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7PAYの検索結果121 - 160 件 / 708件

  • 「数千万回の攻撃受けた」セブンペイ終了会見が判然としない理由

    セブン&アイ・ホールディングス(以下セブン&アイHD)は、9月30日24時00分をもって7payのサービスを廃止する。8月1日午後、都内で開いた緊急会見で、セブン&アイ・ホールディングスの後藤克弘副社長が明らかにした。廃止の決定は、同日開催したセブン&アイHD取締役会で決定した。 緊急会見は2時間に及び、さまざまなメディア関係者から、脆弱性のチェック体制の不備や被害の状況、配布資料と取材過程で見聞きした被害状況のズレを問う鋭い質問が飛び交った。 左から、グループ各社のデジタル戦略を支援するセブン&アイ・ネットメディア田口広人社長、セブン&アイ・ホールディングス後藤克弘副社長、同執行役員デジタル戦略推進本部デジタル戦略部シニアオフィサー清水健氏、セブン・ペイ社 取締役 営業部長 奥田裕康氏。 被害規模と金額については、おおよそ確定に近くなってきた。最新の取りまとめによると、7月31日17時時

      「数千万回の攻撃受けた」セブンペイ終了会見が判然としない理由
    • 「お目にかかれないくらいのレベルの低さ」7payのシステムに元エンジニアが厳しい指摘(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

      セブン&アイ・ホールディングスが満を持してスタートしたバーコード決済サービスの7pay。しかしサービス開始早々、第三者による不正利用が発覚、通常では決済アプリに導入されている2段階認証が導入されていなかったことなど、セキュリティ面に問題があったことが浮き彫りになってきた。 【動画】7payがレベルの低い初歩的なミス なぜ二段階認証は導入されなかったのか? 業界全体の不信感にもつながりかねないトラブルに、楽天ペイを展開する楽天の三木谷浩史会長兼社長は「他社さんのサービスについてはなかなかコメントしづらいところが正直あるが、基本的に今後、業界全体として、やはりセキュリティの問題についてはレベルをしっかりと上げていくことが必要だと思っている」と話している。 元エンジニアで株式会社アクシア代表の米村歩氏は、「セキュリティの問題はハッカーなどによる侵入で情報が漏洩したといった高度なレベルの話が多いが

        「お目にかかれないくらいのレベルの低さ」7payのシステムに元エンジニアが厳しい指摘(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
      • Engadget | Technology News & Reviews

        Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

          Engadget | Technology News & Reviews
        • 7payで教訓とすべきは「経営陣が技術知識を軽んじていると同様の事例が起こりうる」という事

          なんJ迷言bot @jbot26830444 無能3人組 小林 強/セブン・ペイ 代表取締役社長 清水 健/セブンイレブン&アイHLDGS 執行役員 デジタル戦略部 シニアオフィサー 宮地 正敏/セブンイレブン&アイHLDGS 執行役員デジタル・サービス本部長 中央が社長。両脇が肩書の名前だけ立派なデジタル担当者で実態が今日の会見でバレた人達 #7pay pic.twitter.com/olSAVbL0VJ 2019-07-04 17:01:57

            7payで教訓とすべきは「経営陣が技術知識を軽んじていると同様の事例が起こりうる」という事
          • 象印のECサイトに不正アクセス、最大28万件の顧客情報が流出 決済画面が改ざん

            象印マホービンは12月5日、子会社が運営するECサイト「象印でショッピング」が不正アクセスを受け、氏名やメールアドレスなど、最大28万件の顧客情報が流出したと発表した。流出したメールアドレス宛には、不審なサイトに誘導するメールが送られているといい、そこでクレジットカード情報が窃取された可能性もあるという。 流出した個人情報は、顧客の氏名、住所、注文内容(商品、金額など)、配送先情報、メールアドレスなど。 12月4日、顧客から「象印のキャンペーンに乗じた不審なメールが届いている」との問い合わせを受け、象印マホービンが内部調査したところ、不正アクセスと情報漏えいが発覚。同サイトのサービスを停止した。 同社によると、ECサイトのシステムが不正アクセスを受け、個人情報の抜き出しに加え、商品情報と決済情報を入力する画面が改ざんされたという。 流出したメールアドレス宛には「○○○○(顧客の氏名)おめで

              象印のECサイトに不正アクセス、最大28万件の顧客情報が流出 決済画面が改ざん
            • 7pay不正利用で露呈したセブン&アイの「ITオンチなのに自前主義」

              Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 コンビニ業界の王者・セブン-イレブンを擁するセブン&アイ・HDが満を持して7月1日にスタートさせた独自のキャッシュレスサービス「7Pay」。だが、同月2日に不正利用が発覚し、4日の謝罪会見では幹部の“ITオンチ”ぶりと当事者意識のなさが露呈。消費者の信頼を失墜させている。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) たった4日で900人、5500万円の被害 サービス開始から4日で謝罪会見――。コンビニエンスストア業界の圧倒的な王者であるセブン&アイ・ホールディングス(HD)の子会社が、全国のセブン-イレブンの店舗で7月1日に始めたキャッシュレス決済サービス「7Pay」で、不正利用が発覚。4日に運営会社である7Payの

                7pay不正利用で露呈したセブン&アイの「ITオンチなのに自前主義」
              • セブン&アイの7payはなぜサービス終了に至ったか、「失敗学」の方法で分析した

                DX(デジタルトランスフォーメーション)で失敗している企業は多い。筆者はIT関連の開発に長年携わっており、「失敗学」の経験を基に『DX失敗学 なぜ成果を生まないのか』(日経BP)を上梓(じょうし)した。今回は、その方法で実際のプロジェクトが失敗した真因を探ってみる。題材とするのはセブン&アイ・ホールディングス(以下セブン&アイ)の「7pay(セブンペイ)」だ。 7payはセブン&アイが2019年7月1日に始めたスマートフォンによるバーコード決済のサービス。2万店舗を超えるセブンイレブン店舗で利用できるようにした。既存のセブン-イレブンアプリに支払い機能を付加したもので、アプリトップ画面から最少2タップで利用登録できるという簡単さを売りにした。当初の予定では、2019年10月以降に外部加盟店での利用も始め、2020年からはセブン&アイグループ各社のアプリとの連携を図っていく予定だったが約3カ

                  セブン&アイの7payはなぜサービス終了に至ったか、「失敗学」の方法で分析した
                • 7pay問題に揺れるセブン&アイ、6年前にも情報流出を引き起こしていた

                  本特集は、日経コンピュータの看板コラム「動かないコンピュータ」の過去記事の中から、セキュリティー関連の事例を14本取り上げていく。トラブルの真相から、今後のリスク回避につなげてほしい。今回は7pay問題に揺れるセブン&アイ・ホールディングス傘下のセブンネットショッピングだ。 セブンネットショッピングは2013年10月、同社のEC(電子商取引)サイトがなりすましによる不正アクセスを受け、最大15万件のクレジットカード情報が流出した恐れがあると発表した。被害ユーザーを特定できなかったことから、約150万人のユーザーに警告を出す事態となった。 セブン&アイ・ホールディングス傘下で、EC(電子商取引)サイトを運営するセブンネットショッピングは2013年10月23日、同社のECサイトがなりすましによる不正アクセスを受け、顧客情報が流出した恐れがあると発表した。最大15万165件の氏名や住所、電話番号

                    7pay問題に揺れるセブン&アイ、6年前にも情報流出を引き起こしていた
                  • 7Pay中止、不正原因は公表せず責任も取らないセブン経営陣の「居直り」

                    おかだ・さとる/1984年大阪生まれ。2006年関西学院大学社会学部卒、毎日新聞社入社。秋田支局、甲府支局、東京本社経済部を経て、13年より週刊ダイヤモンド記者。証券、年金制度、建設、住宅、不動産、小売り業界を経て再び不動産、ゼネコン、物流などの担当に。過去に手掛けた特集は「ゼネコン 絶好調の先にある深淵」「不動産投資の甘い罠」「コンビニ地獄 セブン帝国の危機」「コンビニ搾取の連鎖」「地方エリートの没落 地銀・地方紙・百貨店」など。東京都政に関する記事も多数執筆。 Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 わずか3カ月でサービス中止が発表された7Payだが、セブン&アイの経営陣は誰一人として責任を取ろうとしていないように見える Photo:JIJ

                      7Pay中止、不正原因は公表せず責任も取らないセブン経営陣の「居直り」
                    • 7pay不正チャージ・不正使用のセキュリティーの問題点が徐々に明らかに

                      まとめ 【注意喚起】「7pay」でさっそくクレカ不正利用 相次ぐ高額チャージ→使用、ようやくセブンも認める 【7/4 14:00更新】全額補償の意向などが記載されたセブン&アイによる最新のリリースが掲出されています:[PDF]https://www.7andi.com/library/dbps_data/_template_/_res/news/2019/20190704_01.pdf 222410 pv 2255 156 users 485 シェアバー @Sharebars しつこいですが、7payアプリは削除しましょう!オニギリ無料に釣られてアプリ登録したら、40万円搾取された(^.^) 1個40万円の人生最高価格のおにぎり。あっ、そういえばおにぎりクーポン来ないなぁ クレジットカード登録したら本当にヤバイよ! 7pay被害者を増やさない為に拡散して下さい! pic.twitter.c

                        7pay不正チャージ・不正使用のセキュリティーの問題点が徐々に明らかに
                      • 「Tポイント」でなりすましログインによるポイントの不正利用

                        Tポイントを運営するTポイント・ジャパンは、Tポイント提携先でなりすましログインによる不正利用が確認されたと報告した。 Tポイント不正利用を発表 悪意ある第三者が、TSUTAYAアプリのモバイルTカードを提示して、Tポイントを不正利用する事象が確認されたとしている。同社はこの問題を受けて、モバイルTカードでのポイント利用時にTカードの提示を求める場合があると説明している。Tカードの提示が難しい場合は、ポイントの利用ができない場合もあるという。 またTSUTAYAアプリログイン時のセキュリティ強化を実施するとともに、不正ログインの疑いがあるユーザーのログインIDを停止する措置も行うとしている。 同社はTポイント利用者に、身に覚えがないポイントの利用履歴がないか確認するよう呼びかけ。利用履歴はTサイトから確認できる。身に覚えがないポイント利用があった場合は、お問合せフォームから連絡できる。 な

                          「Tポイント」でなりすましログインによるポイントの不正利用
                        • 7pay問題、本質は「船頭不在」にあり セキュリティ専門家「最初から印象は変わらない」

                          スタートからわずか3か月で廃止することになったコード決済サービス「7pay」は、なぜ失敗したのか。1つの原因は、セブン&アイ・ホールディングス(HD)も2019年8月1日の会見で言及していた「ガバナンス」の問題にあると言える。 情報セキュリティの専門家は、7payがセブン&アイグループ共通のユーザーアカウント「7iD」に紐付いていることを踏まえ「本来やるべきリスク管理ができていなかった」と話す。さらにその背景として「判断できる船頭がいなかったのではないか」としてガバナンスの欠如を指摘する。 会見する(左から)田口広人氏(セブン&アイ・ネットメディア社長)、後藤克弘氏(セブン&アイHD代表取締役副社長)、清水健氏(セブン&アイHD執行役員、セキュリティ対策プロジェクトリーダー)、奥田裕康氏(セブン・ペイ取締役、営業部長) 「新たに発生するリスクを検討しないといけなかった」 鳴り物入りで7月1

                            7pay問題、本質は「船頭不在」にあり セキュリティ専門家「最初から印象は変わらない」
                          • 不正被害に遭われたお客様への補償対応について | 7pay

                            このたび、当社サービス「7pay(セブンペイ)」の不正被害発生および全サービスの終了につきまして、お客様には多大なご心配、ご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。 過日ご案内させていただいております通り、お客様への補償対応を本日8月19日(月)より開始いたします。対象のお客様には、「7pay事務センター(TEL:0120-113-393)」より、順次ご連絡を差し上げ、補償に関してご案内させていただきます。 尚、弊社から個別に補償手続きのご案内を差し上げる際には、必ず上記センターよりお電話させていただきますので、上記の電話番号以外から7payの補償に関する不審な電話を受けられた場合は、決して応じることなく、7payお客様サポートセンター緊急ダイヤル(0120-192-044 ※24時間・年中無休)までご相談いただきますよう、お願いいたします。 【補償対象】 ※8月19日より補

                            • 知られていれば7payの問題など起きなかった、あの政府ガイドライン

                              2020年になって立て続けに同じ問題をテーマにした複数のイベントを取材した。同じ問題とは、誰もが必ず使っている重要なものでありながら管理が行き届かずリテラシーも広まらずに数多くのセキュリティー事故の原因になっているものだ。 それが何かお分かりだろうか。IDに関わる問題だ。パソコンやモバイル機器、WebサイトをはじめとするIT関連の製品やサービスを利用するには誰もがIDを取得してパスワードを設定している。しかし多くの人が膨大な数のIDとパスワードを取得して管理が行き届かず、同じIDとパスワードの組み合わせを使い回してしまって不正アクセスの温床になっている。 IDは人や物などを特定する手段だ。どんなにITが発達しても、利用者が間違いなく本人なのかどうかを確実に確認できる仕組みは欠かせない。しかもIDを認証する仕組みはITを提供する側も利用する側も、ある程度理解していなければ他人が利用者になりす

                                知られていれば7payの問題など起きなかった、あの政府ガイドライン
                              • 7pay(セブンペイ)の騒動から考えるシステム開発で必要なあれこれ | 株式会社アクシア

                                7pay(セブンペイ)がすごい騒動になっていますね。簡単にアカウントを乗っ取ることができてしまい、お金を勝手にチャージされて不正利用されてしまうというものです。会見も開かれましたが、何か説明しているようで結局何も説明していないに等しく、詳細はまだほとんどわかっていません。 詳細がわからないので結局今回の7pay(セブンペイ)の騒動において本質的には何がダメだったのかを考えるためには続報が待たれるわけですが、問題の裏側を色々推測してみることはできます。 本日は「可能性」として考えられる システム開発の裏側にある問題点を一般論として考えてみました。 実際の開発費用・期間をまとめた資料を無料で差し上げます。資料請求はこちら>> 開発チームに技術力が不足している 今回の 7pay(セブンペイ) の騒動、時々ニュースになる情報漏えいやセキュリティの問題とは少々ことなります。今回はセキュリティが余りと

                                  7pay(セブンペイ)の騒動から考えるシステム開発で必要なあれこれ | 株式会社アクシア
                                • 全部めんどいけんAnsibleで自動化しよ?❤️ | 奴隷インフラエンジニアの日常

                                  みなさま、こんばんわ。梶松です。 タスクに追われ、更新が不定期ですが、梶松は元気です。 最近は7payの1件などで世間は大騒ぎですね。 この件に限ったことではありませんが、セキュリティは仕事もプライベートも意識していきたいものです。 さて、前回の”pythonでsambaにアクセス!”の記事から24時間も立ってませんが、今回はansibleという構成管理ツールを使用して自動化を実施していきます。 Ansibleについて Ansibleとは? なんてググれば星の数ほど記事が出てきますが、簡単にどんなものか記載します 突然ですが、大量のサーバ群に対して多量の作業を短時間で実施する必要が出た場合、どうしますか? 量も時間的制約も関係ねぇ、気合いで乗り切るぜ!と人力で実施します? その場合オペミスはもちろん、作業にかける時間等も懸念点としてあげられます。 もちろん、俺はエンジニアだぜ?スクリプトを

                                    全部めんどいけんAnsibleで自動化しよ?❤️ | 奴隷インフラエンジニアの日常
                                  • キャッシュレス決済の終焉か…ようやく見えた7pay騒動の「深層」(星 暁雄) @moneygendai

                                    キャッシュレス決済への信頼の墜落 「7pay」の不正利用事件の波紋が今もなお広がっている。「キャッシュレス決済への信頼性はほぼゼロになった」──ある被害者はそう語る。「日本のキャッシュレス決済の安全性に疑念を抱かせる初の大規模な不正利用の事例が出てしまった」と残念そうに話すのは、モバイル決済ジャーナリストの鈴木淳也氏だ。 あらためて今一度、一連の騒動について振り返ろう。 7payは、スマートフォンを使うバーコード決済サービスだ。2019年7月1日、全国で約2万1000のセブン-イレブン店舗で利用を開始した。その直後から不正利用の被害が相次いだ。不正利用の犯人グループは多数の利用者のアカウントを乗っ取り、クレジットカードによるチャージ(入金)を繰り返し、店舗で換金性が高い商品を購入した。 7月2日から、不正利用に関する問い合わせが発生。7月3日にセブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイH

                                      キャッシュレス決済の終焉か…ようやく見えた7pay騒動の「深層」(星 暁雄) @moneygendai
                                    • 「PayPay改悪」に補助線を引く 利用者デメリットを上回る“収益改善効果”とは

                                      「PayPay改悪」が話題になっている。これまでできていた「(PayPayカードを除く)他社カードを利用できなくなる」ということで、今回の施策が「改悪」であることは間違いないのだが、もう少しだけ内容を掘り下げてみたい。 「PayPay改悪」トレンド入り 他社クレカ締め出しの理由は「総合的に判断した結果」 他社カードを排除する背景 今回の施策についてPayPayにその意図や影響を聞いたところ、共通回答として次のコメントが返ってきた。基本的にはPayPayやソフトバンクのグループ内連携を重視し、PayPay子会社であるPayPayカードを利用した「あと払い」を推奨するとのスタンスだ。 それぞれについて社内で協議し、総合的に検討した結果です。PayPayカードとの連携を強化しており、「PayPayあと払い」をご利用いただければ、残高チャージ不要で、PayPayポイントもより多く付与され、PayP

                                        「PayPay改悪」に補助線を引く 利用者デメリットを上回る“収益改善効果”とは
                                      • 7Pay不正 また中国人逮捕 国際的組織がIDなど用意か | NHKニュース

                                        不正利用が相次いだスマホ決済サービス「7pay」をめぐってまた逮捕です。東京 千代田区のセブンイレブンで利用者になりすまし、およそ3万円の商品を盗んだとして、中国人のアルバイト店員が逮捕されました。警視庁は一連の事件との関連を調べています。 警視庁によりますと、ユ容疑者は今月4日から5日にかけて、アルバイト先の東京 千代田区のセブンイレブンで「7pay」の利用者のIDとパスワードを不正に使い、電子タバコなどおよそ3万円分を盗んだ疑いが持たれています。 IDを使われた利用者から連絡があり、店が警視庁に届け出ていました。 調べに対して容疑を認め「通信アプリを通じて『お金をあげるからたばこを買うのを手伝ってほしい』と中国人の友人から持ちかけられた。IDとパスワードも送られてきた」と供述しているということです。 「7pay」をめぐっては不正利用が相次ぎ、ほかにも中国人2人が新宿区のセブンイレブンで

                                          7Pay不正 また中国人逮捕 国際的組織がIDなど用意か | NHKニュース
                                        • 「ドコモ口座使っていない」「携帯がドコモじゃない」から大丈夫ではない ドコモ口座不正出金、提携銀行に口座がある人は確認を

                                          ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています NTTドコモは9月10日、電子決済サービス「ドコモ口座」を使用した不正出金事件を受け、ドコモ口座と提携している35銀行全てで同サービスの新規利用登録を停止しました。 ドコモ口座は、銀行口座を登録してチャージを行うとスマートフォンなどの端末で送金やショッピングが可能になるサービス。今回の犯人は、サービスを悪用し、他者になりすまし、その銀行口座をドコモ口座に紐付けることで不正出金を行っています。 「ドコモ口座」不正出金の仕組み 犯人の手口は調査中で未だ明らかになっていませんが、ドコモ側、銀行側ともに、銀行口座の連携や出金に必要な本人確認のシステムが十分でなかったことが大きな問題だと言えるでしょう。 現在、ドコモ口座関連の不正出金があったと発表されているのは、イオン銀行、大垣共立銀行、紀陽銀行、滋賀銀行、七十七銀行、中国銀行、東邦銀行、鳥

                                            「ドコモ口座使っていない」「携帯がドコモじゃない」から大丈夫ではない ドコモ口座不正出金、提携銀行に口座がある人は確認を
                                          • セブンの「支払い額が増える」問題 店舗にある告知文が分かりにくかった

                                            セブン-イレブンが消費税の計算方法を変更した。買い物の方法によっては支払総額が増えるケースもある。事前の告知が十分でなかったと広報担当者は反省の弁を述べた。 セブン-イレブンの一部店舗に、こんな告知文が掲載されていた。 題名は「お客様へ お支払金額の計算方法の変更について」となっている。告知文の内容は「9月16日(月)よりセブン-イレブンでは、本体価格による計算に変更させていただいております。この変更に伴い、複数個を同時にお会計すると、ひとつずつお会計した場合に比べて差額が生じることがあります。ご了承ください」というものだ。 お客は混乱するかもしれない この文章だけ読んでも、何が起きているのか分からないお客は多いかもしれない。実際、都内のある店舗では、店員が手書きしたと思われる別の説明文が貼り出されていた。説明文は、「お会計時は、商品の税抜き価格に税率8%がかかります」としたうえで、以下の

                                              セブンの「支払い額が増える」問題 店舗にある告知文が分かりにくかった
                                            • 「7pay」不正問題には、日本企業の経営のダメさが凝縮している(加谷 珪一) @gendai_biz

                                              セブン&アイ・ホールディングスのキャッシュレス決済サービス「7pay」が、不正アクセスによってスタートからわずか4日で事実上のサービス停止に追い込まれた。会見ではトップのITオンチぶりが露呈するなど、日本企業が抱えるマネジメントの問題をあらためて示す結果となっている。 満を持して投入したサービスが4日でダウン セブン&アイ・ホールディングス傘下の決済サービス会社セブン・ペイは2019年7月4日、都内で記者会見を開き、同社のスマートホンフォン(スマホ)決済サービス「7pay(セブンペイ)」のアカウントが、第三者による不正アクセスを受けたと発表した。 7payは、スマホを利用したQRコード決済のサービスのひとつで、7月1日に事業をスタートしたばかりである。スマホにダウンロードしたアプリにクレジットカードなどからお金をチャージし、アプリが表示するバーコードを店員がスキャンすることで決済が完了する

                                                「7pay」不正問題には、日本企業の経営のダメさが凝縮している(加谷 珪一) @gendai_biz
                                              • セブンペイ9月末で終了へ 抜本対策に至らず継続困難 | 共同通信

                                                セブン&アイ・ホールディングスがスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」のサービスを9月末で終了する方針を固めたことが1日、分かった。不正利用の発覚から新規登録を停止するなどしてセキュリティーの強化を図ってきたが抜本対策に至らず、継続は困難と判断した。7月に開始したサービスからわずか3カ月で撤退するのは異例。経営陣の責任を問う声が上がりそうだ。午後3時から東京都内で記者会見して説明する。 セブンペイは7月にサービスを開始したが、直後に不正利用による被害が発覚した。登録時に成り済ましを防止する「2段階認証」がなく、セキュリティーの甘さが指摘されてきた。

                                                  セブンペイ9月末で終了へ 抜本対策に至らず継続困難 | 共同通信
                                                • TechCrunch

                                                  Brave Software, the maker of Brave Browser and Search, confirmed that it has laid off 9% of its staff across departments. The company didn’t specify how many people were affected, but it corrobo

                                                    TechCrunch
                                                  • Latest topics > 誤用の心理的安全性 - outsider reflex

                                                    Latest topics > 誤用の心理的安全性 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « Information disclosure vulnerability of Tree Style Tab and Multiple Tab Handler Main 言葉が通じない同士で対話するのが面白い「ヘテロゲニア リンギスティコ」、言葉は通じるのに対話ができないのが辛い「魚頭さんと袋さん」 » 誤用の心理的安全性 - Jul 10, 2019 いやね、「みんな仲良くぬるま湯状態」は心理的安全性とは違うとはみなさん言いますけど、それじゃあ「口の悪いベテランが欠点をあげつらって罵倒しまくってて、それに新人がビビってる状態」は心理的安全性がある

                                                    • 7pay経営陣がモノを知らないことより聞く耳を持たないことの方が深刻な問題 - アンカテ

                                                      でも、これは説得の方法はある。 流通業にコンピュータを売り込むことの一番の問題は、製造業と違って、投資という概念がないことだ。本業が日銭と値切りと他社を出し抜くことで成り立っているから、やりにくい相手であるのは間違いない。 ただ、流通業は客の動向には敏感だ。客は結局コスパで動くと思っている。 だから、犯罪者集団も客と同じようにコスパで動くと説得すればいい。実際、セキュリティとは、犯罪者から見て、自社がコスパの悪い対象であると納得させることだ。 安売りと同じ原理で、1円とか2円で売る必要はなくて、他の店より少しでも安くなれば、客はみんなこっちに来る。それと同じように、他のサイトに穴がなくて、こっちに穴があれば、みんなこっちに来る。両方に穴が開いていれば、より簡単な穴の方を狙ってみんなこっちに来る。 価格が99円対100円だった時に、売上が99対100の比率になるのではなく、ほとんどの客が99

                                                        7pay経営陣がモノを知らないことより聞く耳を持たないことの方が深刻な問題 - アンカテ
                                                      • 7pay 外部IDログイン停止|NHK 首都圏のニュース

                                                        不正利用が相次いだスマホ決済サービスの「7pay」について、「セブン&アイ・ホールディングス」は、被害の拡大を防ぐためSNSなど外部のIDを利用したログインをできなくしました。 7payの不正利用では、およそ900人が不正ログインの被害にあい、被害額は5500万円に上る可能性があり、会社は、7payへのチャージや新規登録を停止しています。 これに加えて、11日午後5時から7payのアプリにログインする方法についても、一部を制限する措置を取りました。 具体的には、FacebookやLine、それにYahoo! Japanなど5つの外部IDを利用したログインをできなくしました。 ただ、会社が独自に発行する「7iD」と呼ばれるIDでは、これまで通りログインできるということです。 会社によりますと、不正利用の被害はおさまりつつあるということですが、外部の専門家の指摘を受けて今回の措置を決めたという

                                                          7pay 外部IDログイン停止|NHK 首都圏のニュース
                                                        • 2019年7月1日(予定)より全国のセブン‐イレブンで『7pay(セブンペイ)』バーコード決済開始~国内外5社のバーコード決済も同時に利用開始~

                                                          株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松 文彦)は、セブン&アイ独自のバーコード決済サービスである『7pay(セブンペイ)』の利用を、全国のセブン‐イレブン20,925店(2019年4月末現在)にて7月1日(予定)より開始いたします。 同時に『7pay』に加え『PayPay』、『メルペイ』、『LINE Pay』の国内3社および『アリペイ(Alipay)』、『WeChat Pay(微信支付)』の海外2社を加えた5社のバーコード決済サービスについてもセブン‐イレブン店舗での利用が可能となります。 セブン‐イレブンではこれまで、セブン&アイグループの電子マネー「nanaco」をはじめ、交通系電子マネーや各種クレジットカード等のキャッシュレス決済が可能でしたが、グループのアプリ・CRM戦略を推進すべく、2019年7月よりグループ独自のバーコード決済サービス『7

                                                          • 話題沸騰7payリセマラで「無限おにぎり」がご賞味いただけるバグが話題に : やまもといちろう 公式ブログ

                                                            面白記者会見で話題となっていたセブンアンドアイの7payで、今度は捨て垢を駆使したリセマラで登録褒賞のおにぎりが無料で何度でももらえる素敵なバグが放置されているとかで、大変な話題となっています。 7Pay 不正決済ばっかり盛り上がってて、捨て垢登録をループすると無限におにぎりがもらえるというバグについてあんまり話題になってないよね 無限おにぎりやで 無限おにぎり — ろんず@とても疲れてる (@athlonz) 2019年7月4日 どうしたものかと思うわけですが、騒動の広がり方を見ていると7pay実施までにグループ内各社の調整に大幅な時間を取られてサービスを実装する時間が「リリース期日ありき」でデスマーチ化したのではないかと見受けられます。 7payクレジットカード不正利用:第三者乗っ取りがあり得る致命的な2つの弱点(三上洋) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.

                                                              話題沸騰7payリセマラで「無限おにぎり」がご賞味いただけるバグが話題に : やまもといちろう 公式ブログ
                                                            • ドコモ口座事件、真の原因は「認識の甘さ」ではない 露呈した「銀行との風通しの悪さ」

                                                              ドコモ口座事件、真の原因は「認識の甘さ」ではない 露呈した「銀行との風通しの悪さ」:本田雅一の時事想々(1/3 ページ) いくらなんでもそれはないだろう。 情報化社会の昨今、そのように感じる問題が起きることなど、1年を通してもそうそうあるものではない。 ところが、あろうことか日本はもちろん、グローバルにみても最大手クラスの通信企業であるNTTドコモが、「お前、それはないだろう」と思わずツッコミを入れたくなる対応を取るとは、情けないを通り越して笑い話のようにさえ思えてくる。 被害総額約2542万円(9月14日午前0時時点)と、果たしてどこまで被害が拡大するのか見えていない「ドコモ口座」の不正出金の問題についてだ。 口座と名付けられているがサービスの本質は、いわゆるスマートフォン決済サービス。送金やショッピング支払いなどに使えるものだ。金利などは一切付与されないものの、自身の銀行口座からチャー

                                                                ドコモ口座事件、真の原因は「認識の甘さ」ではない 露呈した「銀行との風通しの悪さ」
                                                              • ファミペイ、システム障害に“詫びペイ” ボーナス180円分付与、ファミチキ1個分

                                                                「ファミペイ」でリリース当初、想定以上のアクセス集中が起き、利用しづらくなっていた問題。ファミマはユーザーへの「お詫び」として、「FamiPayボーナス」を180円分付与。ちょうど「ファミチキ」(税込180円)1個分という。 ファミリマートは、7月1日から提供を始めたモバイル決済サービス「ファミペイ」でリリース当初、想定以上のアクセス集中やシステム障害が起き、利用しづらくなった問題について、ユーザーへの「お詫び」として、「FamiPayボーナス」を180円分付与すると5日に発表した。ちょうど「ファミチキ」(税込180円)1個分という。 ファミペイは、公開から約1日で100万ダウンロードを突破。リリース直後からアクセスが殺到し、ページの読み込みができないなどの障害が発生した。 障害のお詫びとして、ユーザーに対して、残高にチャージすると買い物ができる「FamiPayボーナス」を180円分付与す

                                                                  ファミペイ、システム障害に“詫びペイ” ボーナス180円分付与、ファミチキ1個分
                                                                • 7payが光の速さでサービス終了を発表!各方面に迷惑かけ過ぎ - サボログ×てんログ

                                                                  いつも来ていただきありがとうございます。 サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。 7payのサービス終了ニュースがありましたが、あまりにも早い幕切れでしたね。 開発責任者及び関係者首不可避w サービス終了の決断が早かった点は有能ですね。 ニュース 各方面に迷惑をかける7pay 7payを利用していた人達 他の○○payサービス 開発にかかったコストもパー 一方で7自体にはそこまでダメージが無いのでは? まとめ ニュース セブン―イレブンのスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」の不正アクセス問題で、セブン&アイ・ホールディングス(HD)は9月末でセブンペイのサービスを終了する方針を固めた。 セブンペイは7月1日にサービスを開始したが、直後に多くの利用者が不正アクセスを受け、クレジットカードなどから無断でチャージ(入金)され、不正に利用されていたことが発覚。4日に

                                                                    7payが光の速さでサービス終了を発表!各方面に迷惑かけ過ぎ - サボログ×てんログ
                                                                  • 「7payは1回やめたらどうか」「大企業の自前主義見直すべき」キャッシュレス推進派の小林衆院議員

                                                                    7月30日、セブン&アイ・ホールディングスは7pay問題にからんで、7iDのパスワード強制リセットを実施した。 撮影:小林優多郎 7payをめぐる脆弱性を背景とする不正使用事件。セブン&アイ・ホールディングスは7月30日、7payのほか同社の各種ECサービスなどで共通使用する「7iD」のパスワードの強制リセットを実施した。 7月4日の会見以降、脆弱性への対策は順次実施している形だが、発覚後、26日を経ての「パスワード強制リセット」は、対応が後手後手にまわっている印象は拭い去れない。 前・総務大臣政務官である小林史明衆院議員は、7payをめぐる諸問題には、日本の大企業が陥りがちな自前主義への警告があると指摘する。 (この取材は、7iDパスワード強制リセット実施直前の7月30日午後に取材しています) 「一番心配してるのは、キャッシュレス(推進)の足が止まらないか、ということです。日本としても、

                                                                      「7payは1回やめたらどうか」「大企業の自前主義見直すべき」キャッシュレス推進派の小林衆院議員
                                                                    • キャッシュレス還元を賢く・簡単に受ける方法をまとめてみました(増澤陸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      2019年10月1日から消費税が増税になります。前回8%に増税した時の消費の激しい落ち込みを踏まえ、今回、緩和措置として政府による還元策が実施されます。 ちなみに、僕は軽減税率には反対の立場なのですが、その理由についてはここに書いています。 【政府が軽減税率を導入したい本当の理由は何?】 https://news.yahoo.co.jp/byline/rickmasuzawa/20181110-00103354/ また、今回の「キャッシュレス還元」施策についても、その実効性には疑問を持っています。しかし、実施される以上、利用しない手はありません。この内容が極めて複雑で分かりにくいのですが、「還元受けないと絶対損」なのでまとめてみたいと思います。 「キャッシュレス還元」とは?「キャッシュレス決済率を40%にする」という目標のもと、キャッシュレス決済を推進するために実施されます。 消費者がキャ

                                                                        キャッシュレス還元を賢く・簡単に受ける方法をまとめてみました(増澤陸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 二段階認証は「基本中の基本」 経産相、7payに苦言:朝日新聞デジタル

                                                                        コンビニ最大手セブン―イレブンのスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」の不正アクセス問題で、世耕弘成経済産業相は9日午前の閣議後会見で、セブンペイが採用していなかった本人確認方式の「2段階認証」の安全対策は「基本中の基本」だと指摘。「対策が十分に行われていなかったのは大変残念だ」と述べた。 セブンペイでは、他のスマホ決済事業者が多く採り入れている「2段階認証」と呼ばれる安全対策を採用していなかったことが、不正アクセスを招いたと指摘されている。世耕氏は今回の問題は「基本的な対策を怠っていたことが原点にある」と述べ、セブン側の安全対策への姿勢を批判した。 キャッシュレス決済の普及を進めたい経産省は、10月の消費増税に合わせ、中小店舗でキャッシュレス決済をした消費者に、5%(大手チェーンは2%)分のポイントを還元する施策を始める。世耕氏はセブンペイの問題を受け、消費増税対策のポイント還元策

                                                                          二段階認証は「基本中の基本」 経産相、7payに苦言:朝日新聞デジタル
                                                                        • セブンペイ、25万人払い戻さず 残高7千万円、手続き呼び掛け(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                                          コンビニ「セブン―イレブン」で不正利用が相次ぎ昨年廃止されたスマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」で、手続きをせず残高の払い戻しを受けていない利用者が全国で約25万人に上ることが9日、分かった。セブン&アイ・ホールディングスによると、未利用の残高は計約7千万円で、少額の保有者が多いとみられる。 【動画】セブンペイ、開始3カ月で異例の撤退 セブン&アイによると、資金決済法に基づく払い戻し手続きの期限は10日で、インターネット上の特設サイトなどを通じて手続きを呼び掛けている。ただ、残高の保有が確認できた利用者には同社の判断で11日以降も払い戻しに応じるという。

                                                                            セブンペイ、25万人払い戻さず 残高7千万円、手続き呼び掛け(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                                          • セブンペイの不正アクセスはなぜ起きたのか

                                                                            セブン-イレブンが7月1日に開始したQRコード決済システム「7pay(セブンペイ)」で不正アクセス被害が発覚した。相次ぐ不正利用の報告に暫時、入金手続きを停止する措置がとられていたが、4日、運営会社のセブン・ペイが一連の不正利用に関して記者会見を開いた。 しかし、セブン・ペイの小林強社長の言葉から感じられたのは、顧客から預かっている個人情報の重要性に対する無自覚だけではなく、現時点で起きていることや問題解決が長引いていることに対する認識が甘く、自社が提供しているサービスへの理解も低いと言わざるをえないものだった。 小林社長は記者会見で、7payのシステムに「脆弱性は見つからなかった」と応えたが、そもそも脆弱性が存在しなければ、今回の問題は引き起こされていない。 背景には、大手流通が扱う決済システムとしては呆れるほど脆弱なシステムがあるが、さらに決済システムを提供するセブン・ペイの危機管理の

                                                                              セブンペイの不正アクセスはなぜ起きたのか
                                                                            • すでに200億円をバラ撒いたPayPayの戦略は正しかった?試しに『キャンペーンが無くてもPayPayを使うか』をアンケート調査してみた。 - クレジットカードの読みもの

                                                                              『100億円あげちゃうキャンペーン』でテレビや新聞で話題のPayPay(ペイペイ)。 PayPayが使えるお店 このPayPayでは第2回目の100億円あげちゃうキャンペーンが5月中旬に終了し、のべ200億円ものキャンペーン予算を消化されたわけですが、ここで疑問なのは、200億円をバラ撒いたことによってPayPayが普及したのかどうか…ですよね。 そこで今回は恒例のTwitterアンケートを利用し、キャンペーンが終了してもPayPayを利用しつづけるかどうかを調査。 PayPayを利用したことがある方に質問です。 第2段の100億円あげちゃうキャンペーンが終了しましたが、引き続き、キャンペーンが終わった後もPayPayを利用しますか?教えてください。 結果、1,732人から回答を得ることが出来たので、ほんとうにPayPayが支払手段として根付いたのかどうか気になる方はチェックください。 P

                                                                                すでに200億円をバラ撒いたPayPayの戦略は正しかった?試しに『キャンペーンが無くてもPayPayを使うか』をアンケート調査してみた。 - クレジットカードの読みもの
                                                                              • 「『セキュリティが不安』理由では退会不可」? 7payめぐり画像拡散→セブン否定「NGワードは設けていない」

                                                                                セブン‐イレブンの会員サービスからの退会理由に「セキュリティが不安」と打ち込んだら受け付けてもらえなかった、という情報がツイッター上で拡散している。スマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」の不正アクセス事件を受けて退会を試みたものの、セブン側がセキュリティに関する否定的な情報を受け取らないようにしているのではないか――こんな憶測が広まることになった。 しかしJ-CASTニュースが2019年7月8日、セブン&アイ・ホールディングスに確認したところ、「『セキュリティ』をはじめ、退会理由にNGワードは設定していない」と話した。 7pay利用には「7iD」登録が必要 7payは1日にサービス開始するも、2日に不正利用が発覚。4日にセブン・ペイ(本社・東京都千代田区)が会見を開き、同日6時時点で被害者数は約900人、被害総額約5500万円に上ると見られることが発表された。7payはチャー

                                                                                  「『セキュリティが不安』理由では退会不可」? 7payめぐり画像拡散→セブン否定「NGワードは設けていない」
                                                                                • 楽天で「iPhoneを不正に購入される被害」が発生 “本人確認無しで購入可能”な抜け穴、同社に対策を聞いた

                                                                                  楽天モバイルが4月末より販売開始したiPhoneを、第三者が不正に購入する事案が発生しています。同社が5月10日に公開した文章によると、注文の一部を出荷停止するなどの対応を行っているとのこと。ねとらぼでは、同社に詳しい事情を聞きました。 楽天モバイルiPhone購入ページより 楽天モバイルでは楽天IDを利用したスマートフォン端末の購入が可能です。端末だけを購入する場合は本人確認が行われないため、不正に入手したIDとパスワードでiPhoneを購入する手口が発生しているとみられます。 編集部で実際に購入手続きを確認したところ、楽天モバイルを利用したことがない楽天IDでもログインが可能で、別サイトで利用したクレジットカードが最初から登録された状態でした。そのため、過去に「楽天市場」などで買い物をしたことがあれば、楽天モバイルの利用者でなくとも被害に遭う可能性があります。 また、IDと別名義のクレ

                                                                                    楽天で「iPhoneを不正に購入される被害」が発生 “本人確認無しで購入可能”な抜け穴、同社に対策を聞いた