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Buildersconの検索結果1 - 40 件 / 335件

  • アジャイル開発とデータベース設計 - 変化に対応するシンプルな実装のために必要なこと - Agile Journey

    はじめまして。そーだい(@soudai1025)です。私は普段は技術コンサルティングや受託開発を請け負う合同会社HaveFunTechの代表として、また、予防治療の自社サービスを展開する株式会社リンケージのCTOという二足の草鞋を履き、日々、さまざまなWebサービスの開発に携わっています。 これまでの開発経験のなかで、データベース設計に関わるさまざまな問題に遭遇してきましたが、本稿ではとくに、アジャイル開発時に発生しやすい問題とその対処についてお伝えしたいと思います。開発の現場で目にしやすい実装におけるアンチパターンを示しつつ、アジャイルという指針を維持しながら、対処となるデータベース設計についてご紹介します。 会員登録のアンチパターンと処方箋 イージーな実装とシンプルな実装 Userと言う名の罠 拡張と破綻 データベースは変化に弱い 仕様変更とテーブル変更 Addで変化に追従する 正規化

      アジャイル開発とデータベース設計 - 変化に対応するシンプルな実装のために必要なこと - Agile Journey
    • Smart UI パターンが再評価される世界 - id:onk のはてなブログ

      設計ナイト2020 を受けて、今どんなアーキテクチャを選ぶべきかという話をしたくなったのだ。 kichijojipm.connpass.com 設計ナイトで高ぶった結果1時間コースの発表資料が完成したので供養場所を探しています。聞いてくれ!!!— Takafumi ONAKA (@onk) 2020年11月1日 お前誰よ 2000年代前半に SI 2000年代後半にブログ、SNS 2010年代にソーシャルゲーム 2020年代に UGC サービス をやってきた人間。数百万〜数億行のデータ、月間数千万〜数十億 imp 程度を主戦場にしています。 今日の話 DDD と PofEAA から学ぶパターン/アンチパターン Rails によって発見された、密結合で速く走れるソフトウェア 今求められているアーキテクチャ 昂ぶって 15,000 字ぐらい書いてしまった。 DDD と PofEAA から学ぶパ

        Smart UI パターンが再評価される世界 - id:onk のはてなブログ
      • 数百万件残っていたHTTPのはてなブログを4年越しにすべてHTTPS化させた話 - Hatena Developer Blog

        こんにちは id:cohalz です。はてなブログでは2021年4月の公式ブログで、すべてのブログをHTTPSに一本化していくことを案内しました。 ▶ 「HTTPS配信」への切り替えと、ブログの表示の確認をお願いいたします この時点でまだ数百万件のHTTPのブログが残っている状態でしたが、2021年8月には上記の案内に追記したように、全ブログでHTTPS化を完了できました。 完了までに行ってきたことをこの記事で振り返ってみようと思います。 はてなブログのHTTPS化のこれまで はてなブログのHTTPS化は、2017年9月に最初のお知らせを行ってスタートしました。 当初の予定より時間がかかりましたが、2018年2月にHTTPS配信の提供を開始し、これ以降に作成されたブログは最初からHTTPSのみで配信されています。また、それ以前に作成されたブログでも、ユーザ側で設定を変更することで自分のブロ

          数百万件残っていたHTTPのはてなブログを4年越しにすべてHTTPS化させた話 - Hatena Developer Blog
        • 宣言的UIはReact Hooksで完成に至り、現代的設計論が必須の時代になる - Qiita

          この記事は、ある程度以上の規模のGUI開発において、React Hooks以後の宣言的UIにより、大規模開発に用いられる設計論に完全に対応できるようになり「ビジネスロジックの変更や追加」に対応するコストを低く保つこと(技術的負債の抑制)ができるようになったことを解説するものです。 技術的負債の抑制には、技術的負債の原因となりがちな「広範囲の密結合」と「適切な疎結合を保つ仕組みの欠如」が欠かせません。それをカバーするのが、大規模開発をクリーンに行える設計論(ここでは「現代的な設計論」とよぶもの)です。クリーンアーキテクチャなんかでGUIによく適用されるHumble Object Patternのようにプレゼンテーションとビューを分離する必然性が無くなるでしょう。 ポイントは ある程度以上の規模で開発するなら設計論をうまく使い設計しないと、技術的負債を抱え込む(ビジネスロジックの変更や追加に対

            宣言的UIはReact Hooksで完成に至り、現代的設計論が必須の時代になる - Qiita
          • クレジットカードの通信プロトコル ISO8583 と戦う

            builderscon2019

              クレジットカードの通信プロトコル ISO8583 と戦う
            • 何かを学ぶことに「今更遅い」、なんてない。|曽根 壮大(そーだい)

              データベースのスペシャリストとして知られる曽根壮大(そね たけとも)さん。ベンチャー企業のCTO(最高技術責任者)やインターネット企業のCRE(Customer Reliability Engineering・顧客信頼性エンジニアリング)を務めるなど、エンジニア系のコミュニティーをけん引している。講演者としても一流で、イベントにも引っ張りだこ。その世界では「そーだいさん」として、多くの人に頼られる存在だ。 しかし、そのスタートは警察官という全く別分野だった。新たな道へ進んだのは、プログラミングの知識もなかった23歳の頃のこと。 何かを始める場合、人によっては「今更始めても遅いかも……」と躊躇(ちゅうちょ)するかもしれない。高度なスキルが求められるIT業界で、そーだいさんがいまの地位までたどり着いた理由はどこにあるのだろうか。 そーだいさんならではの「学び」への姿勢、そして新しいことを始める

                何かを学ぶことに「今更遅い」、なんてない。|曽根 壮大(そーだい)
              • フロントエンドの情報収集について - Qiita

                2020/07/17: いくつか追記しました はじめに 私は、TechTrainでフロントエンドのメンターとして面談する中で「最近フロントエンドの勉強を始めました!」という方や、フロントエンドエンジニアを目指す学生と話す機会が何度もあります。 その中でよくある質問が 「フロントエンドの情報収集ってどうしてますか?」 です。 何度も質問を貰うので、気になる人は多いのかなと思います。 この記事では「私がどんな風に情報収集しているか」を紹介しようと思います。主に情報収集の流れと、どこからフロントエンドの情報を集めているかについてです。 情報収集の流れ まずは情報収集の流れとして主にプロセス的な観点で整理してみます。 私の情報収集を抽象化すると以下の3つのプロセスがあると思います。 情報源から情報を集める(ex: Twitter, Blog, Qiita) 特定の場所に情報を溜める(ex: はてな

                  フロントエンドの情報収集について - Qiita
                • 150社のTechブログを分析して見えた、エンジニアが今転職するべき企業ランキング!(データ&クローラーも全公開)

                  PHPカンファレンス、PyCon JP、builderscon tokyo などのカンファレンスでの登壇についての記事が書かれていました。 これらのカンファレンスで登壇するには、 CfP (発表の募集) に応募して発表の内容がそのカンファレンスの主旨や技術的に価値があると主催者に判断される必要があります。 なのでカンファレンスで登壇するというのはそれだけでも十分な技術的に アピールになります。そして、スポンサー企業にはなっていないカンファレンスにも登壇しこのように成果をアウトプットされていることがわかり、エンジニアの方々の技術力はもちろんのこと積極的に成果を社外に向けてアピールしていくという姿勢を個々に持っていると感じられます。 BASE さんは今のブログでの発信のペースを2年前から継続されています。つい最近マザーズに新規上場しましたし個人的にはものすごく勢いを感じています。 ------

                    150社のTechブログを分析して見えた、エンジニアが今転職するべき企業ランキング!(データ&クローラーも全公開)
                  • 仕様記述テクニック「Promotion」の紹介 - DeNA Testing Blog

                    こんにちは、SWETの鈴木穂高(@hoddy3190)です。 私はこちらの記事に記載の通り、形式手法の可能性を模索しています。 現在はツールやゲームの仕様を形式的に記述すること(形式仕様記述)で、仕様の欠陥をなるべく早く見つける取り組みにチャレンジしています。 今回は仕様記述をするにあたりよく使う重要な記述テクニックである「Promotion」を紹介します。 形式仕様記述とAlloyというツールを知っている人を対象にしています。 もし形式仕様記述やAlloyをご存じない方は、以前私がbuilderscon tokyo 2019で発表したときに使った資料をご覧ください。 Promotionとは 一般にソフトウェアシステムは複数のコンポーネントから構成されます。 システム全体としての状態(以下、システム状態)は各コンポーネントの状態の組み合わせからなります。 たとえどんなに奥深くのどんなに小さ

                      仕様記述テクニック「Promotion」の紹介 - DeNA Testing Blog
                    • オープンソースは誰もがヒーローになれる平等な空間 ─ 小さくてもソースコードを公開することが「チャンス」 - Findy Engineer Lab

                      こんにちは。mattn(@mattn_jp)です。一部の方はご存じかもしれませんが、僕は普段あまり皆さんの前に登場することはありません。どちらかというとお堅いSI業で仕事をしています。社会人になってから今まで一度も、Web業界と呼ばれるB2C(Business to Customer)な職種に転職したこともありません。 ですが、今ではOSS(オープンソースソフトウェア)を通して、多くのエンジニアと友達になり、カンファレンス等で何度かお話しする機会をいただくまでになりました。この記事では、OSSに縁遠いはずの僕が、いかにしてOSSと出会い、そして多くの方たちと知り合うチャンスを得たのかをご紹介したいと思います。 オープンソースとの出会いはVim 日本のVimコミュニティを作る VimConfで作者Bram Moolenaarと握手 Vimから得られたチャンスや出会い GoコミュニティからGo

                        オープンソースは誰もがヒーローになれる平等な空間 ─ 小さくてもソースコードを公開することが「チャンス」 - Findy Engineer Lab
                      • レガシーサーバーを現代の技術で再構築する/builderscon2019

                        https://builderscon.io/builderscon/tokyo/2019/session/6509eeb6-356b-4f77-b709-823f138da640

                          レガシーサーバーを現代の技術で再構築する/builderscon2019
                        • マネジメントも「技術」のひとつ。技術志向だったエンジニアが、開発チームのディレクターに挑戦するわけ - Findy Engineer Lab

                          こんにちは。粕谷大輔(@daiksy)です。インターネット上では「だいくしーさん」と呼ばれることが多いです。現在は株式会社はてなで、Mackerel開発チームのディレクターを務めています。Twitterなどで使っている、地獄のミサワ風のアイコンをご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。このアイコンは、前職のフロントエンドエンジニアに描いてもらったものです。 今の自分の仕事は、エンジニアとデザイナーで構成される開発チームを指揮し、プロダクトの安定稼働と、定常的なデリバリーに責任を持つことです。「エンジニアリングマネージャー」という言い方をすると、分かりやすいかもしれません。 自分のこれまでのキャリア選択を振り返ると、もちろん結果論のようなところもありますが、ある程度狙いを定めてキャリアを歩んでこられたのではないかと思います。本記事では自分のこれまでのキャリアについて、「どのように狙いを

                            マネジメントも「技術」のひとつ。技術志向だったエンジニアが、開発チームのディレクターに挑戦するわけ - Findy Engineer Lab
                          • 20年後のソフトウェアテストの話をしよう / Software Testing for 20 years later

                            2019/08/31(土)に東京電機大学で開催されたbuilderscon tokyo 2019のセッション「20年後のソフトウェアテストの話をしよう」の発表資料 blog: http://yumulog.hatenablog.com/entry/2019/08/31/235727 Togetter: https://togetter.com/li/1397692 概要ページ: https://builderscon.io/builderscon/tokyo/2019/session/783619e0-4c45-45cb-b29a-fbff39077f43

                              20年後のソフトウェアテストの話をしよう / Software Testing for 20 years later
                            • エンジニア組織の成長に必要なのは、一人の情熱を大切にすることである - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

                              こんにちは、ゆのん(id:yunon_phys)です。この記事は Akatsuki Advent Calendar 2019 10日目の記事です。 エンジニア組織の成長のために大切にしている2つの事柄 アカツキのエンジニア組織は2~3年かけて成長していく状態を目指しています。 そしてその成長のためには、情熱と技術の積み上げが大事である、と考えています。 1. 情熱という感情を大切に扱う アカツキでは、情熱を持って仕事をしている状態を称賛します。 というのも、その人の想いが込められたプロダクトは明らかに完成物のクオリティが高くなりますし、よりクオリティを上げるためのいかなる努力も惜しまなくなり、結果として人も組織も成長すると考えているからです。 情熱というのは大きな野望である必要はありません。 その人が心からやりたいと思っているものであれば、その情熱の炎に大きさは関係ありません。 個人として

                                エンジニア組織の成長に必要なのは、一人の情熱を大切にすることである - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
                              • 分業化するWeb開発からフルスタックなIoTシステムへ ─ 育てたスキルは次のキャリアへ地続きに広がっていく - Findy Engineer Lab

                                こんにちは、はじめまして。株式会社ソラコムでIoTエンジニアとして働いている@moznionと申します。主に、IoTプラットフォームの開発・運用に従事しています。 このたび「わたしの選択」というテーマで寄稿の機会をいただいたので、かつてレイヤ7(アプリケーション層)で動作するソフトウェアを書いて日々を過ごしていた人間が、いかにしてIoTというIT技術の総合格闘技のフィールドへ身を投じるに至ったかをお話ししたいと思います。 IoTエンジニアをやっていると、よく「正直、何をやってるのか分からない」だとか、「特殊業界っぽい」「Web系とはいろいろかけ離れてるんでしょ?」とか、「俺には関係ないね」だとか、さまざまな所感を耳にします。本記事によって、そういった疑問をお持ちの方にもIoT開発の雰囲気が伝わり、IoTエンジニアというロールに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。 なお、私は普段、自ら

                                  分業化するWeb開発からフルスタックなIoTシステムへ ─ 育てたスキルは次のキャリアへ地続きに広がっていく - Findy Engineer Lab
                                • おすすめのエンジニアリング関連YouTubeを紹介しながらエンジニアとYouTubeについて考える - Stimulator

                                  - はじめに - 最近、所属企業でYouTubeの企画やインタビューを進める事になった。 私の所属する企業は、どのような事柄に対しても説明責任を重視する企業であり、ある程度の合理的な理由付けの上でYouTube上での広報活動をしていこうとなったのだが、実際は「Podcastで良いんじゃないか?」「ブログとリーチできる層は違うのか?」という話が後からも出てくる事が予想できるので、自分の中でも整理と記録を取っておきたい。 体感として、特にソフトウェアエンジニアリング業界でのYouTubeに対する評価は、正直半々といった所だろう。 私の認識としては、大きな2つの主張を短く要約すると「YouTube(全般的に)は面白い」「日本のソフトウェアエンジニアのYouTuberが技術の話をしていない」辺りにまとめられる。 これはある種実態を表しているとも言えるし、違うとも言える。 この事も踏まえ、本記事では

                                    おすすめのエンジニアリング関連YouTubeを紹介しながらエンジニアとYouTubeについて考える - Stimulator
                                  • コンパイラをつくってみよう / How to make a compiler

                                    Builderscon 2019 の発表資料です。 ライブコーディングでフルスクラッチでコンパイラを書くというのをやりました。 コンパイラのソースコードはこちらです https://github.com/DQNEO/HowToWriteACompiler

                                      コンパイラをつくってみよう / How to make a compiler
                                    • 時を正しく扱うためのシステム設計

                                      builderscon tokyo 2019 の登壇資料です The system design for exact time. https://builderscon.io/builderscon/tokyo/2019/session/0746bee7-98a1-42ad-86e9-3634a20d2465

                                        時を正しく扱うためのシステム設計
                                      • もっと成長したいソフトウェアエンジニアへ、出会いと経験で自分を変える「キャリアの螺旋」の歩み方 - Findy Engineer Lab

                                        こんにちは。曽根壮大(@soudai1025)です。 私は今、業務委託をメインにした合同会社HaveFunTechを一人で経営し、予防医療テックを提供する株式会社リンケージのCTOも兼任。 プレイヤーとマネージャーの二足のわらじを履いています。 もう少し私の職歴をご紹介すると、今回でCTO就任は3度目となっており、Webアプリケーションエンジニア→最初のCTO→CRE→2度目のCTO→独立→3度目のCTOと、プレイヤーとマネージャーを交互に経験するようなキャリアを歩んでいます。 CTOを通じたマネージャー経験は3回とも規模が違いますが、「強くてニューゲーム」できるというメリットがあり、回数を重ねるごとに違った経験と成長があります。 同じようにプレイヤーとマネージャーを行ったり来たりして、キャリアは一見、「振り子」のように見えますが、同じ場所には戻っておらず、実は「螺旋」のようにつながってい

                                          もっと成長したいソフトウェアエンジニアへ、出会いと経験で自分を変える「キャリアの螺旋」の歩み方 - Findy Engineer Lab
                                        • Row Level Securityはマルチテナントの銀の弾丸になりうるのか / Row Level Security is silver bullet for multitenancy?

                                          builderscon 2019の発表資料です

                                            Row Level Securityはマルチテナントの銀の弾丸になりうるのか / Row Level Security is silver bullet for multitenancy?
                                          • Microservices と会計システム | メルカリエンジニアリング

                                            この記事は、 Mercari Bold Challenge Month の18日目の記事です。 こんにちは。メルカリで Product Manager として働いている津田と申します。私は社内で「会計システム」と呼ばれる、会社が運営するサービスに付随して発生した債権債務の増減を記録・集計するシステムを開発するチームで働いています。 はじめに メルカリでは、お客さまの行動に応じて日々さまざまなお金の流れが発生しています。たとえばメルカリで商品が出品され購入された(取引が行われた)場合を考えてみます。 この取引は、会社から見るとそれぞれの相手先に対する債権債務関係の変化と捉えることができます。メルカリにとっては、購入したお客さまに対する債権(= 商品代金)と出品したお客さまに対する債務(= 売上金)が発生します。このとき、商品代金の一定割合(通常は 10%)が販売手数料としてメルカリの売上とな

                                              Microservices と会計システム | メルカリエンジニアリング
                                            • 40歳を超えてエンジニアから異職種に挑戦。唯一無二を突き詰めて見出した、自分の価値 - Findy Engineer Lab

                                              技術もイベントも分かることが、唯一無二の価値 自分のやりたいこととカンファレンスの運営を合致させる イベントを運営する仕組みを実装する 同じパーティでも参加者より主催者として ずっと「自分がやれることは何か」を考えてきた こんにちは。牧大輔(@lestrrat)です。これまで自分の会社を立ち上げたり、ライブドアやLINE、それからHDEなどでプログラマとしてコードを書く傍ら、並行してJPA(Japan Perl Association)を組織してPerlコミュニティのイベント「YAPC::Asia Tokyo(以下、YAPC)」を運営したり*1、より新しいカンファレンスとして「builderscon」の運営に携わってきました。 そして、およそ1年前(2019年2月)から、職業プログラマとしてコードを書く仕事を辞め、株式会社メルカリで、主に会社関連のイベント運営を主眼とした活動を仕事としてい

                                                40歳を超えてエンジニアから異職種に挑戦。唯一無二を突き詰めて見出した、自分の価値 - Findy Engineer Lab
                                              • ビジネスの構造を扱うアーキテクチャとユーザとの接点を扱うアーキテクチャ #builderscon

                                                Builderscon Tokyo 2019 の発表資料です。

                                                  ビジネスの構造を扱うアーキテクチャとユーザとの接点を扱うアーキテクチャ #builderscon
                                                • フロントエンドの情報収集について - Qiita

                                                  2020/07/17: いくつか追記しました はじめに 私は、TechTrainでフロントエンドのメンターとして面談する中で「最近フロントエンドの勉強を始めました!」という方や、フロントエンドエンジニアを目指す学生と話す機会が何度もあります。 その中でよくある質問が 「フロントエンドの情報収集ってどうしてますか?」 です。 何度も質問を貰うので、気になる人は多いのかなと思います。 この記事では「私がどんな風に情報収集しているか」を紹介しようと思います。主に情報収集の流れと、どこからフロントエンドの情報を集めているかについてです。 情報収集の流れ まずは情報収集の流れとして主にプロセス的な観点で整理してみます。 私の情報収集を抽象化すると以下の3つのプロセスがあると思います。 情報源から情報を集める(ex: Twitter, Blog, Qiita) 特定の場所に情報を溜める(ex: はてな

                                                    フロントエンドの情報収集について - Qiita
                                                  • ウォレットアプリKyashの先 〜 Kyash Directのアーキテクチャ

                                                    builderscon tokyo 2019で登壇した際の資料です。 Kyash Directのアーキテクチャについて - スクラッチ開発を決めた経緯 - アーキテクチャ決定までの試行錯誤 - 関連トピック - Microservices - DDD - AsyncMessaging - Choreography - EventDriven - EventSourcing - SagaPattern

                                                      ウォレットアプリKyashの先 〜 Kyash Directのアーキテクチャ
                                                    • GitHubの2要素認証がWebAuthnに対応したらしいので触ってみた - r-weblife

                                                      どーも、ritouです。 世の中みんながこの話題に夢中かと思います(大げさ)。 github.blog GitHubは以前から2要素認証の方式としてセキュリティキーをサポートしてきました。2015年ですって。 github.blog 今回、その実装がWebAuthnに変更になったということです。 forest.watch.impress.co.jp 将来的には“Windows Hello”や“Touch ID”などもサポートされるという。 Windows HelloやmacOSのChromeなどを用いたTouch IDが利用可能になるのは、将来の話ではありません。もう対応しています。 www.publickey1.jp この記事はパスワードレスを実現したかのような書きっぷり。 WebAuthnはパスワードレスを実現するための仕組みだが、今回のGitHubの対応は用途を2要素目の認証方法に限

                                                        GitHubの2要素認証がWebAuthnに対応したらしいので触ってみた - r-weblife
                                                      • 「アラサーエンジニアの生存戦略」を発表しました

                                                        リードエンジニアから学ぶMedPeerのプロダクト開発という僕が所属する企業のイベントで、「アラサーエンジニアの生存戦略」というタイトルで発表しました。 発表の経緯もともとの発表の着想となったエントリはこちらになります。 技術者としてスポンジであり続けること あるいは老害回避戦略の話 エンジニアリングとは常に学習し続けることである。 思うに、コードを書かず学習意欲を失ってしまった35歳のおじさんたちが自分がコードが書けないこと・学ばないことの言い訳として言い出し始めたのがこの「35歳定年説」の真実じゃないだろうか。 この文章は僕自身が若手とは言えない年齢となり今後シニアな立場へとなっていく中で「自分は老害化していくのではないか」という危機感から自戒も込めて書いたものである。願わくば五年後十年後自分がここに書いたような老害になっていないことを祈る。 この記事のトピックとしては、「エンジニアの

                                                          「アラサーエンジニアの生存戦略」を発表しました
                                                        • 参加者にはカンファレンスを選ぶ義務がある #builderscon

                                                          builderscon前夜祭の炎上の件について思うところがあるので書く。 事の顛末はこうだ。 前夜祭最後のセッションで「CROSS MEで黒髪のメガネ女子とマッチングするデバイスをAIとIoTを駆使して作った話」が話される。 前夜祭 (4)「CROSS MEで黒髪のメガネ女子とマッチングするデバイスをAIとIoTを駆使して作った話」 - builderscon tokyo 2019 ↓ それを聞いた一部の意識高い系エンジニアがTwitterで苦言。 ↓ それが波及し、行ってない人まで苦言を呈しはじめる。 そしてこの件についてしんぺい氏という参加者がブログを書いている。 エンジニア・コミュニティにはオープンであってほしい - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く 私はこれに異を唱えたい。 チケットは参加者が自主的に買ったものだチケットを発売する前にセッションは出揃っており、参加者

                                                            参加者にはカンファレンスを選ぶ義務がある #builderscon
                                                          • 形式手法を使って、 発見しにくいバグを一網打尽にしよう

                                                            builderscon tokyo 2019で話したときに使った資料です。 YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=D7GccAn6R94 [2020/04/17追記] この資料をさらにブラッシュアップした資料を公開しました。 この資料よりも次の資料をご覧いただくことをおすすめします。 https://www.slideshare.net/dena_tech/dena-techcon-2020-230372486

                                                              形式手法を使って、 発見しにくいバグを一網打尽にしよう
                                                            • RDBのトラブルの現場を追え! ~ 様々な現場を見る ~ / rdb-troubleshooting2

                                                              builderscon2019の登壇資料です https://builderscon.io/builderscon/tokyo/2019/timetable?date=2019-08-31 # 参考資料 - https://speakerdeck.com/soudai/rdb-troubleshooting - https://soudai.hatenablog.com/entry/2018/05/01/204442

                                                                RDBのトラブルの現場を追え! ~ 様々な現場を見る ~ / rdb-troubleshooting2
                                                              • 40代で新しいキャリアを選択したエンジニアが語る、プログラミングの世界に起きている面白い変化とは - Findy Engineer Lab

                                                                一昔前まで囁かれていた「エンジニア35年定年説」。 しかし近年では、技術に特化した専門職・ICなど、マネジメント職以外の選択肢も少しずつ増えています。エンジニアとしては、今後のキャリアをどのように考えるべきなのでしょうか。 ファインディでは「40代でキャリアチェンジした2人の本音は?混沌な時代を生き抜くエンジニアのキャリア戦略を考える」と題したイベントを開催。 ミドル世代で新たなキャリアを選択したメリカリ牧さんと、LINE Fukuokaきしださんをお招きし、お話を伺いました。 お二人は「マーケットトレンドの変化は今後起こりにくくなる」と前提しつつ、自分が納得する道を選ぶべきだと語られました。 パネリスト 牧 大輔さん/@lestrrat 株式会社メルカリ jwxや peco の開発責任者。Go/Perl/Cプログラマ、講演、執筆、動画プロデュースなどを生業としている。過去には技術カンファ

                                                                  40代で新しいキャリアを選択したエンジニアが語る、プログラミングの世界に起きている面白い変化とは - Findy Engineer Lab
                                                                • 5年前に「Webだけやっていてもおもしろいものがつくれない」と思っていた僕がIoTプロダクト開発を選択したことは正しかったのかを振り返る|kazuph

                                                                  5年前に「Webだけやっていてもおもしろいものがつくれない」と思っていた僕がIoTプロダクト開発を選択したことは正しかったのかを振り返る 会社辞めました(5年ぶり2回目)。 この文章はWebだけやっていたときに「あれ、もしかしてWebだけやってても、この先おもしろくない??」って思ってしまった僕が、IoT製品(スマートロック)を開発するために起業し、その後5年の月日を経て様々なことを経験し、そして現在退職してみて改めて客観的に振り返ったときに何を思ったかを綴ったものです。 念の為言っておくと、今だとWebだけって部分がどんどん進化していて、SPAフレームワークが成熟してきたし、クラウドベンダーもガンガンおもしろい基盤サービスつくっているし、コンテナネイティブ/サーバーレスなアーキテクチャが流行ったり、AI/MLの波が来たり、AR/VRにもはみ出し始めたりで、全然Web領域だけやっていてもお

                                                                    5年前に「Webだけやっていてもおもしろいものがつくれない」と思っていた僕がIoTプロダクト開発を選択したことは正しかったのかを振り返る|kazuph
                                                                  • Rubyへの累計コミット数18,000以上。アカツキ所属のパッチモンスター中田さんに機能の開発秘話を聞いた - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

                                                                    直感的な文法や生産性の高さから、世界中の人々に愛されるオブジェクト指向スクリプト言語Ruby。この言語には継続的に新しい機能や文法が追加されており、利便性が向上し続けています。コミッターの方々による日々の努力が、Rubyの改善を支えているのです。 コミッターのなかでも、とりわけRubyに大きな貢献をしてきたのがアカツキでフルタイムRubyコミッターを務める中田伸悦さん。(アカツキのCSRの取組みについてを記事下部参照) github.com 中田さんはRubyへのコミット数が全コミッターのなかで最多であり、通称“パッチモンスターと”呼ばれています。 今回のインタビューでは、中田さんがRubyへのコントリビューションを始めたきっかけや、印象に残る機能改修について解説してもらいました。「Rubyのことをもっと詳しく知りたい」「オープンソースソフトウェア(以下、OSS)へのコントリビューションを

                                                                      Rubyへの累計コミット数18,000以上。アカツキ所属のパッチモンスター中田さんに機能の開発秘話を聞いた - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
                                                                    • Web API に秩序を与える Protocol Buffers / Protocol Buffers for Web API #builderscon

                                                                      builderscon tokyo 2019 で「Web API に秩序を与える Protocol Buffers」というタイトルで発表した資料です。 Protocol Buffers を利用して Web API の Schema 管理をするという観点で、豊富な実例とともにその手法やメリット・デメリットについて話しました。 cf. https://builderscon.io 追記: 61ページ目で Protocol Buffers を利用する際の注意点として後方互換性が壊れるケースの話をしましたが、自分たちが経験したのは gRPC + grpc-gateway 構成特有のケースだったので記述を修正しました。

                                                                        Web API に秩序を与える Protocol Buffers / Protocol Buffers for Web API #builderscon
                                                                      • Open SKT: メルペイ開発の裏側 / builderscon tokyo 2019 Open SKT

                                                                        go-sqlite3を使ってCloud Spannerエミュレーターを作ってみた / Cloud Spanner emulator with go-sqlite3

                                                                          Open SKT: メルペイ開発の裏側 / builderscon tokyo 2019 Open SKT
                                                                        • PWAゲームを開発しネイティブアプリ化までした中での課題と対策

                                                                          builderscon tokyo 2019 の発表資料です

                                                                            PWAゲームを開発しネイティブアプリ化までした中での課題と対策
                                                                          • DeNA TechCon 2020で「仕様起因の手戻りを減らして開発効率アップを目指すチャレンジ」という発表をしました(録画・スライドあり) - DeNA Testing Blog

                                                                            こんにちは、SWETの鈴木穂高(@hoddy3190)です。 コロナウィルスの影響で当初予定していた2020年3月4日(水)のDeNA TechCon 2020は中止になってしまいましたが、「せっかく資料も作ったしどうしてもDeNAのチャレンジを紹介したいんだ!」ということで、先週2020年3月12日(木)に一部のセッションをライブ配信しました。 タイトルにもある通り、私もゲームの仕様に関するテーマでライブ発表をしましたが、本記事はそのフォローアップということで、スライド資料の補足情報といただいた質問への回答を記載します。 発表内容 タイトル 仕様起因の手戻りを減らして開発効率アップを目指すチャレンジ セッション情報 https://techcon.dena.com/2020/session/10 資料 仕様起因の手戻りを減らして開発効率アップを目指すチャレンジ 【DeNA TechCon

                                                                              DeNA TechCon 2020で「仕様起因の手戻りを減らして開発効率アップを目指すチャレンジ」という発表をしました(録画・スライドあり) - DeNA Testing Blog
                                                                            • そーだいなるキャリアを作った、そーだいなる登壇資料の作り方 - そーだいなるらくがき帳

                                                                              はてなからの依頼により、新リリースのタグ機能をさっそく使ってみる。 今回のテーマは「エンジニアのキャリア」ということで、以前にも書いたが、考えてみると自分のキャリアはコミュニティと共にある。 特にデータベース界隈のコミュニティで存在感を示したことが、その後のキャリアアップにつながった。 じゃあコミュニティでどうやって存在感を出してきたんだっけ?と考えると、それは表題につながるのだが、やはり登壇だ。 YAP(achimon)C::Asia 2016とYAPC::Kansai 2017でベストトーク賞、Builderscon 2017ではベストスピーカー賞をいただいたし、PostgreSQLカンファレンスやPHPカンファレンスには何度も登壇している。 大きなカンファレンス以外にもOSCで地方を巡業したり、自分で勉強会を開催したり、とにかく登壇量が多く、その内容で評価してもらった結果、自分の存在

                                                                                そーだいなるキャリアを作った、そーだいなる登壇資料の作り方 - そーだいなるらくがき帳
                                                                              • WebAuthn/FIDOのUX徹底解説 ~実サービスへの導入イメージを添えて~ / builderscon tokyo 2019 ritou

                                                                                下記カンファレンスでの発表資料です。 https://builderscon.io/builderscon/tokyo/2019/session/c9da9bfb-c97c-4f93-a496-ff83b3ca61bc

                                                                                  WebAuthn/FIDOのUX徹底解説 ~実サービスへの導入イメージを添えて~ / builderscon tokyo 2019 ritou
                                                                                • 形式手法による分散システムの検証 #builderscon / builderscon tokyo 2019

                                                                                  builderscon tokyo 2019 で使用したスライドです。 本セッションでは、形式手法 (formal methods) を用いた分散アルゴリズムの検証について解説しました。形式手法は、数学的な表現を用いて対象となるシステムを定式化することにより、システムの挙動の「正しさ」を厳密に保証するための方法論です。 なお解説として取り上げたのは、AWS による事例論文でも有名なモデル検査器 TLA+ です。講演前半で形式手法の一般論に触れたのち、後半では分散トランザクションを実現するための TCC (Try-Confirm/Cancel) Pattern のモデリングと検証を行いました。 講演概要:https://builderscon.io/tokyo/2019/session/fa356ee3-6be9-4850-ac9e-037bd34aabaa 録画:https://www.y

                                                                                    形式手法による分散システムの検証 #builderscon / builderscon tokyo 2019