ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」
6月23日夜、ジャニーズ事務所の男性グループ・NEWSに所属していた手越祐也さんの記者会見がおこなわれた。YouTubeでライブ配信されていた会見は、2時間弱にも及んだ。 このなかで手越さんは、ジャニーズ事務所との契約解除にいたった経緯や、以前から独立を考えていたこと、今後の仕事の展開などについて、いつもの明るい調子で語った。 こうした模様は翌24日の民放の情報番組でさまざまに論評されたが、そこでは外出自粛期間に手越さんがおこなった会食の是非について語られるばかりで、長年所属していた芸能プロダクションから芸能人が独立することの意味についてはさほど言及されなかった。 しかし、この会見からは現在の芸能人の置かれている状況の変化が多く読み取れる。 日テレ「総合的な判断」の問題は? 昨年7月、公正取引委員会はジャニーズ事務所が民放テレビ局などに対し、元SMAP(現・新しい地図)の3人を「出演させな
いま最も芸能界を震撼させているのが『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』だろう。次々に独自の「芸能情報」を明かすことで、一般視聴者のみならず、“業界視聴率”も非常に高いと言われている。 東谷氏は飲食店やアパレル会社などの経営をする裏で、27年間にわたって数々のタレントや役者などの面倒をみてきたと豪語している。しかも無償でアテンドしたり、女性を集めたりして信頼を積み上げて人脈を増やしていったそうだ。 「東谷氏は自身が起こした騒動で、全てを失い孤立した。そして困っているときに手を差し伸べてくれなかった芸能人に対し、その秘密を暴露して復讐している…という構図です。例えばNHK連続テレビ小説に起用されている有名タレントの情報を暴露し、大騒ぎとなっています」(スポーツ紙記者) まさに芸能人にとっては“爆弾”となっている東谷氏の告白。そんな彼が芸能人の付き合いで最も古いと明かした1人が『ロンドンブ
19日に放送されたフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」で、熱中症とみられる症状でリポートを続けられなくなった女性ディレクターに対し、安藤優子キャスターが笑いながら中継を続けさせようとする一幕があった。SNSには「笑っている場合じゃない」「死んだらどうする」「鬼すぎる」などと批判が殺到し、画面からフェードアウトした女性ディレクターを気遣うツイートも多く寄せられた。 リポートは午後2時すぎ、炎天下の京都・渡月橋の様子を伝えるものだった。女性ディレクターは、手元の温度計が40・1度であることを示し「かなり暑くてフラフラしてきました」。事前に取材していた街の人の「ペットボトルを凍らせる」「キュウリを持ち歩く」などの暑さ対策を紹介していたが、「あと何だったっけかな…。暑くてボーッとしています」と思考が飛び、キョロキョロと視点が定まらないまま「(スタジオに)お返ししておきますね」と、リポートを中断し
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんから性的な被害を受けたとする女性の証言が一部週刊誌に掲載されたことを巡り、その場に同席したとされたお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬さんの所属事務所は、小沢さんが、芸能活動を当面、自粛すると発表しました。 これは先月発売された週刊文春で、松本さんから9年前に都内のホテルで性的な被害を受けたとする女性の証言が掲載されたもので、小沢さんもその場に同席したと書かれていました。 小沢さんの所属事務所のホリプロコムは13日公式サイトで、小沢さんから「現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい」という申し出があったとして、小沢さんが芸能活動を当面、自粛すると発表しました。 ホリプロコムは、これまでには「小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからで
2022年初場所を終え、あるひとりの女性が、相撲部屋のおかみさんを“卒業”した。人気大関だった若嶋津の伴侶である、元実力派アイドル歌手の高田みづえ――日高みづえさんだ。 1977年、『硝子坂』でデビューし、『私はピアノ』『そんなヒロシに騙されて』で2度のレコード大賞金賞を受賞。85年に、当時大関だった同郷の若嶋津と24歳で結婚し、同時に並々ならぬ覚悟で芸能界をきっぱりと引退する。90年2月、千葉県船橋市に松ヶ根部屋(当時)を興した夫に寄り添い、華やかな芸能界と対極にあるかのような相撲界――男だけの修業の世界を裏から支える”おかみさん”となった。 2014年に、夫は一門総帥の“二所ノ関部屋”を継承。このたびの定年退職にあたり、32年の長きにわたり掲げて来た相撲部屋の看板を下ろした。夫と弟子たちを、小柄な体と底抜けの明るさで支えてきた“薩摩おごじょ”だ。「まだ、どうしても私の名前が目立ってしま
8月27~29日に群馬県利根郡片品村のほたか牧場キャンプ場で開催される音楽イベント「GLOBAL ARK 2021 -The 10th Anniversary-」が設けた「不織布マスクNG」といったルールに対して、ネット上で批判の声が続出している。 今年10周年を迎える同イベントは公式サイトにて、「おしゃれマスク」がドレスコードで、「不織布マスクはNG」と明記している。「マスクも昨今はファッションの一部。デザインマスク、手作りマスク、夏用冷感マスク・クールマスク、ネックゲイターなど、思いっきりカッコイイマスクをつけてマスクファッションを楽しみましょう」と来場者に呼びかけた。 公式サイトには不織布マスクをNGとする理由についても記載されており、「会場は野外であるため、換気が良く、イベントは長時間のため、この度のイベントに於いては不織布マスクではない方がいいと言うことに当てはまります」と持論を
公正取引委員会は、今月1日から始まった「インボイス制度」をめぐり、9月末までに独占禁止法違反の恐れがあるとして、事業者を注意した事例が36件あったと発表しました。 「インボイス制度」では、売上高が1000万円以下の小規模事業者は、制度に登録せずに消費税が免除される「免税事業者」となることも可能です。 ただ、発注元の事業者は免税事業者と取引する際商品やサービスの仕入れにかかる消費税額を控除して納税することができなくなるため、経過措置がもうけられています。 しかし、公正取引委員会が調査したところ、発注元が取引先の免税事業者にたいし、一方的に取引価格から消費税分の値下げを求めた事例などが36件見つかったということです。 公正取引委員会はこうした行為は独占禁止法違反のおそれがあるとして、イラストレーターと取引するイラスト制作業者や、ナレーターと取引する芸能事務所などに注意を行ったということです。
イギリスのBBCが放送したドキュメンタリーをきっかけに、被害者らが声を上げ始めたジャニーズ事務所の「性加害」問題。実はイギリスの芸能界でも、過去に加害者が死亡した後に「性加害」の実態が明らかになったケースがありました。 加害者が死亡していても、「被害者への社会正義」という信念のもとに行われたという大規模な捜査。その捜査を指揮したイギリスのロンドン警視庁の元司令官を取材しました。 ■イギリス芸能界でも過去に「性加害」問題 加害者の死後に判明赤いサングラスをかけて葉巻をくわえた男性。かつて、イギリスBBCなどでテレビ番組の司会を務め、国民的な人気を集めたタレントのジミー・サビル氏です。芸能界で華々しく活躍する一方、障害児支援など慈善事業も積極的に行い、イギリス王室のチャールズ皇太子(当時)などとも面識があったほか、その功績が認められ、数々の賞のほかナイトの称号も授与されていた人物です。 しかし
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TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」(土曜午後1時)が6月いっぱいで放送を終了することが6日、分かった。同日の生放送で発表された。 フリーアナウンサーの久米宏(75)がパーソナリティーを務める同番組は06年10月7日から放送スタート。同局の堀井美香アナウンサー(48)とのコンビで14年間放送を続けてきた。 久米アナは「もっと早く言うべきでしたが、この番組が始まったのは06年の秋でした。実は突然で申し訳ないですが、今月いっぱいで終了することになりました」と報告した。 今年1月に、同局と久米アナの事務所の話し合いで決まっていたという。コロナウイルスの感染拡大で報告のタイミングが遅くなったという。 久米アナは、社会情勢の変化によって、ラジオを聴く人が急増している状況を説明。番組を終了する理由は「複数ある」として「ここ数年はラジオ聴き直してみると『あれっ』と思う言い間違いが多い。ケアレスミス
芸人仲間と夜遊び 松竹芸能のお笑い部門を長らくけん引してきた芸歴30年のベテランコンビ・TKOの木下隆行(48)が、このたび松竹芸能を退所することが発表された。表向きは「円満退所」とされているが、「事務所は、度重なる木下さんの悪行に愛想を尽かしたのです」と松竹芸能の関係者は明かす。 「昨年10月から、木下さんはテレビを中心としたメディアへの出演を〝自粛〝していました。きっかけは、18年末に起こった松竹内でのいざこざでした。 後輩芸人・オジンオズボーンの篠宮さんと同じ舞台に出演した際、篠宮さんのいじりにキレた木下さんが、ライブ後の楽屋で篠宮さんの顔面めがけてペットボトルを投げつけたのです。それが昨年9月に週刊誌に報じられたことが松竹芸能内で問題視され、木下さんは事実上の謹慎状態となっていた」 たかだかその程度のトラブルで……と思うなかれ。TKO木下の後輩への悪行や金銭に関するトラブルは、後輩
コロナ禍による業績不振で、都心の一等地に所在するオフィスを縮小、売却、移転する企業が増えている。コンサートなどのライブイベントの中止や延期が相次ぎ、屋台骨が揺らぐ大手芸能事務所も例外ではない。有名タレントらが所属する芸能事務所はテレビ局などにもほど近い、都心の華やかな場所にあることが当たり前だった。専門家は「芸能事務所も追い詰められ、急速に変化を迫られている」と話す。 コロナに、働き方改革に エンターテインメント業界は大打撃を受けている。ぴあ総研の調査によると、昨年のライブ・エンターテインメントの市場規模(試算値)は1306億円。前年(6295億円)と比べて、約8割が消失した。 浜崎あゆみや倖田來未らが所属し、一時代を築いたエイベックスは昨年12月、東京都港区南青山の本社ビルを売却することを発表。売却で得た290億円で、音楽ライブの中止や関連グッズの販売低迷などを補う。同社は「経営資源の有
9月20日発売の『芸能界誕生』(新潮新書)、いよいよ見本も到着し、発売間近となりました! 書店によっては今週末辺りに並ぶところもあるのではないかと思います。 新書としては限界に近い334頁の大ボリュームでずっしり。読み応えのあるものになったのではないかと自負しています。 この本は、一本の電話から始まりました。 「相談したいことがある」 ある日突然かかってきた電話の主はなんと「ハウフルス」の菅原正豊さん。 言わずと知れた『タモリ倶楽部』、『ボキャブラ天国』、『メリークリスマスショー』、『いかすバンド天国』など数多くの名番組を手がけたテレビ界の大物です。『新潮45』で取材し「テレビ屋稼業バカ一代――ハウフルス・菅原正豊」と題した人物ルポを書かせていただいた縁がありました。 (※参考:さんま×桑田佳祐&ユーミンによる伝説的音楽番組『メリー・クリスマス・ショー』がもたらしたもの) 詳しい話を伺いに
(左から)榊英雄監督、俳優・木下ほうか、園子温監督 最近、芸能界における性加害報道が相次いでいる。男優の木下ほうかや、榊英雄監督、園子温監督による女優への性加害のほか、マリエによるYouTubeでの告発なども記憶に新しい。過去にも、時間が経過してからこうした性加害が明かされるケースは多々あった。そのたびにこれら告発は物議を醸し、加害者の活動に影響を及ぼすものの、問題が繰り返される状況は変わっていない。芸能界での性加害の現状と背景、改善点などについて、日本エンターテイナーライツ協会の共同代表理事で、文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」の委員も務めている佐藤大和弁護士に聞いた。 多発する性加害の現状、被害者だけでなく加害者からも相談が 現在、世間を騒がせている芸能界における性加害報道のきっかけは、おもに『週刊文春/文春オンライン』(文藝春秋)などの週刊誌やそこから派生する
東京の新型コロナウイルス感染者数は8月半ばのピーク時よりは落ち着いてきたとはいえ、全国的な感染拡大はまだまだ収束の気配を見せない。エンタメ界でもコロナ禍は猛威をふるっており、有名タレントの感染や公演関係者のクラスター化…など、本紙の芸能面でもタレントが感染したニュースがゼロだったことは、ほとんどない。 先日、ある現場の取材で大手芸能事務所の関係者とあいさつを交わしたときのこと。「タレントさんは感染を公表しないといけないから大変ですね」と世間話のつもりで話題を振ると、複雑そうな表情を浮かべ、こう答えた。 「う~ん…。実は悩ましい部分でもあるんですよ。本来なら、感染した情報というのは完全なプライバシーであって、不特定多数にお伝えするようなものではないと思うんです。ただ、スポンサーやそのタイミングで携わっている仕事など、関わる方たちがたくさんおられるなかで『公表しません』と、こちらが強く言える立
芸能プロダクションに所属しアイドル活動をしていた20代の女性に暴行を加え、けがをさせたとして、愛知県警中署は16日、傷害の疑いで、芸能プロを運営する古川博一容疑者(35)=名古屋市西区=を再逮捕した。中署によると、容疑を否認している。 再逮捕容疑は今年5月、名古屋市中区の女性宅で口論になり、暴行して後頭部打撲など2週間のけがを負わせたとしている。 女性は名古屋市のライブハウスを中心に活動する「地下アイドル」だった。 古川容疑者は先月、芸能プロに所属する別の女性と交際していた愛知県新城市の男性会社員(27)から、300万円を脅し取ったとして恐喝容疑で逮捕、起訴された。
働き方は、生き方です。人それぞれ人生が違うように、働くスタイルも多種多様、正解はありません。会社や周りの力を借りながらも最終的には、どのように働くかは自分の意思で改革していくしかありません。今回は、舞台やテレビ、ラジオ、粘土創作など、さまざまな分野で活躍する片桐仁さんに話を伺いました。「私の」「私のための」働き方を改革するためのヒントが、そこにありました。 コンプレックスを抱え、 肩書に向き合えなかった、あの頃 コントグループ〈ラーメンズ〉としてデビューしたのち、俳優や声優、さらには彫刻家と、活躍の幅を広げている片桐仁さんだが、実は長らくコンプレックスを抱えていたという。その原点は、多摩美術大学に通っていた学生時代まで遡る。 「美大に進学したらアーティストになれると思っていたら、自分よりセンスのあるやつらに出会って打ちのめされるわけです。そんなとき(小林)賢太郎に『芸能人の描いた絵画が注目
映画『フレンチ・コネクション2』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。 映画『フレンチ・コネクション2』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『フレンチ・コネクション2』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『フレンチ・コネクション2』(119分/アメリカ/1975) 原題『French Connection Ⅱ』 【監督】 ジョン・フランケンハイマー 【製作】 ロバート・L・ローゼン 【出演】 フェルナンド・レイ ベルナール・フレッソン ジーン・ハックマン 【HPサイト】 映画『フレンチ・コネクション2』IMDbサイト 【予告映像】 映画『フレンチ・コネクション2』トレーラー
作家の村上春樹氏(73)がDJを務めるTOKYO FM「村上RADIO」の特別番組「村上RADIO特別版 戦争をやめさせるための音楽」(午後11時)が18日、放送された。 ロシアによるウクライナ侵攻を受けて編成されたラジオ特番。村上氏は番組の冒頭で「音楽に戦争をやめさせるだけの力があるのか。正直言って、残念ながら音楽にはそういう力はないと思います。でも聞く人に戦争をやめさせなくちゃいけないという気持ちを起こさせる力はあります」。また「今日は8曲か9曲かけるつもりですが、それだけお聞きいただき、少なくともあなたは、前よりも強く戦争をやめさせなくちゃいけないという気持ちになっているはずです、おそらく」と伝えた。 ミュージシャンたちによる反戦歌、命の尊さや愛の大切さを歌詞に込めた楽曲を、村上氏が解説しながら紹介した。「犯罪やドラッグでむなしく命を落とす若者に、何があっても死ぬんじゃないと呼びかけ
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