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  • ゲームを途中でやめた理由、ご意見&対策集 - SmokingWOLF - Ci-en(シエン)

    『ゲームをクリアせず途中でやめてしまった理由』、ゲーム開発者的にちょっと気になりますよね! と他の方のコメントに乗って言ったら予想外にいっぱいコメントをいただいてしまったので、他のゲーム開発者の皆さまにも役立つよう、いただいたコメントをざっくりまとめさせていただきました! 元データは【こちらのポスト(X[旧Twitter])】の引用やリプライからご覧いただけます。 単純な「飽きた」という一言も、もうちょっと具体性を高めて理解できるといいな、という思いがあったのですが、そんな願いを超えた具体的な意見がいっぱいありました! 本当にありがとうございます! ◆「ゲームを途中でやめてしまった理由」ご意見まとめ お寄せいただいた「ゲームを途中でやめてしまった理由」のご意見まとめは以下の通りです! 少し補足した言い方にしているものもありますが、みなさまからお寄せいただいた内容ですのでこの項の内容はぜひ自

      ゲームを途中でやめた理由、ご意見&対策集 - SmokingWOLF - Ci-en(シエン)
    • ユニットテストってもう言わない! CI/CD時代のテスト分類に最適なテストサイズという考え方

      はじめに 以前からユニットテスト/単体テストという言葉は使いづらい、と感じており今回も旧Twitterで「テストを実行時間ベースで分類する良い言葉ないかなー」と呟いていたところ、「テストサイズのSMLって考え方があるよ」と教えて戴きました。 だいたいは教えてもらったt_wadaさんの記事にすべて書いてあるのですが、自分の整理も含めて動画にしたので、その補完記事となります。 TL;DR 単体テストのバベルの塔は既に崩壊 CI/CDでの継続的テストには時間ベースのテスト分類が重要 UT/IT/E2EではなくSMLによるテストサイズがCI/CDには合う それは単体テストか結合テストなのか? 自動テスト、手動テストに関わらずテストの分類として単体テストと結合テストという言葉は一般的です。 ITQBではTest Levelsという言葉で定義されていますし、以下のようなV字モデルの対応表はみんな知って

        ユニットテストってもう言わない! CI/CD時代のテスト分類に最適なテストサイズという考え方
      • 業務で使えるかもしれない…!?GitHub Actions の Tips 集 / CI/CD Test Night #7

        https://testnight.connpass.com/event/311263/

          業務で使えるかもしれない…!?GitHub Actions の Tips 集 / CI/CD Test Night #7
        • 【エッチ同人ゲームクリエイター 一斉調査2023】全回答、一斉公開ニャン! - ばぶー!DLsiteクリエイター学園 - Ci-en(シエン)

          エッチ同人ゲームを愛するみんなちゃん、お待たせニャン! 今日はついに、2023年4~5月にかけて募集したアンケート【エッチ同人ゲームクリエイター 一斉調査2023】開票の儀を執り行うニャンよ~! 待ってましたよ、ニャン作さん。一人でシコシコ集計作業をされてましたもんね。 ニャン作にはシコが出来るちんたまがもう無いニャンからねぇ! こういう、DLsiterちゃんの役に立てる企画をシコシコ用意するのが、今のニャン作の"悦び"なんニャンね~♪ 今回のアンケートは、総勢【306名】のエッチ同人ゲームクリエイターさんに ご自身の活動のこだわりや、ゲーム制作に対する思いを語っていただきました…! その全回答を、こちらのシートで公開させていただきます! ◇エッチ同人ゲームクリエイター一斉調査_回答一覧◇ ニャン~!ニャン作も大ファンのあのクリエイターちゃん達の回答がこんなにいっぱいニャン…!? クリエイ

            【エッチ同人ゲームクリエイター 一斉調査2023】全回答、一斉公開ニャン! - ばぶー!DLsiteクリエイター学園 - Ci-en(シエン)
          • ついに最強のCI/CDが完成した 〜巨大リポジトリで各チームが独立して・安全に・高速にリリースする〜 - ZOZO TECH BLOG

            こんにちは。SRE部の巣立(@ksudate)です。 我々のチームでは、AWS上で多数のマイクロサービスを構築・運用しています。マイクロサービスが増えるにつれて、CI/CDの長期化やリリース手法の分散など様々な課題に直面しました。 本記事では、それらの課題をどのように解決したのかを紹介します。 目次 目次 はじめに CI/CDのこれまで Release PRによるリリース CI/CD実行時間の長期化 マイクロサービスごとのリリースが難しい リリーサーの制限ができない ドメイン単位の並行リリース リリース手法が分散する ブランチ間の同期が必要 パイプラインの増加 CI/CD実行時間の長期化 リリーサーを制限できない CI/CDの刷新 高速かつシンプルなCIパイプライン 変更差分を利用したCIパイプラインの実行 承認機能付きのCDパイプライン GitHub Environmentsによるリリー

              ついに最強のCI/CDが完成した 〜巨大リポジトリで各チームが独立して・安全に・高速にリリースする〜 - ZOZO TECH BLOG
            • 「AWSとGitHubを用いたパターン別CI/CD構成解説」というテーマのビデオセッションで話しました #devio2023 | DevelopersIO

              こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! 現在 DevelopersIO 2023の一環として、YouTube でのビデオセッションが公開されています。 今回私の方では、「AWSとGitHubを用いたパターン別CI/CD構成解説」というタイトルで投稿しました。 概要 AWS基盤でCI/CD構成を作りたいが、どのようなサービスを組み合わせて作るべきだろうか? 特にCI/CDに関する有名なサービスとして、AWSのCodeシリーズとGitHubがあるが、両者の使い分けはどのようにすれば良いだろうか? そんなお悩みをすっきり解決するため、様々なパターンを想定したCI/CD構成をまとめて解説します。 動画 スライド 参考サイト ECS用のCDパイプラインに対する考察 CodeDeploy / GitHub Actions|Rails × CloudFormation ハンズオン A

                「AWSとGitHubを用いたパターン別CI/CD構成解説」というテーマのビデオセッションで話しました #devio2023 | DevelopersIO
              • 『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!

                『GitHub CI/CD実践ガイド――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用』という書籍を最近出版したので紹介します。本書ではGitHub Actionsの実装と、CI/CDの設計・運用を体系的に学べます。一粒で二度美味しい書籍です。筆者個人としては「実践Terraform」以来、4年半ぶりの商業出版になります。 gihyo.jp どんな本? GitHub利用者にとって、もっとも導入が容易なCI/CD向けのソリューションはGitHub Actionsです。GitHub Actionsの活用事例は多く、検索すればたくさん情報が出てきます。ただ断片的な情報には事欠かない反面、体系的に学習する方法は意外とありません。CI/CD自体がソフトウェア開発の主役になることもまずないため、なんとなく運用している人が大半でしょう。そこで執筆したのが『GitHub CI/

                  『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!
                • CIを高速化する技術⚡️ - 10X Product Blog

                  この記事は 10X アドベントカレンダー2023 という企画の1日目(12/1)の記事です。 こんにちは、10Xでソフトウェアエンジニアをしている 岡野(@operandoOS)です。 今回 10Xで3回目となるアドベントカレンダー企画の1日目をありがたく担当させていただきます💪 目次 目次 10X アドベントカレンダー2023ってなに? さてさて、本題へ CIは絶対に速い方がいい CIを高速化するテクニックの紹介 キャッシュの利用 マシン性能の調整 ジョブの並列実行とテスト分割 最適なテスト分割 ジョブの実行順序・依存関係の最適化 不要なジョブ・ステップを削除する テストコードの実行速度を上げる 紹介したテクニックを活用した10XでのCI高速化事例 アプリのビルド時間の大幅短縮に成功!! APIのテスト実行時間の大幅短縮に成功!! CIを高速化するために日々取り組んでいること CI/C

                    CIを高速化する技術⚡️ - 10X Product Blog
                  • 「ヤチヨノキヅナ」AI生成作品への移行と経緯のご説明 - 蒼井露草/露草亭 - Ci-en(シエン)

                    「ヤチヨノキヅナ」AI生成作品への移行と経緯のご説明 サークル「露草亭」の蒼井露草です。 先日DLsite様より販売開始をさせて頂きました「ヤチヨノキヅナ」ですが、こちら「AI生成作品」での扱い、移行となりました。 現在申請中により、おそらく近日中には移行になるかと思います。 これにより、これまでご支援いただいていた皆様、プレイしてくれたユーザー様、DLsite様をはじめとした、関係各所に多大なるご迷惑をお掛けした事、深くお詫び申し上げます。 本作のイラストは全て私が描いたものであり、レイヤー未統合のPSDデータも御座います。 しかしながら、そのイラストの多くはまずイメージに近いものをAI生成で出力し、その生成物を一部もしくは大部分トレスをして線画を書き、塗りも模写を行っておりました。 AI生成物を上から塗りつぶした、またレイヤー分けしたというものではなく、それを元に1から(と言うのもおこ

                      「ヤチヨノキヅナ」AI生成作品への移行と経緯のご説明 - 蒼井露草/露草亭 - Ci-en(シエン)
                    • RailsアプリのCI高速化

                      参加しているプロジェクトで、RailsアプリのCIの高速化を行った。 まだ進行中の部分も幾つかあるが、結果から言うと、元々8分前後だったテストが3分半程度に短縮された。行った作業を幾つかの観点に分け、どのように高速化を行ったか、どの程度高速化されたか等を記述する。 プロセス数とマシン性能の調整 元々は2コア1プロセス4マシンで8分程度掛かっていたが、8コア8プロセス1マシンに変更することで5分程度に短縮された。 このプロジェクトではCIにGitHub Actionsを利用している。GitHub Actionsではデフォルトで2コアのマシンが利用されるが、Large runnerを利用して8コアに変更した。費用は変わらない。 また同時に、8プロセスで並列実行するためにparallel_testsを導入した。このプロジェクトではMySQLとElasticsearchを利用しており、またファイル

                      • ソースコードのハッシュ値を利用したCIの高速化 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                        こんにちは、kintoneチームの川向です。 ソースコードハッシュ値計算ツールであるsverを導入してCIの高速化を行ったので、その紹介をさせてください。 この仕組みにより、通常は1時間かかるCIの実行時間が最善のケースでは20分程度に短縮可能になりました。 導入前の課題 解決方法の検討 sverを使ったテストのスキップによるCI高速化 kintoneでのsverの利用方法 sver設定ファイルの書き方 キャシュの保存先(GitHub Actions Cache、Amazon S3) sverを使ったジョブの書き方 sver情報生成ジョブ: ハッシュ生成とキャッシュの存在確認 ビルドジョブ: 依存ファイル以外に依存しないことの確認 テストジョブ: ジョブ成功後にキャッシュ保存 下流ジョブのifの書き方 結果 課題と今後の展開 まとめ 導入前の課題 kintoneのCIの大まかな構成は以下の

                          ソースコードのハッシュ値を利用したCIの高速化 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                        • ECSのCI/CD改善と標準化の取り組み / JAWS FESTA 2023 in Kyushu

                          https://jft2023.jaws-ug.jp/ の発表資料です

                            ECSのCI/CD改善と標準化の取り組み / JAWS FESTA 2023 in Kyushu
                          • AWS知見共有会でTerraformのCI/CDパイプラインのセキュリティ等について発表してきました + GitHub新機能Push rulesについて - LayerX エンジニアブログ

                            先日2024/04/16にタイミーさんのオフィスで開催された、AWS知見共有会というイベントで発表してきました。この会のテーマは「運用のスケーラビリティとセキュリティ」ということで、私は「コンパウンドスタートアップのためのスケーラブルでセキュアなInfrastructure as Codeパイプラインを考える」というタイトルで発表してきています。 イベントの動画もあります。 私の発表は 1:43 ぐらいからです。 この発表については資料と動画を見ていただければ!という感じで特に付け加えることもなかったのですが、イベントの開催後にGitHubから発表された新機能Push rulesがとても便利で、新たなベストプラクティスとなるインパクトがあると思ったので、この記事で紹介します。 Push rulesとは つい昨日発表された機能で、現在はpublic betaという状態です。なので、仕様変更と

                              AWS知見共有会でTerraformのCI/CDパイプラインのセキュリティ等について発表してきました + GitHub新機能Push rulesについて - LayerX エンジニアブログ
                            • GitHub CI/CD実践ガイド ――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用

                              この本の概要 本書はCI/CDの設計や運用について,GitHubを使ってハンズオン形式で学ぶ書籍です。GitHub Actionsの基本構文からスタートし,テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどを実際に自動化していきます。あわせてDependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsのような,実運用に欠かせないプラクティスも多数習得します。 実装しながら設計や運用の考え方を学ぶことで,品質の高いソフトウェアをすばやく届けるスキルが身につきます。GitHubを利用しているなら,ぜひ手元に置いておきたい一冊です。 こんな方におすすめ GitHubは使っているけれど,プルリクエストぐらいしか利用していない CI/CDというキーワードは知っているけれど,自分で設計したことはない GitHub Actionsには触れているけれど,正直雰囲気で運

                                GitHub CI/CD実践ガイド ――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用
                              • 【30歳/完全未経験/独学】webアプリを作製しました【Golang, Next.js, MySQL, Docker, GitHub Actions CI, AWS Fargate on ECS】 - Qiita

                                完成物 ER図 画面遷移図 figma, 原寸画像 AWS構成図 ※備考※ GitHub Actions CIは構築済みです。 GitHub Actions CD, apiのprivate subnet化にも取り組んでいます。 EC2インタンスは通常時停止です。 技術選定理由 プログラミング、IT業界ともに未経験で着手し独学で作りました。 Go 比較対象:JAVA、Ruby、Python、PHP コンパイラ言語であり実行速度が高速である 静的型付けであり、コンパイル前にバグを発見しやすい 静的型付けかつ記述自由度が低いことから、以下2点を利点と考えた 開発を中長期まで続けた際にも、加筆・改修しやすい 他人のコードを読んだ際に学びやすい Javaも多少書いてみたが、簡素にかけるGoの方がしっくりきた SHOWROOM、IRIAM、Twitch、AbemaTVといった動画配信サービスにも採用さ

                                  【30歳/完全未経験/独学】webアプリを作製しました【Golang, Next.js, MySQL, Docker, GitHub Actions CI, AWS Fargate on ECS】 - Qiita
                                • 「GitHub CI/CD実践ガイド」を読んで、GitHub Actionsを始めよう - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア

                                  弊社ではGitHub Actionsの登場以前からCI/CDを行っていることもあり、CI環境としてはCircleCIが標準となっています。とはいえ開発の中心はやはりGitHubであり、GitHub上で自己完結できるという点において、GitHub Actionsの優位性は見逃せません。 今まで筆者は「CircleCIでやってたこの機能は、GitHub Actionsではどうやるんだろう?」といった視点で、都度検索することが多かったのですが、そういうやり方では知識が横方向に広がらないのですよね。もしかしたらもっと便利な機能があったり、やってはいけないアンチパターンがあるかもしれないのに、ピンポイントに検索していると、そういう気づきが得にくいのです。 なので場当たり的にググるのではなく、どのような技術であっても、一度は体系的に学んでおく必要があるというのが筆者の考え方です。そんな用途にぴったりな

                                    「GitHub CI/CD実践ガイド」を読んで、GitHub Actionsを始めよう - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア
                                  • LLM校正CIを自社のブログに導入してみた - NTT Communications Engineers' Blog

                                    マネージド&セキュリティサービス部サービスプラットフォーム部門の田中です。 2023年度の下期にダブルワークという社内施策で、イノベーションセンター生成AIチームに参加しました。 その取り組みとして、本ブログの記事データを管理している GitHub リポジトリに LLM (大規模言語モデル) の1つである GPT-4 を用いた校正CIを導入してみました。 適切なプロンプトを得るための試行錯誤や、この記事自体を校正させてみた結果をお伝えします。 目次 目次 背景 LLM校正CIの詳細 プロンプトの試行錯誤 この記事の校正結果 おわりに 背景 本ブログ記事のデータ管理やレビューには GitHub を利用しています。 投稿者は記事を執筆した後 PR (Pull Request) を出し、レビュアーが PRコメントで記事の修正を提案し、推敲していきます (なお、GitHubを活用した記事公開プロセ

                                      LLM校正CIを自社のブログに導入してみた - NTT Communications Engineers' Blog
                                    • えぇっ、Nx Cloud を知らない!?――前編:「CIで分散並列実行とキャッシュ利用ができるだって!?」―― - Techtouch Developers Blog

                                      さあさあ、面白そうなタイトルに惹かれて(?)やってきたそこのあなた!ありがとうございます!! はじめまして、テックタッチの canalun と言います👶 普段は DOM について考えたり、CI/CD の改善をしたりな毎日です! DOM が好きすぎて週刊DOMDOMタイムスというのをやってますので、興味がある方はぜひ見てみてくださいねえ🌞 この記事では前後編2回に分けて、Nx Cloud の主な機能の紹介と実際の導入の仕方を解説します!! 前編にあたる本稿では、Nx Cloud の2大最強ポイントである「CIの自動分散並列実行」と「CI結果のキャッシング」を紹介します。 ちなみに後編ももうあるよ。 tech.techtouch.jp では早速行きましょう! 目次を見てオモロそうなところだけ読むもよし、とりあえず上から読んでみるもよしです。自由にやってくれ!! 👇👇 これは一体なんの記

                                        えぇっ、Nx Cloud を知らない!?――前編:「CIで分散並列実行とキャッシュ利用ができるだって!?」―― - Techtouch Developers Blog
                                      • ZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました(開発体験向上、CI時間の短縮、Playwright移行)

                                        はじめに 2023年にZennチームにJoinしたdyoshikawaです。 このたびZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました。このような下回りの改善はユーザへの価値提供との距離が近い機能開発と比べてどうしても後回しになりがちな中、Publication Proという大きなリリースを迎えて少し開発が落ち着いたタイミングであり、E2Eテストを拡充できる土台を整えることで今後より安心して機能を追加していけるようにするために必要だということで実施しました。 各テストを独立実行可能にすることによる開発体験向上、CI(GitHub Actions)の実行時間短縮、そして将来を見据えてのCypressからPlaywrightへの移行を行いました。 本記事ではリプレイス前に抱えていた課題、それに対して打ち出した解決方針、そして具体的にどんなことをやったのかを紹介します。 抱えていた課題 前提として

                                          ZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました(開発体験向上、CI時間の短縮、Playwright移行)
                                        • 【イベントレポート】CI/CD最前線〜今開発現場が直面している課題とは? Lunch LT - ZOZO TECH BLOG

                                          はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREの纐纈です。 2023年6月23日にFindy社によるオンラインイベント「CI/CD最前線〜今開発現場が直面している課題とは? Lunch LT」が開催されました。このイベントでは、株式会社アンドパッドさん、株式会社サイバーエージェントさん、エムスリー株式会社さんから一人ずつ、弊社からも私がLTをしてきましたので、こちらのブログでも報告させていただきます。 findy.connpass.com 今回のイベントでは、CI/CDを社内で導入・推進されている、もしくはCI/CDの取り組みの具体的な方法や事例を知りたい方が参加者の対象となっていました。そのため、ここ最近CI/CDの改善に努めていた弊チームの取り組みがちょうど良く紹介できると思い、発表者として手を上げさせてもらいました。 今回の発表に使ったスライドはこちらです。 speaker

                                            【イベントレポート】CI/CD最前線〜今開発現場が直面している課題とは? Lunch LT - ZOZO TECH BLOG
                                          • CI/CDがあたりまえの今の時代にAPIテスティングツールに求められていること / CI/CD Test Night #7

                                            https://testnight.connpass.com/event/311263/

                                              CI/CDがあたりまえの今の時代にAPIテスティングツールに求められていること / CI/CD Test Night #7
                                            • npm ciのキャッシュ方式の検討

                                              結論から言うと、node_modulesをキャッシュしてnpm ciの実行を省略するのが、多くの場合には有効そうです。 はじめに CIで npm ci を使うとき、実行時間短縮のためにキャッシュの利用を検討することになると思います。このとき、どのようにキャッシュするのが良いのでしょうか? よく知られているキャッシュ方式として、以下の二通りの方式があります。 ~/.npmをキャッシュする方式 node_modulesをキャッシュする方式 それぞれの違いについて、詳しく見てみましょう。 ~/.npmをキャッシュする方式 npm ci を実行すると、POSIX系のOSではデフォルトで ~/.npm にキャッシュデータが書き込まれます。package-lock.json をキーにこのディレクトリをキャッシュしておくことで、次回以降の npm ci 実行時にこのキャッシュデータを利用しよう、というの

                                              • CI/CDとAWS Batchが体系的に学べるハンズオンをやってみた | DevelopersIO

                                                JP Contents Hub から CI/CD for AWS Batch Workshop をやってみました! はじめに こんにちは、AWS事業本部コンサルティング部の酒井です。 直近で携わるプロジェクトでAWS Batchが使われているのですが、経験がなかったので概要を把握するべくハンズオンをやってみました。 同時に CI/CDも触れる「CI/CD for AWS Batch Workshop」というハンズオンがあったので、紹介したいと思います。 ハンズオンに記載のなかった削除リソースも一覧化しているので、参考にしてみてください。 概要 ハンズオンでは以下のことが学べました。 Cloud9 ECR CodeCommit CodeBuild CodePipeline AWS Batch 基本的なGitコマンド 基本的なDockerコマンド やってみる 1. 事前準備 Adminのロール

                                                  CI/CDとAWS Batchが体系的に学べるハンズオンをやってみた | DevelopersIO
                                                • お財布に優しいCI改善小ネタ集 - メドピア開発者ブログ

                                                  こんにちは。サーバーサイドエンジニアの三村(@t_mimura)です。 主に保険薬局と患者さまを繋ぐ「かかりつけ薬局」化支援アプリ kakariのサーバーサイド開発(Ruby on Rails)を担当しています。 今回はRailsシステムのCI時間をコスト追加なしで半減した話をします。 目次 前提 対象プロジェクト CIの状況 改善結果 改善内容 前提知識: CIのキャッシュ機能 webpack buildのキャッシュを活用 RuboCopのキャッシュを活用 ESLintのキャッシュを活用 Jestのキャッシュを活用 RSpec Jobをテスト特性ごとに分割 CircleCIのリソースクラスと並列数の最適化 採用しなかった・見送った改善候補 HAML-Lint, Fasterer, Brakemanのキャッシュを活用 Stylelintのキャッシュを活用 bootsnapを活用 Jestの

                                                    お財布に優しいCI改善小ネタ集 - メドピア開発者ブログ
                                                  • Next.js 製アプリケーションの CI の実行時間削減や安定性向上のために取り組んだこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                    こんにちは!DOGO プロジェクトでソフトウェアエンジニアとして活動している @nissy_dev です。 DOGO プロジェクトでは、画面刷新を進めていく中で CI の実行時間が長く不安定になってしまい、開発生産性に大きな影響が出ていました。今回の記事では、CI の課題改善のために取り組んだことを紹介します。 目次 DOGO について CI を改善することになった背景 CI の改善のために取り組んだこと ビルド時に tsc を実行しない .next/cache を除いて、artifacts にアップデートする E2E テストをより多くの shard 数で分割する Playwright のブラウザのインストールをキャッシュする PR ではコード差分に関連するテストのみを実行する Hydration の挙動によってテストが flaky になっていた問題の解消 CI の改善の結果 今回取り組ま

                                                      Next.js 製アプリケーションの CI の実行時間削減や安定性向上のために取り組んだこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                    • CI/CD Litmus Test: CI/CD レベルを測定しよう! - kakakakakku blog

                                                      AWS が公開しているサイト「CI/CD Litmus Test」を使うと簡単に「CI/CD スコア」と「CI/CD レベル」を測定できる❗️開発チームで実施しながらレベルを上げるにはどうしたら良いかをディスカッションすると効果的に使えそう \( 'ω')/ litmus.devops.aws.dev 流れとしては CI/CD の設計に関する「計20種類」の質問(Yes or No)にポチポチと答えていくと以下の結果が出る📊 CI/CD score CI/CD level 9.5 or above Fully CI/CD 8–9 Mostly CI/CD 5–7 Neutral Below 5 Not CI/CD GET STARTED を押す 質問に Yes or No で答える 今取り組んでる CI/CD をイメージしながら答えたら Mostly CI/CD だった! 質問一覧 最終

                                                        CI/CD Litmus Test: CI/CD レベルを測定しよう! - kakakakakku blog
                                                      • 税理士ドットコム流のCI/CDを設計する考え方と実践 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                        今年の頭から税理士ドットコム事業部に異動した @komtaki です。3 月末から 7 月まで育休を頂いていたのですが、無事復帰しました。 部署異動してすぐに、ジョブ追加の際にコンテナや CI/CD の最適化がされず開発体験を損なっていると感じました。そこで、異動直後の 2 月末に、フルスクラッチでコンテナと CI/CD を作り直しました。 約半年運用し GitLab CI でのデプロイ運用のデータが溜まり、定量的にデプロイを分析できるようになりました。 そこで税理士ドットコムのデプロイフローにどのような問題があったのか、CI/CD の設計の考え方と改善後の効果についてお話しします。 CI/CDとは 簡単におさらいすると、CI/CD とはソフトウェアの変更を常にテストし、自動で本番環境へ適用できるような状態にしておく開発手法です。CI/CD がうまく機能した場合、下記のような効果があります

                                                          税理士ドットコム流のCI/CDを設計する考え方と実践 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                                                        • ZOZO TECH BLOGを支える技術 #2 執筆をサポートするCI/CD - ZOZO TECH BLOG

                                                          はじめに こんにちは、CTO/DevRelブロックの堀江(@Horie1024)です。本記事はZOZO DevRelチームによる連載「ZOZO TECH BLOGを支える技術」の2本目の記事です。 前回の記事ではZOZO TECH BLOGの概要とその運用について紹介しました。今回の記事ではTECH BLOGの運用プロセスのうち記事の執筆に焦点を当て、執筆とそのレビュー体制を支えるCI/CDフローの整備について紹介します。 目次 はじめに 目次 ZOZO TECH BLOGでのCI/CDの活用 記事の静的解析と文章校正 記事のプレビュー環境へのデプロイ CI/CDフローの構築 CI/CDフローの概要 文章校正 プレビュー環境へのデプロイ フォーマット・画像のアップロード プレビューへの記事の反映 公開済みの記事一覧を取得 記事の新規投稿または更新 事例紹介 文章校正 textlint-di

                                                            ZOZO TECH BLOGを支える技術 #2 執筆をサポートするCI/CD - ZOZO TECH BLOG
                                                          • 開発生産性と開発者体験の向上に向けた CI/CD改善の取り組み / proni-techbrew-in-tokyo-20240220

                                                            2024年2月20日実施のイベント登壇資料です。 https://findy.connpass.com/event/309537/ 【イベント概要 ※connpassより抜粋】 昨今、開発生産性を向上させるために、スピードと品質の両立のためにもテストやデプロイといった部分を自動化が進んでいます。資源の統一化、一元的な管理等の対応は急務であり、CI/CDの考え方や取り組みについて、様々な組織で工夫が凝らされています。 Findyでも、今後の取り組みを検討、改善していくユーザーの中で、「CI/CDに適したツールは何がいいのか」「他企業ではどういった取り組みをおこなっているのか」「現在のベストプラクティスは何か」といった声を多くいただいています。 本イベントでは、そういった声にお応えし、様々な企業での取り組み事例を、LTにて学び、明日から使える知見やノウハウの参考になる場を目指します。

                                                              開発生産性と開発者体験の向上に向けた CI/CD改善の取り組み / proni-techbrew-in-tokyo-20240220
                                                            • フロントエンドのLinterやCIを改善した話

                                                              この記事は 株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2023 の21日目の記事です。 介護事業者向けの経営支援サービス「カイポケ」のリニューアルプロジェクトでフロントエンド開発をしている @hush_in です。 今年の4月にエス・エム・エスに入社しました。 入社してからフロントエンドのLinterやCIを改善した話をします。 忙しい人向けまとめ ESLint の recommended 系 extends を追加 全般 eslint:recommended plugin:import/recommended TypeScript plugin:@typescript-eslint/recommended-type-checked plugin:@typescript-eslint/stylistic-type-checked plugin:import/typescri

                                                                フロントエンドのLinterやCIを改善した話
                                                              • マクドナルド社がGitHubアクションと再利用可能なワークフローでCIを効率化

                                                                垂直スケーラビリティと効果的なテストによる金融取引システムのパフォーマンスと効率の最大化 Peter Lawrey氏はJavaチャンピオンであり、Chronicle SoftwareのCEOとして、開発者を鼓舞してソリューションのクラフトマンシップを高めることに情熱を注いでいる。経験豊富なソフトウェアエンジニアとして、Lawrey氏はソフトウェア開発プロセスにおけるシンプルさ、パフォーマンス、創造性、革新性を奨励することに努めている。

                                                                  マクドナルド社がGitHubアクションと再利用可能なワークフローでCIを効率化
                                                                • TerraformによるAirbyteを利用したデータ基盤へのデータ連携とCI/CD - Sansan Tech Blog

                                                                  こんにちは!「Sansan Summer Internship 2023」でインターンをしていた野首侑作です(X, Facebook)。R&D Architectグループに1ヶ月強コミットしていました。今回のインターンで使った技術はこれまで全く触ったことがありませんしたが、チームメンバーのサポートもあり本番環境でも動かせるコードを書くことができました。 今回学んだことの整理と、Sansanのインターンで学べることの多さを共有したいという意味を込めて、社内ブログでアウトプットしようと思った次第です。 目次 目次 はじめに ローカルでAirbyteの立ち上げ 1. DockerによるAirbyte serverの起動 2. Sourceの登録 3. Destinationの登録 4. Connectionの登録 5. 接続確認 TerraformによるIaC IaCとは Terraformとは

                                                                    TerraformによるAirbyteを利用したデータ基盤へのデータ連携とCI/CD - Sansan Tech Blog
                                                                  • サービス成長と共に肥大化するモノレポ、長くなるCI時間 / As services grow, monorepos get bigger and CI time gets longer

                                                                    SRE観点での技術負債 懺悔会 2024 https://mixi.connpass.com/event/312191/

                                                                      サービス成長と共に肥大化するモノレポ、長くなるCI時間 / As services grow, monorepos get bigger and CI time gets longer
                                                                    • マイナーなSaaSのCIを作っているんだが俺はもうダメかもしれない - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                      はじめに CIの概要 出てきた課題と対策 ライブラリのtimeout値が固定値な上に短い ドキュメントにないパラメータがダマで増えた モニターのゾンビ化 想定したように設定が反映されずに手動で変更 YAMLのdiffツール(dyff)の自己主張が激しい 結局CI化するべきだったのか? 得られたメリット 正直な感想と今後 はじめに インフラGの@yjszkです。先日は青森競輪と盛岡競馬に行ってきて負けました、盛岡のジャンボ焼き鳥が美味しかったです。 さて、前回の記事ではCronitorというサービスのコード化と、CIの構築を行ったことを書きました。 それを実際に運用してみたところ、いくつかの問題が発生しました。今回は、それに対して、現在進行形で苦労している話を書きます。 CIの概要 前回の記事にあるように、CIを構築しました。 GitHub Actionsを使用し、PRにコミットが積まれると

                                                                        マイナーなSaaSのCIを作っているんだが俺はもうダメかもしれない - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                      • RailsのCIのテスト実行時間を 10分から5分に高速化した話 - Findy Tech Blog

                                                                        FindyでEMをしている栁沢(@nipe0324a)です。 今回は、FindyのとあるRailsのCIのテスト実行時間を10分から5分に高速化した話をご紹介します。 「CIのテスト実行時間が遅い...」 「CIの実行時間を短くしたい!!」 と感じている方はぜひご覧くださいませ。 Findyでは2024年2月現在、1人あたり1日4プルリクを平均で作っています。静的解析や自動テストなどを即時に行うCI環境がないとスピード感のある開発ができなくなるため、CIを高速で回しタスクを完了させる必要があります。機能も増え、テストケースも拡充したことでCIの高速化が求められるようになりました。 また、個人的には、CIは遅くても10分、理想は5分以内で終わるのを1つの目安にしています。これぐらいのスピード感でCIが完了すると、「プルリク作ってレビュー依頼する」、「レビューコメントもらって対応する」といった

                                                                          RailsのCIのテスト実行時間を 10分から5分に高速化した話 - Findy Tech Blog
                                                                        • 同人ゲーム制作者向け misskey サーバーはじめました - いなずまそふと制作支援部 - Ci-en(シエン)

                                                                          Misskey.doujin.games つくりました ご存じの通り…かどうかはわかりませんが、いなずまそふとは成人向けのゲーム制作サークルです。悲しいことに X(Twitter) のアカウントが凍結されていまいました。 最近はセンシティブな画像をアップロードしていなかったので、規約に反しているとは思えないのですが、成人向けであることをわかりやすくするためにアカウント名を変更したところアカウント凍結に至ってしまいました。 異議申し立てをしてもまともに審査されている様子はありません。 森島コンさんの記事にある内容と同じですね、今のところ弁護士にお願いするつもりはないのですが、動向には期待したいところです。 https://ci-en.dlsite.com/creator/21937/article/994900 X で成人向けの活動を行っていくのは難しいだろうなと思い、以前から同人ゲーム制作

                                                                            同人ゲーム制作者向け misskey サーバーはじめました - いなずまそふと制作支援部 - Ci-en(シエン)
                                                                          • dbtでCIを実現するために、Github ActionsでAWSのVPC越えしたい。 - KAYAC engineers' blog

                                                                            この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2023の8日目の記事です。 こんにちわ。その他事業部SREチームの@mashiikeです。 最近、風変わりな記事を連投しているのですが、今回も風変わりです。 ひとことで要約すると、 私は!Github Actionsから!Redshiftにアクセスしたいんだ!!! です。 TL;DR dbtのCIを実現したい。ローカルのunit-testはできてるんだが、Github ActionsからRedshiftへのアクセスに難がある。 Github ActionsからRedshiftにアクセスするために頑張ってみた。 kayac/ecspressoで踏み台となるECS Taskを立ち上げる。 fujiwara/ecstaでportforwardingする。 mashiike/redshift-credentials で一時認証情報を

                                                                              dbtでCIを実現するために、Github ActionsでAWSのVPC越えしたい。 - KAYAC engineers' blog
                                                                            • LLMのプロンプトをCI/CDで評価する。promptfooを使って - Gunosy Tech Blog

                                                                              こんにちは。 LLM事業部のUTです。 概要 promptfoo の紹介 起動 CI での評価 GitHub Action まとめ 概要 OpenAI による ChatGPT 登場の衝撃から1年ほど経ちましたが、 LLM を活用する企業はものすごく増えました。 OpenAI だけでなく、大手クラウドや Hugging Face などを通して各企業も提供しています。 遊びで使う分にはどの LLM を使うかは適当で良いかと思いますが、プロダクトとして提供する場合利用を想定しているシーンに対して、最適なモデルを選びたいと思うのは必然でしょう。 また LLM を利用してレスポンスを受けるに当たり、最も重要なのがプロンプトです。 様々な研究結果にもある通り、プロンプトの書き方一つで出力結果が大きく変わります。 欲しいアウトプットを出すプロンプトを探すには、プロンプトを複数作り比較する必要があります。

                                                                                LLMのプロンプトをCI/CDで評価する。promptfooを使って - Gunosy Tech Blog
                                                                              • cache を最適化して RuboCop の CI 実行時間を劇的に改善した話 - JMDC TECH BLOG

                                                                                こんにちは、プロダクト開発部の八杉です。JMDC では主に web フロントエンドの実装や設計を中心に行っているほか、最近は Rails の GraphQL モジュールの設計や CI の最適化にも取り組んでいます。 本記事は JMDC Advent Calendar 2023 11日目の記事です。 qiita.com この記事では、 RuboCop を CI で実行した際に遭遇した cache にまつわる 3 つの問題とその対処について紹介します。 背景 今回お伝えするのは、私が開発に携わる Pep Up (ペップアップ) という web サービスの話です。 Pep Up は Ruby on Rails 製のアプリケーションで、コードフォーマッターに RuboCop を使用しています。8 年前の開発初期から使用していますが、違反のチェックを厳格に行っていなかったこともあり、ここ数年はフォー

                                                                                  cache を最適化して RuboCop の CI 実行時間を劇的に改善した話 - JMDC TECH BLOG
                                                                                • Daggerを使ったprogrammable CI/CD - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                                  はじめに こんにちは! エンジニア2年目のTKDSです! この記事ではDaggerについて紹介します。 この記事は課内で行ったLTをもとにしたものです。 はじめに Daggerとは? アーキテクチャ概要 Dagger Function Dagger Module 実際につかってみる ユースケース1:テストのパイプラインを記述 ユースケース2:DB依存の単体テストでDBのコンテナを用意する まとめ Daggerとは? CIの関数(Dagger Function)化 関数をCLI、SDK、HTTPリクエストなどから実行可能 関数→モジュールにして再利用可能 既存のモジュール(自分や他人が作ったもの)を再利用可能 一度書けばどこでも(ローカルPC、Actionsなど)実行可能 以上の特徴を持つ、コンテナ内でパイプラインを実行する、プログラム可能なCI/CD エンジンです。 アーキテクチャ概要 D

                                                                                    Daggerを使ったprogrammable CI/CD - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ