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芥川賞 aiの検索結果1 - 40 件 / 43件

  • 裏紅白歌合戦2023

    2023・おもな、選に漏れたかたがた (2022年出場者) 峯岸みなみ&てつや/純烈×ダチョウ/もっと木山(Mr.シャチホコ)&細シャ(木山裕策)/狩野英孝&ゆず/呂布カルマ/金沢明子/Eve/ナンバーガール/コーネリアス/水森亜土/滝沢秀明/藤波辰爾/本間朋晃/小倉優子/いしだ壱成/三谷幸喜/佐久間宣行/松野明美/南原清隆/モグライダー/お見送り芸人しんいち/尾形貴弘(パンサー)/津田篤宏(ダイアン)/永野/オセロ/タイヤ・パンク(ジェラードン)/KOUGU維新/美炎/佐藤栞里とおたから塚歌劇団うめ組/バチェ田バチェ男/藤井隆/嶋佐和也(ニューヨーク)/清水アキラと橋幸夫/五木ひろしとコロッケ/ミャクミャク&長谷川雅紀(錦鯉)/木村かよ(のぶドラ声のクレープ店店員)/アパ社長&大川かずのり/マネーフォワードCMの人形/鬼越トマホーク金ちゃんの父/イーロン・マスク/ひろゆき/うしろ髪ひかれ

      裏紅白歌合戦2023
    • 「ゴミみたいな生活まだしよんか?」とマウンティングする大企業勤めのエリートと見下される弱者男性の争い - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

      5月の連休。 久しぶりに、古い友人と会った。 いや、もう友人じゃねえかもな。 フレネミー、ってやつかもしれない。 少し腹が立っていた。 以前、俺の仕事を「カスみたいな仕事」「生活保護とあんまり変わらん」と馬鹿にしたからだ。 ちなみに友人は大企業勤めのエリートサラリーマン。 一方、俺は個人事業主、フリーランス。 ちょっと前にメルカリ古着の闇みたいな記事があったけど。 anond.hatelabo.jp 商品は違うが、似たような小売業をしていた。 しかしうまくいかなくなったので、ウーバーイーツを始めて。 gyakutorajiro.com ウーバーがいまいちなので、現在、別の配達系の仕事がメインとなっている。 俺の年収は300万にも満たない。 だが友人は1000万前後は貰ってると思われる。 そのため、そいつの立場からすれば、俺がやっている仕事が「カスみたいな仕事」というのは、金銭的尺度から考え

        「ゴミみたいな生活まだしよんか?」とマウンティングする大企業勤めのエリートと見下される弱者男性の争い - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
      • 【特別版】芥川賞・九段理江さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。|好書好日

        九段理江さん=撮影・武藤奈緒美 第170回 芥川龍之介賞受賞作「東京都同情塔」 舞台は、ザハ・ハディドによる国立競技場が世論に翻弄されることなく完成した、もう一つの東京。犯罪者を同情されるべき人々=「ホモ・ミゼラビリス」として手厚く扱うべきという社会学論が一世を風靡し、まるでタワマンのような刑務所「シンパシータワートーキョー」が建てられることに。建築家・牧名沙羅は、それが本当に建てられるべきなのか、生成AIやナンパした美しい青年・拓人と言葉を交わしながら自身の考えを構築しようとするが――。 読むより先に書いていた 「私、よく人間ぽくないって言われるんですよ。小さい時から親にも、りえちゃんは人間じゃないからねって言われてました」 そう言って逆光のなか悠然と微笑む九段さんは、たしかにVRのようだ。 受賞歴も常人離れしている。2017年、18年と2年連続で文學界新人賞の最終候補に。2021年で見

          【特別版】芥川賞・九段理江さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。|好書好日
        • デザインプロセスに生成 AI を取り入れる実験 ~プロンプト全公開~ - Techtouch Developers Blog

          デザイナーの keita です。 年始にベンチプレスの MAX 測定をしたら 105kg でした。今年の目標は 120kg です。 この記事では、生成 AI をデザインプロセスに取り入れるためにチームで試行錯誤した内容を紹介します。ぜひ、最後までお付き合いください。 きっかけ はじめに AI を使ってみる インタビューデータからペルソナを作成 まずは 1 人ずつ整理 1 人のペルソナに統合 ペルソナの課題抽出 リサーチを AI で代替してみた結果 AI が作成したペルソナを使ってみる ペルソナにヘルプセンターの記事を評価させてみる 結果 最後に あとがき ボツ案 文字起こしデータから記事を作成 出力された記事のトーンを変更 出力された記事 きっかけ 「ChatGPT をはじめとした AI ツールが便利なのはわかったけど、自分たちの業務をより効率化するためにデザインプロセスで代替できるところ

            デザインプロセスに生成 AI を取り入れる実験 ~プロンプト全公開~ - Techtouch Developers Blog
          • 重度身体障害・ハンチバック ・水龍と出会う - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

            The morning sun rises. It shines on me. It's another good day. Everyday is fun. ------------------------------------------------------ 重度身体障害 ハンチバック (文春e-book) 作者:市川 沙央 文藝春秋 Amazon www.youtube.com 【第169回芥川賞受賞】「ハンチバック」市川沙央さんが会見 ハンチバック・市川 沙央 (著)を読んだ。 強烈な問題意識を突き付ける作品。 「妊娠して中絶するのが夢だ」 腰骨が砕けて、KOされた。 詳細は書かない。 あなたにも、ぜひ読んでほしい。 健常者の持ち得ない、 あるいは気が付かない 世界観を味わってほしい。 オレは、世の中には読む必要のある本と、 読まなくてもいい本があると思っているが、 この本は

              重度身体障害・ハンチバック ・水龍と出会う - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編
            • 【速報】芥川賞に九段理江さん 直木賞に河崎秋子さんと万城目学さん | NHK

              芥川賞の受賞が決まった九段理江さんは埼玉県出身の33歳。 大学卒業後、研究室の助手などを務め、2021年、「悪い音楽」で文芸誌の新人賞を受賞し、小説家としてデビューしました。 芥川賞はおととし、166回の「Schoolgirl」に続き2回目の候補での受賞となりました。 受賞作の「東京都同情塔」は、「犯罪者は同情されるべき人々」という考え方から、犯罪者が快適に暮らすための収容施設となる高層タワーが、新宿の公園に建てられるという未来の日本が舞台です。 タワーをデザインした建築家の女性が、過度に寛容を求める社会や生成AIが浸透した社会の言葉のあり方に違和感を覚え、悩みながらも力強く生きていく姿が描かれています。

                【速報】芥川賞に九段理江さん 直木賞に河崎秋子さんと万城目学さん | NHK
              • 芥川賞作「ChatGPTなど駆使」「5%は生成AIの文章そのまま」 九段理江さん「東京都同情塔」

                「東京都同情塔」は、犯罪者が快適に生活できる高層タワーが建設されるなど、寛容な社会になった未来の日本を舞台に、生成AIが浸透した社会のあり方も描いた作品。 九段さんは受賞会見で、AI時代に小説を書くことについての考えを問われ「今回の小説は、ChatGPTのような文章生成AIを駆使して書いた」「全体5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っているところがある」と話し、「これからもうまく利用しながら、自分の創造性を発揮できるよううまくつきあっていきたい」と述べた。 九段さんは1990年生まれ。2021年、「悪い音楽」で第126回文学界新人賞を受賞し、デビューした。23年発表の「しをかくうま」で野間文芸新人賞を受賞している。 関連記事 「子供の科学」で生成AI特集 「星新一賞」入選作家による“AI利用小説”の書き方解説も 「子供の科学」が、1月10日発売の「2024年2月号」で生成AIを特集してい

                  芥川賞作「ChatGPTなど駆使」「5%は生成AIの文章そのまま」 九段理江さん「東京都同情塔」
                • 芥川賞受賞作家、執筆でのAI活用認める

                  (CNN) 日本の作家、九段理江氏(33)は同国で最も栄誉ある文学賞の一つを受賞した後、普通とは異なるものの力を借りていたことを認めた。対話型人工知能(AI)「チャットGPT」だ。 九段氏は、17日に芥川賞を受賞。今後も執筆にはAIを活用し、自分の創造性を発揮できるようにしたいと語った。 記者会見では、受賞作「東京都同情塔」の5%前後で生成AIの文章をそのまま使っていると確認した。同作は選考委員会のメンバーから、ほとんど非の打ち所がないと称賛されていた。 作品は、ある建築家が抱えるジレンマを軸に展開する。この建築家には、犯罪者が快適に更正するための高層刑務所を東京に建設する任務が与えられている。加えてAIも、一つのテーマとして登場する。 自身の生活でも「誰にも言えないようなことを人工知能に相談したりしたことはありますね」と九段氏。「AIが期待したことを言ってくれなかったりした場合に、主人公

                    芥川賞受賞作家、執筆でのAI活用認める
                  • 「言葉による解決、あきらめたくない」芥川賞の九段理江さん会見

                    「東京都同情塔」(新潮12月号)で芥川賞に決まった九段理江さん(33)は17日夜、東京都内で記者会見し、受賞の感慨を語った。主な質疑応答は次の通り。 --最初に一言 「小説は好きで一人で書き始めましたが、書き続けることは一人では難しいものですから、書き続ける力をくださる出版社や家族、友人、楽しみに読んでくださる方に、本当にありがとうございますとお伝えしたいです。とにかくうれしい、感謝を伝えたいという気持ちでおります」 --吉田修一選考委員の講評で「完成度が非常に高い」「エンタメ性が高い」と言われたが、どう思うか 「完成度が高いという評価をいただけるとは、謙遜ではなく夢にも思っていませんでした。『東京都同情塔』という作品はアンビルト(未建築)をモチーフにした作品なんですけど、アンビルトにもしかしたらなってしまうのではないかと恐る恐る、不安な思いで書いていました。完成してからは自分なりに納得で

                      「言葉による解決、あきらめたくない」芥川賞の九段理江さん会見
                    • 読売新聞、Web記事の“生成AIへの学習利用”を禁止に 利用規約を改定 スクレイピングなどもNG

                      読売新聞社は1月25日、Webメディア「読売新聞オンライン」の利用規約を改定すると発表した。掲載記事を生成AIなどに学習させる行為などを新たに禁じる。2月1日から適用する。 禁止事項として新たに3点を追加。「データマイニング、テキストマイニングなどのコンピュータによる言語解析行為」「クローリング、スクレイピングなどの自動化した手段でデータ収集や抽出、加工、解析、蓄積などをする行為」「生成AIなどに学習させる行為、生成AIなどを開発する行為」を禁じた。 これらの禁止事項を含めた情報解析のために、同メディアの記事を利用したい場合は、読売新聞とライセンス契約を結ぶ必要があるとしている。 生成AIを巡っては、米The New York Timesは2023年12月に米Microsoftと米OpenAIを著作権侵害で提訴するなど、新聞業界は反発している。The New York Timesは「両社が

                        読売新聞、Web記事の“生成AIへの学習利用”を禁止に 利用規約を改定 スクレイピングなどもNG
                      • 「ChatGPTを駆使した」芥川賞作品を読む “ポリコレ的にOKな表現”が支配する未来とは

                        2024年の芥川賞を受賞した『東京都同情塔』(九段理江著/新潮社)は、「一部がChatGPTなどの生成AIで書かれた」という話題が一人歩きしている。作品を読む前に、「芥川賞作『ChatGPTなど駆使』『5%は生成AIの文章そのまま』 九段理江さん『東京都同情塔』」という見出しで記事を書いた筆者にもその責任の一端はあると反省している。 その後、作品を買って読み、「なんだこれは」と圧倒された。読む前にイメージしていたのは「一部の表現を実験的にAIに任せてみた小説」だったが、そんな生やさしいものではなかった。 舞台は2026年ごろ。ChatGPTのような「文章構築AI」を使うことが、スマホで検索するように当たり前になったごく近い未来だ。その時、社会は、人間は、どう変わり得るかが、ベタベタとした手触りで生々しく描かれている。 それはいかにも「ありそうな」未来なのだが、なんとも言えない気持ち悪さを覚

                          「ChatGPTを駆使した」芥川賞作品を読む “ポリコレ的にOKな表現”が支配する未来とは
                        • AIが”生んだ”芥川賞「東京都同情塔」誕生秘話を作家が明かす | NHK | WEB特集

                          先月、芥川賞に選ばれた九段理江さんの「東京都同情塔」。 急速に広がる「生成AI」がテーマの一つで、記者会見では九段さん自らが「生成AIを駆使して作った」と語り、話題になった。 AIはどのように活用されたのか。そして、作品に込めた思いとは。 新しい時代の芥川賞作家が、AI時代の言葉について、語った。 (科学文化部記者 島田尚朗) 「東京都同情塔」は、日本の架空の未来が舞台。 主人公は建築家の女性で、「犯罪者は同情されるべき人々」という考え方をもとに、犯罪者らが快適に暮らすために新宿の公園に建てられた高層タワーをデザインした。 作中では、建築費がかさむなどとして実際には建てられなかった、イラク出身の女性建築家、ザハ・ハディド氏が東京オリンピックのために設計した新国立競技場が建設されていて、この競技場と高層タワーの対比が物語の一つの軸になっている。 主人公は、過度に寛容を求める風潮の広がりや、生

                            AIが”生んだ”芥川賞「東京都同情塔」誕生秘話を作家が明かす | NHK | WEB特集
                          • 生徒「筆記試験にChatGPTを使ってもよいですか?」 教授「いいよ」 ブラジルの大学が検証 結果は?

                            このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 この研究では、2023年にブラジルのラヴラス国立大学で行われたHCI(Human-Computer Interaction)の筆記試験において、ChatGPTの使用が許可されたことが背景にある。このHCIコースでは、5年以上にわたり筆記試験で教科書やスライドなどの資料を参照することが許されている(オープンブック試験)。研究の目的は、筆記試験においてChatGPTを学生支援ツールとして使用することの利点と欠点を探求することである。 研究では、試験中に学生がどのようにChatGPTを利用し、それが学生の学習プロセスや理解度にどのように影響を与え

                              生徒「筆記試験にChatGPTを使ってもよいですか?」 教授「いいよ」 ブラジルの大学が検証 結果は?
                            • ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「本が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる

                              ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「本が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる 「5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っている」との発言がメディアを賑わせた芥川賞受賞作『東京都同情塔』。読めば、本作がAIを描くことによってむしろ、人間のことを鮮明に描き出そうとしていることがわかる。【九段理江さんインタビュー・前編】

                                ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「本が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる
                              • 市川沙央⇄荒井裕樹 往復書簡「世界にとっての異物になってやりたい」|文學界

                                「ハンチバック」で鮮烈なデビューを飾った市川氏と、同氏が執筆にあたり大きな影響を受けたと語る『凜として灯る』の著者・荒井氏による、社会の「健常者優位主義マチズモ」をめぐる対話。 プロフィール荒井裕樹 あらい・ゆうき●1980年生まれ。二松学舎大学文学部准教授。専門は障害者文化論、日本近現代文学。著書に『差別されてる自覚はあるか――横田弘と青い芝の会「行動綱領」』『障害者差別を問いなおす』『まとまらない言葉を生きる』『凜として灯る』等。 市川沙央 いちかわ・さおう●1979年生まれ。早稲田大学人間科学部eスクール人間環境科学科卒業。筋疾患先天性ミオパチーによる症候性側彎症および人工呼吸器使用・電動車椅子当事者。今年、「ハンチバック」で文學界新人賞受賞。 市川沙央→荒井裕樹荒井裕樹さま この度は、往復書簡の申し込みにお応えくださったこと、心から感謝いたします。市川沙央と申します。『ハンチバック

                                  市川沙央⇄荒井裕樹 往復書簡「世界にとっての異物になってやりたい」|文學界
                                • 感動した芸術作品がAIによって作成されたと知ったらその感動は変わるか? その逆もあるか? - YAMDAS現更新履歴

                                  scripting.com デイヴ・ワイナーが、スティーブン・レヴィが Bluesky か Threads かどっちか忘れたけど、興味深い質問をしていたと書いている……が、これこそ、実は2024年的なのかもしれない。Twitter あらため X がゴミだめとなり、Bluesky や Threads や Mastodon への移行が進み、先週には Bluesky が遂に招待制を終了し、誰でも参加可能になった。結果、X だけで済まず他もいくつかフォローすることになり、どこで見た話かあとでよく思い出せなくなる。 おっと、話がズレた。ワイナーが書いているレヴィの投稿はこれだろうが、ともかくレヴィが投げかけた質問はこうだ。 「もし、感動した芸術作品が AI によって作られたと知ったら、その感動は変わるか?」 この質問、ワイナーは最初「変わらない」と考えた。芸術で重要なのは、それがどうやって作られたか

                                    感動した芸術作品がAIによって作成されたと知ったらその感動は変わるか? その逆もあるか? - YAMDAS現更新履歴
                                  • 2023年に見ていたアニメ - Close To The Wall

                                    毎年のやつだけど、2022年の記事の文字数が9万5000字を超えてしまい、書く方も大変だけど読む方も厳しいだろうしさすがに反省したので今年は各項目をできるだけ短くするよう心掛けた。去年は一作5000字とか4000字とかあったけど今年は一作1000字台で収めております。そうして減らしたのに今年は異様にアニメ本数が多く、取り上げる作品数も増えたため結局分量を減らせなかったどころか1万字増えてしまった。週に何本見ているかを毎クール数えているけれど、冬で週に50本を超えたのは初めてだし秋にも50を超え、週ごとアニメ視聴本数の4クール総計は187で、去年の154の二割増しでかなり増えている。去年はとりあえず項目を立てたのが計93作で今年は概ね毎期30近くで計111。減ったけど減ってない。なんたる。 2023年アニメ10選 冬クール(1-3月) 人間不信の冒険者たちが世界を救うようです もういっぽん!

                                      2023年に見ていたアニメ - Close To The Wall
                                    • 「言葉による解決、あきらめたくない」芥川賞の九段理江さん会見(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                      「東京都同情塔」(新潮12月号)で芥川賞に決まった九段理江さん(33)は17日夜、東京都内で記者会見し、受賞の感慨を語った。主な質疑応答は次の通り。 【写真】直木賞受賞の河﨑秋子さんは、シャツにパンツのカジュアルな姿で記者会見に臨んだ --最初に一言 「小説は好きで一人で書き始めましたが、書き続けることは一人では難しいものですから、書き続ける力をくださる出版社や家族、友人、楽しみに読んでくださる方に、本当にありがとうございますとお伝えしたいです。とにかくうれしい、感謝を伝えたいという気持ちでおります」 --吉田修一選考委員の講評で「完成度が非常に高い」「エンタメ性が高い」と言われたが、どう思うか 「完成度が高いという評価をいただけるとは、謙遜ではなく夢にも思っていませんでした。『東京都同情塔』という作品はアンビルト(未建築)をモチーフにした作品なんですけど、アンビルトにもしかしたらなってし

                                        「言葉による解決、あきらめたくない」芥川賞の九段理江さん会見(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                      • 【検閲なし】GPUで生成するローカルAIチャット環境と小説企画+執筆用ゴールシークプロンプトで叡智小説生成最強に見える|カガミカミ水鏡👯

                                        この記事では日本語小説に強いローカルLLM環境を簡単構築できるEasyLightChatAssistantの紹介と、論理破綻が少ない効率的な小説生成を促す(と個人的には思っている)AIチャット用プロンプトの公開をしていきます。このコンテンツは主に官能小説をベースに語りますので、年齢制限などお住まいの国家地域のレーティングに従ってお読みください。 どうもこんにちは、休日に「生成AIなんでも展示会」というイベントを知って寝てからいくかーと思って起きて行こうと思ったら当日参加不可イベントだったことを知ったカガミカミ水鏡です。そうよ鉄郎……私は計画性がない女…… ところでエロ小説が大好きな皆さん(直球)、カガミカミ水鏡さんという方はご存知ですか? 生成AIが頭角を表すはるか以前の2015年からpixivの片隅できしょいジャンルの小説を投稿してるエロSS書きです(猫耳の奴などは2011年にbbspi

                                          【検閲なし】GPUで生成するローカルAIチャット環境と小説企画+執筆用ゴールシークプロンプトで叡智小説生成最強に見える|カガミカミ水鏡👯
                                        • 生成AIを利用して書かれた第170回芥川賞受賞の九段理江「東京都同情塔」が海外でも話題に

                                          2024年1月17日、第170回芥川賞に九段理江さんの「東京都同情塔」が選ばれました。受賞の記者会見で、九段さんは「東京都同情塔」について「文書生成AIを駆使して書いた小説」であることを明かし話題となりましたが、このことは海外でも大きな話題を呼んでいます。 エンタメ系メディアのThe Daily Beastは、「文学賞を受賞した小説家が、ChatGPTを使用していたことを明らかにした」と報道。芥川賞の選考委員のひとりである吉田修一氏が「作品は完璧で、欠点を見つけるのは難しい」「非常に面白くて興味深い作品であり、どう考察するか議論を呼ぶ作品だ」とThe Timesに語ったことを紹介しています。また、記事の最後を「手抜き学生の諸君、心配は不要です。もしもあなたがAIを使用したことで学問的な非難にさらされているのなら、代わりに名誉ある芸術賞を獲得するためにAIを使用しましょう」と冗談を交えて締め

                                            生成AIを利用して書かれた第170回芥川賞受賞の九段理江「東京都同情塔」が海外でも話題に
                                          • 購入するまで作品名が分からない「本音屋」、ハイブリッド書店「honto」などで

                                            「思春期って、痛い。」「男女の友情なんか、無いわ。」──文藝春秋(東京都千代田区)は2月2日、真っ黒なパッケージに本を包み、コピーのみを記した純文学作品の特設コーナー「本音屋」を始めた。利用者は購入するまで作品名が分からない。 対象は、文藝春秋が販売する純文学の20作品。コピーは文藝春秋と博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂ケトルが共同で制作した。 文芸春秋によると、純文学作品には多くの“本音”が隠されているが、読んでみないと分からないという。そこで「作品からインスピレーションを受けた“本音”でラベリングした」。 本音屋は、ハイブリッド書店をうたう「honto」とジュンク堂書店の池袋本店で29日まで実施する。本の価格は、539~957円。 関連記事 芥川賞作「ChatGPTなど駆使」「5%は生成AIの文章そのまま」 九段理江さん「東京都同情塔」 芥川賞作品「東京都同情塔」は、ChatGP

                                              購入するまで作品名が分からない「本音屋」、ハイブリッド書店「honto」などで
                                            • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年4月第4週) - はてなブックマーク開発ブログ

                                              はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。4月22日(月)~4月28日(日)〔2024年4月第4週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 「無料で他大学の講義が受けれちゃうという神サイト発見した」誰もが無料で世界中の大学の講座が受けられるサイト“JMOOC”が話題に 講座によってはオープンバッジを取得することも可能 - Togetter 2位 桁違いに読書の質が上がる超簡単な読書法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場 3位 SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん 4位 目標設定の基本 | Ryuzee.com 5位 「頭の回転が速い」を科学する|宮脇 啓輔 / 株式会社unname 6位 IdM実験室: 滅びてほしい認証系の実装の話 7位 【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新

                                                今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年4月第4週) - はてなブックマーク開発ブログ
                                              • 「お手本」にも光と陰 台湾出身の芥川賞作家が見たいびつな日台関係:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  「お手本」にも光と陰 台湾出身の芥川賞作家が見たいびつな日台関係:朝日新聞デジタル
                                                • 「AIと協力して創作をするべき」と作家が語る理由とは?

                                                  GPT-4などの大規模言語モデル(LLM)を用いた生成AIは、人間によるものとしか思えない文章や画像を作ることができます。AIによって生み出す作品についてはクオリティ面や著作権などの問題がしばしば議論される中で、「作家はAIに任せることはせず、しかし拒絶するのでもなく、AIと協力して創作すべき」と作家でエッセイストのデビー・アーバンスキー氏が語っています。 Why Novelists Should Embrace Artificial Intelligence ‹ Literary Hub https://lithub.com/why-novelists-should-embrace-artificial-intelligence/ AIは著作権で保護された本や文章を含むデータでトレーニングされており、そのことがしばしば問題として指摘されます。2024年1月17日には、芥川賞に選ばれた作品

                                                    「AIと協力して創作をするべき」と作家が語る理由とは?
                                                  • 早わかり加速主義: ポスト・インターネット状況下の小説(春海水亭、佐織えり、quiet)|Bandit Magazine

                                                    Chat GPTが話題になった2023年、私たちはどんなに難しい論文もその要約によってファストに理解することが可能になっている。長文や難文が要約によって「早わかり」されることが当たり前になった現在、剥き出しの結末によって物語を「早わかり」させることに特化したポスト・インターネット状況下のウェブ小説は私たちにどんな認知をもたらすのか。江永泉は、加速主義を鍵概念としてポスト・インターネット下に流通する情動を剔出する。 (執筆・江永泉) 1. 加速主義とは何か。様々な説明ができるが、ここでは次のような一節の参照から始めたい。ある座談の中での、仲山ひふみの発言である。 当初はイギリスのクラブミュージックとも密接なつながりを持ったインターネット上のサブカルチャーとして、まさに加速した状態から始まった 千葉雅也ほか「加速主義の政治的可能性と哲学的射程」 『現代思想 特集=加速主義』2019年6月号、p

                                                      早わかり加速主義: ポスト・インターネット状況下の小説(春海水亭、佐織えり、quiet)|Bandit Magazine
                                                    • 「AIが仕事を奪う」は人を過小評価している。芥川賞作家・九段理江と東大AI研究者が語る、人類の未来 | CINRA

                                                      第170回『芥川賞』を受賞した作家・九段理江の小説『東京都同情塔』は、生成AIを活用して執筆されたことで大きな話題となった。舞台は、ChatGPTを思わせるAIアシスタント「AI-built」が当たり前に普及した東京。気鋭の建築家である主人公・牧名沙羅は、犯罪者に寛容な刑務所「シンパシータワートーキョー」の設計に従事する。空虚な応答を繰り返すばかりの「AI-built」と、苛立ちを隠せない沙羅との対話が、ある種の「生成AI批判」として読めるところも本作の見所のひとつだ。 『生成AIで世界はこう変わる』の著者であるAI研究者・今井翔太も、この「生成AIを用いた芥川賞受賞作品」にいち早く反応した。今井によれば、近年のAIの急速な発展は、人類の歴史になぞらえれば「言語を獲得し始めた時期」に近いのだという。そしてAIによって、再び文明のあり方が大きく変わるのではないか──そう指摘する。 生成AIの

                                                        「AIが仕事を奪う」は人を過小評価している。芥川賞作家・九段理江と東大AI研究者が語る、人類の未来 | CINRA
                                                      • 【前編】大森時生×品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)『IMONを創る』復刊記念対談「IMONを再起動(リブート)する」|石原書房

                                                        2024年2月17日、いがらしみきお著『IMONを創る』(石原書房)の復刊を記念して行われた大森時生さんと品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)さんの対談「IMONを再起動リブートする」(於・SCOOL)の模様を二回に分けてお届けします。 2023年末、30年の時を経て復刊された『IMONを創る』。デビューから近作『人間一生図巻』に至るまで、人間とその世界の実相を描き続けるいがらしみきおさんの時代をはるかに追い抜いた思想の核心が書き込まれた本書を、大森さんと品田さんとともに読み解きます。 ▼ 外れた予言の書・反省の書/他者の視点を振り切ったもの/一人一冊、『IMONを創る』を書ける 品田 品田遊と申します。よろしくお願いします。 大森 テレビ東京の大森時生と申します。よろしくお願いします。 品田 今回は、いがらしみきお先生の『IMONを創る』が30年ぐらいの時を経て復刊されたということで、著者でもな

                                                          【前編】大森時生×品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)『IMONを創る』復刊記念対談「IMONを再起動(リブート)する」|石原書房
                                                        • 【鼎談】円城塔✕千葉雅也✕山本貴光|GPTと人間の欲望の形|文學界

                                                          ChatGPTなどLLM(大規模言語モデル)は われわれの思考をどのように変えうるか。 かねてよりその可能性についてそれぞれの仕方で思索を深めてきた三氏が 記号接地問題から精神分析、文学までを縦横に語る。 ◆プロフィール円城塔(えんじょう・とう) 1972年生まれ。作家。著書『Self-Reference ENGINE』『道化師の蝶』『エピローグ』『プロローグ』『文字渦』『ゴジラS・P〈シンギュラポイント〉』等。 千葉雅也(ちば・まさや) 1978年生まれ。作家・立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。著書『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』『現代思想入門』『エレクトリック』等。 山本貴光(やまもと・たかみつ) 1971年生まれ。文筆家・ゲーム作家・東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。著書『文体の科学』『「百学連環」を読む』『記憶のデザイン』等。 ■ジェネレー

                                                            【鼎談】円城塔✕千葉雅也✕山本貴光|GPTと人間の欲望の形|文學界
                                                          • もう一つの顔。母が隠していた衝撃の事実【本心】平野敬一郎 文藝春秋刊 - ガネしゃん

                                                            人生… それは時に、宇宙が私を試しているのではないだろうか? そう思わせるような挑戦をこれまでに、幾度か与えられている気がしてなりません。 人生に起こる困難は、自身や周りの成長と自己発見の機会となることがあるんだと私は強く信じています。 今日はこちらの本の紹介&感想です。 あらすじ 作者 平野 啓一郎 (小説家) プロローグ 第一章 母を作った事情 自由死とは? 母が口に出した「自由死」 第二章 再会 バーチャルの世界で創り出された母親 第三章 知っていた二人 第四章 英雄的な少年 第五章 心の持ちよう主義 第六章 死の一瞬前 第七章 嵐のあと 第八章 転落 第九章 縁起 第十章 あの時、もし跳べたなら 第十一章 死ぬべきか、死なないべきか 自由死についての議論 第十二章 言葉 タクシードライバーのあらすじ 第十三章 本心 愛 時間 死 第十四章 最愛の人の他者性 最愛の人の他者性 他者性

                                                              もう一つの顔。母が隠していた衝撃の事実【本心】平野敬一郎 文藝春秋刊 - ガネしゃん
                                                            • “炎上リスク”投稿前にAIが探知 noteと弁護士ドットコムが共同で取り組み

                                                              noteと弁護士ドットコムは4月8日、テキスト投稿プラットフォーム「note」上で、誹謗中傷や炎上を未然に防いだり、巻き込まれてしまった場合にフォローしたりする仕組みを、AIと法律を組み合わせて実現する施策の検証を始めると発表した。 noteにコンテンツを投稿する際に、弁護士ドットコム監修のもと、誹謗中傷や炎上リスクの可能性がある投稿内容をAIが探知し、事前にアラートを出す機能の検証を始める。将来は、APIを外部サービスに有償提供することも目指すという。 noteにAI法律相談チャットボットを設置する検証も実施。誹謗中傷を受けた場合やネット炎上に巻き込まれてた際に気軽に相談できるようにしたいという。弁護士ドットコムが提供する無料法律相談サービス「みんなの法律相談」との連携や、ニーズに沿った弁護士を探しやすくするサービスの検証も行う。 さらに、権利侵害や名誉毀損などについての知識を学べるイベ

                                                                “炎上リスク”投稿前にAIが探知 noteと弁護士ドットコムが共同で取り組み
                                                              • 「生成AIを使った芥川賞作」騒動に「おもしろいと思っちゃいます」『東京都同情塔』九段理江さんに聞く

                                                                一連の騒動について、「人間はなんでこんなにおもしろいんだろう」と振り返る九段理江さん。「人間はすばらしい」ではなく、「おもしろい」と考える。それが九段さんのスタンスだ。【九段理江さんインタビュー・後編】

                                                                  「生成AIを使った芥川賞作」騒動に「おもしろいと思っちゃいます」『東京都同情塔』九段理江さんに聞く
                                                                • ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「本が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

                                                                  ChatGPTを使った小説が、芥川賞を受賞したーー。 衝撃が、世間を駆け巡った。第170回芥川賞を受賞したのは、九段理江さんの『東京都同情塔』(新潮社)。九段さんが「全体の5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っている」と発言したことがメディアを賑わせたのだ。 しかし本人は飄々としている。「結果的に本が売れたのはよかったんだけど」と振り返りながら、「もう少し慎重に考えて話したらよかったかな」とも語る。実際に『東京都同情塔』を読めば、本作はAIを描くことによってむしろ、人間のことを鮮明に描き出そうとしていることがわかる。 生成AIと創作、生成AIと人間について、九段理江さんに詳しく話を聞いた。【取材・文:遠藤光太 編集:毛谷村真木/ハフポスト日本版】 「AIについて考えることは、同時に、人間について考えることになるとも思うんです」 そう語る九段さんによる芥川賞受賞作『東京都同情塔』のあらすじ

                                                                    ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「本が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
                                                                  • No.400 ストレス対処法 小説を書く能力がない - ストレス解消法のブログ

                                                                    【No.】 400 【ストレッサー】 小説を書く能力がない 【内容】    高校生の時に小説を3つ書いたが、いずれも駄作でゴミ箱に捨てたことがあり、小説を書く能力がないと嘆く 【分類】    E 身近な出来事 【効果】   ★★★ 【対処法】  自分史を書こうと思っているが、AIの力を借りたら書けるかもしれないし、その先には小説が書けたらいいなと思う 【ストレッサー型】 3 クヨクヨ過去悔恨型 【解説】本日のブログが400回目の投稿になりました。300回の時は1週間に渡って認知行動療法ACTの特集を書きましたが、今回は特に何も考えておりませんでした。400回に平均文字数1200文字とすると、48万文字も執筆したことになります。これは単行本にすると、3冊分くらいの量になると改めて思いました。本にしたら面白いかもしれないなと気づきました。 昨年の1年間は、毎日当ブログを更新することを目標にして

                                                                      No.400 ストレス対処法 小説を書く能力がない - ストレス解消法のブログ
                                                                    • 芥川賞作家・九段理江さん「受賞作の5%は生成AIの文章」発言の誤解と真意、AIある時代の創作とは:東京新聞 TOKYO Web

                                                                      先月、第170回芥川賞に決まった九段理江さん(33)が、受賞作を「チャットGPTのような生成AIを駆使して書いた」と発言したことが議論を呼んでいる。SNS上では「画期的な出来事」と好意的な声がある一方、批判的に受け止める人も。どのように使用したのか、発言の真意を九段さんに尋ねるとともに、今後の小説執筆の現場に与える生成AIの影響を探った。(樋口薫) <生成AI> 大量のデータで学習した内容に基づき、利用者の指示や質問に応じて文章や画像などを作り出す人工知能。米オープンAIの手がける「チャットGPT」が代表格。幅広い分野での活用が期待される一方、偽情報の拡散や著作権侵害の懸念もあり、各国で開発や利用のルール策定に向けた議論が進んでいる。 受賞作「東京都同情塔」は近未来の東京が舞台。作中には「AI-built」という名前の生成AIが登場し、人々はそれを用いて調べ物をしたり、文章を書いたりするの

                                                                        芥川賞作家・九段理江さん「受賞作の5%は生成AIの文章」発言の誤解と真意、AIある時代の創作とは:東京新聞 TOKYO Web
                                                                      • 「すべて試して、言葉でどこまでいけるか見てみたい」新芥川賞作家・九段理江が「生成AIが登場する小説」を書いた理由 | 文春オンライン

                                                                        「すべて試して、言葉でどこまでいけるか見てみたい」新芥川賞作家・九段理江が「生成AIが登場する小説」を書いた理由 〈芥川賞受賞『東京都同情塔』〉九段理江さんインタビュー

                                                                          「すべて試して、言葉でどこまでいけるか見てみたい」新芥川賞作家・九段理江が「生成AIが登場する小説」を書いた理由 | 文春オンライン
                                                                        • 米Amazon辞めて日本のスタートアップに とある外国人エンジニアに理由を聞いた

                                                                          米Amazon辞めて日本のスタートアップに とある外国人エンジニアに理由を聞いた:外国人エンジニアに聞く「あなたは何しに日本へ」(1/2 ページ) 令和は多様性の時代。IT業界でもさまざまな人が働いている。海外から来たITエンジニアなどもその一例だ。とはいえ、いざ外国人エンジニアと一緒に働くとなると、考え方の違いを感じる人もまだいるかもしれない。 そこで本連載では、実際に日本で働くITエンジニアの人たちにインタビュー。日本に来た理由や、日本で働くことの印象などを聞いていく。第3回は、AIによる音声解析サービスなどを提供するRevComm(レブコム、東京都渋谷区)で働くサーター・アンドリューさんに話を聞いた。 あなたはどうして日本に? ──まずは自己紹介をお願いします。 アンドリューさん(以下敬称略) サーター・アンドリューと申します。24歳で、ソフトウェアエンジニアをしています。前職は米A

                                                                            米Amazon辞めて日本のスタートアップに とある外国人エンジニアに理由を聞いた
                                                                          • 2024年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

                                                                            Text to Image by Adobe Firefly Image 2 Model(日本の派手な着物を着ているメガネをかけた二足歩行の三毛猫と緑色のドラゴンが、破魔矢と本を持って神社の鳥居の前で日の出をバックに面白いポーズをしている全身イラスト) 《この記事は約 27 分で読めます(1分で600字計算)》 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 過去の予想と検証 例年は、前年予想の自己採点と振り返りから書き出していたのですが、今回からそれは年末の検証に組み込みました。過去の予想と検証は、以下の通りです。本年の予想は12回目となります。 2023年予想・検証 2022年予想・検証 2021年予想・検証 2020年予想・検証 2019年予想・検証 2018年予想・検証 2017年予想・検証 2016年予想・検証 2015年予想・検証 2014年予想・検証 2013年予想・

                                                                              2024年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
                                                                            • ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「本が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

                                                                              ChatGPTを使った小説が、芥川賞を受賞したーー。 衝撃が、世間を駆け巡った。第170回芥川賞を受賞したのは、九段理江さんの『東京都同情塔』(新潮社)。九段さんが「全体の5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っている」と発言したことがメディアを賑わせたのだ。 しかし本人は飄々としている。「結果的に本が売れたのはよかったんだけど」と振り返りながら、「もう少し慎重に考えて話したらよかったかな」とも語る。実際に『東京都同情塔』を読めば、本作はAIを描くことによってむしろ、人間のことを鮮明に描き出そうとしていることがわかる。 生成AIと創作、生成AIと人間について、九段理江さんに詳しく話を聞いた。【取材・文:遠藤光太 編集:毛谷村真木/ハフポスト日本版】 「AIについて考えることは、同時に、人間について考えることになるとも思うんです」 そう語る九段さんによる芥川賞受賞作『東京都同情塔』のあらすじ

                                                                                ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「本が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 2023年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON.jp News Blog

                                                                                Text to Image by Adobe Firefly Image 2 Model(陸上競技のトラックを走っている2本足の白いウサギが、緑竜に追い抜かれそうになっているイラスト) 《この記事は約 56 分で読めます(1分で600字計算)》 HON.jp News Blog 編集長の鷹野が、年初に公開した出版関連動向予想1 2023年出版関連の動向予想〈HON.jp News Blog(2023年1月10日)〉 https://hon.jp/news/1.0/0/38390を検証しつつ、2023年を振り返ります。 2023年概況 まず概況から。出版科学研究所「出版指標マンスリー・レポート」2 出版指標マンスリー・レポート〈出版科学研究所オンライン〉 https://shuppankagaku.com/monthly-report/2023年12月号によると、2023年1~11月期の紙の

                                                                                  2023年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON.jp News Blog
                                                                                • AI活用で出版流通改革 紀伊國屋書店×CCC×日阪|FNNプライムオンライン

                                                                                  AI(人工知能)を活用するなどして、減り続けている書店業界の活性化を進める。 紀伊國屋書店と蔦屋書店などを手がけるカルチュア・コンビニエンス・クラブなどは、経営が厳しくなっている書店の文化を守ろうと、10月に設立した新会社の方針説明会を開いた。 これまでは出版社が取次会社を通じて書店に販売を委託していたが、本の供給が過剰になり、返品されることが多く、書店では返品作業による人件費の増加が負担となっていた。 新会社では、参画する1,000店舗の書店と出版社が直接取引することを進め、在庫データの統一やAIを活用した効率的な仕入れなどを行うとしている。 芥川賞作家・川上未映子さん「流通に関しても、今回、抜本的なトライをされているように、本を手に取ってもらうにも何か(方法が)あるのではないかと思う」

                                                                                    AI活用で出版流通改革 紀伊國屋書店×CCC×日阪|FNNプライムオンライン