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高速化の検索結果321 - 360 件 / 769件

  • コマンド一発でLambdaをチューニングする | DevelopersIO

    AWS Lambda Power Tuningというものがあります Lambdaのメモリ割り当てを自動で最適化するためのツールです。 Lambda関数に割り当てられるコンピューティングリソースとして設定できるのはメモリだけです。が、設定したメモリ量に比例してCPUやネットワーク帯域の性能も向上します。また、スペックを上げたことで処理時間が短縮化され、結果としてコストダウンに繋がる場合もあります。というわけでLambda関数においてメモリ量の設定は重要なのですが、実際のところ最適な設定を見つけ出すのは面倒な作業です。設定変更→実行→結果確認→設定変更→実行→結果確認...なんてやりたくないですよね。 Lambda Power Tuningを使うと、Step Functionsステートマシンが作成されます。このステートマシンが同一の関数を複数の異なるメモリ設定で実行し、その結果をレポートしてく

      コマンド一発でLambdaをチューニングする | DevelopersIO
    • モダンWEBサイトにおける画像最適化について

      はじめに この記事は『Picture perfect images with the modern img element』という記事を参考に画像最適化に関しての重要な観点をまとめたものです。 画像はWEBにおいても重要な役割を担っており、2021年時点で1つ以上の画像を含むWEBサイトは95.9%、faviconなども含めて1回でも画像取得のリクエストを送信するWEBサイトは99.9%であるという調査もあります。 さらには、LCP要素の約70%が画像であるという調査が出ています。 Largest Contentful Paint(LCP)は、Googleが提唱するCore Web Vitalsの1つで、ウェブページのパフォーマンスを測る指標です。詳しくは次の章で解説します。 つまり、WEBのパフォーマンスにおいて画像の最適化は重要な観点でありユーザ体験に直結することがわかります。 画像最

        モダンWEBサイトにおける画像最適化について
      • pprof を使って nodejs アプリケーションのプロファイルを取る - その手の平は尻もつかめるさ

        pprof って go のやつでしょ? node のプロファイルが取れるわけ無いやろ,と僕も思っていたんですが以下のライブラリを使うことで取れることがわかりました. github.com 使い方については Using the Profiler に書いてあるとおりで,アプリケーション側に const profile = await pprof.time.profile({ durationMillis: 10000, // time in milliseconds for which to // collect profile. }); const buf = await pprof.encode(profile); fs.writeFile('wall.pb.gz', buf, (err) => { if (err) throw err; }); という風に書いてあげるとwall time

          pprof を使って nodejs アプリケーションのプロファイルを取る - その手の平は尻もつかめるさ
        • Webブラウザのもう一つのパーサ: Preload Scanner | PerfData

          Firefoxでは、Preload Scannerという呼称ではなく、Speculative Parserと呼称されています。 Shallow Parsing Preload Scannerは、Shallow Parsing(浅いパース処理)という手法を使います。 Shallow Parsingシャローパーシングとは、文法解析の一種であり、構文解析の表層的なレベルで行われる解析手法です。 Shallow Parsingは、文法構造を完全に解析する深層解析(Deep Parsing)とは異なり、文書やコードの全体的な構造を理解しようとはせず、特定の情報やパターンを効率的に抽出することに焦点を当てています。 WebブラウザのPreload Scannerにおいては、Shallow ParsingがHTMLドキュメントの表層的な構造を迅速に解析する役割を担っています。 Preload Scann

            Webブラウザのもう一つのパーサ: Preload Scanner | PerfData
          • 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践

            2022年6月4日紙版発売 2022年5月30日電子版発売 藤原俊一郎,馬場俊彰,中西建登,長野雅広,金子達哉,草野翔 著 B5変形判/360ページ 定価3,278円(本体2,980円+税10%) ISBN 978-4-297-12846-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 LINE株式会社が主催するWebサービスのパフォーマンスチューニングコンテスト,ISUCON(Iikanjini Speed Up Contest)で技術を競い合ってきた著者がWebサービス高速化のための考え方とノウハウをわかりやすく解説。 本書では,お題となるWebサービスをひ

              達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践
            • PythonでMySQLのスロークエリログを集計 | 外道父の匠

              久々に溜まったブログネタ放出をしようかなと、その前に下書きから掘り起こしてきた、いまさらなスロークエリ関連で準備運動です。 RDSのスロークエリ情報は当然、集計を自動化していつでも見れるようにしてあるのですが、ちょいと必要があったので、今回はあえて単発ログを集計する形に切り出したものを用意してみました。 スロークエリログの必要性 最近はNewRelicとかで、アプリケーションの処理を分別して処理時間などを集計するので、それで課題となるクエリを確認したりもします。 非常に便利な仕組みですが、アプリケーション外のジョブなどが実行したクエリは集計されないことや、負荷試験で課題を炙り出すときだとテスト環境にエージェントやライブラリを仕込む必要がある、といったデメリットとまでは言わないまでも面倒さがあります。 その点、スロークエリはサーバー側で記録するものなので、0.1秒とかでONにしておけば、対象

                PythonでMySQLのスロークエリログを集計 | 外道父の匠
              • 赤いラクダは3倍早い!ピーク時毎分1400件を捌くための決済処理のチューニング紹介 - pixiv inside

                こんにちは、4月からBOOTH部になったorekyuuです。 この記事では、転属後の一番大きな成果である、BOOTHで発生する大量の注文(ピーク毎分約1400件)を整合性を取りつつ高速にさばく改善について解説します。 BOOTHが抱えていた課題 まずはBOOTHが抱えていた課題について説明します。 BOOTHでは販売開始時刻が事前に予告されていた場合などの理由で瞬間的に決済が集中し、サーバーが大量の注文に耐えきれないケースが度々ありました。 その原因は在庫の処理にありました。擬似コードですが、注文の処理は以下のようになっていました。 def checkout! ActiveRecord::Base.transaction do 商品の悲観的ロック # 在庫数を同時に編集しないようにロックを取る 商品の在庫の減算処理 注文を確定済みにする 決済の請求APIを叩く end end 上記のコード

                  赤いラクダは3倍早い!ピーク時毎分1400件を捌くための決済処理のチューニング紹介 - pixiv inside
                • 目次 · 入門: JDK Flight Recoder

                  目次はじめに1章 JDK Flight Recoderとは?1.1 JDK Flight Recorder 1.2 Javaにおけるパフォーマンス分析と障害診断 1.3 JFRの歴史 - JRockitからOpenJDKまで 1.4 JFRの動作環境とJMCのインストール 2章 JDK Flight Recorderのアーキテクチャ2.1 JFRのアーキテクチャ概要 2.2 JFRとオーバーヘッド 3章 JDK Flight Recorderの記録3.1 JDK Flight Recorderの記録 4章 JDK Mission Controlによる障害分析4.1 JFR/JMCで分析可能なメトリクス 4.2 Weblogic(WLDF)とJFR 4.3 ECIDと分散トレース 4.x ユースケース 4.x.1 ユースケース1 - バッチのボトルネック分析 4.x.2 ユースケース2 -

                  • 実行時間を約90%削減する Ansible パフォーマンスチューニング 基礎 | BLOG - DeNA Engineering

                    はじめに IT 基盤部の佐藤です。 社内システムのインフラを担当しています。 前回は、 Ansible で始める Linux 管理 と題しまして、構成管理ツールの Ansible について、基本的な特徴と簡単なサンプルを紹介いたしました。 Ansible のパフォーマンスチューニングは、デプロイする対象(ネットワーク機器、仮想化ソフトウェア)によって様々な方法がありますが、今回は次の2つの観点でのパフォーマンスチューニングの方法を簡単にご紹介したいと思います。 タスク並列実行 情報量の削減( Dyanmic Inventory) Dyanmic Inventory とは、構成管理の対象となるサーバを動的に取得する機能です。 詳細は Ansible のマニュアル「 Working with dynamic inventory 」を参照してください。 Ansible の環境情報 パフォーマンス

                      実行時間を約90%削減する Ansible パフォーマンスチューニング 基礎 | BLOG - DeNA Engineering
                    • MySQL のインデックスと EXPLAIN の社内講習会しました!|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                      MySQL のインデックスと EXPLAIN の社内講習会しました! みなさんMySQL使っていますか? インフラエンジニアの nobuh こと波多野です。 弊社はサーバー開発に携わることが多く、サーバー開発の言語としては PHP をはじめ C# などいろいろな言語を使っています。そのサーバーと合わせて必須となるデータベースについては MySQL ないし AWS RDS Aurora など MySQL 互換データベースを含め、ほぼ 100% MySQL を使っています。 そして、どんなサービスやプロダクトでもデータを管理し提供するデータベースは、性能でも重要な部分になります。 今回そんな MySQL の性能で重要となるインデックスについて、またクエリをチューニングする場合に必要となる EXPLAIN についての社内講習会を「新卒講義」の場を借りて実施いたしました。その内容について紹介したい

                        MySQL のインデックスと EXPLAIN の社内講習会しました!|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                      • Serving Netflix Video Traffic at 400Gb/s and Beyond

                        • ヤフー全社横断「Webパフォーマンス改善」の取り組み(Tech-Verse 2022)

                          ヤフーで全社を横断して行ってきたWebパフォーマンス改善の取り組みを紹介します。以下の表の数値は、ヤフーのWebサービスと競合のWebサービスのパフォーマンス速度を比較したとき、ヤフーのWebサービスのほうが高速であるサービスの割合を示しています。プロジェクトの実施前は62%でしたが、実施後は83%まで改善することに成功しています。 ■ヤフーのサービスと、その競合に当たるサービスをベンチマークとして比較したとき、ヤフーのほうが速い割合 実施前 実施後 下図のサーチコンソール画面を見てください。Yahoo!映画におけるWebパフォーマンスが良好であることを示す「緑色」が大幅に増えています。Yahoo!知恵袋に至っては、改善が必要な「黄色」の割合をほぼ0まで減少させることができています。 このような結果を出すことができたプロジェクトで実践してきた内容を、3つに分けて紹介します。 実施した背景

                            ヤフー全社横断「Webパフォーマンス改善」の取り組み(Tech-Verse 2022)
                          • AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜 - freee Developers Hub

                            こんにちは、DevBrandingのellyです。5月20日に配信した「AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜」の様子をご紹介します。 今回はITストラテジーチームとSREチームから2人のゲストを招いて、freeeで実際に起きたAWSコスト増加の事例をもとに、気がつけば増えるインフラ費用の無駄をどのように見つけ、コスト削減していったのか、実話のストーリーを話してもらいました。 登壇者集合写真 miry:写真左上。2015年入社。ITストラテジー。全社のITツールのコスト管理やIT戦略の策定を担当。 nakagawa:写真右上。2020年5月入社。SREチームエンジニア。基盤の更改やクラスタ管理効率化を担当。 のぶじゃす (@noblejasper): 写真右下。ラジオパーソナリティ、2017年に中途入社。mixi、ソーシャルゲーム企業でソフトウェアエンジニアを経験し freee

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                            • WordPressとGatsbyを連携して高速なサイトを作る - 環境構築から基本的なページ作成まで

                              今回はWordPressとGatsbyを連携して高速なサイトの作る手順について説明します。 説明する環境は以下です。 macOS Catalina v10.15.5Visual Studio Code v1.57.0node.js v16.13.1react v17.0.1gatsby v4.11.2 WordPressとGatsby用の環境を作る WordPressで記事の更新を行い、Gatsby側でそのデータを受け取って実際のサイトに表示させるようにします。それはWordPress用のドメインと、実際のサイトを表示させるためのドメインの2つが必要になるということを覚えておきましょう。 今回は本番環境でサイトを表示させる方法については説明していません。環境構築の手順とGatsbyを使ってWordPressからデータを取得して基本的なページを表示させる方法について説明しています。 まずは環

                                WordPressとGatsbyを連携して高速なサイトを作る - 環境構築から基本的なページ作成まで
                              • Webパフォーマンスの振り返り 2019 - Webパフォーマンスについて

                                2019年も、残り一カ月となりました。 今年もWebパフォーマンスのAdventカレンダーを今年も開催したので、その初日のエントリーとして、今年のWebパフォーマンスを振り返ります。 今年は法制面で、経産省が坦々と進めてきた制度整備が大きな目玉でした。 従って、法制度の話が中心です。 エンジニアは、技術だけではなく、関連する法制度もしっかりと理解しなければいけません。 品質保証前夜 ついに、2020年4月1日の改正民法債権法施行まで、4か月となりました。 未だに、改正民法債権法を知らない人は多く、施行後、それなりにトラブルが生じると予想されます。 今一度、改正民法債権法で、Webサイトに関連する箇所をおさらいしましょう。 契約不適合責任 今回の民法債権法改正で、大きく変わるのが、ドイツやフランス由来の大陸法から、英米法へ軸をシフトする点です。 今回の民法債権法の改正は、日本がウィーン売買条

                                  Webパフォーマンスの振り返り 2019 - Webパフォーマンスについて
                                • データベースを自動でチューニングしてくれるサービス「OtterTune」

                                  現代のデータベースには設定可能な項目が数百単位で存在しており、その全てを適切に設定して最高のパフォーマンスを導き出すのは並大抵のことではありません。そうした人間には難しいチューニングをデータベースの使用状況を把握して自動で行ってくれるサービスが「OtterTune」です。 OtterTune - Database optimization. On autopilot. | OtterTune.com https://ottertune.com/ OtterTuneを使う時に特殊なソフトウェアのインストールやコードの変更は不要で、OtterTuneをデータベースに接続して何を目標にするかを選べばOK。目標には例えばクエリパフォーマンスやコストなどを設定可能です。接続が完了すると自動で接続時点での設定や統計情報を読み取り始めます。このとき、テーブル情報やクエリなどデータベースの中身に関する情報

                                    データベースを自動でチューニングしてくれるサービス「OtterTune」
                                  • Go Conference 2019 Autumn Go で超高速な 経路探索エンジンをつくる/Go Conference 2019 Autumn go-ch

                                    Go Conference 2019 Autumn Go で超高速な 経路探索エンジンをつくる/Go Conference 2019 Autumn go-ch

                                      Go Conference 2019 Autumn Go で超高速な 経路探索エンジンをつくる/Go Conference 2019 Autumn go-ch
                                    • MySQLのslow_logは何を計測して出力されるのか - tom__bo’s Blog

                                      slow logの時間は何を計測しているのか? きっかけ とあるMySQLインスタンスで1Gbのネットワーク帯域を使い切ってレスポンスタイムが悪化していたという話を聞いた。 確かに遅いがlong_query_timeを小さくしてもslow_logは特に出ていなかったため、どのクエリが問題なのかを特定しづらかったらしい。 これを聞いたときはRedisとかインメモリのDBならまだしもMySQLがストレージより先に1GbのNICを使い切ることがあるのかーと驚いた。まあ、100GB以上のメモリも珍しくないので、ほとんどメモリから結果を返していれば1Gb/s以上返すことは難しくなさそうではある。 だが、long_query_timeを小さくしてもslow_logにクエリが出力されなかったという部分は気になった。 具体的にlong_query_timeがどれくらいなのか、同時接続数はどれくらいでQPS

                                        MySQLのslow_logは何を計測して出力されるのか - tom__bo’s Blog
                                      • ウェブは速くなっている、しかしさらに高速化できる from #ChromeDevSummit 2019

                                        [レベル: 上級] この記事では、Chrome Dev Summit 2019 の ウェブの高速化に関係するセッションのハイライトをレポートします。 ページの表示速度改善のためのツールやレポート、指標などがたくさん紹介されています。 ウェブが速く ウェブは速くなってきている。 昨年との比較で次のような改善が見られる。 First Contentful Paint: 7 % 速く First Input Delay: 27 % 速く ツール ウェブの高速化にはたとえば次のようなツールを使える。 PageSpeed Insights: URL を指定してそのページのパフォーマンス状況を検証できる Search Console のスピードレポート: サイト内のページをグループ化して速度状況を可視化できる 新しい指標 スピードを測定するために新しい指標を取り入れる。 Large Contentfu

                                          ウェブは速くなっている、しかしさらに高速化できる from #ChromeDevSummit 2019
                                        • 【C#】構造体(struct)を完全に理解する - Annulus Games

                                          今回の記事はC#における構造体(struct)について。 複合的なデータを扱う際、多くの場面ではクラス(class)が用いられるかと思います。しかし、パフォーマンスが重要な場面や、GCによる影響が大きいUnityなどでは、状況に応じてクラスではなく構造体を使用した方が良いこともあります。 近年はC#においてもパフォーマンスが重視されるようになり、構造体が用いられる機会も多くなっています。またUnityのDOTSにおいても、C# Job SystemやBurst Compilerに最適化されたコードを書くために構造体を多用することになります。 ここでは構造体に関する基礎的な知識から、クラスと構造体のメモリ管理について、そして実際に構造体を用いる際の注意や活用方法についても解説していきたいと思います。 ただ今回の記事、調子に乗って色々な内容を詰め込んだ結果、めちゃくちゃに長くなってます。そのた

                                          • サードパーティスクリプトの極限環境向け Svelte

                                            この記事は、 Svelte Advent Calendar 2020 - Qiita の 22 日目です。 昨今では、フロントエンドの JS を減らす圧が強くなってきています。とくに来年 4 月に導入される Core WebVital は SEO に関わるため、 マーケティング文脈でもフロントエンドの改善施策として、パフォーマンスを上げる圧が強くなっています。 Google の UX 指標「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」とは?LCP・FID・CLS を解説| ferret JavaScript よ。文明を捨て、自然に還れ。 ::ハブろぐ で、ユーザー体験を遅くするものとしてやり玉に上げられるのが、サードパーティスクリプトという、サイト外から読み込まれる第三者の script です。代表的なものが Google Tag Manager や Twitter や Face

                                              サードパーティスクリプトの極限環境向け Svelte
                                            • SmartHRのパフォーマンス改善が 総力戦だった話

                                              2023.09.08 Fri. Meetup for Ruby Engineers@メドピア株式会社様オフィス https://medpeer.connpass.com/event/292464/

                                                SmartHRのパフォーマンス改善が 総力戦だった話
                                              • 原因不明だったRDS負荷のスパイクを改善できた話 - Qiita

                                                概要 当時数ヶ月間誰も原因がわからなかった一時的にRDSの負荷(CPU使用率)がスパイクする現象の原因を調査できる環境を整えて、原因分析〜改善まで実施したときの話です。 1つ1つの取り組み自体は大きなことはやっていませんが、一連の動きで得られたものも多かったのでアウトプットしようと思い記事にまとめました。 取り組んだ課題 原因を特定するためのツールがない そもそも何が原因でRDSのCPU負荷が高まっているのかを調べるための情報がCPU使用率以外に全くない状況でした。 そこでRDSの負荷原因を探る方法を調べると、Performance InsightsやCloudWatch Logsへのスロークエリログ出力を使う記事をいくつか見つけたのでこの2つについて調べることにしました。 Performance Insights データベース負荷をSQLなどの単位で時系列で可視化したり、トップSQLやD

                                                  原因不明だったRDS負荷のスパイクを改善できた話 - Qiita
                                                • SQL Server / SQL Database パフォーマンスチューニングのための基礎知識 - Qiita

                                                  本投稿について 本投稿は、Microsoft Learn で公開されている、「SQL Server でクエリのパフォーマンスを最適化する 」を確認していた際に、いくつかの情報を補足しながら日本語化したものとなります。 SQL Server / Azure SQL Database のパフォーマンスチューニングには様々な方法があり、「このケースであればこの方法」ということを断定することは難しいのではないでしょうか。 そのため、様々なケースで利用することが可能な、チューニング方法の基礎知識 (一般論) はとても重要です。 本投稿で、確認を行った「SQL Server でクエリのパフォーマンスを最適化する 」は、チューニングに対しての体系的な考え方を無償で学ぶのには適しているコンテンツではないかと思いました。 チューニング系の講義は様々なノウハウが絡みますので有償が多く、ノウハウがない状態で体系

                                                    SQL Server / SQL Database パフォーマンスチューニングのための基礎知識 - Qiita
                                                  • 大規模サービスのローンチに向け、パフォーマンスチューニングした話 #go #aws

                                                    背景 こんにちは!Hanoi Dev Centerでバックエンドエンジニアをしているminhquangです。この記事では、私がAI事業本部のある新規プロダクト開発に参画した際に経験したパフォーマンスチューニングについて話したいと思います。 皆さんはサービスのローンチ(サービスを世の中に初めて出すリリース)をやったことがありますか。サービスローンチするときに、リクエストのスパイクや、ユーザー数の増加によるサーバー負荷増加など、様々な未知な課題が存在します。 私のチームでは数百万人の利用が見込まれるサービスにおいて、18000RPSを実現するべく負荷試験とパフォーマンスチューニングを実施しました。 本記事では、上記のサービス要件を満たすために私たちが取り組んだ負荷試験やパフォーマンスチューニングについて説明しつつ、これらの経験から得られた学びを共有したいと思います。 前提 技術スタック サーバ

                                                      大規模サービスのローンチに向け、パフォーマンスチューニングした話 #go #aws
                                                    • ISUCON10の予選を4位で通過しました

                                                      こんにちは、Finatextでエンジニアをしている @s_tajima です。 先日行われたISUCON10の予選に、Finatextのエンジニア陣 @s_tajima / 石橋 @atsushi-ishibashi / @yami20 で参加しました。 チーム名は 一口坂46 です。オフィスの前の坂の名前です。 結果として、予選を4位で通過することができました! 私達のチームがどんな戦略でどんなことをやっていたかのブログです。 尚、このブログはチームメンバー3人での共著です。 リポジトリhttps://github.com/s-tajima/isucon10q-hz46-app 事前準備他にもやっていた準備はあるのですが、特に役立ったものを3つほど紹介します。 作業用AWS環境の準備事前練習用のEC2、当日のログアップロード用のS3バケット(後述) 等を作成するためのAWSアカウントを用

                                                        ISUCON10の予選を4位で通過しました
                                                      • Windows 10はバージョンアップを重ねるたびに本当に遅くなっているのか?検証結果はこんな感じ

                                                        by okubax Windows 10は年におよそ2回、大きなバージョンアップデートがリリースされます。バージョンアップデートの度に新しい機能や仕様変更が行われ、「前のバージョンよりも遅くなった」「アップデートでパフォーマンスが低下した」という感想がささやかれることもしばしば。そこで、「Windows 10はバージョンアップで本当に遅くなっているのか」という疑問について、Windowsに関するさまざまな実験を行っているYouTuberNTDEV氏が各バージョンでパフォーマンスや速度を比較した結果をブログで公開しています。 State of the Windows, part 2: Did Windows 10 slow down with each feature update? – NTDEV https://ntdotdev.wordpress.com/2021/02/21/stat

                                                          Windows 10はバージョンアップを重ねるたびに本当に遅くなっているのか?検証結果はこんな感じ
                                                        • MySQLで全文検索機能を使う際のパフォーマンスについて調査してみた - iimon TECH BLOG

                                                          こんにちは、CTOの森です。iimonは今回が初のアドベントカレンダー参加です! 本記事はiimonアドベントカレンダー1日目の記事となります。 はじめに 検証した環境 MySQL/mecabのインストール 大量のデータを入れる 1レコードのINSERTにかかった時間 検索してみる 検索文字列が「出来事」の場合 インデックスなし N-gram(bi-gram) IN NATURAL LANGUAGE MODE IN BOOLEAN MODE MeCab IN NATURAL LANGUAGE MODE IN BOOLEAN MODE 検索文字列が「チューリングはロンドンのリッチモンドに住み」の場合 まとめ 参照したサイト 最後に はじめに 今回はMySQLで全文検索機能を使う際のパフォーマンスについて書こうと思います! 全文検索をちゃんと使うのであればElasticsearchやSolrな

                                                            MySQLで全文検索機能を使う際のパフォーマンスについて調査してみた - iimon TECH BLOG
                                                          • JavaScript で遅延評価を導入して起動を高速化した話

                                                            この記事は、JavaScript で Flash Player の実現を頑張った(もしくは現在進行系で頑張っている)人たちの集う Flash Advent Calendar 2020 に参加しております。 Flash Player を JavaScript で実装していた際に、現場から「起動の高速化」という難しい要求をもらった際、「遅延評価」を導入したところ大変効果がありました。今回、その遅延評価について簡単なご紹介をしたいと思います。 Flash Player 起動までのステップ 当時 Flash Player を JavaScript で提供していた際、当時のスマートフォン端末においてロード完了から最初の画面が出るまで大体 150ms くらいかかっていました。普通の Web ページであれば 150ms はロード時間の中に吸収され許容範囲になる可能性が高いのですが、当時 Flash Pl

                                                            • 【Mac Info】 Macの高速化に効果的!「ストレージ不足」を解消する"無料"のメンテナンステクニック

                                                                【Mac Info】 Macの高速化に効果的!「ストレージ不足」を解消する"無料"のメンテナンステクニック
                                                              • フルスクラッチして理解するOpenID Connect (3) JWT編 - エムスリーテックブログ

                                                                こんにちは。デジカルチームの末永(asmsuechan)です。この記事は「フルスクラッチして理解するOpenID Connect」の全4記事中の3記事目です。前回はこちら。 www.m3tech.blog 9 JWT の実装 9.1 JWT概説 9.2 OpenID Connect の JWT 9.3 ヘッダーとペイロードの実装 9.4 署名の実装 公開鍵と秘密鍵を生成する 署名処理を作る 10 JWKS URI の実装 (GET /openid-connect/jwks) 11 RelyingParty で ID トークンの検証をする 12 OpenID Connect Discovery エンドポイントの実装 (GET /openid-connect/.well-known/openid-configuration) まとめ We're hiring 今回は全4回中の第3回目です。 (

                                                                  フルスクラッチして理解するOpenID Connect (3) JWT編 - エムスリーテックブログ
                                                                • [速報]AWS、データベース性能問題を数分で検出、分析、解決までしてくれる「Amazon DevOps Guru for RDS」発表。AWS re:Invent 2021

                                                                  [速報]AWS、データベース性能問題を数分で検出、分析、解決までしてくれる「Amazon DevOps Guru for RDS」発表。AWS re:Invent 2021 Amazon Web Servicesは、データベースの性能に関する課題を自動的に検出し、原因を分析し、解決してくれる新サービス「Amazon DevOps Guru for RDS」を、開催中のイベント「AWS re:Invent 2021」で発表しました。 Amazon DevOps Guruは、昨年のAWS re:Invent 2020で発表されたサービスで、設定ミスなどを機械学習によって検出してくれるものでした。 参考:[速報]「Amazon DevOps Guru」発表。DevOps関連の設定ミスやコードの問題などを機械学習が指摘してくれる。AWS re:Invent 2020 今回発表されたAmazon D

                                                                    [速報]AWS、データベース性能問題を数分で検出、分析、解決までしてくれる「Amazon DevOps Guru for RDS」発表。AWS re:Invent 2021
                                                                  • ECS×Fargateのオートスケールをチューニングしてサービス運営費を削減した話 - コネヒト開発者ブログ

                                                                    こんにちは。インフラエンジニアの永井(shnagai)です。 今回は、ECS×Fargateで運用しているサービスの「ターゲット追跡ServiceAutoScalling」をチューニングをしたことで、費用が約半分になるという大きな成果を残すことが出来たのでその内容を経緯と共にまとめています。 内容はざっくり下記3点です。 なぜオートスケールのチューニングをしたのか? 「ターゲット追跡ServiceAutoScalling」のチューニング方法 どんな結果になったか? なぜオートスケールのチューニングをしたのか? コネヒトではWebのアーキテクチャはほとんどECS×Fargateの基盤で動かしています。そして、オートスケールとして「ターゲット追跡ServiceAutoScalling」を使うことで、Fargateのメリットを最大限活かす形で運用コスト低くサービス運用を実現しています。 ここらの

                                                                      ECS×Fargateのオートスケールをチューニングしてサービス運営費を削減した話 - コネヒト開発者ブログ
                                                                    • 初級者でも「PowerShell」がしっかり学べるオンライン基礎コースはこれだ

                                                                      関連キーワード Windows | Microsoft(マイクロソフト) | OS MicrosoftのクライアントOS「Windows」が標準搭載するコマンド実行ツール「PowerShell」。システム管理者はこれを使いこなすことで、さまざまな業務の自動化ができる。PowerShellの“プロ”になるには、どうすればいいのか。PowerShellが学べるオンライン学習コースを紹介する。 4.まず基礎から学ぶ「PowerShell 7 Fundamentals」 併せて読みたいお薦め記事 連載:PowerShellを学ぶオンラインコース10選 第1回:「PowerShell」の学習方法とは? 初級から上級向けのオンラインコース 「PowerShell」を活用するには 「Windows」のキオスクモードを「PowerShell」で設定する方法 PowerShell「while」「do whi

                                                                        初級者でも「PowerShell」がしっかり学べるオンライン基礎コースはこれだ
                                                                      • 性能が5倍になった「Raspberry Pi Zero 2 W」

                                                                          性能が5倍になった「Raspberry Pi Zero 2 W」
                                                                        • Macの動作が重いときの原因と対処法10選 | ライフハッカー[日本版]

                                                                          Your Mac doesn't need a lot of maintenance since Apple strives to make macOS as reliable and user-friendly as possible. Still, every now and then, you might want to treat your Mac to a tune-up to make it run faster and smoother than it did before. This could include clearing out old files, repairing problems with your storage disk, or disabling CPU-intensive animations. If you aren't sure how to t

                                                                            Macの動作が重いときの原因と対処法10選 | ライフハッカー[日本版]
                                                                          • 計測・検討・対処のプロセスでWebサービスのパフォーマンスを改善する

                                                                            はじめに はじめまして、ホットペッパービューティーコスメ(以下HPBC)にてフロントエンドエンジニアとして学生アルバイトをしている柏です。 Webサービスで普遍的にもとめられる指標にパフォーマンスがあります。素早く表示されるWebサービスはユーザー体験が良く、コンバージョンや直帰率などにも関係があると言われています。HPBCでは、チーム一丸となってパフォーマンスの改善に継続的に取り組んでいます。 6週間のアルバイト期間で、HPBCのBFF(Backend for Frontend)の性能改善に取り組ませていただき、結果としてレスポンスタイムを200ミリ秒程度短縮することができました。本記事では、その取り組みをテーマに計測を通してパフォーマンスのボトルネックを発見する方法、そして開発の速度を落とさずそれらを解消することについて、ご紹介します。 目次 HPBCの構成と課題 Cloud Trac

                                                                              計測・検討・対処のプロセスでWebサービスのパフォーマンスを改善する
                                                                            • 『Ruby on Railsパフォーマンスアポクリファ』 - snoozer05's blog

                                                                              翻訳を担当した電子書籍『Ruby on Rails パフォーマンスアポクリファ』が発売となりました。 書籍は以下から購入できます。 Ruby on Rails パフォーマンスアポクリファ 本書は、2020年に出版されたNate Berkopec著『The Ruby on Rails Performance Apocrypha』の全訳です。原書は訳書と同様、著者の販売サイトで自主出版の電子書籍として出版され、現在はKindleストアでも販売されています。 The Ruby on Rails Performance Apocrypha The Ruby on Rails Performance Apocrypha: A starter guide to making Rails apps faster and more scalable (English Edition) 作者:Berkope

                                                                                『Ruby on Railsパフォーマンスアポクリファ』 - snoozer05's blog
                                                                              • 【レビュー】 フリーソフト「ThrottleStop」で格安ノートの性能を120%引き出す

                                                                                  【レビュー】 フリーソフト「ThrottleStop」で格安ノートの性能を120%引き出す
                                                                                • rubygems を 1.5 倍に高速化した方法(stackprof --d3-flamegraph の使い方) - まめめも

                                                                                  タイトルは釣りです。明日 ISUCON 10の予選があると小耳に挟んだので、Ruby で参加する人が絶対に抑えておくべき? Ruby 高速化の tips をひとつ。stackprof --d3-flamegraph のご紹介です。 例題 ちょうど今日、gem install aws-sdk にかかる時間を 37 秒から 24 秒ほどに高速化しました。 変更前: $ time ruby -I lib bin/gem install --no-doc aws-sdk Successfully installed aws-sdk-3.0.1 1 gem installed real 0m37.104s user 0m36.952s sys 0m0.333s 変更後: $ time ruby -I lib bin/gem install --no-doc aws-sdk Successfully

                                                                                    rubygems を 1.5 倍に高速化した方法(stackprof --d3-flamegraph の使い方) - まめめも