「『#死にたい人と繋がりたい』というハッシュタグで検索していたら、小野さん(小野勇容疑者)のツイートを偶然発見しました。リプを送ると、すぐにダイレクトメッセージで連絡がきました。小野さんは『睡眠薬で深く眠ってもらってから首の後ろの急所を刺して殺したことがあります。捕まりたくないから遺体は処理しましたよ』と言っていました。2019年にも本州から来た2人の女性の自殺をお手伝いしたことがあるとも話していましたね。遺体は解体した後に薬品で溶かし、残った骨は粉々にして埋めたそうです。男性は処理が大変だからか選ばないといっていましたが、わざわざ好みの女性を選んでいる印象でした」(小野容疑者の知人女性Aさん) 北海道札幌市で起きた女子大生死体遺棄事件。文春オンラインは小野勇容疑者(53)に“嘱託殺人”の依頼を現在進行形で検討していたという、札幌市在住の30代女性Aさんに接触した。その内容からは、この事件