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DNSSECの検索結果1 - 40 件 / 179件

  • 一般ユーザに払い出すと危険なサブドメインやメールアドレス - ASnoKaze blog

    ユーザに対して、そのユーザ名のサブドメインやメールアドレスを払い出すWebサービスがあります。 しかし、特定のサブドメインやメールアドレスは特別な用途で使われているものもあります。そのようなサブドメインやメールアドレスを一般ユーザに払い出してしまうと危険です。 現在、IETFでは仕様上利用用途が決められている、それらのラベルをとりまとめる「Dangerous Labels in DNS and E-mail」というdraftが提出されています。 今回はそれを眺めていきます。 (あくまでIETFの取り組みであり、仕様上定義されているものをとりまとめています。クラウドサービスや特定ベンダーで特別利用しているものは現在含まれていません。) サブドメイン ここでとりあげるサブドメインは、利用用途が決まってるため一般ユーザに払い出すべきではありません。(例: mta-sts.example.com)

      一般ユーザに払い出すと危険なサブドメインやメールアドレス - ASnoKaze blog
    • Let's EncryptがはまったGolangの落とし穴 - ぼちぼち日記

      0. 短いまとめ 300万以上の証明書の失効を迫られたLet's Encryptのインシデントは「Golangでよくある間違い」と書かれているようなバグが原因でした。 1. はじめに、 Let's Encryptは、無料でサーバ証明書を自動化して発行するサービスを行う非営利団体として2014年に設立されました。 2015年にサービス開始されると証明書の発行数はぐんぐん伸び、先月末のプレスリリースでは累計10億枚のサーバ証明書を発行したことがアナウンスされました「Let's Encrypt Has Issued a Billion Certificates」。CTLogの調査から、2020年2月末の時点では有効な全証明書の38.4%がLet's Encryptの証明書であるとみられています「Certificate Validity Dates」。 無料の証明書を提供してもらえるのは非常に嬉し

        Let's EncryptがはまったGolangの落とし穴 - ぼちぼち日記
      • DNSを変更するとネットワークは速くなるか | IIJ Engineers Blog

        はじめに あえてどことは言いませんが、先日某サイトで「ネット速度を高速化する方法」としてDNSサーバの設定をpublic DNSサービスに変更する記事が出てました。その記事の結論としては「変更しても大差ない」というものでしたが、DNSでネットワークを高速化するというこのような記事は何年も前からときどき見かけます。いい機会なので、このあたりについてもう少し深く掘り下げて考えてみましょう。 ※この記事では、とくに明示しなければDNSサーバとはキャッシュDNSサーバ(フルサービスリゾルバ)を指すものとします。 DNS応答の速さ DNSの設定を変えることによりネットワークの速度が速くなるとすれば、(1)DNSそれ自体の応答が速くなるか、(2)その後のWebアクセスが速くなるか、のどちらか(または両方でしょう)。このそれぞれについて検討してみましょう。 前者が速くなると画像やJavascriptなど

          DNSを変更するとネットワークは速くなるか | IIJ Engineers Blog
        • The History of the URL | The Cloudflare Blog

          On the 11th of January 1982 twenty-two computer scientists met to discuss an issue with ‘computer mail’ (now known as email). Attendees included the guy who would create Sun Microsystems, the guy who made Zork, the NTP guy, and the guy who convinced the government to pay for Unix. The problem was simple: there were 455 hosts on the ARPANET and the situation was getting out of control. This issue w

            The History of the URL | The Cloudflare Blog
          • 図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書

            この本の概要 テレビ会議やリモートワークが普及する中,情報を守る暗号や本人確認のための認証技術の重要性が増しています。本書は公開鍵暗号や署名などの理論を基礎から詳しく解説し,TLS1.3やHTTP/3,FIDOなどの新しい技術も紹介します。更にブロックチェーンで注目されている秘密計算,ゼロ知識証明,量子コンピュータなど最先端の話題も扱います。 こんな方におすすめ 暗号と認証の基礎を学習したい人 Web担当者やセキュリティ担当者など 1章 暗号の基礎知識 01 情報セキュリティ 情報セキュリティの三要素 情報セキュリティと暗号技術 利便性とコスト 追加された要件 02 暗号 暗号とは よい暗号と使い方 暗号の動向を知る 03 認証 パスワードによる認証 パスワード攻撃者の能力 パスワードの攻撃手法 認証の分類 認可 OAuth 04 古典暗号 シフト暗号 換字式暗号 符号化 2章 アルゴリズ

              図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書
            • 【2021年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

              こんにちは。サービスグループの武田です。このエントリは、2018年から公開しているAWS全サービスまとめの2021年版です。 こんにちは。サービスグループの武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2021年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2020年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 205個 です。 まとめるにあ

                【2021年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
              • 取得したドメインで送信するメールの信頼性を上げる方法 - アルパカの徒然文

                ドメインを取得後にそれを使ったメールアドレスで送信できるようになったが、受信先でそのメールが迷惑フォルダへ分類されることがある。 会社では Google Domain でドメインを取得後、Google Workspace を利用してメールを送信できるようになった。DNS の管理は Cloud DNS を利用していて、その設定は Terraform を用いて管理している。 当初の設定はシンプルなものであった。 DNS ゾーンを設定 設定したゾーンに対して MX レコードを設定 resource "google_dns_managed_zone" "example_com_domain" { name = "example-com" dns_name = "example.com." } # https://support.google.com/a/answer/9222085 resourc

                  取得したドメインで送信するメールの信頼性を上げる方法 - アルパカの徒然文
                • AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog

                  小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL Networking Security Database Analytics ML SAP on AWS Alexa DevOps Developer SysOps SA Pro SA Associate Cloud Practitioner 「AWS 認定 ソリュ

                    AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog
                  • DNSpooqの脆弱性詳細と攻撃コード解説 - knqyf263's blog

                    概要 要約 詳細 背景 前提 インターネット上に公開されたdnsmasq LAN内のマシンが攻撃者の支配下にある LAN内のマシンに攻撃者管理のWebサイトを閲覧させることができる 影響 中間者攻撃 汚染拡大 DDoS/Reverse DDoS CVE-2020-25684: ポートの多重化 CVE-2020-25685: 脆弱なCRC32の利用 CVE-2020-25686: 同一ドメイン名に対する複数クエリ発行 DNSフォワーダにおけるレスポンスの未検証 組み合わせる ドメイン名の登録 ソースIPアドレスの偽装 CRC32の衝突 攻撃の流れ ブラウザからの攻撃 検証端末 攻撃の成功確率 PoC fowarder cache attacker 大量クエリの送信 偽装レスポンスの送信 高速化の話 実行 対策・緩和策 余談 まとめ 概要 先日DNSpooqという脆弱性が公開されました。 ww

                      DNSpooqの脆弱性詳細と攻撃コード解説 - knqyf263's blog
                    • 【2022年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

                      こんにちは。サービスグループの武田です。このエントリは、2018年から公開しているAWS全サービスまとめの2022年版です。 こんにちは。サービスグループの武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2022年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2021年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 223個 です。 まとめるにあ

                        【2022年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
                      • きちんと届くメールを実現するには? 『メール技術の教科書』著者に聞く、古くて新しいメールの世界

                        書店員との対話で、メール技術書の不足に気づく 増井氏は技術士として関連知識の教育を提供するとともに、プログラマーとしても活躍している。ネットワークや情報セキュリティの分野でテクニカルエンジニアとしての役割を果たし、情報処理技術者試験やビジネス数学検定1級などの資格試験にも多数合格。ソフトウェア開発では、ビジネス、数学、ITを融合させ、コンピュータの効率的かつ正確な使用法を支援している。 教育の一つとして本を執筆する活動もしており、『Obsidianで“育てる”最強ノート術』(技術評論社刊)『1週間でシステム開発の基礎が学べる本』(インプレス刊)『「技術書」の読書術』『図解まるわかり セキュリティのしくみ』『図解まるわかり プログラミングのしくみ』(翔泳社刊)など多数の書籍を執筆。個人でも同人誌づくりをしたり、シェア型のリアル書店で自身の書籍を販売したりするなどの活動も行っている。 増井氏は

                          きちんと届くメールを実現するには? 『メール技術の教科書』著者に聞く、古くて新しいメールの世界
                        • Google DomainsからCloudflare registrarにドメインとメールを移管した

                          Google DomainsがSquarespaceに買収されるので、持っているドメインとカスタムドメインのメールアドレスをCloudflare Registrarに移管した。 Cloudflare Registrar · Cloudflare Registrar docs 基本的にはCloudflare Registrarに表示される手順でやっておけば、問題は起きなかったので、よくできてると思った。 次のような手順で順番に移管していたので、移管時のメモ。 手順 Google Domainsの移行準備 Cloudflareのname serverを使うように移行する ドメインの移管 メールの転送設定 Google Domainsの移行準備 移管する前に、Google Domainに登録しているドメインの設定を変更しておく。 それぞれONになってると移管時に問題が発生する。 DNSSECを無

                            Google DomainsからCloudflare registrarにドメインとメールを移管した
                          • 達人出版会

                            探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 徹底攻略 AWS認定 クラウドプラクティショナー教科書 第2版[CLF-C02]対応 トレノケート株式会社 高山裕司 超楕円関数への招待 楕円関数の一般化とその応用 松谷 茂樹 手を動かしてわかるクリーンアーキテクチャ ヘキサゴナルアーキテクチャによるクリーンなアプリケーション開発 Tom Hombergs(著), 須田智之(訳) 詳解 AWS CloudFormation 潮村 哲 その決定に根拠はありますか? 確率思

                              達人出版会
                            • KeyTrap (CVE-2023-50387)を検証してみた - knqyf263's blog

                              DNSは趣味でやっているだけですし有識者のレビューを経ているわけでもないので誤りを含むかもしれませんが、DNS界隈には優しい人しかいないのできっと丁寧に指摘してくれるはずです。 追記:めちゃくちゃ丁寧にレビューしていただいたので修正いたしました。森下さんほどの方に細かく見ていただいて恐れ多いです...(学生時代に某幅広合宿で森下さんの発表を見てDNSセキュリティに興味を持った) 4万文字を超える大作、おつかれさまです。わかりやすく書けていると思いました。 ざっと読んで、コメントしてみました。ご参考まで。https://t.co/bVj5WeFHQr https://t.co/ku5NOx6ua8— Yasuhiro Morishita (@OrangeMorishita) 2024年2月19日 要約 背景 詳細 DNSSECとは? DNSSECの可用性 鍵タグの衝突 攻撃内容 SigJam

                                KeyTrap (CVE-2023-50387)を検証してみた - knqyf263's blog
                              • 実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで | 翔泳社

                                システム管理者・開発者が知っておきたいメール技術のすべて 【本書の特徴】 ・豊富な図解で、わかりづらい仕組みもよくわかる ・メール技術を軸に学ぶことで、「サーバー構築」「DNS」「セキュリティ」の仕組みが腑に落ちる ・システム開発・運用の実務で「使える」知識を網羅。1冊あれば安心! 【本書の内容】 SNSやメッセージアプリに押されている印象のメール。 しかし、ほとんどのSNSやWebサービスのアカウント作成にはメールが必要です。ビジネスシーンでは、メールで連絡をする人がまだまだたくさんいます。 つまり、システムやサービスの開発・運営において、メールはいまでも不可欠なインフラなのです。 ところが、メール技術全般について体系立てて説明された情報源は、いつの間にかほとんどなくなってしまいました。結果として実務の現場は、必要な知識だけをインターネットで調べたり、先輩に聞いたりして、「その場をしのぐ

                                  実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで | 翔泳社
                                • AWS re:Invent 2020で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita

                                  AWS re:Invent 2020の会期中に発表された新サービス/アップデートのまとめです。 今年も、後から出来るだけ素早く簡単に振り返ることができるようにまとめました! 凡例 (無印) 新サービス (Update) 既存サービスのアップデート (APN) パートナー制度に関連したリリース/アップデート 12/1 (火) 今年の開幕は「Amazon EC2 Mac instances」でした。 Amazon EC2 Mac instances macOS用のAmazon Elastic Compute Cloud (EC2) Macインスタンス EC2 Macインスタンスを使用すると、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、Safari用のアプリ開発者は、macOS環境を数分でプロビジョニングしてアクセスし、必要に応じて容量を動的に拡張し、AWSの従量課

                                    AWS re:Invent 2020で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita
                                  • Let’s Encryptでワイルドカード証明書を取得する話 | IIJ Engineers Blog

                                    はじめに SoftwareDesign 8月号のDNS特集にて記事を書かせていただきました。みんな買ってね。 で、実は最初に書いてた原稿はもっと長かったんですけど、紙幅の都合で一部の内容については掲載を見送りました。せっかく書いたのに捨てるのはもったいないので、先日おこなわれたDNS Summer Day 2022で発表しようかと準備してたんですが、途中で気が変わって違う内容になりました。そんなわけで、最終的にエンジニアブログにて供養します。加筆修正しまくっているので元の原稿の気配はもはや残り香程度に漂うだけですが。 ACMEでdns-01チャレンジ サーバ証明書を無料かつ自動で取得できるサービスとして有名なものにLet’s Encryptがありますが、Let’s Encryptの仕組みはLet’s Encrypt独自のものではありません。ACME (RFC8555)として標準化されていて

                                      Let’s Encryptでワイルドカード証明書を取得する話 | IIJ Engineers Blog
                                    • ドメインを原価提供している Cloudflare Registrar を試してみた | DevelopersIO

                                      ※2020年6月時点の1年更新料金。 今回、AWS のRoute53 Domain Registration を利用していた「.com」ドメインを、 Cloudflare Registrar へ移管。 ドメインを管理するレジストラの変更を行う機会がありましたので、紹介させて頂きます。 対応TLD Cloudflare Registrar、以下のサイトに記載されたTLD(トップレベルドメイン)をサポートします。 TLD - Policies 日本で利用される事の多い「JP」ドメインはサポート外です。 制限事項 Cloudflare Registrar は 取得済みドメインの移管のみサポートします。ドメインを新規で取得する場合、初年は別のレジストラを利用する必要があります。 Cloudflare Registrar は ドメインレジストラ のみを利用する事はできません。DNSは Cloudfl

                                        ドメインを原価提供している Cloudflare Registrar を試してみた | DevelopersIO
                                      • その証明書、安全ですか? | IIJ Engineers Blog

                                        はじめに いまやWebサイトはすっかりHTTPSが常識になりました。ほんの数年ほど前は「常時SSL」というキーワードをよく目にしましたが、それが実現した今となってはまったく見なくなりました。 平文のHTTPが安全でないのはわかるとして、HTTPSならばほんとうに安全なのでしょうか。 事例1: MyEtherWallet 2018年4月、MyEtherWalletという仮想通貨事業者の権威DNSサーバへの経路がBGPハイジャックされました。myetherwallet.comのDNS問い合わせに対して、偽の権威DNSサーバが偽のWebサーバにアクセスさせるような応答を返し、結果として、偽MyEtherWalletにアクセスすることになったユーザから15万ドル相当の仮想通貨が奪われました。 The Registerの記事 Oracleによる解説 ユーザが誘導された偽のWebサイトはHTTPSで動

                                          その証明書、安全ですか? | IIJ Engineers Blog
                                        • 達人出版会

                                          探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 デザインディレクション・ブック 橋本 陽夫 現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂3版 GA4対応】 小川 卓 解釈可能なAI Ajay Thampi(著), 松田晃一(翻訳) PowerPoint 目指せ達人 基本&活用術 Office 2021 & Microsoft 365対応 PowerPoint基本&活用術編集部 ランサムウェア対策 実践ガイド 田中啓介, 山重徹 TODによるサステナ

                                            達人出版会
                                          • 「DNSに対する最悪の攻撃」 DNSSEC設計の根幹に関わる脆弱性「KeyTrap」が見つかる

                                            「DNSに対する最悪の攻撃」 迅速なパッチ適用を推奨 ATHENEによると、KeyTrapを悪用した場合、単一のDNSパケットが結果的にCPUの使い果たしを誘導し、「Google Public DNS」やCloudflareのDNSなど広く使われているDNS実装やパブリックDNSプロバイダーを全て停止させることが可能だ。発表によると「BIND 9」を16時間ダウンさせたとされている。なお、この欠陥は「CVE-2023-50387」として特定されている。 この攻撃はインターネットの基本的な機能に深刻な影響を与え、世界中のWebクライアントの大部分が利用不能になる可能性がある。主要なDNSベンダーはこの攻撃を「これまでに発見されたDNSに対する最悪の攻撃」と呼んでおり、状況の重大さが指摘されている。 KeyTrapを悪用するサイバー攻撃者は、DNSSECを検証するDNSリゾルバを利用する全ての

                                              「DNSに対する最悪の攻撃」 DNSSEC設計の根幹に関わる脆弱性「KeyTrap」が見つかる
                                            • 【2024年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

                                              こんにちは。サービス開発室の武田です。このエントリは、2018年から毎年公開しているAWS全サービスまとめの2024年版です。 こんにちは。サービス開発室の武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2024年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2023年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 247個 です。 まとめるにあ

                                                【2024年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
                                              • サブドメイン名列挙の方法についてまとめてみた - NFLabs. エンジニアブログ

                                                この記事は NFLaboratories Advent Calendar 2022 6日目の記事です。 ソリューション事業部セキュリティソリューション担当の岩崎です。 多くのウェブサイトでは登録されたドメイン名を利用して構築されており、サブドメインを作成して構築されるケースも多いです。中には、開発環境や公開前のプロダクト用にサブドメインを作成して運用されているケースも多いです。 昨今、公開を前提としたサーバでは適切なセキュリティ設定や脆弱性診断などセキュリティ侵害を防ぐための対策が取られているケースが多いです。一方、開発環境や公開前のプロダクト用のサーバでは十分な対策が取られていないケースも多く見受けられます。 そこで今回はセキュリティ侵害から防御することを目的として、攻撃者視点でサブドメイン名列挙をする手法についてまとめてみました。 総当たり ゾーン転送 対策 Passive DNS 検

                                                  サブドメイン名列挙の方法についてまとめてみた - NFLabs. エンジニアブログ
                                                • 達人出版会

                                                  探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 手を動かしてわかるクリーンアーキテクチャ ヘキサゴナルアーキテクチャによるクリーンなアプリケーション開発 Tom Hombergs(著), 須田智之(訳) 詳解 AWS CloudFormation 潮村 哲 その決定に根拠はありますか? 確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング 小川 貴史, 山本 寛 プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書【改訂2版】 川崎 庸

                                                    達人出版会
                                                  • SHA-1 is a Shambles

                                                    We have computed the very first chosen-prefix collision for SHA-1. In a nutshell, this means a complete and practical break of the SHA-1 hash function, with dangerous practical implications if you are still using this hash function. To put it in another way: all attacks that are practical on MD5 are now also practical on SHA-1. Check our paper here for more details. Slides from RWC are also availa

                                                    • 【書評】「DNSがよくわかる教科書」DNSの入門にとてもおすすめの一冊 | DevelopersIO

                                                      大阪オフィスのYui(@MayForBlue)です。 DNSを一から勉強するために読んだ「DNSがよくわかる教科書」が入門にとても良かったのでご紹介します。 この記事の目次 本の概要 「DNSがよくわかる教科書」書評 最後に 本のリンク さらにDNSを知りたい方におすすめの記事 本の概要 DNSとは何かというところから管理・運用、セキュリティまでDNSを知る上で必要な基礎知識が網羅されていて初心者にもわかりやすく書かれています。 また、各章が基礎編(第1章〜第4章)、実践編(第5章〜第10章)、アドバンス編(第11章〜第14章)と大きく3つのテーマに分かれているので、読む人のレベル感によって読み方、進め方を変えられるのもおすすめのポイントです。 実際に運用する上で考慮すべき点や設定、トラブル対応についても解説されていて、最初に読むのにとても良い本だと思いました。 著者 株式会社日本レジスト

                                                        【書評】「DNSがよくわかる教科書」DNSの入門にとてもおすすめの一冊 | DevelopersIO
                                                      • 【新サービス】最大100万個の証明書を管理可能!Google Cloud Certificate Manager が発表されました | DevelopersIO

                                                        ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 Google Cloud で大量の証明書やワイルドカード証明書を管理できる Certificate Manager がプレビューとして発表されたので試してみます。Certificate Manager は SaaS 規模の証明書でも管理可能です。 Introducing Certificate Manager to simplify SaaS scale TLS and certificate management Google Cloud Certificate Manager は2022年1月31日現在において、プレビューのステータスです。このプロダクトまたは機能は、Google Cloud Platform の利用規約の一般提供前のサービス規約の対象となります。一般提供前のプロダクトと機能では、サポートが制限されることがあります。

                                                          【新サービス】最大100万個の証明書を管理可能!Google Cloud Certificate Manager が発表されました | DevelopersIO
                                                        • 「どのDNSサーバーが最速か」を一発でベンチマークできる「DNS Benchmark」レビュー

                                                          ドメイン名をIPアドレスに変換するDNSサーバーの応答速度は、快適にウェブサイトを閲覧するための重要な要素です。そんなDNSサーバーの応答速度をまとめてベンチマークできるのが、Gibson Research Corporationの「DNS Benchmark」です。 GRC's | DNS Nameserver Performance Benchmark https://www.grc.com/dns/benchmark.htm まずはトップページにアクセスして「Download now」をクリック。 Firefoxを利用している場合はポップアップが表示されるので「ファイルを保存」をクリック。 ダウンロードした「DNSBench.exe」をダブルクリックし、プログラムを起動します。 プログラムが起動したら「Nameservers」タブへ移動。 これがDNSサーバーのベンチマーク画面です。

                                                            「どのDNSサーバーが最速か」を一発でベンチマークできる「DNS Benchmark」レビュー
                                                          • Amazon Linux 2023がGAされました | DevelopersIO

                                                            抜粋 : Release cadence - Amazon Linux 2023 メジャーリリースとマイナーリリースの内容は以下AWS公式ドキュメントに記載されています。メジャーリリース時には互換性があるか十分に検証した上でアップデートしましょう。 Major version release— Includes new features and improvements in security and performance across the stack. The improvements might include major changes to the kernel, toolchain, Glib C, OpenSSL, and any other system libraries and utilities. Major releases of Amazon Linux ar

                                                              Amazon Linux 2023がGAされました | DevelopersIO
                                                            • 世界13台のDNSルートサーバーのひとつに謎の同期不具合、管理者は3日間気づかず。インターネット全体が不安定になった可能性も | テクノエッジ TechnoEdge

                                                              ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 インターネットの根幹を支えている、世界に13台しかないDNSルートサーバーの1台が、4日間にわたり、他との同期を失う不具合を起こしていたことが分かりました。 同期を失っていたのは、Cogent Communicationsが管理するDNSルートサーバー。DNSとは、Domain Name Systemの略称で、人々がインターネットにアクセスするときに使うドメイン名とIPアドレスの紐付けを管理する役割を果たしています。 インターネットはこのDNSを階層的に構築しており、その最上階層にあるのが13台のルートサーバーです。 たとえば、誰かがブラウザーを開いてWikipediaを閲覧しようと思い、Wikipediaへ

                                                                世界13台のDNSルートサーバーのひとつに謎の同期不具合、管理者は3日間気づかず。インターネット全体が不安定になった可能性も | テクノエッジ TechnoEdge
                                                              • 世の中のエンジニアたちによる「おすすめのレジストラ」はどこなのか?

                                                                9月7日にGoogleのドメイン登録サービス「Google Domains」のSquarespaceへの売却が完了し、以降の数か月にわたってドメインの移行が行われる予定です。何らかの事情でSquarespaceを使用したくない人向けに、エンジニア向けのニュースレターを発行しているゲルゲリー・オロシュさんがX(旧Twitter)を利用して「おすすめのレジストラ(ドメイン登録業者)は?」というアンケートを行いました。 Domain Registrars which Developers Recommend - The Pragmatic Engineer https://blog.pragmaticengineer.com/domain-registrars-which-developers-recommend/ Google Domainsの買収契約は2023年6月15日に締結・発表されてい

                                                                  世の中のエンジニアたちによる「おすすめのレジストラ」はどこなのか?
                                                                • DNSリクエストをAPIコールへ変換するアダプタをご照覧あれ | IIJ Engineers Blog

                                                                  社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 もう3年も前のことになりますが、Let’s Encrypt用クライアントツールであるlegoにIIJのDNSアウトソースサービス用プラグインをコントリビュートし、ごく簡単なオペレーションでワイルドカード証明書を全自動に発行できるツールを提供していました。これが思いのほか好評で、ブログをご覧になったお客様にも利用していただいていたようです。 https://eng-blog.iij.ad.jp/archives/1896 https://eng-blog.iij.ad.jp/archives/2165 そんなツールもDN

                                                                    DNSリクエストをAPIコールへ変換するアダプタをご照覧あれ | IIJ Engineers Blog
                                                                  • 歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon Route 53編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門- - NRIネットコムBlog

                                                                    小西秀和です。 前回は「歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Systems Manager編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・SSM入門-」の記事でAWS Systems Manager(SSM)の機能一覧や機能統合の変遷などを紹介しました。 今回はクラウド上でドメインネームシステム(DNS)をはじめ、様々な関連機能を提供するAmazon Route 53について歴史年表を作成してみました。 今回もAmazon Route 53の誕生から機能追加やアップデートを追いながら主要機能を現在のAmazon Route 53の機能一覧と概要としてまとめています。 これらが、各AWSサービスの機能概要に加えてコンセプトや変わらないもの、変わってきたものを知る手がかりとなればと考えています。 今回の記事の内容は次のような構成になっています。 Amazon Route 53歴史年表の作成経

                                                                      歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon Route 53編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門- - NRIネットコムBlog
                                                                    • 忙しい人のためのサイバーインテリジェンス(旧 情報収集) - 2021/12/28 - Secure旅団 情報収集(公開用)

                                                                      #2020125th #202028 #情報収集 今週のおすすめ/一言所管 デジタル庁の登場により、官主導のデジタル化は加速するだろう。また、行政改革担当大臣による官内のデジタル化は進む。ゼロトラストも取り入れられる #trust #governance 一方、ドメインハイジャックや法人間・グループ企業間をまたいだ脅威が多く見られた #governance #vulnerability #threat #gov 系としての全体サプライチェーン監理が重要になることを予想 同時に、依存サービスの設定不備が大インシデントにつながる事例も散見 #vulnerability #threat コンプライアンス・ガバナンス <-> 実装間の時間・距離を縮めることが鍵 各種EntityのDigital Identity周りのコア度が増していくと思われる #identity 人のDigital Identi

                                                                        忙しい人のためのサイバーインテリジェンス(旧 情報収集) - 2021/12/28 - Secure旅団 情報収集(公開用)
                                                                      • [速報] Amazon Route 53 が DNSSEC に対応しました! #reinvent | DevelopersIO

                                                                        AWS re:Invent 2020 年内期間最終日の今日、すばらしいニュースが飛び込んできました。 ついに、Amazon Route 53がDNSSECに対応しました! You can now enable DNSSEC signing for all existing and new public hosted zones, and enable DNSSEC validation for Amazon Route 53 Resolver. ということで、Route 53にホストしているゾーンに対してDNSSEC署名することも、Route 53リゾルバでDNSSEC署名を検証することも、両方向で対応したとのこと! ドメイン情報を払い出す Route 53 レジストラは既にDNSSEC対応していましたから、これで実質死角ナシになりましたね! DNSSECとは すごくざっくりいうと、DNS

                                                                          [速報] Amazon Route 53 が DNSSEC に対応しました! #reinvent | DevelopersIO
                                                                        • 変わるDNSの常識、今後は「HTTPS」での問い合わせも主流に

                                                                          IPネットワークであるインターネットでは、通信相手は基本的にはIPアドレスで指定する。コンピューター同士の通信であれば、お互いのIPアドレスさえ分かれば通信が可能だ。ところが、人間にとってIPアドレスはただの数字の羅列でしかなく(IPv4では10進数、IPv6では16進数)、分かりにくい。 そこで、IPアドレスを「ドメイン名」という名前で扱えるようにする「DNS(ドメイン・ネーム・システム)」が1983年に誕生した。DNSは、問い合わせたドメイン名に対してIPアドレスを返す電話帳のような役割を持つ。この対応関係の情報は、階層構造になった多くのDNSサーバーで分散管理している。 DNSサーバーは実際には大きく2種類に分けられる。ユーザーから直接問い合わせを受け、ユーザーの代わりにIPアドレスなどを調べる「キャッシュDNSサーバー」と、ドメイン名に対応するIPアドレスなどを返答する「権威DNS

                                                                            変わるDNSの常識、今後は「HTTPS」での問い合わせも主流に
                                                                          • DNSの設定ミスで大規模障害、会合のオンライン化など2021年の「ドメイン名ニュース」 (1/2)

                                                                            2021年12月15日、JPドメイン名を管理運用する「株式会社日本レジストリサービス(JPRS)」が、恒例となっている2021年度版の「ドメイン名重要ニュース」を発表した。JPRSのドメインネームニュース担当者が選んだ今年の話題とは? 1位:DNSの運用ミスによる大手SNSなどで大規模障害が発生 今年の1位に選ばれたのは、SlackやFacebook(Instagram、Facebook Messenger、WhatsApp、Oculusを含む)という世界的なサービスで相次いだDNS障害の話題である。読者の中にも影響を受けた方が多いのではないだろうか。かく言う筆者も、それらの影響を受けた一人である。 Slackのケースにはいくつかの段階があるが、同社の公式ブログ[*1]を見る限り、いったん有効にしたslack.comゾーンのDNSSECを解除する際の判断にミスがあったようである。通常、DN

                                                                              DNSの設定ミスで大規模障害、会合のオンライン化など2021年の「ドメイン名ニュース」 (1/2)
                                                                            • 17年越しのバグがついに修正! 今月のWindowsアップデートは即ゲットよ

                                                                              17年越しのバグがついに修正! 今月のWindowsアップデートは即ゲットよ2020.07.18 18:0069,694 Joanna Nelius - Gizmodo US [原文] ( R.Mitsubori ) 2003年って、もう17年も前なのね。 Microsoftは7月14日、長期にわたるWindowsドメインネームシステム(DNS)のバグを修正するセキュリティパッチをリリースしました。Wired によると、当該のパッチは毎月第2火曜日(現地時間)に配信される月例アップデートに含まれており、イスラエルのセキュリティ会社Check Pointが発見した脆弱性”SigRed”を修正するものです。 重大なバグがようやく解決すべてのコンピュータには、ネットワークプロバイダを通じて固有のIPアドレスが割り当てられています。IPアドレスを電話番号のようなものだとすると、電話帳の役割を果たす

                                                                                17年越しのバグがついに修正! 今月のWindowsアップデートは即ゲットよ
                                                                              • モダンなDNSの構成:IIJ DNSプラットフォームサービスのスゴいところ(第1回) | IIJ Engineers Blog

                                                                                はじめに 先日、「IIJ DNSプラットフォームサービス」という新たな権威DNSサービスをリリースしました。プレスリリースはこちら。 そしたら、どーまえさんから「新サービスでやってるスゴいことについて記事書いてよ、それも主なものだけかいつまんで紹介するんじゃなくて細かいところまで全部!」とリクエストされました。「え、まじで全部書くんすか?!むっちゃ多いっすよ──。」 IIJのDNSサービスはかなり頑張ってるつもりですが、うちだけじゃなく、同業他社さんや、あるいは自前でDNSサーバを構築運用している企業さんにも頑張ってもらいたいんですよね。営業の立場からすると「ぜんぶIIJに任せてくれや」となるんでしょうけれど、売り文句にマルチプロバイダとあるように、IIJ単独じゃなくて複数のDNS事業者で同じゾーンを持つことで耐障害性を高めよう、ということも今回のサービスのポイントなのです。 IIJのサー

                                                                                  モダンなDNSの構成:IIJ DNSプラットフォームサービスのスゴいところ(第1回) | IIJ Engineers Blog
                                                                                • 実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで | 翔泳社

                                                                                  システム管理者・開発者が知っておきたいメール技術のすべて 【本書の特徴】 ・豊富な図解で、わかりづらい仕組みもよくわかる ・メール技術を軸に学ぶことで、「サーバー構築」「DNS」「セキュリティ」の仕組みが腑に落ちる ・システム開発・運用の実務で「使える」知識を網羅。1冊あれば安心! 【本書の内容】 SNSやメッセージアプリに押されている印象のメール。 しかし、ほとんどのSNSやWebサービスのアカウント作成にはメールが必要です。ビジネスシーンでは、メールで連絡をする人がまだまだたくさんいます。 つまり、システムやサービスの開発・運営において、メールはいまでも不可欠なインフラなのです。 ところが、メール技術全般について体系立てて説明された情報源は、いつの間にかほとんどなくなってしまいました。結果として実務の現場は、必要な知識だけをインターネットで調べたり、先輩に聞いたりして、「その場をしのぐ

                                                                                    実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで | 翔泳社