年能登半島地震で被災した図書館の手記について(日本図書館協会) https://www.jla.or.jp/committees/tabid/600/Default.aspx 参考: 志摩市立図書館、災害に備える特集展示を開催中 [2024年05月09日] https://current.ndl.go.jp/car/219598 E2681 – 令和6年能登半島地震による図書館等への影響 カレントアウェアネス-E No.476 2024.03.21 https://current.ndl.go.jp/e2681
2024年元旦。駐車していた車のドライブレコーダーに記録されていた地震の発生から津波到達までの映像です。前半はフロント、後半はバックモニターです。 おそらく車の振動を感知した際に数秒間映像が記録される仕様だと思います。映像をつないだのみで無編集です。(周囲の車のナンバーのみブラー処理) 映像左上の表示時間で確認すると最初の揺れから30分程度で津波が到達していると思われます。(映像に映っていないレベルの津波がもっと早く到達している可能性もあります。) 能登町宇出津のいやさか広場そばの映像ですが、今後の災害の教訓になればと思いアップロードしました。 (追記) バックモニターの映像にはフロントモニターの映像のように時間が表示されていませんが、コマ切れのデータそれぞれの中にフロントとバックモニターの映像が同時に入っていたので、フロントモニターの時間=バックモニターの時間になると思います。 車
能登半島地震(のとはんとうじしん)は、2024年(令和6年)1月1日16時10分(JST)に、日本の石川県の能登半島地下16 kmで発生した内陸地殻内地震[16]。震央は鳳珠郡穴水町の北東42 km[注釈 11][2]の珠洲市内にあった[18]。気象庁の発表によれば、この地震の気象庁マグニチュード(Mj)は7.6[19][20]であり、内陸部で発生する地震としては日本でも稀な大きさの地震であった[21]。観測された最大震度は、石川県輪島市門前町走出と同県羽咋郡志賀町香能で観測された震度7[6]。気象庁による正式名称は「令和6年能登半島地震[1]」。気象庁ホームページでの英称は「The 2024 Noto Peninsula Earthquake」。 この地震は、能登半島西方沖から佐渡島西方沖にかけて伸びる活断層を震源とする地震であった[9]。震源域である能登地方では、2018年ごろから地震
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