sendmailを使うとアフリカがさらに遠くなる闇への防衛術 - Qiita

いま、手元で「アルジェリア」の大学を調べると、Algiers 1 University (univ-alger.dz) というものがありました。例えば、このメールの宛先であるサーバー(MXレコードを調べるには) ルートサーバーに .dz のネームサーバーを尋ねる .dz のネームサーバーに univ-alger.dz のネームサーバーを尋ねる univ-alger.dz のネームサーバーにMXレコードを尋ねる という順序を経ます。 ※DNSSECとか18年前なので忘れて💦 上の「ルートサーバー」は欧米や日本・アジアなど応答が速いところにあるのですが、「.dz のネームサーバー」「univ-alger.dz のネームサーバー」の応答が遅い。「サーバーはどこにあるの？」と調べると 「.dz のネームサーバー」などアフリカ各国のccTLDのDNS権威サーバー → アフリカ現地にあり遅い 「un

[stereocat]

see also: 500マイル以上離れた場所にメールを送信できない話 https://www1.gifu-u.ac.jp/~yyy/yyy/tea_time_29.html

[tmatsuu]

名前解決なるほど罠だ。

[T-norf]

設定ファイルを作るツールがあって、それで長い設定ファイルをつくってた。まだSunのマシンが主力だった頃、各お客様の初めてのメールサーバ、仕事でいっぱい立てた記憶が

[shodai]

“で、防衛術は？ 昨今、メールサーバーを立てるのは難しい。メールを送信するサービスを使おう。 もしメールサーバーを立てるとき、経験がないのなら間違っても sendmail は使うな。・”

[yuno001]

面白い。今はメールサーバもセキュリティ対策が大変だからリレー用途以外では自分で立てることは少なくなってるんじゃないかなとは思う。

[azumakuniyuki]

通信が遅い時って八割ぐらいはidentで残り二割はDNSやんな

[hiroomi]

“第3版は、上巻下巻で sendmail 第3版 VOLUME 1 sendmail 第3版 VOLUME 2 と 808ページ＋628ページ、 計1,436ページ です。 ”