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Bioの検索結果401 - 440 件 / 468件

  • 神経の再接続に成功 脊髄損傷マウスが回復 | 共同通信

    慶応大と愛知医大のチームは、神経細胞をつないで情報をやりとりする「シナプス」が切れても人工的に組み合わせたタンパク質を用いてつなぎ直すことに、マウスの実験で成功したと27日付の科学誌サイエンス電子版で発表した。脊髄損傷によるまひなどを回復させた。人間のアルツハイマー病など精神・神経疾患の多くはシナプスの異常が関係しているとみられ、これらの治療法開発につながる可能性がある。 柚崎通介慶応大教授(神経生理学)は「動物実験で安全性を確かめるほか、どんな方法でどれくらいの量を投与すれば効果が見込めるかを検証し、治療薬開発につなげたい」としている。

      神経の再接続に成功 脊髄損傷マウスが回復 | 共同通信
    • 4月8日 抗寄生虫薬イベルメクチンが新型コロナウイルスに効果がある理由( Antiviral Research オンライン掲載論文) | AASJホームページ

      AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 4月8日 抗寄生虫薬イベルメクチンが新型コロナウイルスに効果がある理由( Antiviral Research オンライン掲載論文) オーストラリア・モナーシュ大学から発表された我が国の大村さんが開発した抗寄生虫薬イベルメクチンが、試験管内の実験系ではあるが新型コロナウイルスの細胞内での増殖を止めるという論文がメディアを騒がせている。イベルメクチンは寄生虫のクロライドチャンネル阻害剤として働いて、寄生虫を麻痺させると思っていたので、この意外な組み合わせに驚いた。 なぜイベルメクチンで新型コロナウイルスが抑制できるのか知りたくて早速この論文を読んで、そのメカニズムの可能性を学ぶとともに、面白い引用文献も見つけたので今日はこれを紹介する。タイトルは「The FDA-approved Drug Ivermectin inhibits th

      • Scientists discover first known animal that doesn't breathe

        The ultimate action-packed science and technology magazine bursting with exciting information about the universeSubscribe today and save an extra 5% with checkout code 'LOVE5'Engaging articles, amazing illustrations & exclusive interviewsIssues delivered straight to your door or device

          Scientists discover first known animal that doesn't breathe
        • 「マンボウ博士」125年ぶりに新種発見!|日テレNEWS NNN

          発見!カクレマンボウ。 マンボウの新種は125年ぶり。発見したのはマンボウ博士こと、澤井悦郎さん。 長年マンボウだと思われていた種でしたが、澤井さんがオーストラリアの研究チームと共に12年をかけて調査し、2017年に学術誌で新種認定されました。マンボウに隠れて存在していたということで「カクレマンボウ」。和名の名付け親は澤井さんです。 マンボウの干物まで作ってしまう澤井さん。講演会で触ってもらうためのものです。 澤井さん「お手製です」 他にも、絵を描いてグッズを作成。トレーナーにトートバッグ、帽子、大きなスーツケースの中には自筆の本。いわゆるコミケなどのイベントで販売しています。出版本も2冊。 カクレマンボウ発見について澤井さんがTwitterで発信すると、約4万件のリツイートを獲得。新たなユーザーともつながることができました。 昼間は会社員として働いているため、マンボウの活動は帰宅後と早朝

            「マンボウ博士」125年ぶりに新種発見!|日テレNEWS NNN
          • ユーグレナ、バイオジェット燃料「完成」を発表…年内に商業フライト実現へ

            ミドリムシを利用したバイオ燃料の製造などを手がけるユーグレナは3月15日、神奈川県横浜市に保有しているバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントで、米国材料試験協会が定めた国際規格である「ASTM D7566 Annex6 規格」(以下、ASTM規格)に対応したミドリムシ由来のバイオジェット燃料が「完成」したことを発表した。 同社は今後、実証プラントで製造したバイオジェット燃料を利用した航空機の商業フライトの実現に向けて、航空運送事業者や航空局等との最終調整を進めていくとしている。 ASTM規格:ユーグレナの実証プラントでは、アメリカのChevron Lummus Global, LLC(以下、CLG社)とApplied Research Associates, Inc.(以下ARA社)が共同開発したバイオ燃料製造技術である「BICプロセス」を利用して燃料を製造。この原料としてミドリム

              ユーグレナ、バイオジェット燃料「完成」を発表…年内に商業フライト実現へ
            • 愛情ホルモンが左右するメダカの異性の好み ~オスとメスで逆に働くオキシトシン~

              【発表のポイント】 メダカが親密な異性を好む性質は、オキシトシンホルモンによって制御されていることを解明。 オキシトシン遺伝子を壊すと、メスでは好みが消失し、オスでは親密なメスを好むようになる。 メダカの基礎研究から親密な異性への好みや性差を生み出す機構の解明に期待。 【概要】 北海道大学大学院薬学研究院の横井佐織助教,岡山大学大学院自然科学研究科の竹内秀明特任教授/東北大学大学院生命科学研究科教授(併任)及び基礎生物学研究所などの研究グループは、メダカが親密な異性を好むか否かをオキシトシンが制御していることを明らかにしました。 メダカのメスには「そばにいたオス」を目で見て記憶し、そのオスの求愛を積極的に受け入れる傾向がある一方、オスは親密度に関係なくメスに求愛します。本研究では、「愛情ホルモン」として知られるオキシトシンに着目し、メダカでの異性の好みに対する効果を検証しました。オキシトシ

                愛情ホルモンが左右するメダカの異性の好み ~オスとメスで逆に働くオキシトシン~
              • 光合成しない植物の新属発見 「ムジナノショクダイ」と命名 | 共同通信

                Published 2024/03/01 00:13 (JST) Updated 2024/03/01 00:35 (JST) 光合成をせず、地中にいる菌類から栄養分を吸い上げることで知られる「タヌキノショクダイ科」の植物の新しいグループを発見したと、神戸大や鹿児島大のチームが29日付の国際誌電子版に発表した。生物の分類階級で「種」より一つ上の「属」のレベルで新しいという。 大部分が土に埋まっていることから、地中をすみかにするムジナ(アナグマ)にちなんで「ムジナノショクダイ」と命名した。 チームによると、日本で新属の植物が発見されるのは珍しい。見つかるとしても、既に知られていた種のDNAを解析したら新属だったと分かる場合が多いという。 ムジナノショクダイは根も含めて高さ約3センチ、花の直径約1.5センチ。見た目の特徴に加え、DNA解析の結果から、タヌキノショクダイ科の新属新種だと判明した。

                  光合成しない植物の新属発見 「ムジナノショクダイ」と命名 | 共同通信
                • Biohacking Lite

                  Throughout my life I never paid too much attention to health, exercise, diet or nutrition. I knew that you’re supposed to get some exercise and eat vegetables or something, but it stopped at that (“mom said”-) level of abstraction. I also knew that I can probably get away with some ignorance while I am young, but at some point I was messing with my health-adjusted life expectancy. So about halfway

                  • 本日の深海/泳ぐダイオウグソクムシ - 日々の与太

                    Winner, Winner, Fish Head Dinner: 2019 Southeastern U.S. Deep-sea Exploration - oceanexplorergov、YouTube via. 「Amazing Deep-Sea Footage Shows Giant Isopod Snacking on Fish Head」(On Demand News、YouTube) 。 ダイオウグソクムシ(Giant Isopod、Bathynomus giganteus)が泳ぐとは、一応知ってはいたけれど*1、実際の映像で見るのは初めてだった。見ればたしかに声もあげたくなるわなぁ。 再生ページの概要欄には以下の説明がある。僕たちのような素人にとって珍しいというだけではなくて、プロの目から見てもこの映像は重要なのだそうな。へぇ~。 These deep-sea scave

                      本日の深海/泳ぐダイオウグソクムシ - 日々の与太
                    • 宇宙生命探査の鍵となる「太陽系外の金星」を発見|国立天文台(NAOJ)

                      地球から約40光年離れた低温の恒星をまわる、地球サイズの太陽系外惑星「グリーゼ 12 b」の想像図。この図ではグリーゼ 12 b の薄い大気が描かれていますが、惑星が実際にどのような大気を持つのかはまだ分かっておらず、今後の研究によって明らかになることが期待されます。(クレジット:NASA/JPL-Caltech/R. Hurt (Caltech-IPAC)) 地球からわずか40光年の距離に、太陽よりも低温の恒星のまわりを周回し、地球や金星と同程度の大きさを持つ太陽系外惑星「グリーゼ 12 b」が、発見されました。この惑星が恒星から受け取る日射量は、太陽系において金星が太陽から受けるものと同程度と考えられます。また、惑星の大気が宇宙空間に散逸せずに一定量留まっている可能性があります。これらのことから、過去に発見された系外惑星に比べて、「金星のような惑星の大気の特徴を、地球と比較しつつ調べる

                        宇宙生命探査の鍵となる「太陽系外の金星」を発見|国立天文台(NAOJ)
                      • 進化の空白を埋める4億年前の魚化石、中国で相次ぎ発見

                        中国、重慶で発見された初期の甲冑魚シウシャノステウス・ミラビリス(Xiushanosteus mirabilis)の復元図。体長はわずか3センチほどだった。(RENDERING COURTESY PALEOVISLAB, IVPP) 魚から鳥や哺乳類にいたるまで、脊椎動物の何億年にもわたる進化の歴史において、最も重要な出来事は「顎(あご)」の進化だ。 今や脊椎動物の99.8%が顎をもち、発声から食物の咀嚼まで幅広い機能を担っている。脊椎動物の中で、顎をもたずに現代まで生きてきたものは、ヤツメウナギやヌタウナギなど、ごく少数しかいない。(参考記事:「【動画】深海魚のヌタウナギ、驚異の7つの異能力」) 重慶で発見された化石の1つ。シルト岩に封じ込められた魚の化石の多くは、生前の姿勢のまま、背中が上、腹部が下になっている。一部の魚は、最期のあがきを続けているかのように身をくねらせている。(PHO

                          進化の空白を埋める4億年前の魚化石、中国で相次ぎ発見
                        • 【形を伝えるプリオン】揺らいできた〈遺伝子=DNA〉というドグマ(中屋敷 均)

                          遺伝子とは何か?——遺伝子に関する知見が深まるほど、遺伝子に関する謎も増えている、というお話をご紹介しましたが、さらに「遺伝子という言葉の意味するもの」そのものが揺らぎ始めているのではなないか、という知見や現象が次々と報告されています。 前回の記事〈新知見が謎をますます深める!? 実は定義さえできていない「遺伝子」〉 いくつかの例を見ながら、私たちが当たり前のように思っている「遺伝子はDNA」ということについて、本当なのか考察してみたいと思います。 本当に「遺伝子はDNA」なのか? 先日の〈新知見が謎をますます深める!? 実は定義さえできていない「遺伝子」〉では、現代における「遺伝子とは何か」にまつわる技術的な問題の一つを取り上げた。今回は、より本質的な次元で揺れている「遺伝子とは何か」について、いくつかの話題を紹介したい。 化学物質としての遺伝子がDNAであることは、現代において自明なも

                            【形を伝えるプリオン】揺らいできた〈遺伝子=DNA〉というドグマ(中屋敷 均)
                          • 新型コロナ変異株に対するワクチン接種者の約9割が 流行中の変異株に対する中和抗体を保有することが明らかに

                            新型コロナ変異株に対するワクチン接種者の約9割が 流行中の変異株に対する中和抗体を保有することが明らかに 〜「hiVNTシステム 1 」を用いた複数の変異株に対する中和抗体の測定〜 横浜市立大学 学術院医学群 臨床統計学 山中 竹春 教授、同微生物学 梁 明秀 教授、 宮川 敬 准教授、附属病院 感染制御部 加藤 英明 部長らの研究チームは、現在接種が進められている新型コロナウイルスワクチンが、従来株のほか、様々な変異株に対しても中和抗体の産生を誘導し、液性免疫の観点から効果が期待できることを明らかにしました。現在、日本でワクチンの接種が進められているところですが、接種をされる方々にとっての重要な基礎データとなります。 本研究成果は、プレプリントサーバーのmedRxiv 2に投稿し公開されました。 ※本研究成果は、現在Journal of Molecular Cell Biology誌に掲

                              新型コロナ変異株に対するワクチン接種者の約9割が 流行中の変異株に対する中和抗体を保有することが明らかに
                            • 2月10日 エピジェネティックス超大御所が見るCovid-19:プラトン対話編(Review前のbioRxivプレプリント) | AASJホームページ

                              AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 2月10日 エピジェネティックス超大御所が見るCovid-19:プラトン対話編(Review前のbioRxivプレプリント) なるべく査読を通る前の論文は紹介しないことを心がけているが、今日は別だ。新型コロナウイルス禍の中でも、独自の研究成果を着々と発表しているエピジェネティックスの2人の大御所、Rudolf JaenischとRichard Youngが、なんとCovid-19にも一言とばかりに論文をまとめたのだ。今は査読前だが、これまでの実績からデータは信頼できるし、それ以上に2人の意思を拒否できるレフリーもそうはいまい。結局ほとんど変更なしにどこかに掲載されること間違い無い。 しかし「わざわざ、covid-19にお出まして頂かなくともいいのに」、と論文を読んでみると、大御所たちと若者の会話の中でふっと湧き上がった疑問を、ちょっ

                              • DNA animation (2002-2014) by Drew Berry and Etsuko Uno wehi.tv #ScienceArt

                                wehi.tv DNA animations 2002-2014 Edit created for V&A exhibition "The Future Starts Here" (2018) No: narration Yes: sound + text

                                  DNA animation (2002-2014) by Drew Berry and Etsuko Uno wehi.tv #ScienceArt
                                • 「糸を垂らして地上に降下する」ナメクジの新行動を発見 - ナゾロジー

                                  糸をつたって天敵から逃げるためか?この行動を発見したのは、オーストラリア・ニューカッスル大学の生態学者で、本論文著者のジョン・グールド氏。 同氏は、ニューサウスウェールズ州のコーラガン島にて、カエルの現地調査を行なっていました。 そのとき、1匹のニヨリチャコウラナメクジ(学名:lehmannia nyctelia)が、地上1m付近で浮いているのを発見したといいます。 氏は、最初にその光景を見たとき、クモが1本の糸を垂らして地上に降りている最中だと思ったとのこと。 ナメクジは、フェンス上部から地上に向かってスライム状の糸を1本垂らし、ものの数分で半分の距離を滑り降りていました。 のっそりと動くナメクジにしてはかなりのスピードです。 ニヨリチャコウラナメクジ / Credit: ja.wikipedia グールド氏の撮影した映像を見たドイツ統合生物多様性研究センター(iDiv)の保護生物学者で

                                    「糸を垂らして地上に降下する」ナメクジの新行動を発見 - ナゾロジー
                                  • 日本発の「人工培養肉」は食糧危機の切り札となるか

                                    持続可能な食品として世界的な注目が高まりつつある人工肉の分野に、独自の細胞培養技術で挑む日本発のベンチャー企業がある。2021年末には「本物より美味しいフォアグラ」の供給をスタートする計画だ。量産へ向けて準備を進めているインテグリカルチャーの羽生雄毅代表に話を聞いた。 by MIT Technology Review Japan2020.12.16 242 34 4 11 いわゆる「人工肉」は、植物性タンパク質を加工した「代替肉」と細胞培養技術を用いた「培養肉」に大別される。牛や鶏など家畜から採取した細胞を培養する技術の研究開発自体は1960年代から綿々と続けられていたが、実用化に向けたブレークスルーが起きたのは2013年。オランダ・マーストリヒト大学のマーク・ポスト教授による「培養肉」ハンバーガーのデモンストレーションが注目を浴びた この記事はマガジン「SDGs Issue」に収録されて

                                      日本発の「人工培養肉」は食糧危機の切り札となるか
                                    • 新型コロナウイルス感染から約1年後における 抗ウイルス抗体および中和抗体の保有状況に関する調査

                                      新型コロナウイルス感染から約1年後における 抗ウイルス抗体および中和抗体の保有状況に関する調査 横浜市立大学学術院医学群 臨床統計学 山中 竹春 教授、同微生物学 梁 明秀 教授、同データサイエンス研究科 後藤 温 教授らの研究グループは、昨年8月より「新型コロナウイルス感染症回復者専用抗体検査PROJECT 1」を実施し、昨年12月には回復者のほとんどが6か月後も従来株に対する抗ウイルス抗体および中和抗体を保有していることを報告しました。 今回2021年3月末までに採血を実施した約250例のデータを解析し、感染から6か月後と1年後において(1)抗ウイルス抗体および中和抗体の量はいずれも6か月時点より緩やかに減少する傾向にあることを確認しました。一方で(2)依然として多くが抗ウイルス抗体および検出可能な量の中和抗体2を有しているという結果も得られました。 さらに拡大傾向にある変異株に対する

                                        新型コロナウイルス感染から約1年後における 抗ウイルス抗体および中和抗体の保有状況に関する調査
                                      • Conversion of Escherichia coli to Generate All Biomass Carbon from CO2: Cell

                                        If you don't remember your password, you can reset it by entering your email address and clicking the Reset Password button. You will then receive an email that contains a secure link for resetting your password

                                          Conversion of Escherichia coli to Generate All Biomass Carbon from CO2: Cell
                                        • “DeNA”の唾液で調べる“DNA鑑定”をやってみたら先祖から体型まで見抜かれた件 - 週刊アスキー

                                          DeNAという会社名を初めて耳にしたとき、だれもがDNA?と思ったことであろう…。そしてそんなオヤジギャグ的なノリが本当に実現するとは…。 DeNAライフサイエンスが運営する『MYCODE』では、検査したいによって検査キットを申し込み、キットが届いたら自分の唾液を採取して返送するというだけのお手軽検査。 検査キットには病気(3大疾病のがん・心筋梗塞・脳梗塞 等)と体質(長生き・肥満・肌質 等)の遺伝的傾向を知るフルパッケージである“ヘルスケア”(2万9800円+税)、病気(3大疾病のがん・心筋梗塞・脳梗塞 等)と体質(長生き・肥満・肌質 等)の遺伝的傾向を知るライトパッケージ“ヘルスケアLite”(1万9800円+税)、体質(体型・肌質 等)の遺伝的傾向や祖先のルーツから知り得なかった自分を発見できるエントリーパッケージ“ディスカバリー”(9800円+税)の3種類。検査できる内容は、公式サ

                                            “DeNA”の唾液で調べる“DNA鑑定”をやってみたら先祖から体型まで見抜かれた件 - 週刊アスキー
                                          • 最古のタコの祖先 化石発見 3億3千万年前 名前に「バイデン」:朝日新聞デジタル

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                                              最古のタコの祖先 化石発見 3億3千万年前 名前に「バイデン」:朝日新聞デジタル
                                            • 土星の衛星に多量のリン、生命育む可能性 東京工業大 - 日本経済新聞

                                              東京工業大学の関根康人教授らは、土星の衛星「エンセラダス」の地下にある海から噴出される水にリンが多く含まれることを発見した。リンはDNAや細胞膜を作るのに必要で、地球の生命に似た生命が育まれている可能性もあるという。研究成果は15日、英科学誌ネイチャーに掲載された。米航空宇宙局(NASA)などの土星探査機「カッシーニ」に搭載した分析器で、衛星の地下海から噴出する微粒子を解析した。その結果、リン

                                                土星の衛星に多量のリン、生命育む可能性 東京工業大 - 日本経済新聞
                                              • 新型コロナウィルス禍に学ぶ応用物理 – 応用物理学会

                                                新型コロナウイルス禍により,国内外で多数の尊い人命が奪われ,1日も早い収束が望まれています.ワクチンや特効薬が見つかっていない現在の状況は17世紀にヨーロッパで大流行したペストを思い起こさせます.その17世紀に活躍した科学者の1人にアイザック・ニュートンがいます.彼が英国ケンブリッジ大学トリニティカレッジの学生であった時期に,ロンドンでペストが大流行し,大学が閉鎖となりました.大学が閉鎖されている期間,彼は生まれ故郷のウールスソープで過ごし,万有引力の発見など,大きな業績をいくつも挙げています.そのため,この期間は「ニュートンの創造的休暇」といわれています.新型コロナウイルス感染防止のために,いろいろな自粛が求められている我々もこの時期を有効に過ごし,将来へつなげることができればと考えています. 科学技術が飛躍的に進歩している21世紀の現在,新型コロナウイルスの姿を電子顕微鏡で捉えることが

                                                • 将来は男性カップルが子を持てる可能性も…雄マウスのiPS細胞から卵子の作製に成功(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                  雄のマウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から卵子を作って別の雄マウスの精子と受精させ、子どものマウスを誕生させることに成功したと、林克彦・大阪大教授(生殖遺伝学)が明らかにした。哺乳類の雄のiPS細胞から卵子を作ったのは世界初という。人での研究が進めば、男性同士のカップルや、不妊に悩む女性も子どもを持てるようになる可能性があり、議論を呼びそうだ。(藤沢一紀) 【図解】卵子だけで子供を作る仕組み 林教授によると、阪大や九州大などのチームの成果で、今月8日に英ロンドンで開かれたゲノム編集の会議で成果を発表した。国際科学誌ネイチャーが概要をウェブで伝えており、論文は同誌に投稿中という。

                                                    将来は男性カップルが子を持てる可能性も…雄マウスのiPS細胞から卵子の作製に成功(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                  • シマスカンク、天敵が少ないとシマ模様がなくなる? 研究

                                                    シマスカンク(写真は米国ニューメキシコ州の野生動物センターで飼育されている個体)には、さまざまな配色や模様を持つものがいる。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC, PHOTO ARK) 米カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の進化行動生態学者テッド・スタンコウィッチ氏は動物の警戒色を研究している。ヤドクガエルやサンゴヘビの鮮やかな体色はその好例だ。北米の大部分に生息するシマスカンクもまた、漆黒の地色に白い筋が背中で2本に分かれながら頭から尾まで続くという特徴的な色彩を持つ。 スタンコウィッチ氏らは2023年9月11日付けで学術誌「Evolution」に、なぜシマスカンクにさまざまな模様が存在するのか、そして、私たち人間はどのような影響を与えているのかを説明する論文を発表した。(参考記事:「模様のない珍しいキリンがまた見つかる、今度

                                                      シマスカンク、天敵が少ないとシマ模様がなくなる? 研究
                                                    • ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトの成分は、元のヨーグルトと同じですか? - 酪農ジャーナル電子版【酪農PLUS+】

                                                      ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトの成分は、元のヨーグルトと同じですか? 掲載日:2019.02.28 Q最近ヨーグルトメーカーを購入したのですが、完成したヨーグルトが元のヨーグルトと成分が同じなのか気になります。 また、完成したヨーグルトを元として次のヨーグルトを作る場合、成分はどの程度変化するのでしょうか。 味付きヨーグルトをもとにしたヨーグルトは何味になるのでしょうか。 教えていただけると幸いです。 Aヨーグルトメーカーは、市販の牛乳の中にヨーグルトを入れ、温度とタイマーを設定するとヨーグルトが自宅でもできると、昔からありますが、最近は特に健康ブームもあって評判ですね。 さて、出来上がったヨーグルトがもとのヨーグルトと同じ成分なのかということについてですが、出来上がったヨーグルトの成分はほとんどが、原料の牛乳が発酵したものです。 もとのヨーグルトを作ったときの原料と同じもので作った

                                                      • 2022 Photomicrography Competition

                                                        Dr. Gustavo Menezes Associate Professor and Head of the Center for Gastrointestinal Biology at the Federal University of Minas Gerais Dr. Menezes earned his master's and Ph.D. in Pharmacology and Physiology at the Federal University of Minas Gerais, and Postdoctoral Training in Immunology at the University of Calgary and Pathology and Cell Biology at the Federal University of Minas Gerais. He is a

                                                          2022 Photomicrography Competition
                                                        • 絶滅したオオサンショウウオが生きていた!―外来種が救う種の絶滅?―

                                                          西川完途 地球環境学堂教授、松井正文 名誉教授は、国立科学博物館、琉球大学、北九州市立いのちのたび博物館らの研究グループと共同で、中国で絶滅したと考えられていたオオサンショウウオの一種が、日本国内の動物園と水族館で1頭ずつ飼育されていることを発見しました。現在、西日本の数地点で中国から持ち込まれたチュウゴクオオサンショウウオが日本の在来オオサンショウウオと交雑個体群を形成して問題になっていますが、その過去に持ち込まれた外来種の中に野外絶滅した種が含まれていました。この発見された個体は、絶滅種の復活のための救世主になる可能性があります。 本研究成果は、外来種という、持ち込まれた国や地域でいわば厄介者として扱われている種が、世界的な種多様性の保全に貢献することがあるという事例の一つであるとともに、グローバル化が生物多様性の保全事業に様々な影響を与えることを示しています。 本研究成果は、2024

                                                            絶滅したオオサンショウウオが生きていた!―外来種が救う種の絶滅?―
                                                          • 【新種のカメの化石発見!】約9000万年前の地層から 岩手 久慈 | NHK

                                                            恐竜などの化石が相次いで発見されている岩手県久慈市にある、およそ9000万年前の地層から小学生が新種のカメの化石を見つけました。 専門家は現在のカメの祖先を知る上で貴重な発見だとしています。

                                                              【新種のカメの化石発見!】約9000万年前の地層から 岩手 久慈 | NHK
                                                            • 生物学 第2版

                                                              表紙・目次・序文 ユニット1:生命の化学第1章 生命の研究 第2章 生命の化学的な基盤 第3章 生物学的高分子 ユニット2:細胞第4章 細胞構造 第5章 原形質膜の構造と機能 第6章 代謝 第7章 細胞呼吸 第8章 光合成 第9章 細胞通信 第10章 細胞増殖 ユニット3:遺伝学第11章 減数分裂および有性生殖 第12章 メンデルの実験と遺伝 第13章 遺伝の現代的な理解 第14章 DNAの構造と機能 第15章 遺伝子とタンパク質 第16章 遺伝子の発現 第17章 バイオテクノロジーとゲノミクス ユニット4:進化プロセス第18章 進化と種の起源 第19章 集団の進化 第20章 系統発生と生命の歴史 ユニット5:生物学的な多様性第21章 ウイルス 第22章 原核生物:細菌と古細菌 第23章 原生生物 第24章 菌類 第25章 種子のない植物 第26章 種子植物 第27章 動物の多様性への入門

                                                              • 老化で衰えたマウスの脳、薬で修復力回復…アルツハイマー病治療につながる可能性 : 科学・IT : ニュース

                                                                発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 OTEKOMACHI 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に、著名な講師を招いた講演会や

                                                                  老化で衰えたマウスの脳、薬で修復力回復…アルツハイマー病治療につながる可能性 : 科学・IT : ニュース
                                                                • すべての生物が使っている細胞膜が「何十億年も進化していない」理由

                                                                  (さらしな・いさお)。古生物学者。武蔵野美術大教授。東京大学大学院非常勤講師。1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。『化石の分子生物学』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞。著書に『宇宙からいかにヒトは生まれたか』『進化論はいかに進化したか』(ともに新潮選書)、『爆発的進化論』(新潮新書)、『絶滅の人類史』(NHK出版新書)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)、共訳書に『進化の教科書・第1~3巻』(講談社ブルーバックス)などがある。 若い読者に贈る美しい生物学講義 生物とは何か、生物のシンギュラリティ、動く植物、大きな欠点のある人類の歩き方、遺伝のしくみ、がんは進化する、一気飲みしてはいけない、花粉症はなぜ起きる、iPS細胞とは何か・・・。分子古

                                                                    すべての生物が使っている細胞膜が「何十億年も進化していない」理由
                                                                  • バイオジェン、アルツハイマー薬インフラを全て処分-CEO退任へ

                                                                    バイオジェン、アルツハイマー薬インフラを全て処分-CEO退任へ Angelica Peebles、Robert Langreth A pedestrian walks past Biogen Inc. headquarters in Cambridge, Massachusetts, U.S., on Monday, June 7, 2021. Photographer: Adam Glanzman/Bloomberg 米バイオジェンは3日、ミシェル・ボナッソス最高経営責任者(CEO)の退任を明らかにした。アルツハイマー病治療薬「アデュヘルム(一般名アデュカヌマブ)」が米国でメディケア(高齢者・障害者向け医療保険制度)の広範な適用対象とならず、同社の新たな主力薬となる可能性が失われていた。 1-3月(第1四半期)調整後1株利益は3.62ドルで、ブルームバーグが調査したアナリスト予想の4.3

                                                                      バイオジェン、アルツハイマー薬インフラを全て処分-CEO退任へ
                                                                    • はやぶさ2採取の砂のアミノ酸、地球と違う構造比 生命の謎解き続く:朝日新聞デジタル

                                                                      アミノ酸の構造は、鏡に映したように対称的な形をした「左手型」と「右手型」があるが、地球上の生きものがたんぱく質の材料としているのは、ほとんどが「左手型」。探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂の分析で見つかったアミノ酸は、左手型と右手型がほぼ同じ量あったと、九州大などの研究チームが発表した。 地球上の生きものが持つアミノ酸の偏りの謎の解明は、持ち越された形だ。 研究チームが分析をしたのは、約30ミリグラムのリュウグウの砂。甘みを持つアラニンやグリシンのほか、地球にはほとんどないイソバリンなど20種類のアミノ酸を検出したという。 このうち構造がはっきりしないものや左右の構造を持たないものを除いた6種類は、左手型と右手型がほぼ同じ量だったという。 また、砂から約2万種の有機物の分子が確認された。これまで見つかった隕石(いんせき)の分析よりも種類が多かったという。 リュウグウの

                                                                        はやぶさ2採取の砂のアミノ酸、地球と違う構造比 生命の謎解き続く:朝日新聞デジタル
                                                                      • Bad News Wrapped in Protein: Inside the Coronavirus Genome (Published 2020)

                                                                        A virus is “simply a piece of bad news wrapped up in protein,” the biologists Jean and Peter Medawar wrote in 1977. In January, scientists deciphered a piece of very bad news: the genome of SARS-CoV-2, the virus that causes Covid-19. The sample came from a 41-year-old man who worked at the seafood market in Wuhan where the first cluster of cases appeared. Researchers are now racing to make sense o

                                                                          Bad News Wrapped in Protein: Inside the Coronavirus Genome (Published 2020)
                                                                        • 【動画】スカイダイビングするサラマンダー、世界一高い木から

                                                                          世界一高い木のてっぺんで敵に狙われたサラマンダーは、一見ゾッとするような行動に出ることがある。空中を滑空して、何十メートルも下の安全な場所まで飛び降りるのだ。 小さな風洞を使った実験により、体長約10センチのこの勇敢な生きものが、人間のスカイダイバーと同じテクニックを使っていることが明らかになった。5月23日付けで学術誌「Current Biology」に発表された論文によると、ワンダリングサラマンダーは、スカイダイビングの落下姿勢と同じように、胸を張り、四肢を外に向かって伸ばして降下のスピードを緩めているという。 米サウスフロリダ大学の生物学者クリスチャン・ブラウン氏はかねてより、英語でワンダリングサラマンダー(Aneides vagrans)と呼ばれるこのイモリの仲間が、あれほど高い場所からジャンプをしてなぜ生きていられるのかと不思議に思っていた。米国カリフォルニア州北部の海岸沿いに広

                                                                            【動画】スカイダイビングするサラマンダー、世界一高い木から
                                                                          • ピューマとジャガーの赤ちゃん 仲良く成長中 仏動物園

                                                                            【9月26日 AFP】フランス・パリ近郊にある動物園「パーク・デ・フェリン(Parc des Felins)」で先月、ピューマとジャガーの赤ちゃんが生まれた。それぞれ双子だった。 ジャガーの赤ちゃんは先月6日、ピューマの赤ちゃんは同13日に生まれた。(c)AFP

                                                                              ピューマとジャガーの赤ちゃん 仲良く成長中 仏動物園
                                                                            • 「蜜入りリンゴ」の仕組み明らかに 安定生産に光

                                                                              リンゴを包丁でスパッと切ると、中心付近に黄色く透き通った部分が…。品種「ふじ」などのリンゴに入る「蜜」について、愛媛大学大学院農学研究科の和田博史教授(45)=植物細胞システム計測学=らの研究グループが、細胞レベルで「蜜」の代謝メカニズムを世界で初めて解明し、ネイチャー系の学術誌電子版で発表した。香りがよく、高い付加価値のつく「蜜入りリンゴ」を安定生産するための足掛かりになると期待される。 研究は愛媛大と農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)、ブエノスアイレス大が共同で行った。 リンゴの蜜の正体は、芳醇(ほうじゅん)な香りを放つ揮発性物質(アロマ成分)だという。研究により、蜜リンゴでは蜜部分から周辺にかけてアルコール類のエタノールがたまり、発酵代謝が進んで「香り成分」となるエチルエステル類ができていることが分かった。 和田教授は「植物は9割以上が水で、水の動きを測れば植物が成長してゆく

                                                                                「蜜入りリンゴ」の仕組み明らかに 安定生産に光
                                                                              • 精子や卵子を使わず「胚」に似た組織の作製に成功…エール大とケンブリッジ大が発表

                                                                                【読売新聞】 精子や卵子を使わずに、受精卵から胎児になる初期の過程の「胚」に似た組織を作ることに成功したと、米エール大と英ケンブリッジ大のチームが発表した。それぞれの論文が28日、科学誌ネイチャーに掲載される。いずれも人の幹細胞から

                                                                                  精子や卵子を使わず「胚」に似た組織の作製に成功…エール大とケンブリッジ大が発表
                                                                                • ハダカデバネズミの長寿の秘密!老化細胞が細胞死を起こしていた - ナゾロジー

                                                                                  ハダカデバネズミは哺乳類げっ歯目デバネズミ科の動物で、ネズミの一種です。 種類にもよりますが、小さなネズミの寿命は基本的に1~3年ほどです。 一方ハダカデバネズミの寿命は長く、適切な飼育下では37年以上生きることもあります。 また特殊なのは寿命だけでなく、ハダカデバネズミはがんになりにくく、無酸素化で18分も生きられ、痛みに対する耐性も強いということが分かっています。 今回紹介する熊本大学三浦恭子教授らの研究グループの研究では、「なぜハダカデバネズミが他のネズミよりも長生きなのか?」という疑問の解明に挑みました。 すると驚いたことに、ハダカデバネズミは自らの老化細胞を殺していることが判明しました。 この研究は科学雑誌EMBOpressに掲載されています。 https://www.embopress.org/journal/14602075 最長寿齧歯類ハダカデバネズミでは老化細胞が細胞死を

                                                                                    ハダカデバネズミの長寿の秘密!老化細胞が細胞死を起こしていた - ナゾロジー