東京・松屋銀座で4月15日~5月5日に開催スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの編集者としての歩みを通し、“スタジオジブリの原点”に迫る「アニメージュとジブリ展」の展示内容の一部が明らかになった。「風の谷のナウシカ」のセル画など約200点以上が展示される。 1978年の「アニメージュ」の創刊メンバーとしても知られる鈴木氏。同展は、鈴木氏が編集者として活躍していた70~80年代に焦点を当て、「アニメージュ誕生!『テレビまんが』からアニメブームへ」「アニメージュは私たちにすべてを教えてくれた ガンダムが変えた歴史」「加速するアニメブーム 拡大するアニメージュ」「ナウシカへの道 一冊の雑誌から映画が誕生」の4つのエリアを通して、日本初の商業アニメ専門誌「アニメージュ」の功績、鈴木氏のプロデュース術や仕事術を紹介する。 「アニメージュ誕生!『テレビまんが』からアニメブームへ」エリアは、70年代後