並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 1873件

新着順 人気順

SFの検索結果41 - 80 件 / 1873件

  • SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー

    はじめに ヒューゴー賞についての基本 2013年――始まり 2014年――サッド・パピーズ2 2014年――ゲーマーゲートと「SJW」 2014年――「悪の同盟」とジョン・C・ライト 2015年――サッド・パピーズ3とラビッド・パピーズの登場 ヴォックス・デイについて 2013年――SFWA性差別論争とデイの除名 2015年――ヒューゴー賞最終候補への影響 2015年――「該当作なし」が続出した授賞式 2015年――アルフィー賞、木星賞、不時着賞 あるパピーの視点から 事件に対する評など その後のヒューゴー賞 ドラゴン賞 コミックスゲートとデイ キャンベル新人賞の改名 おわりに――SFF読者と作家の男女比など 謝辞 注釈に載せた以外の参照先 追記1 追記2 はじめに ケン・バーンサイド(Ken Burnside)によるエッセイ The Hot Equations: Thermodynami

      SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー
    • 物理術師から幻術師まで、大きく異る方向の天才魔法使いが6人集められ、最終的に排除する1人を決める、ファンタジー×SF長篇──『アトラス6』 - 基本読書

      アトラス6 上 (ハヤカワ文庫FT) 作者:オリヴィー ブレイク早川書房Amazonこの『アトラス6』は著者オリヴィー・ブレイクがロースクール在学中にセルフパブリッシングで刊行したのち、爆発的に人気が出てAmazonPrimeでのドラマ化も決定している話題のファンタジー長篇だ。記事名にも入れたが、他者の行動に関与するエンパスに他者の思考を読み取るテレパス、世界の物理的事象に干渉する物理術師など様々な「特殊な力」を行使する、凄腕魔法使いたちの物語となる。 世界中の貴重な蔵書を守護する秘密の組織〈アレクサンドリアン協会〉、そこでは10年に1度、6人の在野の魔法使いらが選出され、うち5人だけが入会を果たし、富や名声、協会しか持っていない資料へのアクセスが許される──。と、魅力的な冒頭のあらすじに加えて表紙イラスト&装丁が最高だったので期待して読み始めたのだけど、中身はその上がりきったハードルにち

        物理術師から幻術師まで、大きく異る方向の天才魔法使いが6人集められ、最終的に排除する1人を決める、ファンタジー×SF長篇──『アトラス6』 - 基本読書
      • 久しぶりの本格傑作SFアニメがあんまり知られていない件

        「Vivy -Fluorite Eye's Song-」 傑作SFアニメが現れたが見ている人の間でしか評価されていないので宣伝。 「Vivy アニメ」あたりでツイッター検索してもらえれば評判分かる。ニコ生4話90%越え。 主人公は自律人型AI。で「歌でみんなを幸せにすること」が使命とかいうからマクロスっぽいやつかと思ったら全然違う。あんまり歌は関係ない。 むしろ近いのはターミネーター、12モンキーズ。時間改変ものだ。 まず魅力は作画、アニメーション。とにかく綺麗だし4話の格闘シーンなんてすごいの一言に尽きる。 また、主人公の落ち着いた声と100年後から来たAIマツモトのせわしない声の対比も面白い。 そしてわかりにくくならずにしっかりSFしてる。 これまで基本2話1セットで放送(初回放送は1・2話セット)、1つの話が長くならず短すぎもしない。 ちなみに1・2話と3・4話は15年離れてる。最終

          久しぶりの本格傑作SFアニメがあんまり知られていない件
        • 【9/17アストラ原作者篠原先生の見解追加】『彼方のアストラ』Amazon低評価レビューが自称SFマニアのめんどくさい長文展覧会になっている話 - Togetter

          ぬまきち @obenkyounuma 彼方のアストラのレビュー一覧を見れば「何故、日本ではSFは滅びたのか(流行らないのか)」がよく分かるようになっていて、すごい。これ、まさに日本SF界が煮しまった様子が的確に表されている。amzn.to/2ZVmn1r 2019-09-14 02:13:14 𝓐.𝓒.🚀𝙽𝙲𝙲𝟷𝟽𝟷𝟶𝚑𝚑𝟸 @AnamesonCraft 日本のSFファン(笑)が、こんな自分は何も創造できんくせに一人前の口ばかり利くクズばっかりだから、SF大会が特養老人ホームみたいになったんだねえ。『彼方のアストラ』みたいなジャンルの入口になる作品は常に新しいのが必要だし常に重要な作品なのだけど、年寄り向けのしか評価しないんだ奴ら。 pic.twitter.com/YDhF8BXCi3 2019-09-14 19:00:21

            【9/17アストラ原作者篠原先生の見解追加】『彼方のアストラ』Amazon低評価レビューが自称SFマニアのめんどくさい長文展覧会になっている話 - Togetter
          • 突如水槽が増設されたらメダカはどうする?水槽を宇宙に見立てたSF的実験から見るメダカの認知と社会性

            かわさき せいじ の制作と日常 @uko3000 メダカの空中回廊作った。 メダカたちは、この宇宙(水槽)の理が更新されたことにまだ気づいていないようだ。パイプの中に入っても、外の水位よりも上には行こうとしない。 pic.twitter.com/duaJkQZ0AJ 2022-12-27 18:46:13

              突如水槽が増設されたらメダカはどうする?水槽を宇宙に見立てたSF的実験から見るメダカの認知と社会性
            • 幻の「サンリオSF文庫」、国立国会図書館デジタルコレクションで無料公開中【やじうまWatch】

                幻の「サンリオSF文庫」、国立国会図書館デジタルコレクションで無料公開中【やじうまWatch】
              • 「2010年代、世界で最もSFを愛した作家」伴名練1万字メッセージ|Hayakawa Books & Magazines(β)

                8月20日に短篇集『なめらかな世界と、その敵』を上梓するSF作家・伴名練さん。発売後に公開予定だった「あとがきにかえて」ですが、届いた原稿の内容がまったく「あとがき」ではなく(本書のネタバレになっておらず)、それでいて一刻も早く世に広げたい熱量だったため、緊急公開します。何はともあれ、読んでください。(編集部) ※本原稿は書籍ではなく、SFマガジン10月号(8/24発売)に掲載されます。 伴名練『なめらかな世界と、その敵』 装画:赤坂アカ ーーーーーーーーーー あとがきにかえて 運が良かったのだと思う。 1988年生まれである私の小学生時代は、1994年の4月から2000年の3月だった。この時期、子ども向けのSF叢書が新刊で刊行されることはなかった。 なぜそんなことが分かるかと言うと、ネット上に、「少年少女SF小説全集の興亡」という題名の、国際子ども図書館資料情報課長(平成25年度当時)の

                  「2010年代、世界で最もSFを愛した作家」伴名練1万字メッセージ|Hayakawa Books & Magazines(β)
                • 韓国で売れなかった中国SF「三体」、日本での大ヒットが中国で話題に

                  【10月11日 東方新報】中国が誇る国宝級SF作家・劉慈欣(Liu Cixin)氏の代表作「三体(The Three-Body Problem)」(早川書房刊)第一部の邦訳が、今年7月に日本で発売されて以降、中国小説の翻訳ものとしては異例の大ヒットを飛ばしていることが、中国で話題になっている。日本語版は発売後1週間で10回以上重版し、あっという間に10万部が売れたという。近年の日本の出版不況を考えれば奇跡に近い。日本よりかなり早く出版された韓国版は初版400部しか売れず、劉慈欣氏自身を困惑させたこととは対照的だ。 多くの日本人読者が読後の感想をネットに上げており、ほとんどが高評価。アニメ映画『君の名は。(Your Name.)』の新海誠(Makoto Shinkai)監督も、「三体」を新幹線に持ち込んでいる写真をツイッター(Twitter)に投稿していたことは、中国にも多い同監督ファンの間

                    韓国で売れなかった中国SF「三体」、日本での大ヒットが中国で話題に
                  • たったひとりで製作7年! デル・トロ絶賛、日本人監督が独学で完成させたディストピアSFアニメ「JUNK HEAD」3月26日公開 : 映画ニュース - 映画.com

                    ホーム > 映画ニュース > 2021年2月26日 > たったひとりで製作7年! デル・トロ絶賛、日本人監督が独学で完成させたディストピアSFアニメ「JUNK HEAD」3月26日公開 環境破壊、遺伝子操作、ウイルス感染で滅亡に向かう人類の運命は…?(C)2021 MAGNET/YAMIKEN 「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督が絶賛したSFストップモーションアニメ「JUNK HEAD」が、3月26日に公開されることが決定。本作は、堀貴秀監督が独学で作り始め、7年をかけて完成させた作品。予告編とポスタービジュアル、場面写真も一挙に披露された。 「JUNK HEAD」でアニメ界に旋風を巻き起こしたのは、本職が内装業の堀監督。原案、絵コンテ、脚本、編集、撮影、演出、照明、アニメーター、デザイン、人形、セット、衣装、映像効果、音楽の全てをひとりで担い、総ショット数は約14万

                      たったひとりで製作7年! デル・トロ絶賛、日本人監督が独学で完成させたディストピアSFアニメ「JUNK HEAD」3月26日公開 : 映画ニュース - 映画.com
                    • なぜSF作家は新型コロナを想像できなかったのか?

                      SF的想像力で扱われるパンデミックってだいたい「感染者の9割が死ぬようなヤバいウイルスが蔓延して人類文明崩壊」みたいな話ばかりで、 新型コロナのような「めちゃくちゃ危険なわけではないがさりとて放っておくわけにもいかない中途半端なウイルス」がそれゆえに「社会を変える」という話は無かったと思う。 いま「コロナはただの風邪だ」「いいや恐ろしい伝染病だ」と人類が右往左往しているのは、現状が「過去に例のない事態」だからで、すなわちフィクションの中で「予行演習」ができなかったという点において、これはSF作家にとっては一種の敗北ではないのだろうか。 いや「なぜ想像できなかったのか」というのは半ば挑発で、もしそういうSFがあったのなら教えてほしいというのもある。 SF作家たちはどう思っているのだろう? 「そんなの面白くないから」は現実にコロナパンデミック下における社会の変化がかなり興味深い(という言い方は

                        なぜSF作家は新型コロナを想像できなかったのか?
                      • 「SF小説『三体』実写化やめて」米5議員がネットフリックスへ要請 中国作者がウイグル迫害を正当化

                        米国上院議員5人が映画配信サービス「ネットフリックス(Netflix)」へ書簡を送り、中国SF作家・劉慈欣(リュウ・ジキン)のSF小説『三体(さんたい)』実写版の映画制作を撤回するよう求めた。劉氏が、中国共産党による新疆ウイグルでの人権迫害を擁護したことがその理由だ。 『三体』は中国において最も人気のあるSF小説の一つ。2006年5 ~12月まで中国のSF雑誌「科幻世界(中国語版)」で連載され、のち出版された。2019年に出版された日本語版もベストセラーとなった。 ネットフリックスは今年9月初め、これらの作品をオリジナルシリーズとして映像化すると発表。原作者の劉慈欣氏をコンサルティングプロデューサーに迎え、「ゲーム・オブ・スローンズ」の脚本家デヴィッド・ベニオフ氏とD・B・ワイス氏、アレクサンダー・ウー氏、さらには『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の監督であるラム・バーグマン氏らが脚本と

                          「SF小説『三体』実写化やめて」米5議員がネットフリックスへ要請 中国作者がウイグル迫害を正当化
                        • 「量子力学」が解き明かす「この世界の本当の姿」がヤバすぎた…! SFよりスゴイ「不思議な現実」(和田 純夫)

                          量子力学。それは物質の基本の姿、すなわち、この世界の基本の姿を解き明かそうとする理論だ。しかし、そこから導かれるさまざまな結論は、どれもわれわれの直観にあまりにも反している。 そんな量子力学をどう解釈するかをめぐっては、2つの代表的な方法がある。1つは、ニールス・ボーア(1885-1962)を中心に考えられた「コペンハーゲン解釈」。もう1つは、ヒュー・エベレット(1930-1982)が提唱した「多世界解釈」だ。現在、コペンハーゲン解釈が標準的な理論とされているが、それに異を唱える物理学者たちが主張しているのが多世界解釈である。しかしそれは、「この世界は無数に存在する」というSFとしか思えない世界像を主張する、一見、まともとは思えない解釈である。 多世界解釈では、なぜそんな世界が「必然」となるのだろうか? その答えは、じつはごく自然なロジックの積み重ねで導くことができるのだ。 その前に今回は

                            「量子力学」が解き明かす「この世界の本当の姿」がヤバすぎた…! SFよりスゴイ「不思議な現実」(和田 純夫)
                          • 《天冥の標》から『息吹』まで、多数の傑作SFが刊行された2019年を振り返る - 基本読書

                            息吹 作者:テッド・チャン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/12/04メディア: 単行本 傑作揃いの短篇集 今年のSFでまず中心的に語っておきたいのは*1、素晴らしい短篇集が多数出たことだ。たとえばテッド・チャン『息吹』は著者一七年ぶりのSF短篇集で、『メッセージ』の題名で映画化された短篇を含む前作『あなたの人生の物語』を上回る密度を誇る傑作ぞろい。中でも表題作「息吹」は我々の世界とは仕組みが異なる異世界の生活や原理を緻密に描き出しながら、一人の科学者の脳科学・物理学の追求を通して世界の真実に至ろうとする物語で、三〇ページほどの中に世界を探求することの喜びが緻密に織り込まれている。この一〇年で読んだ中で最上の一篇である。 ビット・プレイヤー (ハヤカワ文庫SF) 作者:グレッグ イーガン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/03/31メディア: Kindle版他、外

                              《天冥の標》から『息吹』まで、多数の傑作SFが刊行された2019年を振り返る - 基本読書
                            • AIの認識をだませる『敵対的機械学習』の話がもうSFの世界「人間には同じ画像に見えるのに」

                              ウチューじん・ささき @uchujin17 攻撃的機械学習 Adversarial Machine Learning (AML)なんて用語が出来ていたのか。そしてAMLに対抗すべくCounter-AML AIが導入されているという。「敵は海賊」の世界はもう現実になっていたんだな。 2020-12-05 03:51:06 リンク Wikipedia Adversarial machine learning Adversarial machine learning is a machine learning technique that attempts to fool models by supplying deceptive input. The most common reason is to cause a malfunction in a machine learning model

                                AIの認識をだませる『敵対的機械学習』の話がもうSFの世界「人間には同じ画像に見えるのに」
                              • エヴァがなかったら90年代を代表する作品になっていた?要素てんこ盛りSFコメディロボット戦艦アニメ『機動戦艦ナデシコ』の話

                                はぁとふる倍国土 @keiichisennsei お下劣サイテーパロディー漫画家の田中圭一です。 ファンティアも始めました。作品情報、連載情報、その他の情報を発信していきますので、登録の方よろしくお願いします。 fantia.jp/fanclubs/19234 薄い本はこちらにあります。 keiichisennsei.stores.jp note.com/keiichisennsei/ はぁとふる倍国土 @keiichisennsei アマプラで30年ぶりに『機動戦艦ナデシコ』を見ている。すっげぇ面白い!放映がエヴァの直後だったため「あれも面白かったね」程度の認識だったが、もしエヴァがなかったら90年代を代表する大ブームになっていたはず。毎年40本ホームラン打っていたのに王がいたため目立たなかった田淵みたいな存在だな 2021-09-01 20:19:58 はぁとふる倍国土 @keiich

                                  エヴァがなかったら90年代を代表する作品になっていた?要素てんこ盛りSFコメディロボット戦艦アニメ『機動戦艦ナデシコ』の話
                                • ヒューゴー&ローカス賞受賞の、対話が可能なのかすらもわからぬ相手との決死の外交を描く宇宙・ファーストコンタクトSF──『平和という名の廃墟』 - 基本読書

                                  平和という名の廃墟 上 帝国という名の記憶 (ハヤカワ文庫SF) 作者:アーカディ マーティーン早川書房Amazonこの『平和という名の廃墟』は、前作『帝国という名の記憶』で長篇デビュー作ながらもヒューゴー賞を受賞したアーカディ・マーティンの第二作にして二部作の後篇となる。前作は書名に「帝国」と入っているように、宇宙をまたにかける銀河帝国と、その宮廷で繰り広げられる皇帝の跡継ぎ問題なども関わってくる陰謀劇を中心に描き出す、いわばスペース・ポリティカル・サスペンスとでもいう作品であった。 著者は大学でビザンツ帝国史の博士号を取得し、別の大学で都市計画の修士をとるなど専門的背景のある人物だが、まさにそうした専門性や知識を活かして、前作では宇宙帝国とその在り様を生き生きと、美しく描き出していた。宇宙帝国ならではの特殊な文化・概念の書き込み、帝国とそれが実質的に植民地支配した周辺諸国との微妙な力関

                                    ヒューゴー&ローカス賞受賞の、対話が可能なのかすらもわからぬ相手との決死の外交を描く宇宙・ファーストコンタクトSF──『平和という名の廃墟』 - 基本読書
                                  • 三大「好きなSFで挙げられたらセンスない認定する作品」

                                    ・星を継ぐ者 Outer wildsに抜かれた過去の作品。Outer wildsと一緒に挙げるならまだしもこっちを挙げてOuter wildsを挙げない奴はクソ雑魚アンテナ人間かSF好きを自称しながらゲームを食わず嫌いするような雑魚。 ・たったひとつの冴えたやりかた 主人公が美少女だから評価してるだけのルッキズムもしくは自己犠牲エンドを称賛してるだけの中二病。閉鎖空間で吊り橋効果が起きるだけの話なので内容自体はかなりペライ。 ・インターステラー あまりにも唐突でクソ雑な展開。本音を言えばサイエンスをフィクションする気なんてアリマセーンと言わんばかりのオチ。まあエロゲみたいなもんだと割り切ればありなんだろうけど、それならもうシュタゲでええやん。普遍的なノリにした劇場版シュタゲでしかないっていうかさ。それならシュタゲ本編のが上じゃねっていう。 ・PSYCHO-PASS マイノリティ・リポートの

                                      三大「好きなSFで挙げられたらセンスない認定する作品」
                                    • 高次元の知的生命体がヒトを飼育するSFありませんか?

                                      もしヒトを飼育するならどのような環境が適切か、いまいちうまく想像できません 小説、漫画、アニメ、ドラマ、映画、ゲーム問わず、ヒト以外のものがヒトを飼育する作品はありませんか? 例えば ・その知的生命体は、ヒトの非可聴域でコミュニケーションするので言葉が通じない(イルカとヒトのように) ・大きさが違う(ネコとヒト、ゾウとヒトのように) ・ヒトは頭が良いので飼育するには工夫が必要(類人猿の飼育のように) ・知的生命体のコミュニティの中で社会性を持ったヒトを飼うのに、群れで飼うべきか否かと議論される ・ヒトのブリーディングのコツ などのエピソードが描かれた作品はないでしょうか? 「飼育」にフォーカスしなくても、ヒト以上の知性を持った生命体との邂逅を描いた作品でもかまいません

                                        高次元の知的生命体がヒトを飼育するSFありませんか?
                                      • SFでスマホの到来を予想出来てなかったの

                                        致命的だよな ここまで影響力を持った機械を予想出来ないって、どんだけ目が節穴なんだよ 過去のSF世界のガジェットってやたらと構造が複雑で部品もめちゃくちゃ多いものばかりだけど 実際は、見た目もシンプルの極み部品も少ないものばかりなんだよ 軍事ドローンなんかもびっくりするぐらいツルんとしてるし んで、多目的なものも全然ない 単一目的に特化してるものばかり これを参考に未来予想きっちりしてほしいわ

                                          SFでスマホの到来を予想出来てなかったの
                                        • ひよりさんはTwitterを使っています: 「ガンダムがとか新本格ミステリがSFがとか歴史小説がとかで余人にはどうでもいい考察を延々と語り合ってるような気質の人がおたくであって、ひたすら胸と股間を強調した女子の画像を見ながらガチャ回してる人とか、べつに全然おたくなわけでもなく「性風俗とギャンブルに嵌まってる人」なだけでしょ…」 / X

                                            ひよりさんはTwitterを使っています: 「ガンダムがとか新本格ミステリがSFがとか歴史小説がとかで余人にはどうでもいい考察を延々と語り合ってるような気質の人がおたくであって、ひたすら胸と股間を強調した女子の画像を見ながらガチャ回してる人とか、べつに全然おたくなわけでもなく「性風俗とギャンブルに嵌まってる人」なだけでしょ…」 / X
                                          • 10年代SF傑作選から『サハリン島』まで、多数の傑作SFが刊行されたてんこ盛りな2020年を振り返る - 基本読書

                                            アンソロジーが記憶に残った年 今年を振り返って記憶に残ったのは、やはり10年という区切りの年だったこともあってか優れたアンソロジーが多数刊行されたこと。たとえば、『なめらかな世界と、その敵』の伴名練が編者に入った『2010年代SF傑作選1・2』(大森望・伴名練編)は野崎まどの笑撃作「第五の地平」から小川一水による数学SFの傑作「アリスマ王の愛した魔物」、ベテランから新鋭まで幅広く取り揃えたアンソロジーだ。 2010年代海外SF傑作選 (ハヤカワ文庫SF) 作者:ピーター トライアス,郝 景芳,アナリー ニューイッツ,ピーター ワッツ,サム・J ミラー,チャールズ ユウ,ケン リュウ,陳 楸帆,チャイナ ミエヴィル,カリン ティドベック,テッド チャン発売日: 2020/12/17メディア: 文庫今年は海外編も前回の年代別傑作選から十八年ぶりに『2000年代海外SF傑作選』、『2010年代海

                                              10年代SF傑作選から『サハリン島』まで、多数の傑作SFが刊行されたてんこ盛りな2020年を振り返る - 基本読書
                                            • 【SFマガジンで話題沸騰】特別対談:宇多田ヒカル×小川哲 全文を無料公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                              ベストアルバム『SCIENCE FICTION』を発表した宇多田ヒカルさんと、ハヤカワSFコンテスト出身の直木賞受賞作家・小川哲さんによる、SFマガジン史上に残る豪華対談が話題となり、発売前にもかかわらず増刷なったSFマガジン2024年6月号。本欄では、その対談全文をなんと無料で公開いたします! SFマガジン2024年6月号 定価:1320円(税込)早川書房特別対談:宇多田ヒカル×小川哲撮影:古谷勝/Styling:小川恭平/Hair and Make-up:稲垣亮弐「Automatic / time will tell」での鮮烈なデビューから25 年――初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』を発表した宇多田ヒカルと、ハヤカワSF コンテストからデビューし『地図と拳』での直木賞受賞も記憶に新しいSF 作家・小川哲の特別対談が実現。二人のアーティストを育んだ「SF」そして「文学

                                                【SFマガジンで話題沸騰】特別対談:宇多田ヒカル×小川哲 全文を無料公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                              • 今年も早川書房が海外SF作品の電子書籍セールをはじめたので、新刊を中心におすすめをピックアップ! 2019年版 - 基本読書

                                                ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) 作者:ウィリアム ギブスン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/04/30メディア: Kindle版この数年は毎年の恒例となっている早川書房の海外SF作品電子書籍セールが今年も(2019年)このぎりぎりの年の瀬に始まったので、SFマガジンの海外SF書評欄の連載担当として今年もおすすめをピックアップいたします。全体は下記参照。 www.hayakawabooks.com 毎年セールの顔ぶれが違うのでおすすめする作品もがらっと変わってくるのだけれども、今年ありがたいのはウィリアム・ギブスンによるサイバーパンクの金字塔『ニューロマンサー』や『クローム襲撃』や『ディファレンス・エンジン』が入っていることかな。他、アシモフのファウンデーションシリーズや、ヴォネガットやクラークやディックの諸作品など、有名どころが勢揃い。 特にギブスンの作品はどちらかと

                                                  今年も早川書房が海外SF作品の電子書籍セールをはじめたので、新刊を中心におすすめをピックアップ! 2019年版 - 基本読書
                                                • 【画像】 世界最大の異形のターミナルを持つ「北京大興国際空港」がついに始業!これもうSFの世界だろ… : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                  【画像】 世界最大の異形のターミナルを持つ「北京大興国際空港」がついに始業!これもうSFの世界だろ… 1 名前:アメリカンワイヤーヘア(茸) [GB]:2019/09/21(土) 22:34:22.05 ID:tpeshSAW0 外観 https://www.optimix.com.hk/Product_Photo/images/VCG211226690971.jpg https://i0.wp.com/i.dailymail.co.uk/1s/2019/05/10/13/13335420-7011437-Daxing_a_chess_piece_for_China_s_civil_aviation_is_built_with_1_-a-113_1557493192280.jpg http://pic.carnoc.com/file/190121/19012109480525.jpg 内観

                                                    【画像】 世界最大の異形のターミナルを持つ「北京大興国際空港」がついに始業!これもうSFの世界だろ… : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                  • 日本人だけが出てくる宇宙SF映画はどんな設定ならリアリティを感じられるのか

                                                    日本でインターステラーやオデッセイみたいな近未来宇宙SFを撮影しようとしたとしてCGや照明技術がハリウッド級になったとしても日本人俳優しか使えない時点でB級映画にしか見えない。 なぜ宇宙に日本人しか出てこないのか説明できないから。 アメリカだったらアメリカ人(白人、黒人)しか出てこなくても納得できてしまうが日本人は無理。 よっぽど理にかなった設定の説明がされないと。 どんな設定ならスムーズに日本人だけでインターステラーやオデッセイみたいな映画を作れるのか

                                                      日本人だけが出てくる宇宙SF映画はどんな設定ならリアリティを感じられるのか
                                                    • 椎名高志先生、息子に頼まれ「ハヤカワSFの3冊」を選定→たちまち議論沸騰

                                                      小林虹介 @ya1212 子供の頃に好きだったマンガを読み返している。内容は忘れていたけど、今読んでも椎名高志のマンガは好き。60年代辺りのSF黄金期のニオイ。懐かしいだけじゃなくてちゃんと面白い。 pic.twitter.com/Gz4oXgdVLC 2013-07-11 22:52:06

                                                        椎名高志先生、息子に頼まれ「ハヤカワSFの3冊」を選定→たちまち議論沸騰
                                                      • SF小説の表紙はなぜキャラ絵ばかりなのか問題について

                                                        論争の概要 ・あるSF編集者が自分の担当したアンソロジー本(『日本SFの臨界点』と『2010年代SF傑作選』)の表紙を掲載し、そのツイートが広くバズった。 ・それを見てある読者が twitter で以下のような発言を行い、反響を呼んだ。 「なんでSF小説とかアンソロの表紙って漫画・アニメ絵の女の子ばっかなの?恥ずかしくて持ち歩けないんだけど。自らターゲット狭めてマーケット小さくしてる気がする。(中略)誰も彼も「売れるから」で思考停止している気がしてならない。」 それに対して当該編集者がfusseterで以下のような反論を行った。 ・「女の子」に関して ・イラストレーターには『性別を指定しない抽象的なキャラクター像』で発注したもので、『女の子』ではない, ・キャラクター的であることそのものに対する違和感にしても、少なくとも現場ではそういうものにしようという意向ではなかった。 ・「恥ずかしい」

                                                          SF小説の表紙はなぜキャラ絵ばかりなのか問題について
                                                        • 大ヒット中国SF『三体』を生んだ劉慈欣「私の人生を変えた5冊の本」

                                                          <2015年にヒューゴー賞を受賞し、世界的なベストセラーとなった『三体』の著者、劉慈欣が綴る「自分をSF作家の道へ歩ませた5冊の書物」。意外にも、その1冊はSFではない。本誌「人生を変えた55冊」特集より> 書籍が各人に与える影響はさまざまだが、自分の人生の道を決定する本こそ最も重要である。一人のSF作家として、私は自分をSFの道へ歩ませた書物を紹介したい。 まずジュール・ベルヌの大機械小説。ベルヌのSF小説はその対象から大きく2つに分類できる。1つは科学探検小説、もう1つは大きな機械を描写する小説。後者はよりSF的内容を備えており、私に最も大きな影響を与えたのが『海底二万里』である。 『海底二万里』 ジュール・ベルヌ[著] 邦訳/岩波書店ほか (※画像をクリックするとアマゾンに飛びます) このタイプの小説に現れる大機械は、等しく18〜19世紀の蒸気技術と初期の電気技術を基礎としている。お

                                                            大ヒット中国SF『三体』を生んだ劉慈欣「私の人生を変えた5冊の本」
                                                          • 現代日本SFの全てがわかる。伴名練=編の超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』内容公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                            現代日本SFの全てがわかる。伴名練=編の超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』内容公開 英語圏のSFのみならず、中国SFや韓国SFも大きな注目を集めるようになった2022年——それでは、日本SFの現在は? 『なめらかな世界と、その敵』文庫版も大好評のSF作家、伴名練氏による2022年のアンソロジー情報を解禁します。タイトルは『新しい世界を生きるための14のSF』。最新世代の作家たちによる書籍化前の傑作たちを宇宙・AI・ポストコロナ・改変歴史など、テーマ別に14篇選出しています。さらに各作品テーマに合わせた伴名練によるSF入門コラム14本+巻末解説を併録! この1冊で現代SFの最前線に追いつける、文庫816ページの超大型企画。 『新しい世界を生きるための14のSF』 伴名練=編(ハヤカワ文庫JA) 装画:九島優/装幀:川谷デザイン衝突事故直前の車載AIが最後の審判を繰り広げ

                                                              現代日本SFの全てがわかる。伴名練=編の超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』内容公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                            • 《新海誠監督インタビュー》“三流SF”のような現実の中で僕らが出来ること | 文春オンライン

                                                              新海監督は1973年生まれ。幼少の頃からパソコンを使っていた、「パソコンの勃興とともに育った世代」だ。彼は1999年に公開した『彼女と彼女の猫』、2002年公開の『ほしのこえ』は、ほぼ一人で、自分が持っているMacで制作し、そこから監督としての第一歩を踏み出している。今回のキャンペーンは、そうした背景に基づくものだ。 「学生にチャレンジしてほしい」 そのメッセージは明確だ。では、新海監督はどのような思いで、自ら作品を作るようになったのか? 今の状況をどう見ているのか? 「つくること」「チャレンジすること」にまつわる彼の思いを聞いた。 「未来の象徴」を手にした少年時代 「子供の頃、コンピュータは『道具』という感じじゃなかったですね。文字を打つ文房具でもない。未来の象徴であり、最大のおもちゃ、という感じでした」 新海監督がパソコンと出会ったのは1983年、まだ小学校4年生から5年生の頃だ。Ma

                                                                《新海誠監督インタビュー》“三流SF”のような現実の中で僕らが出来ること | 文春オンライン
                                                              • 東京創元社のSF小説50%割引の電子書籍セールがきたので、オススメを紹介する - 基本読書

                                                                創元SF文庫が創刊60周年ということで、創元SF文庫総解説などいろいろな企画が動いている。その流れのひとつで、ゴールデンウィークに合わせて創元SF文庫作品が中心にKindleで50%オフセールがはじまっているので、今回は僕の個人的なオススメを中心に紹介していきたい。このブログでは早川書房セールはよく紹介しているけど東京創元社セールの紹介ははじめてなので、掘り出し物もあるだろう。 Amazon.co.jp: 東京創元社: Kindleストア まずは豊富な海外のテーマ・アンソロジーから スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選 (創元SF文庫) 作者:ケン・リュウ,桜坂 洋,アンディ・ウィアー,デヴィッド・バー・カートリー,ホリー・ブラック,チャールズ・ユウ,チャーリー・ジェーン・アンダース,ダニエル・H・ウィルソン,ミッキー・ニールソン,ショーナン・マグワイア,ヒュー・ハウイー,コリ

                                                                  東京創元社のSF小説50%割引の電子書籍セールがきたので、オススメを紹介する - 基本読書
                                                                • SF人狼アドベンチャー『グノーシア』は、「開発者が147柱の神々に業務委託をする」ことで傑作になった――プチデポット・しごと氏インタビュー

                                                                  傑作といえる作品がどのように作られたか、ゲーマーならば気になるものだろう。しかし、それを知ったからといって必ずしも理解できるとは限らない。私の場合、SF人狼シミュレーション・ロールプレイング・アドベンチャーゲーム『グノーシア』の構造を開発担当者から軽く聞かせてもらったのだが、むしろ混乱するばかりだった。 『グノーシア』を開発したプチデポットのプログラマーである「しごと」氏によれば、“このゲームのなかにはシナリオの神や人狼ゲームの神がいて、スピリチュアルな感じになっている”そうである。意味がわからない。「この人はプログラマーというより祈祷師か何かでは?」とすら思える。 プチデポットの開発担当。『グノーシア』ではシナリオとプログラムを担当しており、作中では「ジナ」がかなりのお気に入り。変なゲームも好き。 めづかれ(本名:川勝徹) プチデポットのリーダー。いわゆるプロデューサー的な立場で、『グノ

                                                                    SF人狼アドベンチャー『グノーシア』は、「開発者が147柱の神々に業務委託をする」ことで傑作になった――プチデポット・しごと氏インタビュー
                                                                  • 外国人「何で日本は革新的なSFアニメを生み出せないんだ?」 : 海外の万国反応記@海外の反応

                                                                    何で本物のSFアニメって無いんだろう? アニメにおけるSFは元からある概念の上にしか成り立ってない SFとはイノベーションのジャンルだ(誰も尊重してないけど)

                                                                      外国人「何で日本は革新的なSFアニメを生み出せないんだ?」 : 海外の万国反応記@海外の反応
                                                                    • 25年以上前のSF映画「ガタカ」の世界が現実化しつつある

                                                                      1997年に公開された映画「ガタカ」は、「遺伝子技術が発達した近未来で、『不適正者』と診断された主人公が元水泳選手に成り代わって宇宙を目指す」というあらすじのSF作品です。このガタカが投げかけた「遺伝子と社会に関する問題」について、「映画公開から25年以上が経過した現在にも通じるものがある」とする論文がNature Geneticsに掲載されました。 GATTACA is still pertinent 25 years later | Nature Genetics https://doi.org/10.1038/s41588-022-01242-5 「ガタカ」では「出生と同時に遺伝子検査が実施され、健康上の問題や推定寿命が瞬時に明らかになる」「受精卵の遺伝子を編集して能力の高い子どもを産むことが一般的」「企業の採用試験に遺伝子検査が組み込まれ、優秀な遺伝子を持つと判断された人物を採用す

                                                                        25年以上前のSF映画「ガタカ」の世界が現実化しつつある
                                                                      • 今まで意識したこともなかった領域に言葉で触れる方法を教えてくれる、期待の新進アメリカ作家のSF短篇集──『アメリカへようこそ』 - 基本読書

                                                                        アメリカへようこそ (角川書店単行本) 作者:マシュー・ベイカー,田内 志文KADOKAWAAmazonこの『アメリカへようこそ』はアメリカの新進作家マシュー・ベイカーの初の短篇集の邦訳である。どうやらアメリカでは「注目すべきストーリーテラー10人」に選ばれるなど注目の作家のようだが僕は聞いたことがなく、SFの短篇集らしいという前情報だけで読み始めたのだけど、これが読んだらたまげてしまった。 扱っている題材はマインドアップロードから犯罪をおかすと記憶を消される世界の男の話まで奇想系まで様々なのだが、とにかくその筆致、語りは誰かに似ているようで似ていない、オリジナルなもので、他で体験できない心地よさが残る。「これまで意識したこともなかった領域に言葉で触れた」とでもいうような短篇群で、その良さがうまく表現できないのだが、だからこそたまげたのだ。単純明快でわかりやすい作品ではないが、その分、文の

                                                                          今まで意識したこともなかった領域に言葉で触れる方法を教えてくれる、期待の新進アメリカ作家のSF短篇集──『アメリカへようこそ』 - 基本読書
                                                                        • 篠原健太 on Twitter: "ここ数日見かける「彼方のアストラはSFとしてどうなんだ論議」。仏の顔で静観してましたけどなかなか終息しないですね(笑)。論ずるだけ不毛だと思ってるのでなんだか申し訳なく思ってきちゃって…😅 余計だとは思いつつもちょっと一言。 https://t.co/hjMGP7yXkC"

                                                                          ここ数日見かける「彼方のアストラはSFとしてどうなんだ論議」。仏の顔で静観してましたけどなかなか終息しないですね(笑)。論ずるだけ不毛だと思ってるのでなんだか申し訳なく思ってきちゃって…😅 余計だとは思いつつもちょっと一言。 https://t.co/hjMGP7yXkC

                                                                            篠原健太 on Twitter: "ここ数日見かける「彼方のアストラはSFとしてどうなんだ論議」。仏の顔で静観してましたけどなかなか終息しないですね(笑)。論ずるだけ不毛だと思ってるのでなんだか申し訳なく思ってきちゃって…😅 余計だとは思いつつもちょっと一言。 https://t.co/hjMGP7yXkC"
                                                                          • 【期間限定】SF短編作品無料配信中! 第1弾は「流血鬼」|ドラえもんチャンネル

                                                                            藤子・F・不二雄先生が1969年より描き継いだ「SF短編」シリーズ・全111作を、全10巻に再編集した『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』が、2023年4月7日より刊行開始されました。 新刊発売を記念して、ドラえもんチャンネル特別企画として「藤子・F・不二雄SF短編作品」のなかから4作品を期間限定で順次無料配信します。 第1弾「流血鬼」 無料配信期間:2023年4月27日18時〜5月2日18時 ※第2弾は「宇宙船製造法」2023年5月2日18時〜5月8日18時の期間無料配信します。 ◎川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムでは、「SF短編」の原画を展示する「藤子・F・不二雄のSF短編原画展 -Sukoshi Fushigiへの招待- 」を絶賛開催中(~2023年10月中旬※予定)。さらに「SF短編」から10作品が実写ドラマ化され、2023年4月よりNHK BSプレミアムにて放送

                                                                              【期間限定】SF短編作品無料配信中! 第1弾は「流血鬼」|ドラえもんチャンネル
                                                                            • 「パンデミックSFは高い致死率で文明崩壊するパターンが多く、新型コロナのようなのは見たことがない」に対して色んな作品を紹介する流れ…『EDEN』『ドミニオン』『赤いオーロラの街で』など

                                                                              風のハルキゲニア @hkazano 精神科医兼ものかき。カレーを食べる人。式場隆三郎研究家。『島田清次郎 誰にも愛されなかった男』(本の雑誌社)で日本病跡学会奨励賞受賞。「本の雑誌」で「サイコドクターの日曜日」連載中。島田清次郎bot @ShimadaSeijiro運営中。 psychodoc.eek.jp/diary/ 風のハルキゲニア @hkazano これまで読んできたパンデミックSFは、だいたい致死率が高くて文明が崩壊するパターンが多くて、こんなふうに文明が保たれたまま真綿で首を絞められるようにじわじわと文化が死んでいくのは読んだことがないと思う。そのへんが想像力の限界かな。 2020-04-20 17:27:29

                                                                                「パンデミックSFは高い致死率で文明崩壊するパターンが多く、新型コロナのようなのは見たことがない」に対して色んな作品を紹介する流れ…『EDEN』『ドミニオン』『赤いオーロラの街で』など
                                                                              • 猫がたくさんでてくる・活躍するSFをおしえてください

                                                                                ここで教えを請うと詳しい人がトラバやブクマで教えてくれるという噂をきいたので。 「たくさん」は物量または登場回数です。 一般的に考えられる猫の形状から外れていても、その世界観で猫として扱われていれば猫と見做して良いです。 ただし、以下のものはのぞいてください。 ・猫でないものが猫に化けていて、物語の構成上それを隠そうとしないもの(猫がなにかに変身しているものは可) 少女漫画でいうと、ちゃーみんぐは対象外、ねこ・ねこ・幻想曲は対象 以下のものは読みました。(おもしろかったです) ・猫の地球儀 ・猫は宇宙で丸くなる(猫の明日のご飯に困っているおばあさんと地球外生命体の話が好き) ・夏への扉 よろしければよろしくおねがいします。

                                                                                  猫がたくさんでてくる・活躍するSFをおしえてください
                                                                                • SF(すこし・ふしぎ)映画の最高峰「ドロステのはてで僕ら」をきみは見たか? 大絶賛の5つの理由を全力で解説

                                                                                  ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 現在、「ドロステのはてで僕ら」という日本映画が小規模で公開されている。初めに断言しておこう、本作は全編ほぼワンカット・リアルタイム進行の映画の最高傑作であり、小さな範囲のSF映画の最高傑作であり、この世で一番面白い70分間(上映時間)であったと! (C)ヨーロッパ企画/トリウッド2020 予告編 しかも本作は、ともすれば難しくなりがちなSFギミックを扱っていながら、子どもから大人まで見る人を選ばない、「誰が見ても超面白い!」と思える内容でもあった。事実、7月現在、本作はFilmarksでは5点満点中4.1点、映画.comでは5点満点中4.3点といった高評価をマークしている。 タイトルにあるドロステとは、「同じイメージが再帰的に繰り返される視覚効果」を意味している。どのようにそのドロステの効果があらわれるのか……は劇中で丁寧な解説もさ

                                                                                    SF(すこし・ふしぎ)映画の最高峰「ドロステのはてで僕ら」をきみは見たか? 大絶賛の5つの理由を全力で解説