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1万時間の法則の検索結果1 - 40 件 / 250件

  • 20時間で英語や楽器など新しいスキルを身につけるための4つのコツ

    「Outliers」という本は「新しく何かを勉強し始めて、あるレベルまで達するには1万時間必要である」とする1万時間の法則を提唱し、実例としてビル・ゲイツ氏など多くの著名人を挙げておりアメリカでベストセラーになりました。しかしながら、「忙しい現代人に1万時間は多すぎる」と感じた作家のジョシュ・カウフマン氏は、The First 20 Hoursという20時間で新しいスキルを身に付けるための方法やポイントをまとめた本を執筆し、その内容についてのプレゼンテーションを2013年にコロラド州立大学で開催されたTEDxCSUで行いました。 The First 20 Hours - How to Learn Anything: Josh Kaufman at TEDxCSU - YouTube The First 20 Hoursを執筆したジョシュ・カウフマン氏は、奥さんが子どもを産んでからというもの

      20時間で英語や楽器など新しいスキルを身につけるための4つのコツ
    • 「何かをするには自分はあまりに遅すぎた。」と気づいてからが本当のスタート - teruyastarはかく語りき

      正社員に仕事を教えたくない http://anond.hatelabo.jp/20130527060652 この契約が切れたら正社員になりたい。就職活動もするつもりだ。でも、1年で習得できる程度のノウハウしか持ち合わせていない私をどこが雇ってくれるんだろう。頭だって良くない。何より、小さな子供がいる。周囲の正社員たちが将来の話をしているのを見るのが辛い。 ああ醜い醜い。 私はこの数年、何をしていたんだろう。今更言っても仕方ないんだけど、もっと早く就職活動をするべきだった。甘く見ていたんだろうな、色々と。 でも物を教える事に関しては賢いのかもしれませんね。 パート、あるいは派遣の悲哀ですが、 上を見て後悔してたらどの立場でも常にそんなものです。 「もっとこうしてれば良かった」にはキリがない。 でもそこに気づいてから、、 自分に配られたカードがストレートフラッシュではなく、 条件最悪のブタだっ

        「何かをするには自分はあまりに遅すぎた。」と気づいてからが本当のスタート - teruyastarはかく語りき
      • 「週5時間を読書・熟考・試行に充てよ」イーロン・マスクやマーク・ザッカーバーグも実践している「5時間ルール」とは何か? | ライフハッカー・ジャパン

        Inc.:マルコム・グラッドウェル氏が提唱した「何でも1万時間練習すればプロになれる」という「1万時間ルール」は、後の研究により「世界レベルになるために必要な練習量は分野によって異なる」と修正されました。 1万時間ルールがどんな分野でも通用するわけではないとしたら、仕事の世界で世界的なレベルになるには何が必要なのでしょうか? 私は過去数年にわたり、起業家であるイーロン・マスク氏、テレビ司会者であるオプラ・ウィンフリー氏、Microsoft創業者のビル・ゲイツ氏、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏など、多くの人から称賛されるビジネス・リーダーの経歴を調べてみました。 その結果、「彼らはどんなに多忙であっても、自分の練習あるいは学習に1日最低1時間は充てており、キャリアを歩み始めてから現在までそれを絶え間なく続けている」ということが明らかになりました。 私はこの習慣を「5時間ルー

          「週5時間を読書・熟考・試行に充てよ」イーロン・マスクやマーク・ザッカーバーグも実践している「5時間ルール」とは何か? | ライフハッカー・ジャパン
        • 【絶対タメになるから見てください!】世の中にある面白い法則まとめ50選!!"完全版" - 男子社会人のひとりよがり

          こんにちは!わたMANです! 世の中には〇〇の法則といったようなものが沢山あります。 例えば物理の世界で言えば、オームの法則や万有引力の法則。 化学の世界で言えば、質量保存の法則やアボガドロの法則。 これらは学校で習うものであり、誰しもが聞いたことあると思います。 しかし世の中には多くの人に知られていない法則がまだまだ存在します。 この記事を読めば、 「この現象って〇〇法則って言うんだぜ」とドヤ顔で言うことが出来ます。 そんな法則を頑張って50個集めたのでぜひ学んで帰ってください。 1~10 1.メラビアンの法則 2.ディヘイの法則 3.ハインリッヒの法則 4.ジャネーの法則 5.カルマの法則 6.限界効用逓減の法則 7.ボッサードの法則 8.スキットの法則 9.松竹梅の法則 10.決定回避の法則 11~20 11.マーフィーの法則 12.ズーニンの法則 13.ピーク・エンドの法則 14.

            【絶対タメになるから見てください!】世の中にある面白い法則まとめ50選!!"完全版" - 男子社会人のひとりよがり
          • 161人の習慣から“継続は力なり”を実感する『天才たちの日課』 - ぐるりみち。

            「1万時間の法則」というものがある。ネット上でもしばしば話題に挙がるこの法則、どこかで耳にしたことがあるという人も結構多いのではないでしょうか。 これは一口に言えば、「ある分野で習熟して一流になるためには、1万時間の練習が必要である」という主張*1。是非はさておき、1日4時間ずつで計算してみると、1万時間に達するまでに必要な年月は──おおよそ7年。「毎日欠かさず7年間」を実践するのは、なかなかに困難であるように思う。 そもそも、ただでさえ仕事だ何だと忙しくしている日々の生活に、新たに4時間もの時間を割ける人はそうそういない。また、その習慣が定着する前に飽きてしまったり、別のことに興味を惹かれたりする可能性だってある。よほど好きなことでもないかぎり、年単位で活動を継続するのは難しい。 僕自身、こうして好きで書いているブログだって、今年でようやく5年目になります。しかも毎日更新しているわけでも

              161人の習慣から“継続は力なり”を実感する『天才たちの日課』 - ぐるりみち。
            • クックパッド×はてな×nanapi開発トップが見てきた「伸びるエンジニア」ってこんな人 - エンジニアtype

              クラウド技術の進化や開発ツールの充実などを背景に、Webエンジニアに求められる開発知識は日々更新され、右肩上がりに高度化していっている。常に成長し続けることなしに、エンジニアが理想的なキャリアを描くことはできないと言っていいだろう。 そんな状況下、柔軟に知識と経験を増やしながら伸びていくエンジニアと、そうでないエンジニアとでは何が違うのか。弊誌姉妹サイト『@type』が主催する『エンジニア適職フェア』(東京ドームシティ)でこのほど、優秀なエンジニアを輩出することで名高いIT企業3社の開発トップを招き、「エンジニアが成長する職場の条件とは?」をテーマにトークセッションを開催した。 《登壇者》 ■クックパッド株式会社 執行役 最高技術責任者 舘野祐一氏 ■株式会社はてな 執行役員 サービス開発本部長 大西康裕氏 ■株式会社nanapi 取締役 執行役員 CTO 和田修一氏 エンジニア育成の取り

                クックパッド×はてな×nanapi開発トップが見てきた「伸びるエンジニア」ってこんな人 - エンジニアtype
              • 作りたいものを作るには結局大量のコードを書かないといけないことについて - Qiita

                Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can do with signing up

                  作りたいものを作るには結局大量のコードを書かないといけないことについて - Qiita
                • さて、専門性と体系化の話をしようか | knowledge / baigie

                  「専門性が高い人になりたいですか?」 そう問われたら、多くの人が「はい!」と答えるでしょう。エンジニアやデザイナーのような専門職に限らず、ビジネスパーソンの多くも、「できることなら何らかの専門性を高めたい」と思っているはずです。 しかし、そもそも「専門性が高い」とはどういう状態を指すのでしょうか。どんな人になれば「専門家」だと評価されるようになるのでしょうか。それを突き詰めて考えることが専門性を高めるヒントになると思い、少し深堀してみました。 最後には、まだ実験中ですが、ChatGPTを活用して専門性を高める方法をご紹介します。 専門性と体系化の関係 辞書サイトのWeblioを見ると、専門性とは「特定の分野のみに深く関わっているさま。高度な知識や経験を要求されることや、その度合い」と書かれています。この定義に従うと、専門性には「特定の分野の高度な知識や経験」が必要だということになります。

                  • 仕事が忙しい人でも 新しく絵を描くスキルを身につけるための4つのコツ - 萌えイラスト上達法! お絵かき初心者の学習部屋

                    以前、 「プロレベルになるには1万時間が必要」 と言う1万時間の法則を紹介しましたが 実際、仕事をしている人にとっては1万時間を作ることは難しいと思います。 記事のコメントにも 「学生などでなければ難しい」 という事も書かれていました。 ですが、こんな悩みを抱えている人にとって 凄く為になる動画がありますのでご紹介したいと思います。 「新しいスキルをプロレベルまでに持って行くには1万時間の必要」 という有名な話があります。 ですが 「忙しい現代人に1万時間は多すぎる」 と感じた作家のジョシュ・カウフマン氏は、 The First 20 Hoursという 20時間で新しいスキルを身に付けるための方法やポイントをまとめた本を執筆し、 その内容についてのプレゼンテーションを行った内容になります。 ※翻訳などは元記事から参考にさせて書かせていただきます。 ジョシュ・カウフマン氏は、 結婚をして奥さ

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                    • 【集中力】『トップ1%の人だけが実践している 集中力メソッド』永田豊志 : マインドマップ的読書感想文

                      トップ1%の人だけが実践している 集中力メソッド 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、図解本でお馴染みの永田豊志さんの最新作。 「何で永田さんがこのネタを?」と思ったら、前作である『トップ1%の人だけが実践している思考の法則』を記すにあたって、多くの成功者に共通しているのは「集中力」であることを発見したのだそう。 アマゾンの内容紹介から。世界的に著名な成功者たちはみな、同じような幼児教育プログラムを受けていた!本書は、そのプログラムの根幹となる成功法則「集中メソッド」の全容を紹介。その習得法についても、くわしく解説します。 幼児教育の話は出てくるものの、私たちも今からでも間に合います! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.やる気に火をつける「自己決定理論(SDT)」 重要なことは、やるべきことを「他人から」ではなく、「自ら」選ぶということなのです。 エドワード・デシは一連の実

                      • 「どんなスキルでも1万時間練習すれば達人になれる」は正しくない:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

                        マルコム・グラッドウェル氏のベストセラー『Outliers』(邦題:天才! 成功する人々の法則)で有名になった「1万時間の法則」とは、どんな分野のスキルでも、達人のレベルまで高めるには、だいたい1万時間くらいの練習が必要だという法則です。この法則は、「自覚的訓練」に取り組む練習時間の目安としてよく引き合いに出されますが、プリンストン大学で行われたある研究によると、この「1万時間」というのは間違いなのかもしれないそうです。プリンストン大学の研究では、「自覚的訓練」に関する他の88件の研究について分析しました。そこからわかったのは、練習が技量に与える影響の大きさはスキルの分野によって異なり、スキル習得のために必要な時間は決まっていないということです。「Business Insider」の記事では、各分野について分析結果の数値を紹介しています。 研究者たちは、研究対象とした分野全体として、練習量

                          「どんなスキルでも1万時間練習すれば達人になれる」は正しくない:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
                        • 【スゴ本!】『才能を伸ばすシンプルな本』ダニエル・コイル : マインドマップ的読書感想文

                          才能を伸ばすシンプルな本 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、リアル書店でたまたま見つけた、掘り出し物の1冊。 トム・ピーターズの「これはまさに人生を変える名著だ!」という推薦の言葉に惹かれて手にしたところ、中身の濃さにヤラレました。 アマゾンの内容紹介から。超一流の人材を輩出する世界中の「才能開発」機関を研究して解明した、自分を磨き、子どもや部下を成長させる52の秘訣。 その対象もスポーツから音楽、勉強までさまざま。 厚い本ではないのですが、思わず付箋を貼りまくりました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.あらゆる動きを細分化する Pear-Slice_Pears-Fruit_31576-480x360 / Public Domain Photos 細分化するにあたっては、まずスキルの青写真を脳に刻み込もう。そして、次のふたつの問いを自分に投げかけよう。 1 このスキルの

                            【スゴ本!】『才能を伸ばすシンプルな本』ダニエル・コイル : マインドマップ的読書感想文
                          • 一流プログラマーになるためには「1万時間の法則」ならぬ「3万時間の法則」が適用される

                            一流の人物は例外なく1万時間の練習に打ち込んでいるという「1万時間の法則」は、勉強やスポーツ、芸術などの分野で広く知れ渡っています。プログラマーのBreck yunitsはこの法則を信じて1万時間をプログラミングに費やしたのですが、実際に効果があるのかに自信を持てず、自身が尊敬するプログラマー25人に「あなたはプログラミングに何時間費やしましたか?」といった内容のメールを送ったとのこと。そして、返信があった5人の回答をGitHubに公開しています。 GitHub - breck7/30000hours: How many hours have you spent practicing programming? https://github.com/breck7/30000hours ◆ドナルド・クヌース:5万6000時間 数学者・計算機科学者であるドナルド・クヌース氏は1938年に生まれ、

                              一流プログラマーになるためには「1万時間の法則」ならぬ「3万時間の法則」が適用される
                            • 1万時間コミットして世界トップレベルになれなかった人はいない。 / リーディング&カンパニー株式会社

                              Pic_Thomas Hawk_Flickr よく「死ぬほど働いて、帰るのも毎日終電だよ」という話をよく聞きますが、「死ぬほど働く」とは一体どのようなレベルを指すのでしょうか。 昨日、日本に来日し、ラーメン次郎で食事をして話題を集めたイーロン・マスクが南カリフォルニア大学の卒業式で、「死ぬほど働く」ことについて説明しています。 ↑死ぬほど働くはどういうことか教えてあげよう。(Youtube) 「もし会社を始めるならスーパー・ハードに働く必要がある。私が会社を始めたとき、アパートを借りる代わりに小さなオフィスを借りたんだ。ソファーで寝て、シャワーが無かったので、近くYMCA(キリスト教青年会)でシャワーを浴びたよ。」 「コンピュータは一つしかなかったので、昼間にサイトをアップロードして、夜コーディングをしていた。もちろん月曜日から日曜日まで、休みなんて一日もなかった。スーパー・ハードに働くっ

                                1万時間コミットして世界トップレベルになれなかった人はいない。 / リーディング&カンパニー株式会社
                              • リヴァイアサンに斬鉄剣 | quipped

                                NO科学者の茂木健一郎さんが、日本の教育システム、特にペーパーテスト偏重の入試のシステムを批判している記事を読んだ。有名人の嘯くデタラメなど黙ってやり過ごすべきなんだろうが、いくつか僕の心に近いところで支離滅裂なことを言われて腹が立ったので、なるだけ冷静に説明したい。 ちなみにこのエッセーのタイトルだが、彼が引き合いに出しているリヴァイアサンが、Thomas Hobbesのものだとは考えられないので(だって説明が無茶苦茶なんだもん)、多分ファイナルファンタジーの召喚獣の方だと空気を読んだからだ。グングニルで刺してもいいけれど。 まず、茂木さんは、まつもとゆきひろさんに謝るべきだと思う。ご本人も仰っているように、まつもとさんは、入学試験を受け、一定の点数を取り、筑波大学情報学群へと進学されたはずだ。それがモギイズムにかかると、こう曲解される。 ここで茂木氏は、オブジェクト指向スクリプト言語「

                                • クリエイティビティは1万時間の計画的な練習よりも重要

                                  by Handy Andy Pandy 1万時間の真摯な練習によって誰でも一流のスキルを身につけられるという「1万時間の法則」が1993年に発表され大きな話題となりましたが、著者であるアンダース・エリクソン氏の書籍には1万時間の法則が機能するのはチェスやスポーツであり、競争のないガーデニングや趣味および教師、エンジニア、コンサルタントなど現代の職業の多くには通用しないと書かれています。「クリエイティビティ」は「訓練で得られる技術」とどう違うのか、そしてなぜクリエイティブであることが重要になってくるのかが科学系情報サイトScientific Americanに12項目でまとめられています。 Creativity Is Much More Than 10,000 Hours of Deliberate Practice - Scientific American Blog Network ht

                                    クリエイティビティは1万時間の計画的な練習よりも重要
                                  • 1万時間練習せずとも遺伝子が優れていれば一流になれるのか?

                                    By woodleywonderworks 何かしらの分野で「一流」であるとか「天才」と呼ばれるような人達はセンスや才能に関係なく凡人をはるかにしのぐ練習量をこなしているという事実を基に、1万時間の真摯な練習によって誰でも一流のスキルを身につけられるという考えが「1万時間の法則」です。「努力は必ず報われる」という言葉を体現するかのような法則ですが、この法則と「遺伝子」の関係をSlateが明かしています。 Malcolm Gladwell’s 10,000 Hour Rule for deliberate practice is wrong: Genes for music, IQ, drawing ability, and other skills. http://www.slate.com/articles/health_and_science/science/2014/09/malco

                                      1万時間練習せずとも遺伝子が優れていれば一流になれるのか?
                                    • まだ「あれもこれも」に手を出すの? 本質主義者になって一度しかない人生を大切ことに費やそう | ライフハッカー・ジャパン

                                      先日、ある女性が誇らしげにこう言っているのを聞きました。「ここ2週間、忙しくて4時間しか寝てないのよ」。彼女に不満な様子はなく、むしろその事実を鼻にかけているかのような節すらあるから不思議です。こういう人はよくいるものです。 このように、いつもは合理的であっても、なぜ人は非合理的な行動をとるのでしょうか? その理由は、私たちが「新たなバブル経済」の真っただ中にいるからだと私は考えています。そのバブルはあまりに大きいため、先進国で生きる私たちの生活が、その影響を受けてしまっています。いえ、バブルの病に侵されていると言った方がいいかもしれません。今回のバブルは、過去のバブル(世界最初のバブルである17世紀のチューリップバブル、シリコンバレーのITバブル、サブプライムローンの不動産バブルなど)によく似ていながら、そのどれよりも強力です。私はそれを、「あれもこれもバブル」(The More Bub

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                                      • 自分でメシを喰うということ【器用貧乏を極める器用富豪】 - ぼっちサーファーのブログ

                                        どうも。 ブログの方向が決まらずブレまくってる気がするぼっちさんです。 実家が近所だからさ。 月に1〜2回は子供連れてご飯食べに行ってるんだよね。 でも最近はちょっと忙しくて1ヶ月ぐらいに空いちゃっててさ。 んでお盆休み中にご飯食べに行ったらさ。 ジジイがめっちゃ久々に会ったみたいにすごく喜んでんだよね。 まぁ出来るだけ表に出さないようにしてるんだけどダダ漏れw あんなに怖かったのになぁ。 丸くなっちゃって。 孫とめっちゃ遊んでくれてる。 まぁそんな父親を見てると昔のことを色々思い出した。 仕事ばっかしてる印象のオヤジだった。 職を転々と変えてたんだけどさ。 人に雇われることもなく自営業でずっと家族を支えてくれてた。 よく考えると職を転々とする自営業ってすげぇな。 大分体も動かなくなってるけど80歳近いのにまだ現役で働いてるんだけどね。 もう隠居するぐらいの蓄えはあるのにね。 止まると死ぬ

                                          自分でメシを喰うということ【器用貧乏を極める器用富豪】 - ぼっちサーファーのブログ
                                        • 「物事を、きちんと、深く、考えられる」人になるために - ignorant of the world -散在思考-

                                          考える人と悩む人 先日の記事"2009-12-21 学生と議論したり、プレゼンを見ていて思うこと"の続きで、「物事を、きちんと、深く、考えられる」人になるための思考法について書いてみようと思います。思考法というような仰々しいものではなく、「正しい悩み方」を実践し、確実にステップアップしていくためのヒントくらいに捉えてもらえると良いかもしれません。 前回の記事では、 物事を、きちんと、深く、考えられることの方が圧倒的に大事だ というメッセージに対して、常日頃から漠然とした悩みや不安を持っていた方々から一定の反響を頂きました。(特に学生さんには良くも悪くも刺さりが良かったようですね)言わずもがなですが、当blogを読まれて、悩み始めたのであれば、そこからがスタートです。これからどのように、自分の頭の使い方を変えるべきか、徹底的に悩んでみてください。 ただし、漠然と悩んでいるだけで改善するはずも

                                            「物事を、きちんと、深く、考えられる」人になるために - ignorant of the world -散在思考-
                                          • 作りたいものを作るには結局大量のコードを書かないといけないことについて

                                            コンパイラなどを作り始めると本来自分が作りたかったわけではないものについてもせっせとコードを書かないといけなくなる。とくに標準ライブラリの貧弱なCで書いているからそうなってしまうんだろうけど、文字列とかハッシュテーブルみたいな基本的なものも自分で書かないといけない。仮に、ライブラリが充実していたとしても、コンパイルする言語の文法の細かいポイントなどは個別に作り込んでいかなくてはいけない。そういうのはただ複雑なだけで、別に何か勉強になるとかそういうものではなく、ただ地道にコードを書いていかないといけないだけのものだ。 こういう話はコンパイラに限ったものではない。なにを作るにしても、自分の最初から作りたいと思っていたところのコードは分量にして1割とか2割とかで、残りはただ単にひたすらガシガシと書いていかないといけないだけのものだったりする。本質的なものではないなら書かずになんとかならないかな?

                                            • 素人でも訓練すれば、プロ棋士のような思考回路になれる : 哲学ニュースnwk

                                              2012年12月25日14:30 素人でも訓練すれば、プロ棋士のような思考回路になれる Tweet 1: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★:2012/12/02(日) 20:01:36.88 ID:???0 素人でも訓練すれば、プロ棋士のような思考回路になれる――。そんな研究結果を、 理化学研究所や電気通信大などが発表した。訓練を重ねることで素人の脳内でも、プロが 直感的に「次の一手」を導き出すときに使う神経回路と同じ部分が発達したという。 研究チームは、将棋の素人20人(20~22歳、男性)に対し、計4カ月にわたり、 縦横5マスの盤上で6種類の駒だけを使う簡略化した「5五将棋」で訓練した。訓練の 前後で20人の脳が活性化する箇所を機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)で測定したところ、 訓練後には、プロが直感的な一手で使うのと同じ神経回路が発達し、思考能力が 向上したことがわかっ

                                                素人でも訓練すれば、プロ棋士のような思考回路になれる : 哲学ニュースnwk
                                              • 【超速スキル獲得法?】『たいていのことは20時間で習得できる』ジョシュ・カウフマン : マインドマップ的読書感想文

                                                たいていのことは20時間で習得できる 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも大人気だった1冊。 著者のジョシュ・カウフマンは、ビジネススクールに行かずに、MBAの知識を身に付ける方法を説いた『Personal MBA』で知られる人物です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。マルコム・グラッドウェルは、1万時間費やして練習すれば、誰でも習熟レベルに達すると説いた。でも、そこまで我慢できる? たいていのことは上手になるまでおもしろくない。 普通の人がそこまで打ち込むのは難しいはずだ。もちろん、プロのレベルにはいかないが、何とか楽しめるレベルだったら、20時間あれば何とかなる。これから新しいことをいくつも習得したい人に、学習マニアのジョシュ・カウフマンが開発した速習術をお届けしよう! 速習したいスキルがある方なら、オススメです! 20140922追記:Kindle

                                                • プログラミング学習を始めた人が、すぐに挫折してしまわないための解決策 - paiza times

                                                  Photo by Andrew Roberts こんにちは。可知です。 最近はプログラミング学習に注目する人が増えていますが、プログラミングを学ぶためには様々なハードルがあり、独学で始めたけど挫折してしまった……という人も多いと思います。 先日、このブログに掲載された「プログラミングの勉強を始めたときに、文系が挫折しやすい7つのポイント」も、大変注目を集めました。 paiza.hatenablog.com 私も、BASICで「10 PRINT "12345";」みたいなプログラムを書いてから、かれこれ30年以上たちまして、いまだに心が折れてばかりで、たいしたプログラムが書けません(ycatch (Yutaka Catch) · GitHub)。 どうしてプログラミング学習というのは、ハードルが高くなってしまいがちなのでしょうか?プログラミングを習得するのに、挫折しないで済む方法はないのでし

                                                    プログラミング学習を始めた人が、すぐに挫折してしまわないための解決策 - paiza times
                                                  • 1万時間の法則: 人が何かに習熟してスペシャリストになるのにかかる時間 | 初代編集長ブログ―安田英久

                                                    『天才! 成功する人々の法則』という書籍があります。この業界では有名な『ティッピング・ポイント』『ブリンク』といった書籍を書いたマルコム・グラッドウェル氏による1冊で、日本では2009年5月に発売されています。 本書は、スポーツ選手やビジネスマンなど「天才」「一流」と呼ばれる人たちがその地位にのぼりつめた背景を分析している内容です。桁はずれた天才というものは、生来の要因や努力だけでは完成せず、それに加えて時代などの外部要因の影響を受けているものだと説いており、場合によっては、自分が直接触れていない(昔の)文化的背景の影響を受けているとの解説もあります。 しかしここでは、あまり本書の全体の内容には触れずに、最初のほうで触れられている「1万時間の法則」を紹介しましょう。かなり有名な法則になっているので、聞いたことがある人も多いかもしれませんが、スポーツでも音楽でも何でも、何かに習熟して一流にな

                                                      1万時間の法則: 人が何かに習熟してスペシャリストになるのにかかる時間 | 初代編集長ブログ―安田英久
                                                    • 『リクルートで学んだ10の教え』

                                                      【ご報告】 1月末に10年勤めたリクルートを退職しました。 在職中は、本当に多くの方と出逢い、泣き、笑い、 10年前にリクルートに転職したときに 期待していた以上の非常に濃い10年間となりました。 一緒にお仕事をさせていただいた皆様、 本当に、本当にありがとうございました。 退職エントリーを読むのは、個人的に好きだったのですが、 いざ自分が書くとなると何を書くものか非常に悩んでしまいました。 結論、諸先輩方から何を学んだかを書くのが、 僕にとっても総決算になり、諸先輩方への感謝にもなり、 もしかしたら、リクルートにこれから入る人にも、 ほんの少しは参考になるかもしれないということで、 ベタベタですが、 「リクルートで学んだ10の教え」を書きたいと思います。 ちょっと長くなってしまいましたが、 お時間あるときにでも、ご笑覧いただけますと幸いです。 注:筆がすべって、ものすごく、ものすごく長く

                                                        『リクルートで学んだ10の教え』
                                                      • 長時間労働すれば仕事ができるようになるわけでもない - 脱社畜ブログ

                                                        長時間労働しないと仕事はできるようにならない http://anond.hatelabo.jp/20130815000121 この記事はおそらく釣りなんだけど、いわゆる「若いうちはワークライフバランスなんて気にするな」的な主張をする人はたしかに大勢いて、根底にある理屈は同じなんだと思う。 元記事でスポーツや音楽の例を出しているけど、この手の話で1万時間の法則というものがある。 "天才"に生まれ変わる「10000時間の法則」 http://matome.naver.jp/odai/2135372857393394401 「何かに熟達するために相応の時間をかけなければならない」というのは確かにまあその通りなのだけど、これと同じ理屈が仕事に適用できるかと言われると、かなりあやしい。 長時間労働しなければ仕事ができるようにならないという理屈に決定的に欠けているのは、仕事の「効率」という観点だ。仕事

                                                          長時間労働すれば仕事ができるようになるわけでもない - 脱社畜ブログ
                                                        • 1万時間の「えー…」池上彰と林修が絶対に言わない言葉 : KNN KandaNewsNetwork 4knn.tv

                                                          現在の民放テレビ局は、池上彰と林修に足を向けて眠ることができない。 2時間番組、3時間番組の教育情報エンタメ番組を量産できる稀有なキャラクターだからだ。 これらの番組の特徴は、ほとんどロケを必要としないスタジオ収録。 【タイプA】池上彰と林修とガヤ芸人の講義スタイル 【タイプB】ゲストとガヤ芸人、そして池上彰と林修 このパターンだ。 何が良いかというと、圧倒的な制作コストを下げながら、数字が稼げる。かつての細木数子番組状態だ。 かつてのように、池上彰が休業宣言した段階でこの流れは止まる。番組作りが属人的になればなるほど、実はリスクが高まるのだ。人気レギュラー番組を掛け持ち始めると、ある程度のところで質は止まり、視聴者もマンネリ化する。 実際にボクのテレビのハードディスクには、このお二人の番組すべて録画をしたアーカイブがあるが、とても再生するまもなく、新たな番組が録画されて、とても見る時間が

                                                            1万時間の「えー…」池上彰と林修が絶対に言わない言葉 : KNN KandaNewsNetwork 4knn.tv
                                                          • 【面白!】『サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法』大槻ケンヂ : マインドマップ的読書感想文

                                                            サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、ロックバンド「筋肉少女帯」の大槻ケンヂ氏による、パーソナルブランディング風味のエッセイ。 最近、勝間さんの新刊『「有名人になる」ということ』と比較したり一緒に読まれている方のツイートを見て、思わず買ってしまいました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。ミュージシャン、小説家、エッセイスト、テレビタレント、ラジオパーソナリティ、俳優……数十年に渡りサブカル界の第一線で活躍してきた大槻ケンヂが、自身の活動を振り返りながら、定職につかずに「サブカルで食っていく」ために必要なことを、若者や元若者へ伝授! ライムスター宇多丸とオーケンによる『サブカル対談』も収録。 なるほど本書はオーケン版『「有名人になる」ということ』と言えるかもしれません! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.何かを表現する

                                                            • 目的を持って繰り返し練習すると劇的な効果が得られる

                                                              By Harsh1.0 短い期間しか保持されない短期記憶には限界があり、例えば「複数の10桁の乱数列を覚える」ということは、特殊な訓練を受けている人でなければ、ほとんどの人が失敗してしまいます。この短期記憶の限界を拡張するフィールドワークが、「1万時間の法則」に関する研究を行なっているアンダース・エリクソン氏らによって行われ、短期記憶の限界を驚異的なレベルまで拡張する方法が判明しています。 The Right Way to Practice http://nautil.us/issue/35/boundaries/not-all-practice-makes-perfect アンダース・エリクソン氏とロバート・プール氏は、1929年に公開されたペンシルバニア大学の論文に興味を持ちました。それは2人の大学生に毎秒読み上げられる乱数を記憶してもらうというもので、乱数は毎秒1つのペースで出題され

                                                                目的を持って繰り返し練習すると劇的な効果が得られる
                                                              • あらゆる物事に応用可能な、特定の分野で一流のスキルを身につけるための方法

                                                                By Joint Hometown News Service 1万時間の真摯な練習によって誰でも一流のスキルを身につけられるというのが、「1万時間の法則」です。これは、マルコム・グラッドウェル氏の著書である「天才!成功する人々の法則」の中で定義された法則で、熟達に関する研究の第一人者である心理学者のアンダース・エリクソン氏の研究をもとに考案されたものなのですが、そのエリクソン氏本人が「少し誤認されている部分がある」と、一流のスキルを身につけるために本当に必要なことについて解説しています。 Anders Ericsson: How to become an expert at anything - Business Insider http://www.businessinsider.com/anders-ericsson-how-to-become-an-expert-at-anythin

                                                                  あらゆる物事に応用可能な、特定の分野で一流のスキルを身につけるための方法
                                                                • 茂木健一郎×まつもとゆきひろ「言語デザイナーの脳」|【Tech総研】

                                                                  脳科学者の茂木健一郎氏と、Rubyの開発者まつもとゆきひろ氏の対談が実現! その前編は「言語デザイナーの脳」です。プログラミングには数学的な要素が多くありますが、実はまつもとさん、数学が苦手とのこと。茂木さんが斬り込みます。 茂木 初めまして。茂木健一郎です。 まつもと 初めまして。まつもとゆきひろです。妻が茂木さんのファンなんです(笑)。 茂木 ありがとうございます(笑)。まつもとさんはプログラマであり、Rubyの開発者ですよね。 僕はプログラミングはBASIC、FORTLAN、C、C++くらいしかやっていなくて、それ以降の言語はほとんど触っていないのだけど、ハッカーのような友達に聞くと、プログラマの開発効率は人によって10倍、あるいは100倍の差が出るとか。それは本当ですか? まつもと そう思います。 茂木 すると、まつもとさんのプログラミング能力は一般のエンジニアに比べて、100倍高

                                                                  • 悲報...「努力は才能に勝る」は嘘だった

                                                                    毎日、懸命に努力している人には悲しいお知らせ...... Thomas_EyeDesign -iStock <米大学の研究者が意図的な練習を1万時間行えば本当に一流になれるのか?を検証した......> 一流の人は1万時間の練習を積んでいる 「努力は才能に勝る」という言い習わしがある。これを信じて毎日、懸命に努力している人には悲しいお知らせだ。米オハイオ州にあるケース・ウェスタン・リザーブ大学の心理学者がこのほど行った調査で、「一流になるにはただ長時間練習すればいいわけではない」との結論が導き出された。結果は、英国王立協会のオンライン科学誌ロイヤル・ソサエティ・オープン・サイエンスに掲載されている。 この調査を行ったのは、ケース・ウェスタン・リザーブ大学のブルック・マクナマラ准教授とメガ・マイトラ氏だ。1993年に米フロリダ州立大学の心理学者エリクソン氏らが発表した、バイオリニストの実力と

                                                                      悲報...「努力は才能に勝る」は嘘だった
                                                                    • 【10選】「スキルアップ」のために有益な本10冊:マインドマップ的読書感想文

                                                                      Jodeci's New Violin / joeflintham 【はじめに】◆今日は、当ブログでご紹介したご本のうち「スキルアップ」に関する作品を集めてみようかと。 ただし、ランク付けや、オススメ順というわけではなく、思いついたものを投稿順に挙げてみた次第。 とはいえ、個人的にはどの本も「スゴ本」レベルなので、未読のものがございましたら、一読をご検討ください。 さまざまな分野で、「スキルアップ」できる可能性が高まること必至です! 【「スキルアップ本」10選】 上達の法則―効率のよい努力を科学する (PHP新書) 仕事でも趣味でも、たえず新しい知識や技術の習得が、人生を豊かにする。英会話、パソコン、ゴルフ、さらに、あらゆる資格や稽古ごと等々。やる限りは上達したいものである。万年初心者ではつまらない。では、上達を極めた人と、そうではない人と、どこが違うのだろうか?本書は、記憶と認知の心理学

                                                                        【10選】「スキルアップ」のために有益な本10冊:マインドマップ的読書感想文
                                                                      • 一流職人もびっくり 驚愕の『究極の鍛錬』 : マインドマップ的読書感想文

                                                                        【本の概要】◆今日ご紹介するのは、勝間和代さんの新作『「有名人になる」ということ』の中で推奨されていた1冊。 記事の編集後記に書いたようにアマゾンアタックしたものの、今般やっと読み終わった次第です。←遅杉w アマゾンの内容紹介から。世界的な業績をあげている人々はどこが違うのか? この問題を解くために気鋭のジャーナリストである著者は徹底的な調査を行います。そして、モーツァルト、タイガー・ウッズ、ビル・ゲイツ、ジャック・ウェルチ、ウォーレン・バフェットなど、天才と呼ばれる人たちは共通する原則に基づいて鍛錬を行っていたことがわかります。さて、著者が「究極の鍛錬」と呼ぶその方法とは? 俗に言う「1万時間の法則」を検証し、実践レベルにまで落とし込んだ内容はかなり濃厚でした。 思わず付箋も貼りまくり! なお、記事タイトルは、お馴染み「ホッテントリメーカー」のお世話になっております。 いつも応援ありがと

                                                                          一流職人もびっくり 驚愕の『究極の鍛錬』 : マインドマップ的読書感想文
                                                                        • 【天才?】『1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック』許 成準 : マインドマップ的読書感想文

                                                                          1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、今月の「Kindle月替わりセール」の中でも、当ブログ向きともいえるハック本。 著者の許 成準さんは、ビジネス・リーダーシップ関連の著作を多数執筆されている方なのですが、本書は装丁にあるように「圧倒的な成功を生んだ小さな習慣」を88個も紹介してらっしゃいます。 アマゾンの内容紹介から。圧倒的な成功を収めた〝天才〟と呼ばれる人たちと、私たち一般人のなにが違うのか? 最新の研究では、先天的な才能とは別に、日々の習慣が人の成功に影響を及ぼしているとしている。 そこで本書は、古今東西の〝天才〟たちが駆使してきたライフハック――習慣に焦点を当てた。 たとえば、大文豪アーネスト・ヘミングウェイが立ちっぱなしで小説を執筆していたことや、あのApple創業者スティーブ・ジョブズが、常に泣く習慣を持っていたことなどは、ほとんど知ら

                                                                            【天才?】『1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック』許 成準 : マインドマップ的読書感想文
                                                                          • 人生の残り時間を計算する必要を感じた

                                                                            残りあと50年生きるとする。 医学の進歩を前提として大目に見積もっている。 後半の20年は年金暮らしになるだろうが、体が自由に動かなくなることを考えると労働と同じレベルでそれらとの戦いがあると身構えた方がいいだろう。 なので労働している今の状態と同じで考えることにする。 平日6時に起き服を着替え食事をして仕事に向かう。 そして20時に家につく。 夕食と風呂と筋トレで1時間使う。 24時に寝る。 2時間だ。平日の可処分時間。 休日8時に起きる。 家事・買い出し・食事・運動・手続きで6時間ぐらい使う。 24時に寝る。 10時間しかない。意外と休日も時間はない。 年間休日が125日あるが、用事で潰れる日が5日あるとして120日。 残りの平日が245日。 120*10=1200 245*2=490 1690時間らしい。1年のうち自由に使えるのは合計。1690*50=84500時間。私に残された人生

                                                                              人生の残り時間を計算する必要を感じた
                                                                            • ITスペシャリストが語る芸術

                                                                              4月10 好きなことを1万時間やった者が勝ち Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 人間は、何かに1万時間費やさないといけない。 1万時間やれば高い実力がつくと思う。 1万時間とは、 1日2時間で約14年。 1日3時間で約9年。 1日4時間で約7年。 1日5時間で5年半。 1日6時間で4年半。 である。 天才であれば、必要な時間を半分、ことによれば3分の1まで短縮することも可能と思う。 だが、コリン・ウィルソンが『至高体験』で書いていたように、「いかなる天才も内的な衝動」なのである。 よって、よほど情熱や集中を起こせる理由があれば、上記の半分以下でも可能かもしれないが、それは結果でしか分からないので、1万時間かけるつもりでいた方が良い。 こんな話がある。 ある人が、コーヒーが大好きで、長年、情熱を持ってコーヒーに関するあらゆることを調べながら、沢山の種類のコーヒーを楽しんで

                                                                              • 【バイアス?】『すぐ「決めつける」バカ、まず「受けとめる」知的な人』安達裕哉 : マインドマップ的読書感想文

                                                                                すぐ「決めつける」バカ、まず「受けとめる」知的な人 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、今月の「Kindle月替わりセール」の中でも要注目と思われる作品。 「行動経済学」や「心理学」といったジャンルは、当ブログでも人気ですから、これは見逃すわけには参りませぬ! アマゾンの内容紹介から。自分が絶対に正解と思っている人には要注意!!行動経済学、心理学をもとにした「バカな振る舞いをする人」の傾向と対策&自分がそうならないための方法。 なお、中古があまり値下がりしていませんから、送料を加算するとKindle版が600円以上お買い得です! meeting whit moneytree / virtualplantz 【ポイント】■1.メリットとデメリットの両方を挙げる 「好き嫌い」は人間の根源に根ざしているゆえ、仕事においては感情をうまく扱わないと非常に厄介なことになる。 たとえば、会社や仕事が大嫌い

                                                                                  【バイアス?】『すぐ「決めつける」バカ、まず「受けとめる」知的な人』安達裕哉 : マインドマップ的読書感想文
                                                                                • ゲーム業界に入れる学生は5%~10%!?そんな現実に対して、学校も企業も教えてくれないことを漫画で伝えたいとゲーム会社が“お仕事漫画”を作った結果、「読むと胃が痛くなる」と好評でドラマ化される

                                                                                  ゲーム業界を目指す学生が業界に入れるのは5%から10%──『チェイサーゲーム』は松山さん原作ですが、この作品を作った理由はなんですか? 松山氏: ゲームクリエイターは昔から、学生や子どもたちが将来なりたい職業のうち、トップ5に入るほど人気です。でもみんな憧れるばかりで「どうすればゲーム業界に入れるか」はあまり教えてもらえないんですよ。 一方で、企業側は待っていても応募が来るから、その中から「採用に足る人間だけを採用していけばいい」という姿勢なんです。でも私は昔からそれはフェアじゃないと思っていたんです。 ゲーム制作を学べる専門学校や大学って、だいたい日本国内で120校以上あると言われていて、業界を目指す学生さんは数万人いるんですよ。でもその数万人の学生さんの中で実際にゲーム業界に入るのって、だいたい5%から10%でして。だから90%以上の人は業界に入れないんです。 ──そこの差はなんでしょ

                                                                                    ゲーム業界に入れる学生は5%~10%!?そんな現実に対して、学校も企業も教えてくれないことを漫画で伝えたいとゲーム会社が“お仕事漫画”を作った結果、「読むと胃が痛くなる」と好評でドラマ化される