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自由ソフトウェアの検索結果1 - 40 件 / 58件

  • 無料で使える「住所マスターデータ」公開、表記統一や緯度経度への変換に活用可能 全国の町丁目レベル18万9540件の住所データを記録

      無料で使える「住所マスターデータ」公開、表記統一や緯度経度への変換に活用可能 全国の町丁目レベル18万9540件の住所データを記録
    • 「星野源がはっきり安倍批判しない」のに怒り、失望する人とそれへの反論

      Gotch / Masafumi Gotoh @gotch_akg Musician, Poet, ASIAN KUNG-FU GENERATION, THE FUTURE TIMES, only in dreams gotch.info

        「星野源がはっきり安倍批判しない」のに怒り、失望する人とそれへの反論
      • 新型コロナウイルス接触確認アプリのソースコードを請求してみた - 世界線航跡蔵

        厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ」が公開された。 かねて話題になっていたように、ある程度匿名性を保ったままbluetoothで他のデバイスが近隣に留まったことを認識する方式らしく、割と安心できそうかと思う。 またITMediaの記事によればCOVID-19 Japanという有志によるオープンソースプロジェクトを元にしているそうだ。 ただし、記事を読む限りでは完全にオープンソースプロジェクトそのままというわけではなく「COVID-19 Radar」の技術を核として厚生労働省がベンダーに開発を委託したとある。 そうなると、いくつか気になる点がある。 「COVID-19 Radar」のソースは公開されているからプライバシー等への懸念がある場合にはそれを読んで確認すれば良い、というような意見もあるが、「COVID-19 Radar」と「新型コロナウイルス接触確認アプリ」がその点におい

          新型コロナウイルス接触確認アプリのソースコードを請求してみた - 世界線航跡蔵
        • 11種類のオペレーティング・システムについてまとめてみた - Qiita

          TL;DR 「オペレーティングシステム?知ってるよ。WindowsとかMacのことだよね」というぐらいの知識だった私が、二週間ほどひたすらWikipediaでインプットしまくったクソ浅い情報を共有します。 最初の動機 「Go言語が対応しているアーキテクチャってなんだろ?」 Go言語には環境変数をコンパイラに渡すことで、出力されるバイナリの対応するOSとアーキテクチャを変えることができます。 GOOS がオペレーティングシステム(OS)、 GOARCH がアーキテクチャです。 こんな感じにビルドすると、 linux というオペレーティングシステムで、 ppc64 というアーキテクチャに対応したバイナリが出力されます。 なるほど。 じゃあ、 Go言語が対応しているOSとアーキテクチャって何があるの? と疑問が湧いてきますね。 その疑問に応えるコマンドが go tool dist list です

            11種類のオペレーティング・システムについてまとめてみた - Qiita
          • テキストエディタ「Vim」が30周年を迎える

            by Floyd Wilde コマンドラインベースで動作するテキストエディタ「Vim」が1991年のリリースから30周年を迎えました。ソフトウェア開発者のアレックス・ボールドウィン氏は、いかにしてVimが30年間愛され続けたのかについて解説しています。 welcome home : vim online https://www.vim.org/ Vim at 30: Here's Why It's Still Relevant - Simple Thread https://www.simplethread.com/vim-at-30-heres-why-its-still-relevant/ ボールドウィン氏は、Vimが使われ続ける理由と考えられる点をいくつか挙げています。 1.マウス不要 例えば、メモ帳のような典型的なモードレスエディターでは、テキストの入力という1つのモードだけが使用

              テキストエディタ「Vim」が30周年を迎える
            • 失われた「フリーソフト」の哀愁と、今を生きる開発者への願い。 - Zopfcode

              かつて、窓の杜や Vector へウキウキでダウンロードしに行ったような「フリーソフト(フリーウェア)」たち。これら「フリーソフト」たちの中には、利用についての明示的な許諾がないソフトが多く存在する。 これらの公式な入手手段が生きている間は何も問題はない。しかし最近は、サイトが閉鎖されるばかりか、連絡先すらわからず困るケースが多くなっている。このように公式の配布手段が失われると何が困るのか。そこには大きく2つの問題がある。再利用の許諾を欠くことと、ソースコードがないことだ。 2022/12/29 追記: unasuke が「コードを公開する側」から見て同じ話題を解説した記事を公開しているので、私の記事とは別な視点が欲しい、あるいは疑問を持った方がいれば是非こちらも参照して欲しい。 blog.unasuke.com 問題1. 再利用の許諾がない(あっても曖昧) 再利用の許諾が書かれていなけれ

                失われた「フリーソフト」の哀愁と、今を生きる開発者への願い。 - Zopfcode
              • Red HatがRHELソースコードの一般公開をやめて顧客限定に、自由ソフトウェアの原則を軸にしてきたLinux関係者たちから猛批判を受ける

                企業向けに「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」というLinuxディストリビューションを提供しているRed Hatが、これまで一般公開してきたRHELのソースコードの配布を顧客限定にすると発表しました。この発表に対して、自由ソフトウェアの理念を持つ開発者たちが批判の声を上げています。 Furthering the evolution of CentOS Stream https://www.redhat.com/en/blog/furthering-evolution-centos-stream 自由ソフトウェアとは下記の4つの「自由」を持つソフトウェアのこと。 ・どんな目的に対しても、プログラムを望むままに実行する自由 ・プログラムがどのように動作しているか研究し、必要に応じて改造する自由 ・ほかの人を助けられるよう、コピーを再配布する自由 ・改変した版を他に配

                  Red HatがRHELソースコードの一般公開をやめて顧客限定に、自由ソフトウェアの原則を軸にしてきたLinux関係者たちから猛批判を受ける
                • 「『自由ソフトウェア』の開発にDiscordを使わないで」という主張

                  オープンソースソフトウェアの開発プロジェクトで連絡用プラットフォームとしてDiscordを用いる例が多くあります。しかし、自由ソフトウェア(FOSS)の推進者であるドリュー・デヴォールト氏は「『自由ソフトウェア』の開発プロジェクトにDiscordを使うべきではない」と警鐘を鳴らしています。 Please don't use Discord for FOSS projects https://drewdevault.com/2021/12/28/Dont-use-Discord-for-FOSS.html Discordはユーザーが「○○というゲームについて話し合うサーバー」「○○愛好会のボイスチャット用サーバー」「GIGAZINEの公式サーバー」といったように自由にサーバーを作ることができるコミュニケーションアプリで、各サーバーではテキストや音声で会話できるほか、ファイルをアップロードした

                    「『自由ソフトウェア』の開発にDiscordを使わないで」という主張
                  • オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書 – Shuji Sado

                    オープンソースとは何か? Open Source Definition(オープンソースの定義) 逐条解説書 v1.0, 2024年1月22日 佐渡 秀治 Open Source guy オープンソース(Open Source)とは、米国の公益法人であるOpen Source Initiative(OSI)が策定した「オープンソースの定義」(Open Source Definition)で書かれた条件を満たすライセンス及びそのライセンスが適用されるソフトウェアのことである。このオープンソースという用語は自由ソフトウェア(Free Software)の代替として企図され、広く一般へ自由なソフトウェアを広めるためのキャンペーンのための用語として人為的に策定されたが、その後のオープンソース・ムーブメントと呼ばれる熱狂期を経て、紆余曲折ありながらも現在では世界の様々な領域においてオープンソースは当た

                      オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書 – Shuji Sado
                    • 【23-06】中国初のオープンソース・ライセンス訴訟、法廷がGPLライセンスの意義を認める|Science Portal China

                      高須 正和: 株式会社スイッチサイエンス Global Business Development/ニコ技深圳コミュニティ発起人 略歴 略歴:コミュニティ運営、事業開発、リサーチャーの3分野で活動している。中国最大のオープンソースアライアンス「開源社」唯一の国際メンバー。『ニコ技深センコミュニティ』『分解のススメ』などの発起人。MakerFaire 深セン(中国)、MakerFaire シンガポールなどの運営に携わる。現在、Maker向けツールの開発/販売をしている株式会社スイッチサイエンスや、深圳市大公坊创客基地iMakerbase,MakerNet深圳等で事業開発を行っている。著書に『プロトタイプシティ』(角川書店)『メイカーズのエコシステム』(インプレスR&D)、訳書に『ハードウェアハッカー』(技術評論社)など medium.com/@tks/takasu-profile-c50fee

                      • ライセンスをつけないとどうなるの? - Qiita

                        GitHub上でプログラムを公開するとき、 どのライセンスを使えばいいのかわからない どうやってライセンスを設定すればいいのかわからない ライセンスというもの自体が難しそうでよくわからない などの理由で、ライセンスを設定しないままになっていることはないでしょうか? この記事では、個人の開発者によるプログラムにライセンスが設定されていなかった場合にどのようなことが起きるのか、という観点からスタートして、ライセンスについての理解を深めていこうと思います。1 注意1: この記事の執筆者は法律に関する専門家ではありません。法律やライセンスに関する言及や解釈は不正確である可能性があります。実際の問題に対しては専門家による助言を受けてください。 注意2: この記事の内容は執筆者個人の見解であり、所属企業・部門の見解を代表するものではありません。 ライセンスがないということ プログラムのソースコードは、

                          ライセンスをつけないとどうなるの? - Qiita
                        • 倫理を振りかざすライセンスが好ましくないのは何故か?

                          オープンソースが社会で受容されるにつれ、コミュニティの中においても一定の倫理が求められる傾向が強まっている。Code of Conduct(行動規範)を定める開発プロジェクトが多くなったのもその流れだろう。しかしながら、ライセンスによって使用者に対して倫理的な行動を求めることは現在に至っても忌避されており、それを悪だと看做す人々も多い。これは何故だろうか? (本稿は「オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書」の付録の一つとして収録されている文書である。) 嫌いな奴を排除する 大抵の人には嫌いな人がいるものだ。人間とはそのようなものだろう。その嫌いな人々に自分が開発したソフトウェアを使わせたくないという感情を持つことを中々否定できるものではない。そして、ソフトウェアの開発者には開発したソフトウェアに対する著作権が帰属する。著作権に基づいて第三者に対しソ

                            倫理を振りかざすライセンスが好ましくないのは何故か?
                          • GNU Social JP管理人に対する非難声明

                            声明 https://web.archive.org/web/20230212074625/https://web.gnusocial.jp/post/2023/02/12/5284/ 上記の記事において、GNU Social JP管理人がmstdn.maud.io管理人ないし登録者に対して行った、恐喝、誹謗中傷、ないし事実を歪曲した記述について、私giraffe_beerは強く非難するとともに、即時の撤回を要求します。 このような下劣な記事を掲載して他者を抑圧することは決して許されるものではなく、サイバースペース上の安全性、ひいてはFediverseや自由ソフトウェアコミュニティ全体の評判を損なうものです。 この声明は私個人の判断において私の所有するWebサイト上で発出されるものであり、mstdn.maud.io管理人の要請や圧力などによって行われるものではなく、また私がそれらを受けた事

                            • Rocky Linuxが公式ブログでRed Hatの行動を「オープンソースの精神と目的に違反している」と非難、一方Red Hatも「本当のオープンソースにとって脅威」と下流プロジェクトを猛批判

                              Red HatがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードの一般公開を終了したことに対して、RHEL互換のLinuxディストリビューション「Rocky Linux」の開発陣が公式ブログにて「オープンソースの精神と目的に違反している」と批判しました。 Keeping Open Source Open | Rocky Linux https://rockylinux.org/news/keeping-open-source-open/ 自社で開発・保守しているLinuxディストリビューションのソースコードを秘匿するという一見当然に見えるRed Hatの行動に対してLinuxコミュニティから批判の声が出ている理由については下記の記事で解説しています。 Red HatがRHELソースコードの一般公開をやめて顧客限定に、自由ソフトウェアの原則を軸にしてきたLinux関

                                Rocky Linuxが公式ブログでRed Hatの行動を「オープンソースの精神と目的に違反している」と非難、一方Red Hatも「本当のオープンソースにとって脅威」と下流プロジェクトを猛批判
                              • 今後3年以内に起こることは「ミニコミ的媒体の復活」なのではないか

                                ①生成AIの影響で真偽が判断つかない情報や、無意味・無内容な情報が、加速度的にSNSなどに溢れかえる ➁もはや、オープンなSNSやインターネットはスカム情報で溢れかえりナンセンスで役に立たないものになる ➂オンライン/オフライン問わずニッチでフェイス2フェイスなコミュニケーションが流行 ④ニッチなコミュニティを横断するミニコミ的媒体の需要が復活する 「意味のある情報」が人の手に戻ってくる時代と考えると、インターネットがより身近になる、人間中心的テクノロジーになる契機なのかもしれないよね。もはや、「ただの情報」がスカム化して意味をなさなくなり、「人とのつながり」みたいなコンテクストが重要になる。 この話はなにも生成AIを話題に出すまでもなく、そもそもインターネット広告モデルの持つ情報流通の脆弱性の話なんだけどね。 つまり、インターネットはすべてをフリーにした。そういったアナーキーな価値観で草

                                  今後3年以内に起こることは「ミニコミ的媒体の復活」なのではないか
                                • 完全に自由なオペレーティングシステム実現のためには簡単にインストールできない不自由さを我慢するべきか | スラド Linux

                                  Debianが完全に自由なオペレーティングシステムを実現するため、非自由な(プロプライエタリな)ドライバー・ファームウェアを同梱するバージョンが見つかりにくいようにしていることに対し、Windows 10からの移行で苦労したユーザーがDebian開発者メーリングリストで異議を唱え、議論となっている(The Registerの記事、 メーリングリスト投稿)。 投稿者はWindows 10がプリインストールされたノートPCにDebianをインストールしようとしたが、Debianのサイトで容易に見つかる「netinst」インストールイメージでは非自由なネットワークドライバーが利用できないため、DVD版のISOイメージを探し出すまでインストールできなかったという。そのため、非自由なドライバーを含むバージョンを隠す方針はWindows 10からの移行に興味を持つ人の導入を制限しているとし、誰にでも利

                                  • Steam はプロプライエタリなバイナリばかりを配布する邪悪なプラットフォームであるという指摘に対して - Qiita

                                    はじめに 先日投稿した Steam Deck の衝撃 - 汎用機・自由な OS の革命 という記事に対して、Twitter で表題の件に関する指摘をいただいた。 Steam がプロプライエタリなバイナリばかりを配布する邪悪なプラットフォームであるので、自由ソフトウェアを支持する者がそれを支持するのはいかがなものかという指摘は至極真っ当な指摘であり、正直ぐうの音も出ない。 本記事はそれについてちゃんと言及し、それでもなお、Steam Deck の可能性について期待をしているという見解を示すための投稿である。最初は元の記事に追記しようと思ったが、長文になったため、別の記事を投稿することにした。 Steam の邪悪さ Steam で配信されるゲームはプロプライエタリ (不自由) な DRM で保護されたプログラムであることは事実である。 Steam で配信されるゲームがどのように DRM が付与

                                      Steam はプロプライエタリなバイナリばかりを配布する邪悪なプラットフォームであるという指摘に対して - Qiita
                                    • オープンソースはソフトウェア限定の用語なのか?

                                      教材をオープンソースにって言う時に毎回オープンソースはソースコードを示す言葉で教材を指す言葉じゃないだろと突っ込みたくなるわけだけど、まあハードウェアでもオープンソースって言ってる人いるから大丈夫やろと思ってる — おってぃ (@otty_uma) August 3, 2020 上記のようなツイートを見かけた。 特に変わった内容ではないと思われる方も多いと思うが、私にとっては実に興味深い視点で書かれていると感じた。一つはこの方がオープンソースのソースはソースコードのソースであると言っている点。もう一つはオープンソースはソフトウェア(ソースコード)を指し示す用語であると暗に言っている点である。 なるほど。 確かにソースコードをオープンな状態にするという意味合いからの用語であると考えれば、オープンという言葉の捉え方にも依るものの我々が思うところのオープンソースと何となく一致するように思える。そ

                                        オープンソースはソフトウェア限定の用語なのか?
                                      • 「GNU」とフリーソフトウェア財団の40年を振り返る

                                        1980年代の初めごろ、マサチューセッツ工科大学(MIT)の人工知能研究所でプログラマーをしていたRichard M. Stallman氏(RMSと呼ばれることが多い)は、信頼性が低いことで有名だった「Xerox 9700」というプリンターの扱いに苦労していた。そのプリンターでは頻繁に紙詰まりが起きたため、同氏は、紙詰まりが起きたらユーザーに通知するようにソフトウェアを修正したいと考えた。それはいい考えだったが、そのためのソースコードを入手することはできなかった。Stallman氏は、それは研究所のオープンな理念に反しており、ソフトウェアのコードは「フリー」であるべきだと考えた。フリー(Free)という英語には「無償」の意味もあるが、「自由」という意味もある。同氏が意図していたのは後者だ。 Stallman氏はさらに、1982年にMITがDigital Equipment Corporat

                                          「GNU」とフリーソフトウェア財団の40年を振り返る
                                        • Deno と JSR がもたらす OSS の民主化という妄想

                                          一応もうひとつ補足すると、Deno で TypeScript の実装の定義に飛べるのは TypeScript で実装されたものだけです。具体例で言うなら std/* や各種ライブラリのコードにはジャンプしてそのまま実装を読むことができますが、Deno.* などの Deno コアの組み込み API の実装には飛べません。なぜならこれらは、TypeScript 型定義は提供されているものの、実際には Rust と JavaScript ランタイムの層で実装されているためです。 もちろん、例えば VS Code なら "TypeScript: Go to Source Definition" といったコマンドがあり、それを叩くと JavaScript のシンボルにジャンプできる…ようになっている…一応。しかし、実際にやってみるとわかるが、それが期待通りの結果になってくれることは、残念ながらほとん

                                            Deno と JSR がもたらす OSS の民主化という妄想
                                          • 「下流プロジェクトは無価値」とソースコードの一般公開を取りやめたRed Hatに対してAlmaLinuxの開発チームがこれまでの貢献を力説

                                            「ただソースコードをリビルドして流すだけで上流に対して全く貢献しない下流プロジェクトこそが本当のオープンソースにとっての脅威だ」としてRed HatがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードの一般公開を中止した件に関して、下流プロジェクトの一つであるAlmaLinuxの開発チームが「これまでどのようにRHELに貢献してきたのか」を力説しています。 AlmaLinux OS - Forever-Free Enterprise-Grade Operating System https://almalinux.org/ja/blog/our-value-is-our-values/ Red Hatの「自社で開発・保守しているRHELのソースコードを秘匿する」行為がなぜLinuxコミュニティから怒りを買うのかについては下記の記事に詳しく記載されています。 Red

                                              「下流プロジェクトは無価値」とソースコードの一般公開を取りやめたRed Hatに対してAlmaLinuxの開発チームがこれまでの貢献を力説
                                            • エンタープライズ向けLinuxの老舗「SUSE」がRHELをハードフォークして互換ディストリビューションを作成することを発表

                                              Red Hatが開発する「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のソースコードの公開が終了したことを受けて、企業向けにLinuxディストリビューションを開発している企業「SUSE」がRHEL互換ディストリビューションの開発に乗り出すことを発表しました。発表の中で、今後数年間にわたって1000万ドル(約14億円)以上を投資すると述べられています。 SUSE、1,000万ドル以上の投資でRHEL をフォークし、 エンタープライズLinuxにおける選択肢を確保 | SUSE https://www.suse.com/ja-jp/news/SUSE-Preserves-Choice-in-Enterprise-Linux/ At SUSE We Make Choice Happen | SUSE Communities https://www.suse.com/c/at-s

                                                エンタープライズ向けLinuxの老舗「SUSE」がRHELをハードフォークして互換ディストリビューションを作成することを発表
                                              • Steam Deck の衝撃 - 汎用機・自由な OS の革命 - Qiita

                                                はじめに これは自由ソフトウェアを支持する人間によるポエムである。そして自由ソフトウェア支持者としての初めての投稿である。前後の記事と文体や口調は異なるが、自由ソフトウェアの啓蒙のための投稿においては、この文体と口調を採用することにした。あらかじめご容赦願いたい。 Steam Deck とは 日本時間の 2021 年 7 月 16 日の午前 2 時、Steam を運営していることでも有名なメーカーである Valve 社が Steam Deck を発表した。 Steam Deck は Steam で購入したゲームをプレイすることを主な目的とする携帯ゲーム機で、Arch Linux をベースとした Steam OS 上で様々なゲームをプレイすることができるデバイスである。 価格は 64GB モデル (eMMC) が 399 ドル、256GB モデル (NVMe SSD) が 529 ドル、51

                                                  Steam Deck の衝撃 - 汎用機・自由な OS の革命 - Qiita
                                                • 「税金で作ったソフトウェアのコードは公開されるべき」という主張に3万人以上が賛同、日本からも署名可能

                                                  政府機関や自治体が開発するアプリケーションやデジタルシステムなどは税金を原資としていますが、それらのソースコードが公開されることは多くありません。この状況を変えるべく、自由ソフトウェア運動を展開するFree Software Foundation Europe(FSFE)が「税金で作られたソフトウェアのコードは公開されるべきである」という旨の公開状を提示し、署名を集めています。 Public Money, Public Code https://publiccode.eu/ FSFEは、税金で開発されたソフトウェアのコードが公開されるメリットとして「似た機能のアプリケーションをゼロから作りなおす必要がなくなる」「大規模なプロジェクトでノウハウを共有しやくすなる」「アプリケーションを多くの人に提供できる」「車輪の再発明を防止し、イノベーションを促進できる」といった点を挙げており、これらを実現

                                                    「税金で作ったソフトウェアのコードは公開されるべき」という主張に3万人以上が賛同、日本からも署名可能
                                                  • 定義から見るオープンソースに至るまでの歴史

                                                    「オープンソースの定義」はDebianフリーソフトウェア・ガイドライン(DFSG)を流用したことは周知の事実であるが、何故Debianプロジェクトは一般的にはFree Softwareという用語の祖とも管理者ともみなされるFree Software Foundation(FSF)とは別に自由なソフトウェアの定義を定めたのだろうか?この疑問を解き明かすため、用語の定義から見た自由なソフトウェアの歴史についてここで述べる。 (本稿は「オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書」の付録の一つとして収録されている文書である。) FSFの自由ソフトウェア いわゆる自由ソフトウェア(Free Software)運動の開始は、1983年9月にRichard StallmanがUSENETニュースグループに「GNU(Gnu’s Not Unix)と呼ばれる完全なUNI

                                                      定義から見るオープンソースに至るまでの歴史
                                                    • 260万円の損害賠償をLenovoからユーザーが受け取るに至った経緯とは?

                                                      現在出荷されている多くのPCにはWindowsがプリインストールされており、LinuxなどのオープンソースOSを使うユーザーは、使う予定のないWindowsのライセンス料まで支払う必要があります。1999年には、この状況に不満を感じたオープンソースOSのユーザーによってMicrosoftに返金を求める運動が行われていました。そして、2020年12月にはイタリアの裁判所がPCメーカーのLenovoに対して、Windowsのライセンス料の返金を求めたユーザーにライセンス料および2万ユーロ(約260万円)の賠償金を支払う命令を下しています。 Refund of pre-installed Windows: Lenovo must pay 20,000 euros in damages - FSFE https://fsfe.org/news/2021/news-20210302-01.html

                                                        260万円の損害賠償をLenovoからユーザーが受け取るに至った経緯とは?
                                                      • 新入社員向けOSSイントロダクション - Speee DEVELOPER BLOG

                                                        Speeeの新入社員向けOSSイントロダクション (この記事および記事中で使用している画像のライセンスはCC BY-SA 4.0です。原著作者名は須藤功平です。) SpeeeのOSS活動をサポートしているクリアコードの須藤です。2016年からいろいろな形でサポートしてきました。たとえば、OSSの開発に参加する方法を体験するワークショップを開催したり、RubyKaigiでのコード懇親会というコード(OSS)にフォーカスした新しい懇親会のスタイルを企画したり、特定のOSSの開発を支援したり、毎月何人かの社員の方と最近どう?という話をしたり、新入社員のみなさんにSpeeeとOSSについて紹介したりしています。今回は最後の「新入社員のみなさんにSpeeeとOSSについて紹介」を紹介します。Speeeに入社するとこんな感じなんだということの一部が伝わってSpeeeに入社したくなる人が増えることを期待

                                                          新入社員向けOSSイントロダクション - Speee DEVELOPER BLOG
                                                        • 御託はいいから fediverse とは何なのか Mastodon とは何なのか、端的に理解する

                                                          御託はいいから fediverse とは何なのか Mastodon とは何なのか、端的に理解する たとえ話による納得ではなくもっと深い理解が欲しいなら、もう十分書いたので 2017年4月の記事 とか 2017年12月の記事 とかを読んでください。 オタクの語りを嫌というほど読めます。 はじめに まず「Twitter では〜」とか「Tumblr では〜」とか「2ch/5ch では〜」とか「ジオシティーズでは〜」とか「mstdn.jp では〜」とか「Pawoo では〜」とか、そういう知識は全て放棄して読んでください。 先入観は邪魔です。 ではいきますよ。 端的に言えば、 Mastodon とか fediverse とかいうのはメールとメルマガのようなものです。 メールなんて使ったことねえよ! という人のためにメールの説明をするつもりはないので、その場合は一旦諦めて、メールを知ってから来てくださ

                                                            御託はいいから fediverse とは何なのか Mastodon とは何なのか、端的に理解する
                                                          • オープンソースライセンスの日本語参考訳

                                                            OSI区分:OSIのライセンス氾濫委員会による区分 人気:広く一般的に使用されているか、もしくは強力なコミュニティに支えられているライセンス 置換:上位のバージョンで置き換えられたライセンス 重複:より一般的なライセンスと重複するライセンス 特定:著作権等の特定の各国の規則に対しての特別なニーズを満たすためのライセンス 再不:作成者に固有のものであり、他のユーザーが再利用することができないライセンス 国際:英語圏以外に適用されるライセンス 廃止:自主的に廃止されたライセンス FSF区分:FSFによる自由を尺度にした区分 自由:FSFが認めるGPLと両立する自由ソフトウェアのライセンス 非両立:GNU GPLと両立しないが、FSFが認める自由ソフトウェアのライセンス 不自由:FSFが自由ソフトウェアとは認めないライセンス 作成ルール ディレクトリ、ファイル名に使用する短識別子は、SPDXに該

                                                              オープンソースライセンスの日本語参考訳
                                                            • Mastodonに注目が集まっているのはなぜ? | p2ptk[.]org

                                                              Mastodonに注目が集まっているのはなぜ?投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/12/172022/12/17 EDRi イーロン・マスクがTwitterというおもちゃを購入したことに、多くの人が懸念を抱き始めた。地球上で最も裕福な男性は、Twitter社を買収することで政治的発言や公共の議論の最も強力なオンラインプラットフォームの1つを好き勝手に支配できるようになった。 Twitterはユーザ数だけで成り立っているわけではない。実際、月間アクティブユーザ数は4億人ほどで、Facebookの30億人、YouTubeの26億人に比べれば遥かに小さい。 Twitterの影響力は、そこにいる人々に由来する。政治家、記者、研究者、億万長者の投資家、著名人、活動家(EDRiやメンバー組織を含む)たちが集い、混在する場だからだ。 その中には数百万のフォロワーを持つアカウントもある

                                                                Mastodonに注目が集まっているのはなぜ? | p2ptk[.]org
                                                              • SSPLのライセンス条文とその適格性に関するメモ

                                                                SSPL(Server Side Public License)は2018年10月にMongoDB社が発表したライセンスである。MongoDBはそれまでAGPLv3(GNU Affero General Public License)を採用してきたが、クラウドベンダーがただ乗りしていることを理由として掲げてSSPLの正当性を主張し、現在もその利用を推進している。一方、オープンソースのコミュニティにおいては、SSPLがオープンソースの定義に反するというだけでなく、ライセンスとして使用することへの忌避感も生じている。 本稿では、そのSSPLの条文とオープンソースおよびライセンスとしての適格性について論考する。 SSPL条文分析何を?誰にどうする場合?条件 (何をしなければならないか)AGPLv3とSSPLとの違いのまとめオープンソースへの適格性ライセンスとしての適格性主張通りのライセンスである

                                                                  SSPLのライセンス条文とその適格性に関するメモ
                                                                • ChinaOpensourceResearch/4books5classics.md at main · takasumasakazu/ChinaOpensourceResearch · GitHub

                                                                  オープンソースを理解するために必読の「四書五経」 この文書: 2014年に書かれた、「オープンソースを理解するための四書五経」を翻訳しました。 ジョーク文書的なものだけど、EMSやRMSの言葉を四書五経になぞらえてるのが面白くて訳した。日本語訳があるものは日本語訳にリンクしてます。「なかなかマトモに選んでるじゃないか」とは、何人かのオープンソースマニアのお墨付き。多くの文書は僕も読んだことがあり、それはオンラインのフリー翻訳プロジェクト「プロジェクト杉田玄白」によるものです。 この翻訳は、元文書の著作権を確認できてない勝手翻訳ですが、何かの貢献になれば嬉しいし、僕はこの作業をとても楽しみました(高須) この文中の「翻訳」は、英語から中国語への翻訳を指します。 原文: https://linux.cn/article-3014-1.html 以下翻訳: 著者:佟辉トンホイ、CSDNオープンソ

                                                                    ChinaOpensourceResearch/4books5classics.md at main · takasumasakazu/ChinaOpensourceResearch · GitHub
                                                                  • 2023年6月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き

                                                                    「Web系の最新情報を知りたいけど、日々業務が忙しくて追いかけられない」という方のために、1ヶ月のWeb系ニュースの中で「これだけは押さえておきたい」というものを1つの記事にまとめています。 これはAI生成画像です。この記事からメルマガ登録 すると、このような画像素材をプレゼントします。 デザイン・UI・Figma Adobeによるデザインツール「Figma」買収についてEUが独占禁止法違反の調査実施へ 最終的には買収の合意が頓挫する可能性もある とこの記事を引用してツイートしたところかなり反響がありました。 私は、おそらくFigmaは買収されるとは思っています。ただ、Adobeの想定より時間がかかったり面倒なことになる可能性はあるかもしれません。 Figmaのチームとプロジェクトの違いって? 料金体系を含めわかりやすく解説 – ICS MEDIA UIは閲覧画面からつくろう。|Shino

                                                                      2023年6月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き
                                                                    • オープンソースと自由ソフトウェアの違い

                                                                      オープンソースという用語は自由ソフトウェア(Free Software)という用語を置き換えるために作られたのは周知の事実である。それならば、両者の意味する所は全く同じであるはずであるが、歴史的経緯により両者には別々にその言葉の定義が存在する。それぞれの用語を代表する組織であるFree Software Foundation(FSF)とOpen Source Initiative(OSI)は各々の定義の維持に心血を注いでいるが、実際の所、この両者の違いというものは存在するのだろうか? (本稿は「オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書」の付録の一つとして収録されている文書である。) 四つの基本的な自由 どんな目的に対しても、プログラムを望むままに実行する自由 (第零の自由)。 プログラムがどのように動作しているか研究し、必要に応じて改造する自由 (第

                                                                        オープンソースと自由ソフトウェアの違い
                                                                      • コロナ禍で官公庁のOSS活用に注目――いまさら聞けない「オープンソース」の理念とメリット/デメリット

                                                                        コロナ禍で官公庁のOSS活用に注目――いまさら聞けない「オープンソース」の理念とメリット/デメリット:いまさら聞けないOSSの基礎知識(1)(1/2 ページ) 企業がOSSを上手に活用する上で知っておくべきオープンソースの理念やライセンスをおさらいしていく本連載。初回はオープンソースの理念やOSSのメリット、デメリットについて。 意外に知らないかもしれないOSSの基礎知識 ソフトウェア開発において、オープンソースソフトウェア(OSS)を用いた開発は当たり前になりつつあります。最近では、東京都が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策サイトのソースコードをGitHubで公開したり、厚生労働省がOSSを基に新型コロナウイルス接触確認アプリの開発を進めたりしたことも注目されました。 政府がOSSを活用する動きは日本だけではなく海外でも盛んに進んでおり、OSSやそのコミュニティーの力が再

                                                                          コロナ禍で官公庁のOSS活用に注目――いまさら聞けない「オープンソース」の理念とメリット/デメリット
                                                                        • テック業界の現在を形作った オープンソースの過去と未来

                                                                          The future of open source is still very much in flux テック業界の現在を形作った オープンソースの過去と未来 フリーでオープンなソフトウェアはテック業界を変え、その発展に大きく貢献してきた。社会や企業への「反抗」というルーツを持つオープンソース・ソフトウェアもまた、変化の渦中にある。 by Rebecca Ackermann2024.01.17 3 16 1980年にゼロックスがマサチューセッツ工科大学(MIT)人工知能研究所に1台の新型レーザープリンターを寄付した時、この機械が革命の火付け役になることなど、同社にとっては知る由もなかった。プリンターは紙詰まりを起こした。2002年に出版されたサム・ウイリアムズ著『Free as in Freedom(自由としてのフリー)』によると、当時27歳のMITのプログラマーだったリチャード・M・ス

                                                                            テック業界の現在を形作った オープンソースの過去と未来
                                                                          • 支配階級の階級連帯を打ち砕くには | p2ptk[.]org

                                                                            Pluralistic 作家オードリー・ロードは「主人の道具が主人の家を壊すことはない」と忠告した。一方、MLK(マーチン・ルーサー・キング・ジュニア)は「法律は人に私を愛させることはできないが、私をリンチから守ることはできる」と述べた。システムを変えることとシステムを利用することの狭間に、(脱線しやすいにしても)現実的な道があるのだろう。 ロードは、自らが選択した改革メカニズムを用いても腐敗したシステムは修復できないと説いた。キングは、我々が生き続けなければ、戦うことはできないと言った。つまり、システムの中にあっても、同志たちが戦うための道具がそこにあるのなら、それが何であれシステムの終焉を早めることができる、と。 ジャーナリズムの問題を考えてみよう。古のジャーナリズムの資金調達モデルの1つは、裕福な新聞社一族が、スポーツのスコアを読みたがる町の人々にリーチする権利(訳注:つまり広告)を

                                                                              支配階級の階級連帯を打ち砕くには | p2ptk[.]org
                                                                            • RedHat、RHELのソースコード公開を顧客限定に。一般公開はCentOS Streamのみに | スラド Linux

                                                                              Red Hatは21日に公開したブログで、今後はCentOS StreamがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)関連のパブリックなソースコードリリースの唯一のリポジトリになると発表した。RHELのコードの公開に関しては契約している企業限定となり、これにより今後、オープンソースコミュニティにおけるCentOS互換OSの開発でのソースコードの開示が制限されることとなる。今回の決定に関して、自由ソフトウェアの理念を持つ開発者たちが批判の声を上げているという。曰く、GPLでの制限はライセンス違反にはならないものの、自由ソフトウェアの理念に逆らう決定だとして多数の開発者から批判が集まっている模様(Red Hatブログ、Publickey、GIGAZINE)。 この件に関しては、RHELのソースコードを用いて開発を行っていたディストリビューション開発元などがコメントを出している

                                                                              • 第57回 生成AIと真夏の夜の夢 | gihyo.jp

                                                                                ここしばらく身辺多忙で間が空いてしまったものの、前回紹介したように、ソースコードが公開されたOpenGPUカーネルモジュールを組み込んで、Plamo LinuxでもNVIDIA GPUを使えるようにし、さっそく当初の目的だった画像生成AI、StableDiffusionを動かしてみました。 GitHubで公開されている、ブラウザ経由でStableDiffusionを操作できるstable-diffusion-webuiを試したところ、特にシステム側に修正を加える必要もなく動作し、指定したキーワードに沿った綺麗な画像が生成できました。 図1 「花火大会の夜」なイメージで "StableDiffusion"の動作の仕組みは理解できていないものの(苦笑⁠)⁠、画像生成のきっかけとなるランダム・シードが1つ違うだけで全く異なる画像が生成されますし、同じランダム・シードを使っていてもサンプリング・メ

                                                                                  第57回 生成AIと真夏の夜の夢 | gihyo.jp
                                                                                • RubyKaigi 2022に現地参加してきました! #rubykaigi - 2022-09-14 - ククログ

                                                                                  9月の8, 9, 10日に三重で開催されたRubyKaigi 2022に現地参加してきた福田です。 今回初めて現地参加をして、Rubyってカッコ良い!面白そう!と感銘を受けました。 本記事では、RubyKaigiに参加して感じたことを紹介します。 私とRuby 去年クリアコードに転職してきた私ですが、クリアコードの採用プロセス時に初めてRubyを触り出しました (クリアコードはRubyを得意としています1)。 なので、Rubyを触り出して1年くらいになります。 この1年は、主にFluentdのサポート2を通してRubyを触ってきました。 前職で主にC#やPythonやTypeScriptを扱っていた自分にとって、一番大変だったのは型を管理しない点でした。 Pythonでは型アノテーションを積極的に使っていましたし、他の言語でも型を宣言してコードを管理することが当たり前の世界でした。 なので

                                                                                    RubyKaigi 2022に現地参加してきました! #rubykaigi - 2022-09-14 - ククログ