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Dockerの検索結果561 - 600 件 / 632件

  • そのコンテナ、もっと「賢く」置けますよ? #CNDT2019 / CloudNative Days Tokyo 2019

    CloudNative Days Tokyo 2019 で使用したスライドです。 Kubernetes は既にコンテナオーケストレータのデファクトを獲得し、多種多様なアプリケーションがデプロイされるプラットフォームとなりました。この流れの中で、従来の機能ではカバーできない複雑なコンテナ配置ロジックや、リソース集積率の最適化に対する需要も高まっています。本講演では、カスタマイズの手法から次世代の特殊スケジューラまで、Kubernetes におけるコンテナ配置のすべてをお話しします。 イベント概要:https://cloudnativedays.jp/cndt2019/ ブログ記事:https://ccvanishing.hateblo.jp/entry/2019/07/30/112634 録画:https://www.youtube.com/watch?v=EsZLJT5uQ5E

      そのコンテナ、もっと「賢く」置けますよ? #CNDT2019 / CloudNative Days Tokyo 2019
    • Dockerの設定を大きく省力化する「Docker Init」コマンドが正式リリース。DockerfileやCompose設定ファイルなど自動生成

      Dockerの設定を大きく省力化する「Docker Init」コマンドが正式リリース。DockerfileやCompose設定ファイルなど自動生成 Docker社は、DockerfileやDocker Composeの設定ファイルであるCompose.yamlなどを自動生成してくれる「Docker Init」コマンドが、1月25日付でリリースされたDocker Desktop 4.27で正式版となったことを明らかにしました。 Dockerには、Dockerコンテナの構成を記述するDockerfileや、複数のコンテナを組み合わせてアプリケーションを構成するDocker Composeの設定を記述するdocker-compose.ymlなどのファイルがあります。 これまでは、これらの設定ファイルを開発者自身が記述する必要があり、手間がかかっていました。Docker Initコマンドは、これを

        Dockerの設定を大きく省力化する「Docker Init」コマンドが正式リリース。DockerfileやCompose設定ファイルなど自動生成
      • 第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 #AWSDevDay - Speaker Deck

        Find your best for ECS/Fargate 🙌 Talked at "AWS Dev Day Online Japan" 2020.

          第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 #AWSDevDay - Speaker Deck
        • Web 以外でも期待される WebAssembly - Blockchain との親和性について

          はじめに こんにちは。Blockchain Lab の高瀬(loloicci)です。 先日 gihyo.jp にて『Webエンジニアの新しい道 ~LINE Blockchain Labが拓くブロックチェーンの世界』 で取り上げて頂いたとおり、LINE Blockchain では WebAssembly (WASM) 形式のスマートコントラクトを実行する機能を開発しています。 WebAssembly は名前の通り Web で使用することを想定して開発され始めた言語ですが、いくつかの特長から Web 以外の様々な分野からも注目を集めています。 また、Blockchain におけるスマートコントラクトも WebAssembly に注目している分野の一つです。 この記事ではブロックチェーンにおけるスマートコントラクトの紹介と、スマートコントラクト分野がなぜ WebAssembly を注目しているの

            Web 以外でも期待される WebAssembly - Blockchain との親和性について
          • 最近話題の「frourio」を無料でサクッとデプロイする方法(Vercel + Heroku)

            はじめに 最近話題の frourio をご存知でしょうか? TypeScriptフルスタック環境 を一発で作れるフレームワークです。実際に試してみると分かりますが、簡単に環境構築が出来ます。 こんな簡単に作れるなら、試しにアプリを作って外部に公開するとこまでやってみたいですよね。 この記事では、その環境を Vercel と Heroku を利用し、無料でサクッとデプロイする手順を紹介します。 全体構成 デプロイ先としては、フロントエンドは Vercel 、バックエンドは Heroku を選択しました。 選択理由 選択理由としては以下です。今回は "無料でサクッと" がコンセプトなのでポイントと考えています。 基本的に無料で利用可能なこと インフラレイヤを意識せずに簡単なセットアップで利用可能なこと Vercel と Heroku について Vercel Vercel は Next.js を

              最近話題の「frourio」を無料でサクッとデプロイする方法(Vercel + Heroku)
            • DockerとPodmanの比較 [Container Runtime Meetup #3]

              Container Runtime Meetup #3 発表資料 「DockerとPodmanの比較」PodmanとはPodmanは、Red Hat社を中心とするコミュニティが開発している、Docker互換のコンテナエンジンです。RHEL、CentOS、Fedora などの Linuxディストリビューションに標準で付属しています。 Podmanの使い方は、コマンド名が docker ではなく podman である点を除けば、Docker とほぼ同じです。(例: podman run -p 80:80 --name nginx docker.io/library/nginx ) “Podman”は “Pod Manager” を意味しますが、Podmanを用いてKubernetesのPodを管理することは、基本的にはできません。ただし、CRIランタイムとしてCRI-Oを用いている場合に限り、

                DockerとPodmanの比較 [Container Runtime Meetup #3]
              • Dockerのファイルアクセスが最大で2倍から10倍高速に。買収したMutagenのファイル同期技術をDocker Desktopに統合

                Docker社は、2023年に買収したMutagenの技術を1月25日付でリリースされたDocker Desktop 4.27に統合し、ファイルアクセスの速度を最大で2倍から10倍に向上させたことを明らかにしました。 Docker Desktopを用いた開発環境の課題の1つは、Docker Desktop環境で開発対象としている仮想マシンにあるファイル群と、仮想マシンをホストしているローカルマシン上のファイルとのやりとりに時間がかかることでした。 これはDocker環境からホストのファイルシステムにアクセスするためのbind mountと呼ばれる仕組みに主に起因するものです。 仮想マシンとホストマシンのファイルを高速かつ低遅延で同期 これを解決するのが、今回Docker Desktop 4.27で統合されたMutagenのファイル同期機能です。これはDocker Desktopが構築したコ

                  Dockerのファイルアクセスが最大で2倍から10倍高速に。買収したMutagenのファイル同期技術をDocker Desktopに統合
                • 講義動画と課題 - はてなリモートインターンシップ2020 - 株式会社はてな - 株式会社はてな

                  2020年は、はてな初のオンラインでのインターンシップ開催。 その講義の動画とインターン生に取り組んでもらった課題を公開します。 1週間という短い期間の中で、どれだけのものを吸収して持ち帰ってもらえるか、 はてなスタッフが全力で準備したカリキュラムを、 少しでも体験していただけるとうれしいです。 課題では、Kubernetes上に構築されたブログシステムを題材としました。 ブログシステムはマイクロサービスを意識しており、メインであるブログサービスに加えて、 アカウントサービスや、Markdownなどの記法を変換するサービスが用意されています。 それぞれのサービス間はgRPCを使って通信しています。

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                  • 歴史から紐解くLinuxカーネルのコンテナ機能 / CNDT2019

                    CloudNative Days Tokyo 2019 の講演資料です。 参考となる情報にはPDF中からリンクをしていますが、資料中のリンクは Speaker Deck 上ではクリックできないので PDF をダウンロードしてご覧ください。

                      歴史から紐解くLinuxカーネルのコンテナ機能 / CNDT2019
                    • AWS、コンテナ実行に最適化したLinux OS「Bottlerocket」正式版リリース

                      Amazon Web Services(AWS)は、コンテナの実行に最適化したLinuxベースのOS「Bottlerocket」正式版のリリースを発表しました。 Bottlerocketは一般的なLinux OSが備えるさまざまな機能のなかから、コンテナの実行に必要な機能だけを残して徹底的にスリムダウンし、セキュリティなどを強化したLinuxベースのOSです。Pythonなどスクリプト言語の実行系はもちろん、シェルやSSHも省かれています。 Linuxカーネルとコンテナの実行に必要な最小限のソフトウェアで構成されるため、性能上のオーバーヘッドが小さくなっているだけでなく、セキュリティの脆弱性につながるような外部との境界面も小さくなっています。 ブート時には自己の整合性をチェックして起動。SELinuxの強制アクセス制御により、Bottlerocket自体への変更も特権コンテナからの変更のみ

                        AWS、コンテナ実行に最適化したLinux OS「Bottlerocket」正式版リリース
                      • Kubernetesのマルチテナントの現状を整理する - TECHSTEP

                        はじめに 本記事では、Kubernetesで実現するマルチテナントについて、2020年9月時点での現状と、将来的に利用できるであろう機能の紹介をいたします。各機能についての詳細は、参考ドキュメント等を参照していただければと思います。 本記事の要点 マルチテナントは単一のクラスター上に複数のテナントを共存させることを指す。 Kubernetesにはマルチテナントを実現するための機能が備わっている。 アクセスコントロール:RBAC セキュリティ:Namespace / Network Policy / Pod Security Policy リソースの隔離:ResourceQuota / LimitRange / Affinity / Taintなど Kubernetesのマルチテナント機能は、SIGを中心として機能開発が進められている。 Benchmarks Tenant Controlle

                          Kubernetesのマルチテナントの現状を整理する - TECHSTEP
                        • Oracle Cloud、最大160コアのArmプロセッサを用いた「OCI Ampere A1 Compute」開始。無償で4CPU/24GBメモリを期限なく提供、Arm対応のJenkinsやKubernetesも

                          Oracle Cloud、最大160コアのArmプロセッサを用いた「OCI Ampere A1 Compute」開始。無償で4CPU/24GBメモリを期限なく提供、Arm対応のJenkinsやKubernetesも オラクルは、同社が提供するクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」でArmプロセッサベースの新コンピュートサービス「OCI Ampere A1 Compute」(以下、A1 Compute)の提供開始を発表しました。 Armベースのコンピューティング・サービス「OCI Ampere A1 Compute」を発表。1コア/時間1セントで、優れた価格性能を実現しています。発表資料はこちら→ https://t.co/wFzXZnneHt #OracleLive pic.twitter.com/dRieE7e6c7 — Oracle Japan/日本

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                          • 3社の事例から学ぶ!現場で使われるダッシュボードの作り方 #前向きデータ整備人 / 20191127

                            データアーキテクト(データ整備人)を”前向きに”考える会 の登壇資料です。 https://analytics-and-intelligence.connpass.com/event/153899/

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                            • docker としての asdf ― あるいは、なぜ私は anyenv から乗り換えたか - ウェルスナビ開発者ブログ

                              ソフトウェアエンジニアの三上(@mickamy)です。普段の業務では、 取引管理という部署で、主に取引とその周辺(入出金など)に関わる処理の開発を担当しています。 最近、asdf という anyenv の代替となるツールを知り、気になってはいたのですが、なかなか anyenv から乗り換えるモチベーションを見出せずにいました。 あることをきっかけにそのモチベーションを言語化できたので、その使い方とメリットについてお伝えできればと思います(タイトルの前半についてはだいぶ盛っています)。 asdf とは何か asdf は、様々なソフトウェアの複数バージョンを管理するための CLI ツールです。 プログラミング言語のバージョン管理は、特に開発者に馴染みの深いユースケースかと思います。 あるプロジェクトでは ruby の 2.7 系を利用しているが、 別のプロジェクトでは 3.2 系を利用したいと

                                docker としての asdf ― あるいは、なぜ私は anyenv から乗り換えたか - ウェルスナビ開発者ブログ
                              • Mercari Microservices Platformの進捗(2019年) | メルカリエンジニアリング

                                Microservices Platform TeamでTech leadをしている@deeeeeeetです. 昨年のMTC2018ではMicroservices Platformチームの立ち上げから1年で僕らが取り組んできたことを紹介しました. speakerdeck.com 具体的にはStranglerパターンによるMonolithからMicroservicesへの段階的なリクエスト移行を行うためのAPI gatewayの開発や,Microservicesのインフラのセットアップを簡単にしサービス開発チームのSelf-service化を進めるためのStarter-kitの開発,GoでのMicroservicesの開発を高速で始めるためのTemplateプロジェクトの開発,Spinnakerの導入などについて紹介しました. これらはPlatformとして最低限の機能を整備したにすぎず,さ

                                  Mercari Microservices Platformの進捗(2019年) | メルカリエンジニアリング
                                • Dockerでサクッと使い捨ての開発環境を用意する | DevelopersIO

                                  もこです。 「各種アプリケーションのバージョン管理が面倒」 「Dockerfileにするほどでもないけどコンテナの中で実行したい」 などなど、作業マシンを汚したくないときなど結構あると思います。 Dockerfileなどでアプリケーションのみを入れたコンテナとは違う使い方をした、「作業用コンテナ」を作ってみました。 ベースのコンテナを作る まずは最新のUbuntuのコンテナの中に入ります docker run --name="dev_container" -it ubuntu:latest コンテナに入ったらパッケージを更新し、開発環境などに必要なパッケージ類をインストールしていきます。 apt update -y apt install curl vim git net-tools build-essential -y # などなど、必要なパッケージを入れていきます 今回はNode.js

                                    Dockerでサクッと使い捨ての開発環境を用意する | DevelopersIO
                                  • Docker Desktop の代わりになるかも。AWS が OSS として公開した「Finch」を使ってみた。 - Qiita

                                    Docker Desktop の代わりになるかも。AWS が OSS として公開した「Finch」を使ってみた。AWSDockercontainerfinch 概要 2022/11/23 に唐突に公開された Finch なるOSSがAWSより公開されました。 どうやら、Docker Desktopの代わりとなりそうな、ローカルマシン上に仮想環境とコンテナランタイム、ビルドツールなど一式を楽〜に導入できるツールっぽいので試してみたという内容です。 Finchとは つい先日(2022/10/27)に、Docker社が、Docker の Team プラン、Business プランを値上げするニュースが発表された。期限も短く、急いで対応に追われた企業も多いのではないでしょうか・・・ まさかこのタイミングでという感じですが、AWS よりローカルマシン上に仮想環境とコンテナランタイム、ビルドツールなど

                                      Docker Desktop の代わりになるかも。AWS が OSS として公開した「Finch」を使ってみた。 - Qiita
                                    • Dockerだけではない: Podman、LXD、ZeroVMを含む主要なコンテナ技術を探る

                                      最近では開発環境をローカルに構築することなく、Dockerをはじめとするコンテナ技術を使用する場面が増えています。コンテナ技術の利用により、環境の構築手間が大幅に軽減でき、さらにプログラミング言語やデータベースのバージョン管理も柔軟に行えるのが主な利点として挙げられます。 そんなコンテナ技術で有名なものとしてはDockerが存在しますが、最近では他にもさまざまなコンテナ技術や仮想化技術が登場しています。本記事では、これらの技術の相違点や特徴について紹介します。 コンテナはホストOSから独立した環境でアプリケーションを実行する技術です。 Dockerの場合を見てみると、下の図のようにホストOSの上にDockerが存在し、このDockerが様々なアプリケーションを「コンテナ」として管理しているとイメージできます。 具体的には、コンテナ内には必要なライブラリや依存関係がパッケージ化されており、こ

                                      • 社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました | DevelopersIO

                                        こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな ネクストモード株式会社 の吉井です。 社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました。 勉強会で使用したテキストを公開します。 学ぶこと Cloud9 Cloud9 はクラウドベースの IDE です。 個人に IDE を用意すれば、オフィスや自宅など場所を問わずプロジェクトへ参画し開発を行うことが可能になる便利なサービスです。 実体は EC2 ですが、一般的なプログラム言語に必要なツールがあらかじめ用意されています。 ほんと便利なのでぜひお試しください。 docker-compose を用いてコンテナを作成します。 サンプルの yml ファイルは非常にシンプルにできています。 初めて Docker に触れる方でもエ

                                          社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました | DevelopersIO
                                        • GCPをフル活用して東京五輪の2週間で約5000万ツイートをさばいた話 - JX通信社エンジニアブログ

                                          はじめまして。JX通信社でデータアナリストをしている @nrtaking です。 弊社では、7/23〜8/8に行われた東京オリンピック、8/25〜9/5に行われた東京パラリンピックにあわせて関連した日本語ツイートを全量収集し、Twitter Japanなど各社に提供していました。 内容に関する簡単な分析についてはプレスリリースでお伝えしているので、そちらもあわせてご覧ください。 prtimes.jp 実はこのツイート収集システムは、2週間ほどでほぼゼロから立ち上げたものでした。 今回は五輪関連のツイート収集を支えた技術について紹介します。 叶えたかった要件 五輪に関するツイートを、NTTデータの提供するAPIからストリームで受け取り続ける ツイート量などの統計情報やRTが多いツイート情報をダッシュボードの形で見ることができる 上記を(ほぼ)リアルタイムで実現できる 実はこの取り組みにあたり

                                            GCPをフル活用して東京五輪の2週間で約5000万ツイートをさばいた話 - JX通信社エンジニアブログ
                                          • いろんなサービスを勝手に連携させるオープンソースのタスク自動化ツール「Huginn」を使ってみた

                                            さまざまなウェブサービスを連携して作業を自動化してくれるツールにはIFTTTやZapierなどさまざまなものが存在しています。その中でも、「Huginn」はオープンソースで開発されており、自分でサーバーを立てることでデータを傍受される心配なく利用できる自動化ツールとのことで、実際に使ってみて使い勝手を試してみました。 GitHub - huginn/huginn: Create agents that monitor and act on your behalf. Your agents are standing by! https://github.com/huginn/huginn Huginnのページによると、一番簡単なのはDockerを利用したセットアップとのこと。DockerがインストールされたPCのターミナルで「docker run -it -p 3000:3000 hugin

                                              いろんなサービスを勝手に連携させるオープンソースのタスク自動化ツール「Huginn」を使ってみた
                                            • ECSとGoで構築したシステムにDatadogを導入する | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                              追記: GoのアプリケーションをOpenMetricsを使ってObservableにする方法については別エントリを書きました。 → https://songmu.jp/riji/entry/2020-05-18-go-openmetrics.html ECSとGoで運用しているシステムに対するDatadogの日本語知見があまり無さそうだったので書いてみる。ちなみに以下の環境です。 ECS on EC2 (not Fargate) アプリケーションコンテナのネットワークモードはbridgeモード 動的ポートマッピングも利用 背景として3月にNature Remoのインフラアーキテクチャ改善をしていて、その前にもうちょっと監視を整えたほうが良いな、ということでDatadogを導入したのがある。テストがないとリファクタリングできないように、監視がないとアーキテクチャのアップデートもやりづらいとい

                                                ECSとGoで構築したシステムにDatadogを導入する | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                              • まるでDocker Desktop!!Rancher Desktopの登場です - Qiita

                                                [7/10更新]末尾にDocker DesktopとRancher Desktopの比較を追加しました。 Ranchar社からRanchar Desktopが登場しました。 公式サイトはこちら なんとなく、Docker Desktopの代わりになりそうに見えます。 Ranchar Desktopのインストール 公式のインストール手順はこちら。 Widnows、macOS、Linuxに対応しています。 特にWindowsについては Rancher Desktop requires Windows Subsystem for Linux on Windows; this will automatically be installed as part of the Rancher Desktop setup. Manually downloading a distribution is not

                                                  まるでDocker Desktop!!Rancher Desktopの登場です - Qiita
                                                • WebAssemblyハンズオン: 実際に動かして基礎を学ぶ(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                  概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Hands-on WebAssembly: Try the basics — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2020/08/25 著者: Polina Gurtovaya、Andy Barnov サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語タイトルは内容に即したものにしました。画像はすべて元記事からの引用です。 Web開発の一般的な知識のみを前提とするシンプルなハンズオンチュートリアルで、WebAssembly(Wasm)を始めてみましょう。実行可能なコード例を用いてWasmを味わうのに必要なものは「コー

                                                    WebAssemblyハンズオン: 実際に動かして基礎を学ぶ(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                  • Windows 10/11+WSL2で、PC上にDocker環境を用意しよう

                                                    Web開発の現場をはじめとして、Dockerが使われる機会が増えています。手軽に使えるDockerのテスト環境・開発環境を調達したい、と考えている方は多いでしょう。 Windowsでは「WSL2」の登場により、Docker環境を簡単に確保できるようになりました。この記事では、WSL2とは何かといった概要と、Windows+WSL2でDocker環境を用意する方法について紹介します。 WSLとは WSL(Windows Subsystem for Linux)は、Windows10・11に搭載されているLinuxの実行環境です。WSLを使うことによって、Windows上でLinuxを利用できるようになります。Linuxの開発環境・学習環境を構築するために、別のPCを用意する必要はありません。これまで通りWindowsを使いながら、1つのアプリのようにLinux環境を操作可能です。 またWin

                                                      Windows 10/11+WSL2で、PC上にDocker環境を用意しよう
                                                    • ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく

                                                      ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく Red Hatは、GUIでDockerコンテナやKubernetesの操作を可能にするオープンソースのデスクトップアプリケーション「Podman Desktop 1.5」のリリースを発表しました。Windows、Mac、Linuxに対応します。 #Podman Desktop 1.5 is here, offering faster onboarding with guided setup and configuration and deeper insights with an expanded summary tab for #Kubernetes pods. Check out these features and more

                                                        ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく
                                                      • 初心者が流れで学ぶDocker/Kubernetes超入門 - Qiita

                                                        Help us understand the problem. What are the problem?

                                                          初心者が流れで学ぶDocker/Kubernetes超入門 - Qiita
                                                        • エンジニアなら自分でブログを作れ!①導入編

                                                          Blueskyのフォローお願いします! 初めに 「SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル」という本を読みました。 この本ではエンジニアはセルフブランディングのためにブログを持つべきという主張がされていて、私もある程度共感しました。 一方で、費用対効果を考えてWordPressで構築せよということも書かれており、その点は疑問を感じました。 せっかくエンジニアという職についているので自分で作った方が良いんじゃないか?と。 WEBフロントエンドのエンジニアは自分の技術の見本市にすることができますし、それ以外のエンジニアに関してもフロントエンドの技術が一定以上あることを主張できます。これを考えれば、自分で作成することがセルフブランディングに繋がることは言うまでもないはずです。 しかし自分でブログを作るのは結構手間がかかります。ブログとしての機能やデザイン、ホスティング先等考える

                                                            エンジニアなら自分でブログを作れ!①導入編
                                                          • プラットフォーム依存しない新しい「Docker Compose」 マルチコンテナをクラウドに簡単デプロイ

                                                            DockerCon 2021 にあわせて、ひさびさに開催された「Docker Meetup Tokyo」 DockerConの振り返りのほか、Docker 20.10の新機能や、大幅に新しくなったDocker Composeについてお知らせします。ゴリラ氏からは、Docker Composeの概要について発表がありました。 Docker CLIに梱包された新しいdocker compose ゴリラ氏:「新しいDocker Compose」と題して発表します。よろしくお願いします。 軽く自己紹介をします。ゴリラと申します。好きなものはGo、Vim、Dockerとかで、最近はちょっとDenoにハマっています。趣味はVimのプラグインだったり、Goを使ったCLIだったり、開発が多いです。あとは興味がある分野の勉強だったり、記事を書いたりです。最近はジムに行っていて、ムキムキな体を目指しています。

                                                              プラットフォーム依存しない新しい「Docker Compose」 マルチコンテナをクラウドに簡単デプロイ
                                                            • Cloud Run と GitHub Actions を使って Pull Request 単位でプレビュー環境を立ち上げる - wadackel.me

                                                              はじめに 最近 Google Cloud Platform の Cloud Run が GA となったのが話題に上がりました。また gcloud コマンドを GitHub Actions 上で簡単に扱うための GoogleCloudPlatform/github-actions もリリースされました。これまで使われることの多かった actions/gcloud は deprecated となりアーカイブされています。 これらのサービス、ツールを使うことでかなり簡単に Docker コンテナを動かす環境を構築できます。そのユースケースの一つとして、実際に僕が携わっているプロジェクトでレビューコスト低減のために行っている、Pull Request (以下 PR) 単位で独立したプレビュー環境を起動する方法についてメモがてらブログにまとめようと思います。 前提 以下のようなアプリケーション、プロ

                                                                Cloud Run と GitHub Actions を使って Pull Request 単位でプレビュー環境を立ち上げる - wadackel.me
                                                              • PHPアプリ開発をPhpStormでスムーズに始められるよう、設定ファイルとドキュメントを用意する - BASEプロダクトチームブログ

                                                                BASE株式会社 Product Dev Division ソフトウェアエンジニアの田中(@tenkoma)です。主にPHPアプリ開発を担当しています。 BASEでは、PHPアプリ開発で使うエディタに制限はありませんが、希望する人はPhpStormを使えます。 PhpStormは設定を全くしなくてもかなり快適に使えると思いますが、多少設定するとより快適になります。 この記事では主に、開発環境とIDEを連携させアプリケーション開発をスムーズに始めるため、以下の設定について紹介します。 Xdebugと連携してリモートデバッグを可能にする PHPUnitと連携してテストをIDEから実行可能にする PHP_CodeSnifferを使ってコーディングスタイルを適用する EditorConfigを追加してコーディングスタイルを開発者で共有可能にする Xdebugと連携してリモートデバッグを可能にする

                                                                  PHPアプリ開発をPhpStormでスムーズに始められるよう、設定ファイルとドキュメントを用意する - BASEプロダクトチームブログ
                                                                • 「Elastic Cloud on Kubernetes」が正式版に。ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes環境にデプロイ、Operatorにより運用も容易に

                                                                  「Elastic Cloud on Kubernetes」が正式版に。ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes環境にデプロイ、Operatorにより運用も容易に Elasticは、ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes対応としてパッケージングした「Elastic Cloud on Kubernetes」を正式版としてリリースしたことを発表しました。 We're proud to announce that #ElasticCloud on #Kubernetes (ECK) is now generally available! With ECK, users have a seamless way to deploy, manage, and operate the #ElasticStack on Kubernetes. Learn

                                                                    「Elastic Cloud on Kubernetes」が正式版に。ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes環境にデプロイ、Operatorにより運用も容易に
                                                                  • Rails on Docker

                                                                    Rails on Docker Author Name Brad Gessler @bradgessler @bradgessler Image by Annie Ruygt Rails 7.1 is getting an official Dockerfile, which should make it easier to deploy Rails applications to production environments that support Docker. Think of it as a pre-configured Linux box that will work for most Rails applications. That means you’ll start seeing a Dockerfile in the project directory of a lo

                                                                      Rails on Docker
                                                                    • Apple M1チップ対応「Docker Desktop」、x86用のコンテナイメージのビルドと実行も可能。Docker社が説明

                                                                      Apple M1チップ対応「Docker Desktop」、x86用のコンテナイメージのビルドと実行も可能。Docker社が説明 Docker社は、現在テクニカルプレビューとして提供されているApple M1チップ対応の「Docker Desktop for Mac」がマルチCPUアーキテクチャ対応として開発されており、ARM用コンテナイメージに対応するだけでなく、x86用コンテナイメージのビルドと実行にも対応することを「Download and Try the Tech Preview of Docker Desktop for M1」で説明しました。 「Download and Try the Tech Preview of Docker Desktop for M1」から引用します。 The new Docker Desktop on M1 is no exception; you

                                                                        Apple M1チップ対応「Docker Desktop」、x86用のコンテナイメージのビルドと実行も可能。Docker社が説明
                                                                      • WSL2 ミラーモードでDocker使えないのは困る - Qiita

                                                                        WSL 2.0.0以降で試験的に提供されているネットワークミラーモードは非常に魅力的でが、まだ試験的ということでいくつか課題があるのも事実です。ここではDockerでの課題と回避策を交えつつミラーモードの深淵を覗いてみたいと思います。 [2023.12.6]Docker Desktopでのポート重複は 4.26.0 で対応となったようです。 Added support for WSL mirrored mode networking (requires WSL v2.0.4 and up). リリースノートより [2023.10.25] ミラーモードはじめいくつかの新機能はWindows11 22H2通常版に機能開放されました。最新のWindowsUpdate適用の上、ストア版WSLをアップデートすることにより以下のオプションが.wslconfigで使えるようになります。 Dockerつか

                                                                          WSL2 ミラーモードでDocker使えないのは困る - Qiita
                                                                        • RailsアプリのCI高速化

                                                                          参加しているプロジェクトで、RailsアプリのCIの高速化を行った。 まだ進行中の部分も幾つかあるが、結果から言うと、元々8分前後だったテストが3分半程度に短縮された。行った作業を幾つかの観点に分け、どのように高速化を行ったか、どの程度高速化されたか等を記述する。 プロセス数とマシン性能の調整 元々は2コア1プロセス4マシンで8分程度掛かっていたが、8コア8プロセス1マシンに変更することで5分程度に短縮された。 このプロジェクトではCIにGitHub Actionsを利用している。GitHub Actionsではデフォルトで2コアのマシンが利用されるが、Large runnerを利用して8コアに変更した。費用は変わらない。 また同時に、8プロセスで並列実行するためにparallel_testsを導入した。このプロジェクトではMySQLとElasticsearchを利用しており、またファイル

                                                                          • 分散SNSを使って技術を覚える | IIJ Engineers Blog

                                                                            Twitterフォロー&条件付きツイートで「バリーくんぬいぐるみ」を抽選で20名にプレゼント! 応募期間は2019/11/29~2019/12/31まで。詳細はこちらをご覧ください。 今すぐツイートするならこちら→ フォローもお忘れなく! 【IIJ 2019 TECHアドベントカレンダー 12/12(木)の記事です】 久しぶりに書きました。 どうもこんばんわ。九州支社で働くとみです。お久しぶりです。 実は2016年に一つ記事を投稿したのですが、実に3年半経過した今になってアドベントカレンダーの話が聞こえてきたので、久方ぶりに書いてみることにしました。 当時はこんな記事なんかを書いてたわけですが、この記事を書いてから3年間色々あったので、その中の一つを書いてみようかなと思います。 3年間で覚えたことを並べてみる 2016年当時はTHE ON-PREMISEと言われてもおかしくないような、どイ

                                                                              分散SNSを使って技術を覚える | IIJ Engineers Blog
                                                                            • arm Mac と向き合う Web アプリケーション開発環境 - Diary

                                                                              arm Mac と向き合う Web アプリケーション開発環境 しない話: Docker Desktop の課金回避 問題意識 Mac の CPU が arm になってしまった結果、以下のような問題がある JVM 系を中心に amd64 な Docker image が Mac で挙動が怪しい ネイティブ開発すっか!!となるとライブラリのバンドリングとかでおかしいことになりがち Ruby の nokogiri とか ネイティブだと古いものはわりと動かない そういう問題がなかったとして arm で開発したものを amd64 環境にデプロイするのはちょっと勇気がいる。 古い環境はアップデートせえやという話なのだが、リソース不足してるものはどうにもならず、結果として古い JVM 環境を延命させてたやつとかはまじでどうにもならなくなったりする。えてしてそういうものは皆さんの手元にあることでしょう。

                                                                              • GitLab令和最初のリプレイス。フルコンテナ化ポスグレ移行 - pixiv inside

                                                                                こんにちは、sue445です。 先日社内で使ってるGitLabのリプレイスをしたのでその辺の話をしたいと思います。 リプレイスの内容 今回のGitLabリプレイスでは主に下記を行いました。 サーバ移設に伴いURL以外全部変えた レガシーな環境で運用されていたGitLabを全てDockerコンテナに載せた MySQLからPostgreSQLに移行 以上を1時間弱のメンテでやりきった 構成 ざっくり書くと、SSL終端のフロントサーバのみ同じで、それ以外のバックエンドを全部変えました。 旧 APサーバ Debian Wheezy CPU: Intel Xeon E5-2640v2 * 2 Memory: 40GB Disk: 64G + 512G MySQL兼Redisサーバ Debian Wheezy CPU: Intel Xeon X3430 Memory: 8GB Disk: 256G M

                                                                                  GitLab令和最初のリプレイス。フルコンテナ化ポスグレ移行 - pixiv inside
                                                                                • Dockerのコンテナイメージを1/10以上軽量化してみた - Qiita

                                                                                  はじめに VSCode + Python + Poetry + Docker(docker-compose)でdev-containerを作成して開発を行っていました。 Dockerを勉強し、イメージの軽量化に関する記事を読んでいると、自分が使っているコンテナイメージのサイズが気になりました。 docker images > REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE > dev-container latest a9b8e3df9087 2.31GB 2.31GB!? サーバとしてアプリを動かしていないのにここまで大きいなんて… というわけで勉強も兼ねて、イメージの軽量化に取り組みました。 イメージが軽量であるメリット ストレージの節約 これは言わずもがなだと思います。 限られたリソースを有効に使うことができます。 ビルド時間の短縮 Dockerは環境を作っ

                                                                                    Dockerのコンテナイメージを1/10以上軽量化してみた - Qiita