並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

241 - 280 件 / 758件

新着順 人気順

*投資の検索結果241 - 280 件 / 758件

  • 旭化成「過去最大1050億円赤字」 売上は絶好調なのに、なぜ?

    決算書から日本経済を読み解く本連載。今回は総合化学メーカーの旭化成を取り上げます。旭化成は3月8日に業績の下方修正を発表し、2023年3月期の業績は03年3月期以来の赤字で、過去最大の1050億円赤字となる見通しを発表したことで話題を集めました。そんな旭化成の現状について見ていきましょう。 旭化成は、3つの大きな大きな事業セグメントを持っています。(1)マテリアル(2)住宅(3)ヘルスケアです。 (1)マテリアル事業はその名の通り、各種素材や電子材料などを扱っている事業です。その他、(2)住宅事業として建設や建材を取り扱っていたり、(3)ヘルスケア事業として医薬品や医療用の商材を取り扱ったりしています。 そんな旭化成ですが、なぜ20年ぶりの赤字となってしまったのでしょうか。

      旭化成「過去最大1050億円赤字」 売上は絶好調なのに、なぜ?
    • 米で起業しナスダック上場を果たした日本人の突破思考 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

      日本で当たり前となっているサービスや商品。それが海外で受け入れられるためには、単純な移植では難しい。その国や地域を理解しフィットさせることで初めて成功が見えてくるのだ。 奇抜な発想ではない。売れるものを、売れるように導いた。 「起業当時から上場は頭に描いていました」 こう語るのは、米テキサス州に本社を置く「NuZee Inc.(ニュージー)」社長兼最高経営責任者の東田真輝だ。日本生まれのドリップバッグの受諾生産販売で米国の巨大コーヒー市場に挑み、2016年の事業立ち上げから4年で年商140万ドルまでに成長。2020年には言葉の通りナスダックCapital Marketで上場を達成した。 米で起業した日本人が上場を果たすのは稀有な例であり、加えて上場=テック業界という印象が強い昨今の潮流とは対象的な食品事業。ここに到達する道のりは簡単ではなかった。 NuZeeは、東田が渡米後に起業し手がけた

        米で起業しナスダック上場を果たした日本人の突破思考 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
      • 「シン富裕層」の知られざる生態、従来の富裕層とは志向もビジネスモデルも激変!

        すずき・たかひさ/2008年慶應義塾大学商学部卒業後、ダイヤモンド社入社。書店営業を経て09年週刊ダイヤモンド編集部(現ダイヤモンド編集部)に異動し、記者として銀行、重電業界を担当。18年9月より副編集長。現在は、ダイヤモンド編集部で「ダイヤモンド・オンライン」を中心に手掛けるデジタルチームに所属。主な担当特集は「金融庁vs.銀行」「最優秀社長2018」「伝わる文章術」など。実年齢よりも10歳は老けて見られる外見が特徴。趣味はフットサル。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 日本では近年、従来の富裕層の価値観や志向、ビジネスモデルとは一線を画する富裕層が日本で増えてきている。そこで特集『シン富裕層の投資・節税・相続』(全24回)の#5では、そんな「シン富裕層」の生態を大解剖。日本の富裕層の知られざる変貌ぶりをお届けす

          「シン富裕層」の知られざる生態、従来の富裕層とは志向もビジネスモデルも激変!
        • 【米国高配当ETF】『VYM』『HDV』『SPYD』の本質比較 - 『タクドラたみ』の米国株投資

          『VYM』『HDV』『SPYD』概要 『VYM』『HDV』『SPYD』を それぞれ、一言で表現するなら 『VYM』➡「良く分散された正統派」 『HDV』➡「手間をかけたクセ者」 『SPYD』➡「手っ取り早く高配当!」 感じ方は、人それぞれと思いますが、 私は、このように感じます 『VYM』『HDV』『SPYD』概要 各ETFの 銘柄選定方法など 『VYM』の銘柄選定(2006年設定) 『HDV』の銘柄選定(2011年設定) 『HDV』と『VYM』の比較 『SPYD』の銘柄選定(2015年設定) 『SPYD』の特徴 上位組み入れ銘柄比較 セクター比較 まとめ 最後に こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、日本で人気の米国高配当株ETF 「『VYM』『HDV』『SPYD』が、どのようにして作られているのか?」 を見ながら、それぞれのETFの本質に迫ります 各ETFの本質を理解していることは、

            【米国高配当ETF】『VYM』『HDV』『SPYD』の本質比較 - 『タクドラたみ』の米国株投資
          • 「たわらノーロード」シリーズの信託報酬を業界最低水準に引き下げ!

            アセットマネジメントOneは、2023年4月7日から「たわらノーロード」シリーズの信託報酬を業界最低水準に引き下げると発表しました。 アセットマネジメントOne ニュースルーム 2023年3月24日 「たわらノーロード」一部ファンドの信託報酬率を業界最低水準に引き下げ 気になる概要は以下のとおり。 たわらノーロード先進国株式 年0.10989% → 0.09889% たわらノーロード新興国株式 年0.374% → 0.1859% たわらノーロード全世界株式 年0.132% → 0.1133% たわらノーロード日経225 年0.187% → 0.143% たわらノーロードバランス(8資産均等型) 年0.154% → 0.143% たわらノーロードバランス(堅実型) 年0.242% → 0.143% たわらノーロードバランス(標準型) 年0.242% → 0.143% たわらノーロードバランス

              「たわらノーロード」シリーズの信託報酬を業界最低水準に引き下げ!
            • 日本のGDP「4位転落」の“犯人”は、政府の間違った経済政策の継続

              1971年、神奈川県生まれ。元・京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想。1996年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。2001年に同大学院より優等修士号、05年に博士号を取得。2003年、論文 'Theorising Economic Nationalism'(Nations & Nationalism)でNations & Nationalism Essay Prizeを受賞。主な著書に山本七平賞奨励賞を受賞した『日本思想史新論』(ちくま新書)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『富国と強兵』(東洋経済新報社)、『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』(KKベストセラーズ)など。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執

                日本のGDP「4位転落」の“犯人”は、政府の間違った経済政策の継続
              • ヤクルト、中国法人で800人削減 従業員の2割、販売不振で:時事ドットコム

                ヤクルト、中国法人で800人削減 従業員の2割、販売不振で 2024年02月08日08時17分配信 Newヤクルト(ヤクルト本社提供) 【北京時事】ヤクルト本社が中国最大の現地法人「中国ヤクルト」(上海市)の従業員を約800人削減したことが7日、分かった。販売不振などに伴う措置で、全従業員の約2割に相当する。中国では景気が悪化。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出が始まった昨年8月以降、日本産品の購入を控える動きが広がっており、経営判断に影響した可能性もある。 ホタテ市場拡大、商社と連携 NY飲食店の販路開拓―ジェトロ 関係者によると、中国ヤクルトは、北部天津市の工場などで昨年、一部従業員との雇用契約を終了。ヤクルト本社によると、2023年末の中国ヤクルトの従業員は約3400人と、前年末の約4200人から減った。生産調整も実施しているもようだ。 ヤクルト本社は昨年11月の決算発表で、中国

                  ヤクルト、中国法人で800人削減 従業員の2割、販売不振で:時事ドットコム
                • 日本人の健康寿命と平均寿命を踏まえた投資の方向性 - たぱぞうの米国株投資

                  日本人の健康寿命と平均寿命は延びてきている 単なる寿命ではなく、健康的に過ごせる寿命としてWHOが2000年に提唱した概念として「健康寿命」があります。従前よく使われた平均寿命と比較すると、おおよそ10年の開きがあります。 ズバリ、70歳すぎまでが平均健康寿命で、80歳すぎが平均寿命です。 つまり、晩年の10年は日常生活に何らかの支障が出るような、いわゆる闘病生活を送る可能性があるということですね。あくまで平均ですので、もちろんその限りではありません。しかし、何事も平均というのは知っておきたいところです。 そう考えると、昨今よく議論される70歳定年、あるいは70歳年金支給などは興味深い話です。要は、健康的に動ける時間のほとんどの時間を勤労に費やす、捧げていくということになります。 その仕事が自分に合っていれば充実した人生となりますが、そうでない場合はのちのち後悔することになりかねません。

                    日本人の健康寿命と平均寿命を踏まえた投資の方向性 - たぱぞうの米国株投資
                  • 投資信託より東証ETFの方がよくないですか? - きんぎょの高配当投資で配当生活を目指すブログ

                    投信投信・・・ 2022.03.21リライト こんにちは! きんぎょです。 最近は、以前と比べて投資が大分身近になってきましたね(^^♪ そんな中、皆さんは資産形成において、どんな投資をメインとされていますか? 株でしょうか? それとも債権? とりわけ、一番ポピュラーとなっている投資対象は「積み立てNISA」や「ideco」、といったところでしょうか? どちらも投資信託を利用して、毎月一定金額ずつ買い増していくタイプの資産形成法で、最近では「ほったらかし投資」などとも呼ばれており、静かなブームとなっております。 きんぎょの周りでも、「積み立てNISA」をやっている人は結構増えてきたよ~ 積み立てNISA・・・ 確かに良い制度ですよね(^^♪ 運用益が非課税なのは大きいよね! しかし! きんぎょには「積み立てNISA」のある部分が不満でならないのです! それは・・・ 投資対象が、指定された「

                      投資信託より東証ETFの方がよくないですか? - きんぎょの高配当投資で配当生活を目指すブログ
                    • 【驚異の+28.74%】グローバル3倍3分法ファンドは債券比率を高めたいならアリ|評判口コミ実質コスト - NISAで分配金をもらうETF郎の配当生活までの記録ブログ

                      グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)の2019年11月5日の基準価格は12,762円となっており、過去1年間のリターンは+28.74%と驚異的な数値をたたき出しています。 口コミを見ると評判も良く、資産総額は半年で100倍以上に増えました。 今回は、最近話題のグローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)を考察してみます。 商品詳細資料より 資産総額 信託期間は2028年9月21日まで 投資対象 レバレッジを利かせるのは日本株と債券のみ 為替ヘッジはされている 現金の比率はやや高め 実質コスト 金利が低いため先物コストが安くなる 設定来からの好調なパフォーマンスは債券高の影響 債券はこれからも株式と逆の値動きをするか 債券比率を高めたいのであればアリな商品 株と債券同時安には備えられないため、自身のリスク許容度と相談を 資産総額 2019年11月5日の純資産額は2606億9200万円とな

                        【驚異の+28.74%】グローバル3倍3分法ファンドは債券比率を高めたいならアリ|評判口コミ実質コスト - NISAで分配金をもらうETF郎の配当生活までの記録ブログ
                      • バフェット氏「異常な値動きは好機」、3年ぶり株主集う - 日本経済新聞

                        【オマハ(ネブラスカ州)=宮本岳則】著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは4月30日、年次株主総会を開いた。対面での開催は2019年以来、3年ぶりとなった。年初からの不安定な相場について「市場はたまにおかしなことをするが、おかげでバークシャーにもチャンスが巡ってくる」と述べたほか、米国外への投資にも意欲を示した。米中西部の都市オマハはバフェット氏が生活拠点

                          バフェット氏「異常な値動きは好機」、3年ぶり株主集う - 日本経済新聞
                        • “投資の神様”バフェットが「5大商社」への投資を増やすと宣言するワケ

                          30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 「投資の神様」とも評されるウォーレン・バフェット氏が、日本の5大商社株の投資比率を増やすことを表明した。さらに、バフェット氏は5大商社以外の日本の投資先にも関心を持っているという。バフェット氏は、なぜ日本株を“買い”だと評価しているのだろうか。(百年コンサルティング代表 鈴木貴博

                            “投資の神様”バフェットが「5大商社」への投資を増やすと宣言するワケ
                          • バルファキスが語る、パンデミック以後の世界経済のゆくえ

                            ヤニス・バルファキス(聴き手:ロバート・ジョンソン、新経済思想研究所INET所長) ヤニス・バルファキスはギリシャの現職国会議員。経済学の教授としてアメリカやイギリス、ギリシャやオーストラリア等で教鞭をとった後、2015年1月に急進左派連合(シリザ)所属議員として政界入り。欧州委員会・欧州中央銀行・国際通貨基金の三者からなる債権集団、通称「トロイカ」からギリシャの財政を守るために財務大臣として死闘を繰り広げる。しかしトロイカの巧みな戦術の前にツィプラス内閣は内部分裂を起こし、同年7月にバルファキスはトロイカへの降伏書とも言える覚書(MoU)への財務相署名を要請されたが、これを拒否して辞任。その後は2016年に「欧州民主主義運動2025」(DiEM25)を、また2018年には「プログレッシブ・インターナショナル」を立ち上げ、国際的な民主主義運動を盛り上げ続けてきた。2019年にはDiEM25

                              バルファキスが語る、パンデミック以後の世界経済のゆくえ
                            • 【ロボアド】投資のことを何も知らなくても資産運用してくれる

                              ロボアド大好き ロボアドとは何かというとロボアドバイザーのことで、ロボット(AI)が自分の代わりに資産運用してくれるというサービスです。 巷では賛否あるようですが、自分はロボアドが大好きです。 ロボアドのどこが好きかというと、もちろん勝手に資産運用してくれるところです。 今の時代、銀行に預金してもほとんど利息が付きません。 なので投資でもして少しずつでもお金を増やそうと思うのですが、自分でやるのは面倒です。 いろいろ勉強してそれなりの知識を持たないと、損する可能性も大です。 しかしロボアドに任せておけば、ロボットが全て考えて勝手に資産運用してくれます。 自分で投資について勉強する必要もありません。 やることと言えば、ただロボアドにお金を入れるだけです。 ロボアドは手数料が高いと言われることもありますが、確かに自分でやるより高くなりますが手数料はせいぜい1%ほどです。 インデックス投資の過去

                              • 厚切りジェイソンさんの教えに逆らってラテマネーを消費しつつお金の増やし方を勉強した件

                                ヤボ用で千葉に出た。ロシアの軍事侵攻絡みのニュースで、千葉のロシア料理だかウクライナ料理のお店がなんとかと聞いた記憶があった。↑ロシア料理屋さんがウクライナ難民支援というニュースだった。こういうきっかけでもないと行く機会がないかもしれないので、せっかくだからと行ってみることにした。 後でお参りする予定の千葉神社前の駐車場に車を停め、一旦千葉神社は素通りしたら雨に降られたwww雨予報じゃあなかったのに・・・。こんなに速やかに罰を執行するとは、千葉神社の神様は有能だ。 路地を入った雑居… マトリョーシカさんを出た後、雨足が強くなってきた。 ちょっとくらいであれば濡れても平気なのだけども、ちょっと強すぎる。 仕方がないので、駅前のヨドバシカメラに逃げ込んだ。 パソコンや電化製品をプラプラ見て時間を潰すも雨はまだ止まない。 天気予報によると、まだ1時間以上は降っているようだ。 ふう、やれやれ、これ

                                  厚切りジェイソンさんの教えに逆らってラテマネーを消費しつつお金の増やし方を勉強した件
                                • 「配当利回りランキング」高配当ベスト50銘柄を公開!【2024年最新版】会社予想の配当利回りランキングと一緒に、株主優待の有無や連続増配期間もチェック!

                                  2024年9月2日時点の最新の「配当利回りランキング」を公開! 上位50銘柄の連続増配期間や株主優待の有無も一緒に掲載! 「配当利回り」は、投資する際に非常に重要な情報だ。「増配」や「記念配当」を発表して配当利回りが高くなれば株価が急騰、「減配」や「無配転落」を発表して配当利回りが低くなれば株価が急落することもある。そして、配当利回りが高い「高配当株」は、投資金額に対して多くの配当金をもらえるので、投資家からの関心が根強い。 そこで、ザイ・オンラインでは会社発表の予想配当をベースにした「配当利回りランキング」を作成して、上位の50銘柄を公開!「配当利回り」や「1株あたり配当額」「決算月」といった基本的な情報はもちろんのこと、「株主優待の有無」と「連続増配期間」も掲載しているので、「高配当株」を選ぶ際の参考にしてほしい。それでは早速「配当利回りランキング」を見ていこう! (※なお、配当利回り

                                    「配当利回りランキング」高配当ベスト50銘柄を公開!【2024年最新版】会社予想の配当利回りランキングと一緒に、株主優待の有無や連続増配期間もチェック!
                                  • Swimgood🏊‍| U.S. Stock Visualizer

                                    * This site is for informational purposes only. It is not intended to serve as investment advice. * All data is sourced from FMP via a public API. * Sadly some data seem not accurate😢. You must check out primary sources before making any decision.

                                      Swimgood🏊‍| U.S. Stock Visualizer
                                    • 住宅ローンを組んだ人が絶対やってはいけない「たった1つ」の意外なこと

                                      ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読本』、『知識ゼロの私でも!日本一わかりやすい お金の教

                                        住宅ローンを組んだ人が絶対やってはいけない「たった1つ」の意外なこと
                                      • レバレッジ系投資信託・ETFとその付き合い方について - YOH消防士の資産運用・株式投資

                                        レバレッジ系投資信託やETF 株式投資におけるレバレッジについて レバレッジの注意点 YOHの考え レバレッジ系投資信託やETF 最近の株式投資で一定の人気があるのが、レバレッジを効かせた投資信託やETFです。 ・iFreeレバレッジNASDAQ100 ・日本株4.3ブル ・DIREXION DAILY S&P500 BULL 3X SHARES (SPXL) 具体的に言えばこのような株式投資の金融商品です。人気の理由はボラティリティの高さが挙げられますが、それだけではありません。 ・手軽にレバレッジをかけた株式投資ができる ・ベンチマークとしているのは優良な指数である この2つがレバレッジ系ETFや投資信託が人気のある理由だと私は考えています。 ・長期的に右肩上がりの指数であるならば、レバレッジをかけた方が資産増加する レバレッジ系ETFや投資信託に資産投下する方は少なからずこのように考

                                          レバレッジ系投資信託・ETFとその付き合い方について - YOH消防士の資産運用・株式投資
                                        • 「eMAXIS Slim」シリーズの残高5000億円突破に賛辞と要望

                                          モーニングスターに、インデックスファンド「eMAXIS Slim」シリーズ残高5000億円突破という記事が掲載されています。 まずは、おめでとうございます!! モーニングスターの記事にあるように、「eMAXIS Slim」シリーズは、「業界最低水準の手数料水準をめざす」と明確に打ち出したうえで、実際にたび重なる競合ファンドの信託報酬値下げやより低コストな新規設定ファンドにことごとく対抗して信託報酬を引き下げてきました。 数年にわたり業界最低水準の手数料をキープし続けてきた実績が、個人投資家に評価され、純資産残高5000億円突破という形で信頼を勝ち得たのだと思います。 その結果、個人投資家の資産運用におけるコア(中核)となる日本株式クラス、先進国株式クラス、新興国株式クラスといった主要な資産クラスのインデックスファンドの信託報酬が、軒並み0.1%台という現状は「あっぱれ」というほかありません

                                            「eMAXIS Slim」シリーズの残高5000億円突破に賛辞と要望
                                          • 日本株市場、じつは「高配当株」を買ってはいけない…? その意外すぎる「真実」(大川 智宏) @moneygendai

                                            「バブル化」する株式市場 株式市場は、新型コロナウイルス(以下、コロナ)による感染拡大をまったく意に介さずに急騰を続けている。 景気の低迷が背景にある中で理論的な根拠を持たない高騰ということで、ほぼ間違いなくバブルといって相違ないと思われるが、バブルはいつ崩壊するかは誰にも分からず、また崩壊しないバブルもないことから、いつか発生するその惨事に備えておく必要はあろう。 そんな状況もあってか(無関係かもしれないが)、周囲から「高配当利回りの株を買うのはどうか」といった声が聞かれ、高配当株への興味は個人投資家を中心として依然根強いようだ。たしかに、配当利回りは定期利回り目的の投資家層の需給による底堅さが期待でき、何よりも配当そのものの下方硬直性(不景気でも下がりにくい性質)を持つため、長期投資や堅実なリターンを期待するならば手堅い一手のように思われる。 しかし、結論を言えば、高配当利回り株への投

                                              日本株市場、じつは「高配当株」を買ってはいけない…? その意外すぎる「真実」(大川 智宏) @moneygendai
                                            • 毎月分配型投信は本当に「悪」か - 日本経済新聞

                                              2010年代初め、投信残高の7割を占めた毎月分配型投信は、元本を分配金で払い出す「タコ足」だと批判され、今や2割を切る水準まで減少した。本当に「毎月分配型投信は悪」だろうか。運用資産から資金を払い出すことは、どんな形であろうと複利の効果を減衰させるため、資産形成には推奨できない。分配型投信はそれが毎月でも隔月でも年1回でも、資産形成層には不向きだ。しかし資産の一部を取り崩して生活費に充てる退

                                                毎月分配型投信は本当に「悪」か - 日本経済新聞
                                              • 「世界最悪の通貨」 貨幣の専門家に一刀両断にされたFBの「リブラ」(GLOBE+) - Yahoo!ニュース

                                                ――リブラ構想が出てきたり、少し前にはビットコインが出てきたりと、これは既存通貨に対する信用が落ちてきているからなのでしょうか。 ビットコインは偽金防止のためブロックチェーン技術を使ったのですが、1980年代、私もデジタル通貨に関する論文を英語で書き、お金として使った数字を公開したらよいというアイデアを出しました。そのころから数字を貨幣にするというアイデアは出ていました。貨幣論からすれば、ものそのものに価値がなくたっていいわけで、当然のアイデアです。もちろん偽金がつくられないような技術は必要ですが、素材は問わないということで、インターネット上の暗号でもいいと。 ビットコインが出てきたのは、リーマン・ショックが大きい。「自由放任主義は必然的に経済を不安定にする」「その不安定性を少しでも解消するには、政府の規制や中央銀行の金融政策など公共的な仕組みが不可欠だ」というのが、私や多くの経済学者が考

                                                  「世界最悪の通貨」 貨幣の専門家に一刀両断にされたFBの「リブラ」(GLOBE+) - Yahoo!ニュース
                                                • ロボアドバイザーでの資産運用に反対する4つの理由

                                                  やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 資産運用の世界で徐々に普及が進んでいるロボアドバイザーは個人投資家にとって役に立つのだろうか?筆者は現段階の実用性に対して否定的だ。その四つの理由をお伝えし

                                                    ロボアドバイザーでの資産運用に反対する4つの理由
                                                  • 自分の投資信託の利回りが気になったので自己流で計算した結果 | ツキヨログ

                                                    自分は2017年から投資信託を始めたのですが、これまで年利何%で運用できているのかということがよく分かっていませんでした。 最初に購入した分はそろそろ複利効果が出てきても良さそうな気がするのですが、今のところそんなに評価損益に反映されている気がしません。 自分は年利6%で運用することを目標としていますが、ひょっとして大分下回っているんじゃなかろうか?と思ったりしています。 証券会社のホームページでは、今の投資額に対しての評価損益はパーセンテージで見れるんですけどね。 そうではなくて、投資し始めてからどのくらいの利回りで運用できているのかを知っておきたいと思いませんか? ということで、今回は自分が投資信託を始めてからの運用利回りを調べていこうと思います。 年利6%の計算どういうふうに調べていくかと言うと、計算していくしかないのですがなかなか面倒くさいです。 これからの計算については、全て自己

                                                    • NIKKEI STYLEは次のステージに

                                                      キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

                                                        NIKKEI STYLEは次のステージに
                                                      • 2023年10月「債券系ファンド」投資実績(~10/11)『USA360 完全売却しました!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                        レバレッジ型債券ファンド 完全敗北で撤退 こんにちは!タクドラたみです♪ 依然、米国は経済は底堅く、なかなか利下げに向かう雰囲気が見えません。 それにより、債券ファンドの、投資実績は悪いです。 (とは言え、利回りの高くなった生債券への投資は、魅力が上がりましたね(^^♪) しかし、高金利は、いつまでも続かないと考えています。 いずれ金利は下がり、債券系ファンドは上昇すると見込んでいます。 今回の記事は「タクドラたみ,金融資産2,000万円への挑戦!」の一環で行っている 債券系ファンドの投資実績です。 今回は、ここ数カ月、考えた結果、投資方針を少し見直したので、それについても触れていきます。 債権投資2つの柱 ① アクティブ投資 ② インデックス投資 9月までの運用実績 米国の政策金利との投資実績比較 現状の債券系の投資ファンド 投資方針(10月) 最後に 債権投資2つの柱 ① アクティブ投

                                                          2023年10月「債券系ファンド」投資実績(~10/11)『USA360 完全売却しました!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                        • やってはいけない、NISA(ニーサ)の3大失敗 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

                                                          ●NISA・つみたてNISA概要 ●気をつけたい、初歩的な失敗 ●失敗談:番外編 ●読者からよく受ける質問に回答:非課税期間が満了するまでに売る必要ある? 毎日のレポートで繰り返し述べている通り、私は、日本株は割安で、長期投資で買い場を迎えていると判断しています。 短期的な波乱は続くと思いますが、時間分散しながら、コツコツと割安な日本株(または日本株に投資する投資信託)に投資していくことが、長期的な資産形成に寄与すると考えています。 長期の資産形成は、「NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)」など、非課税口座を活用してやっていくべきと考えます。 2014年にNISA制度が始まってから今年でもう9年目です。しっかり使いこなしている方もいます。 ただ、制度がやや複雑できちんと内容を理解せず、うまく使えていない方もいます。そこで今日は、よく聞くNISAの勘違い・失敗談について、まとめました。 N

                                                            やってはいけない、NISA(ニーサ)の3大失敗 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
                                                          • ChatGPTを米国株投資に応用 作業時間は10分の1に ChatGPTの投資活用最前線(2) - 日本経済新聞

                                                            文章作成や翻訳などに大きな威力を発揮する対話型生成AI(人工知能)の「ChatGPT(チャットGPT)」が話題だ。これを投資情報の収集や有望銘柄の発掘に活用できないだろうか。挑戦を始めた個人投資家の事例を紹介する。ユーエスさん(ハンドルネーム)は中長期目線で米国のグロース(成長)株を売買する個人投資家だ。日本ではほとんど知られていない銘柄を投資の対象としているので、米国の投資情報サイト、企業IR

                                                              ChatGPTを米国株投資に応用 作業時間は10分の1に ChatGPTの投資活用最前線(2) - 日本経済新聞
                                                            • 中国上場の日本株ETFのアホらしい舞 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

                                                              中国で上場する日本株ETFの乱高下が話題になっている。日経平均指数は年末から年初にかけて連日上昇してきたが、その指数を追い越す形で中国上場の日本株ETFが更に高騰し、日経平均指数から離れて勝手に乱高下を繰り返した。年初来の日経平均指数の上げ幅は6%程度であったが、中国上場の日経平均ETFは度々のストップ高を経て一時年初来22%も上昇した。これではもはや日本株のチャートではない。 一般的にETFはファンド価値が原資産指数の値動きに連動するような原資産のバスケットを保有しており、一方で取引所では投資家の売買(需給)に基づいた価格が形成される。原資産の日本株はその間上昇はしたものの、極端には上昇していないので、直近の中国上場の日本株ETFの上げの大半は、ファンドが保有する原資産のフェアバリュー(1口当たり純資産価格、1口当たりNAV)対比の上海市場での需給由来のプレミアム拡大と解釈される。 1口

                                                                中国上場の日本株ETFのアホらしい舞 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
                                                              • CapEdge: Search SEC Filings and Earnings Transcripts

                                                                Synergy CHC Corp. is a provider of consumer health care, beauty, and lifestyle products. It's current brand portfolio consists of two marquee brands, FOCUSfactor, a clinically-tested brain health supplement that has been shown to improve memory, concentration and focus, and Flat Tummy.

                                                                  CapEdge: Search SEC Filings and Earnings Transcripts
                                                                • コロナの今あえて個別株を勧める理由、山崎元式「2020年版株投資入門」

                                                                  やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 筆者はこれまで何度もインデックスファンドへの投資をお勧めしてきた。しかし今回は、コロナ禍が終息していない今あえて、個別株への投資をお勧めしたい。総合的に考え

                                                                    コロナの今あえて個別株を勧める理由、山崎元式「2020年版株投資入門」
                                                                  • 物言う相場師・山田亨さん、相場の大波に呑まれて10億円の損切りか(信者は置き去り) : 市況かぶ全力2階建

                                                                    株探のミンカブ・ジ・インフォノイド、役員からライブドア買収を聞いちゃった知人がインサイダー取引をしていた件でお詫び

                                                                      物言う相場師・山田亨さん、相場の大波に呑まれて10億円の損切りか(信者は置き去り) : 市況かぶ全力2階建
                                                                    • エンジェル投資家 宮本 邦久|2勝11敗の事業作り、東証一部上場、米国ファンドへの売却、これから追い求める起業家像

                                                                      ネット広告事業や恋活・婚活マッチングアプリ「Omiai」事業を手がけるネットマーケティングを創業し、東証一部上場にまで導いた宮本 邦久氏(twitter)は、同社代表を退任したのちエンジェル投資家としての活動を本格化させるという。

                                                                        エンジェル投資家 宮本 邦久|2勝11敗の事業作り、東証一部上場、米国ファンドへの売却、これから追い求める起業家像
                                                                      • 大和ハウス、東京電力、商社…「データセンター」に異業種が続々参入も、拡大に冷や水浴びせる意外なリスク勃発!

                                                                        DX180社図鑑 株高&高給はどこ? DX(デジタルトランスフォーメーション)が進まなければ、2025年以降に大きな経済損失が発生する、と経済産業省が予言した「2025年の崖」まであと1年。企業・国・自治体でDXを取り巻くさまざまな動きが起きている中、関連企業の業績や株価はどうなるのか。基幹系システムトラブルから自治体・業界ごとのDX事情、生成AIまで、酸いも甘いもあるDXの森羅万象を見通しながら、次の成長企業を探そう。 バックナンバー一覧 政府の補助金政策に後押しされ、これまでで最大級規模の建設計画が全国で進むデータセンター。不動産投資市場としてのうまみにも注目が集まり、IT企業以外の参入企業も続々と増えている。過熱の一途をたどる市場だが、そこには意外なリスクも見え隠れする。『DX180社図鑑』(全20回)の#3では、その全貌と「もうけ方」を徹底解説した。また、事業に参入している企業の成

                                                                          大和ハウス、東京電力、商社…「データセンター」に異業種が続々参入も、拡大に冷や水浴びせる意外なリスク勃発!
                                                                        • ビットコイン先物ETF、運用コスト重い構造問題 Foresight モーニングスター ベン・ジョンソン氏 - 日本経済新聞

                                                                          暗号資産(仮想通貨)ビットコインの先物を組み入れた上場投資信託(ETF)が今月、米国で初めて上場した。投資家の注目を集め、NYSEアーカ取引所での初日の売買代金は約10億ドル(1130億円)と順調な出足だった。先物ETF投資の注意点を、ETFの専門家である米調査会社モーニングスターのベン・ジョンソン氏に聞いた。Ben Johnson 米モルガン・スタンレーから2006年にモーニングスターへ。シニア・エクイティ・アナリストなどを経て、世界のETFリサーチを統括するディレクターに。

                                                                            ビットコイン先物ETF、運用コスト重い構造問題 Foresight モーニングスター ベン・ジョンソン氏 - 日本経済新聞
                                                                          • 円安と投資信託の関係。実は「S&P500指数」がマイナスって知ってる?(2022年9月版) | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

                                                                            ●円安進行、何が起きている? ●実は年初来マイナスの「S&P500指数」 ●為替の影響を気にしたくないなら、「為替ヘッジあり」を選択 ※本記事は2022年9月に情報を更新しました。 円安進行、何が起きている? 長期投資を前提としたコツコツ積立投資の場合、短期のマーケット動向に一喜一憂する必要はありません。とはいえ、連日のように報道される足元の急速な円安進行が資産形成にどう影響するのか、気になるという方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、為替変動が投資信託に及ぼす影響について整理するとともに、今後の投資戦略についても考えていきます。 現在起きている「円安」とは、ドルに対して円の価値が低くなることを意味します。円の価値が低くなるということはつまり、元々100円で購入できた海外製品が、140円払わないと購入できなくなるということです。 最近は、原油や穀物などさまざまな原材料価格も上昇してい

                                                                              円安と投資信託の関係。実は「S&P500指数」がマイナスって知ってる?(2022年9月版) | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
                                                                            • 個人投資家こそ知っておきたい粉飾決算の手法と見分け方

                                                                              最近、空売りファンドが空売りした上で「レーザーテックは不正会計(粉飾決算)をしている可能性が高い」との趣旨のレポートを出して大きな話題となっていますね。 レーザーテックは下記のとおり、否定していますし、真偽はわかりませんが、空売りファンドが指摘するというのは初めてきいたパターンです。 レーザーテックは6日、海外空売り投資家のスコーピオン・キャピタルから不正会計の疑いを投げかけられていることに対し「適切な会計処理を実施している」と反論した。スコーピオン側が5日、レーザーテクの製品の需要動向や会計処理について疑いを指摘するリポートを公表していた。 出典:日経新聞 レーザーテック「会計処理は適切」 海外ファンドに反論 しかし、粉飾決算の話はかなり古くからあるんですよ。 大きな事件で言えば海外のエンロンやワールドコム、日本でのライブドア、オリンパスなどです。 他にも粉飾決算に絡んだ大小様々な事件が

                                                                                個人投資家こそ知っておきたい粉飾決算の手法と見分け方
                                                                              • 【悲報】積み立て投資では金持ちになれない!? 長期投資でも、見かけほどリターンが出ない可能性アリ!? 積み立て投資の不都合な真実\(^o^)/ - きんぎょの高配当投資で配当生活を目指すブログ

                                                                                金魚もびっくり! こんにちは! きんぎょです! 2024年から新NISAが始まりますが、皆さんは投資をしていますか(^^♪ してるよ~(^▽^)/ 投資してるんやで~! 平成の大デフレ期間を経て、昨今では世の中がインフレの時代へと転換しております! そんな「インフレ時代」においては、デフレ期の様に資産を預金だけに置いておくと、インフレの進行とともに、資産の実質的価値が大幅に低下してしまう可能性が大いに考えられます! そんな「大インフレ時代」への対抗策の一つとして、「貯蓄から投資」に資産を振り返ることが肝要となるのであります! インフレで目減りしてしまう預貯金と違って、資産を株や不動産の形で保有すれば、インフレと同等以上の値上がり益も期待できるのであります! す、凄~い! 株式投資していれば、インフレも怖くないよ~💦 むしろインフレでウハウハなんやで~! ぼくも乗り遅れないように、早速株式

                                                                                  【悲報】積み立て投資では金持ちになれない!? 長期投資でも、見かけほどリターンが出ない可能性アリ!? 積み立て投資の不都合な真実\(^o^)/ - きんぎょの高配当投資で配当生活を目指すブログ
                                                                                • 読めば投資信託の基本がわかる!投資初心者でも失敗しない選び方・始め方・運用方法|マネイロメディア|資産運用とお金の情報サイト

                                                                                  投資信託をこれから始めようと思っている初心者に向けて、投資信託の基本知識、自分に合う商品の選び方など、証券アナリストやファイナンシャルアドバイザーがわかりやすく解説していきます。 この記事を読めば、最低限知っておきたい投資信託の知識について学ぶことができます。

                                                                                    読めば投資信託の基本がわかる!投資初心者でも失敗しない選び方・始め方・運用方法|マネイロメディア|資産運用とお金の情報サイト

                                                                                  新着記事