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農水の検索結果161 - 200 件 / 828件

  • 吉川貴盛 元農水相「議員辞職」表明…健康上の理由で十分な活動に懸念(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース

    北海道2区選出の元農水相・吉川貴盛衆院議員が12月21日、議員辞職すると表明しました。 理由は「健康上の理由」としています。 吉川元農水相は、「2年半前に患った心筋梗塞が要因で、現在慢性心不全などにより入院治療を行っていますが、近日中にペースメーカーの埋め込み手術を受けることが決まり、術後は激しい運動やストレスを避けるなど、日常生活も気を付けなければならないことが予想されます」などとして、国会議員の職責を果たすのが難しいなどと辞職の理由をコメントしています。 吉川議員をめぐっては農水相だった2018年から2019年までの間、広島県の鶏卵生産会社大手「アキタフーズ」の元代表から、現金あわせて500万円を受けとった疑いが持たれていて、「説明を求められれば誠実に対応する」とコメントを発表していました。

      吉川貴盛 元農水相「議員辞職」表明…健康上の理由で十分な活動に懸念(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース
    • 福島でも菜種育てなければ…キエフで農水副大臣 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

      【キエフ=寺口亮一】篠原孝農水副大臣は21日、ウクライナの首都キエフで開かれたチェルノブイリ原発事故の教訓を検証する国際科学会議に出席。 「福島でも菜種を育てなければならなくなると思う」と述べ、福島第一原発事故による放射能汚染を除去するため、菜種栽培を導入する意向を明らかにした。 菜種は成長の過程でセシウムなどの放射性物質を吸収し、採取された油から汚染物質は検出されないという。チェルノブイリ原発西方のウクライナ北部ナロジチ村では日本の民間団体の支援を受け、土壌再生事業の一環として菜種が栽培されている。 副大臣は「チェルノブイリと福島の事故状況はやや異なるが、(農作物への影響など)共通点も多い」と述べ、ナロジチでの経験を参考にする考えを強調した。22日には同村を視察する。

      • シー・シェパードの妨害で調査捕鯨中止 鹿野農水相「乗組員の生命守る」  - MSN産経ニュース

        クリックして拡大するゴムボートから発煙筒とみられるものを投げつけるシー・シェパードのメンバー=4日、南極海(日本鯨類研究所提供) 米国の反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」が日本の南極海調査捕鯨に対し妨害を続けている問題で、農林水産省は18日、今期の調査を中断し、船団を帰国させることを決めた。閣議後の会見で鹿野道彦農水相が明らかにした。「乗組員の生命の安全を守る」のが理由という。SSの妨害で調査捕鯨が中断になるのは初めて。 今期の妨害は1月上旬に始まり、今月9日には、オーストラリア船籍の抗議船「ゴジラ号」が船団の母船「日新丸」に異常接近。発煙筒や発光弾、発火した落下傘信号弾などを発射。日新丸の甲板の一部が焼けるなど被害が出た。日新丸に対し、現在も抗議船の追尾が続いており、乗組員の安全が脅かされている状態が続いているという。SSの過激な妨害について、日本政府は豪州に被害届を出した。 鹿野農

        • 「近くの小学校騒音うるさい」で立腹の長男注意でトラブル 逮捕の元農水次官、殺人容疑で取り調べへ - 毎日新聞

          • 「息子から暴行受け 震えるほど恐怖」被告人質問で元農水次官 | NHKニュース

            長男を殺害した罪に問われている農林水産省の元事務次官は12日の被告人質問で「事件の直前に息子から暴行を受け、体が震えるほど恐怖感があった」と述べました。 農林水産省の元事務次官、熊澤英昭被告(76)はことし6月、東京・練馬区の自宅で長男の英一郎さん(44)を殺害した罪に問われ、11日、東京地方裁判所で開かれた初公判で起訴された内容を認めました。12日は被告人質問が行われました。被告は、はっきりとした声で落ち着いて質問に答えました。 弁護士から長男をどのように支えてきたか問われると被告は、「息子が1人暮らしをしているアパートに行き、ごみの片づけや食事を一緒にするなどコミュニケーションを取ろうとした。アニメの勉強をしていた息子がコミックマーケットに作品を出品する時には売り子として手伝った」と答えました。 また、事件前の長男の様子については「息子は『殺してやる』と叫びながら家から外の物置まで追い

              「息子から暴行受け 震えるほど恐怖」被告人質問で元農水次官 | NHKニュース
            • 朝日新聞デジタル:「口蹄疫まだ菌が生きているな」吉田・農水副大臣が発言 - 政治

              関連トピックス口蹄疫  2010年に発生した口蹄疫(こうていえき)からの復興要望で農林水産省を訪れた宮崎県の首長らに対し、吉田公一副大臣が「まだ菌が生きているな」などと発言し、郡司彰農水相が口頭で厳重注意した。23日の会見で、郡司農水相が明らかにした。  関係者によると、被害の大きかった西都・児湯地域6市町の首長らが16日、殺処分した家畜の埋却地の再整備で支援を求めた際、吉田氏は「宮崎は口蹄疫初めてでしょ」と話し、首長らが00年にも発生したと伝えると、「じゃあまだ菌が生きているな」と語った。17日、西都市長に「不手際があって申し訳ない」と電話で謝罪したが、郡司農水相は22日に口頭で厳重注意。吉田氏は「地元に心配かけたことは大変申し訳なかった」と述べたという。  吉田氏は農水政務官などを歴任し、今月2日に副大臣就任。宇都宮大農学部卒で、17日の会見では「口蹄疫については、学生時代も勉強した」

              • 赤城農水相が辞任、辞表を提出し安倍首相が受理…事実上の更迭 : 痛いニュース(ノ∀`)

                赤城農水相が辞任、辞表を提出し安倍首相が受理…事実上の更迭 1 名前:やっぱアホーガンよφ ★ 投稿日:2007/08/01(水) 12:31:42 ID:???0 安倍晋三首相は1日午前、首相官邸に赤城徳彦農水相を呼んで会談した。この席で赤城氏は辞表を提出し、首相もこれを受理した。赤城氏は農水相就任以来、「政治とカネ」をめぐる問題が次々と発覚。首相は9月にも大幅な内閣改造を行う方針を示しているが、赤城氏の不祥事が参院選での与党大敗の要因となったして、自民党内からも辞任を求める声があがっていた。首相は31日、赤城氏の交代を明言しており、事実上の更迭だ。 安倍首相は参院選の敗北を受け、態勢立て直しを急ぐ必要があると判断したとみられる。 赤城氏は辞表提出後、記者団に「私に関するさまざまな報道があり、参院選で与党敗北の 一因となったのはまぎれもない事実だ」と辞任理由を説明した。31日の記者会見で

                  赤城農水相が辞任、辞表を提出し安倍首相が受理…事実上の更迭 : 痛いニュース(ノ∀`)
                • 【口蹄疫】「宮崎県は違法な状態」山田農水相 改めて民間種牛処分方針 - MSN産経ニュース

                  宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題で、県が特例での救済を要請している民間種牛6頭をめぐり、山田正彦農林水産相は13日の閣議後会見で、県に改めて殺処分を求める方針を示した。 県は6月、この6頭に口蹄疫対策特別措置法に基づく殺処分を勧告しており、山田農水相は「県が勧告をした以上、当然県がやらなければいけない。違法な状態を知事はあえてやっているということにしかならない」と県の対応を批判した。6頭が殺処分されない限り、27日に予定されていたすべての家畜の移動制限解除が先送りになるとの考えも示した。 また、山田農水相が現地入りした際、渋滞を懸念して消毒が徹底されていなかったなどの例を挙げ、「そういう甘さが感染拡大に繋がったのではないか。1千億円もの税金を費やすのだからしっかり対応してもらわないといけない」と述べた。 一方、東国原英夫知事は13日午後、東京・霞が関の農林水産省を訪問し、種牛の救済について、

                  • スクープ! 安倍改造内閣の新農水相・森山裕が暴力団と“黒い交際”…暴力事件が起きた時、組事務所にその姿が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                    スクープ! 安倍改造内閣の新農水相・森山裕が暴力団と“黒い交際”…暴力事件が起きた時、組事務所にその姿が 安倍晋三首相は本日7日、内閣改造に踏み切った。19閣僚のうち10人を一気に交代させる大幅改造だ。 「改造といえば、新閣僚のスキャンダルが怖いため、小幅な入れ替えにとどめたいのが時の首相の本音のはず。ところが今回、大幅改造の上に、初入閣が9人も出た。懸案の安保法案が成立したことに安倍首相も気を許したのだろう」(大手紙政治部記者) その気の緩みのせいか、新閣僚には、すねに大きな傷を持つ人物が入っていた。それは、農林水産大臣の森山裕衆院議員だ。しかも、疑惑の内容はなんと、地元・鹿児島に拠点を置く暴力団との“黒い交際”である。 今から26年前、1989年9月に鹿児島県の地元紙などが報じたところによると、当時、鹿児島市議会議長だった森山氏は、市内の暴力団組長らが起こした暴力事件で、現場となった組

                      スクープ! 安倍改造内閣の新農水相・森山裕が暴力団と“黒い交際”…暴力事件が起きた時、組事務所にその姿が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                    • 「毒ギョーザに比べればたいしたことない」 太田農水相発言にネットで怒り爆発

                      残留農薬や毒カビに汚染された「事故米」が食用に転売されていた事件で、酒造メーカーや米菓子メーカーのほか、2008年9月11日には老人ホームや病院の患者の食事、12日には幼稚園の給食にも使われていたことが分かった。しかし、08年9月12日に記者会見に現れた太田誠一農水相は、緊張感のない笑顔を浮かべ、「焼酎は(毒が)無害化されることもある」「ギョーザ事件と比べれば60万分の1の量」などと「他人事」のように発言。ネットでは「発言自体が信じられない!」と、農水省や太田農水相に対する怒りが爆発している。 笑顔で「他人事」のような記者会見 08年9月12日放映のテレビ朝日系ニュース「スーパーJチャンネル」によると、太田農水相の記者会見はこんなものだった。 記者から、いつまでにこの問題を解明するつもりなのか、と質問されると、 「(大臣としての)任期も迫っておりますので、早くやりたいと・・・」 と笑みを浮

                        「毒ギョーザに比べればたいしたことない」 太田農水相発言にネットで怒り爆発
                      • TPP「抵抗勢力」、農水幹部の本音は… - 日本経済新聞

                        「個人的には避けて通れないし、参加すべきだと思っている」。農林水産省幹部が打ち明けるのは「近いうち」にある衆院解散・総選挙を前に、慎重論が再燃している環太平洋経済連携協定(TPP)の参加問題だ。政府内でTPPの「抵抗勢力」とみられてきた農水省だが、幹部の本音に触れると、容認にとどまらない積極論すら聞こえてくる。「農林水産物の生産額は4.5兆円減少する」「戸別所得補償は3兆円積み増す必要がある」

                          TPP「抵抗勢力」、農水幹部の本音は… - 日本経済新聞
                        • 放射性物質の飛散対応で農水相陳謝 汚染の恐れ説明せず:朝日新聞デジタル

                          東京電力福島第一原発のがれき撤去作業で放射性物質が飛散し、福島県南相馬市の水田を汚染した可能性を農林水産省が把握しながら地元に説明してこなかった問題で、林芳正農水相は22日の記者会見で「不安を招いた。大変申し訳ない」と陳謝した。これまで対応に問題はなかったとしていたが、地元の反発を受けて一転した。 南相馬市で昨秋に試験的に収穫したコメから基準超のセシウムが検出され、市農業委員会は11月20日、「原因がわからない。売れないのに作っても仕方ない」と本格的な作付け再開に反対を表明。その後、農水省から「基準以下のコメは政府備蓄米として買い取る。基準超は東電が賠償する」と説明され、12月13日に作付け再開を受け入れた。これを受け、国は今年3月20日に再開を正式決定した。 一方、農水省は当初から20キロ以上離れた第一原発で昨年8月19日に行ったがれき撤去作業の際に放射性の粉じんが飛散した可能性があると

                            放射性物質の飛散対応で農水相陳謝 汚染の恐れ説明せず:朝日新聞デジタル
                          • 鹿野元農水相死去、79歳 政治改革を標ぼう:時事ドットコム

                            鹿野元農水相死去、79歳 政治改革を標ぼう 2021年10月22日15時02分 鹿野道彦元農林水産相 元衆院議員で農林水産相や総務庁長官を務めた鹿野道彦(かの・みちひこ)氏が21日午後8時3分、真性多血症のため山形市内の病院で死去した。79歳だった。同市出身。葬儀は26日午後1時半から同市鉄砲町2の21の25のセレモニーホール山形で近親者のみで行う。喪主は長男雄一(ゆういち)氏。 〔写真特集〕追悼2021 1976年衆院選に自民党から旧山形1区で出馬し初当選。当選11回。早くから「プリンス」と呼ばれるなど、将来を嘱望された。 94年に政治改革を掲げて自民党を離党。旧新進党などを経て旧民主党入り。保守系ベテランとして存在感を発揮した。2012年衆院選で落選。その後、政界を引退した。 政治 おくやみ

                              鹿野元農水相死去、79歳 政治改革を標ぼう:時事ドットコム
                            • TPP衆院通過、週内を断念 与党内に農水相辞任論も:朝日新聞デジタル

                              政府・与党は2日、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案について、4日に予定していた衆院通過を断念した。山本有二農林水産相がTPPをめぐる自らの「強行採決」発言をめぐり、「冗談を言ったらクビになりそうになった」などと述べたことに野党が反発し、辞任を求めたためだ。政府・与党は辞任を拒否し、週明けの衆院通過を探る方針だ。 菅義偉官房長官は2日の記者会見で、山本氏の進退について「軽率な発言をしたことを深く反省しており、辞任するような話ではない」とかばったが、与党内では辞任論がくすぶっている。自民党幹部は「(失言を)2度やるとダメだ。持たない」と指摘。公明党の石田祝稔政調会長は記者会見で「本人がどう考えるか、その一点に尽きる」と突き放した。 山本氏は、先月18日の佐藤勉・衆院議院運営委員長のパーティーで「強行採決するかどうかは佐藤勉さんが決める」と述べ、国会で謝罪に追い込まれた。その後、

                                TPP衆院通過、週内を断念 与党内に農水相辞任論も:朝日新聞デジタル
                              • 【口蹄疫】雨で殺処分進まず 農水副大臣「作業疲れ恵みの雨」 - MSN産経ニュース

                                宮崎県は14日、口蹄(こうてい)疫に感染した疑いがある牛や豚の殺処分が雨で進まず、13日の処分数がゼロだったと明らかにした。九州は12日に梅雨入りしており、今後も作業への影響が懸念される。 県によると、これまでに発生農場などで殺処分対象となった牛や豚は約19万7千頭に上り、うち約3万頭の処分が終わっていない。 現地対策本部の篠原孝農林水産副大臣は14日、「ちょっとまずいが、ずっと作業が続いて、くたくたに疲れている方には恵みの雨だったのではないか」と話し、20日までに処分を終了させる目標は一部地域を除いて可能との見通しを示した。 また、篠原副大臣は都城市の発生農場周辺での抗体検査実施に関連し、都城市と同様に被害が初めて確認された宮崎市や日向市でも、一定頭数の家畜を対象に「検査を検討したい」と述べた。

                                • 元農水事務次官に息子殺害を選択させた「日本の世間」の恐ろしさ - まぐまぐニュース!

                                  社会に大きな衝撃を与えた、元農水事務次官の熊澤英昭容疑者が長男を刺殺したとされる事件。先日掲載の「元農水事務次官『川崎殺傷』引き金、『殺すしかない』書き置きも」等でもお伝えしたとおり、川崎市の20人殺傷事件が一つのトリガーとなって起きてしまった悲劇ですが、熊澤容疑者に「長男殺害」以外の選択肢は残されていなかったのでしょうか。米国在住の作家・冷泉彰彦さんが自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で、その背景を分析・考察しています。 世間の重さと家族、アメリカの場合 元農林水産省事務次官の76歳の男性が、「川崎の20人殺傷事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないとも思った」という理由で、44歳の長男を刺殺したという事件は、社会に衝撃を与えています。 一部には、早速この容疑者に対する擁護論も出ています。 例えば、被害者は「小学校の運動会の音がうるさい」と腹を立てていたそうで、加害者であ

                                    元農水事務次官に息子殺害を選択させた「日本の世間」の恐ろしさ - まぐまぐニュース!
                                  • 元農水次官「つらい人生送らせた」 長男殺害公判で(1/2ページ)

                                    東京都練馬区の自宅で長男を刺殺したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官の無職、熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判の第2回公判が12日、東京地裁(中山大行裁判長)で開かれ、被告人質問が行われた。熊沢被告は「主治医にアドバイスを求めるべきだった。息子にはつらい人生を送らせてかわいそうに思っている」と述べた。 熊沢被告は、発達障害だった長男の英一郎さん=当時(44)=が苦手なごみの片づけをするために、月に1回程度、1人暮らしの家を訪れたと説明。就職氷河期と重なるなどして就職先が見つからなかった英一郎さんに、製パンやアニメの学校に通わせたほか、「生きがいを持たせたい」とコミックマーケットへの出品を勧め、会場で売り子として手伝ったこともあったという。 ただ英一郎さんが自宅に戻った今年5月、熊沢被告に暴力を振るってから2人の関係に変化が生じた。 熊沢被告は、英一郎さんから事件当日に「殺してやる」と

                                      元農水次官「つらい人生送らせた」 長男殺害公判で(1/2ページ)
                                    • asahi.com(朝日新聞社):赤松農水相の責任、明言避ける 口蹄疫対応巡り鳩山首相 - 政治

                                      鳩山由紀夫首相は19日朝、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)への対応が後手に回ったとの批判がある赤松広隆農林水産相の責任問題について、「どこに責任があるかという話以前の問題として、まず感染拡大を食い止めて、国民、特に九州の農家に安心を取り戻すことに万全を期す」と述べ、明確な言及を避けた。首相公邸前で記者団の質問に答えた。  宮崎県で感染が急速に拡大した大型連休中に赤松氏が中南米に外遊していたことが、対応の遅れにつながったのではないかという批判が地元や野党から出ている。鳩山政権は17日、対策本部を農水省から首相直属に格上げした。

                                      • 元農水次官を殺人未遂容疑で逮捕=長男刺され死亡-警視庁:時事ドットコム

                                        元農水次官を殺人未遂容疑で逮捕=長男刺され死亡-警視庁 2019年06月02日00時02分 1日午後3時40分ごろ、東京都練馬区早宮の住宅で「息子を刺し殺した」と110番があった。警視庁練馬署員が駆け付けたところ、1階和室で男性が倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。同署は殺人未遂容疑で、この家に住む元農林水産省事務次官の熊沢英昭容疑者(76)を現行犯逮捕した。「長男を包丁で刺したことは間違いない」と容疑を認めているという。 覚せい剤使用のキャリア免職=次官も訓告 同署によると、死亡したのは熊沢容疑者の長男で無職の英一郎さん(44)。同署は容疑を殺人に切り替えて詳しい経緯を調べる。 英一郎さんは胸など複数箇所を刺され、布団の上であおむけに倒れていた。熊沢容疑者は妻と長男の3人暮らしで、警察官の到着時、妻は不在だった。 逮捕容疑は、1日午後3時半ごろ、同区早宮の自宅で、室内にあった包丁

                                          元農水次官を殺人未遂容疑で逮捕=長男刺され死亡-警視庁:時事ドットコム
                                        • 大阪の「花博協会」解散要求、農水・国交が難色 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                          大阪府や大阪市が出資する財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」(大阪市鶴見区)が、資産運用に失敗して14億円(2010年度末)の含み損を抱え、松井一郎知事と橋下徹市長が協会解散と出資金計34億円の即時返還を求めていた問題で、協会を所管する農林水産省と国土交通省が難色を示していることが19日、わかった。 府は、協会の理事会で解散と返還を正式に提案する方針を決めた。 この日の府議会都市住宅委員会で、杉江友介議員(維新)らの質問に松井知事が答えた。理事会で提案が否決された場合には、協会に対し、両省からの天下り職員の受け入れ中止と民間からの人材公募、解散時に府市の出資金を全額返還する協定書の締結などを申し入れるとした。 解散には理事会の4分の3以上の賛成と両省の認可、出資金返還には3分の2以上の賛成と承認が必要。協会は10年度末、約91億円の資産を保有している。

                                          • 時事ドットコム:尖閣「中国所有でもいい」=鷲尾農水政務官

                                            尖閣「中国所有でもいい」=鷲尾農水政務官 尖閣「中国所有でもいい」=鷲尾農水政務官 民主党の鷲尾英一郎農林水産政務官は9日夜、都内の会合であいさつし、沖縄県・尖閣諸島について「尖閣諸島は日本の領土だ。誰が所有しようと関係ないはずだ。中国政府が所有したっていい。語弊があるが、日本の登記簿に『中国政府』と書いてもらったらいいだけの話だ」と述べた。  鷲尾氏はまた、「日本の領土として、われわれが断固たる決意の下、守り抜くことが大事だ」とも語った。  鷲尾氏の発言は、日本の領有権を強調する意図があったとみられるが、日中両国が領有権をめぐって対立している時期でもあり、波紋を呼ぶ可能性がある。 (2012/10/09-20:41)

                                            • 「TPP強行採決」発言の山本有二農水相が輸入米の業者からカネ! TPP推進のために輸入米不正取引を見逃しか - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                              「TPP強行採決」発言の山本有二農水相が輸入米の業者からカネ! TPP推進のために輸入米不正取引を見逃しか 来週以降に採決もちこしとなったTPP承認案および関連法案だが、「強行採決」発言の山本有二農林水産大臣に“疑惑”が噴き出している。 なんと、米の売買同時入札(以下、SBS)を巡る不正取引問題で農水省の調査対象となっていた輸入業者や卸売業者から、山本農水相が資金提供を受けていた、というのだ。 この問題は昨日28日の衆院TPP特別委員会で民進党の宮崎岳志議員が追及。宮崎議員は質問の事前通告を行っていたというが、しかし、山本農水相は「事前通告をもらっていないのでお答えできない」という答弁を何度も繰り返し、審議がストップする事態に。そして、渋々といった様子で、こう答えたのだ。 「過去に一件、この米卸業者からパーティ券の購入があった事実がある、ということであります」 つづけて「輸入業者からもあり

                                                「TPP強行採決」発言の山本有二農水相が輸入米の業者からカネ! TPP推進のために輸入米不正取引を見逃しか - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                              • 元農水次官、自宅で長男刺した疑い 殺人未遂容疑で逮捕:朝日新聞デジタル

                                                自宅で長男(44)を刺したとして、警視庁は1日、東京都練馬区早宮4丁目、元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕し、発表した。熊沢容疑者は調べに「間違いない」と供述し、容疑を認めているという。長男は搬送先の病院で死亡し、同庁は容疑を殺人に切り替えて調べている。 練馬署によると、逮捕容疑は1日午後3時半ごろ自宅で、長男の無職英一郎さんの胸などを包丁で複数回刺し、殺害しようとしたというもの。同40分ごろ熊沢容疑者から110番通報があり、署員が駆けつけると、英一郎さんが1階和室の布団の上で仰向けに倒れていた。熊沢容疑者は妻、英一郎さんと3人暮らし。同庁は当時の詳しい状況や動機の解明を進める。 熊沢容疑者は旧農林省出身で、農林水産審議官などを歴任し、2001年から事務次官。05年からは駐チェコ大使も務めた。 近くに住む男性(86)は「一家は10年ほど前に引っ越してきた

                                                  元農水次官、自宅で長男刺した疑い 殺人未遂容疑で逮捕:朝日新聞デジタル
                                                • 「まさにスパイ、ゾッとした」「あまりに無防備」農水機密流出疑惑、1年たった今も事実を公表せず : 熱湯浴

                                                  「まさにスパイ、ゾッとした」「あまりに無防備」農水機密流出疑惑、1年たった今も事実を公表せず 2013 ⁄ 1 ⁄ 3(10:02) カテゴリ 政治 IT 狙われたのは、日本の通商政策の根幹に関わる情報だった。 農林水産省で発覚した内部文書流出疑惑。サイバー攻撃によって日本の機密が 丸裸にされていた恐れがあるが、農水省は攻撃を察知して約1年たった今も、 攻撃を受けた事実を公表していない。国家中枢へのサイバースパイが横行する中で、 日本では対応を各省庁の判断に委ね、国として一元的に情報を管理する体制にはほど遠い。 関係者は「あまりに無防備」と危機感を募らせる。 *+*+ YOMIURI ONLINE +*+* http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130102-OYT1T00036.htm 1: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★ 2

                                                  • 玉沢元農水相を「銃撃した」 銃刀法違反容疑で男を逮捕:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      玉沢元農水相を「銃撃した」 銃刀法違反容疑で男を逮捕:朝日新聞デジタル
                                                    • ちむどんどん「許容限度を超えた表現」に元農水副大臣が苦言 「制作現場に適切な助言をしたほうが良い」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                                      元農林水産副大臣で元参院議員の礒崎陽輔氏が、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」にツイッターで再び苦言を呈した。 【画像】「NHKは猛省を」磯崎氏の実際のツイート 磯崎氏は8月14日にも同作を批判。そのときは、脚本の論理性が崩壊しているなどとして、「NHKは猛省する必要があります」と訴えていた。 ■「NHKの朝ドラとしては...」 沖縄の本土復帰50年に合わせて放送されている「ちむどんどん」。 ツイッターでは、暢子や、その兄妹の姿に対して憤慨したり、作品への不満を述べたりする声が上がり続けてきた。 礒崎氏は8月14日にツイッターで、「脚本の論理性が崩壊しています。私自身沖縄振興の関係者として残念であり、既に手後れかもしれませんがNHKは猛省する必要があります」と苦言を呈したことで注目を集めていた。 そんな礒崎氏は9月3日に再びツイッターで「ちむどんどん」に言及した。 「脚本の論理性の問題は

                                                        ちむどんどん「許容限度を超えた表現」に元農水副大臣が苦言 「制作現場に適切な助言をしたほうが良い」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                                                      • 辞任の西川農水相「分からない人は分からない」:朝日新聞デジタル

                                                        ――首相とはどんな話を。 今日、予算の基本的質疑も終わった。私がいくら説明しても分からない人は分からないと、こういうことで辞表を出した。 ――首相か… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

                                                          辞任の西川農水相「分からない人は分からない」:朝日新聞デジタル
                                                        • 朝日新聞デジタル:食品の放射能独自基準「否定はしない」 農水相 - 政治

                                                          関連トピックス鹿野道彦  食品に含まれる放射性物質の検査をめぐり、国より厳しい独自基準を設ける企業などに国の基準を守るよう求めた農林水産省の通知について、鹿野道彦農水相は23日、記者団に対して「強制力はなく、(民間の)いろいろな取り組みを否定するものではない」と釈明した。  通知は20日にスーパーや食品メーカー、外食産業などの関連する270団体に発出された。「過剰な規制と消費段階での混乱を避けるため」としているが、流通業者や消費者団体の中には反発の声が出ている。  鹿野農水相は「政府の考え方が一本化されて食と農の安全の信頼関係を作り出していかなければならない」と通知を出した理由を説明。国の基準が国際的な基準と比べても厳しい内容であることを強調し、「農水省の考え方を周知徹底したい」と述べた。

                                                          • asahi.com(朝日新聞社):お茶の放射性物質規制「生茶葉の方向で」 農水副大臣 - 社会

                                                            お茶の放射性物質の規制値を巡る問題で、農林水産省の筒井信隆副大臣は26日の会見で、生茶葉の状態で検査する方向で検討していることを明らかにした。  今月上旬、神奈川県産の生茶葉から国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。その後、食品衛生法を所管する厚生労働省が、生茶葉を乾燥加工した後の荒茶でも検査を指示。荒茶は水分が飛んで濃縮され、セシウムの濃度が5倍程度に上がる。荒茶では基準を超すケースが続出しかねないとして、産地が反発していた。  農水省もお湯で抽出して飲むときには大幅に濃度が薄まるため、生茶葉での検査を主張し、厚労省との間で調整が続いている。  この日の会見で、筒井副大臣は農水省の方針でまとまりつつあるのかと質問され、「基本的にその方向」と答えた。基準を超す荒茶が市場に出回る可能性については、「荒茶では食べない。健康を害するおそれはない」と述べた。

                                                            • 農水相が殺処分の行政代執行検討 宮崎県が応じない場合 口蹄疫(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                              宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題で、県が特例で救済を求めている民間の種牛6頭について、東国原英夫知事は13日、東京・霞が関の農林水産省で山田正彦農水相と会談し、6頭を県有化し救済することを改めて要請した。農水相は殺処分が必要との姿勢を崩さなかった。農水相は会談後、近く6頭を殺処分をするよう地方自治法に基づく是正指示を出すことを明らかにし、応じない場合は、国が代わって殺処分する「行政代執行」の手続きに入ることを表明した。 行政代執行には裁判が必要で、問題が長期化すれば、県の復興にも影響を与えそうだ。 農水相は会談後の会見で、「非常に多くの犠牲を払っており、例外を認めるわけにはいかない。今後、より強いウイルスが来るとも限らず、国家的危機管理ができなくなってしまう」と述べた。 一方、東国原知事も農水省で会見し、「目視検査で6頭には感染疑いはなく、現在、蔓延(まんえん)の危険性はないと判断して

                                                              • asahi.com(朝日新聞社):元農水大物次官、天下り先失う 農林中金副理事長ポスト - ビジネス・経済

                                                                農林中央金庫は、空席の副理事長に農林中金出身の全国農業協同組合中央会(JA全中)の向井地(むかいち)純一・専務理事をあてる方針を固めた。農林水産省が強く期待していた、元事務次官の小林芳雄・農林中金総合研究所顧問の選任を見送る。歴代大物次官OBの有力天下り先の農林中金で農水省がポストを失うのは、極めて異例だ。  農林中金では業績悪化を受け、元事務次官の上野博史理事長(当時)が3月末に辞任し、副理事長だった河野良雄氏が初の生え抜き理事長に就いた。小林氏が08年7月に農中総研顧問に就いた際には「上野氏の後任を想定」(農水省幹部)した待機ポストとみられていたが、理事長職どころか副理事長職も逃す。  農林中金は、官僚の天下りに対する出資者からの批判の高まりを意識した。同時に、天下り先の確保・維持に腐心する農水省の意向を踏まえ、小林氏には本体以外の有力ポストを用意するなどの折衷案を探る模様。ただ、09

                                                                • 基準値超のお茶、出荷停止できず 農水「飲用は薄い」VS厚労「検査必要」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                  基準値超のお茶、出荷停止できず 農水「飲用は薄い」VS厚労「検査必要」 産経新聞 5月21日(土)7時56分配信 今月に入り、各地で茶葉から基準を超える放射性物質が検出されている。いずれも出荷は自粛されているが、いまだに原子力災害対策特別措置法に基づく出荷停止措置は出ていない。どの段階で出荷停止にするか政府の方針が定まらないからだ。食品の暫定基準値は、お茶などの加工食品を想定しておらず、生産者側に立つ農林水産省と消費者側に立つ厚生労働省で見解が対立、調整が難航している。(長谷川陽子) 「足柄茶」で知られる神奈川県南足柄市。今月初旬、「安全をPRする」として行った検査で、生茶葉から1キロあたり550〜570ベクレルの放射性セシウムを検出した。乾燥加工した荒茶の数値はさらに高濃度の約3千ベクレル。県は「高い数値に驚いた」と声を落とす。 荒茶は乾燥で重さが約5分の1になり、その分放射性物質が

                                                                  • 悪あがきする農水族の人たち : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

                                                                    2011年11月01日13:28 悪あがきする農水族の人たち カテゴリ kinkiboy Comment(2)Trackback(0) TPP問題で気になるのは、農業利権関係者と思える人たちが悪質な言動を流し始めていることです。 マスコミはじめ多くの人たちが信じこまされてきたのが巧妙な食料自給率問題というキャンペーンでした。ほとんどが日本ぐらいしか採用していないカロリーベースで食料自給率が40%を切った、日本の農業が危ないと危機を煽っているのですが、金額ベースでは、ほぼ70%の自給率となっています。このことをご存じない人が多いのですが、あれだけマスコミでも喧伝されればしかたありません。 カロリーベースの食料自給率がいかに不思議なものかはこれまでにも指摘してきたことです。難しいことは言いません。ご関心のある方は、ぜひ農水省のホームページで、「クッキング自給率」のソフトをダウンロードし、さまざ

                                                                    • 農水機密、サイバー攻撃…TPP情報など流出か (読売新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                      農林水産省がサイバー攻撃を受け、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉などを巡る機密文書二十数点を含む延べ3000点以上が海外に流出した疑いのあることが分かった。公用パソコンが遠隔操作され、海外のサーバーと通信している痕跡が見つかった。2012年4月の日米首脳会談と11年11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の直前に作成された文書が狙われたとみられる。日本の外交方針が筒抜けになっていた可能性が高い。 関係者によると、流出の疑いが生じているのは、11年10月から12年4月に作成された内部文書。 12年4月の日米首脳会談の前に作成された文書では、当時の野田首相とオバマ米大統領の共同声明のTPP関連部分について、外務省と意見交換しながら作成した文案や、会談で首相が発言する予定の「総理発言要領」、現地での首相の行動予定などが含まれていた。 また、日本がTPP交渉への参加を表明するか

                                                                      • 農水相が「汚染水」と発言 首相が謝罪・撤回を指示

                                                                        野村哲郎農林水産相は31日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出について、首相官邸で記者団の質問に答えた際に「処理水」と言うべきところを「汚染水」と言い間違えた。岸田文雄首相はこの後、記者団に「遺憾なことであり、野村氏に全面的に謝罪するとともに撤回するよう指示を出した」と明らかにした。「汚染水」は海洋放出を批判する中国政府などが使っている。 野村氏は、中国による日本水産物の輸入全面停止に関する首相や関係閣僚の協議に出席。退出時に記者団から協議の内容を問われ、「『汚染水』のその後の評価などについて情報交換をした」と述べた。

                                                                          農水相が「汚染水」と発言 首相が謝罪・撤回を指示
                                                                        • 国交、総務、農水でも若手官僚ペーパー続々。若手の起こす地殻変動は日本を変えるか。

                                                                          国の政策立案を担う霞が関で、若手官僚らによる問題提起を込めたペーパーが相次ぎ発表され、省内外の注目を集めている。強固なタテ社会で知られる霞が関だが、20〜30代を中心とした有志の若手が省内で集結。前代未聞の少子高齢化に直面し、行き詰まる日本社会への問題提起と官僚そのもののあり方への処方箋を投げかけている。 きっかけは2017年5月に発表され、ネット上を皮切りに話題をさらった、経済産業省の若手有志による官僚ペーパー「不安な個人、立ちすくむ国家」。これに触発された、国土交通省、総務省、農林水産省の3省の若手官僚が後に続いた。そこに描かれているのは人口減少に向き合う「戦略的な撤退」(国交省)や、「農林水産行政は、世間の潮流から隔絶されている」という指摘、「立ちすくむ国家」(経産省)など、あえてタブーやダークサイドに切り込む姿勢だ。ペーパーは次の時代の突破口になりうるのか。 関連記事:経産省ペーパ

                                                                            国交、総務、農水でも若手官僚ペーパー続々。若手の起こす地殻変動は日本を変えるか。
                                                                          • TPP法案、強行採決は「議運委員長が決める」 山本農水相が発言

                                                                            山本有二農水相が10月18日、自民党の佐藤勉・衆院議院運営委員長のパーティーで、衆院特別委員会で審議されているTPP(環太平洋経済連携協定)の承認案について「野党が必ず強行採決するだろうと総理に質問するが、強行採決するかどうかはこの佐藤勉さんが決める」と述べ、強行採決の可能性に言及した。時事ドットコムなどが報じた。 安倍晋三首相は17日の衆院特別委員会で「我が党においては(1955年の)結党以来、強行採決しようと考えたことはない」と表明した矢先の発言で、野党からの反発が予想される。

                                                                              TPP法案、強行採決は「議運委員長が決める」 山本農水相が発言
                                                                            • 「子供なんて思い通りに育たないよ」 懲役6年、長男を殺した元農水次官が昨年の忘年会で語っていたこと | 文春オンライン

                                                                              元農水次官の熊沢英昭被告が自宅で44歳の長男を殺害した事件の裁判で、検察側は懲役6年(求刑懲役8年)を言い渡した。東京地裁は「強固な殺意に基づく危険な犯行で、息子と同居してわずか1週間ほどで殺害を実行した経緯は、短絡的な面がある」と指摘した一方、「長年にわたり、安定した関係を築く努力をしてきた中で、同居翌日から息子の暴力で恐怖を感じるなどの事情があったことは否定できない」と述べた。 熊沢被告とは、一体どのような人物だったのだろうか。拘置所で面会した知人や親交のあった友人がコメントを寄せた「週刊文春」2019年8月15・22日号の記事を編集の上、再公開する。なお、記事中の年齢や日付、肩書き等は掲載時のまま。 ◆ ◆ ◆ 熊沢が「息子を刺し 殺した」とみずから110番したのは、今年6月1日午後のこと。自宅1階で事切れていたのは、長男の無職・英一郎氏(44)だった。 「長年、英一郎氏は母親の所有

                                                                                「子供なんて思い通りに育たないよ」 懲役6年、長男を殺した元農水次官が昨年の忘年会で語っていたこと | 文春オンライン
                                                                              • 川崎殺傷事件の影響、供述 長男殺害容疑の元農水次官「迷惑かけたくなかった」 - 毎日新聞

                                                                                • 農水10独立法人が不適正経理12億円 検査院調べ:朝日新聞デジタル

                                                                                  農林水産省所管の10の独立行政法人が実験資材を購入する際、架空発注で現金を業者にプールするなど、不適正な経理処理をしていたことが会計検査院の調べでわかった。2013年度までの8年間で総額約12億円にのぼるという。 検査院は10独法について13年度までの最大10年間の契約を調べた。 森林総合研究所など6独法では、代金を業者にプールする「預け金」が計約3億5千万円あった。試験薬などの実験資材を買ったように装い、納品を受けない架空発注を繰り返していた。架空発注した物品とは違うものの購入などにあてていた。 水産総合研究センターなど8独法では「前払い」が計約2億円見つかった。遺伝子解析に使う「DNA合成製品」の購入で、業者に事前に代金を支払い、製品と交換できるポイントとしてためて、実際の購入の際にポイントを使う仕組みだった。 規則では、独法が物品の納入を確認した後に代金を払うと定められており、前払い

                                                                                    農水10独立法人が不適正経理12億円 検査院調べ:朝日新聞デジタル